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| タイトル = マグマ大使
 
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| タイトル = マグマ大使
 
| 原作 = 手塚治虫
 
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| 終了 = 1993年
 
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『'''マグマ大使'''』(マグマたいし)は、[[手塚治虫]]の[[漫画]]作品、およびこれを原作にした[[特撮]]テレビ番組『[[マグマ大使 (テレビドラマ)|マグマ大使]]』および[[OVA]]。そして、これらの作品の主人公の名である。
 
  
マグマ大使とは、[[地球]]の創造主アースが、地球侵略を狙う「[[宇宙]]の帝王」ゴアとの戦いのために生んだ「ロケット人間」である。マグマ大使は、アースがマモル少年に与えた特殊な笛によって呼び出される。マモル少年たち正義の味方と、地球征服を企む宇宙の帝王ゴア、ゴアが差し向ける敵との戦いを描く。
+
『'''マグマ大使'''』(マグマたいし)
  
== 概要 ==
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手塚治虫による漫画作品及びこれを原作とした実写の特撮テレビ番組。マグマ大使を操るマモル少年と地球征服を企む宇宙の帝王ゴアらの戦いを描く。『少年画報』1965年5月号~1967年8月号に連載。少年画報社少年コミックス全2巻。1966年~1967年フジテレビ系列で放映された。
少年月刊誌『[[少年画報]]』に[[1965年]]5月号から[[1967年]]8月号まで連載。テレビ版と異なり、[[怪獣]]はほとんど登場せず、どんな人間にも変身できる人間モドキや一つ目の種族サイクロップスなどの等身大の怪人が多く登場しており、また、宇宙の帝王ゴアもテレビ版以上に積極的な活躍を見せた。
 
  
後半はバラエティに富んだ展開ではあったが、作者である手塚の過密スケジュールのため、別の人物による代筆となっている。この為、代筆部分を自分名義の作品とすることを手塚自身が容認できず、後半のサイクロップス編は単行本化されていない{{efn|後篇が収録されていない「[[手塚治虫漫画全集]]」版(全三巻)では、あとがきで手塚自身が「この先はほぼ[[井上智]]と[[福元一義]]の代筆なので」とコメントしている。}}。
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== 登場人物 ==
 
;マグマ大使
 
: アースに地球を守るために作られた「ロケット人」。厳密に言うとロボットではない生きたロケット。(ガムの話では土から生まれた存在。ダメージを食らうと土の中に埋めることで体力回復ができる)体色は金色で自在に巨人の姿からロケットに変形する。武器は頭部の2本のアンテナから出す熱線砲。両手は高速回転するとジェット気流を巻き起こす。胸部からは様々な種類のミサイルを撃ちだす。
 
;モル
 
: 女性のロケット人でマグマの妻。作中では戦闘シーンは少なく、アースの助手をすることが多い。奥の手に無数の分身を作り出す「無機増殖術」を扱う。
 
;ガム
 
: マグマとモルの子供。マグマがマモルの事が気に入ったのでアースに「こんな子供が欲しい」と頼んで作ってもらった。マモルをモデルに作られたため、マモルに瓜二つ。マグマ一家の中で唯一、コックピットが作られており搭乗することができる。小型サイズで搭乗できるという仕様もあって、マモルはマグマ達を呼ぶにあたって最初にガムを呼ぶことが多い
 
;村上マモル
 
: 村上厚の一人息子。ゴアからの宣戦布告の証人にされるために、家族共々恐竜時代に連れてこられる。その際にゴアの写真を撮るが、マグマにその写真を貸してほしいと頼まれ、そのまま成り行き上でアースたちの元へ着いて来てしまう。マグマから吹くとマグマ達を呼べる特殊な笛を貰いマグマ達の一番の協力者となる。
 
;村上厚
 
: マモルの父。毎回新聞社会部記者。ゴアの宣戦布告の証人とされた2000人の新聞記者の一人。
 
;マモルの母
 
: 作中では本名は出てない。人間モドキの替え玉が出た時には、マモル曰く、「ママのクセはパパと話すときパパのぶしょうヒゲを撫でるはずだ」
 
;ゴア
 
: さまざまな星を乗っ取り、その星の王となって悪事を尽くしてきた征服者。2億 - 3億もの星を手に入れていて、アースと同じくらい長く生きている。人間体はあくまで変身しているだけで正体(劇中では「本体」と呼称)は怪獣のような姿なのだが、肉食恐竜型(TVのゴアゴンゴンと違って角が無くずんぐり体型、ティラノサウルスやゴジラに似ている)とクモとムカデを合わせたような虫型の2パターンがある{{efn|ただし、虫型形態は本人が「俺の三つ目の本体」というものの一度しか出てこず、アースやカオスなどの同格以上のキャラの前で見せた正体はいずれも肉食恐竜型の方である。}}。宇宙の悪魔と言われてる反面、子供には甘くなるという意外な一面がある。
 
;アース
 
: 30億年前に地球を作った創造者。マグマ達ロケット人を作った本人である。杖を持った白髪白鬚の老人といった仙人のような姿をしている。
 
;カオス
 
: 百億年前にすべての始まりの「原始原子」を作り出した全宇宙の創造者。アースやゴアの上をいく存在で、時間も長さも音も色も匂いもない光だけの世界に住む。
 
: 単純な善悪に左右されない公正な考え方を持ち、アースとゴアの両者の主張を聞いた際に「地球を作ったのは確かにアースだが、カオスが作り出した原始原子はアース一人のものではない」という主張を認め、戦いによって地球の支配権を競うことを提案する。
 
;人間モドキ
 
: 地球人と入れかえらせるために作られた特殊な生物。作中では、人間モドキの原形はゼリー状の「原形質」というものでできている。マモルの母に化けていた人間モドキはガムに高圧電流を浴びせられた際にアメーバのような姿になる。このため、ほとんどの作中で人間モドキは死ぬと溶けてしまうのが特徴。弱点としては冬虫夏草などの寄生キノコに弱い。ブラックガロン編では、犬や猫、ネズミ型の動物モドキも登場した。
 
;ダバ
 
: ゴアが連れてきた諜報部員の一人。半人半馬のケンタウロスの姿の宇宙人。マグマの破壊とアースの居所の探索の任を受けて砂漠に降り立つ。竜巻を作り出す手裏剣で砂に磁力をつけて、マグマを砂で固め、更には砂の巨人を作り出し襲わせた。マグマに鎖で縛られて、雷雲の中で雷を受けて倒された。
 
;ゾロリ
 
: ゴアが連れてきた諜報部員の一人。エリダヌス座デルタ星第三伴星の魚型の宇宙人。星一番のブ男で、ゴアの能力で星一番の美しい姿に整形してもらうのが望み。マグマの破壊とアースの居所の探索の任を受けて海に降り立つ。テレポーテーションと腹からナイフを撃ちだす能力を持つ。アースの隠れ家を突き止めるが、アースに土くれに変えられる。
 
;コイダマリネ
 
: ゴアが連れてきた諜報部員の一人。植物型の宇宙人で名前通り大根に似ている。マグマの破壊とアースの居所の探索の任を受けて山に降り立つ。根を伸ばして遠くのものを探ることができる。休眠中のマグマを発見するも、マモルに大量の農薬を掛けられて、溶けてしまう。
 
;メドウサ
 
: 前世紀に送り込まれたマグマ達に差し向けられたゴアの刺客。アースに化け、本物と互角に闘うが、マグマに見破られた時に青銅の山も締め付けて砕いてしまうヘビの髪で、マグマとモルを締め上げるも、マグマの放った超音波催眠を放つミサイルでヘビたちを操られてしまい、逆にヘビに飲まれてしまう。
 
;ザボ
 
: ゴアがプレアデス星団から連れてきたクモ人間の召使い。白色矮星(超高密度の物質でできた星で角砂糖ぐらいの大きさの物でも数トン近くある)の出身。このため、地球のどんな物がぶつかってもビクともしないほどで、マグマも苦戦する。また、6本ある手先から粘ついた糸を出す。
 
;ブラックガロン
 
: [[魔神ガロン]]からゲスト出演。人間モドキ作戦が失敗したゴアが新たに送り込んだ刺客。[[鉄腕アトム]]や[[魔神ガロン]]に登場したのと同じ種類のガロンで体色が黒いのが特徴。指先から熱線を出したり、自在に分裂・合体をしたりする。マグマを一度はスクラップにしてしまうほどの実力者。ゴアにピックを抜き取られていたため、暴れ続けていたが、マグマからピックを返されると同時に沈静化、自らマグマとの闘いを休戦する。
 
 
 
== 単行本 ==
 
* [[サンデーコミックス]]『マグマ大使』全2巻([[秋田書店]])
 
* [[手塚治虫漫画全集]]『マグマ大使』全3巻([[講談社]])
 
* 手塚治虫傑作選集『マグマ大使』全2巻(秋田書店)
 
* 秋田文庫『マグマ大使』全2巻(秋田書店)、1巻は大平透、2巻は[[実相寺昭雄]]が解説を担当している。
 
* 手塚治虫文庫全集『マグマ大使』全1巻(講談社)
 
 
 
== テレビ版 ==
 
{{Main|マグマ大使 (テレビドラマ)}}
 
== OVA版 ==
 
1992年から1993年にかけて全13話で制作され、[[バンダイビジュアル]]よりVHS、LDが発売された。復活させられたゴアとマグマ(アース)との対決を主軸に描いているが、それを取り巻く周辺環境や過程(飛鳥父娘と[[祠]]に関わる[[オカルト]]要素、国家の謀略など)については大きな脚色が加えられている。
 
 
 
特に本編後半に差し掛かるまで村上厚、マモル父子の周辺を除いて可視状態のマグマは敵とみなされ、人間(国家)からもさまざまな攻撃を受ける(実は日本国家の中枢が秘密裏にゴア側と古くから取引を交わし、[[経済成長]]という利益を得ていたため)。
 
 
 
監督の[[うえだひでひと]]をはじめとするスタッフの大半は、1991年から1年間放映されたテレビアニメ版『[[三つ目がとおる]]』の制作終了後に続投する形で手がけている。
 
 
 
10周年の節目となる2002年6月25日には、パイオニアLDC(現:[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]])より『手塚治虫アニメワールド』の一集としてDVD-BOXが発売されている<ref>{{ASIN|B0000677NM}}</ref>。
 
 
 
=== スタッフ ===
 
* 原作、オリジナルキャラクター:手塚治虫
 
* 企画:清水義裕、鵜之沢伸
 
* プロデューサー:久保田稔、岡崎茂、久保聡
 
* 監督:[[うえだひでひと]]
 
* 音楽:[[渡辺俊幸]]
 
* シリーズ構成:[[小出克彦]]
 
* キャラクターデザイン、総作画監督:[[宇田川一彦]]
 
* 美術監督:岡田和夫
 
* 撮影監督:野口肇
 
* 音楽制作:[[日本コロムビア|日本コロムビア株式会社]]
 
* 録音監督:[[向山宏志]]
 
* 音楽監督:東上別符精
 
* 主題歌
 
** 「愛がある星」
 
*** 作詞:平出よしかつ / 作曲・編曲:[[河野陽吾]] / 演奏・歌:Maybe{{efn|[[MAKE-UP]]の[[山田信夫 (歌手)|山田信夫]]と[[河野陽吾]]によるユニット。}}
 
** 「マグマ大使主題歌」
 
*** 作詞:長谷川竜生 / 作曲:山本直純 / 編曲:松原神次 / 歌:オリュンポス三十二歌神{{efn|アマチュアの同人グループ。}}
 
 
 
=== 登場人物(OVA) ===
 
; 村上マモル
 
: [[声優|声]]:[[菊池正美]]
 
: 主人公。厚と友子夫妻の一人息子。アースからマグマを呼ぶ笛を授かり、地球侵略をたくらむゴアに狙われている。テレビ版での年齢は小学生であったが、本作では14歳となっており、自分の置かれた境遇に年相応に苦悩しつつ、アースや厚の正義の力に後押しされて成長して行く。エンディングでは「マモル」表記だが、本編の自宅の表札では「護」と表記されている。
 
; マグマ
 
: 声:[[大塚明夫]]
 
: アースによって創造されたロケット人間。ゴアに対抗する金の巨人。普段は大型の人間型ロボットのような姿だが、ロケット型に変形して飛行できる。
 
; モル
 
: 声:[[深見梨加]]
 
: アースによって創造された女性型ロケット人間。人間サイズ。
 
; ガム
 
: 声:[[石田彰]]
 
: アースによって創造された少年型ロケット人間。人間サイズ。マモルとそっくりの姿をしており、ロケット型に変形した時はマモルを乗せる。
 
; アース
 
: 声:[[宮内幸平]]
 
: 地球をつかさどる神。白髪白髭の老人の姿をしている。
 
; ゴア
 
: 声:[[大平透]]
 
: 地球を侵略しようとしている悪の権化。はるかな昔に飛鳥一族により封印されたが、復活する。しかし、地球創世の戦いで封印された際に飛散した自分の身体の一片が人間を作りだしていた真実をアースによって見せられ、地球を傷付けた人間を滅ぼすために総攻撃を決意する。
 
; 村上厚(むらかみ あつし)
 
: 声:[[小杉十郎太]]
 
: マモルの父で新聞記者。友人の飛鳥文明に呼び出されたことから、この「事変」に携わる。ゴアの円盤にまつわる記事は上層部に黙殺された。文明から託された祠の写真をめぐり、マモルや関田らを[[箱根]]に連れて行き、独断で調査取材活動を図る。国家がゴア側と結託している事実を突き止める。
 
; 村上友子(むらかみ ともこ)
 
: 声:深見梨加
 
: マモルの母親で厚の妻。ゴアに捉えられ、人間モドキのアルテミラに入れ替わられてしまう。
 
; 飛鳥文明(あすか ふみあき)
 
: 声:[[中村秀利]]
 
: 村上厚の友人。悪の権化であるゴアとそれに対抗する力を持つマグマの両者を封ずる一族の末裔。ゴアの復活をたくらむ鬼に殺害されるが、霊的存在となって娘の未来を守り導く。祠の写真が収められたペンダントを厚に託す。
 
; 飛鳥未来(あすか みき)
 
: 声:[[伊藤美紀 (声優)|伊藤美紀]]
 
: 文明の娘。文明が殺されたため、村上家に匿われる。霊的存在となった文明に導かれ、マグマを覚醒させるという使命を悟って命を捧げた。
 
; 関田淳也
 
: 声:[[高木渉]]
 
: 厚の部下でアシスタントをしている。
 
; 梅村さやか
 
: 声:[[松井菜桜子]]
 
: 若いフリージャーナリスト。ゴアの手下による侵略で壊滅状態に陥った都心にて調査を進めていた際、マモルと遭遇する。その後、厚と淳也のいる新聞社にネタを売り込み、行動を共にする。この騒動は[[アニミズム]]であると信じている。キャラクターの外見は『[[リボンの騎士]]』のサファイア([[スター・システム (小説・アニメ・漫画)|スターシステム]])に、口調は『[[三つ目がとおる]]』の[[三つ目がとおる#主要人物|和登千代子]]とほぼ同化している。
 
; 国東
 
: 声:[[金尾哲夫]]
 
: 国家情報部次長。上席の命によりゴア陣営と接触するが、マグマの登場により次第にゴアたちに疑念を抱く。
 
; 今井和夫
 
: 声:[[辻つとむ]]
 
: 厚や国家情報部周辺者以外で最初に人間モドキの存在を目の当たりにし、それに追われるマモルたちを自宅で匿う。
 
; 今井幸枝
 
: 声:[[引田有美]]
 
: 今井和夫の妻。
 
; 今井ミドリ
 
: 声:[[三石琴乃]]
 
: 今井家の娘で高校生。実は人間モドキ「NRT384」であり、本物のミドリと入れ替わってから2年が経過している。今井夫妻を慕っており、今井家に侵入した人間モドキとの戦いで焼死する。
 
; ウドー
 
: ゴアの右腕。文明が厚に託したペンダントに収められていた祠の写真の直近にある巨大な坑底で封印されていたが、ゴアの復活により目覚めることとなる。生身の人間を滋養としている。
 
; アルテミラ
 
: 声:深見梨加
 
: ウドー配下の人間モドキ。マモルの母、友子とすり替わりマモルの殺害を命じられるが、自分を母と信じて愛してくれたマモルに情が移った末、彼を守りたい一心からウドーを裏切る。その後、マモルに改めて「母さん」と呼ばれた直後、ウドーによって致命傷を負い、マモルに看取られながら息を引き取る。
 
; 人間モドキ
 
: ゴアの命令によって人間と入れ替わり、マモルたちを狙うエイリアン。化けの皮が剥がれると、蛸の足状の無数の触手で巻き付いて攻撃する。
 
; その他
 
: 声:[[渡辺美佐 (声優)|渡辺美佐]]、[[荒川太朗]]、[[笹岡繁蔵]]、[[岩坪理江]]、[[相沢まさき]]、[[速水奨]]、[[井上喜久子]]、[[星野充昭 ]]、[[菅原淳一]]、[[小形満]]
 
 
 
=== サブタイトル ===
 
# 我が名はゴア
 
# 黄金(きん)の巨神
 
# 静かなる侵略
 
# 二人のマモル
 
# 国家の思惑
 
# 疑惑の戦士マグマ
 
# 大いなる使命
 
# 狙われた笛
 
# ウドー復活
 
# 母、その愛
 
# 大地の怒り
 
# マグマ死す!
 
# 愛がある星
 
 
 
== その他 ==
 
;『[[炎の筆魂#炎の筆魂 参之拳|マグマ大使 地上最大のロケット人間の巻]]』
 
: [[島本和彦]]による手塚原作のパロディー漫画。
 
; 『[[Peeping Life]] -手塚プロ・タツノコプロワンダーランド- 』
 
: 2013年に『Peeping Life』と[[手塚プロダクション]]&[[タツノコプロ]]とのコラボレーションアニメを放送。
 
 
 
==脚注==
 
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=== 注釈 ===
 
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=== 出典 ===
 
{{reflist}}
 
 
 
== 外部リンク ==
 
*[http://tezukaosamu.net/jp/manga/461.html 手塚治虫公式サイト内作品ページ(マンガ)]
 
*[http://tezukaosamu.net/jp/anime/88.html 手塚治虫公式サイト内作品ページ(アニメ)]
 
 
 
{{手塚治虫}}
 
  
 
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2019/6/19/ (水) 12:05時点における最新版

マグマ大使』(マグマたいし)

手塚治虫による漫画作品及びこれを原作とした実写の特撮テレビ番組。マグマ大使を操るマモル少年と地球征服を企む宇宙の帝王ゴアらの戦いを描く。『少年画報』1965年5月号~1967年8月号に連載。少年画報社少年コミックス全2巻。1966年~1967年フジテレビ系列で放映された。



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