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新潮選書(しんちょうせんしょ、英: Shincho Sensho)は、新潮社が発行している選書レーベルである。四六判、ソフトカバー。
1967年5月創刊[1]。
以来、2009年現在で600点以上が刊行されている。カバーデザインは21世紀に入り2度変更された。
毎月およそ、2~3冊ずつ刊行される。ロングセラーには、江藤淳『漱石とその時代 (全5巻)』、高坂正堯『文明が衰亡するとき』、江川卓『謎とき「罪と罰」』、東山魁夷『風景との対話』、西成活裕『渋滞学』などがある。
選書レーベルのなかで、通し番号を付していないのは珍しい存在である。
脚注
外部リンク
テンプレート:新潮社