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{{ActorActress
 
| 芸名 = なぎら 健壱
 
| ふりがな = なぎら けんいち
 
| 画像ファイル =
 
| 画像サイズ =
 
| 画像コメント =
 
| 本名 = '''柳楽 健一'''<br />'''(なぎら けんいち)'''
 
| 別名義 = '''なぎら けんいち'''
 
| 出生地 = {{JPN}}・[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]](旧・木挽町)
 
| 死没地 =
 
| 国籍 = {{JPN}}
 
| 民族 = [[日本人]]
 
| 身長 =
 
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]
 
| 生年 = 1952
 
| 生月 = 4
 
| 生日 = 16
 
| 没年 =
 
| 没月 =
 
| 没日 =
 
| 職業 = [[フォークシンガー]]<br />[[俳優]]<br />[[タレント]]<br />[[漫談家]]<br />[[エッセイスト]]
 
| ジャンル = [[テレビドラマ]]<br />[[バラエティ番組|バラエティー]] など
 
| 活動期間 =
 
| 活動内容 = [[1972年]] - 現在
 
| 配偶者 = あり
 
| 著名な家族 = [[長男]]:[[eito.08]]([[ミュージシャン]])
 
| 事務所 =
 
| 公式サイト = [http://www.brooks-com.net/ Brooks Communications]
 
| 主な作品 = <!-- 皆が認める代表作品を入力 -->
 
| アカデミー賞 =
 
| AFI賞 =
 
| 英国アカデミー賞 =
 
| セザール賞 =
 
| エミー賞 =
 
| ジェミニ賞 =
 
| ゴールデングローブ賞 =
 
| ゴールデンラズベリー賞 =
 
| ゴヤ賞 =
 
| グラミー賞 =
 
| ブルーリボン賞 =
 
| ローレンス・オリヴィエ賞 =
 
| 全米映画俳優組合賞 =
 
| トニー賞 =
 
| 日本アカデミー賞 =
 
| その他の賞 =
 
| 備考 =
 
}}
 
'''なぎら 健壱'''(なぎら けんいち、[[1952年]][[4月16日]] - )は、[[日本]]の[[日本のフォークシンガー|フォークシンガー]]、[[俳優]]、[[タレント]]、[[漫談家]]、[[エッセイスト]]。[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]](旧・木挽町)出身。本名は'''柳楽 健一'''(読みは芸名と同じ)。旧芸名・なぎらけんいち。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|O型]]。[[長男]]は、[[ヒップホップ]]ユニットの[[REM]]のボーカル、[[eito.08]](柳楽詠人=なぎら・えいと=)。弟子は、[[中里トシ]]、[[田代ともや]]、[[プロフェッサー佐藤]]。
 
 
 
== 来歴・人物 ==
 
父は宝石箱をつくる職人をしていた。中央区銀座東(旧・木挽町)から、小学校3年のときに[[葛飾区]][[金町]]に転居、[[葛飾区立末広小学校]]卒業、[[葛飾区立金町中学校]][[卒業]]、[[東京都立本所工業高等学校]][[卒業]]。[[専門学校]][[ヴィジアルデザイン研究所]]で、グラフィックデザインの勉強をする。
 
 
 
[[高石友也]](ともや)に感化され、アングラフォークに目覚める。後に[[五つの赤い風船]]の[[西岡たかし]]や、[[高田渡]]に影響を受ける。[[1970年]][[岐阜県]]の[[中津川市|中津川]]で行われた[[全日本フォークジャンボリー]]にアマチュアとして飛び入り参加し(同年[[ひがしのひとし]]も同じく参加している)ライブ盤に収録された。次いで、1971年の[[全日本フォークジャンボリー]]ライブ盤にも数曲収録されている。
 
 
 
[[1972年]]『万年床』でアルバムデビュー。
 
 
 
[[1976年]]日本青年館での実況録音盤『[[永遠の絆 - なぎらけんいちリサイタル|永遠の絆]]』は、司会の[[タモリ]]、[[生田敬太郎]]、[[大塚まさじ]]、[[加川良]]、[[斉藤哲夫]]、[[シバ (ミュージシャン)|シバ]]、[[高田渡]]、[[よしだよしこ]]、[[渡辺勝 (音楽家)|渡辺勝]]らが盛り立てた、1970年代なぎらの集大成的作品。
 
 
 
1976年[[日活]]『[[嗚呼!!花の応援団]]』での薬痴寺先輩役で注目を浴び、役者としても活動している。
 
 
 
[[1990年代]]後半以降、カントリー、ブルーグラス色の強い作品を発表。アコースティックギターの腕前に関しては隠れた名人でもある。[[カーター・ファミリー#カーター・ファミリー・ピッキング|カーター・ファミリー・ピッキング]]を行う数少ないシンガーの1人である。
 
 
 
またタレントとしても数々のバラエティー番組に多く出演し、「'''オツだねー'''」「'''粋だねー'''」などのせりふを物まねされていることでも有名である。また東京の下町の庶民文化への造詣も深く、下町に関する著書も多い。これらが評価され、2015年より[[浅草公会堂]]の正面にある[[スターの広場]]に彼の手形が設置された。
 
 
 
現在も[[吉祥寺]]、[[横浜市|横浜]]などを中心にライブ活動を続け、時に地方公演も行う。テレビ番組やライブの曲間に語る話には常軌を逸したものが多く、「いい加減なことを言う」「平気で(ネタとして)嘘を言う」キャラクターといわれているが、本人は「実際に見た話。〈おかしなもの〉にアンテナを張っているから見える」と語り、自らの本職を「語り部」と称している。また、本人は「いい加減さは[[高田純次]]さんの方が上」とも言っている。
 
 
 
[[タモリ]]と非常に仲が良く、[[司会]]を務めている『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』([[フジネットワーク|フジテレビ系列]])、『[[タモリ倶楽部]]』([[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]])に[[ゲスト]]出演した際には、よく「[[瓶]][[ビール]]の似合う[[男]]」、「インチキくさい[[顔]]」などと言われることがある。
 
 
 
カメラ、[[自転車]]、[[落語]]、散歩、がらくた収集、[[バイオリン演歌]]など、多趣味でも知られる。とりわけリスナーとして[[カントリーミュージック]]に傾倒し、日本の芸能界では唯一の[[アラン・ジャクソン]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]]のカントリーシンガー)ファンクラブの会員といわれる。また同じ下町出身で同世代の[[漫画家]]の[[秋本治]]とも親交がある。
 
 
 
また、諸事情で発禁になったレコードや知る人ぞ知るという珍品レコードのコレクターでもある。
 
 
 
更に[[フォークソング]]には造詣が深く、「日本フォーク私的大全」という本を出している。
 
 
 
== パソコンとの関わり ==
 
* ラジオでの対談でなぎら健壱本人がこのページを見て自ら[[校正]]をしていると発言(2013年1月30日、[[ニッポン放送]]「[[高嶋ひでたけのあさラジ!]]」内)(2014年11月23日、NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」内でも発言)。
 
 
 
* [[2006年]][[10月]]、『[[月刊アスキー]]』(アスキー)編集長に就任する(月刊アスキー新装刊のプロモーションの一環としての“編集長”であり、実際に編集業務に携わったわけではない)。
 
* [[1980年代]]には既に<!--当時としては珍しく-->[[パーソナルコンピュータ]] (PC) を購入していた。当時愛用していた機種は[[日本電気]]製「NEC PC-9800」。なぎらは当時を振り返って、「[[一太郎]]という[[ワードプロセッサ|ワープロ]]が、まだバージョン1か2」「[[フロッピーディスク|フロッピー]]は(中略)5[[インチ]]」「[[機械語|マシン語]]なんかも、憶えようとした」と語るなど、傾倒していたことを窺わせる。なお、長年[[MS-DOS]]を使い[[キャラクタユーザインタフェース|CUI]]に親しんできたなぎらは、[[グラフィカルユーザインタフェース|GUI]]ベースの[[Microsoft Windows|Windows]]シリーズが発売されると「かえって裏切られた気がして」一時PCから離れたという<ref>[[伊藤隆太郎]]「なぎら健壱編集長!?」『[[アエラ]]』Vol9、No45、[[朝日新聞社]]、[[2006年]][[9月25日]]、p81)</ref>。
 
 
 
== 主な曲 ==
 
=== シングル ===
 
* [[悲惨な戦い]]
 
: [[大相撲]]の架空の取組で起きたハプニングと、それが引き起こしたパニックをネタにした[[コミックソング]]。ジャケット画はなぎら自身によるもの。
 
: [[1973年]][[1月25日]]発売(EB-1017)。[[オリコンチャート|オリコン]]38位を記録するが、相撲協会を気遣い自主規制される。[[放送禁止用語|放送禁止]]になったといわれるが、放送禁止という言葉は俗語である。しかし90年代には、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]でライブ放送された。[[TBSテレビ]]『所さんのワーワーブーブー』でこの曲を披露した際、オンエアでは「それは10年以上も前の[[国技館]]の話です」の部分がカットされた上、歌われたのはマワシが落ちたところまでだった。1999年に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[放送禁止歌|NONFIX 放送禁止歌]]』でノーカットで放送。2006年に[[山下達郎]]のラジオ番組でフルバージョンで放送。現在は「歌詞の内容もシャレで通じる」という理由から放送が可能になったと説明があった。
 
: ライヴでは時を経るごとに歌詞が変わり、自著に収録された最長バージョンでは[[ユリ・ゲラー]]まで登場している。「いちばん長いときで23分あった」と語ったこともある。
 
: [[2007年]][[2月21日]]発売の[[エレックレコードシングルボックス]]にてB面曲と共に紙ジャケで再発売されている。
 
: なお、歌詞では[[雷電爲右エ門|雷電]]と[[若秩父高明|若秩父]]の対戦だが一部のバージョンでは若秩父の四股名が「ハカチチブ」に改められている。
 
: ベストアルバム『中毒』には「悲惨な戦い('85)」が収録されている。また[[JOYSOUND]]のカラオケで歌うことができる。
 
: アルバム「[[葛飾]]にバッタを見た」収録バージョンとシングルバージョンに全く違いはない。ライブ音源だがB面の「1973年の想い出」がスタジオレコーディングである為か、「実況録音盤」とは書かれていない。
 
 
 
* 葛飾にバッタを見た
 
: [[1974年]][[8月10日]]発売。なぎらの代表的歌唱スタイルであったトーキング・スタイルの曲。初期はメロディがあったが、「悲惨な戦い」同様、時を経るごとに歌詞・内容が変わり、トーキングとなる。下町に住む素朴さを誇らかに描いたが、現在は「当時とは生活・心境が異なる」という理由で殆ど歌うことがない。しかし、2000年の30執念(周年)コンサートでは、状況が一転する[葛飾にバッタを見た・2000]が歌われた。
 
: 同名アルバム収録のテイクはスタジオレコーディングで、シングルバージョンはライブレコーディングである上歌詞も何箇所か変えている。因みにシングルバージョンの初CD化は「エレック・アンソロジー2〜Singles & Rare」である。尚、同アルバムはこのシングルバージョンに他にも[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]]「[[母に捧げるバラード]]」や[[佐渡山豊]]の「ドゥチュイムニー」等シングルバージョンがCD初収録されている曲が数曲ある。
 
: 上記で説明したシングルバージョンは[[2007年]][[2月21日]]発売の[[エレックレコードシングルボックス]]にてB面曲と共に紙ジャケで再発売されている。
 
* 一番電車 - 1974年
 
* いっぽんでもニンジン
 
: 『[[ひらけ!ポンキッキ]]』挿入歌。1975年発売(CX-102)。『[[およげ!たいやきくん]]』オリジナル盤の片面で、両面ジャケットがあるため、B面ではなく、両A面とする見方もある。買取契約をしたため、本人は3万円しかもらえなかったと語っている。いわゆる[[数え歌]]で、[[無理問答]]の連鎖のような歌詞。作詞:[[前田利博]]、作曲:[[佐瀬寿一]]。
 
* 流れ者に捧げる詩 - 1976年
 
* ママのみぎてはまほうのて/そらとぶさんりんしゃ
 
: 『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌。1976年発売(CX-103)。
 
* おかしいゾウ
 
: 『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌。1980年発売(CX-122)。
 
* フーセンのドラ太郎 - 1981年
 
: ([[フジネットワーク|フジテレビ系]][[アニメ]]『[[フーセンのドラ太郎]]』の主題歌。[[みなみらんぼう]]の作で歌唱のみ本人)
 
* ドラ太郎音頭
 
: (こちらも『フーセンのドラ太郎』の曲で、みなみらんぼうの作。このレコードから名前の表記が芸名が『なぎらけんいち』から『なぎら健壱』となる)
 
* アーパー・サーファー・ギャル - 1983年
 
: [[オクラホマミキサー]]の曲に載ってサーファーギャルをこき下ろすコミックソング。B面は『なぎらの[[マイム・マイム|マイムマイム]]』。
 
* ラブユー東京スポーツ - 1985年
 
: 首都圏の夕刊紙[[東京スポーツ]]の大げさな見出しと内容のギャップをネタにしつつ、東京スポーツに対する愛情を表現したコミックソング。が、東京スポーツ側は、大まじめに「これは我々を賛美しているのだろうか?」と会議を行ったらしい。曲名は[[黒沢明とロス・プリモス]]の『ラブユー東京』の[[パロディー]]だが、曲調は全くの別物。B面の『下町(まち)』はまじめに下町への郷愁をうたっている。
 
* カンポ節(漢方胃腸薬のCMソング)※作詞は[[秋元康]] - 1990年
 
* いつか風になって([[テレビ東京]][[独占サイクルスポーツ]]エンディングテーマ曲) - 1992年
 
* ひとり渚で([[CBCテレビ|CBC]][[秀才組!土曜チェック]]エンディングテーマ曲) - 1993年
 
* 遥かな町([[日本放送協会|NHK]]、[[ラジオ深夜便のコーナー一覧#深夜便のうた|深夜便の歌]]) - 2007年
 
* 踏切/見果てぬ夢(日本テレビ[[ぶらり途中下車の旅]]のエンディングテーマ曲) - 2010年
 
* 東スポワルツ/東スポ博士(東京スポーツ紙、50周年記念ソング) - 2010年
 
 
 
=== アルバム ===
 
* 万年床([[ビクターエンタテインメント|ビクター]])
 
* なぎらけんいちの奇癖(ビクター)
 
* 葛飾にバッタを見た([[アングラ・レコード・クラブ|URC]])
 
* 街の風になって(URC)
 
* 春歌(カレードスコープ)
 
* さすらいのばくち打ち([[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー・パイオニア]])
 
* [[永遠の絆 - なぎらけんいちリサイタル]](ワーナー・パイオニア)
 
* フォークマン・ブラザーズ([[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBSソニー]])
 
: ※『[[おかあさんといっしょ]]』で歌のおにいさんをしていた[[坂田おさむ]]とのユニット。ユニット名、タイトルともにフォークマン・ブラザーズ。内容は[[スネークマンショー]]のような構成で台本もなぎら自身が手がけている。コント部分に[[高田純次]]が参加している。
 
* 青春ラリアート―ライブアルバム([[フォーライフ・レコード|フォーライフ]])
 
* この夜に(EMI)
 
* ベストアルバム 中毒(フォーライフ)
 
: ※再発売発起人は[[高田文夫]]でライナーノーツに寄稿している。また、なぎら自身による年譜も掲載されている。
 
* Whoopee Water Band Vol.1(シールズ)
 
* 日輪(HINAWA)
 
* 下町のこころ〜東京のこっち側〜(アンサンブル)
 
* 嘘のような本当の話vol.1 - トークアルバム([[テイチクエンタテインメント]])
 
* 嘘のような本当の話vol.2 - トークアルバム(テイチクエンタテインメント)
 
* 裏技(テイチクエンターテインメント)
 
* さすらいのばくち打ち(再発・タワーレコード限定)
 
* 永遠の絆―ライブアルバム(再発・タワーレコード限定)
 
* 夜風に乾杯(初回限定版)
 
: ※ボーナスCD付き。「いっぽんでもニンジン」と「葛飾にバッタを見た 2000」を収録。
 
* 夜風に乾杯(通常版)
 
* 風致空地(ルーツ)
 
* N・KEN(ルーツ)
 
 
 
== 出演 ==
 
=== テレビドラマ ===
 
* [[熱中時代#スペシャル番組(熱中時代スペシャル)|熱中時代スペシャル 帰ってきた北野広大]](1987年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])
 
* [[さすらい刑事旅情編]]IV([[テレビ朝日]]) - 河本太郎巡査部長 役
 
* [[さすらい刑事旅情編]]V(テレビ朝日) - 河本太郎巡査部長 役
 
* [[こころ (2003年のテレビドラマ)|こころ]] ([[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]) - 山本万太郎 役
 
* [[2年B組仙八先生]](TBSテレビ) - 馬田渚役
 
* [[ときめきざかり]](フジテレビ)
 
* [[静かなるドン]](日本テレビ) - 生倉新八 役
 
* [[夢に見た日々]](テレビ朝日)
 
* [[Dr.クマひげ]]4(テレビ朝日)
 
* [[月曜ドラマスペシャル]]・日本一のツイてない男(TBSテレビ) - 江上俊介 役 ※主演
 
* [[彼女が死んじゃった。]] 第7話(日本テレビ)
 
* [[おとり捜査官・北見志穂]]11(2006年、テレビ朝日) - 寺本秋雄 役
 
* [[キューティーハニー THE LIVE]](2007年、[[テレビ東京]]) - 源さん 役
 
* [[あんどーなつ]](2008年、TBSテレビ) - 泰造 役
 
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所 (テレビドラマ)|こちら葛飾区亀有公園前派出所]](2009年、TBSテレビ) - 上野 役
 
* [[毒姫とわたし]](2011年、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - 小山和夫 役
 
* [[梅ちゃん先生]](2012年8月・9月、NHK) - 山田隆志 役
 
* [[孤独のグルメ#テレビドラマ|孤独のグルメ Season2]](2012年、テレビ東京)※ふらっとQUSUMIコーナーにゲスト出演
 
* 梅ちゃん先生〜結婚できない男と女スペシャル〜 後編(2012年10月20日、[[NHK BSプレミアム]]) - 山田隆志 役
 
* [[牙狼-GARO- -GOLDSTORM- 翔|牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔]] 第14話(2015年7月17日、テレビ東京) - ギンジ 役
 
* [[水曜ミステリー9]] [[軽井沢駐在犬日誌]](2015年11月4日、テレビ東京) - ピース(声)役
 
* [[土曜ワイド劇場]] [[ヤメ検の女|新ヤメ検の女]]2(2016年11月26日、朝日放送) - マスター 役
 
*[[バカボンのパパよりバカなパパ]](2018年) - レレレのおじさん
 
 
 
=== アニメ ===
 
* [[フーセンのドラ太郎]](フジテレビ) - ドラ太郎 役<ref>{{Cite web | url = http://www.nippon-animation.co.jp/work/1400/| title = フーセンのドラ太郎| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2016-08-02}}</ref>
 
 
 
=== OVA ===
 
* [[かってにシロクマ]] - シロ 役
 
* [[ピューと吹く!ジャガー]] - 三太夫セガール 役
 
 
 
=== WEBアニメ ===
 
* [[異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜]] - 実写パートに出演
 
 
 
=== CM ===
 
* [[大正製薬]]『大正漢方胃腸薬』唄の役(1990年)
 
* [[東日本旅客鉄道|JR東日本]]『[[Suica]]』(2001年、タッチ&ゴー篇)
 
* [[NTT番号情報]]『[[タウンページ]]』(2005年、ページ([[ピエール瀧]])の兄・ペーイチ 役)
 
* [[中日新聞東京本社]]『[[東京新聞]]』(2008年 - 、[[紺野まひる]]と共演)
 
* 公共広告機構(現:[[ACジャパン]])『自転車って、もっと素敵になれるはず。』(東北の地域キャンペーン(テレビCMはNHKで全国展開)2008年度)
 
* [[宝ホールディングス|宝酒造]] 宝焼酎ハイボール(2009年 - )
 
 
 
=== バラエティ ===
 
* [[タモリ倶楽部]](テレビ朝日、不定期出演、飲み企画系にはよく登場する)
 
* [[カッ飛び!花マル塾]](テレビ朝日、レギュラー)
 
* [[ギルガメッシュないと]](テレビ東京、レギュラー出演)
 
* [[出没!アド街ック天国]](テレビ東京、不定期、下町地区が紹介されるときのみ。かつて、[[薬丸裕英]]が収録を休んだ際、ピンチヒッターとして代役を務めたことがあり、薬丸印ならぬ「なぎら印の新名物」も紹介していた。)
 
* 音楽バラエティ・[[なぎらTV あの時代を語れ!]](2006年10月 - 2007年4月、[[歌謡ポップスチャンネル]]でMC担当)
 
* [[大人の自由時間]]「なぎら大開宝計画」([[日本BS放送|BSイレブン]])
 
* [[ぶらり途中下車の旅]](日本テレビ、1998年ごろ初出演。2009年以降はレギュラー旅人としてたびたび出演するようになる。2017年現在、ここ数年は一年度中に5回前後、出演する。)
 
* なぎら健壱の東京の江戸を遊ぶ([[旅チャンネル]]、一部地上波でも放送)
 
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]](フジテレビ、1984年4月 - 1985年3月。※火曜日担当「僕らは中年探偵団」進行)
 
* [[土曜スペシャル (テレビ東京)|土曜スペシャル]](テレビ東京、数回出演、同じ葛飾区出身の[[森川由加里]]と一緒に出演することもある)
 
* [[週末YY JUMPing]](テレビ東京)
 
* [[桃色学園都市宣言!!]](フジテレビ)
 
* [[下町の風をパチリ!!-なぎら健壱のカメラ散歩-]]
 
* [[男のザップ 生イキ! ジャンポケクルーズ]](BSスカパー、2016年4月21日)
 
 
 
=== ニュース・情報番組 ===
 
* [[イブニングワイド]](TBSテレビ、コメンテーター)
 
* [[Nスタ]](TBSテレビ、コメンテーター)
 
 
 
=== スポーツ===
 
* [[独占!!サイクルスポーツ]](テレビ東京、1989年から1995年まで司会)
 
 
 
=== ラジオ ===
 
* [[くにまるワイド ごぜんさま〜]]([[文化放送]]、第2金曜、放送終了)
 
* [[なぎら健壱のその気でギンギン夜おこし]]([[文化放送]]、放送終了)
 
* [[伊集院光 日曜日の秘密基地]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、不定期、放送終了)
 
* [[なぎら健壱のまっかちん仮面]]([[アール・エフ・ラジオ日本|RFラジオ日本]]、放送終了)
 
* [[ラジオあさいちばん|日曜あさいちばん]]([[NHKラジオ第1放送]]、毎週日曜6:16頃 - 6:23頃のコーナー「あの頃のフォークが聴きたい」、放送終了)
 
* [[JUNK]]・[[爆笑問題カーボーイ]](TBSラジオ、2005年6月21日、ゲスト)
 
* [[爆笑問題の日曜サンデー]](TBSラジオ、2009年11月1日、ゲスト)
 
* [[午後のまりやーじゅ]](NHKラジオ第1放送、2013年4月1日 - 2015年3月9日、月曜パーソナリティ)
 
* [https://web.archive.org/web/20151208071537/http://www.nhk.or.jp/gogomari/nagira-folk/index.html なぎら健壱のフォーク大集会](NHKラジオ第1放送、不定期、主に祝日に放送)
 
 
 
=== 映画 ===
 
* [[嗚呼!!花の応援団|嗚呼!!花の応援団 役者やのォー]](1976年、[[日活]]、[[曽根中生]]監督) - 薬痴寺 役
 
* [[嗚呼!!花の応援団|嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊]](1977年、[[日活]]、[[曽根中生]]監督) - 薬痴寺 役
 
* [[唐獅子株式会社]](1983年)
 
* [[序の舞 (映画)|序の舞]](1984年)
 
* [[愛染恭子の未亡人下宿]](主演[[愛染恭子]]、1984年)
 
* [[夕ぐれ族]](1984年)
 
* 白昼の女狩り(1984年、[[曽根中生]]監督)
 
* [[小松みどりの好きぼくろ]](主演[[小松みどり (1949年生)|小松みどり]]、1985年)
 
* とっておきVirgin Love! 童貞物語3(1989年)
 
* パチンコ物語(1990年)
 
* [[宇宙の法則]](1990年)
 
* [[ファンキー・モンキー・ティーチャー]](1991年)
 
* 大感傷仮面(1992年)
 
* [[いつか どこかで (映画)|いつかどこかで]](1992年)
 
* 第2回[[欽ちゃんのシネマジャック]](1994年)
 
* [[嗚呼!!花の応援団]](1996年) - 薬痴寺 役
 
* そして天使は歌う ぼ・ぼ・僕らは正義の味方(1997年)
 
* [[釣りバカ日誌]]10(1998年)
 
* 「放送禁止歌」唄っているのは誰?規制するのは誰?(1999年)
 
* [[ゴジラ2000 ミレニアム]](1999年)
 
* バネ式(2002年)
 
* かかしの旅(2005年)
 
* 狼少女(2005年)
 
* [[魂萌え!]](2006年)
 
* [[アヒルと鴨のコインロッカー]](2006年)
 
* [[河童のクゥと夏休み]](2007年) - クゥの父親 役<ref>{{Cite web | url = https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/10103| title = 河童のクゥと夏休み| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2016-09-20}}</ref>
 
* [[ピューと吹く!ジャガー]]THE MOVIE(2008年)
 
* 落語娘(2008年)
 
 
 
=== その他 ===
 
* [[しぜんとあそぼ]] 「きりぎりす」([[NHK教育テレビジョン]]、2002年) - ナレーション
 
* [[ぶらり途中下車の旅|ぶらり特選 船ビュー3D]]([[いつの間にテレビ]]・[[日本テレビ]]制作、2012年4月10日 - )
 
 
 
== 著作 ==
 
* 流れ者の幸福([[KKベストセラーズ]])
 
: 旧題「笑って悲しく泣いて死ぬ」
 
* 日本フォーク私的大全([[筑摩書房|ちくま文庫]])
 
* 大江戸アウトドア(洋泉社)
 
* 東京酒場漂流記(ちくま文庫)
 
* 下町小僧(ちくま文庫)
 
* ぼくらは下町たんけん隊(童心社)― 少年版
 
* 新TOKYO八景 来るな!(テレビ朝日)― 共著
 
* なぎら健壱の味勝負四十番([[廣済堂]]出版)
 
* いいだろ?これ(IMS出版)― 共著
 
* なぎら健壱な・み・だ・つぼ([[祥伝社]])
 
* 東京の江戸を遊ぶ(ちくま文庫)
 
* ぼくらは下町探検隊(ちくま文庫)
 
* 歌い屋たち([[文藝春秋社]])― 小説
 
* 東京のこっちがわ(岳陽舎)― 写真集
 
* タイムスリップ昭和30年代の歌 懐かしのヒット曲と出来事でよみがえる([[英知出版]])- 共著
 
* 町のうしろ姿(岳陽舎)― 写真集
 
* 東京居酒屋/夕べもここにいた!([[毎日新聞社]])
 
* 酒にまじわれば(文藝春秋社)
 
* なぜ犬は「ポチ」なのか?([[PHP研究所|PHP]]エディターズ・グループ)
 
* 絶滅食堂で逢いましょう([[徳間書店]])
 
* 東京路地裏暮景色(ちくま文庫)
 
* 町の忘れもの(ちくま新書)
 
* 五つの赤い風船とフォークの時代(アイノア)2012年7月発行
 
* 酒場のたわごと(実業之日本社)2014年11月発行
 
<!--* 「なぎら健壱の相談酒場」連載 下半身の元気具合とは反比例する勢いで仕事に邁進中です。そんなオヤジさんが仕事の合間に酒のつまみとして答えてくれる。酔っぱらいです。BREAKMax コアマガジン--><!--復活させる場合は、同誌何年何号から連載されているかを記入の上、「雑誌連載」節を作成してそちらに移動して下さい-->
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[古賀シュウ]] - なぎらのモノマネを得意とする芸人。
 
* [[ノブ&フッキー]] - ものまねで『いっぽんでもニンジン』を歌ったことがある。
 
* [[坂田おさむ]]
 
* [[坂崎幸之助]]
 
* [[桜井敏雄]] - 晩年になぎらと交流を持った演歌師。
 
 
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.brooks-com.net/ Brooks Communications]
 
 
 
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