テレビ山口
テレビ山口 | |
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放送対象地域 | 山口県 |
ニュース系列 | JNN |
番組供給系列 | TBSネットワーク |
略称 | tys |
愛称 | tys |
呼出符号 | JOLI-DTV |
呼出名称 |
TYSやまぐち デジタルテレビジョン |
開局日 | 1970年4月1日 |
本社 |
〒753-0292 山口県山口市大内千坊6丁目7-1 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 3 |
デジタル親局 | 山口(大平山) 18ch |
アナログ親局 | 山口(大平山) 38ch |
ガイドチャンネル | 38ch |
主なデジタル中継局 | テレビチャンネルの項を参照 |
主なアナログ中継局 | テレビチャンネルの項を参照 |
公式サイト | http://www.tys.co.jp/ |
テレビ山口株式会社(テレビやまぐち、TV Yamaguchi Broadcasting Systems Co., Ltd.)は、山口県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はtys(Television Yamaguchi Broadcasting Systems)。JNN加盟局。
Contents
概要
1970年(昭和45年)4月1日に開局した[1]、山口県で2番目(テレビ専業としては初)の民間放送局。受信可能なエリアは山口県全域と福岡県、島根県、広島県、愛媛県、大分県の一部。
開局当初から宇部興産が深く関与していた(初代社長は後に宇部興産の会長も務めた中安閑一、その後の社長も宇部興産の幹部経験者である[2][3])が、本業の経営悪化により保有株を大量に売却。その株の大半を山口トヨタ自動車が引き受け、役員を送り込む(現社長の齋藤宗房は山口トヨタ自動車の社長でもある)。その後、同じく山口トヨタ自動車の傘下であるケーブルテレビ局の山口ケーブルビジョン (C-able) と、業務提携関係にあるFM局のエフエム山口 (FMY) との関係を強めている。なお、現在も宇部興産は山口トヨタ自動車に次ぎ、キー局の放送持株会社である東京放送ホールディングス (TBSHD) と並ぶ大株主であり、役員等を派遣している。また、毎日新聞社も大株主の一つであり、山口トヨタ・宇部興産・TBSHD・毎日新聞社の4社で議決権ベースの過半数の株式を保有する。
この局は「反射板」を使うという全国でも珍しい送信方法を取っている。もともと、本社・演奏所を置くにあたっていくつかの候補地があり、湯田温泉付近も候補地の一つであった。この場合、電波に関しては特に支障はなかったが面積の確保が問題となり、市中心部から南に外れた大内御堀地区に決定した[注 1]。しかしtysの本社から送信所のある大平山(防府市)に電波を送ろうとする場合、通常の高さだと稜線などの影響を受けやすくなりUHFの電波特性上、画の乱れのもとになってしまう。かといって、クリアに送ろうとすると、鉄塔を高くしなければならず、コストがかかる。そのため、当時の技術担当は大平山と反対方向の高い山である「姫山」に反射板を設置することにした。本社の電波塔からそこに電波を送って反射させ、それを大平山送信所に送っている(この記事内にある社屋の画像に小さいが、反射板を見ることができる)。
かつては産経新聞も株式を保有し、フジネットワーク (FNS) に加盟していた(1987年まで、詳細は後述)。また、読売新聞大阪本社が1%以上の株式を保有していた時期もある(現状は不明。2005年時点で6.06%[4])。
子会社に、映像制作等を手がける株式会社tysビジョンがある(1981年設立[注 2])。
- Tys yamaguchi 2.JPG
tys社屋と姫山の反射板
本社・支社
- 本社 = 753-0292 山口県山口市大内千坊6丁目7-1
- 東京支社 = 104-0061 東京都中央区銀座3丁目15-10 菱進銀座イーストミラービル5階
- 東京支社が入居するビルには隣県の系列局であるRKB毎日放送東京支社も入居する。かつては、銀座4丁目にある七十七ビルに入居していた。
- 大阪支社 = 530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目4-16 アクア堂島NBFタワー7階
- 中四国支社 = 730-0031 広島県広島市中区紙屋町1丁目1-20 いよぎん広島ビル5階
- 山口東部本社 = 745-0034 山口県周南市御幸通1-11 新興ビル1階
- 下関支社 = 750-0016 山口県下関市細江町2丁目2-1 原弘産ビル5階
- 九州支社 = 810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目8-1 肥後天神宝ビル8階
本局及び中継局一覧
主な局名と周波数またはチャンネル、コールサインおよび映像出力。
※ デジタル放送のリモコンキーIDは「3」[注 3][注 4]。TBS系のアナログUHF局[注 5]で唯一TBSなどと同じ「6」を使用しない上、県内他局も「6」を使用する局もない。
中継局名 | 中継局所在地 (山の名前) |
アナログch (出力) |
デジタルch (出力) |
中継局名 | 中継局所在地 (山の名前) |
アナログch (出力) |
デジタルch (出力) |
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山口本局[注 6] | 大平山 | 38ch(10kW) | 18ch(1kW) | 長門局 | 矢ヶ浦岳 | 21ch(30W) | 46ch(30W) |
山口鴻ノ峯局 | 鴻ノ峰 | 49ch(10W) | 34ch(1W) | 萩局 | 田床山 | 33ch(300W) | 46ch(100W) |
宇部局 | 大場山 | 44ch(100W)[注 7] | 49ch(0.3W) | 柳井局 | 石城山 | 39ch(100W) | 21ch(10W) |
下関局 | 火の山 | 33ch(1kW) | 18ch(100W) | 東和局 | 嵩山 | 59ch(66W)[注 8] | 43ch(1w) |
豊田局 | 華山 | 40ch(30W) | 18ch(3W) | 岩国局(アナ) | 城山 | 62ch(100W)[注 9] | |
美祢局 | 桜山 | 44ch(100W) | 18ch(10W) | 岩国局(デジ) | 野登呂山 | ― | 41ch(100W) |
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典は日本民間放送年鑑に依った[6][7][8][9]。
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
4億9500万円 | 16億円 | 500円 | 990,000株 | 36 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
山口トヨタ自動車 | 203,025株 | 20.50% |
東京放送ホールディングス | 125,000株 | 12.62% |
宇部興産 | 125,000株 | 12.62% |
毎日新聞社 | 108,000株 | 10.90% |
読売新聞大阪本社 | 60,000株 | 6.06% |
山口県 | 50,000株 | 5.05% |
過去の資本構成
沿革
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)4月1日 - JNN(TBS系)・FNS(フジテレビ系)・NETテレビ(現:テレビ朝日)系3局のトリプルネットにより開局。なお、JNN排他協定のためFNNには非加盟、ANNとはニュース協定(1974年締結)及びネットに参加できず一般番組のみのネット保障契約を締結。
- 本放送最初の番組は午前7時から放送の「JNNニュース」。6時半からテストパターンを発射、「TYSソング」に乗せてのオープニングを放送したのちに放送を開始した(余談だが、当時の放送開始は午前7時であった)。
- 1978年(昭和53年)10月1日 - テレビ朝日系列番組を山口放送と交換。JNN/FNSの2局クロスネットに移行。編成の改編は1978年(昭和53年)10月と1979年(昭和54年)4月の二度に分けて行われた。
- 1987年(昭和62年)9月30日 - この日を以てFNS脱退。JNN(TBS系列)のフルネット局に(※ 一部番組は番組販売により1990年(平成2年)3月31日までFNSと同時ネットを継続)[注 12]。
- 1989年(平成元年)12月21日 - 音声多重放送開始。
- 1992年(平成4年)6月 - テレビ山口二十年史を発行。
- 1994年(平成6年)12月 - ふるさとCM大賞のさきがけと言われる「山口県ふるさとCM大賞」を初開催。以降毎年12月の恒例行事となる。
- 2000年(平成12年)3月31日 - FNSの同時ネット放送終了(時差ネットは現在まで継続)。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
ネットワークの変遷
CI導入の2005年(平成17年)以前の出来事に関しては、大文字表記の「TYS」を用いる。また、県内第3民放の山口朝日放送に関しても、CI導入の2006年(平成18年)以前の出来事に関しては、大文字表記の「YAB」を用いる。
開局当初
TYSが署名した開局同意書には「ネットワークはオープン(クロス)とする」とあった。しかし先発局の山口放送(以下「KRY」)が日本テレビ(以下「NTV」)系列だったことから、実際には残る東京放送(当時、以下「TBS」)、フジテレビ(以下「フジ」)、日本教育テレビ(当時、以下「NET」)3局からの選択となった。
1969年(昭和44年)10月22日にネット系列を決定。「ニュースはJNN、番組は高視聴率で健全なものを3キー局からネットし、自社制作をおりまぜて放送する」こととした。
UHFコンバータの普及活動も行った。NHKやKRYでも二次プランの一部中継局(柳井など)以降はUHF電波を使用することにしていたため、「ローチャンネル(13-34ch)」「ハイチャンネル(35-62ch)」「オール対応」のうちの「オール対応UHFコンバータ」の普及活動を行った。
2局ネットへの移行
1978年7月、NETから改称した全国朝日放送(現・テレビ朝日、以下「ANB」)からネット打ち切りの通告があった。これに伴いKRYがNTV系とANB系のクロスネットとなり、『アフタヌーンショー』『ワールドプロレスリング』『特捜最前線』『クイズタイムショック』などの番組が1978年10月と1979年4月の2度に分けてKRYへ移動した。
ネット番組の移動により過去のANB系ネット枠はTBS系やフジ系の番組に差し替えられた。この機会に、開局後もスポンサー等の都合でKRYでの放送を継続していたTBS系のスポンサードネット番組(『ナショナル劇場』等)の全てとフジ系のスポンサードネット・番販番組の一部(『サザエさん』など)が順次TYSへ移行した。ただし、KRYも日本テレビ系列をメインネットとする以上、放送枠の確保に限界があることから、1993年秋にANBフルネットの山口朝日放送(YAB)が開局するまではANBおよび同系列局との一部スポンサードネットを含む番販取引の道を残し、スポーツイベントなども協力関係を維持する。
ただ、一部にはKRY・TYSの両方で枠が確保できず、かつスポンサーとの兼ね合いもあり打ち切りとなった番組もあった。
FNS離脱
1987年3月、フジテレビから次のような申し入れがあった。
- フジテレビとTYSはFNSの一員として、今後とも友好的なパートナーの関係をいっそう強めたい。
- TYSはフジテレビ、TBSのクロス局として認識しており、フジテレビはTBSに対し対等である。
- TYSはフジテレビの昼(FNNニュースレポート11:30)・夕(FNNスーパータイム)・夜(FNNニュースレポート23:00)のニュースのうちいずれか一本をネットして欲しい。併せて、ニュースの入中を行ってもらいたい。
フジはこれらの申し入れに応じない場合、同年10月にTYSをFNSのメンバーから外すとしていた。
このうち3.は事実上FNNへの加盟要請であるが、これはJNN協定の関係上困難なことに加え、1987年秋改編で従来関西テレビ発のFNS同時放送枠だった月曜22時台にTBS系列のニュース番組(ニュース22プライムタイム)が入ることとなったため、フジテレビとのネットを解消の上、FNSを脱退せざるを得なくなった(TBS系列フルネット局へ移行)。しかし、1.で「今後とも友好なパートナーの関係をいっそう強めたい」と申し入れているように、フジテレビとテレビ山口の関係はかなり良好的であった。そのため脱退後も「おはよう!ナイスデイ」・「TIME3」等の同時ネットを続けたほか、フジテレビがジャパンコンソーシアムの中継担当となり、系列外ネットが行われた時(2002 FIFAワールドカップ・日本対ロシア戦、2012年のロンドンオリンピック・女子マラソンなど)はTYSで放送した。ただし「FNSの日」については、まだFNSのメンバーだった初年度(1987年7月)も含め、一切放送していない(制作にも一切関与していない)。
なお、フジテレビはTYSのFNS脱退の前後にKRYにFNN/FNS加盟を打診したことがあったという[11]。
県内3局体制へ
1993年(平成5年)10月にテレビ朝日系フルネットの山口朝日放送(YAB)が開局し、山口県内の民放はKRY(日本テレビ系列)、TYS(TBS系列)、YAB(テレビ朝日系)の3局体制(いずれも事実上フルネット)となった。
同時に、この時点までに残っていたテレビ朝日系列の番組はすべてがYABへ移動した。
フジテレビ番組放送枠見直し
開局以来、朝は「小川宏ショー」、午後は「3時のあなた」からフジテレビ制作の生ワイド番組をネットしてきた。その後、1993年10月のYAB開局後も引き続きネットしていたが、1999年(平成11年)の春改編で朝の「おはよう!ナイスデイ」終了を機に、2000年(平成12年)の春改編で午後の「2時のホント」終了[注 13]を機に「笑っていいとも!」を除く生ワイド番組が姿を消し、TBS系列の番組(前者は「はなまるマーケット」、後者は「ジャスト」)に移行した。なお「いいとも!」はTBS系列のネット番組の関係上時差ネットを行っていた。
さらに、一時期放送を中断していた時期はあったものの、開局以来、フジテレビと同時ネットで放送していた「ミュージックフェア」が2000年6月いっぱいで終了、これにより、フジテレビ同時ネット番組が消滅した。
2009年(平成21年)春改編で、tysが独自に設けていた土曜19時台のフジ系列の時差ネット枠も廃止[注 14]、さらに長年放送していた「いいとも!」が、2011年3月25日放送分を以って終了することになり[注 15]、当日時差ネット番組もなくなった。ただし以後も、tysはゴールデンタイムおよび週末のローカルセールス枠や平日の深夜枠でのフジ系番組の時差ネット放送を積極的に行っている。
なお、このネット変更の経緯については、「山口放送三十年史」(1987年出版)、「テレビ局24時〜メディアに賭ける人びと」(1989年出版)、「テレビ山口二十年史」(1992年出版)にてそれぞれ詳述されている。
情報カメラ設置ポイント
- 本社屋上(山口市) - 2010年(平成22年)3月下旬からHD画質
- 海峡ゆめタワー(下関市) - 2010年(平成22年)10月からHD画質
- 山口宇部空港(宇部市) - 2008年(平成20年)3月ごろからHD画質。
ケーブルテレビ再送信局
かつては以下のケーブルテレビで区域外再放送が行われていたが、何れもアナログ放送のみだったため2011年7月24日の終了と同時に廃止された。ちなみに、両局とも系列局があるのに再送信していた。
現在放送中の番組
- 放送時間は2017年9月時点のもの
自社制作番組
- ローカル番組
- tysニュース
- ちぐスマ!(月 - 金曜15:49 - 16:50)※2017年9月4日放送開始
- tysニュースタイム(月 - 金曜18:15 - 19:00)
- tysニュースタイム深夜便(月 - 金曜深夜25-26時台、夕方の再編集版)
- YAMAGUCHIパチンコ研究所(火曜25:03 - 25:33)
- ぱちタウンTV 山口版(水曜25:28 - 25:58)
- レノファ スクエア(金曜26:12 - 26:27)
- tysの窓(月1土曜5:25 - 5:30)
- 週末ちぐまや家族(土曜9:25 - 10:23/(再)土曜25:53 - 26:51)
- サタデーマガジン(土曜10:23 - 10:45)
- tys情報PickUp(土曜18:50 - 18:55)
- 単発番組枠
この枠では、基本的にフジテレビ系またはテレビ東京系配給によるレギュラー番組(#他系列の番組を参照)のスペシャル版、または特番のディレイ放送を行っている。但しTBS系の特番等で変更される場合がある。
- tys土曜スペシャル(土曜12:55 - 14:55)
- tysサンデースペシャル(日曜14:54 - 16:54)
以下の枠ではフジテレビ・関西テレビのドラマ、・東海テレビ制作『オトナの土ドラ』、やTBS・MBS制作のドラマの再放送などを行っている。
- よるドラ(木曜25:12-25:42) - 原則的に『ドラマイズム』を遅れネット。
「ごごばら!」枠でも一時的に『ごごどら!』を復活させてドラマの集中放送を行うことがある(ex:2017年5月15日〜2017年5月25日の「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」[12])
- 再放送枠
- 時代劇アワー(月 - 金曜4:34 - 5:25)
JNNニュースバードの放送について
2000年、5:00 - 5:30の枠で定時番組としてJNNニュースバードを開始した。ちなみにこれまでは5:30の「朝ダッシュ!」(MBS制作)を起点にしていた。その後は深夜に「深夜便」(開始当初はTYSナウ)や歌う天気予報があり、次第に深夜から早朝にかけての情報枠を補填するようになる。2003年頃になるとニュースバードの定時放送を廃し、フィラー放送に移行させるようになる。基本的に最終番組が「深夜便」か「テレショップ」なのでその後に10秒の局名告知を挟みニュースバードに入る。なお、それにより平日の歌う天気予報は事実上廃止されたため、枠を早朝に移し、4:15〜4:25に「tysおはよう天気予報」を放送することになった。現在、その天気予報の枠も廃止となっている。
なお、TBSで早朝に定時放送されている時間はテレビショッピングとなっている。その直後の「早ズバッ!ナマたまご」→「はやチャン!」(当初は5:15飛び乗り)→「はやドキ!」(5:00飛び乗り)は2017年3月まで放送しており数少ないネット局の一つとなっていた。
ローカルセールス枠ネット
それまでの経緯もあり、TBS系列全国ネットであっても一部の番組は放送されていないが、一部のローカルセールス枠をネットする姿勢に切り替えている。
- 平日11:00 - 11:30 ひるおび! ※「きょう発プラス!」「ピンポン!」からの踏襲で数少ない11:00スタートフルネット局の一つ。番組自体が10:25スタートとなったため、飛び乗りをしていたが、2017年10月2日よりフルネット化する。
- 平日15:50 - 16:50 Nスタ(0部)
- 2015年9月28日より「ニュースワイド」枠のネット開始。これにともない、これまでJNN協定枠を「Nスタ」として表記していたが、「Nスタ ニューズアイ」に変更
- 「ニュースワイド」「ニューズアイ」の区分けがなくなった2017年4月3日からは「Nスタ(0部)」「Nスタ(ネット)」と表記
- なお、16:53-17:50のパートは原則ネットはしないが、国内における重大ニュースがある場合はネットすることもある
- 「ちぐスマ!」放送開始に伴い、このパートのネット受けは2017年9月1日でいったん終了。
TBS遅れネット・系列他局制作番組
- ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ 月 - 金曜13:55 - 15:49)※2017年9月4日より同時ネットに昇格。
- 有吉ジャポン(TBS 水曜24:55-25:25 12日遅れ)※2013年2月26日〜(CBC:2013年2月16日放送分)。2013年5月8日までは火曜 25:28 - 25:58(11日遅れ)で放送。なお、TBSで放送を休止した週でも、テレビ山口は問題なく放送を行うが、その際は未放送だった放送分で穴埋めを行うことにより遅れ日数を調整している。
- クレイジージャーニー(TBS 木曜23:56 - 24:42 TBSと同時刻だが1年遅れ)※2016年4月14日〜
- よしもと新喜劇(MBS 土曜13:00 - 14:00 放送時間はMBSと変わらないが60日遅れ)※一時期不定期放送であったが水曜20:54-21:54で定期放送昇格。ローカルセールス枠ではあるが単発的にTBS特番を放送することもあって遅れ日数が拡大していた
- 本能Z(CBCテレビ 金曜25:12-26:12 13日遅れ)※『野望応援バラエティ ノブナガ』の遅れをそのまま引き継いでいる状況であるが、2017年3月まではネット局では最速放送だった。
- カンムリ(RCC 火曜24:55-25:25 約1ヶ月遅れ)※2017年4月4日(RCC:2017年3月10日放送分)〜。
他系列の主な番組
- フジテレビ系列局制作番組
- ダウンタウンなう(月曜23:56 - 24:53)
- おかべろ(月曜24:53 - 25:23 関西テレビ制作)
- さんまのお笑い向上委員会(火曜23:56 - 24:25)
- 全力!脱力タイムズ(火曜24:25 - 24:55)
- アウト×デラックス(木曜24:42 - 25:12、21日遅れ)
- めちゃ2イケてるッ!(金曜24:15 - 25:12) - 遅れ日数維持のためかフジテレビで放送されない場合は再放送を行う
- サザエさん(土曜10:45 - 11:15、6日遅れ)
- 痛快TV スカッとジャパン(土曜12:00 - 12:55) - 開始当初は木曜深夜
- とんねるずのみなさんのおかげでした(土曜15:58 - 16:54、約23日遅れ)
- そ〜だったのかンパニー(土曜17:00 - 17:30、6日遅れ、テレビ新広島制作)
- 釣りごろつられごろ(日曜6:30 - 6:45、8日遅れ、テレビ新広島制作)
- ホンマでっか!?TV(日曜12:54 - 13:54、38日遅れ)
- おじゃMAP!!(日曜13:54 - 14:54)
- DJモノフェスタ(深夜) - フジテレビの関連会社ディノスによるテレビショッピング。関連してディノスのスポットCMもtysで放送される。
- 全日本バレーボール高等学校選手権大会(1月) - 1975年にKRYから引き継いだ。主催にはかかわっていないが、山口県の県予選や代表校出場試合、決勝戦、ハイライト番組を放映している。
- 以下、不定期放送
- 関西テレビ制作・火曜夜9時枠の連続ドラマ
- 木曜劇場
- オトナの土ドラ(東海テレビ制作)
- ぶらぶらサタデー(「有吉くんの正直さんぽ」のみ/日曜日の昼間に不定期放送)
- TOKIOカケル(かつてはレギュラー放送だった)
- ちびまる子ちゃん(「サザエさん」の代替番組として放送。ただし第1期及び第2期の一部に関してはレギュラー放送だった)
- さんまのまんま(関西テレビ制作、かつてはレギュラー放送だった)
- Run for money 逃走中(土曜、日曜の昼間に不定期放送)
- テレビ東京系列局制作番組
- ポケットモンスター サン&ムーン(土曜11:15 - 11:45、37日遅れ[注 16])
- 妖怪ウォッチ(日曜5:30 - 6:00、約14ヶ月遅れ)
- しまじろうのわお!(日曜6:00 - 6:30、13日遅れ、テレビせとうち制作)
- THEカラオケ★バトル(日曜13:00 - 14:00[注 17])
- きらきらアフロTM(日曜24:50 - 25:20、32日遅れ)
- その他
- 内村さまぁ〜ずSECOND(月曜 25:23 - 25:53)
- ニュース女子(木曜 25:42 - 26:42、深夜バラエティーに改題)DHCテレビジョン制作。最速のTOKYO MXより5日遅れ。
- Music B.B.(日曜 25:20 - 25:50)アークミュージック制作。
過去に放送した番組
自社制作番組
- ローカル番組
- TYS夕やけニュースショー(→TYS夕やけニュース、1975年3月31日 - 1985年10月2日)
- TYSニュース6(1985年10月5日 - 1992年9月)
- TYSナウ(1992年10月 - 2001年3月)
- TYS夕やけニュース21(2001年4月 - 2005年3月)
- TYSニュース21・深夜便(平日深夜・夕方の再編集版)
- TYSスーパー編集局(2005年3月28日 - 2016年9月2日)
- TYSスーパー編集局(平日深夜・夕方の再編集版)
- TYSスタジオ(1970年7月 - 1971年ごろ)
- テレビ山口くん(1986年4月 - 1993年)
- サタデー6(1978年4月 - 1985年9月)
- やまぐちクローズアップ(1986年10月 - 1992年頃)
- かっぱちTVサタスパ!(→サタスパ!、1993年10月2日 - 2000年)
- まいど!(2001年頃 - )
- 生活空間Do!(2000年7月3日頃 - 2002年頃)
- さとらぼ(2001年頃)
- おしゃべり土曜日(1984年4月 - 1992年頃)
- ちぐまや本舗(2002年4月 - 2005年3月)
- ティータイム2(1983年10月 - 1984年3月)
- TYSお出かけ情報局 (2000年 - 2001年頃)
- 朝からヨイショ!(1993年頃 - 2002年3月)
- TV-ビデオマガジン(1984年4月 - 1992年頃)
- 歌の散歩道(1980年 - 1985年)
- 歌う天気予報(1986年 - 2005年3月)
- ふれあいの道(JNN中国地方ブロックネット番組として持ち回り制作)
- 中国山口駅伝(1995 - 1999年、RCCと共同制作)
- FMY TV
- ぐっと!やまぐち(2003年 - 2005年頃)
- ぐちモニ(2005年4月 - 2009年3月)
- 寄り道カフェパブロ(2013年8月 - 2016年3月。金曜9:55 - 10:25)
- 中国高等学校駅伝競走大会(女子)(FNS中国ブロックネット番組。テレビ新広島・岡山放送・山陰中央テレビと共同制作。開催地の局が幹事。FNS離脱後も継続して参加。競技自体は継続中)
- tysスーパー編集局(2005年3月 - 2016年9月)
- tysスーパー編集局深夜便(平日深夜・夕方の再編集版)
- やまぐち情報ワイド やるっチャ!(2016年4月1日 - 2017年4月28日)
以下の枠ではフジテレビ系列・TBS系列・テレビ東京系のバラエティ番組の遅れネットや再放送を行っていた。CBCテレビ『ゴゴスマ!』ネット受け開始に伴い2017年9月1日ですべて終了した。
- ごごばら!1部(月・火 13:55 - 14:49/水・木 13:55 - 14:52/金 13:55 - 14:53)[13] - 月:THEカラオケ★バトル[14] 火:主治医が見つかる診療所 水:その原因、Xにあり! 木:世界の日本人妻は見た!(再) 金:世界!ニッポン行きたい人応援団
- ごごばら!2部(月・火 14:49 - 15:46/水 14:52 - 15:50/木 14:52 - 15:46/金 14:53 - 15:46)[15] - 月:トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!(再) 火:快傑えみちゃんねる 水:ネプリーグ[16] 木:痛快!明石家電視台 金:綾小路きみまろの人生ひまつぶし
ネット番組
※印は現在も放送している番組。
- TBS系列の番組で過去に放送
- ※ムーブ(JNN九州山口地方ブロックネット番組として持ち回り制作)
- 探検!九州(RKB毎日放送制作)
- TIM神様の宿題(2004年10月 - 2005年3月、RCC制作。但し、定期放送終了後にTIM神様の宿題スペシャルとして「全国版」or「中四国版(JNN中国四国ブロックネット)」が放送される場合はネットされた他、中四国版の場合は制作に参加する場合もあった。)
- 腸捻転解消前の朝日放送の(同時ネット)番組で過去に放送
- ※新婚さんいらっしゃい!(腸捻転解消後はKRYに移動し、現在yabで放送中)
- ミニミニ社員
- シャボン玉プレゼント
- 夫婦善哉
- 霊感ヤマカン第六感
- 日曜18時枠(てなもんや二刀流→スコッチョ大旅行→好き! すき!! 魔女先生)
- 日曜18時30分枠(白頭巾参上→3・3が9イズ→ふしぎなメルモ)
- フジテレビ系の番組で過去に放送
- FNNお茶の間ニュース(月 - 金曜10:45〜11:00)
- FNN奥さまニュース(月 - 金曜14:45〜15:00)
- この2本が、フジテレビ系列でもあった時代のtysがネットしていたFNNニュースであった。但し、tysはニュース系列がJNN既加盟であり、排他協定の関係でFNNへの重複加盟が認められなかったため、JNNニュースの放送がない時間帯に特例で認められた番販ネット扱いで、なおかつFNNの冠を外した『お茶の間ニュース』や『奥さまニュース』のタイトルでの放送を余儀なくされた。
- ※ミュージックフェア
- フジテレビ平日朝のワイドショー(小川宏ショー→おはよう!ナイスデイ)
- この直前がTBSテレビ系列朝の情報番組枠であったため、8:00や8:25スタート時代は8:30に飛び乗り。
- 「ナイスデイ」をもって、FNSのネットから外れ、TBS系の「はなまるマーケット」に乗り換え。よって、「情報プレゼンター とくダネ!」は未ネット
- フジテレビ平日昼のワイドショー(3時のあなた→タイム3→タイムアングル→TVクルーズ となりのパパイヤ→3時ヨこい!→B:T ビッグ・トゥデイ→2時のホント)
- 「2時のホント」終了をもってFNS自体が昼ワイドから撤退(以後はブロックネットへ)したため、こちらもTBS系の「ジャスト」へ乗り換えた。
- ほかほか家族
- 肝っ玉捕物帳
- 大空港
- 欽ドン!良い子悪い子普通の子
- 三枝の愛ラブ!爆笑クリニック(関西テレビ制作・1985年4月 - 1987年9月まで放送)
- 関西テレビ制作土曜朝のワイドショー(ハイ!土曜日です→DOサタデー→モーニングスタジオ・土曜!100%→モーニングアップル→シュートinサタデー→土曜大好き!830(『土曜大好き〜』放送期間中の1989年3月末で同枠のネット打ち切り、同年4月からMBS『いい朝8時』のネット受けに変更)
- 水曜ドラマシリーズ
- 平岩弓枝ドラマシリーズ
- ここまでは同時ネット番組
- 新選組(水曜23:35〜)
- 新・座頭市シリーズ(月曜21時台時代のみ同時ネット)
- 夜のヒットスタジオ(月曜22時台時代のみ同時ネット)
- なるほど!ザ・ワールド(1985年4月放送開始、FNS加盟時代は同時ネット、脱退後は時差ネット)
- 火曜ワイドスペシャル(「ドリフ大爆笑」など、FNS加盟時代は同時ネット、脱退後は深夜に時差ネット)
- 新春スターかくし芸大会[注 18]
- オレたちひょうきん族(土曜19:00〜)[注 19]
- 金メダルへのターン!
- 華麗なる刑事
- 江戸の旋風
- 影の軍団など関西テレビ制作火曜22時時代劇枠
- スケバン刑事 (ドラマ第1作)[注 20]
- 志村けんのだいじょうぶだぁ
- 水曜19時台前半アニメ枠
- うる星やつら→めぞん一刻→F-エフ(水曜日17時半枠で遅れ放送)
- らんま1/2[注 21]→ドラゴンクエスト
- 日曜18時台前半アニメ枠
- あんみつ姫→のらくろクン→ひみつのアッコちゃん(第2作)→ちびまる子ちゃん(第1期)→ツヨシしっかりしなさい
- おそ松くん(第2作)
- 平成天才バカボン
- おれは直角
- 丸出だめ夫(1991年度のアニメ版)
- ハイスクールミステリー学園七不思議
- 爆笑おすピー大問題!!
- 水10!(山口朝日放送からの移行)
- ザ・ジャッジEX
- Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - 最終回の数回分前で打ち切り。
- クイズ$ミリオネア
- ジャンプ!○○中
- 幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜
- タモリのジャポニカロゴス
- メントレG
- ザ・スリーシアター[注 22]
- クイズ!ヘキサゴンII
- 〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ
- ザ・ベストハウス123
- 人志松本の○○な話
- 5LDK
- 森田一義アワー 笑っていいとも!
- 笑っていいとも!増刊号(特大号は放送されなかった)
- SMAP×SMAP - 長きにわたり土曜19時台に放送していたことがあり、休止になることも多かった
- ドラマチック・サンデー(一部作品のみ)
- ※たかじん胸いっぱい(関西テレビ制作)
- ※テレビ寺子屋(テレビ静岡制作)
- パンチDEデート(関西テレビ制作)
- クイズDEデート(関西テレビ制作)
- 走れ!ガリバーくん(関西テレビ制作)
- 旅っきり!〜ふれあい紀行〜(関西テレビ制作)
- 親子笑劇場電太郎一家(テレビ新広島制作・中国地方4局ネット)
- クイズクロス5→エンジェルツアーハッピークイズ→ラピュタ伝説→みんなの挑戦物語→人気もん!(テレビ新広島制作・中国電力提供枠)(「人気もん!」については2007年4月からKRYへ移行)
- 道楽のココロ(テレビ新広島制作)
- Local★STAR ひらめっ娘学園(テレビ新広島制作)
- ワラッタメ天国
- 日本歌謡大賞(フジテレビが担当した1976年第7回、1980年第11回、1984年第15回を同時ネットで放送)
- ウチくる!?
- ヨルタモリ
- VS嵐 ※2010年4月4日から2011年9月、2014年7月9日から2016年3月30日
- してみるテレビ!教訓のススメ
- 超潜入!リアルスコープハイパー
他多数。
- 備考
- 1987年10月にFNSを離脱する以前から、一部の番組(『プロ野球ニュース』等)は編成の都合上、KRYで放送されていた。
- tysは現在FNSに加盟していないため、FNSの日(『27時間テレビ』、番組名は年度により異なる)に参加しておらず、これに伴って『笑っていいとも』『サザエさん』などが27時間テレビ版スペシャルとなる場合はtysでの放送はない。
- 日曜夕方のアニメ枠の統合スペシャルが放送されたこともない。これは、『ちびまる子ちゃん』・『サザエさん』がtysで、『ONE PIECE』・『こちら葛飾区亀有公園前派出所』がKRYでそれぞれ別々に放送されていたため[注 23]で、特番編成には両局間の調整が必要となるからである。
- 深夜の再放送(収録)では、よく音声が途切れる(特に以前はめちゃイケで一時間5回ほど途切れることがあった)[注 24]。
- テレビ東京系の番組で過去に放送の番組
- おさな妻(日曜日15:00 - )
- プレイガール (月曜日23:35 - )
- 大江戸捜査網(土曜日24:30 - )
- 闘え!ドラゴン
- ジャングル大帝(第3作、本放送終了後、1992年頃に木曜 17:30 - 18:00に放送[注 25])
- 花の魔法使いマリーベル(テレビせとうち制作)
- 赤ずきんチャチャ
- アイドル天使ようこそようこ(テレビせとうち制作)
- 超星神シリーズ
- ハロー!モーニング。
- ギャグコロスタジオ
- やりにげコージー[注 26]
- 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝
- とっとこハム太郎(30分番組時代に放送、但し2005年7月に放映打ち切り)
- ギルガメッシュないと
- 水着少女→サバドル!
- 徳光&コロッケの“名曲の時間です”
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村
- ポケットモンスターシリーズ
- 新世紀エヴァンゲリオン(1997年夏の平日に集中放送)
- KAIKANフレーズ
- クイズ赤恥青恥(末期は土曜の10:20〜11:15。直後が「しまじろう」だった)
- おいしい情報の楽園(フジ系番組休止時の差し替え番組)
- 主治医が見つかる診療所
- MÄR -メルヘヴン-→ハヤテのごとく!(第1期のみ放送)→絶対可憐チルドレン
- 奥さまは外国人
- 奥さん!2時です(東京12チャンネル・毎日放送交互制作・腸捻転時代)
- ヤングおー!おー!(毎日放送制作・腸捻転解消後もTBS系番組として継続)
- ※ドラマ24シリーズ(単発枠、金曜24:35〜26:35;1回3話集中放送)
- ポケモンサンデー
- ペット大集合!ポチたま
- 空から日本を見てみよう
- 出没!アド街ック天国
- 世界ビックリアワー
- オレ達のWell歌夢(KRYでも放送)
- ミスター味っ子(再放送はKRYにて放送)
等
- テレビ朝日系の番組で過去に放送の番組
- どっこい大作 (火曜19:30 - 20:00)
- スーパー戦隊シリーズ
- 秘密戦隊ゴレンジャー→ジャッカー電撃隊→バトルフィーバーJ→電子戦隊デンジマン→太陽戦隊サンバルカン→大戦隊ゴーグルファイブ→科学戦隊ダイナマン→超電子バイオマン→電撃戦隊チェンジマン→超新星フラッシュマン→光戦隊マスクマン→超獣戦隊ライブマン→高速戦隊ターボレンジャー→地球戦隊ファイブマン→鳥人戦隊ジェットマン→恐竜戦隊ジュウレンジャー→五星戦隊ダイレンジャー
- メタルヒーローシリーズ(ただし『巨獣特捜ジャスピオン』からKRYに移行)
- がんばれ!!ロボコン
- ※ドラえもん (1979年のテレビアニメ)(第1作はKRYで放送)
- デビルマン
- ジャンボーグA (4ヶ月遅れの火曜18:00 - 18:30)
- ミクロイドS
- イナズマン
- アパッチ野球軍
- 100万円クイズハンター(KRYから移行)
- プロポーズ大作戦(朝日放送制作、1979年4月にKRYに移行)
- アフタヌーンショー
- クイズタイムショック(田宮二郎司会版。1970年4月開局時〜1978年9月末まで放送、同番組の500回記念「'78年度日本一王座決定戦」や田宮司会最終日「親子大会」も同局でのネット。1978年10月にKRYに移行、同時に司会者が山口崇に交代)
- ワールドプロレスリング
- 生きものばんざい(毎日放送制作・腸捻転解消後もTBS系番組として継続)
- ちびっこアベック歌合戦(毎日放送制作・腸捻転解消後もTBS系番組として継続)
- ナショナルゴールデン劇場(1979年4月KRYに移行)
- 世界あの店この店(KRYには移行されなかった)
- 特別機動捜査隊(KRYから移行)→特捜最前線(1978年10月KRYに移行)
- 木曜22時ドラマ枠(1977年3月まで同時ネット)
- 火曜21時時代劇(火曜22時に1時間遅れで放送。1978年10月KRYに移行)
- 必殺シリーズ(朝日放送制作・腸捻転解消前から。土曜深夜に3か月 - 半年遅れで放送。1978年4月KRYに移行)
- 女子プロチャレンジゴルフ
- 超人戦隊バラタック
- 機動戦士ガンダム[注 27](名古屋テレビ制作)
- 備考
- yab開局時にすべて移行、またはすでに終了しており、現在テレビ朝日系の番組は放送していない。なお、1978年9月以前のトリプルネット時代も、一部の番組はKRYで放送されていた。
- その他
- 新車情報→新車ファイル クルマのツボ(tvk制作)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作・関東のネット局が日本テレビへ移行したため、KRYへ移行)
- MU-GEN→MUSIC FOCUS(チバテレビ制作)
- 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー→戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010→トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ→トランスフォーマー 超神マスターフォース→戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV(日本テレビ制作、本来の日本テレビ系列であるKRYでは未放映)
- 東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜(キューブ制作。本放送前にナビ番組を放送)
- トゥルルさまぁ〜ず(BeeTV制作。)
クロスネット時代のゴールデンタイム、プライムタイムの編成
- 1975年3月
- 月曜19時台 - TBS、21時〜22時台 - フジ、20時台 - NET
- 火曜19時前半 - TBS、20時〜21時台 - フジ、19時後半、22時台 - NET
- 水曜19時台 - TBS、21時台 - フジ、20時台、22時台 - NET
- 木曜19時後半〜20時台 - TBS、19時前半、21時〜22時台 - NET
- 金曜19時台、21時〜22時台 - TBS、20時台 - フジ
- 土曜19時〜20時台 - フジ、21時台〜22時台 - TBS
- 日曜19時〜22時台 - TBS
アナウンサー・パーソナリティ
※印は契約アナウンサーまたはパーソナリティ
男性
- 横溝洋一郎(1980年入社)
- 永岡克也(2014年入社)
- 五十川裕明(2015年入社、下関支局に異動。(2017年4月~))
- 後藤心平(2017年転勤で入社、元・エフエム仙台)
- ※東雷太郎(週末ちぐまや家族)
女性
- 古川恵子 (1984年入社、tysニュース、tysニュースタイムにて、キャスター・リポーター)
- 木村智美(1999年入社)
- 佐藤けい(2005年入社、週末ちぐまや家族、じゃんぷ!山口)
- 関谷名加(2007年入社)
- 大東和華子(2014年入社、週末ちぐまや家族ほか)
- 木村那津美(2015年入社、tysニュースタイムほか)
- 山根陽美(2017年入社)
- 原千晶(2017年入社)
- クロル舞(2018年入社)
- ※沖永優子(週末ちぐまや家族、tys情報Pick up)
過去に在籍
- 男性
- 伊藤英春
- 伊賀透浩(1995年 - 2005年、その後テレビ長崎アナウンサーを経て帰郷し、現在は宮崎放送アナウンサー)
- 数井英司(記者からキャスターに、現・山口朝日放送報道制作部長)
- 小林真人 (アナウンサー)(退職)
- 小山一英(1991年 - 2009年1月、現・テレビ西日本記者)
- セニョール小林(かっぱちTVサタスパ!、生活空間Do!他・本業はディレクター)
- 竹林秀之
- 柳田純司(2006年 - 2014年9月末退社。スポーツ中継)
- 香川純也(1997年 - 2018年。現在は報道局)
- 女性
- 石川裕子(1970年代中期在籍)
- 白松敦子
- 池田紀子(1990年代初頭在籍)
- 土肥ゆきよ(その後WOWOWアナウンサー)
- 橋本昌子(現・フリーアナウンサー)
- 深沢佳代(現・ウェザーニューズ所属)
- 古谷由花
- 鶴原庸子
- 小野礼子(現・フリーアナウンサー)
- 田内裕子
- 久村和子(現・tys下関支社記者)
- ※大和良子( - 2008年)
- 数井えりさ(2011年 - 2013年暮れごろ退社)
- ※山田香織
- ※伊藤愛
- 早川友希(2005年 - 2014年2月ごろ、「tysスーパー編集局」などを担当。退社後、本局でもネットするTBS「ひるおび!」などで中継リポーターを務めている)
オープニング・クロージング
- 2005年3月下旬(CI導入後)〜現在
- アナログ
- オープニング
- 明るい部屋にいるテレオンの静止画を放送。数秒後、「グッドモーニング! テレオンデス。」と表示し、番組へ接続。アナウンスは沖永優子で「ご覧のチャンネルは、JOLI-TV テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。このオープニングは、前日に放送休止した場合にしか放送されない。
- クロージング - 共にアナウンスは「ご覧のチャンネルは、JOLI-TV テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。
- TBSニュースバード放送時:暗い部屋にいるテレオンの静止画を放送。数秒後、「ひきつづきJNNニュースバードをお送りします」と表示。この後、TBSニュースバードを放送(黒の画面からフェード・イン)。
- 放送休止時:暗い部屋で眠っているテレオンの静止画を放送。数秒後、「JOLI-TV おやすみなさい...」と表示し、終了。テレオンのたてがみの畳み方が現行のものと異なり、物理的に無理のある形となっている。終了後に「黒色画面→カラーバー」(停波の時もある)になる
- オープニング
- デジタル テレオンの画像はアナログと同じものを使用。
- オープニング
- 明るい部屋にいるテレオンと「JOLI-DTV グッドモーニング! テレオンデス。」の文字が書かれた1枚静止画。アナウンスは「ご覧のチャンネルは、JOLI-DTV テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。このオープニングは、前日に放送休止した場合にしか放送されない。
- クロージング - 共にアナウンスは「JOLI-DTV。ご覧のチャンネルは、tys テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。
- TBSニュースバード放送時:暗い部屋にいるテレオンの静止画と「ひきつづきJNNニュースバードを」の文字が書かれた1枚静止画。この後、TBSニュースバードを放送(黒の画面からフェード・イン)。
- 放送休止時:暗い部屋で眠っているテレオンと「JOLI-DTV おやすみなさい...」の文字が書かれた1枚静止画。
- オープニング
- 1994年4月 - 2005年3月下旬(これ以降はステレオ音声)
- オープニング
- 右側から球体が明るくなり(地球が現れる)、太陽が右画面に移動する映像。その内容は、薄暗いブルーバック→県内各地の有名な場所(岩国市・錦帯橋→山口市・一の坂川(後河原)の桜並木→萩市・松下村塾→美祢市秋芳町・秋芳洞→美祢市秋芳町・秋吉台→下関市・関門海峡&関門橋)の映像に載せてチャンネル案内→ブルーバック。
- 関門海峡の映像〜ブルーバックのときに、地球の裏側から白文字の「TYS[改行]テレビ山口」が現れる。同時に、女性アナの声で「ご覧のチャンネルは、JOLI-TV TYSテレビ山口です。今日も一日TYSの番組でお楽しみください」とアナウンスされた。
- 2003年10月6日に24時間放送がスタートしてからは、前日放送終了時のみになった。
- クロージング
- 山口県の画像に県下中継局とチャンネルを合成(中継局の位置とチャンネルをライトで光らせて案内するものだった)→白文字の「TYS[改行]テレビ山口」→黒画面に白文字の「おやすみなさい[改行]Good night...」がフェードアウトして、終了。ナレーションは、最後のほうで放送終了を告げるもの(「ご覧のチャンネルはJOLI-TV TYSテレビ山口です。お楽しみ頂きました今日の放送は、以上で全て終了いたしました。それでは火の元・戸締りをお確かめの上、ごゆっくりおやすみください。」)が流れた。
- 2003年10月6日以降JNNニュースバードのフィラー放送が始まって以降は、BGMに‘TYSソング’を使用するものに変更された。その後にJNNニュースバードを放送。メンテナンスなどにより放送を休止する場合には「おやすみモコモコ」のタイトルで、家の中のベッドで眠りにつくモコモコの静止画1枚が5秒ほど映され、暗転。ナレーションは無し。静止画の右上には2段で「TYSテレビ山口(赤色)[改行]おやすみなさい…(白色)」の文字が、左下にはTYSのウェブサイトのURIがそれぞれ記されていた。
- 1985年頃 - 1994年3月(これ以降はVTR映像)
- オープニング
- tys本社屋の映像の撮り直し版。
- 映像の内容は、「姫山から見たTYS周辺の風景→仁保川の水面(木々)→本社屋の鉄塔(TYSのロゴ)と太陽→仁保川の水面(TYSの鉄塔と太陽)→太陽→玄関側から見た鉄塔が映し出され、ズームアウトし本社屋の上部の映像→本社屋敷地内→噴水→川を泳ぐ鯉→赤色の彫刻作品→本社屋の一部→本社屋全景」
- 女性アナの声で、最初の映像は「ご覧のチャンネルはJOLI-TV、TYSテレビ山口です」、最後の映像は「それでは今日も一日TYSテレビ山口の番組でお楽しみください」(同時に水色で「TYS[改行]テレビ山口」のテロップが右下に表示)とアナウンスされていた。
- クロージング
- 人形作品の映像
- 当初は、人形が眠っている映像版。後に、四季の人形作品の映像に変更された。
- テロップ(水色)は、周波数案内した後、「TYS[改行]テレビ山口」のテロップが右下に表示→フェードアウト(黒色画面)→すぐにカラーバー画面→停波
- 女性アナの声で「ご覧のチャンネルはJOLI-TV、TYSテレビ山口です。お楽しみいただきました、今日の放送は以上で全て終了しました。明日もまたTYSのきれいな画面・楽しい番組で一日をお過ごしください。それでは火の元・戸締りをお確かめの上、ごゆっくりお休みください」とアナウンスされていた。
- 開局〜1985年頃(フィルム映像)
- オープニング
- tys本社屋の映像をバックに女性アナの声で〜「JOLI-TV、ご覧のチャンネルはTYSテレビ山口です。今日も一日TYSのきれいな画面・楽しい番組で一日をお過ごしください」とアナウンス〜(TYSソングの後)もう一度女性アナで〜「ご覧のチャンネルはTYSテレビ山口です。きれいな画面・楽しい番組のTYSでお楽しみください。」
- クロージング
- 簡素なイラストの静止画をバックに中継局の周波数案内→社屋のイラスト表示とバックに大きな花火型の「TYS」と字幕「JOLI-TV TYSテレビ山口」の静止画が出ると同時に終了アナウンス(女性アナの声で「お楽しみいただきましたTYS。今日の放送は以上で全部終了いたしました。明日もまたTYSのきれいな画面・楽しい番組で一日をお過ごしください。それでは火の元・戸締りをお確かめの上、ごゆっくりお休みくださいませ」)→フェードアウト(黒色画面)→停波
- OP・CL共に周波数案内と終了アナウンスのBGMは異なっていた。
CIの導入
2005年4月に、開局35周年を記念してコーポレートアイデンティティ(CI)を導入し、コーポレートカラーを黄色と黒に設定。ロゴならびに略称表記を、TYSからtys(小文字)に変更。新しいマスコットキャラクターとして「テレオン」を採用。キャッチフレーズも「スーパーローカル宣言」に変更された。また、このCIとTBSの変をきっかけとして、TYS夕やけニュース21、ちぐまや本舗を終了、新しくtysスーパー編集局、週末ちぐまや家族を開始。同時に朝の情報番組ぐちモニ〜やまぐちモーニングTV〜をスタートさせたが、こちらは2009年3月に放送終了した。
マスコットキャラクター
- モコモコ(1997年4月 - 2005年3月)
- テレオン(2005年4月 - )
キャッチフレーズとID画面の移り変わり
- 「動画の映像」(開局? - 1995年頃)
山口県内の風景または人形の映像、季節の絵を背景にBGM(TYSソングまたはインストルメンタル)が流れ、「(JOLI-TV、ご覧のチャンネルは)TYSテレビ山口です。」とアナウンスされていた。なお、稀に無音・無声の時もあった。このパターンは2005年のCI導入まで使われた。
- 「more! TYS」(1995年頃 - 1997年3月)
- 「ついてるチャンネル TYS」(1997年4月 - 2005年3月)
- 「スーパーローカル宣言」(2005年4月 - )
参考文献
- テレビ山口社史編纂委員会 『テレビ山口二十年史』 テレビ山口、1992年。
脚注
注記
- ↑ 候補地が決定する前は、朝田に開局準備室があった(テレビ山口二十年史より)
- ↑ 株式会社tysプロダクションとして設立、1999年にイベント企画を手がける株式会社tys企画と合併して現社名に変更。2013年に映像制作等を手がけていた株式会社ブイ・ドライブを吸収合併[5]。
- ↑ TBS系では他にRCC・NBC・RKK・OBS・RBCがリモコンキーID「3」を使用。
- ↑ 「3」はTBS系以外では、民放ではGYT・GTV・TVS・ctc・tvk・BBC・SUNの独立局7局とsts(FNNフルネット局)・UMK(FNN / NNN / ANNトリプルネット局)が使用する。
- ↑ ほかにATV・TUY・TUF・UTY・TUT・ITV・KUTV(また、本州で親局のチャンネル番号が2桁の系列局でも唯一の例である。)
- ↑ かつてオープニングやクロージングでチャンネル表示をしていた時代は、「山口」ではなく「防府」と表示していた。初期には「山口鴻ノ峯」を「山口」と表示していた時代もある(のちに「山口鴻ノ峯」に変更)。
- ↑ アナアナ変更前は20ch
- ↑ アナアナ変更前は42ch(100W)
- ↑ アナアナ変更前は22ch
- ↑ 当時テレビ山口代表取締役社長
- ↑ 当時宇部興産代表取締役社長
- ↑ FNSホームページ『FNSのあゆみ』では「1990年3月31日に離脱」と記述
- ↑ この時、tysでの同枠でのネットが終了し、FNS非加盟局での同枠のネットがすべて終了した(JRTも同時期に終了)。
- ↑ これに伴い、該当時間帯に放送していた『ネプリーグ』は、木曜日20時台→水曜19時台に移動している。
- ↑ tysからのお知らせ「「笑っていいとも」放送終了について」
- ↑ 当初、「ポケットモンスター」自体は8か月遅れで始まった。しかし、ポケモンショックによりtysでもテレビ東京の原因究明が終わるまでは放送を見合わせた。放送休止から再開の際、休止に入ってからテレビ東京で再開したストーリーまでを飛ばしたため、遅れはほとんど無くなったが、未放映のものも存在する。その後は9日遅れ前後で経過したが、中止が相次ぎ拡大した。
- ↑ 2017年3月より「ごごばら!」枠で放送されていたが、『ゴゴスマ』ネット開始でいったん打ち切りとなる。2017年11月に放送時間を変更してネット再開。
- ↑ フジテレビ系でもあった時代には、火曜日20時〜22時枠がフジテレビ系枠だった1980年等、編成上可能な場合同時ネット、フジテレビ系脱退後も2000年までは放送していた。
- ↑ TYSではフジテレビ同時枠だった土曜20時台において、TBSの『8時だョ!全員集合』を1975年4月5日よりネット開始しているが、81年より『ひょうきん』の放送も遅れネットながら開始している。俗に【土曜20時戦争】とも言われ、全国的に視聴率でしのぎを削っていた両番組がTYSにおいては時間的に被ることなく続けて放送されていたことになる。
- ↑ スケバン刑事シリーズはこの作品のみネット
- ↑ 実写版スペシャルドラマはKRYで放送。
- ↑ 本放送終了後に放送された。
- ↑ 『サザエさん』および『ONE PIECE』については現在も放送中。なおKRYでは、『ONE PIECE』は、もともとは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の後継番組として放送されていた。
- ↑ 通常、番組の本編とは別に提供クレジットの枠を設けているが、「めちゃイケ」では本編のコーナーにナレーションごと提供枠を入れた。ノンスポンサーで放送する場合でもクレジットアナウンスが流れてしまうため、それを消さねばならないことによる。
- ↑ 『アニメディア』1992年4月号、学研プラス、テレビ局ネットワーク p.119
- ↑ この番組の後番組である「やりすぎコージー」は、yabで放送された。
- ↑ 『機動戦士ガンダムSEED』以降の毎日放送制作のガンダムシリーズもtysで放送(ただし『ガンダム Gのレコンギスタ』除く)。
出典
- ↑ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。 「about
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ “(おくやみ)西田陽太郎氏が死去 元テレビ山口社長、元宇部興産専務”. 日本経済新聞. (2011年12月19日) . 2016閲覧.
- ↑ “佐々木英治氏死去/元テレビ山口社長”. 四国新聞. (2007年12月15日) . 2016閲覧.
- ↑ 日本民間放送年鑑2005より
- ↑ “About Us”. 株式会社tysビジョン. . 2016閲覧.
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、403。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、285。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、393。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、415。
- ↑ 「ローカル局における緊急地震速報の自動化送出の対応」『放送技術』 兼六館出版、2009年3月号
- ↑ 山口放送三十年史より
- ↑ tysテレビ山口「昼顔」ページ
- ↑ 2016年9月22日までは「ドラマセレクションⅠ部」(月 - 木曜13:55 - 14:55)。2016年6月までは金曜までの放送。7月以降『やるっチャ!』移動に伴い、Ⅰ部は木曜までに縮小され、9月26日から模様替え。2017年4月3日より2部構成になったため「ごごばら!1部」に改題。2017年4月28日で『やるっチャ!』が終了したため5月5日より当枠が金曜部にも増枠。
- ↑ 放送時間を移動させてネット再開。
- ↑ 2016年9月30日までは「ドラマセレクションⅡ部」(月 - 金曜14:55 - 15:48)。2016年10月3日より「ごごどら!」に改題。2017年3月30日でドラマ編成は終了しバラエティ枠へ転換。
- ↑ 2017年3月まで水曜19:57から放送していた。この時間帯はTBS『水トク!』枠になるがローカルセールス枠のためこの番組と『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』を放送していた。ただし内容次第で『水トク!』の遅れor同時ネットとなったり、以下の番組の2時間スペシャルになるなど、ケース・バイ・ケースとなっていた(その場合は19:00-19:57で同時ネットの『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!』にも影響が出る場合もある)。2017年4月より『ネプリーグ』をこの時間帯に移したため『水トク!』を同時ネットへと昇格させた。
関連項目
- tysハウジングプラザ
- tys田主丸植木まつり&JA全農やまぐち園芸まつり
- テレオンゆめフェスタ(毎年10月)
- テレオンクリスマスフェスタ(毎年12月) - 終了
外部リンク
- テンプレート:JNN
過去
- テンプレート:FNN・FNS