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| − | {{基礎情報 テレビ番組 | + | {{テンプレート:20180815sk}} |
| − | |番組名 = キイハンター<br /><span style="font-size:small">''KEYHUNTER''</span>
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| − | |ジャンル = [[テレビドラマ]]
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| − | |放送国 = {{JPN}}
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| − | |制作局 = [[TBSテレビ|TBS]]
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| − | |企画 =
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| − | |プロデューサー = [[#スタッフ|スタッフ]]を参照
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| − | |出演者 = [[丹波哲郎]]<br />[[野際陽子]]<br />[[川口浩 (俳優)|川口浩]]<br />[[谷隼人]]<br />[[大川栄子]]<br />[[千葉真一]]<br />[[仲谷昇]]<br />[[宮内洋]]<br />[[中丸忠雄]]<!--オープニングクレジット順-->
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| − | |ナレーター = [[芥川隆行]]
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| − | |音声 = [[モノラル放送]]
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| − | |字幕 =
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| − | |データ放送 = [[アナログ放送]]
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| − | |OPテーマ = 作曲 ： [[菊池俊輔]]
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| − | |EDテーマ = 野際陽子 「[[#音楽|非情のライセンス]]」
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| − | |番組名1 = <!-- ← コメントアウトの前に空白を入れ、下部情報を反映させてます。番組名は同じなので、この欄には何も入力しないでください。 -->
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| − | |放送時間1 = 土曜日 21:00 - 21:56
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| − | |放送分1 = 56
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| − | |放送枠1 = TBS土曜9時枠の連続ドラマ
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| − | |放送期間1 = [[1968年のテレビ (日本)|1968年]][[4月6日]] - [[1972年のテレビ (日本)|1972年]][[9月30日]]
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| − | |放送回数1 =
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| − | |番組名2 = <!-- ← コメントアウトの前に空白を入れ、下部情報を反映させてます。番組名は同じなので、この欄には何も入力しないでください。 -->
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| − | |放送時間2 = 土曜日 21:00 - 21:55
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| − | |放送分2 = 55
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| − | |放送枠2 = TBS土曜9時枠の連続ドラマ
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| − | |放送期間2 = 1972年[[10月7日]] - [[1973年のテレビ (日本)|1973年]][[4月7日]]
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| − | |放送回数2 = 計262
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| − | |特記事項 = 制作 ： [[東映]]
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| − | }}『'''キイハンター'''』 (''KEYHUNTER'' ) は、[[日本]]の[[テレビドラマ]]。
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| − | 国際犯罪者の天国・[[スパイ]]の甘い猟場ともいわれる[[大都会]][[東京]]に架空の国際警察特別室を設定して、室長の村岡だけが知っている6人の冒険者・キイハンターが平和をおびやかす[[組織 (社会科学)|組織]]・[[陰謀]]・[[悪]]と戦う活躍を描き<ref>[[朝日新聞]] [[1968年]][[4月6日]]朝刊。</ref>、どんでん返しを含むストーリーや絶妙のチームワークと、[[千葉真一]]の[[アクション]]・[[スタント]]で大ヒットした[[東映]]アクションドラマの代表作である<ref name = "keyhunterCS">{{Cite web |url = http://www.toeich.jp/CS/information.php?info_id=1T0000000242 |title = キイハンター |publisher = [[東映チャンネル]] |archiveurl = https://web.archive.org/web/20100304002621/http://www.toeich.jp/CS/information.php?info_id=1T0000000242 |archivedate = 2011-12-24 |accessdate = 2010-3-6 }}</ref>。制作は[[TBSテレビ|TBS]]・[[東映]]。
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| − | [[1968年]][[4月6日]]から[[1973年]][[4月7日]]の毎週土曜日21：00 - 21：56に放送され<ref>[[1972年]][[10月]]以降は、21：55迄と1分短縮された。</ref>、全262話で最盛期には視聴率30%を越えていた<ref name = "sonny">{{Cite book |和書 |author = JJサニー千葉 |authorlink = 千葉真一 |year = 2010 |title = 千葉流 サムライへの道 |publisher = [[ぶんか社]] |pages = 20 - 29 |isbn = 4821142694 |ref = 千葉2010 }}</ref><ref name = "深作欣二">{{Cite journal |和書 |date = 2012-11-27 |title = 千葉真一、深作欣二の初監督の怒号に驚いた |journal = [[アサヒ芸能|アサ芸＋]] |publisher = [[徳間書店]] |url = http://www.asagei.com/9361 |accessdate = 2012-12-5 <!--|archiveurl = http://liveweb.archive.org/http://www.asagei.com/9361 |archivedate = 2012-12-3--> }}</ref>。
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| − | == 解説 ==
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| − | [[警察]]の手には負えない事件を解決する“キイハンター”。[[スパイ|諜報部員]]だったキャップの黒木、フランスの情報部に所属し[[ジュネーヴ]]で諜報員をしていた外国語に堪能な津川、[[スタント・パーソン|スタントマン]]顔負けのドライブテクニックを持つ島、かつて敏腕の新聞記者だった軽業師を超える身軽さを誇る風間たちメンバーの活躍を描く[[ハードボイルド]][[アクション]]<ref name = "keyhunterCS"/>。[[千葉真一]]と[[深作欣二]]がコンビを組んだ[[映画]]『[[風来坊探偵シリーズ]]』、『[[ファンキーハットの快男児シリーズ]]』、『[[カミカゼ野郎 真昼の決斗]]』が本作のベースになっている<ref name = "深作欣二"/><ref>『[[#千葉2010|千葉流 サムライへの道]]』、140 - 141頁。</ref><ref>{{Cite journal |和書 |author = 菅原文太 |authorlink = 菅原文太 |coauthors = ほか |year = 2003 |month = |title = 映画監督 深作欣二の軌跡 |journal = キネマ旬報 臨時増刊 |volume = |issue = 1380 |page = 154 |publisher = [[キネマ旬報社]] }}</ref>。[[丹波哲郎]]の演ずる黒木鉄也のイメージは、映画『[[007は二度死ぬ]]』で丹波が演じたタイガー田中をモチーフとし<ref group = "注釈">[[ジェームズ・ボンド]]に協力する日本の諜報機関の中心人物。</ref>、脚本原案を[[推理作家]]の[[都筑道夫]]・[[生島治郎]]等が担当した当初は、スパイ路線と[[ハードボイルド]]の決定版を目指していた<ref>{{Cite journal |和書 |date = 1968-4-5 |title = お色気とスリルのキイハンター |journal = [[週刊TVガイド]] |issue = 4月5日号 |page = 132 |publisher = [[東京ニュース通信社]] }}</ref>。
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| − | | |
| − | 当時としては外国人の出演者も多く、国際色豊かで世界で起こる犯罪・政争をテーマにし、日本のテレビドラマでは他に類を見ない壮大なスケールを持っていた。大ヒットにより1年予定の放映が5年に延ばされ<ref name = "sonny"/><ref name = "深作欣二"/>、モチーフも[[刑事ドラマ]]・[[コメディ]]・サイコロGメン(任侠・ヤクザ路線)・[[サスペンス]]・[[西部劇]]・[[チャンバラ]]・[[冒険]]・[[ホラードラマ|ホラー]]・[[ミステリー]]・[[SF]]・無国籍などが加わり、これらを複合的に組み合わせた作品も放送されるなど、内容は多岐に渡ることとなった。レギュラー全員が揃うのは稀で、レギュラーの数名が登場してストーリーが展開していくのが『キイハンター』の特徴であり、「今週は誰が活躍するのか？」という興味も作品のポイントだったが、それだけ各キャラクターが魅力的だったわけで、劇中で彼らが見せる絶妙のチームワークは、当時の視聴者の憧れの対象となっていた<ref name = "keyhunterDVD">{{Cite web |url = http://www.toei-video.co.jp/DVD/keyhunter.html |title = 東映ビデオ『キイハンター』<!--|archiveurl = http://megalodon.jp/2011-1224-1659-15/www.toei-video.co.jp/DVD/keyhunter.html |archivedate = 2011-12-24--> |accessdate = 2011-12-24 }}</ref>。
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| − | 『キイハンター』という言葉はこのドラマで作られた造語で、「Key [[鍵 (道具)|鍵（道具）]]、[[鍵 (暗号)|鍵（暗号）]]」とは解決の手がかりを意味し、それにおどりかかる「''Hunter'' （狩人たち）」と言う意味でつけられた<ref>[[日本コロムビア]]のCD『懐かしの東映TV映画主題歌テーマ集』解説書より。</ref>。日本では''key'' は「キー」と表記されるのが一般的だが、番組の固有タイトルは『'''キイハンター'''』であり「キーハンター」ではなく、映像上のタイトルは『''KEYHUNTER'' 』と英字で表記されている<ref group="注釈">第104話までのモノクロ放送時代は、英字表記の上に、カタカナの「キイハンター」の番組ロゴがフェイドイン、フェイドアウトしていた。</ref>。オープニングナレーションは前期と後期で異なるスクリプトが用いられたが、締めの『''KEYHUNTER'' 』の3×3の正方形が現れる部分での「彼らはこう呼ばれた―」の読み上げは不変<ref group="注釈">初期の第60話までは「彼らはこう呼ばれる―」と、進行形で読み上げられている。</ref>。一般的に、主題歌『非情のライセンス』の歌詞の一部でもある後期スクリプトの方がよく知られている。
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| − | スタート時は[[モノクローム|モノクロ]]放送であったが、カラー番組が広まっていく中で1970年4月の第105話よりカラー放送となった。海外ロケは1968年に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]占領下の[[沖縄県|沖縄]]、1970年には[[ハワイ州|ハワイ]]で敢行し、2008年6月21日に発売された[[DVD]]ボックス解説書によると[[バングラデシュ]]でのロケも考案されていた。海外でも放送され、[[ブルース・リー]]や[[ジャッキーチェン]]にも影響を与えた（ ⇒ [[#逸話]]を参照）。
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| − | == レギュラー出演者 ==
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| − | === キイハンター ===
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| − | ;黒木鉄也 - [[丹波哲郎]]
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| − | :元国際警察外事局諜報部員。国際警察特別室特殊スタッフという肩書きは村岡以外の国際警察員は誰も知らない<ref>この初期設定は、吹雪一郎、壇俊介、小田切慎二ら警察機構側のレギュラーメンバーが増えるにつれて、うやむやになっていく。</ref>。村岡の元同僚だったが、人間味のない組織に嫌気を感じ辞職。キイハンターのキャップでメンバーからは「ボス」と呼ばれ、チームの取り纏め役である。[[射撃]]の名手で[[空手道|空手]]・[[剣術]]の達人、医学に該博、[[英語]]に堪能で[[プレイボーイ]]。家賃滞納でマンションから追い出されそうになるお粗末もあった（第1話「裏切りのブルース」）が、普段は鋭敏な推理力と行動で事件を解決に導く。黒の帽子がトレードマーク。マランポール共和国滞在中の諜報部員時代に、互いに愛し合っていた女性[[スパイ]]・ベラを射殺される悲劇的な過去も持っている（第34話「墓を掘る殺し屋たち」）。
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| − | ;津川啓子 - [[野際陽子]]
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| − | :元フランス情報局諜報部員。[[スイス]]・[[ジュネーヴ]]で起きた殺人事件を追って来日し、キイハンターと共に解決する（第1話「裏切りのブルース」）が、新たな事件に巻き込まれキイハンターに救出されたことから、メンバーへ加入する（第2話「非情の唇」）。風間からは「姐御」と呼ばれるように勝気な性格であるが、優しい一面もある。男を投げ伏せる格闘術と変装、語学力に長け英語・[[フランス語]]・[[ドイツ語]]・[[アラビア語]]を操る。外国ブランドにも詳しく、潜入捜査にも積極的に関わる。生年月日は昭和15年4月1日（第11話「パリから来た大泥棒」）。<ref group="注釈">啓子の運転免許証の生年月日にて。</ref>
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| − | ;吹雪一郎 - [[川口浩 (俳優)|川口浩]] （第60話「パラシュート殺人部隊」より加入）
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| − | :元[[FBI]]秘密捜査官。初登場は殺し屋に扮していた。風間からは時に「FBI」と呼ばれ、冷静かつスマートに捜査を行い、メンバーからの信頼も厚い。射撃のプロで[[スキー]]・[[乗馬]]・[[ヨット]]・[[スカイダイビング]]など多数のライセンスを所持している他、[[軽飛行機]]や[[ヘリコプター]]の操縦にも秀でている。FBI時代は外国での捜査経験もあり。FBIともコネクションを続けており、FBI依頼の事件を担当することも多い。
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| − | ;島竜彦 - [[谷隼人]]
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| − | :ある事件で諜報部員だった父を亡くし、黒木の世話になった。そして黒木の助手をしていたことが縁で、キイハンターのメンバーとなる。純粋かつ熱血漢であるが、そそっかしい面もあることから、風間・吹雪・啓子から「坊や」とも呼ばれる。島と同世代や年下の若者が関わる事件の潜入捜査では、彼らに同情して失敗する時もある。ユミとはコンビを組み、事件を解決することも多い。二輪・四輪どちらも抜群のドライビングテクニックを持ち、無類のカーマニアである。
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| − | ;谷口ユミ - [[大川栄子]]
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| − | :メンバー最年少18歳（第1話「裏切りのブルース」より）。「ユミちゃん」と呼ばれ、マスコット的存在であるが「記憶の天才」の異名を持つ。黒木のマンションの管理人の娘<ref group="注釈">各種番組資料では「大家の娘」と紹介される事が多いが、正しくは「管理人の娘」である。(第1話「裏切りのブルース」より)</ref>で、黒木の秘書をしていた。頭の回転と気持ちの切り換えが抜群に早く、自己主張が強いが、憎めないかわいさを兼ね備えている。潜入捜査にも果敢に挑み、特技の記憶力と[[変装]]!?で解決に導く。島とのコンビで事件に関わることが多く、その島に想いを寄せている（第158話「現金と舌を切られた女」）。またその一方で、甘いロマンスを夢見て、事件で知り合った男性に淡い恋心を抱いてしまう事も少なくない。キイハンターのレギュラーの中では、出演回数は最多で、262話中237話に登場している。
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| − | ;風間洋介 - [[千葉真一]]
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| − | :元毎朝新聞社会部敏腕記者。鋭い推理とずば抜けた身体能力で、危険な潜入捜査にも真っ先に行動を起こす、切り込み隊長的存在でもある。窮地に陥った時にもめげずに、ユーモアを忘れない。普段はズッコケ・オトボケキャラで、島・壇からは「先輩」として、ユミには「兄貴分」として慕われている。ボスの命令には従順、啓子とはお互いにあしらい合う間柄で、金髪美人には滅法弱い（第172話「ダイヤモンドと女と泥棒たち」）。[[自動車]]・[[モーターボート]]・軽飛行機・ヘリコプターを自由自在に乗りこなし、[[登山]]・乗馬・スキー・射撃の名手。格闘は[[キックボクシング|キックボクサー]]レベルで（第188話「スリル万点！ズッコケ大航海」）、[[剣術]]にも秀でている（「サイコロGメン」シリーズ）。軽業師顔負けの敏捷性と、[[体操競技]]選手なみの運動神経と筋力そして柔軟性を持つ。母親に頭が上がらない（第157話「キイハンター皆殺し作戦」）。
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| − | === 国際警察特別室 ===
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| − | ;村岡室長 - [[仲谷昇]]
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| − | :キイハンターを創設した国際警察特別室の室長で、黒木のかつての同僚である。隠密裏にキイハンターに対して指令を出し、初期には啓子と共に現場で捜査にも参加していた（第56話「殺人ホテル13号室」、第61話「荒野の殺人紙幣」）。常に冷静沈着である。
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| − | ;小田切慎二 - [[中丸忠雄]] （第104話「足のある幽霊部隊」より加入）
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| − | :国際警察の潜入捜査官で村岡の部下。啓子・ユミの担当した事件に潜入捜査で初登場。通常はキイハンターに捜査依頼とその後方支援だが、一緒に捜査を行ったりする。国際警察特別室のメンバーでは捜査そのものを担当することも多いので、その時はキイハンターが後方支援を行う。射撃の名手で、島から「先輩」と呼ばれることもある。
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| − | ;壇俊介<ref group="注釈">この役名は『[[スパイキャッチャーJ3]]』にも主役として登場する。</ref> - [[宮内洋]] （第92話「今年もよろしく世界殺人協会」より加入）
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| − | :村岡の部下で国際警察の潜入捜査官。初登場では、敵に狙撃されそうになった風間を救う活躍をした。ユミからは「ミスター壇」と呼ばれる。小田切と同様に通常はキイハンターに捜査依頼とその後方支援だが、一緒に捜査を行ったり、時には着流しで潜入捜査もする（第202話「サイコロＧメン御用旅」）。若さゆえの失敗もあるが、キイハンターのメンバーからは「憎めない可愛がられる」存在である。
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| − | === キイハンター探偵局 ===
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| − | ;滝裕二 - [[沖雅也]] （第210話「いんちきキイハンター探偵局」より登場）
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| − | :キイハンターに憧れる私立探偵で、キイハンター探偵局局長を自称する。背が高くてハンサムだが、ナンパ好き。初対面の吹雪・風間にそれぞれ「仲間にしてほしい」「先輩のことを兄貴と思っている」と話しかける人懐っこさがある。空回りや抜けている部分もあるが、第210話の事件解決の功績により、キイハンターの一員として認められる。
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| − | == 逸話 ==
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| − | ;第1話
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| − | [[テレビプロデューサー|プロデューサー]]の[[坪井久智]]は、[[深作欣二]]が第1話だけで2か月費やして撮っていたので困り果てていた<ref name = "深作欣二"/>。[[千葉真一]]と深作はこれまでになかったドラマを作ろうといろいろなアイデアを出し合い、作品の方向性を決定づけていく<ref name = "深作欣二"/>。第1話のゲストである[[南原宏治]]は、これを皮切りに最終回第262話を含め、計15回ゲスト出演した。
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| − | ;海外での反響
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| − | 海外でも放映され、千葉真一の演技やアクションに[[ブルース・リー]]は深い興味を示し共演の申し入れをしてきたが<ref>{{Cite journal |和書 |year = 1981 |month = August |journal = SPORTS CITY |volume = 1 |issue = 2 |page = 32 |publisher = [[鎌倉書房]] }}</ref>、ブルースの突然の死により実現しなかった。[[ジャッキー・チェン]]は千葉の大ファンで、[[スタント・パーソン|スタントマン]]に頼らず、千葉自身が演ずるアクションに刺激を受けて惚れこんでいた<ref name = "hotta">{{Cite web |author = [[堀田眞三]] |date= 2006-07-30 |url = http://blog.goo.ne.jp/hottashinzo/e/46a52dbafe59712cdeaf15ab22f92cbb |title = 千葉真一さんの職業病 |publisher = 俳優 堀田眞三(グランパ)です。 <!--|archiveurl = http://megalodon.jp/2011-1224-1711-35/blog.goo.ne.jp/hottashinzo/e/46a52dbafe59712cdeaf15ab22f92cbb |archivedate = 2011-12-24--> |accessdate = 2010-12-28 }}</ref>。千葉のような「アクションスター」になることが夢だったジャッキーが、スターと認められだした頃に[[東映京都撮影所]]へ千葉を表敬訪問している<ref name = "hotta"/>。
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| − | ;オープニング
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| − | 当時、竣工したばかりの[[霞が関ビルディング]]の37階にキイハンターの事務所があるという設定だが、実際の霞が関ビルの最上階は36階までである。オープニングのメンバー全員が横並びで立つシーンのバックも霞が関ビルのエントランスで、そのあとの敵を倒していくメンバーを一人ずつ紹介していくシーンは、[[新宿サブナード]]の地下駐車場が舞台となっている。(このカラー化以降のオープニングは、吹雪一郎と谷口ユミのアクション場面を差し替えた2バージョンが存在する。また、第105話までのモノクロ時代は、1クールから2クールの切り替わり、沖縄ロケ、吹雪一郎の加入等のタイミングで、こまめにオープニング映像は作り直され、全部で6つのバージョンが存在する<ref group="注釈">モノクロ時代の第61話から第104話までのオープニングの映像は不変だが、何かの手違いか、第67話「生きていた男」だけは、旧バージョンの「この部屋のグループは五人…」で始まるナレーションが用いられている。2017年東映チャンネル再放送より。</ref>)
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| − | テーマ音楽は、主題歌「非情のライセンス」のインストゥルメンタルである事は一貫して変わらないが、第1話～第13話までと、第16話～最終回までの締めの『''KEYHUNTER'' 』のタイトルバック部分の旋律は大きく異なっている<ref group="注釈">Vapより発売されたサウンドトラックCD「キイハンター MUSIC FILE VOL.2」のライナーノートの解説では、テーマ曲のオープニングタイトル部分の差し替えは、吹雪一郎が登場する第60話からとなっているが、2017年の東映チャンネルでの再放送を検証すると、第16話から使用されている。2クール目を迎え、第14話からテーマ曲のアレンジを一新しようとしたが、番組にはなじまない等の理由で、第16話以降は、放送開始から使用したバージョンに戻され、その際、タイトル部分のインサート曲だけは第14話・第15話で使用した新録音テイクに差し替えられたと考えられる。</ref>。また、第14話・第15話のみ、曲全体がスピーディーなエレキ主体のアレンジで、完全な別バージョンになっている。
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| − | ;非情のライセンス
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| − | 番組主題歌「[[#音楽|非情のライセンス]]」は本編で使用されていた[[野際陽子]]のバージョンのほかに、千葉真一も「非情のライセンス」を[[レコーディング]]している。[[キングレコード]]から[[1971年]]に発売された『[[アクション・スターNo.1 千葉真一の魅力]]』というアルバムに収録されており、歌唱者違いの「非情のライセンス」が存在する。野際の「非情のライセンス」は当初、[[丹波哲郎]]とのデュエットの予定だったが、丹波と野際のキーが合わず、結局、野際のソロになった<ref>丹波哲郎・ダーティ工藤『大俳優 丹波哲郎』、ワイズ出版、2004年5月、ISBN 978-4898301708 p.273</ref>。B面も野際のソロで「[[おしゃれなスパイ]]」。千葉真一と野際陽子は、この作品の共演が縁で結婚した。野際が歌う主題歌はエンディングで必ず流されていたが、[[映画監督|監督]]・[[鷹森立一]]、[[脚本]]・[[高久進]]の第234話「頑張れ！小さなカウボーイ 死の谷の決斗」のみ、エンディングは映画『[[荒野の渡世人]]』のサントラで同話でも流されたBGMを採用した稀なものとなっている。
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| − | ;番組の終了
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| − | 当初、1年予定の放映が大ヒットにより、5年に延ばされた<ref name = "sonny"/><ref name = "深作欣二"/>。しかし千葉真一はイメージの固定を懸念して、降板を丹波哲郎に申し入れた<ref name = "sonny"/><ref name = "深作欣二"/>。丹波と[[東映]]は続けたかったが<ref name = "sonny"/>、丹波は「千葉が居ないのでは『キイハンター』は成り立たない。だったら一度番組を終わらせよう」と理解を示した<ref name = "sonny"/><ref name = "深作欣二"/>。その後、丹波は『[[アイフル大作戦]]』、『[[バーディ大作戦]]』、『[[Gメン'75]]』と出演し、[[TBS土曜9時枠の連続ドラマ|土曜21:00の顔]]となる。千葉は「丹波さんの決断にとても感謝している」と述懐している<ref name = "sonny"/>。
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| − | 放映開始から5年近く経ても20%台の視聴率をキープする人気番組だったが<ref name = "日刊スポーツ">[[日刊スポーツ]] 1973年2月9日掲載「キイハンターは泣いている!!」より。</ref>、1時間ドラマの制作費が1話800万円台の時代に<ref>[[讀賣新聞]] 1973年4月8日朝刊。</ref>、本ドラマは1話1000万円台に到達していた<ref name = "日刊スポーツ" />。制作資金を調達するTBSテレビにも赤字が累積しており、制作会社の東映は物価高騰などを理由に1000万円台の予算を要求するが、900万円台が限度だったTBSは東映の要求額を拒否<ref name = "日刊スポーツ" />。1972年に[[東映東京撮影所]]で勃発した[[労働争議]]の影響で<ref name = "日刊スポーツ" />{{#tag:ref|東映テレビ・プロダクションや[[東映アニメーション|東映動画]]の経営合理化に反対する労働争議で、1972年7月開始の『[[人造人間キカイダー]]』や『[[デビルマン #テレビアニメ版|デビルマン]]』のスタッフ編成にも多大な影響を与えた<ref>[[朝日新聞]] 1972年9月2日夕刊掲載「映画 その再編成にみる 東映紛争」。</ref>。|group="注釈"}}、1話の完成に10日以上を超過してTBSへの納品が遅れるトラブルも重なり、1973年4月7日放映の第262話で終了が決定した<ref name = "日刊スポーツ" />。
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| − | | |
| − | ;リメイク
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| − | 『キイハンター』のエピソードは、後の『Gメン'75』でも「純金の死体」や「大空の身代金」などいくつかリメイクされている。大がかりなアクションものでは、1972年1月1日放映の第196話「1972紅の翼大空を行く」が、『Gメン'75』では1978年9月に「大空のギャング〜大空からの脱出」 ('78スカイアクションシリーズ) としてリメイクされ、[[新島]]を舞台に前後編にわたって放映された。『キイハンター』、『Gメン'75』とも撮影用に1機、劇中で2機の[[軽飛行機]]を使用し、スリリングな作品に仕上げていた。
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| − | ;流用
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| − | 『キイハンター』の千葉真一主演エピソードの中でも、一、二を争う傑作とされている第135回「吸血昆虫島 上空異常あり」は、番組の導入部と、エンディング以外は、1968年11月に公開された松竹製作のSF特撮映画『[[昆虫大戦争]]』の脚本がそのまま流用されている。脚本家は両作品ともに、高久進。(音楽も菊地俊輔)。昆虫島で飼育している毒虫で全人類の抹殺を企む真理アンヌ扮する役どころは、キイハンターでもお馴染みのキャシー・ホランが演じていて、胸を開き、ナチスの虐殺の刻印を見せつける場面や、その周辺の各登場人物の台詞は、ほどんど同じである。
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| − | == スタッフ ==
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| − | ;制作
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| − | {{columns-list|2|
| |
| − | * [[東映]] ([[東映東京撮影所|東映東京制作所]])
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| − | * [[TBSテレビ]]
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| − | }}
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| − | ;[[プロデューサー]]
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| − | {{columns-list|2|
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| − | * [[近藤照男]]
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| − | * 坪井久智
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| − | * 小野耕人
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| − | * 泊懋
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| − | * 菅原偀介 (TBS)<ref>季刊『テレビジョンドラマ』1986年8月号18頁。</ref>
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| − | * 小林保 (TBS)<ref>季刊『テレビジョンドラマ』1986年8月号18頁。</ref>
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| − | * 土井利泰 (TBS)<ref>[[日刊スポーツ]] 1973年2月9日。</ref> <small>※TBSのプロデューサーは全てノンクレジット</small>
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| − | }}
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| − | ;構成
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| − | {{columns-list|2|
| |
| − | * [[深作欣二]]
| |
| − | * [[佐藤純彌|佐藤純弥]]
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| − | }}
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| − | ;原案
| |
| − | * [[都筑道夫]]【第1話】
| |
| − | * [[河野典生]]【第2話】
| |
| − | * [[海渡英祐]]【第3話】
| |
| − | ;[[脚本]]
| |
| − | * [[高久進]]
| |
| − | :【第1,3,5,12,15-16,22,25,30,35,
| |
| − | :38,41-42,45,48,50-52,54-55,
| |
| − | :57,59-60,62-63,65,68,70,72,75,
| |
| − | :77,81-82,84,86-87,90,92,94-
| |
| − | :96,100,102-103,107-108,112-113,115-116,
| |
| − | :118,121-122,125,128,131,133-135,137-
| |
| − | :138,140,142,148,150,153,155-156,160-
| |
| − | :162,165,168,170-171,176,179,181,193,195,
| |
| − | :201-205,207,210,216-217,219,
| |
| − | :221,225,228,232-234,236,239,242,244-
| |
| − | :245,248-250,252,255,257,259-260,261話】
| |
| − | * 深作欣二
| |
| − | * [[池田雄一 (作家)|池田雄一]]
| |
| − | :【第2,4,7-8,11,13,18,20,26-
| |
| − | :28,33,37,40,43-44,46,49,53,56,
| |
| − | :58,61,64,66-67,69,71,73,76,78-
| |
| − | :79,83,85,88-89,91,93,98,99,101,
| |
| − | :105,106,109,110-111,114,117,119,124,127,
| |
| − | :132,136,139,141,144-147,149,151,159,
| |
| − | :164,166,169,174,177,183,190-191,194,196-
| |
| − | :197,199,208-209,212-215,218,220,
| |
| − | :222-223,226,229,230-231,237,240-241,246-
| |
| − | :247,251,253,256,258話】
| |
| − | {{columns-list|3|
| |
| − | * [[小川英]] 【第6,9話】
| |
| − | * [[長野洋]] 【第9話】
| |
| − | * 柴英三郎 【第10,36,97,152話】
| |
| − | * 長谷川公之 【第14話】
| |
| − | * 佐治乾 【第17話】
| |
| − | }}
| |
| − | *佐藤純弥 【第19,29,34,43,51,70,104,123,129,158,
| |
| − | :163,238,262話】
| |
| − | {{columns-list|3|
| |
| − | * 瀬川昌治 【第21話】
| |
| − | * 飯田光雄 【第21話】
| |
| − | * 三芳加也 【第23,74話】
| |
| − | * [[石森史郎]] 【第24話】
| |
| − | * 多地映一 【第31話】
| |
| − | * 加瀬高之 【第32話】
| |
| − | }}
| |
| − | * [[山浦弘靖]] 【第39,47,52,54,75,80話】
| |
| − | * [[佐藤肇]]
| |
| − | :【第41,60,77,87,90,94,100,108,118,122,
| |
| − | :128,133,140,148,160,165,171,181,185,195,
| |
| − | :204,210,221,232,244,248,257,261話】
| |
| − | {{columns-list|3|
| |
| − | * [[竹本弘一]]
| |
| − | * 清水啓司
| |
| − | * 池田悦子
| |
| − | * [[やまさき十三|山崎充朗]]
| |
| − | * [[江連卓]]
| |
| − | * 近藤正
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| − | * 長田紀生
| |
| − | * [[小山内美江子]]
| |
| − | * 松田昭三
| |
| − | * 藤田伝
| |
| − | * 田上雄
| |
| − | * [[堀長文]]
| |
| − | * [[塙五郎|館野彰]]
| |
| − | * [[鴨井達比古]]
| |
| − | * [[押川國秋|押川国秋]] 【第226話】
| |
| − | }}
| |
| − | ;[[撮影監督|撮影]]
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| − | {{columns-list|3|
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| − | * 下村和夫
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| − | * 西川庄衛
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| − | * 山沢義一
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| − | * 永井一雄
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| − | * 佐藤正
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| − | * 星島一郎
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| − | * 秋野友博
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| − | * 山本修右
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| − | * 林七郎
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| − | * [[瀬尾脩]]
| |
| − | * 村上俊郎
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| − | * 佐々木祐二
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| − | * 加藤弘章
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| − | * 東光一
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| − | * 山本矩雄
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| − | * 高岩震
| |
| − | }}
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| − | ;[[音響監督|録音]]
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| − | * [[岩田廣一|岩田広一]]
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| − | ;[[照明]]
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| − | {{columns-list|3|
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| − | * 酒井信雄
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| − | * 山本辰雄
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| − | * 浅沼旦生
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| − | * 森沢淑明
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| − | * 大町博信
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| − | * 城田昌貞
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| − | * 川崎保之丞
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| − | * 鈴木勝政
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| − | | |
| − | }}
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| − | ;[[美術監督|美術]]
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| − | {{columns-list|2|
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| − | * 兼子元
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| − | * 北郷久典
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| − | * 桑名史郎
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| − | * 斎藤嘉男
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| − | * 安井丸男
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| − | * 川村晴通
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| − | | |
| − | }}
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| − | ;編集
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| − | {{columns-list|2|
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| − | * 大橋四郎
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| − | * 香園稔
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| − | * 矢倉沢始
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| − | * 望月徹
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| − | }}
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| − | ;[[スクリプター|記録]]
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| − | {{columns-list|3|
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| − | * とうまひろ子
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| − | * 古村史子
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| − | * 川村澪子
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| − | * 中野春代
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| − | * 寺村智子
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| − | * 伊沢章子
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| − | * 穴井八千代
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| − | * 山村昌子
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| − | * 安倍信子
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| − | * 上田圭子
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| − | * 小貫綮子
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| − | * 中野正子
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| − | * 浅附明子
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| − | * 大阪聰子
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| − | * 宮瀬淳子
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| − | }}
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| − | ;[[助監督 (映画スタッフ)|助監督]]
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| − | {{columns-list|3|
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| − | * 山内柏
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| − | * 栗田邦夫
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| − | * [[原田雄一]]
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| − | * 館野彰
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| − | * 島崎喜美男
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| − | * 山崎充朗
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| − | * 小菅宣生
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| − | * 堀長文
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| − | * 小林義明
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| − | * 杉野清史
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| − | * 清水徳三
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| − | * 植田泰治
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| − | * 倉橋隆志
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| − | * 富田義治
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| − | * 大櫛敬介
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| − | * 小松茂
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| − | }}
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| − | ;[[殺陣|擬斗]]
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| − | {{columns-list|2|
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| − | * 日尾孝司
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| − | * 久地明
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| − | * 伊達弘
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| − | }}
| |
| − | ;[[制作進行|進行主任]]
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| − | {{columns-list|3|
| |
| − | * 深沢道尚
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| − | * 松野幹朗
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| − | * 吉村晴夫
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| − | * 大山勝利
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| − | * 河野正俊
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| − | * 生田篤
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| − | * 三瓶稔彦
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| − | * 斎藤正勝
| |
| − | * 末永和雄
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| − | * 原田良彦
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| − | * 市倉正男
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| − | * 水谷和彦
| |
| − | }}
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| − | {{columns-list|3|
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| − | ;演技事務
| |
| − | * 吉田武彦
| |
| − | ;衣裳
| |
| − | * 東京衣裳
| |
| − | ;[[現像]]
| |
| − | * [[東映ラボ・テック|東映化学]]
| |
| − | ;[[映画音楽|音楽]]
| |
| − | * [[菊池俊輔]]
| |
| − | }}
| |
| − | ;[[映画監督|監督]]
| |
| − | * 深作欣二
| |
| − | :【第1,2,157-158,178話】
| |
| − | * [[鷹森立一]]
| |
| − | :【第3,4,7,10,13,29,40,42,52,93,
| |
| − | :109,142,144,166,213,218,224,229,231,256話】
| |
| − | * [[佐藤肇]]
| |
| − | :【第5,12,26,30,34,41,48,55,60,64,
| |
| − | :70,77,79,87-90,94,100,103,
| |
| − | :108,118,122,128,133,140,148-149,160,165,
| |
| − | :171,181,185,191,195,200,204,210,221,232,
| |
| − | :235,241,244,248,257,261話】
| |
| − | * [[島津昇一]]
| |
| − | :【第6,9話】
| |
| − | * [[土居通芳]]
| |
| − | :【第8話】
| |
| − | * [[瀬川昌治]]
| |
| − | :【第11,117話】
| |
| − | * [[山内柏]]
| |
| − | :【第14,19,24,33,43,46,51,57,63,68,
| |
| − | :75-76,83,91,98-99,106,111,119,126,
| |
| − | :130,145,152,154,164,170,177,180,183,187,
| |
| − | :196,198-199,206,209,220,227,234,237,243,
| |
| − | :247,252,254,259話】
| |
| − | * [[竹本弘一]]
| |
| − | :【第15,36,38,45,47,72,74,78,92,97,
| |
| − | :112,115-116,120,125,131,135,137-138,150,
| |
| − | :153,161-162,168,176,184,188,194,201,205,
| |
| − | :211,216,219,225,228,233,238,242,249,250,
| |
| − | :255話】
| |
| − | * [[小林恒夫 (映画監督)|小林恒夫]]
| |
| − | :【第16話】
| |
| − | * [[若林幹]]
| |
| − | :【第17,20,82,113,147話】
| |
| − | * [[小西通雄]]
| |
| − | :【第18,22,25,32,35,39,44,56,59,62,
| |
| − | :66,69,71,81,84-86,95-96,102,
| |
| − | :104,110,114,121,127,129,134,146,151,156,
| |
| − | :169,172,175,182,190,193,197,202,207,212,
| |
| − | :214-215,223,226,230,236,239,245-246,253,
| |
| − | :258,262話】
| |
| − | * [[降旗康男]]
| |
| − | :【第21,37,50,54,139,159話】
| |
| − | * [[山田稔 (テレビドラマ監督)|山田稔]]
| |
| − | :【第23話】
| |
| − | * [[村山新治]]
| |
| − | :【第27-28,53,61,65,73,80,101,105,107,
| |
| − | :123-124,132,136,141,155,163,174,186,192,
| |
| − | :217,222,240,251,260話】
| |
| − | * [[小林義明]]
| |
| − | :【第31話】
| |
| − | * [[加島昭]]
| |
| − | :【第49,58,67話】
| |
| − | * 佐藤純弥
| |
| − | :【第143,173話】
| |
| − | * [[土井茂]]
| |
| − | :【第167話】
| |
| − | * [[堀長文]]
| |
| − | :【第179話】
| |
| − | * [[井上昭]]
| |
| − | :【第189,208話】
| |
| − | * [[小松範任]]
| |
| − | :【第203話】
| |
| − | | |
| − | == 音楽 ==
| |
| − | * オープニング
| |
| − | ** 主題歌『非情のライセンス』の[[器楽曲|インストゥルメンタル]]
| |
| − | * エンディング
| |
| − | ** 『非情のライセンス』 [[作詞]]：[[佐藤純弥]]、[[作曲]]：[[菊池俊輔]]、歌：野際陽子 （[[テイチクエンタテインメント|テイチクレコード]]）
| |
| − | | |
| − | == 販売 ==
| |
| − | * ビデオ ([[VHS]]、セル・レンタル共通) は傑作選の全2巻が[[東映ビデオ]]よりリリースされている。
| |
| − | * [[2008年]][[6月21日]]に[[DVD]]『キイハンター BEST SELECTION BOX』が東映ビデオより発売された。6枚組で傑作選の20話分と、全262話中、現存するすべての予告編を収録。
| |
| − | | |
| − | ;リスト
| |
| − | {| class="wikitable" align="center" style="text-align:center"
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| − | |-
| |
| − | !話数!!サブタイトル!!脚本!!監督!!登場レギュラー!!メディア
| |
| − | |-
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| − | |1||裏切りのブルース||[[高久進]]<br/>[[深作欣二]]||深作欣二||rowspan=3|黒木、啓子、島、ユミ、風間、村岡||rowspan=6|DVD
| |
| − | |-
| |
| − | |27||殺しの招待旅行||rowspan=2|池田雄一||rowspan=2|[[村山新治]]
| |
| − | |-
| |
| − | |28||太陽に帰った殺し屋
| |
| − | |-
| |
| − | |60||パラシュート殺人部隊||高久進<br/>[[佐藤肇]]||佐藤肇||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ、風間
| |
| − | |-
| |
| − | |105||世界殺人集団 南国の決斗||rowspan=2|池田雄一||村山新治||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ、風間、村岡、小田切、壇
| |
| − | |-
| |
| − | |109||俺は西部の殺し屋キッド||鷹森立一||黒木、啓子、島、ユミ、風間
| |
| − | |-
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| − | |112||サイコロGメン 危機一発||高久進||rowspan=2|[[竹本弘一]]||啓子、島、ユミ、風間、小田切、壇||VHS
| |
| − | |-
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| − | |120||宝石泥棒 裸で御免なさい||近藤正||啓子、島、ユミ、風間、壇||rowspan=4|DVD
| |
| − | |-
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| − | |132||日本アルプス 大追跡作戦||池田雄一||村山新治||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ
| |
| − | |-
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| − | |135||吸血昆虫島 上空異状あり||高久進||竹本弘一||啓子、島、ユミ、風間、壇
| |
| − | |-
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| − | |140||人殺し あの手この手||高久進<br/>佐藤肇||佐藤肇||啓子、吹雪、島、ユミ、風間
| |
| − | |-
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| − | |144||荒原牧場 必殺の決闘||池田雄一||鷹森立一||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ、風間||VHS
| |
| − | |-
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| − | |154||サギ師の皆さま ふところにご用心！||rowspan=2|[[小山内美江子]]||山内柏||啓子、島、ユミ、風間||DVD
| |
| − | |-
| |
| − | |157||キイハンター 皆殺し作戦||rowspan=2|深作欣二||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ、風間、村岡、小田切、壇||rowspan=2|VHS
| |
| − | |-
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| − | |158||現金と舌を切られた女||佐藤純弥||啓子、島、ユミ、風間
| |
| − | |-
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| − | |161||荒野の列車 大襲撃作戦||rowspan=3|高久進||rowspan=3|竹本弘一||rowspan=3|啓子、吹雪、島、ユミ、風間、壇||rowspan=9|DVD
| |
| − | |-
| |
| − | |162||蒸気機関車 大渓谷の決戦
| |
| − | |-
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| − | |168||サイコロGメン 死んで貰います
| |
| − | |-
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| − | |171||お化け怪獣大戦争||[[高久進]]<br/>[[佐藤肇]]||rowspan=2|[[佐藤肇]]||啓子、吹雪、ユミ、風間
| |
| − | |-
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| − | |185||真昼の決戦！すれすれ愚連隊||[[塙五郎|館野彰]]<br/>[[佐藤肇]]||啓子、吹雪、島、ユミ、風間
| |
| − | |-
| |
| − | |196||1972紅の翼 大空を行く||池田雄一||山内柏||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ
| |
| − | |-
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| − | |210||いんちきキイハンター探偵局||高久進<br/>佐藤肇||佐藤肇||啓子、吹雪、風間、壇
| |
| − | |-
| |
| − | |225||大空のギャング 現金強奪作戦||高久進||竹本弘一||啓子、風間、壇
| |
| − | |-
| |
| − | |262||また逢う日までキイハンター||[[佐藤純弥]]||[[小西通雄]]||黒木、啓子、吹雪、島、ユミ、風間、村岡、小田切、壇
| |
| − | |}
| |
| − | === 欠番情報 ===
| |
| − | <ref group="注釈">本放送以降、再放送が無かった回がいくつか存在したが、2017年の東映チャンネルで映像・音声ともにノーカットで放送された。放送資料等のリストで明確に「欠番」とされている回は無く、また、再放送されなかった理由が公式にアナウンスされていない以上、安易な憶測で「欠番」と断定するのは、今後の再放送やソフト化に多大な影響を与えるので、事実と異なる欠番情報はすべて削除した。</ref>
| |
| − | * 第159話「腰抜けギャング がい骨争奪戦」
| |
| − | * 第169話「さようなら 美しい目のない死体」
| |
| − | * 第181話「死体が私を殺しに来た!」
| |
| − | * 第189話「殺されに来た金色の眼の女」
| |
| − | | |
| − | == 脚注 ==
| |
| − | {{脚注ヘルプ}}
| |
| − | === 注釈 ===
| |
| − | {{Notelist}}
| |
| − | === 出典 ===
| |
| − | {{Reflist}}
| |
| − | | |
| − | == 参考文献 ==
| |
| − | *季刊『テレビジョンドラマ』1986年8月号「特集：キイハンターからスーパーポリスまで」
| |
| − | | |
| − | == 関連項目 ==
| |
| − | * [[やくざ刑事シリーズ]] - 同時期の千葉真一主演映画
| |
| − | * [[狼やくざシリーズ]] - 同時期の千葉真一主演映画
| |
| − | * [[東京警備指令 ザ・ガードマン]]（[[大映テレビ]]） - 本作と並ぶ昭和40年代のTBS二大看板アクションドラマ。本作主演の野際と川口もゲスト出演している。
| |
| − | | |
| − | == 外部リンク ==
| |
| − | * [http://www.toei-video.co.jp/DVD/keyhunter.html 東映ビデオ『キイハンター』]
| |
| − | * {{imdb title|0159171}}
| |
| − | * [http://gmen75.la.coocan.jp/ ハードボイルド2000]
| |
| − | | |
| − | {{前後番組
| |
| − | |放送局 = [[TBSテレビ|TBS]]
| |
| − | |放送枠 = 土曜21時台
| |
| − | |前番組 = [[平四郎危機一発]]
| |
| − | |次番組 = [[アイフル大作戦]]
| |
| − | |2放送局 = TBS
| |
| − | |2放送枠 = 土曜21:55 - 21:56
| |
| − | |2番組名 = キイハンター<br />(1972年9月まで)<br />【1分縮小して継続】
| |
| − | |2前番組 = 平四郎危機一発<br /> (21:00 - 21:56)
| |
| − | |2次番組 = [[関東地方あしたのお天気|明日のお天気]]<br />(21:55 - 22:00)<br />【1分拡大して継続】
| |
| − | }}
| |
| − | {{TBS土曜9時枠の連続ドラマ}}
| |
| − | {{TBSのテレビドラマ}}
| |
| − | {{深作欣二}}
| |
| − | | |
| − | {{デフォルトソート:きいはんたあ}}
| |
| − | [[Category:千葉真一]]
| |
| − | [[Category:丹波哲郎]]
| |
| − | [[Category:1968年のテレビドラマ]]
| |
| − | [[Category:TBS土曜9時枠の連続ドラマ]]
| |
| − | [[Category:TBSのテレビドラマ]]<!-- 刑事ドラマに限定されないので残してください。 -->
| |
| − | [[Category:航空を題材とした作品]]
| |
| − | [[Category:東映のテレビドラマ]]
| |
| − | [[Category:アクションドラマ]]
| |
| − | [[Category:スパイドラマ]]
| |
| − | [[Category:サスペンスドラマ]]
| |
| − | [[Category:ホラードラマ]]
| |
| − | [[Category:コメディドラマ]]
| |
| − | [[Category:ガンアクション]]
| |
| − | [[Category:騎馬アクション]]
| |
| − | [[Category:ヤクザを題材としたテレビドラマ]]
| |
| − | [[Category:高度経済成長期の日本を舞台とした作品]]
| |