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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-16T06:45:40Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
中継局
2018-06-01T13:50:12Z
<p>27.139.156.193: </p>
<hr />
<div>'''中継局'''(ちゅうけいきょく)とは、[[総務省]][[告示]][[基幹放送用周波数使用計画]]第1 総則 第1項(3)に「[[親局]]以外の[[基幹放送局]]」と定義している。<br />
<br />
== 概説 ==<br />
[[地上基幹放送]]において、[[地勢]]的な影響で[[親局]][[送信所]]だけでは[[放送区域]]をカバーできない時に、親局とは別の場所に設けられる補助的な[[地上基幹放送局]]である。[[日本]]では、サテライト局([[空中線電力]]0.1W以下の小規模な中継局は[[ミニサテライト局]](ミニサテ局)と呼ばれることが多い)と、[[英語]]ではトランスポーザ([[:en:transposer|transposer]])という。中継方法としては、[[演奏所]](スタジオ)・親局からの専用線(主に[[中波放送]]・[[短波放送]])や、[[無線]]([[STL (放送局)|STL]])で送信する方法、親局の電波を受信し周波数を変換して送信する放送波中継(主に[[超短波放送]]([[FM放送]])・[[テレビジョン放送]])がある。なお、1990年代以降に開設された、いわゆる[[平成新局]]は資金が乏しいことから、アナログテレビ放送では中継局が少なめであることが多かった<ref>デジタルテレビ放送ではほとんどの平成新局で先発局とほぼ同数の規模で設置されているため解消されているが、北海道、愛媛県、大分県などでは依然として先発局より少ないところがある。</ref>。<br />
<br />
== 周波数 ==<br />
通常、親局とは別の[[電波の周波数による分類|周波数]]が使われる。<br />
<br />
同一周波数の使用に関しては、中波放送では[[振幅変調]]の特性上同一周波数の中継が容易で[[山陽放送]]、[[山形放送]]、[[山梨放送]]、[[四国放送]]、[[西日本放送]]、[[南海放送]]、[[熊本放送]]、[[宮崎放送]]などで実施している。FM放送ではFMキャプチャ効果により出力差が大きいと小出力側が抑圧されるため、出力差の少ない[[コミュニティ放送局]]で実施している。[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタルテレビ放送]]では[[直交周波数分割多重方式|OFDM]]方式の特性上、同一周波数での中継が比較的容易であるため、単一周波数ネットワーク(SFN - Single Frequency Network)による中継網を採用することもできる。<br />
<br />
[[周波数帯]]を異にするものとしては、中波放送では後述の'''[[#補完中継局]]'''が設置されている。また、アナログテレビ放送においては、2012年(平成24年)3月31日の全廃までに[[宮城県]]、[[東京都]]、[[神奈川県]]、[[兵庫県]]では[[センチメートル波|SHF]]中継局が、[[北海道]]、[[長野県]]、[[岐阜県]]、[[三重県]]、[[香川県]]、[[山口県]]、[[佐賀県]]、[[大分県]]、[[熊本県]]、[[宮崎県]]<ref>UMKの補完波中継局</ref>、[[鹿児島県]]では、[[極超短波|UHF]]親局に対し[[VHF]]中継局が、それぞれ設置されていた。<br />
<br />
== 操作 ==<br />
原則として[[無線従事者]]の管理(常駐するという意味ではない。)を要する。例外は[[総務省|総務]][[省令]][[電波法施行規則]]第33条に基づく告示<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_honbun/a720315001.html 平成2年郵政省告示第240号 電波法施行規則第33条の規定に基づく無線従事者の資格を要しない簡易な操作]第1項第1号(総務省電波利用ホームページ 総務省電波関係法令集)</ref>にある、他の地上基幹放送局の番組を中継するのみでかつ[[適合表示無線設備]]のみを使用する、FM放送用で空中線電力0.25W以下又はテレビジョン放送用で空中線電力0.05W以下の地上基幹放送局の[[無線設備]]の外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作のみ不要である。これは、[[ギャップフィラー]]と呼ばれる[[受信障害対策中継放送]]用[[送信機]]のことである。<br />
<br />
== 損壊又は故障の対策 ==<br />
[[放送法施行規則]]第103条には、「この款において使用する用語は、次の定義に従うもの」 としている。<br />
: 2.「[[プラン局]]」とは、親局以外の基幹放送局のうち、基幹放送用周波数使用計画の表に掲げる中継局のことをいう。 <br />
: 3.「その他の中継局」とは、親局及びプラン局以外の基幹放送局をいう。 <br />
また、親局の定義も引用されている。 <br />
<br />
この款とは、第4章第5節の第1款、すなわち基幹放送局の電気通信設備の損壊又は故障の対策について規定するもので、親局、プラン局、その他の中継局とに区分してとるべき対策を規定している。<br />
<br />
== コールサイン ==<br />
中継局には[[識別信号#呼出符号|コールサイン]]が指定されているものがあり、中波放送ではその局独自の編成を行うところがある。アナログテレビ放送では[[北海道放送|HBCテレビ]]、[[札幌テレビ放送|STVテレビ]]、[[テレビ静岡]]などで、本局と内容を差し替えることがあった。この内、終了時まで独自編成を行っていたのはSTVテレビとテレビ静岡のみで、HBCテレビは2003年(平成15年)頃に取りやめた。終了時に全廃されたがそのコールサインはSTVテレビの札幌本局以外([[HBC・STV東旭川テレビ・ラジオ放送所#STV東旭川送信所|旭川局]]JOKY-TV、[[帯広送信所#地上アナログテレビジョン放送|帯広局]]JOWL-TV<br />
<ref name="callsign">JOWLとJOVXは、[[STVラジオ]]で使用されている為、存続している。</ref>、[[函館山テレビ・FM放送所#地上アナログテレビジョン放送|函館局]]JOMY-TV、[[網走送信所#地上アナログテレビジョン放送|網走局]]JOVX-TV<ref name="callsign"></ref>、[[釧路テレビ・ラジオ放送所#地上アナログテレビジョン放送送信設備|釧路局]]JOSY-TV、[[室蘭送信所#地上アナログテレビジョン放送|室蘭局]]JOLY-TV)、テレビ静岡[[浜松中継局#地上アナログテレビジョン放送送信設備|浜松局]](JORH-TV)、[[中国放送]][[高見山 (広島県)#地上アナログテレビジョン放送送信設備|尾道局]](JOEE-TV)、[[山口放送]][[火の山 (山口県)#地上アナログテレビ放送|関門局]](JOPM-TV)、[[テレビ西日本]][[八幡テレビ・FM放送所#地上アナログテレビジョン放送チャンネル・出力|北九州局]](JOHX-TV)であった。<br />
<br />
== 放送中継局 ==<br />
1950年(昭和25年)の電波法施行規則の全部改正<ref>昭和25年電波監理委員会規則第14号制定</ref>の際に第4条の「無線局の種別」に追加されたが、1958年(昭和33年)の改正<ref>昭和33年郵政省令第26号による電波法施行規則改正</ref>で削除され[[固定局]]とされた。<br />
<br />
== 補完中継局 ==<br />
基幹放送用周波数使用計画第1 総則 第5項に「中波放送の放送区域において災害対策などのため補完的に超短波放送用周波数を用いて放送を行う中継局」と規定<ref>平成26年総務省告示第150号による基幹放送用周波数使用計画改正</ref>している。<br />
混信による難聴取対策や災害対策として中波放送をFM放送の周波数で[[サイマル放送]]を行う中継局のことである。 <br />
<br />
詳細は、'''[[FM補完中継局]]'''を参照。<br />
<br />
== その他の中継局 ==<br />
=== 陸上移動中継局 ===<br />
電波法施行規則第4条の無線局の種別の内、「中継局」と文言のある無線局である。<!--第4条第1項第7号の3-->1982年(昭和57年)に[[第三者無線|MCA無線]]業務が開始される際に制御局の為に制定<ref>昭和57年郵政省令第34号による電波法施行規則改正</ref>された種別で、1996年(平成8年)より[[日本における携帯電話|携帯電話]]の普及に伴い携帯電話用中継設備に対しても免許されることとなった。<br />
<br />
詳細は、'''[[陸上移動中継局]]'''を参照。<br />
<br />
=== 無線通信業務の中継局 ===<br />
[[移動体通信]]では[[基地局]]や[[携帯基地局]]を、[[アマチュア無線]]では[[アマチュア局]]を見晴らしの良い山上や高層ビルの屋上、電波塔に設置して通信範囲を大きく広げる。'''リピータ(レピータ)'''([[:en:repeater|repeater]])と呼ばれることが多い。リピータは受信した電波を同時に送信する必要があるが、[[周波数分割複信]]方式が一般的である。送受信周波数間隔は、システムにより様々で、周波数の割当てや[[デュープレクサ]]の実現難易度から総合的に決められる。<br />
<br />
==== アマチュア無線 ====<br />
周波数帯域の広いVHF以上が用いられる。UHF(430MHz帯、1200MHz帯、2400MHz帯)が主であるが、28MHz帯([[短波]]であるがVHFに準じる。)やSHF(5600MHz帯、10.1GHz帯)のものも一部にある。[[デジタル変調]]の普及に伴い[[D-STAR]]方式も運用されはじめている。<br />
<br />
日本では1982年より免許されることとなった。[[日本アマチュア無線連盟]](JARL)のみが開設できることとされ、JARLが直轄して、又は所属する管理団体が設置している。但し、周波数は公開されておりJARL非会員でも利用できる。多数のアマチュア無線家が使用するため、短時間で要領よく通信を行うことがマナーとされる。<br />
<br />
送受信周波数間隔は次のとおり。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right;"<br />
!周波数帯!!間隔!!備考<br />
|-<br />
|28MHz帯||100kHz||<br />
|-<br />
|50MHz帯||1MHz||rowspan="2" style="text-align:left"|日本では免許されない。<br />
|-<br />
|144MHz帯||600kHz<br />
|-<br />
|430MHz帯||5MHz||<br />
|-<br />
|1200MHz帯||rowspan="2"|20MHz||<br />
|-<br />
|2400MHz帯||<br />
|-<br />
|5600MHz帯||40MHz||<br />
|-<br />
|10.1GHz帯||70MHz||<br />
|}<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<!-- == 参考文献 == --><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
<!-- {{Commonscat|}} --><br />
* [[無線局]]<br />
* [[放送局]]<br />
* [[親局]]<br />
<br />
<!-- == 外部リンク == --><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ちゆうけいきよく}}<br />
[[Category:放送局]]<br />
[[Category:無線局]]<br />
[[Category:アマチュア無線]]</div>
27.139.156.193
一般放送事業者
2018-05-18T11:54:55Z
<p>27.139.156.193: 「業務区域」を追加</p>
<hr />
<div>{{Law}}<br />
'''一般放送事業者'''(いっぱんほうそうじぎょうしゃ)は、[[放送事業者]]の一種である。<br />
全面改正された[[放送法]]令の2011年(平成23年)6月30日施行<ref>平成22年法律第65号による放送法改正および平成23年総務省令第62号による放送法施行規則改正の施行</ref>に伴い、従前と大きく意味が変わった。<br />
本記事で主として述べるのはこの施行後のものである。<br />
<br />
==定義==<br />
放送法第2条第25号に「第126条第1項の登録を受けた者及び第133条第1項の規定による届出をした者」と定義している。<br />
関連する定義として<br />
*第2条第26号に「放送事業者」を「基幹放送事業者及び一般放送事業者」<br />
*第2条第2号に「基幹放送事業者」を「[[電波法]]の規定<ref>[[告示]][[周波数割当計画]]による。</ref>により[[放送]]をする[[無線局]]に専ら又は優先的に割り当てられるものとされた[[電波の周波数による分類|周波数]]の[[電波]]を使用する放送」<br />
がある。<br />
<br />
==概要==<br />
定義を敷衍してわかるとおり、放送専用に又は優先して割り当てられる周波数により放送を行う事業者以外の放送事業者をいう。<br />
この「放送」とは、従前は[[無線通信]]によるもののみであったが改正放送法令では[[有線電気通信]]によるものをも包含するものとなった。<br />
ここで[[総務省|総務]][[省令]][[放送法施行規則]]第2条では、[[一般放送]]を[[衛星一般放送]]、[[有線一般放送]]<ref>平成23年総務省令第62号による放送法施行規則改正時には、この二種類に区分</ref>、[[地上一般放送]]<ref name="h23_101">平成23年総務省令第101号による放送法施行規則改正の平成23年7月28日施行により追加</ref>の三種類に区分している。<br />
:{{See also|一般放送}}<br />
これにより一般放送事業者も三区分される。<br />
<br />
また、定義に見るとおり、一般放送事業者は[[総務大臣]]の登録又は総務大臣もしくは[[都道府県]][[知事]]への届出をも要する。<br />
登録一般放送事業者となるのは放送法施行規則第133条に規定する次のものである。<br />
#衛星一般放送事業者<br />
#有線放送施設に係る引込端子の数が501以上の規模の有線一般放送事業者([[有線ラジオ放送]]事業者を除く。)<br />
その他の事業者は届出一般放送事業者となる。<br />
<br />
これらの関係は図のようになる。<br />
<pre><br />
放送法 登録一般放送事業者 届出一般放送事業者<br />
┃ ┃ ┃ ┃<br />
┃ ┗━━━━┓ ┏━━━━┛ ┃<br />
放送法施行規則 衛星一般放送事業者 有線一般放送事業者 地上一般放送事業者<br />
</pre><br />
登録一般放送事業者は[[番組基準]]の制定および[[放送番組審議会]]の設置が義務付けられる。<br />
<br />
基幹放送事業者ではないので[[マスメディア集中排除原則]]は適用されない。<br />
また、原則として[[外資規制]]も適用されない。<br />
<br />
===業務区域===<br />
一般放送を営もうとする者は、登録又は届出にあたり提出する書類に業務区域の記載を要する。<br />
これは一般放送の役務を提供する地域のことであり、有線一般放送では加入申込みを遅滞なく受諾できる地域をいう。<br />
<br />
===一般放送事業者登録簿===<br />
放送法第127条第1項により、総務大臣は登録の申請があつた場合においては、登録を拒否する場合を除いて、一般放送事業者登録簿に登録しなければならないとしている。<br />
登録する内容は、<br />
#氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては代表者の氏名<br />
#一般放送の種類<br />
#一般放送の業務に用いられる電気通信設備の概要<br />
#業務区域<br />
#登録年月日及び登録番号<br />
<br />
<small>以下、「平成22年法律第65号による放送法改正附則」を「附則」と略す。</small><br />
<br />
==衛星一般放送事業者==<br />
[[人工衛星局]]([[衛星基幹放送局]]、[[衛星基幹放送試験局]]及び衛星基幹放送を行う[[実用化試験局]]を除く。)を用いて一般放送を行う事業者で、すべて登録一般放送事業者となる。<br />
<br />
東経110度[[通信衛星]]以外の通信衛星を使用して衛星放送をする事業者で、従前は放送法に基づき一般衛星放送事業者と呼ばれていた一般衛星放送を委託する[[委託放送事業者]]および[[電気通信役務利用放送法]]に基づく[[衛星役務利用放送]]事業者が相当する。<br />
一般衛星放送事業者は附則第8条第5項により、衛星役務利用放送事業者は附則第6条第1項により衛星一般放送事業者にみなされ登録されたものとされる。<br />
<br />
放送用の[[無線局]]を保有しないので電波法による規制は受けない。<br />
<br />
==有線一般放送事業者==<br />
<small>引用の送り仮名、促音の表記は原文ママ</small><br />
<br />
[[有線電気通信]]を用いて一般放送を行う事業者である。<br />
<br />
従前の[[有線テレビジョン放送法]]に基づく有線テレビジョン放送(いわゆる[[ケーブルテレビ]])、[[有線ラジオ放送業務の運用の規正に関する法律]]に基づく[[有線ラジオ放送]]、[[電気通信役務利用放送法]]に基づく[[有線役務利用放送]]と放送法以外の法令に規定していた事業者が相当する。<br />
有線ラジオ放送事業者を除く有線放送施設に係る引込端子の数が501以上の規模の有線放送事業者は登録一般放送事業者に、それ以外は届出一般放送事業者になる。<br />
<br />
有線テレビジョン放送事業者は附則第5条第1項により、有線ラジオ放送事業者は附則第4条第1項により、有線役務利用放送事業者は附則第6条第1項により有線一般放送事業者にみなされて登録され又は届け出たものとされる。<br />
<br />
===有線テレビジョン放送事業者===<br />
放送法施行規則第2条第6号に「有線電気通信設備を用いて[[テレビジョン放送]]の業務を行う一般放送事業者」と定義している。<br />
従前は[[有線テレビジョン放送法施行規則]]に「有線テレビジョン放送の業務を行なう者」と定義していた。<br />
ケーブルテレビ事業者のことであるが、放送法令上は従前の有線テレビジョン放送事業者とテレビジョンによる有線役務利用放送事業者とを統合したものである。<br />
<br />
===指定再放送事業者===<br />
放送法第140条第2項に「登録一般放送事業者であつて、[[市町村]]の区域を勘案して総務省令で定める区域の全部又は大部分において有線電気通信設備を用いてテレビジョン放送を行う者として総務大臣が指定する者」と規定している。<br />
放送法第140条では、登録一般放送事業者である有線テレビジョン放送事業者の業務区域内で[[地上基幹放送]]であるテレビジョン放送に受信障害があれば、受信障害区域を[[放送対象地域]]に含む全てのテレビジョン放送を[[番組]]に変更を加えないで同時に[[再放送]]しなければならないとしている。<br />
これを放送法施行規則第160条第1項第1号で[[一般放送#義務再放送|義務再放送]]と規定している。<br />
放送法第140条ではまた、第11条に規定する再放送の同意は不要であるとし、指定再放送事業者は義務再放送のみ提供できる契約[[約款]]を定めるなど受信者の利益を確保するよう努めなければならないとしている。<br />
<br />
===小規模施設特定有線一般放送事業者===<br />
放送法第133条第2項に「小規模施設特定有線一般放送の業務に係る前条第1項の規定による届出をした一般放送事業者」と規定している。<br />
2016年(平成28年)4月1日に規定<ref>平成26年法律第51号による放送法改正の施行</ref>されたもので、<br />
:基幹放送の再放送をするのみ([[区域外再放送]]や[[有料放送]]は除外)<br />
:施設の設置場所と業務区域が同一都道府県内<br />
の有線一般放送の事業者に適用される。 届出をはじめ資料要求、報告徴収および立入検査等の権限が、総務大臣から[[都道府県知事]]へ移譲されたことによる。<br />
<br />
==地上一般放送事業者==<br />
衛星一般放送及び有線一般放送以外の一般放送を行う事業者、すなわち、基幹放送用以外の[[地上波]]を使用する放送事業者のことで、改正放送法令の施行直後の放送法施行規則改正<br />
により追加<ref name="h23_101" />されたものですべて届出一般放送事業者となる。<br />
従前に相当する事業者は無い。<br />
<br />
制定時に規定された地上一般放送は[[エリア放送]]で、これを実施するには電波法第4条による[[地上一般放送局]]の免許を取得することも必要となる。<br />
但し、[[地上基幹放送]]と同様に、地上一般放送局の[[免許人]]が自ら地上一般放送事業者として実施することも、地上一般放送局の免許人が届出有線一般放送事業者と共同して実施することもできる。<br />
地上一般放送局の免許人は電波法に基づき一般無線業務と同様の[[外資規制]]を受ける。<br />
<br />
==登録民間事業者数の推移==<br />
登録民間事業者とは、[[日本放送協会]](NHK)または[[放送大学学園]](学園)以外の登録一般放送事業者を意味する。<br />
{|class="wikitable" border="1" style="text-align:right;<br />
|-<br />
!rowspan="2"|年度<br />
!rowspan="2"|衛星一般放送<br />(旧一般衛星放送)<br />
!colspan="2"|自主放送を行うケーブルテレビ<br />
|-<br />
!旧許可施設による放送<br />(自主放送を行う者に限る。)!!旧有線役務利用放送<br />
|-<br />
|平成13年度末||114||516||-<br />
|-<br />
|平成14年度末||105||526||2<br />
|-<br />
|平成15年度末||105||562||9<br />
|-<br />
|平成16年度末||107||537||11<br />
|-<br />
|平成17年度末||107||519||16<br />
|-<br />
|平成18年度末||104||516||17<br />
|-<br />
|平成19年度末||103||517||19<br />
|-<br />
|平成20年度末||96||515||21<br />
|-<br />
|平成21年度末||91||517||23<br />
|-<br />
|平成22年度末||91||502||26<br />
|-<br />
|平成23年度末||82<br />
|colspan="2"|556<br />
|-<br />
||平成24年度末||65<br />
|colspan="2"|545<br />
|-<br />
|平成25年度末||45<br />
|colspan="2"|539<br />
|-<br />
|平成26年度末||7<br />
|colspan="2"|520<br />
|-<br />
|平成27年度末||5<br />
|colspan="2"|510<br />
|-<br />
|平成28年度末||4<br />
|colspan="2"|508<br />
|-<br />
|平成29年度末|| <br />
|colspan="2"|<br />
|-<br />
|colspan="4" align="left"|注1 旧許可施設による放送とは、有線テレビジョン放送法による許可施設事業者<br /><br />
注2 旧有線役務利用放送とは、電気通信役務利用放送法による登録事業者<br /><br />
<small>情報通信白書の各年版による。</small><br />
|}<br />
<br />
==従前の定義==<br />
放送法の全面改正以前は第2条第3号の3に、また「放送事業者」が同条第3号の2に定義されていた。<br />
下記のような変遷があったが、その意味するところはいわゆる[[民間放送#民間事業者|民間放送事業者]]のことであった。<br />
<br />
[[日本の民間放送]]も参照。<br />
<br />
1950年(昭和25年) 放送法が制定<ref>昭和25年法律第132号として昭和25年6月1日施行</ref>され、第3章 一般放送事業者の条文中に「一般放送事業者」を「協会以外の放送事業者」と規定していた。<br />
*「協会」とは日本放送協会のことであり「放送事業者」も第1章 総則の条文中に「電波法の規定により放送局の免許を受けた者」と規定していた。<br />
1988年(昭和63年) 「日本放送協会及び放送大学学園以外の放送事業者」と第2条に定義された。<br />
<ref>昭和63年法律第29号による放送法改正の昭和63年10月1日施行</ref><br />
*「放送事業者」も第2条に定義された。<br />
以後も放送事業者の定義は委託放送事業者の態様の変遷等に伴い変更はあったものの、一般放送事業者が[[公共放送]]である日本放送協会または放送大学学園以外の放送局(現[[地上基幹放送局]])を保有する放送事業者を指すことは変わらなかった。<br />
<!--平成2年法律第54号による放送法改正--><br />
<!--平成6年法律第74号による放送法改正--><br />
<!--平成10年法律第88号による放送法改正--><br />
これにより、旧一般放送事業者は'''民間特定地上基幹放送事業者'''と呼ばれる。<br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[一般放送]]<br />
*[[日本における衛星放送]]<br />
*[[ケーブルテレビ]]<br />
*[[有線ラジオ放送]]<br />
*[[エリア放送]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[https://dsk.or.jp/dskwiki/index.php?%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85 一般放送事業者] 情報通信法令wiki([[情報通信振興会]])<br />
*[https://dsk.or.jp/dskwiki/index.php?%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85 登録一般放送事業者] 同上<br />
*[https://dsk.or.jp/dskwiki/index.php?%E6%A5%AD%E5%8b%99%E5%8C%BA%E5%9F%9F 業務区域] 同上<br />
*[https://dsk.or.jp/dskwiki/index.php?%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E7%99%BB%E9%8C%B2%E7%B0%BF 一般放送事業者登録簿] 同上<br />
*[https://dsk.or.jp/dskwiki/index.php?%E6%8C%87%E5%AE%9A%E5%86%8D%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85 指定再放送事業者] 同上<br />
*[https://dsk.or.jp/dskwiki/index.php?%E5%86%8D%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E7%AC%AC11%E6%9D%A1%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%84%8F 再放送に係る第11条の同意] 同上<br />
*[http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/gimu_saihousou.html ケーブルテレビの義務再放送制度(受信障害区域における再放送に係る指定)]「指定再放送事業者一覧」を掲載(ケーブルテレビ政策ポータルサイト(総務省))<br />
<br />
{{通信と放送に関する制度}}<br />
{{DEFAULTSORT:いつはんほうそうしきようしや}}<br />
[[category:日本の放送事業者|*]]<br />
[[Category:放送に関する制度]]</div>
27.139.156.193
9月22日
2018-05-11T11:59:43Z
<p>27.139.156.193: /* フィクションのできごと */</p>
<hr />
<div>{{カレンダー_9月}}<br />
'''9月22日'''(くがつにじゅうににち)は[[グレゴリオ暦]]で年始から265日目([[閏年]]では266日目)にあたり、年末まであと100日ある。<br />
<br />
== できごと ==<br />
* [[1236年]] - [[北方十字軍]]: {{仮リンク|太陽の戦い|en|Battle of Saule}}。[[リトアニア]]が[[リヴォニア帯剣騎士団]]を破る。<br />
* [[1579年]]([[天正]]7年[[9月2日 (旧暦)|9月2日]]) - [[有岡城の戦い]]: [[荒木村重]]が配下を残し、[[有岡城]]を脱出。<br />
* [[1761年]] - イングランド王[[ジョージ3世 (イギリス王)|ジョージ3世]]と[[シャーロット・オブ・メクレンバーグ=ストレリッツ|シャーロット]]王妃の戴冠式<br />
* [[1792年]](フランス革命暦I年ヴァンデミール1日) - [[フランス革命]]: [[フランス革命暦]]の起点とされる日。使用開始は[[1793年]][[11月24日]]。<br />
* [[1830年]] - [[大コロンビア]]から[[ベネズエラ]]が独立。<br />
* [[1862年]] - [[エイブラハム・リンカーン]]米大統領が[[奴隷解放宣言]]第1部を発表。<br />
<!-- 9月23日 * [[1862年]] - [[オットー・フォン・ビスマルク|ビスマルク]]が[[プロイセン王国|プロイセン]]首相に就任。 --><br />
* [[1869年]] - [[リヒャルト・ワーグナー]]の[[オペラ]]『[[ラインの黄金]]』が[[バイエルン国立歌劇場|ミュンヘン宮廷歌劇場]]で初演。<br />
* [[1887年]] - [[石井十次]]が日本初の[[孤児院]]「孤児教育会」(後の[[岡山孤児院]])を岡山市内に創設。<br />
* [[1888年]] - [[ナショナルジオグラフィック協会]]が雑誌『The National Geographic Magazine』(現在の『[[ナショナルジオグラフィック (雑誌)|National Geographic]]』)を創刊。<br />
* [[1908年]] - [[ブルガリア]]が[[オスマン帝国]]からの{{仮リンク|ブルガリア独立宣言|en|Bulgarian Declaration of Independence|label=独立を宣言}}。<br />
* [[1944年]] - [[第二次世界大戦]]: [[フィンランド]]が日本との国交を断絶。<br />
* [[1945年]] - [[アメリカ合衆国]]が[[降伏後における米国の初期の対日方針]](初期対日方針)を発表、アメリカ単独による占領を規定。<br />
* 1945年 - 武蔵野鉄道が(旧)西武鉄道と食糧増産を吸収合併して西武農業鉄道(現 [[西武鉄道]])に改称。<br />
* [[1946年]] - [[坂町駅]]で[[ヤミ米]]を押収しようとした警察官を在日中国人・朝鮮人が集団で襲撃。([[坂町事件]])<br />
* [[1950年]] - [[日本大学]]に勤務していた運転手の少年が給料を強奪し、愛人と逃走するも2日後に逮捕。([[日大ギャング事件]]、オー・ミステーク事件)<br />
* [[1955年]] - [[冷戦]]: [[西ドイツ]]の[[コンラート・アデナウアー]]首相が外交方針「[[ハルシュタイン原則]]」を表明。<br />
* [[1960年]] - 8月に[[マリ連邦]]から[[セネガル]]が離脱したのに伴い、スーダン共和国(旧 フランス領スーダン)が[[マリ共和国]]に改称。<br />
* [[1968年]] - [[エジプト]]で[[アスワン・ハイ・ダム]]建設に伴う[[アブ・シンベル神殿]]の移転工事が完了。<br />
* [[1970年]] - [[トゥンク・アブドゥル・ラーマン]]が[[マレーシアの首相|マレーシア首相]]を辞任。後任に[[アブドゥル・ラザク]]が就任。<br />
* [[1975年]] - [[大韓民国]]で[[民兵]]組織「[[民防衛隊]]」が発足。<br />
* [[1979年]] - [[ヴェラ事件]]。アメリカの[[核実験]]監視衛星「[[ヴェラ (人工衛星)|ヴェラ]]」が、[[南アフリカ共和国]]近海の洋上での核実験類似の大爆発を観測。<br />
* [[1980年]] - [[イラク]][[空軍]]の[[MiG-21 (航空機)|MiG-21]]が[[テヘラン]]などの[[空港]]を[[空襲|爆撃]]して侵攻を開始、[[イラン・イラク戦争]]が本格化。<br />
* [[1982年]] - [[三越事件]]: [[三越]]取締役会議で[[岡田茂 (三越)|岡田茂]]代表取締役社長を解任。岡田が発した「なぜだ!」が流行語になる。<br />
* [[1984年]] - [[日本国有鉄道]][[東北本線]][[厨川駅]]で[[東北本線優等列車沿革|ゆうづる]]1号と[[自動車]]の衝突事故発生。終着[[青森駅]]には2時間30分の遅れで到着。<br />
* [[1985年]] - [[G7|G5]]で[[アメリカ合衆国ドル|ドル]]高是正のための[[プラザ合意]]が成立。[[円 (通貨)|円]]が[[為替]]相場で急騰。<br />
* [[1986年]] - [[安中公害訴訟]]の和解が成立。[[東邦亜鉛]]が住民に4億5000万円を賠償。<br />
<br />
* [[1987年]] - [[昭和天皇]]が開腹手術を受ける。天皇の開腹手術は史上初。病名は「慢性膵臓炎」と発表。<br />
* [[1989年]] - [[大相撲]][[本場所#秋場所|秋場所]]で[[千代の富士貢|千代の富士]]が通算965勝を挙げ、最多勝記録を樹立。<br />
* [[1997年]] - ロックバンド「[[X JAPAN]]」が解散表明。<br />
* [[2003年]] - [[第1次小泉内閣 (第2次改造)|小泉再改造内閣]]が発足。<br />
* [[2006年]] - [[ドイツ]]の[[磁気浮上式鉄道]]([[トランスラピッド]])エムスランド実験線で、試運転の列車が工事車両と衝突。作業員と列車に乗車していた見学客23名が死亡。<br />
* 2006年 - [[アメリカ海軍]]に配備されていた[[戦闘機]]:[[F-14 (戦闘機)|F-14]](トムキャット)が全機退役。<br />
* [[2012年]] - JR[[只見線]]において[[閉塞 (鉄道)|タブレット閉塞]]による運行が終了し、JRのすべての路線からタブレット閉塞による運行保安システムが消滅。<br />
* [[2016年]] - 日本のプロ[[バスケットボール]]リーグ・[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]が開幕。<br />
<br />
== 誕生日 ==<br />
=== 人物 ===<br />
<br />
[[File:Anna of Austria by Rubens (1622-1625, Norton Simon Museum).jpg|thumb|120px|[[アンヌ・ドートリッシュ]](1601-1666)]]<br />
[[File:Shigeru Yoshida smiling2.jpg|thumb|120px|[[吉田茂]](1878-1967)]]<br />
[[File:Bundesarchiv Bild 183-1998-0112-500, Wilhelm Keitel.jpg|thumb|120px|[[ヴィルヘルム・カイテル]](1882-1946)]]<br />
[[File:CNYang.jpg|thumb|120px|[[楊振寧]](1922-)]]<br />
[[File:Socialist rally Zenith 2007 05 29 n13.jpg|thumb|120px|[[セゴレーヌ・ロワイヤル]](1953-)]]<br />
* [[1428年]]([[宣徳]]3年[[8月13日 (旧暦)|8月13日]]) - [[景泰帝]]、第7代[[明]][[皇帝]](+ [[1457年]])<br />
* [[1515年]] - [[アン・オブ・クレーヴズ]]、イングランド王[[ヘンリー8世 (イングランド王)|ヘンリー8世]]妃(+ [[1557年]])<br />
* [[1593年]] - [[マテウス・メーリアン]]、[[版画家]]、[[製図]]家(+ [[1650年]])<br />
* [[1601年]] - [[アンヌ・ドートリッシュ]]、フランス王[[ルイ13世 (フランス王)|ルイ13世]]妃(+ [[1666年]])<br />
* [[1725年]] - [[ジョゼフ・デュプレシ]]、[[画家]](+ [[1802年]])<br />
* [[1741年]] - [[ペーター・ジーモン・パラス]]、動物学者、植物学者(+ [[1811年]])<br />
* [[1765年]] - [[パオロ・ルフィニ]]、数学者(+ [[1822年]])<br />
* [[1791年]] - [[マイケル・ファラデー]]、[[物理学者]]、[[化学者]](+ [[1867年]])<br />
* [[1809年]]([[文化 (元号)|文化]]6年8月13日)- [[横井小楠]]、[[儒学者]]、[[熊本藩|熊本藩士]](+ [[1869年]])<br />
* [[1829年]] - [[嗣徳帝]]、ベトナム[[阮朝]]第4代皇帝(+ [[1883年]])<br />
* 1829年 - [[ウィリアム・ワース・ベルナップ]]、第30代[[アメリカ合衆国陸軍長官]](+ [[1890年]])<br />
* [[1869年]] - {{仮リンク|アーサー・プライヤー|en|Arthur Pryor}}、[[トロンボーン]]奏者、[[バンドリーダー]](+ [[1942年]])<br />
* [[1875年]] - [[ミカロユス・チュルリョーニス]]、画家、作曲家(+ [[1911年]])<br />
* [[1878年]] - [[吉田茂]]、政治家、[[内閣総理大臣]]、外務大臣ほか(+ [[1967年]])<br />
* [[1878年]] - [[牧野省三]]、[[映画監督]](+ [[1929年]])<br />
* [[1882年]] - [[ヴィルヘルム・カイテル]]、[[ドイツ陸軍 (国防軍)|ドイツ陸軍]]軍人、[[国防軍最高司令部 (ドイツ)|国防軍最高司令部]]総長(+ [[1946年]])<br />
* [[1895年]] - [[ポール・ムニ]]、[[俳優]](+ [[1967年]])<br />
* [[1900年]] - [[ポール・エメット]]、化学工学者(+ [[1985年]])<br />
* [[1904年]] - [[ジョゼフ・ヴァラキ]]、[[マフィア]](+ [[1971年]])<br />
* [[1905年]] - [[オイゲン・ゼンガー]]、航空エンジニア(+ [[1964年]])<br />
* [[1907年]] - [[モーリス・ブランショ]]、作家、[[評論家]](+ [[2003年]])<br />
* [[1908年]] - [[松山崇]]、[[美術監督]](+ [[1977年]])<br />
* [[1909年]] - [[デイヴィッド・リースマン]]、[[社会学者の一覧|社会学者]](+ [[2002年]])<br />
* [[1910年]] - [[宮崎秀吉]]、世界最高齢の陸上選手<br />
* [[1913年]] - [[平塚八兵衛]]、警視庁刑事(+ [[1979年]])<br />
* [[1918年]] - [[ヘンリク・シェリング]]、[[ヴァイオリニスト]]、[[作曲家]](+ [[1988年]])<br />
* [[1919年]] - [[星田次郎]]、元[[プロ野球選手]](+ [[1960年]])<br />
* [[1920年]] - [[ウィリアム・ライカー]]、[[政治学者]](+ [[1993年]])<br />
* [[1921年]] - [[宮澤弘]]、政治家、[[法務大臣]]、[[広島県知事一覧|広島県知事]]ほか(+ [[2012年]])<br />
* [[1922年]] - [[楊振寧]]、[[物理学者]]<br />
* [[1923年]] - [[小林章良]]、元プロ野球選手(+ [[2002年]])<br />
* [[1925年]] - [[榎並達郎]]、プロ野球選手<br />
* [[1927年]] - [[トミー・ラソーダ]]、元[[メジャーリーガー]]<br />
* [[1930年]] - [[前田祐吉]]、元[[慶應義塾大学野球部]]監督(+ [[2016年]])<br />
* [[1931年]] - [[貞永方久]]、映画監督(+ [[2011年]])<br />
* 1931年 - [[神谷定男]]、プロ野球選手(+ [[2016年]])<br />
* [[1932年]] - [[末松安晴]]、情報工学者<br />
* 1932年 - [[ケン・アスプロモンテ]]、元プロ野球選手<br />
* [[1933年]] - [[鈴木隆 (投手)|鈴木隆]]、元プロ野球選手<br />
* 1933年 - [[萩原弥惣治]]、政治家、[[前橋市]]長<br />
* [[1935年]] - [[岡田眞澄]]、[[俳優]](+ [[2006年]])<br />
* [[1936年]] - [[西川潤]]、経済学者<br />
* [[1939年]] - [[田部井淳子]]、女流登山家(+ [[2016年]])<br />
* [[1940年]] - [[アンナ・カリーナ]]、[[俳優|女優]]<br />
* [[1942年]] - [[阪本時彦]]、アナウンサー、『[[ラジオの達人]]』パーソナリティ<br />
* [[1945年]] - [[猪木武徳]]、経済学者<br />
* [[1947年]] - [[谷沢健一]]、元プロ野球選手、野球解説者<br />
* [[1950年]] - [[本多敏行]]、[[アニメーター]]、[[エクラアニマル]]社長<br />
* 1950年 - [[佐藤敬次]]、プロ野球選手<br />
* [[1951年]] - [[志垣太郎]]、俳優<br />
* 1951年 - [[藤沢和雄]]、[[調教師]]<br />
* 1951年 - [[デイヴィッド・カヴァデール]]、[[ミュージシャン]]<br />
* [[1953年]] - [[セゴレーヌ・ロワイヤル]]、[[政治家]]、環境大臣、家庭担当大臣ほか<br />
* 1953年 - [[トマシュ・ボイトビッチ]]、バレーボール選手<br />
* 1953年 - [[神農清治]]、プロ野球選手<br />
* [[1956年]] - [[石毛宏典]]、[[関西独立リーグ]]最高顧問、プロ野球選手、監督<br />
* 1956年 - [[鈴木雅之 (歌手)|鈴木雅之]]、[[歌手]]<br />
* [[1958年]] - [[アンドレア・ボチェッリ]]、テノール歌手<br />
* 1958年 - [[松村あゆみ]]、[[テレビプロデューサー]]、テレビ[[演出家]]、[[脚本家]]<br />
* 1958年 - [[ジョーン・ジェット]]、[[シンガーソングライター|シンガー・ソングライター]]、[[女優]]<br />
* [[1959年]] - [[石井竜也]]、歌手<br />
* 1959年 - 11代[[式守勘太夫]]、[[大相撲]][[行司]]<br />
* [[1960年]] - [[秋里和国]]、[[漫画家]]<br />
* 1960年 - [[樋渡真司]]、俳優<br />
* [[1961年]] - [[ボニー・ハント]]、声優、女優<br />
* 1961年 - [[田嶋要]]、政治家<br />
* 1961年 - [[ビンス・コールマン]]、[[メジャーリーガー]]<br />
* [[1962年]] - [[ふせえり]] 、女優<br />
* [[1964年]] - [[細井治]]、声優<br />
* [[1965年]] - [[橋本潮]]、歌手<br />
* 1965年 - [[ルビー・モレノ]]、女優<br />
* 1965年 - [[樋口真嗣]]、映画監督<br />
* 1965年 - [[吉川弘幸]]、元プロ野球選手<br />
* [[1967年]] - [[緒形直人]]、俳優<br />
* 1967年 - [[平井信行]]、気象予報士<br />
* 1967年 - [[スペル・デルフィン]]、[[プロレスラー]]、[[大阪プロレス]]創始者<br />
* 1967年 - [[後藤健二 (ジャーナリスト)|後藤健二]]、[[ジャーナリスト]](+ [[2015年]])<br />
* [[1968年]] - [[矢野武]]、アナウンサー<br />
* [[1969年]] - [[渡辺真美]]、[[歌手]]<br />
* 1969年 - [[ジェフ・バリー]]、元プロ野球選手<br />
* 1970年 - [[伊藤隆 (キックボクサー)|伊藤隆]]、元キックボクサー<br />
* 1970年 - [[マイク・マシーニー]]、メジャーリーガー<br />
* 1970年 - [[エマニュエル・プティ]]、元サッカー選手、タレント<br />
* [[1971年]] - [[徳永暁人]]、[[ミュージシャン]]([[doa (ミュージシャン)|doa]])<br />
* 1971年 - [[酒井弘樹]]、元プロ野球選手<br />
* [[1973年]] - [[大澤幹朗]]、[[フリーアナウンサー]]<br />
* 1973年 - [[趙宏博]]、元フィギュアスケート選手<br />
* [[1973年]] - [[ボブ・サップ]]、格闘家<br />
* 1974年 - [[橿渕聡]]、元プロ野球選手<br />
* [[1975年]] - [[永井みゆき]]、[[演歌歌手]]<br />
* [[1976年]] - [[ロナウド]]、サッカー選手<br />
* [[1976年]] - [[Sascha]]、ラジオDJ、タレント<br />
* [[1977年]] - [[WADA]]、ミュージシャン([[アルファ (音楽グループ)|アルファ]])<br />
* 1977年 - [[角田ともみ]]、女優、モデル<br />
* [[1978年]] - [[ハリー・キューウェル]]、サッカー選手<br />
* 1978年 - [[中谷勇介]]、サッカー選手<br />
* 1978年 - [[五味隆典]]、格闘家<br />
* [[1979年]] - [[竹内めぐみ]]、歌手、[[詩人]]<br />
* [[1980年]] - [[ジェームス・ブラック (フィギュアスケート選手)|ジェームス・ブラック]]、[[フィギュアスケート]]選手<br />
* 1980年 - [[片山瞳]]、ファッションモデル、女優<br />
* [[1981年]] - [[アレクセイ・ラミレス]]、野球選手<br />
* 1981年 - [[苫米地鉄人]]、元プロ野球選手<br />
* 1981年 - [[山瀬功治]]、サッカー選手<br />
* 1981年 - [[渋谷すばる]]、[[関ジャニ∞]]<br />
* [[1982年]] - [[北島康介]]、[[競泳]]選手<br />
* 1982年 - [[マンディ・チアン]]、歌手、女優<br />
* 1982年 - [[マールテン・ステケレンブルフ]]、サッカー選手<br />
* 1982年 - [[竹内良太]]、声優<br />
* [[1983年]] - [[今井絵理子]]、歌手([[SPEED]])<br />
* 1983年 - 藤本怜央、車いすバスケットボール選手<br />
* [[1984年]] - [[チアゴ・エミリアーノ・ダ・シウバ|チアゴ・シウヴァ]]、サッカー選手<br />
* 1984年 - [[新城幸也]]、自転車競技選手<br />
* 1984年 - [[テレサ・フー]]、歌手、女優<br />
* [[1985年]] - [[成田童夢]]、元[[スノーボード]]選手<br />
* [[1986年]] - [[美波]]、モデル、女優<br />
* 1986年 - [[矢作紗友里]]、声優<br />
<!-- 1988年? 別人? * 1986年 - [[阿川麻美]]、歌手、女優 --><br />
* 1986年 - [[セルゲイ・ドブリン]]、[[フィギュアスケート]]選手<br />
* 1986年 - [[朴顯俊]]、元プロ野球選手<br />
* 1986年 - [[クリス・シュウィンデン]]、プロ野球選手<br />
* [[1987年]] - [[トム・フェルトン]]、俳優<br />
* 1987年 - [[滝沢ななえ]]、バレーボール選手<br />
* [[1988年]] - [[マイリン・ハウシュ]]、[[フィギュアスケート]]選手<br />
* [[1989年]] - [[ザビーネ・リシキ]]、テニス選手<br />
* 1989年 - [[足立祐一]]、プロ野球選手<br />
* [[1990年]] - [[マーヴィン・トラン]]、フィギュアスケート選手<br />
* 1990年 - [[植田真梨恵]]、シンガーソングライター<br />
* [[1991年]] - [[草薙和輝]]、[[テレビ朝日]][[アナウンサー]]<br />
* 1993年 - [[豊山亮太]]、大相撲力士<br />
* [[1994年]] - [[カルロス・コレア]]、メジャーリーガー<br />
* 1994年 - ジニョン、[[GOT7]]<br />
* [[1995年]] - ナヨン、アイドル([[TWICE (韓国の音楽グループ)|TWICE]])<br />
* 1995年 - [[山岡泰輔]]、プロ野球選手<br />
*[[1997年]] - [[宮近海斗]]、[[ジャニーズJr.]]([[Travis Japan]])<br />
* [[2001年]] - [[高橋ひかる (2001年生)|高橋ひかる]]、モデル、女優<br />
* 生年不明 - [[佐藤芳洋]]、声優<br />
* 生年不明 - [[島田友樹]]、声優<br />
* 生年不明 - [[大下菜摘]]、声優<br />
* 生年不明 - [[西谷亮 (声優)|西谷亮]]、声優<br />
* 生年不明 - [[石塚堅]]、声優<br />
<br />
=== 人物以外(動物など) ===<br />
* 2000年 - 北登、[[DASH村]]に住む[[柴犬]](+ [[2017年]])<br />
<br />
== 忌日 ==<br />
<br />
[[File:Nathan-Hale-stamp-1925-1929-trim.jpg|thumb|120px|[[ネイサン・ヘイル]](1755-1776)]]<br />
[[File:Isaacs - Sjaka, Koning van die Zulu (1836).png|thumb|120px|[[シャカ・ズールー]](1787-1882)]]<br />
[[File:George C. Scott 1984 cropped.jpg|thumb|120px|[[ジョージ・C・スコット]](1927-1999)]]<br />
[[File:Saburo Sakai flightgear.jpg|thumb|120px|[[坂井三郎]](1916-2000)]]<br />
<br />
* [[1253年]]([[建長]]5年[[8月28日 (旧暦)|8月28日]]) - [[道元]]、[[曹洞宗]]の開祖(* [[1200年]])<br />
* [[1286年]]([[弘安]]9年[[9月3日 (旧暦)|9月3日]]) - [[無学祖元]]、[[臨済宗]]の[[僧]](* [[1226年]])<br />
* [[1358年]]([[正平 (日本)|正平]]13年/[[延文]]3年[[8月19日 (旧暦)|8月19日]]) - [[洞院実世]]、[[南朝 (日本)|南朝]]の[[公卿]](* [[1308年]])<br />
* [[1369年]] - [[グイード・ゴンザーガ]]、[[マントヴァ]]の僭主(* [[1290年]])<br />
* [[1482年]] - [[フィリベルト1世]]、[[サヴォイア公]](* [[1465年]])<br />
* [[1520年]] - [[セリム1世]]、第9代[[オスマン帝国]][[スルタン]](* [[1465年]])<br />
* [[1554年]] - [[フランシスコ・バスケス・デ・コロナド]]、[[探検家]](* [[1510年]])<br />
* [[1591年]]([[天正]]19年[[8月5日 (旧暦)|8月5日]]) - [[豊臣鶴松]]、[[豊臣秀吉]]の長男(* [[1589年]])<br />
* [[1703年]] - [[ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ]]、[[数学者]]、[[科学者]](* [[1622年]])<br />
* [[1714年]]([[正徳 (日本)|正徳]]4年[[8月14日 (旧暦)|8月14日]]) - [[秋元喬知]]、[[川越藩|川越藩主]]、[[江戸幕府]][[老中]](* [[1649年]])<br />
* [[1748年]]([[寛延]]元年[[8月30日 (旧暦)|8月30日]]) - [[木下俊能]]、[[日出藩|日出藩主]](* [[1725年]])<br />
* [[1774年]] - [[クレメンス14世 (ローマ教皇)|クレメンス14世]]、第249代[[教皇|ローマ教皇]](* [[1705年]])<br />
* [[1776年]] - [[ネイサン・ヘイル]]、[[大陸軍 (アメリカ)|大陸軍]][[軍人]]、[[諜報員]](* [[1755年]])<br />
* [[1788年]]([[天明]]8年[[8月23日 (旧暦)|8月23日]]) - [[鳥山石燕]]、[[浮世絵師]](* [[1712年]])<br />
* [[1829年]]([[文政]]12年[[8月25日 (旧暦)|8月25日]]) - [[松平頼儀]]、第8代[[高松藩|高松藩主]](* [[1775年]])<br />
* [[1830年]](文政13年[[8月6日 (旧暦)|8月6日]]) - [[松平忠功]]、[[桑名藩|桑名藩主]](* [[1756年]])<br />
* [[1850年]] - [[ヨハン・ハインリヒ・フォン・チューネン]]、[[経済学者]](* [[1783年]])<br />
* [[1857年]] - [[ダニエーレ・マニン]]、[[ヴェネト共和国]]大統領、[[民族主義]]運動指導者(* [[1804年]])<br />
* [[1863年]]([[文久]]3年[[8月10日 (旧暦)|8月10日]]) - [[佐伯又三郎]]、[[新選組]]副長助勤<br />
* 1863年(文久3年8月10日) - [[佐々木愛次郎]]、新選組隊士(* [[1845年]])<br />
* [[1882年]] - [[シャカ・ズールー]]、[[ズールー王国]]初代国王(* [[1787年]])<br />
* [[1911年]] - [[オスカル・ケルネル]]、[[農学者]](* [[1851年]])<br />
* [[1939年]] - [[ヴェルナー・フォン・フリッチュ]]、[[ドイツ陸軍 (国防軍)|ドイツ陸軍]]軍人(* [[1880年]])<br />
* [[1949年]] - [[サム・ウッド]]、[[映画監督]](* [[1883年]])<br />
* 1949年 - [[金正淑]]、[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]][[朝鮮民主主義人民共和国主席|国家主席]][[金日成]]夫人(* [[1917年]])<br />
* [[1950年]] - [[藤原咲平]]、[[気象学者]](* [[1884年]])<br />
* 1950年 - [[ラルフ・ローレンス・カー]]、[[弁護士]]、[[コロラド州知事]](* [[1887年]])<br />
* [[1956年]] - [[フレデリック・ソディ]]、[[化学者]](* [[1877年]])<br />
* [[1957年]] - [[豊田副武]]、海軍軍人・第29-30代[[連合艦隊司令長官]]、第19代[[軍令部総長]](* [[1885年]])<br />
* [[1959年]] - [[ヨーゼフ・マティアス・ハウアー]]、[[作曲家]](* [[1883年]])<br />
* [[1960年]] - [[メラニー・クライン]]、[[精神分析家]](* [[1882年]])<br />
* [[1961年]] - [[マリオン・デイヴィス]]、女優(* [[1879年]])<br />
* [[1964年]] - [[佐々木邦]]、[[小説家]](* [[1883年]])<br />
* [[1965年]] - [[ビズ・マッキー]]、[[メジャーリーガー]](* [[1897年]])<br />
* [[1967年]] - {{仮リンク|ハラルト・クヴァント|en|Harald Quandt}}、実業家、[[ヨーゼフ・ゲッベルス|J・ゲッベルス]]の養子(* [[1921年]])<br />
* [[1969年]] - [[ベルント・ショルツ]]、作曲家(* [[1911年]])<br />
* [[1972年]] - [[田部重治]]、[[登山家]](* [[1884年]])<br />
* [[1976年]] - [[亀田忠]]、元[[プロ野球選手]](* [[1912年]])<br />
* [[1980年]] - [[河上徹太郎]]、[[文芸評論家]](* [[1902年]])<br />
* [[1981年]] - [[河原崎長十郎 (4代目)]]、[[歌舞伎]]役者(* [[1902年]])<br />
* [[1982年]] - [[デイヴィッド・ドゥビンスキー]]、労働運動指導者(* [[1892年]])<br />
* 1982年 - [[佐分利信]]、[[俳優]](* [[1909年]])<br />
* [[1986年]] - [[坪井誠太郎]]、[[地質学者]]、[[鉱物学者]](* [[1893年]])<br />
* [[1989年]] - [[アーヴィング・バーリン]]、作曲家、[[作詞家]](* [[1888年]])<br />
* 1989年 - [[岡崎嘉平太]]、[[実業家]](* [[1897年]])<br />
* 1989年 - [[前川春雄]]、第24代[[日本銀行]]総裁(* [[1911年]])<br />
* [[1991年]] - [[日影丈吉]]、小説家、[[翻訳家]](* [[1908年]])<br />
* [[1993年]] - [[モーリス・アブラヴァネル]]、[[指揮者]](* [[1903年]])<br />
* [[1996年]] - [[ドロシー・ラムーア]]、女優(* [[1914年]])<br />
* 1996年 - [[笑福亭松鶴 (7代目)]]、[[落語家]](* [[1952年]])<br />
* [[1997年]] - [[横井庄一]]、[[大日本帝国陸軍|陸軍]]伍長(* [[1915年]])<br />
* 1997年 - [[マナブ間部]]、[[画家]](* [[1924年]])<br />
* [[1998年]] - [[李學仁]]、[[映画監督]]、[[作家]]、[[漫画原作者]](* [[1945年]])<br />
* [[1999年]] - [[淡谷のり子]]、[[歌手]](* [[1907年]])<br />
* 1999年 - [[ジョージ・C・スコット]]、俳優(* [[1927年]])<br />
* 1999年 - [[久高友雄]]、[[サッカー]]選手(* [[1963年]])<br />
* [[2000年]] - [[坂井三郎]]、[[大日本帝国海軍|海軍]]軍人([[エース・パイロット]])、経営者(* [[1916年]])<br />
* [[2001年]] - [[アイザック・スターン]]、[[ヴァイオリニスト]](* [[1920年]])<br />
* [[2003年]] - [[鷲見四郎]]、ヴァイオリニスト(* [[1913年]])<br />
* [[2005年]] - [[有川貞昌]]、[[特撮監督]](* [[1925年]])<br />
* 2005年 - [[レバンダー・ジョンソン]]、[[プロボクサー]](* [[1969年]])<br />
* [[2006年]] - [[小山宙丸]]、[[哲学者]](* [[1927年]])<br />
* [[2007年]] - [[マルセル・マルソー]]、[[パントマイム]]アーティスト(* [[1923年]])<br />
* [[2008年]] - [[木下龍太郎]]、作詞家(* [[1938年]])<br />
* 2008年 - [[トーマス・デルフライン]]、[[動物園]]飼育係(* [[1963年]])<br />
* [[2010年]] - [[ブリジット・オコナー]]、[[劇作家]]、[[脚本家]](* [[1961年]])<br />
* 2010年 - [[エディ・フィッシャー]]、歌手(* [[1928年]])<br />
* [[2012年]] - [[荻島秀夫]]、[[プロ野球選手]](* [[1924年]])<br />
* [[2015年]] - [[ヨギ・ベラ]]、[[メジャーリーグベースボールの選手一覧|メジャーリーガー]]、[[プロ野球監督|監督]](* [[1925年]])<br />
* 2015年 - [[岸朝子]]、料理記者、食生活ジャーナリスト(* [[1923年]])<br />
<br />
== 記念日・年中行事 ==<br />
* [[秋分]]([[2012年]]から[[2044年]]までの[[閏年]])<br />
* 秋の[[社日]]({{JPN}}、このころ)※[[秋分]]に最も近い[[戊]]の日<br />
<br />
* {{仮リンク|OneWebDay|en|OneWebDay}}<br />
*: 「オンライン生活」を祝う記念日。元[[ICANN]]理事{{仮リンク|スーザン・クロフォード|en|Susan P. Crawford}}の提唱で[[2006年]]に第1回が行われ、[[Second Life]]上で記念式典が行われた。<br />
* [[カーフリーデー]]<br />
* 国際ビーチクリーンアップデー<br />
*: アメリカ・サンフランシスコに本部のある[[海洋自然保護センター]]が[[1985年]]から実施。この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、その数量・種類等を調べることによって、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査している。<br />
* 世界サイの日<br />
<br />
* [[独立記念日]]({{BGR}})<br />
*: [[1903年]]のこの日、ブルガリアが[[オスマン帝国]]からの独立を宣言した。<br />
* 独立記念日({{MLI}})<br />
*: マリ共和国は[[1960年]]6月に隣国の[[セネガル]]とともに[[マリ連邦]]として[[フランス]]から独立したが、同年8月にセネガルがマリ連邦から離脱したため、この日改めてマリ連邦から離脱し、それまでのスーダン共和国からマリ共和国に改称した。<br />
<br />
* [[秋分の日]]({{JPN}}、この日が秋分の場合)<br />
* [[国民の休日]]({{JPN}})※[[敬老の日]]が[[9月21日]]で、[[秋分の日]]が[[9月23日]]の場合<br />
*: [[2009年]]にこの巡りとなり、この年は[[9月19日]]から23日にかけて5連休となる(土曜日も休みと考えた場合)。そのため5月の[[ゴールデンウィーク|ゴールデンウィーク(黄金週間)]]にならって[[シルバーウィーク|シルバーウィーク(銀週間)]]という俗称がある。<br />
<br />
== フィクションのできごと ==<br />
{{フィクションの出典明記|section=1|ソートキー=日0922|date=2011年7月}}<br />
*年不明 - 水曜日、11時からフェラーズ夫人とロジャー・アクロイドの合同[[葬儀]]が行われる。(『[[アクロイド殺し]]』第17章)<br />
<br />
=== 誕生日(フィクション) ===<br />
* [[2013年]] - 響リョウ、アニメ『[[超音戦士ボーグマン]]』の主人公。<br />
* 生年不明 - 小椿仙太郎、漫画・アニメ『[[BLEACH]]』に登場するキャラクター<ref name="souls">[[久保帯人]] 『BLEACH OFFICIAL CHARACTER BOOK SOULs.』 [[集英社]]〈[[ジャンプ・コミックス]]〉、2006年、150頁、ISBN 4-08-874079-3。</ref><br />
* 生年不明 - 虎徹清音、漫画・アニメ『BLEACH』に登場するキャラクター<ref name="souls"/><br />
*生年不明 - 遠野秋葉、ゲーム『[[月姫 (ゲーム)|月姫]]』に登場するキャラクター<ref>{{Cite |和書<br />
|author = [[武内崇]]、[[奈須きのこ]]<br />
|title = 月姫読本PlusPeriod<br />
|year = 2004<br />
|page = 57<br />
|publisher = 宙出版<br />
|isbn = 4776790378 }}</ref><br />
* 生年不明 - [[奈良シカマル]]、漫画・アニメ『[[NARUTO -ナルト-]]』に登場するキャラクター<ref>[[岸本斉史]] 『NARUTO -ナルト- [秘伝・臨の書] キャラクター オフィシャルデータ BOOK』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2002年、85頁、ISBN 4-08-873288-X。</ref><ref>岸本斉史 『NARUTO -ナルト- [ 秘伝・闘の書 ] キャラクター オフィシャルデータ BOOK』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2005年、117頁、ISBN 4-08-873734-2。</ref><br />
* 生年不明 - 森島はるか、ゲーム『[[アマガミ]]』に登場するキャラクター<ref>{{Cite web<br />
|publisher=アマガミ 公式サイト<br />
|url=http://amagami.info/chara06.html<br />
|title=Main Character:森島 はるか<br />
|accessdate=2014-09-22}}</ref><br />
* 生年不明 - [[ど根性ガエル#登場人物|五郎]]、漫画・アニメ『[[ど根性ガエル]]』に登場するキャラクター<ref>アニメど根性ガエル(1972年版)99話「ナイター・バースデーの巻」。</ref><br />
<br />
== 出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{commonscat|22 September}}<br />
{{新暦365日|9|21|9|23|[[8月22日]]|[[10月22日]]|[[9月22日 (旧暦)|9月22日]]|0922|9|22}}<br />
{{1年の月と日}}</div>
27.139.156.193
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