おぎやはぎ

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おぎやはぎ
OGIYAHAGI
メンバー 小木博明
矢作兼
別名 おぎや、やはぎおぎ
出身 東京都
ベルトオンサスペンダー
金歯銀歯
おぎとやはぎ
芸種 漫才コント
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2002年 NHK新人演芸大賞特別審査員賞
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おぎやはぎは、小木博明矢作兼によるお笑いコンビ。所属事務所プロダクション人力舎1995年結成。略称おぎや[1]

メンバー

小木博明(おぎ ひろあき、本名の読みは「こぎ ひろあき」、1971年8月16日 - )ボケ担当。立ち位置は左。

矢作兼(やはぎ けん、 (1971-09-11) 1971年9月11日(52歳) - )ツッコミ担当。立ち位置は右。

  • 東京都出身(出生地は山梨県)。東京都立北野高等学校卒業。
  • 2016年12月 ジブリ好きの一般女性との結婚を発表。

来歴

芸風

  • 漫才は主にお互いを褒め合い、高め合うネタを使うことが多く、ジワジワ笑いを誘う脱力系。まったりとしたスローテンポと独特のボケ、ツッコミ(激しいツッコミはほぼ無い為、ツッコミというよりも「宥め」「訂正」「説得」と取ることもできる)で展開される漫才が特徴的。
  • つかみで必ず「小木です」「矢作です」「おぎやはぎです」あるいは「おぎやはぎですけど何か?」、「おぎやはぎですけど何か質問でも?(もしくは「問題でも?」)」、漫才に入る。
    • 「何か」の部分はたまに変わることがある。例えば、「怪我をしないように頑張ります」や、正月だと「あけましておめでとうございます」など。「何か問題でも?」は長いためか、テレビでは「何か?」でネタに入るようになったという。
  • 小木が「…になりたい」又は「…したい」と矢作に頼む(「俺…になりたいの」)。矢作「俺、小木に言われると弱いからな」「小木のやりたいことはなるべくやらせてやりたいと思っているからな」→矢作「よし、いっちょやってみるか」→小木「いつも悪いなぁ」→矢作「いいんだよいいんだよ」など日常的な会話を取り入れた前振りを定番にしている。
  • 元来はコント専門であったが、テレビ出演は少なかった。2001年に創設された漫才のコンテスト『M-1グランプリ』に出場するために漫才を始める。コント用の小道具の用意や持ち運びを面倒に感じてマイク1本で出来る漫才を始めた、と語っている(実際はM-1開始以前からも、何度か『爆笑オンエアバトル』で漫才を披露したことがあった)。漫才では後述通り、比較的高い評価を得ている。M-1グランプリ出場以前も、笑福亭鶴瓶など、一部の関係者から、おぎやはぎの漫才を評価されていた。
  • 頻繁に単独ライブやユニットを組み、コントを披露していた。毎回数分で完売するほど人気があったが、2005年以降テレビの露出と並行してコントライブは行なわれていない。単独ライブ中のコントを収めたDVDはJACK POTの一本のみしか発売されていない。
  • コントは、小木のキャラに矢作がかぶせる展開や、二人の話を中心にストーリーを進める展開が多い。独特の間と空気間で「中毒性がある」と評されていた。ゆるいながらも癖が強く、犯罪を風刺した際どい長編コントが非常に多い。コントというよりはストーリーを重視した、芝居に近い長さのコントが多く、これらのコントをテレビでやるには時間に制限がありすぎるため、テレビでは短めのコントか、漫才を披露することが多い。
  • ひな段では今までに無い形で目立つ手段を取り注目されることとなる。通常ひな段にいる芸人は自己の存在をアピールするため、大きな声を上げたり、野次を飛ばしたり他の芸人を押しのけてでもガツガツ前に出ようとするが、おぎやはぎは騒ぐところで口を閉ざし、笑うところで無表情。立つべき場所では一切立たず、声を上げるべき時でも物静かに構えるなどを行っていた。結果として他の若手芸人とは違い一歩引いた立場を維持するというスタンスで注目を浴び、若手ブームの中ブレイクを果たした。近年は両者ともに『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』などで毒気のある発言が多く見られる。
  • 番組によってはいじられるケースもある(『とんねるずのみなさんのおかげでした』等)。

エピソード

  • 2人とも山梨県に縁がある。矢作の生まれは山梨県で、小木の母は山梨県甲府市出身である[2]
  • 2人の出会いは東京都立北野高等学校時代で、小木はサッカー部、矢作はテニス部でそれぞれキャプテンを務めていた。
  • オーディションでコンビ名を決めず、とりあえず「小木と矢作」と書き部屋に入ると、次は「おぎやはぎ」と言われそれをそのままコンビ名にした。他のコンビがぎりぎりまで練習するのに、集合時間に間に合いそうになかったら次の機会(オーディション)にするほどマイペースだった。
  • 人力舎所属以前は、どこにも属さずフリーで活動してからナベプロロンドンブーツ1号2号やフローレンスが当時は研修生としていた)、ホリプロなど東京の事務所を転々としていた時期がある。
  • デビューしたのが遅いため年下の先輩芸人が多い。そのため年下の先輩芸人(ロンドンブーツ1号2号、バナナマン、アンジャッシュ、有吉弘行など)におぎやはぎがタメ口を使うといった奇妙なケースもある、芸人からもおぎやはぎとTIMは芸歴の差に関わらず、芸人の間でタメ口をきいていいと許されている[3]
  • 野田凪はおぎやはぎの大ファンで「テレビ自体あまり見ないのでお笑いはあまり知らなかったのですが、おぎやはぎさんの存在を知ってからテレビを見るようになりました。番組収録を観に行ったのは初めてでちょっと恥ずかしかったのですが、お友達が応募してくれたので2度も行ってみました」と語るほどである。「おぎやはぎnoだっぴんぐ」において制作費を出してまで、おぎやはぎ二人のPVを制作したり、小木を被写体にして写真を撮るなどしている[4]
  • 小木の妻である、森山奈歩(森山良子の娘)は不思議系キャラかつ芸人仲間や相方の矢作のみならず小木も認めるブスであり、様々なバラエティーでネタにされている[5]

交友関係について

眼鏡について

  • メガネブームの火付け役の1組。
  • 2人そろって眼鏡をかけるようになったのは、加藤浩次の助言によるもの。それ以前は小木しか眼鏡を掛けていなかった。明石家さんまから「2人揃って眼鏡かけているコンビは珍しいよねえ」[6]と言われている[7]

M-1グランプリについて

  • 結成6年目に第1回大会で関東組では唯一決勝進出したが、「歌手になりたい」という新ネタを矢作曰く「魔が差して」本番で披露した。審査員は不可思議に受け取っていた。1000点満点のところ全10組中で9位DonDokoDonの614点に次ぎ540点で最下位であった。一般審査員は大阪9/100点、札幌22/100点、福岡12/100点、で本人たちも低評価に失笑した。DonDokoDonも大阪の一般審査は18点と低評価であった。仮に一般審査がなければおぎやはぎ9位(497 / 700点)、DonDokoDon8位(520点)で、最下位はチュートリアルになっていた。この一般審査は、“関東芸人”を不当に低く評価したと公平性を疑問視する意見が見られたことから、翌年より一般審査員制度は廃止された。第2回大会決勝では第4位と健闘し、審査員の立川談志に絶賛された(詳しくは後述)。第3回大会にも出場したがここでは準決勝敗退に終わり、決勝進出は叶わなかった。その後の第4回、ラストイヤーとなる第5回大会には出場していない。
  • 上記の一般審査について、審査員の松本人志が「大阪の客、頭おかしいんちゃいます?」と番組中にもかかわらず語気を荒らげて批判した。当時TVで観戦していた宮迫博之は後に「おもわずTVの前で『なんでやねん! ちゃんと審査したれよ!』と叫んだ」と語っている。当時会場で見ていた博多大吉は「2001年の時、会場は受けてたんだよね。少なくとも地方票であんな点数取るほど酷い出来ではなかった。あれは俺たちもおかしいとおもってたよ」と「ただたんにテレビに出ている芸人を贔屓している知名度票になり当時まったくの無名のおぎやはぎが割を食う形になってしまった」と語っている。
  • バラエティ番組などで共演した芸人に、時々第1回大会の事をネタにされるが、本人たちも「ビリでした」「大阪の票は100票中9票ですよ」「忘れがちだけど実は大阪以外の地方(札幌・福岡)もかなり低かった」「俺らのおかげでルールが変わった」と自虐ネタにしている。
  • 後日談ではあるが、東京吉本の芸人はこの第1回大会で同事務所の芸人は応援せず、おぎやはぎを応援していた。その応援は熱気を帯びており、ルミネtheよしもとにみんなで集まり、ワールドカップを応援するサポーターのように熱気を帯びていたと、ワッキーが述べている。
  • おぎやはぎがM-1で残した功績は大きく、おぎやはぎが出て以降つっこみを行わない形式を取ったコンビが続出した。大会実行委員長の島田紳助は「M-1、そして漫才の幅が広がった」と 『松本紳助』(広島テレビ)で語っている。
  • M-1に第2回大会から9年連続決勝進出し、2010年に優勝した笑い飯も、おぎやはぎのスタイルに大きく影響を受けた。彼らが東京勢で唯一笑ったコンビがおぎやはぎで、「次に売れるのはこの人たちやなと確信した。この絶妙な間とこの空気を作れるのはこの人たちしかいないと思った」と、M-1事前番組で語っている。

評価について

  • 『M-1グランプリ2002』決勝では、審査員の立川談志より「皆それぞれいいけどいいです。千太・万吉を思わせるようなね。(矢作「千太・万吉さんを知らないもので…」)縁があったらやってあげますよ。」と絶賛された。『鶴の間』出演時、笑福亭鶴瓶は「俺、若手の中でおぎやはぎが一番好き」、「ただ、『鶴の間』なんかは、30分持っていかなあかんから、30分喋らなあかんっていうのは、お互いが助け合わないと。お互いがズバーンズバーン来たって、そんなの笑わへんよ。ホリケンなんかでも、あんなリズムでも一生懸命作ろうとしてやってたから、段々面白くなって来るのよ。だから、一線に出て来てるヤツっていうのはみんなそれ出来る。オモロない人っていないんですよ。『おぎやはぎ』。あいつらは自分の間をずーっと持ってるからね。だから、矢作とこの前『鶴の間』やったけど、スゴいやりやすかった。自分のリズムを絶対に崩さないからね。矢作のリズムに入って、自分が感じるってコトがスゴい大事なのよ。」と以後のインタビューで語っている。その後、売れてから共演した『A-Studio』(2014年5月9日放送分)にて「俺(鶴瓶)は売れない頃から絶対売れるし才能を見込んでいて、今ようやく売れて凄くうれしいな」とも語っていた[8]
  • 『M-1グランプリ2002』決勝では、審査員の大竹まことから「確かに面白いが、こっちで新聞を読みながら聞いていても面白いと感じると思う。2人の世界観に聞き手を引き込みたいのかそうでないのかが分からない」との評価もされている。大竹まことはおぎやはぎの雛壇での立ち位置や司会について「小木には欲がない(視聴者に良く思われようとしない)から、つまらなかろうが見られる」「俺は小木ほど、不細工に対する気持ちいいほどの差別心はないから、やりきれない。小木はそこが良い」「矢作の仕切りは、東京流の仕切り。すぐ落としてとかそういうフリではなく、『そういうこともあるよね』と言える。間を持たせつつ、笑いを取れる。東京流のこういう仕切りがちゃんと育ってきててよかった。」と、ゴールデンラジオで語っている。
  • たけしの誰でもピカソ』で漫才を披露した際、ビートたけしより「いとし・こいしさんみたいだな。いいと思う。漫才はずっと続けなさい」と評価されている。
  • 2004年の『FNS27時間テレビ』内で放送された笑わず嫌い王決定戦に出場しコントを披露した際、とんねるず石橋貴明から「(おぎやはぎは)大好きです。昔、お笑いスター誕生!!に出ていた象さんのポットみたいだ。」と評されている。因みに、おぎやはぎの二人は同番組内で「僕らとんねるずさん好きでしたよ」と公言している。結果発表の際に「石橋が嫌いな芸人」には選ばれなかったため、石橋の発言は事実であると思われる。
  • 光浦靖子は「おぎやはぎって現場で接すればみんな分かると思うんだけど、凄く優しい。すべってもすべったなりに『あの間はひどかったねえ』とか笑い所を必ず見つけてくれる。すべったり、からまわったりしても、笑いを必ず見つけてくれる。たまにわざとすべらせたり、冷めた態度を取るような芸人がいるがおぎやはぎは絶対にやらない。だから慕われる。」、「矢作はねえ、あの人はようできた人ですよ。色々聞いてね、色々良いこといってくれた。『自分の言葉で喋ってる人しか信用しないし、信用されない』『むこうさんのルールがあるじゃないですか。いきなりぽいってアウェイに放り込まれて、出来上がったルールがあって。こっちができないのを見せつけるのを写らせないような。それにヘラヘラ合わせるほど格好悪いことはない。だったらずっとむすっとしてなさい』と矢作が言ってくれた。」、「おぎやはぎは最初からオリジナルだった」「仲が良いコンビなんておぎやはぎが初でしょ。ああいう、褒め合うという。それに右へならえで、芸人たちがどんどん影響されて行った。」と、ゴールデンラジオで語っている。
  • ダウンタウンと共演が多い。松本人志はラジオ番組『放送室』にて、「矢作は『浮遊芸』ですね。一流の格闘家というのは『勝ちたいと思う気持ちすら邪魔や』と。浮いとけと。もう、もう行くとこまで行ったら、もう、そこに達する。そこでたぶん、ぺちゃくちゃ言ってるほうがおもろいねんな。もう。もうちょっと突き詰めて行けばフェアウェイに行ってんのに浮き芸の空気残ってる! みたいな位置に行けるよあいつはね。」と語った。他にも、とんねるずやナインティナインとも共演が多い。
  • 小林信彦は最近気に入っている芸人におぎやはぎを上げている。自身の著書にて『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)を毎週聴いていることを明かし、「小木と矢作のさり気の無い語り口がどうにもおかしく、心地よいのだ」と述べている。

コンビ仲について

  • 仲の良いコンビとして知られている。学生時代から仲がよく高校時代に「あいつら、できているのでは?」と噂が立ったり[9]、小木が高校一年から一年間付き合っていた子と、矢作は高三から七年間付き合ったといったエピソードが多々ある。矢作は小木と遊びすぎて彼女に振られた事がある。今まで一度も喧嘩をしたことがない。
  • 矢作は上海で仕事をしていた頃、ホームシックで病んでいた。小木に助けを求めて電話をすると次の日、小木が上海の矢作のところまで来たため矢作は驚いてしまったという。ゴルフ中、矢作があまりに小木が面白すぎる為「小木と毎日遊んで楽しく暮らせたらいいのになー」と言うと小木が真顔で「俺、仕事辞めて来た。明日からずっと一緒にゴルフができるよ」と、まるでプロポーズのようなことを告白。小木は矢作が心配すぎるあまり、安定した仕事を捨てている。
  • プライベートの旅行で別々にハワイに行ったのにも関わらず、滞在4日中2日一緒に遊ぶ等のエピソードからすると、仲の良いコンビである。小木の眼鏡を買いに矢作も一緒に買い物に行ったりもする。ラジオ番組などで、未だに一緒に食事をする事を公言している。
  • 古閑陽子アナウンサーに『天才!!カンパニー』おぎやはぎ爆裂トーク(89)にて「ロケ中やバスの中でもずっと一緒にいて仲が良いのにびっくりしました。こんなに人ってお互いを思いやれるものなんですね」と感心され、「食事中は先に食べていいよって譲り合っていた」「矢作さんは移動するたびに写真を撮るんですけど小木さんばっかり毎回撮って、『小木はどんなポーズとってもかっこいいなぁ』『小木は文化人みたいでかっこいい』と褒めまくっていた」「小木さんは小木さんで『矢作はなんでも知っているから矢作に聞けばなんでもわかるよ』ってずーっと褒めあってました」と暴露され、二人は「恥ずかしいよ」と赤面している[10]
  • 加藤浩次に、「こいつらは本当にコンビ仲が良すぎる」「ハワイにまで一緒に行っていた」と暴露される[11]
  • おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様』に出た際、ピーコに「貴方たち、体の関係あるわね?」と唐突に聞かれている。ピーコの視点から見ると、裏でも仲が良いおぎやはぎの様子や雰囲気が正にゲイカップルそのものに見えたと述べている。ピーコは矢作がお気に入りなので小木を敵対視している。

現在の出演番組

テレビ番組

レギュラー
不定期出演
不定期特番

ラジオ番組

ウェブテレビ

連載

  • Waggle(ワッグル)「めがねゴルファーですが、ナニか?」(2007年12月号 - 毎月21日発売)

過去の出演番組

テレビ番組

レギュラー
スペシャル
その他(不定期出演)
  • ブレイクもの!(フジテレビ)「お笑い世紀末スターオークション」コーナー出演。
  • 爆笑オンエアバトルNHK総合)戦績13勝5敗 最高509KB
    • 出場当初は好調であり、1999年8月28日放送回(初挑戦)から2001年4月7日放送回までは無傷の8連勝を記録していた。しかし、2001年5月26日放送回の大阪収録で初のオフエアを経験して以降は成績が安定しなくなり、勝ち負けを繰り返す事が多かった。2001年12月15日放送回から2003年8月22日放送回までは坂コロジンクス[14]にも嵌ってしまっていた。
    • 通算で18回出場しているが、意外にもチャンピオン大会進出経験は1度も無い[15]
    • コントで10回、漫才で8回挑戦しており、この番組内では珍しい「比較的演じるジャンルが偏らない(漫才のみ・コントのみと限定しない)」挑戦者であった[16]。なお、コントでは3回連続で同じネタを披露し続け、3度目でようやくオンエアになったという珍しい経験もしている[17][18]
    • 2002年8月24日放送回にて披露されたコント「ただ歌いたくて」は自己最低KB(289KB・7位オフエア)を記録したネタであったが、後日発売された公式ビデオ(DVD)にはオフエアとなったネタの中で唯一、収録されている。
  • 新しい波8(フジテレビ、2000年7月21日)
  • ロンブー龍(日本テレビ)「ワーキャー隊」のコーナーにFUJIWARAと共に出演。
  • ティンティンTOWN! (日本テレビ)
  • エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「異色のお笑いコンビ」
  • さんまのSUPERからくりTV(TBSテレビ)
  • くりぃむナントカテレビ朝日
  • タモリ倶楽部テレビ朝日
  • 続!ボキャブラ天国フジテレビ
  • イエヤスCBCテレビ
  • とんねるずのみなさんのおかげでしたフジテレビ

テレビドラマ

ラジオ番組

映画

PV

  • GRAPEVINE「アダバナ」(2005年)
  • ACO「Ya-yo」(2006年)

CM

奇抜な衣装のコンビ、ビンゴ〜レ ボンゴレに扮し、つんくの作詞・プロデュース・ゲストコーラスでラテン系音楽「サンバ で 夏だ」(実質は洋楽カバー)をCM中に歌った。

ライブ歴(ユニット、単独)

  • おぎやはぎ+3(おぎやはぎ、ラーメンズ小林賢太郎アンタッチャブル山崎弘也アルファルファ飯塚悟志)(1999年12月)
  • おぎやはぎづかじ(ドランクドラゴン塚地アルファルファ飯塚)(2000年8月15日、11月14日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「めがねびいき」(2001年3月8 - 9日)
  • 東京ヌード「喧嘩プロフェッショナル」(おぎやはぎ、ドランクドラゴン、アルファルファ)(2001年9月18 - 19日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「週末ロマンテイスト」(2002年2月8 - 10日)
  • ライヴ!君の席(おぎやはぎ、ラーメンズ、バナナマン)(2002年3月2 - 3日)
  • 東京ヌード「女」(2002年5月3 - 5日)
  • 光が丘大サーカス(おぎやはぎ、バナナマン、バカリズム劇団ひとり、アルファルファ、エレキコミックスピードワゴン)(2002年9月16日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「DOG LEG」(2003年1月23 - 26日)
  • 宇田川フリーコースターズ(おぎやはぎ、バナナマン)コントライブ「epoch conte square」(2003年3月11 - 12日)
  • 宇田川フリーコースターズ(トークライブ)(2004年2月12日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「Keep Keep」(2004年3月12 - 14日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「JACK POT」(2005年9月18日)
  • ミランカトークライブ「〜おぎとやはぎでおぎやはぎです。別にやはぎおぎでもいいんですけど。」(2007年6月24日)

作品

ビデオ・DVD

番組DVDはそれぞれの項目を参照。

  • 君の席 vol.1 - 3(バップ
  • ライブ!君の席(バップ)
  • epoch conte square 宇田川フリーコースターズ(バップ)
  • epoch shortfilm square〜錆鉄ニュータウン(キングレコード
  • おぎやはぎBEST LIVE "JACK POT"(ポニーキャニオン
  • おぎやはぎの110番(ローランズフィルム)
  • おぎやはぎの人体実験(ローランズフィルム)
  • おぎやはぎ&北陽 ダック引越劇場 ファーストシーズン(ポニーキャニオン)
  • おぎやはぎ&北陽 ダック引越劇場 セカンドシーズン(ポニーキャニオン)
  • おぎやはぎのゴルフが2.8倍楽しくなったらいいんですけど何かご提案でも?(2007年8月24日、バンダイビジュアル
  • ライブミランカ おぎやはぎトークライブ『〜おぎとやはぎでおぎやはぎです。別に、やはぎおぎでもいいんですけど』(2007年11月、ジェネオンエンタテインメント
  • 有田哲平監督作品『特典映像』上巻(ビクターエンタテインメント)矢作のみ
  • ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE(2008年6月23日、コンビニ限定DVD)小木のみ、ハマー役
  • 一杯いきますか!! 幸せのレモンサワー(2008年8月8日、ギャガ・コミュニケーションズ)矢作のみ、主役
  • 一杯いきますか!! ある意味、不器用です。(2008年8月8日、ギャガ・コミュニケーションズ)
  • 怒りオヤジ3のDVDですけど何か…?(2008年8月22日、東宝)矢作のみ
  • 爆笑オンエアバトル おぎやはぎ(2003年10月16日、ポニーキャニオン)

CD

アルバム
  • ビジトジ(2005年1月、MusicWeb RECORDS)芸人ユニット「ビジトジ」名義
シングル
  • ケロロダンシング(2006年3月、GT music)映画『超劇場版ケロロ軍曹』主題歌
  • サンバ で 夏だ(2007年5月、ティーエヌミックス)サントリー「ビンゴ☆ボンゴ」CMソング、「ビンゴ〜レ ボンゴレ」名義

書籍

  • 地味ですが何か?(2006年7月、あさ出版)ISBN 978-4860631659

脚注

  1. “おぎや&バナナのヤングJUNKに山里仲間入り”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2014年11月4日). http://natalie.mu/owarai/news/130318 . 2015閲覧. 
  2. 2012年2月7日放送『ぶらぶら美術・博物館』(BS日テレ)内で発言
  3. 2007年10月11日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日
  4. 耳袋&目袋. “DVD「おぎやはぎnoだっぴんぐ」”. . 2008閲覧.
  5. http://news.livedoor.com/article/detail/10467868/
  6. なお、2人揃って眼鏡をかけているコンビはおぎやはぎ以外では、バッファロー吾郎どきどきキャンプダーリンハニーなどが該当する。
  7. 踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)、『さんまのまんま』共演時に発言
  8. A-Studio|2014/05/09(金)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. . 2015閲覧.
  9. 中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)内の担任教師のインタビューより
  10. 第2日本テレビ. “おぎやはぎの炸裂トーク(89)”. . 2008閲覧.
  11. 2008年10月24日放送『Shibuya Deep A』にて
  12. 恵比寿マスカッツ 1.5、仮面女子らがガチバトル!4・30『夜の大運動会』6時間生放送|TVLIFE web - テレビがもっと楽しくなる!” (ja-JP). TV LIFE. . 2018閲覧.
  13. Czecho No Republic、オードリーと再タッグ コント番組の主題歌担当”. ORICON (2015年9月9日). . 2015閲覧.
  14. オンエア・オフエアを交互に繰り返すという状況に嵌ってしまう事を意味する。元々同じく挑戦者であった坂道コロンブス(旧コンビ名・坂道コロコロ)が出場当初からこの状況に嵌り話題を集めた事から生まれた言葉である。
  15. 2001年度のみ、出場条件である年間4勝を達成しているものの、KB数が僅かに足らず惜しくも年間ランキング22位となりチャンピオン大会出場を逃している。なお、2002年度以降は1度も年間4勝は達成出来なかった。
  16. 他にこのような傾向のある挑戦者にはダイノジホーム・チームなどが挙げられる。
  17. コント「矢作の家にて…。」を大阪収録では357KB、札幌収録では329KBでオフエア。3度目の挑戦となった東京収録においてようやく409KBを記録して5位(「ますだおかだ」と同点)通過(オンエア)を果たした。因みにこのネタは後日発売された公式ビデオ(DVD)に「心配性」というタイトルで収録されている。
  18. 余談だが、かつて所属事務所の後輩であったキングオブコメディ(2015年解散)も「番組内で3度同じネタを披露して3度目でようやくオンエア」を経験している(ただし、キングオブコメディは連続では無い)。

関連項目

外部リンク

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