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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-02T12:23:07Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
NNNきょうの出来事
2018-07-21T04:44:06Z
<p>2409:253:3240:6900:F4F3:3EC3:8A49:2EA5: </p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=NNNきょうの出来事<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[報道番組]]<br />
|放送時間=[[#放送時間]]を参照<br />
|放送分=<br />
|放送期間=[[1954年]][[10月4日]] - [[2006年]][[9月29日]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|プロデューサー=[[#スタッフ]]を参照<br />
|出演者=[[小林完吾]]<br />[[久保晴生]]<br />[[櫻井よしこ]]<br />[[本多当一郎]]<br />[[舛方勝宏]]<br />[[國弘正雄]]<br />[[芦沢俊美]]<br />[[青尾幸]]<br />[[真山勇一]]<br />[[保坂昌宏]]<br />[[井田由美]]<br />[[鷹西美佳]]<br / >[[小栗泉]]<br />([[#出演者|出演者]]を参照)<br />
|音声=[[2か国語放送]]<ref>[[1978年]]頃から[[1993年]][[5月31日]]まで実施。それ以外の期間は[[モノラル放送|モノラル放送(モノステレオ放送)]]。</ref><br />
|字幕=[[リアルタイム字幕放送]]<ref>[[2006年]][[4月3日]]から放送終了まで、月-金曜に実施。</ref><br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=[[#テーマ曲・タイトルロゴ]]を参照<br />
|EDテーマ=同上<br />
|特記事項=終了時点では全民放テレビの最長寿番組。<br />番組タイトルの変遷は[[#番組タイトルの変遷|こちら]]を参照。<br />
}}<br />
『'''NNNきょうの出来事'''』(エヌエヌエヌ きょうのできごと)は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列([[NNN]]/[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]])で[[1954年]][[10月4日]]から[[2006年]][[9月29日]](金曜日)まで、52年間に渡って放送されていた[[日本テレビ系列深夜ニュース枠|最終版]]の[[報道番組|ニュース番組]]。略称は「'''きょうの出来事'''」、「'''出来事'''」、「'''きょう出来'''」<ref>主に番組の公式ウェブサイト(現在は閉鎖)のアドレス(「www.ntv.co.jp/'''kyodeki'''/」)で使用された。</ref>。<br />
<br />
開始日・放送回数ともに日本における民放テレビの[[長寿番組の一覧|最長寿番組]]であった。なお、土日版は[[1958年]][[4月5日]]に開始した。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本初の[[民間放送]]テレビ局として開局してからまだ1年余りしか経っていなかった日本テレビで、一日のニュースを振り返る番組として[[1954年]][[10月4日]]に放送開始された。当初は月曜日から金曜日で、[[1958年]][[4月5日]]の土日版スタート以降は全日放送となる。出演当時同局の[[アナウンサー]]だった[[小林完吾]]や、女性アンカーパーソンの先駆けとなった[[ジャーナリスト]]の[[櫻井よしこ]]などがキャスターを務めたことでも知られる。<br />
<br />
終了時点における本番組はNNN加盟30局がネットする唯一の番組となっており、[[沖縄県]]を除く46[[都道府県]]で放送されていた。スポンサーは月曜日から金曜日までは[[テレビ宮崎]]を除く29局はスポンサードネット(全国ニュースのみ)になっていた。1990年代中期から2000年代中期にかけての金曜日はスポンサーのなかった時期もあった。なお、土曜と日曜については、一時マストバイ局や一部の非マストバイ局のみのスポンサードネットが実施されていた時期があった(当時はスポンサードネットでない地方局が提供クレジットを隠すためにオープニング映像を差し替えるということもあった)が、末期は全ネット局ともオールスポット扱いとなっているため、土曜と日曜は、全ネット局にスポンサーがなかった。<br />
<br />
[[音声多重放送]]が始まった[[1978年]]頃から[[2か国語放送]]が実施された。これは、同じく日本テレビの各報道番組でも実施され、[[1993年]][[5月31日]]まで続いた。同年[[6月1日]]以降は各番組共に[[モノラル放送]]を実施している。また、[[2006年]][[4月3日]]より最後の半年間は、[[リアルタイム字幕放送]]が実施されていた(土日版を除く)。<br />
<br />
最終回の2006年9月29日は放送時間を15分拡大した([[#最終回|後述]])。<br />
<br />
== 番組タイトルの変遷 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center<br />
!期間!!月-金曜版!!土日版<br />
|-<br />
|1954年10月4日 - 1958年4月4日<br />
|東芝提供 今日の出来事||style="background:silver"|([[NTVニュース|放送なし]])<br />
|-<br />
|1958年4月5日 - 1966年3月31日<br />
|colspan=2|東芝提供 今日の出来事<br />
|-<br />
|1966年4月1日 - 1980年3月30日<br />
|colspan=2|NNNきょうの出来事<br />
|-<br />
|1980年3月31日 - 1988年4月3日<br />
|colspan=2|The Day NNNきょうの出来事<br />
|-<br />
|1988年4月4日 - 1990年4月1日<br />
|NNNきょうの出来事 Sports&News||NNNきょうの出来事<br />
|-<br />
|1990年4月2日 - 1994年4月1日<br />
|colspan=2|NNNきょうの出来事 Sports&News<br />
|-<br />
|1994年4月2日 - 2002年3月31日<br />
|colspan=2|NNNきょうの出来事<br />
|-<br />
|2002年4月1日 - 2004年3月28日<br />
|NNNきょうの出来事 & SPORTS MAX||NNNきょうの出来事<br />
|-<br />
|2004年3月29日 - 2006年9月29日<br />
|colspan=2|NNNきょうの出来事<br />
|}<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
※ここで記載されている放送時間は、月曜日から木曜日までのものを基準としている。<br />
<br />
=== 「東芝提供」時代(1954年10月 - 1966年3月) ===<br />
開始当初は、21時台の10分間の番組であった。また、第1回の放送はその日の最後に放送された番組でもあった。なお、この当時は21時半前後をもって1日の放送を終了していた。番組開始からNNN発足前日の[[1966年]][[3月31日]]までは[[東芝]](当時の正式商号は東京芝浦電気)の[[一社提供]]番組として放送していた。<br />
<br />
[[2006年]][[9月29日]]放送の最終回では、日本テレビが所蔵する中でもっとも古い[[1961年]]当時の[[映像]]が紹介された。オープニングは、はじめに東芝製のイメージオルシコンカメラが登場し、[[カメラ]]の正面から[[レンズ]]に向かって[[クローズアップ]]すると、奥から[[日本国有鉄道|国鉄]]の[[特別急行列車|特急]][[こだま (列車)|こだま]]が正面から頭上を走り抜けていく映像が円の中に[[光学合成]]で流れる。終わると引いてカメラを映す映像に戻り「'''東芝 提供'''(※通称:傘マーク)」が大写しになって[[提供クレジット|提供]]バックが躍り、被写体カメラが画面左を向いて横腹を見せつつ、[[平仮名]]でなく[[漢字]]で「'''今日の出来事'''」のバックが現れる、というものであった。<br />
* ※ちなみに傘マークは、東芝グループの[[レコード会社]]である、[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI(後のEMIミュージック・ジャパンを経て]][[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル ミュージック/EMI Records Japan/]][[Virgin Music|Virgin Music)]]の[[邦楽]][[レコードレーベル|レーベル]]のひとつである「東芝レコード」の[[ロゴタイプ|マーク]]として、同レーベルが廃止されるまで使用された。<br />
<br />
=== NNN発足(1966年4月 - 1980年3月) ===<br />
[[Nippon News Network|NNN]]発足を受けて、[[1966年]]4月にタイトルにNNNの冠を付けて再出発。4月18日(月)から23時台(23:00 - 23:10)に移行。NNN発足以降は、初期の一時期、[[三陽商会]](クレジット名・あらゆるコートのトップメーカー サンヨーレインコート)が単独協賛した時期があったが、のちに最終回まで、複数社提供番組であった。<br />
<br />
[[1974年]]から[[小林完吾]](当時日本テレビアナウンサー)がキャスターに着任。「あ、さて」ではじまる節回しや低音ボイスで知られるようになる。[[1979年]]からキャスターに[[久保晴生]]が加わり、小林・久保両名のシフト制になる。<br />
<br />
NNN発足後は、次番組が『[[11PM]]』(スタート当時は同番組への内包形式)であったため、[[新聞]]の[[番組表|テレビ欄]]の夜11時台には、『'''きょうの出来事'''』と1行書いてあるだけだったが、後に分離された。<br />
<br />
NNN発足後の数年間は『きょうの出来事NNN』のタイトルで放送。<br />
:オープニング<br />
*夜の高速道路にライトをつけた車が次々と現れ、それをバックにして(今日の出来事 -NNN-)というテロップが現れるものであった。<br />
<br />
=== 『The Day』時代(1980年4月 - 1988年3月) ===<br />
サブタイトル付きの『'''The Day NNNきょうの出来事'''』(ザ・デイ - )となる(土曜と日曜は1981年3月迄は1980年3月以前のスタイルを継続)。この頃は23:00から20分間の番組であったが、[[1985年]]4月[[改編]]で月曜から木曜は30分に拡大、金曜は23:30からの15分番組となった。これ以降、後番組の『[[NEWS ZERO]]』を含め金曜の放送は月 - 木曜とは別編成となる。<br />
<br />
1980年4月より「1980年代は女性の時代」という触れ込みのもとで女性キャスターが起用され、男女1ペアのキャスター制が敷かれた。当初の女性キャスターは[[片倉もとこ]](アラブ問題評論家)と馬場恭子(所沢市立所沢中学校教師)の2人であったが、両名とも読み手としての技能が不足し視聴者受けが悪く、片倉は早々に体調不良を理由に降板。同時期に馬場も降板し、ベテランアナウンサーの[[小坂美保子]]や[[青尾幸]]が後任決定までサブキャスターを務めた。<br />
<br />
その後、片倉・馬場の正式な後任として白羽の矢が立ったのが、番組スタッフと[[日本外国特派員協会|外国人記者クラブ]]の席などで面識のあったジャーナリスト・[[櫻井よしこ|櫻井良子]]だった。急きょ抜擢された櫻井だが、1996年3月まで16年近くキャスターを務め、自身の出世作ともなった。久保が月-金曜の担当から外れ、小林・櫻井コンビに固定してからは地味ながら徐々に根強い支持を集めるようになる。<br />
<br />
オープニング映像は[[コンピュータグラフィックス|CG]]を使用していたものの、エンディング映像はブルーバックで提供クレジットとタイトルが出ているだけだった。<br />
<br />
[[1983年]]4月頃から1年ほどの男性メインキャスターは、小林ではなく、後に[[シーエス日本|CS日本]]会長となる[[舛方勝宏]](当時アナウンサー)や[[高雄孝昭]]が担当していた。これは小林が夕方の『[[NNN JUST NEWS]]』を担当したことによるもので、後に小林が復帰して1988年3月までキャスターを担当した。同じころ『NNN JUST NEWS』を担当していた[[國弘正雄]]が小林と入れ替わる形で週後半のキャスターとなり、小林の復帰後も舛方に再度バトンタッチするまで約2年間担当した。<br />
<br />
この時代、ローカル枠の前に、海外ニュースを電報風に紹介するコーナーや、比較的軟らかめのニュースをフラッシュ形式で伝えるTHE DAY フラッシュというコーナーがあった時期もあった。[[よみうりテレビ]]はこれらのコーナーから飛び降りることもあった。<br />
<br />
=== 『Sports & News』時代(1988年4月 - 1994年3月) ===<br />
[[1988年]]4月から男性メインキャスターが、アメリカ特派員から転じた[[真山勇一]]に変わり(真山はこれ以前にも当番組「特派員レポート」でアメリカの支局から出演していた)、同時に『[[NNNスポーツニュース|スポーツニュース]]』を内包(当初は月-金曜で、[[1990年]]4月から土日も)。それに伴い放送時間を1時間と大幅延長(金曜は30分放送)して、『'''NNNきょうの出来事 Sports & News'''』( - スポーツ・アンド・ニュース)と改題。この形態は、[[1994年]]3月まで継続されたが、タイトルロゴの「Sports & News」の表記は1990年10月のタイトルロゴのデザイン変更時に削除。このリニューアルの2年半前に民放の最終版ニュースとしては初めて10時台に放送を開始した[[テレビ朝日]]の『[[ニュースステーション]]』から始まった「'''夜のニュース戦争'''」の影響とも言える。これに伴い、新聞のテレビ欄表記は『出来事・スポーツ&[N]』となった。<br />
<br />
これに伴いスポーツニュースの内容を拡充、プロ野球全試合詳細速報や各種スポーツニュース、特に日本テレビ系列が力を入れるスポーツイベントの特集企画も行えるようになった。<br />
<br />
真山は1990年3月に降板。それ以降は、櫻井が単独でメインキャスターを担当することになり、新聞のテレビ欄には、『'''桜井良子の[N]出来事'''』<ref name="hyouki">新聞のラ・テ欄では[[旧字体]]の「'''櫻'''」を表記することができないため、[[新字体]]の「'''桜'''」で表記された。なお、現在の「NEWSZERO」の月曜日も同様の措置をとっている。(→[[番組表#番組表内の文字表記]]を参照)</ref>とタイトルが記載されるようになった。また、[[1989年]]4月から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|月-金曜最終版ニュース]]のメインキャスターに[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]が登用されたことや、同年10月から[[TBSテレビ|TBS]]で『[[筑紫哲也 NEWS23]]』がスタートされたこともあり、どちらかというと[[ジャーナリズム]]に突出した内容に変わっていった。<br />
<br />
真山降板後は櫻井一人で立ってニュースを伝えていたが、[[1991年]]10月に、報道センターから専用スタジオセットに移り、座ってニュースを伝えるスタイルに戻ると同時に、[[保坂昌宏]](当時アナウンサー)が櫻井のパートナー役として加入した。[[1993年]]10月に、[[薮本雅子]](当時アナウンサー)が加入。<br />
<br />
この時期のスクープ報道として、1988年[[9月19日]]の深夜に[[昭和天皇]]の主治医であった高木顕侍医長が皇居に向かった事を報じた。これはたまたま夜回り取材として侍医長の自宅に向かった記者が皇居方面に向かう侍医長の車とすれ違ったことに起因する。一報の約3時間半後、宮内庁が昭和天皇の吐血を伝えた。<br />
<br />
Sports & News時代の月 - 木曜版最後の放送となった1994年[[3月31日]]は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]と[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]のクロスネット局であった[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]がNNNのニュースをネットする最後の放送でもあった。その当日、櫻井がその趣旨をアナウンスしていた。<br />
<br />
=== スポーツニュース分離(1994年4月 - 2002年3月) ===<br />
[[1994年]]4月、番組を大幅にリニューアル。22:55(同年10月から22:54)からの[[フライングスタート (放送)|フライングスタート]]とし、スポーツコーナーを切り離して23:25までニュースのみ伝える『'''NNNきょうの出来事'''』として再スタート。メインキャスターは引き続き櫻井が務め、パートナー役の保坂・藪本と、天気予報担当の[[片平夏貴]]([[フリーアナウンサー]])が就任し、キャスター3人体制となった。放送時間が短くなった為に重大ニュースや災害が発生した時は時間拡大での特別編を随時編成した。 <br />
<br />
[[1996年]]3月、長年にわたりこの番組の顔だった櫻井が勇退し、同年4月より、金曜から日曜のメインを担当していた[[井田由美]](当時アナウンサー)が月-金曜キャスターへ昇格。薮本が[[1998年]]6月に報道局へ異動したことにより一時空席となっていたが、10月に[[豊田順子]]が後任に就任した。<br />
<br />
特に[[1995年]]には、[[オウム真理教|オウム]]事件や[[阪神・淡路大震災|阪神大震災]]などで放映時間を拡大することが多く、オウム事件に関してはかなり重点的に特集を組むなどし、また[[1996年]]には[[薬害エイズ事件]]関連の報道については同年3月に勇退した櫻井が時折コメンテーターとして出演し、特集を組むことも多かった。この時期が最大の絶頂期だったといえる。<br />
<br />
当初は冒頭部分からストレートニュース方式だったが、フライングスタートを活かし、1995年からは冒頭はテーマ音楽にあわせてその日のニュースを短く伝える「フラッシュニュース」方式にした<ref>しかし後に再びストレートニュース方式に戻されている。</ref>。その上で改めてニュースを幾つか詳報し、特集、フラッシュニュースを伝えてローカルニュースへ繋いだ。この時代のオープニングとテーマ音楽「file」及びBGM<ref>いずれも作曲は後藤次利。なお、フラッシュニュースで特集を紹介するBGMは、後藤のソロアルバム『CITY TRICKLES -街の雫-』から「URGENT:追い込まれた色彩」が使用されていた。</ref>は、2002年4月の番組リニューアルまで一貫して使われた。ネットCMに関しては月曜 - 木曜分は3分に縮小された。この時期からは天気予報は月曜から木曜は各局差し替えで30秒、金曜のみ一部地域は1分間全国の天気を伝えた後、後半30秒は各局差し替えとなっていた<ref>1994年4月から2002年3月迄は、月曜から木曜は約1分弱ニュースを伝えた後ローカル天気を放送して番組終了、金曜日は全国の天気予報とローカル天気を放送した後最後にニュースを1本伝えてから番組終了の形を取っていた。又、天気予報のBGMは月曜から木曜は当時のエンディングテーマ、金曜のみオリジナルBGMが流れていた。尚、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]等一部系列局は金曜日の全国の天気予報もネットせず、ローカル枠は全てローカルニュースや天気予報を放送した後、そのまま番組終了していた。</ref>。<br />
<br />
天気予報については、1994年以前は全国の天気のみで差し替え枠も無かったが<ref>1994年以前は番組の最後に全国の明日の天気予報を放送し、予報だけ表示して番組終了していた。</ref>、1994年以降からは全国の天気とローカル天気に変更されている。また、関東ローカルの天気予報では、一時期、関東一円の立体画像(東は茨城から西は静岡まで、富士山や稜線などもリアルに描かれた予報画面)が使用されていた事があった(ただし、静岡の予報は表示されていない)。<br />
<br />
この番組のリニューアルと共に櫻井が櫻井良子から'''櫻井よしこ'''に改名(後述)。これに伴い、新聞ラ・テ欄の表記は櫻井が勇退するまで『桜井よしこの[N]出来事』<ref name="hyouki" />となった。また、井田が月-金曜キャスターとなってからは『井田由美の[N]出来事』と表記されるようになったが、番組表に[[Gコード]]が記載されるようになり、文字のスペースが限られてからは、新聞ラ・テ欄の表記はキャスター名を冠さない『[N]出来事』となった。<br />
<br />
=== 『きょう出来 & MAX』時代(2002年4月 - 2004年4月) ===<br />
『きょう出来』が好調であった為、日本テレビはスポーツニュースとバラエティー番組の底上げを期待する編成を行い、『きょう出来』もリニューアルや放送時間の変更を繰り返した。<br />
<br />
[[2002年]]4月より、月-金曜については『[[スポーツMAX|SPORTS MAX]]』を番組の後半に挿入し、タイトルを『'''NNNきょうの出来事 & SPORTS MAX'''』( - スポーツ・マックス)と改める。これにより『きょうの出来事』は『SPORTS MAX』を挿んだ3部構成となり、第1部がニュースとローカルニュース・天気予報、第2部がスポーツ、第3部がフラッシュニュースと全国の天気となった。ニュースティッカーを導入し、画面上部に常時スクロール表示していた(2003年9月まで、スポーツMAXでは表示なし)。<br />
<br />
2002年10月、フジテレビの[[バラパラ|23時台バラエティー番組]]に対抗するため『[[プラチナイト|夜は別バラ22:54]]』を編成。これに伴い30分繰り下がり23:24スタートになった。同時に2部構成を廃止し、事実上スポーツコーナーを切り離している。<br />
<br />
[[2003年]]4月から9月までの間の月-木曜には、『'''NNNきょうの出来事 & SPORTS MAX INDEX'''』( - インデックス)という、きょうの番組内容を紹介するミニ番組が本編開始前に放送されていた。番組内容としてこの後の「きょう出来」のニュースと「MAX」のスポーツ情報を少し放送するものであった。これはサブキャスターである[[菅谷大介]]が、曜日毎の女性アナウンサー(それぞれ[[佐藤良子]]、[[山本舞衣子]]、[[杉上佐智枝]]、[[小野寺麻衣]](当時)が担当。ただし、これらの4人は番組本編に登場しない)とともに担当。これにより本編は23:29スタートとなる。<br />
<br />
2003年9月に7年半にわたり月-金曜のメインを務めた井田が勇退<ref>土日版のメインを担当していた期間も含めると13年半にわたり番組を担当したことになる。</ref>し、キャスターを一新したほか、ニュースティッカーの廃止やスタジオセットや映像デザインを入れ替えた。リニューアル後の月-金曜の放送はメインに[[小栗泉]]を起用、[[イラク戦争]]の際に日本テレビ向けにリポートを送り活躍した[[ジャパンプレス]]の記者[[山本美香]]をフィールドキャスター(番組専属リポーター)として起用したが、山本は半年で降板している。<br />
<br />
=== スポーツニュース再分離(2004年4月 - 2006年9月) ===<br />
[[2004年]]4月に、『SPORTS MAX』(後の『[[スポんちゅ]]』)を分離、再びニュースオンリー番組となった。また『別バラ』の放送時間と入れ替えて再び22:54から(金曜日はこれまで通り23:30から)となった。<br />
<br />
[[2006年]]4月より、月曜から木曜までの放送では著名人をコメンテーターに迎えて放送する形となった。又、放送終了後に小栗とコメンテーターがきょうのニュースについて語る『トークの泉』もスタートした(『トークの泉』はホームページにて無料で動画配信された)。<br />
<br />
なお、ネットCMは2004年4月からは隔日交代制となり、当初から9月までは1分30秒だったが、10月には2分、2006年4月には2分30秒へとそれぞれ拡大された(後番組もきょう出来に相当する時間帯は引き続き2分30秒)。土日は24時台の放送(月-金曜も番組編成によっては放送時間が00:00を過ぎることも)のため『'''きのうの出来事'''』と揶揄されることもあった。<br />
<br />
=== 最終回 ===<br />
2006年9月29日(土日版は[[9月24日]]深夜まで)、日本テレビの、そして民放テレビの最長寿番組として続いたニュース番組『きょうの出来事シリーズ』は52年の歴史に幕を閉じることとなった。最終回は23:45 - 翌0:29までの45分間特別編成となり、後半のうち15分ほどを番組の52年間の歴史を報道面から振り返る特集に充てた。<br />
<br />
* 前半は、通常のニュースを通常通りに報じ、ローカルニュース(1分)を挟んで後半15分程は「'''伝えられたこと・伝えられなかったこと'''」をテーマにして、過去にキャスターを担当した櫻井、井田、番組に携わったプロデューサー、また[[薬害エイズ事件]]や[[地下鉄サリン事件]]の被害者らがVTRにて登場、番組の思い出などを語る特集を組んだ。<br />
* 特集で、井田は「私はキャスターがコメントする''キャスターコメント''は行わず、むしろストレートにニュースを伝えるという考えでニュースを伝えていました」と語った。一方、櫻井よしこのコメントもあった。VTRでは、「女性キャスターの先駆けとなる存在」と言っていた。一方でプロデューサーは「報道とはニュースを正確に報じたうえで、どう考えるかの選択肢を視聴者に提供すること」と振り返った。全体的に、52年の歴史を振り返りながら、報道番組の正しい姿勢を伝えるような構成であった。最後に引き継ぎという形で『NEWS ZERO』メインキャスターの[[村尾信尚]]が新番組への抱負をコメントした。<br />
* そして最後の天気予報(1分)の後、番組最後のメインキャスターとなった小栗がお別れの挨拶で、最終回のトップニュースであった[[所信表明演説]]を行った[[内閣総理大臣]](第1期)の[[安倍晋三]]が本番組の放送年数と同い年であることに触れた後、最後に「これまで番組をご覧になって、来てくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。」と挨拶し、番組は終了した。<br />
* こうした事情から、ニュース・天気予報をローカル出しにしている局では、ふだん隣接しているローカルニュースと天気予報枠が、15分の間をおいて、分裂する形となった。<br />
<br />
*土日版は月-金曜版より早く9月24日に終了。最後の天気予報の後、[[鷹西美佳]](当時アナウンサー)が「週末の『きょうの出来事』を私がお伝えするのも、今夜が最後になりました。ありがとうございました」とお別れの挨拶をした。しかし、この挨拶の部分は、ローカルニュース枠に差し替えられていた地域もあるため、放送されなかった地域も存在した。<br />
<br />
スポーツニュース番組『スポんちゅ』も同日に終了し、同年[[10月2日]]からは2番組を統合した後継番組となる『'''[[NEWS ZERO]]'''』がスタートした<ref>土日は『'''[[NNNニュース]]'''』が後継番組になる。</ref>。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== メインキャスター ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!rowspan=2|期間!!colspan=4|男性!!colspan=4|女性<br />
|-<br />
!月 - 水!!木!!金!!土・日!!月 - 水!!木!!金!!土・日<br />
|-<br />
|1954年10月4日 - 1958年3月30日<br />
|colspan=3 style="background:beige"|(不明)||style="background:silver"|([[NTVニュース|放送なし]])||colspan=3 style="background:beige"|(不明)||style="background:silver"|([[NTVニュース|放送なし]])<br />
|-<br />
|1958年3月31日 - 1974年3月31日<br />
|colspan=8 style="background:beige"|(不明)<br />
|-<br />
|1974年4月1日 - 1979年4月1日<br />
| colspan="3" |[[小林完吾]]<sup>1</sup>|| style="background:beige" rowspan="9" |(シフト勤務)|| style="background:beige" rowspan="2" colspan="4" |(不在)<br />
|-<br />
|1979年4月2日 - 1980年3月30日<br />
| rowspan="4" colspan="3" |小林完吾<sup>1・</sup><sup>4</sup>、[[久保晴生]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
|1980年3月31日 - 1980年5月4日<br />
|[[片倉もとこ]]|| colspan="2" |[[馬場恭子]]|| rowspan="8" style="background:beige" |(不在)<br />
|-<br />
|1980年5月5日 - 1980年9月28日<br />
| colspan="3" |[[小坂美保子]]<sup>4</sup>、[[青尾幸]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
|1980年9月29日 - 1981年10月4日<br />
| rowspan="6" |[[櫻井よしこ|櫻井良子]]<br />
| colspan="2" rowspan="6" |青尾幸<br />
|-<br />
|1981年10月5日 - 1983年4月3日<br />
|小林完吾<sup>1</sup><br />
| colspan="2" |[[舛方勝宏]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
|1983年4月4日 - 1983年10月2日<br />
|[[高雄孝昭]]<sup>1</sup><br />
| rowspan="3" colspan="2" |[[國弘正雄]]<br />
|-<br />
|1983年10月3日 - 1984年4月1日<br />
|舛方勝宏<sup>1</sup><br />
|-<br />
|1984年4月2日 - 1985年3月31日<br />
|小林完吾<sup>1</sup><br />
|-<br />
|1985年4月1日 - 1988年4月3日<br />
| colspan="3" |小林完吾<sup>1</sup>||[[芦沢俊美]]<br />
|-<br />
|1988年4月4日 - 1990年4月1日<br />
| colspan="2" |[[真山勇一]]|| colspan="2" |舛方勝宏<br />
| colspan="2" rowspan="2" |櫻井良子<br />
| colspan="2" |青尾幸<br />
|-<br />
|1990年4月2日 - 1994年4月3日<br />
|colspan=4 rowspan=4 style="background:beige"|(不在)||colspan=2|[[井田由美]]<br />
|-<br />
|1994年4月4日 - 1996年3月31日<br />
|colspan=3|櫻井よしこ||井田由美<br />
|-<br />
|1996年4月1日 - 2003年9月28日<br />
|colspan=3|井田由美||rowspan=2|[[鷹西美佳]]<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
|2003年9月29日 - 2006年9月29日<br />
|colspan=3|[[小栗泉]]<br />
|}<br />
* <sup>1</sup> 『[[NNNニューススポット]]』を兼務(詳細不明)。<br />
* <sup>2</sup> 『[[NNN昼のニュース]]』を兼務。<br />
* <sup>3</sup> 同日[[日本テレビ系列夕方ニュース枠|夕方のニュース]]を兼務(詳細は各番組のページを参照)。<br />
* <sup>4</sup> 日替わりシフト制(詳細不明)。<br />
* 片倉・馬場・櫻井・國弘以外は、出演当時の者を含めて全員日本テレビ所属。<br />
* 小林は、1983年度に夕方の『[[NNN JUST NEWS]]』を担当したため一時降板。<br />
* 櫻井は「良子」が「りょうこ」と読み間違えられることや、[[日本放送協会|NHK]]アナウンサーの[[桜井洋子]](さくらい ようこ)と混同されることなどから、1994年4月に平仮名表記の「よしこ」に改めた。<br />
* サブキャスターの2人制は、曜日ごとの分担はなく、基本的には2人同時に出演。薮本(長谷川の着任以降)・豊田は男性よりも先にクレジットされた。<br />
<br />
=== サブ・スポーツ・お天気キャスター ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!rowspan=2|期間!!colspan=2|サブ(月-金曜)!!colspan=3|スポーツ!!rowspan=2|お天気<br />(月-金曜)<br />
|-<br />
!男性!!女性!!月 - 木曜日!!金曜日!!土・日曜日<br />
|-<br />
|1954年10月4日 - 1958年3月30日<br />
|colspan=4 style="background:beige"|(不在)||style="background:silver"|([[NTVニュース|放送なし]])|| style="background:beige" rowspan="4" |(不明)<br />↓<br />1985-1988<br />
[[片平夏貴]]<br />
<br />
きゃんひとみ<br />
<br />
(1週おきに担当)<br />
|-<br />
|1958年3月31日 - 1988年4月3日<br />
|colspan=5 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
|1988年4月4日 - 1990年4月1日<br />
|colspan=2 style="background:beige"|(不在)|| colspan="2" |[[松永二三男]]<sup>3</sup>|| style="background:beige;" |(不在)<br />
|-<br />
|1990年4月2日 - 1991年9月29日<br />
| rowspan="6" |[[保坂昌宏]]<sup>1</sup>|| style="background:beige" rowspan="3" |(不在)<br />
| rowspan="3" |松永二三男<br/>[[雲野右子]]||colspan="2" |[[多昌博志]]<br />
|-<br />
|1991年9月30日 - 1993年4月4日<br />
| colspan="2" |[[村山喜彦]]<br />
| rowspan="3" |[[片平夏貴]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
|1993年4月5日 - 1994年4月1日<br />
| colspan="2" |[[河村亮]]<br />
|-<br />
|1994年4月4日 - 1995年4月2日<br />
|[[笛吹雅子]]||colspan=3 rowspan=8 style="background:beige"|(廃止)<br />
|-<br />
|1995年4月3日 - 1996年3月31日<br />
|片平夏貴||rowspan=5 style="background:beige"|(女性サブ兼任)<br />
|-<br />
|1996年4月1日 - 1998年3月29日<br />
|rowspan=2|[[薮本雅子]]<br />
|-<br />
|1998年3月30日 - 1998年5月31日<br />
|rowspan=3|[[長谷川憲司]]<br />
|-<br />
|1998年6月1日 - 1998年9月27日<br />
|style="background:beige"|(不在)<sup>2</sup><br />
|-<br />
|1998年9月28日 - 2001年9月30日<br />
|rowspan=2|[[豊田順子]]<br />
|-<br />
|2001年10月1日 - 2003年9月28日<br />
|[[菅谷大介]]||[[梅田陽子]]<br />
|-<br />
|2003年9月29日 - 2006年9月29日<br />
|[[寺島淳司]]||[[佐藤良子]]||style="background:beige"|(女性サブ兼任)<br />
|}<br />
* <sup>1</sup> 1994年4月1日まで、金曜日は担当なし。<br />
* <sup>2</sup> 薮本の人事異動に伴う。<br />
* <sup>3</sup> 休暇等で不在の場合は[[今井伊佐男]]が担当。<br />
* きゃん・雲野・片平・梅田以外は、出演当時の者を含めて全員日本テレビアナウンサー。<br />
* 土・日曜日のスポーツ担当者は、シフト勤務だった『NNN昼のニュース』の担当に入ることが多かった。<br />
<br />
=== フィールドキャスター ===<br />
* 2003年9月29日 - 2004年3月26日:[[山本美香]]([[ジャパンプレス]]記者、月-金曜)<br />
<br />
=== 出演者不在時の対応 ===<br />
; メインキャスター(月-金曜版)<br />
* 舛方は[[ソウルオリンピック]]の実況などで出演できないことが多く、芦沢が代役を務めたことが何度かあった。<br />
* 1994年4月 - 1998年9月:櫻井の代役を井田、井田の代役を鷹西が務めた。<br />
* 1998年10月 - 2003年9月:代役を立てず、サブキャスター2人で進行した。<br />
* 2003年10月 - 2006年9月:当時[[日本テレビ系列夕方ニュース枠|同局の夕方ニュース]]を担当していた[[笛吹雅子]]が代役を務めた。<br />
; サブキャスター<br />
* 保坂は放送中に喉を痛めて途中降板(アナウンス部からも異動)。代役は[[平川健太郎]]、長谷川らがシフト制で務めた。<br />
* 1994年4月 - 1998年9月:男性が取材等で不在の場合は平川が代役を務めた。女性の代役は不在。<br />
* 1998年10月 - 2003年9月:片方(主に男性)が取材等で不在のときは代役を立てず、もう片方(主に女性)のみの出演だった。<br />
; お天気キャスター<br />
* 30分枠拡大時に気象コーナーを新設。きゃんひとみ、片平夏貴が一週間おきに担当。<br />
* 1996年4月 - 2001年9月:メインキャスターの井田が兼務。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
* すべて[[日本標準時|日本時間]]で記す。<br />
* ●はスポーツコーナーを、○は『[[スポーツMAX]]』をそれぞれ内包。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!期間!!月 - 木曜日!!金曜日!!土曜日!!日曜日<br />
|-<br />
|1954年10月4日 - 1958年4月4日<br />
|colspan=2 style="background:beige"|(不明)||colspan=2 style="background:silver"|([[NTVニュース|放送なし]])<br />
|-<br />
|1958年4月5日 - 1961年3月<br />
|colspan=4 style="background:beige"|(不明)<br />
|-<br />
|1961年4月 - 1962年9月<br />
|colspan=4|21:00 - 21:10(10分)<br />
|-<br />
|1962年10月 - 1963年9月<br />
|colspan=4|21:30 - 21:40(10分)<br />
|-<br />
|1963年10月 - 1966年9月<br />
|colspan=2 rowspan=2|22:00 - 22:10(10分)||22:30 - 22:40<br />(10分)||22:00 - 22:10<br />(10分)<br />
|-<br />
|1966年10月 - 1967年9月<br />
|colspan=2|23:00 - 23:10(10分)<br />
|-<br />
|1967年10月 - 1968年3月<br />
|colspan=4|23:00 - 23:10(10分)<br />
|-<br />
|1968年4月 - 1976年3月<br />
|colspan=2|23:00 - 23:10(10分)||colspan=2 rowspan=5|23:30 - 23:40(10分)<br />
|-<br />
|1976年4月 - 1980年3月<br />
|colspan=2|23:00 - 23:15(15分)<br />
|-<br />
|1980年4月 - 1985年3月31日<br />
|colspan=2|23:00 - 23:20(20分)<br />
|-<br />
|1985年4月1日 - 1988年4月3日<br />
|23:00 - 23:30<br />(30分)||23:30 - 23:45<br />(15分)<sup>1</sup><br />
|-<br />
|1988年4月4日 - 1990年4月1日<br />
|rowspan=4|●23:00 - 23:55<br />(55分)<sup>2</sup>||rowspan=2|●23:30 - 23:55<br />(25分)<sup>2</sup><br />
|-<br />
|1990年4月2日 - 1990年9月30日<br />
|colspan=2 rowspan=2|●23:30 - 翌0:00(30分)<sup>2</sup><br />
|-<br />
|1990年10月1日 - 1994年3月27日<br />
|rowspan=2|●23:00 - 23:25<br />(25分)<sup>3</sup><br />
|-<br />
|1994年3月28日 - 1994年4月3日<br />
|colspan=2 rowspan=4|23:30 - 23:45(15分)<sup>5</sup><br />
|-<br />
|1994年4月4日 - 1994年10月2日<br />
|22:55 - 23:25<br />(30分)<sup>4</sup>||rowspan=2|23:00 - 23:25<br />(25分)<sup>4</sup><br />
|-<br />
|1994年10月3日 - 1995年4月9日<br />
|rowspan=4|22:54 - 23:25<br />(31分)<br />
|-<br />
|1995年4月10日 - 2000年10月1日<br />
|rowspan=3|23:30 - 23:55<br />(25分)<sup>6</sup><br />
|-<br />
|2000年10月2日 - 2001年4月1日<br />
|23:55 - 翌0:10<br />(15分)<sup>7</sup>||23:30 - 23:45<br />(15分)<br />
|-<br />
|2001年4月2日 - 2002年3月31日<br />
|rowspan=5|翌0:35 - 0:50<br />(15分)<sup>8</sup>||rowspan=5|翌0:10 - 0:25<br />(15分)<sup>8</sup><br />
|-<br />
|2002年4月1日 - 2002年9月29日<br />
|○22:54 - 23:55<br />(61分)<sup>9</sup>||○23:30 - 翌0:25<br />(55分)<sup>9</sup><br />
|-<br />
|2002年9月30日 - 2003年3月30日<br />
|○23:24 - 翌0:20<br />(56分)<sup>10</sup>||○23:30 - 翌0:20<br />(50分)<br />
|-<br />
|2003年3月31日 - 2004年3月28日<br />
|○23:24 - 翌0:25<br />(61分)<sup>11</sup>||○23:30 - 翌0:25<br />(55分)<br />
|-<br />
|2004年3月29日 - 2006年9月29日<br />
|22:54 - 23:25<br />(31分)<sup>12</sup>||23:30 - 23:59<br />(29分)<sup>12</sup><br />
|}<br />
* <sup>1</sup> 『[[TVムック・謎学の旅|TVムック]]』放送開始のため。<br />
* <sup>2</sup> 『[[NNNスポーツニュース]]』との統合のため。<br />
* <sup>3</sup> 『TVムック・謎学の旅』との放送枠入れ替えのため。<br />
* <sup>4</sup> 『[[どんまい!! VARIETYSHOW&SPORTS|どんまい!! スポーツ&ワイド]]』放送開始のため。<br />
* <sup>5</sup> 『[[スポーツうるぐす]]』放送開始のため。<br />
* <sup>6</sup> 『[[FAN]]』放送開始のため。<br />
* <sup>7</sup> 『[[ナイナイサイズ!]]』放送開始のため。<br />
* <sup>8</sup> 『[[スポーツうるぐす]]』との放送枠入れ替えのため。<br />
* <sup>9</sup> 『[[スポーツMAX]]』とのコンプレックス枠化のため。<br />
* <sup>10</sup> 『[[プラチナイト|夜は別バラ22:54]]』枠新設のため。<br />
* <sup>11</sup> 2003年9月まで本編は23:29スタート。<br />
* <sup>12</sup> 『スポーツMAX』分割、月 - 木曜日はさらに『[[プラチナイト|夜は別バラ]]』との放送枠入れ替えのため。<br />
* 『[[11PM]]』、『[[EXテレビ]]』の23時台スタートを維持するために、金曜日のみ放送時間が短い時期があった。<br />
* 末期は[[スポーツニュース]]、[[情報番組]]、[[バラエティ番組]]との[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス枠]]の頻繁なリニューアルに翻弄された。<br />
<br />
== テーマ曲 ==<br />
*『NNNニュースのテーマ』(開始時期不明 - 平日は1980年3月 土日は1981年3月)<br />
*:作曲:[[黛敏郎]]。<br />
*[[ブレッド&バター]]『トゥナイト愛して』(平日は1980年4月 土日は1981年3月 - 1988年3月)<br />
*:作曲:[[三枝成彰|三枝成章]]、演奏:[[カシオペア (バンド)|カシオペア]]<br />
*:本編オープニングでインストルメンタルが、本編エンディングでは歌唱バージョンが使われた。ただし後者については1985年4月以降、金曜と大晦日は別アレンジのものが使われた。<br />
*曲名・作曲者ともに不明(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*市川倫子歌唱のオリジナルテーマ(1990年4月 - 1991年9月)<br />
*:作曲:[[小川よしあき]]<br />
*:1990年10月にタイトルロゴとオープニングCGが変更されている。<br />
*[[倉橋ルイ子]]「いつかどこかで」(1991年10月 - 1994年4月3日)<br />
*『file』(1994年4月4日 - 2002年3月31日)<br />
*:作曲:[[後藤次利]]。後藤のソロアルバム『do not disturb』に収録されているが、オープニング映像からスタジオに切り替わった後のメロディは削除されている。<br />
*[[梁邦彦]]作曲によるオリジナルテーマ(2002年4月1日 - 2003年9月28日)<br />
*[[小山田圭吾|小山田圭吾(コーネリアス)]]作曲によるオリジナルテーマ(2003年9月29日 - 2004年9月)<br />
*[[梅堀淳]]作曲によるオリジナルテーマ(2004年10月 - 2006年9月29日)<br />
<br />
== シリーズ企画 ==<br />
* でき心(毎週金曜日のコーナーだったが、2005年11月をもって終了)<br />
* でき物(不定期の企画)<br />
* 新ニッポン見聞録(月2回のコーナー)<br />
* 安全再生(不定期の企画)<br />
* さんかめ(2005年11月よりスタート。毎週金曜日)<br />
『きょうの出来事』で放送された特集、シリーズ企画は[[日テレNEWS24]]の『[[ウォッチ・ザ・にっぽん列島]]』の再放送(日テレNEWS24番組表では『ふるさと&特集!』)でも放送されていた。<br />
<br />
== 緊急時・特別編成時の対応 ==<br />
; 緊急時<br />
: 放送時間を10分から20分延長して対応。以降の番組は繰り下げとなる。なお、[[クロスネット局]]([[テレビ大分]]・[[テレビ宮崎]])への配慮からか放送時間を繰り上げることはあまりない。月-金曜の場合、22時台を「NNN[[報道特別番組]]」として放送し、通常通り『きょうの出来事』を放送するパターンが多い。<br />
; 年末年始<br />
: 月-金曜は例年[[12月27日]]頃まで通常のメンバーで放送。ただし月-金曜は[[12月20日]]頃から放送時間が10分程度短縮となる。<br />
: 以降、0時台または1時台に10分から15分の枠で放送、または『[[NNNニュース]]』が代わりに放送される。例年[[12月31日]]([[大晦日]])と[[正月三が日]]は放送が休止になる<ref>12月31日は年越し番組放送のため、夜のニュースの放送は休止となる。但し、全民放で『[[ゆく年くる年 (民間放送テレビ)|ゆく年くる年]]』が放送されていた[[1988年]]までは、大晦日も放送されていた(23:30 - 23:45)</ref>。<br />
;『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』放送時(土曜日)<br />
: かつては『24時間テレビ』放映中の土曜日も通常通り放送し、キャスターはオリジナルチャリTシャツを着て出演していたが、末期は土曜日の放送は休止し、代わりに『NNNニュース』が25時台に5分程度放送された。<br />
; その他(オリンピック開催時など)<br />
: 放送時間短縮、または放送休止(代替として『NNNニュース』の放送)で対応。[[2006年]]2月の[[トリノオリンピック]]開催時からは、スポーツ枠を合体させた『[[NNNニュース&スポーツ]]』が30分(土日は15分)の枠で代わりに放送されるようになった。番組末期、『NNNニュース』は[[寺島淳司]]または[[佐藤良子]]のどちらかが担当(土日は[[鷹西美佳]])、スポーツは『[[スポんちゅ]]』のキャスター(土日は『[[スポーツうるぐす]]』の[[鈴江奈々]])が担当した。<br />
;クロスネット局・非マストバイ局<br />
:1983年頃からプロ野球中継の放送時間をマストバイ局を中心に最大30分拡大して放送するサービスも行われていたが、1990年代まで多数あった[[クロスネット局]]や非マストバイのテレビ局では編成の都合で20:54の定時で終了せざるを得ない地域、あるいは曜日により巨人戦中継自体を実施しなかった地域があり、延長が生じた場合はマストバイ局でニュース本編が始まるまでの時間調整として「[[巨人戦ハイライト]]」を放送した(原則として当日の実況中継素材をそのまま使用。なお[[1988年]]度から[[1993年]]度は当番組内でスポーツニュースコーナーがあり、そこでも巨人戦を中心に扱っていたが、こちらはキャスターの解説を入れていた)。一時期は当時の「今日の出来事」のタイトルを一旦出し、ローカルCM数本を挟んでから「巨人戦ハイライト」を送っていた事例もある。また年度によっては「巨人戦ハイライト」ではなく、まずクロスネット・非マストバイ向けに[[裏送り]]の生放送を行い、その素材を録画収録した[[撮って出し]]でマストバイ局に放送した場合もあった(緊急を要する事態が発生した場合はマストバイであっても、全編、ないしは一部を生放送で差し替えた場合もある)。<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
放送終了時は以下の放送局でネットされていた。<br />
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]](1954年10月4日放送開始。'''基幹・制作局''')<br />
** 当初は自社鉄塔からの送信の為、北関東地区の中継局設置まで放送地域は[[南関東]]周辺のみだった。また、本土復帰前から番組最終回まで、日本テレビ系列局の無い沖縄の取材も担当。<br />
** 1996年から2000年9月までは[[CS★日テレ]]でも[[サイマル放送]]されていた。<br />
* [[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](1959年4月1日開局から)<br />
* [[青森放送]](1959年10月1日テレビ放送開始から)<br />
* [[秋田放送]](1960年4月1日テレビ放送開始から)<br />
* [[テレビ岩手]](1969年12月1日開局から)<br />
* [[山形放送]](1960年3月16日テレビ放送開始から)<br />
* [[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](1970年10月1日開局から)<br />
* [[福島中央テレビ]](1971年10月1日[[福島テレビ]]とのネット交換により開始)<br />
** 福島テレビは1966年4月から1971年5月までNNNに加盟していたものの、当番組はネットしていなかった(当番組の時間帯には、自主制作の『[[FTVニュース]]』(県内ニュース番組)を放送していた。<ref>福島テレビは開局当初から報道以外は[[オープンネット]](当時福島県の民放テレビ局は福島テレビ1社だけだった)だったが、報道に関してはNNNに加盟していた。NNN脱退後は1983年3月31日まで[[Japan News Network|JNN]]に加盟し、報道に関しては[[JNN排他協定]]が適用されるため他系列のニュースをネット受けできないことになり、本来であれば『[[JNNニュースデスク]]』をネットすべきところだったが、JNNニュースデスクも放送せずFTVニュースを放送した。なお、福島テレビは1983年4月1日以降、[[フジニュースネットワーク|FNN]]に加盟し、[[フジテレビ系列]]局[[フルネット局|マストバイ局]]に移行した。</ref>)。<br />
* [[山梨放送]](1959年12月20日テレビ放送開始から)<br />
* [[テレビ信州]](1980年10月1日開局から)<br />
* [[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](1981年4月1日開局から)<br />
* [[静岡第一テレビ]](1979年7月1日開局から)<br />
* [[中京テレビ放送|中京テレビ]](1973年4月1日から)<br />
* [[北日本放送]](1959年4月1日テレビ放送開始から)<br />
:1980年代半ばまでは、『'''KNBきょうの出来事 NNN'''』というタイトルで放送(オープニングタイトルも北日本放送サイドで差し替え)。<br />
* [[テレビ金沢]](1990年4月1日開局から)<br />
* [[福井放送]](1960年6月テレビ放送開始から)<br />
* [[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](1958年8月28日開局から)<br />
* [[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](1959年3月3日開局から)<br />
** 1972年9月22日からは島根の取材も担当、それまでは鳥取のみ<br />
* [[西日本放送テレビ|西日本放送]](1958年7月1日テレビ放送開始から)<br />
** 開始当初は香川県が[[放送対象地域]]だったが、1979年4月より岡山県も加わる(ただし、取材は当初から両県を担当していた<ref>{{Cite|和書|author=日本テレビ放送網|title=大衆とともに25年 -沿革史- |date=1978|pages=373-374}}</ref>)<br />
* [[四国放送]](1959年4月1日テレビ放送開始から)<br />
* [[高知放送]](1959年4月1日テレビ放送開始から)<br />
* [[南海放送]](1958年12月1日テレビ放送開始から)<br />
* [[広島テレビ放送|広島テレビ]](1962年9月1日開局から)<br />
* [[山口放送]](1959年4月1日テレビ放送開始から)<br />
** 開局当初は[[下関市|下関]]放送局とテレビ西日本とのサービスエリア重複を考慮して[[徳山市|徳山]]放送局(現:[[周南市|周南]]放送局)・[[山口市|山口]]放送局・[[萩市|萩]]放送局・[[岩国市|岩国]]放送局向けのみの放送だった。<br />
** 1964年10月1日より[[下関市|下関]]放送局でも放映開始<br />
* [[福岡放送]](1969年4月1日開局から)<br />
** 1990年10月1日から1991年3月31日までの長崎地区のNNN加盟局不在時代は長崎の取材も担当<br />
* [[長崎国際テレビ]](1991年4月1日開局から)<br />
* [[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](1982年4月1日開局から)<br />
* [[テレビ大分]](1970年4月1日開局から)<br />
* [[テレビ宮崎]](1970年4月1日開局から)<br />
* [[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](1994年4月1日開局から)<br />
<br />
[[クロスネット局]]の[[テレビ大分]](TOS)と[[テレビ宮崎]](UMK)では、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列([[フジニュースネットワーク|FNN]]/[[フジネットワーク|FNS]])のネット受け該当日(テレビ大分は火曜日、木曜日、金曜日、テレビ宮崎は火曜日-木曜日、土曜日(一部除く))に日本テレビが[[Dramatic Game 1844|野球中継]]を放送して延長オプションが行使された場合、時間調整の[[フィラー]]として『[[巨人戦ハイライト]]』が放送された。フジテレビの[[enjoy! Baseball|野球中継]]が放映され、延長が行使された場合はそれぞれの局で日本テレビ配給のネットワーク受けの素材を録画して放送した(『[[スポんちゅ]](大スポんちゅ含む)』、『[[スポーツうるぐす|SPORTS うるぐす]]』も基本的には同じ)。<br />
<br />
=== 過去に放送した局 ===<br />
* [[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]](1962年4月1日開局から1973年3月31日まで)<br />
** 中京テレビとのダブルクロスネット時代も放送<br />
* [[テレビ西日本]](1958年8月28日開局から1964年9月30日まで)<br />
** 系列変更(日本テレビ系列→フジテレビ系列)による打ち切り。[[福岡県]]では福岡放送が開局するまで4年半のネット空白地域だった(この間は日本テレビが福岡に九州分室を設置して取材していた<ref>{{Cite|和書|author=日本テレビ放送網|title=大衆とともに25年 -沿革史- |date=1978|pages=137}}</ref>)<br />
* [[仙台放送]](1962年10月1日開局から1970年9月30日まで)<br />
** 宮城テレビ(現:ミヤギテレビ)に移行<br />
* [[新潟総合テレビ]](1968年12月16日開局から1981年3月31日まで)<br />
** テレビ新潟に移行<br />
* 静岡けんみんテレビ(現:[[静岡朝日テレビ]])<br />
** 1978年7月1日開局から1979年6月30日まで。静岡第一テレビに移行<br />
* [[テレビ長崎]](1969年4月1日開局から1990年9月30日まで)<br />
** [[長崎県]]では長崎国際テレビが開局するまで半年間ネット空白地域だった<br />
* [[テレビ熊本]](1969年4月1日開局から1982年3月31日まで)<br />
** くまもと県民テレビに移行<br />
* [[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](1969年4月1日開局から1994年3月31日まで)<br />
** 鹿児島読売テレビに移行<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* プロデューサー:松井昌治(1996年 - 2006年)、大沼裕之<br />
* チーフプロデューサー:高見俊彰→山田克也<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Wikinews|日テレ・きょうの出来事、52年の大長寿番組に幕 後継番組はNEWS ZERO}}<br />
* [[NNN|NNN (Nippon News Network)]]<br />
* [[NNNニュース]]<br />
* [[読売新聞ニュース]]<br />
* [[日本テレビ系列深夜ニュース枠]]<br />
* [[日テレNEWS24|日テレNEWS24(旧:NNN24)]]<br />
* [[ガメラ3 邪神覚醒]] - 劇中に登場する。<br />
* [[11PM]] - 同番組に続いて放送されていた番組。<br />
* [[日本テレビ長官狙撃自白報道]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Cite web |url=http://www.ntv.co.jp/kyodeki/opening/index.html |title=オープニングCG・テーマ曲・番組タイトルロゴ ||publisher=日本テレビ|accessdate=2015-09-09 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20120817184854/http://www.ntv.co.jp/kyodeki/opening/index.html |archivedate=2006-03-04}} <br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]および[[Nippon News Network|NNN系列]]<br />
|放送枠=[[平日]][[日本テレビ系列深夜ニュース枠|最終版のNNNニュース]]<br />
|番組名=今日の出来事<br/>↓<br/>NNNきょうの出来事<br/>↓<br/>NNNきょうの出来事<br/>& SPORTS MAX<br/>↓<br/>NNNきょうの出来事(第2期)<br />
|前番組=[[NTVニュース]]<br />
|次番組=[[NEWS ZERO]]<br/>【スポーツニュースと統合】<br/>※月 - 木曜22:54 - 23:55<br/>※金曜23:30 - 翌0:25<br />
|2放送局=日本テレビおよびNNN系列<br />
|2放送枠=土日最終版のNNNニュース<br />
|2番組名=今日の出来事<br />↓<br />NNNきょうの出来事<br />
|2前番組=NTVニュース<br />
|2次番組=[[NNNニュース]]<br />
|3放送局=日本テレビおよびNNN系列<br />
|3放送枠=月 - 金曜[[日本テレビ系列スポーツニュース枠|スポーツニュース]]<br />
|3番組名=NNNきょうの出来事 Sports & News<br />(1988年4月 - 1994年4月1日)<br />
|3前番組=[[NNNスポーツニュース]]<br/>※22:51 - 23:00<br />
|3次番組=[[どんまい!! VARIETYSHOW&SPORTS|どんまい!!スポーツ&ワイド]]<br/>※23:25 - 翌0:40<br />
|4放送局=日本テレビおよびNNN系列<br />
|4放送枠=土日スポーツニュース<br />
|4番組名=NNNきょうの出来事 Sports & News<br />(1990年4月 - 1994年3月)<br />
|4前番組=NNNスポーツニュース<br/>※23:40 - 23:55<br />
|4次番組=[[スポーツうるぐす]]<br/>※23:45 - 翌0:25<br />
}}<br />
{{日本テレビ系列の報道番組}}<br />
{{スポーツニュース番組}}<br />
{{リダイレクトの所属カテゴリ|redirect=東芝提供 今日の出来事|1=東芝一社提供番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:えぬえぬえぬきようのてきこと}}<br />
[[Category:1954年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:NNN番組の歴史|きようのてきこと]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:日本テレビの深夜番組の歴史]]<br />
[[Category:日本テレビのスポーツ番組]]<br />
[[Category:24時間テレビ]]</div>
2409:253:3240:6900:F4F3:3EC3:8A49:2EA5
ハウス食品
2018-07-20T22:40:10Z
<p>2409:253:3240:6900:F4F3:3EC3:8A49:2EA5: </p>
<hr />
<div>{{Pathnav|ハウス食品グループ本社|frame=1}}<br />
{{特殊文字}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名 = ハウス食品株式会社<br />
|英文社名 = HOUSE FOODS CORPORATION<br />
|ロゴ = <br />
|画像 = [[File:HOUSE FOODS GROUP INC. HEADQUARTER.JPG|250px]]<br />
|画像説明 = 大阪本社(東大阪市)<br />
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報 = <br />
|略称 = ハウス食、ハウス<br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = <br />
|本社所在地 = '''大阪本社''' <span style="color:red">〒</span>577-8520<br />[[大阪府]][[東大阪市]]御厨栄町一丁目5番7号<br />'''東京本社''' <span style="color:red">〒</span>102-8560<br />[[東京都]][[千代田区]][[紀尾井町]]6番3号<br />
|本店郵便番号 = 577-8520<br />
|本店所在地 = [[大阪府]][[東大阪市]]御厨栄町一丁目5番7号<ref>[http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=1122001026531 国税庁 法人番号公表サイト]</ref><br />
|設立 = [[2013年]][[4月22日]](ハウス食品分割準備株式会社)<ref group="注">現在のハウス食品グループ本社は[[1947年]](昭和22年)6月7日設立(株式会社 浦上糧食工業所)</ref><ref group="注">創業 [[1913年]](大正2年)11月11日(薬種原料問屋「浦上商店」)</ref><br />
|業種 = 3050<br />
|統一金融機関コード = <br />
|SWIFTコード = <br />
|事業内容 = [[香辛料]]、[[スナック菓子|スナック]]<br />[[加工食品]]、[[飲料]]他<br />
|代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 工東 正彦<br />
|資本金 = 20億円(2018年3月31日現在)<ref name="fy">第5期決算公告、2018年(平成30年)6月29日付「官報」(号外第142号)201頁。</ref><br />
|発行済株式総数 = 4万株<br />
|売上高 = 1,296億15百万円(2018年3月期)<ref name="fy" /><br />
|営業利益 = 110億59百万円(2018年3月期)<ref name="fy" /><br />
|経常利益 = 113億14百万円(2018年3月期)<ref name="fy" /><br />
|純利益 = 77億93百万円(2018年3月期)<ref name="fy" /><br />
|純資産 = 462億50百万円<br />(2018年3月31日現在)<ref name="fy" /><br />
|総資産 = 727億85百万円<br />(2018年3月31日現在)<ref name="fy" /><br />
|従業員数 = 1,608人<br />(2017年3月31日現在)<br />
|支店舗数 = <br />
|決算期 = 3月31日<br />
|主要株主 = [[ハウス食品グループ本社]] 100%<br />
|主要子会社 = <br />
|関係する人物 = [[浦上靖介]](創業者)、[[浦上郁夫]]<br />
|外部リンク = http://housefoods.jp/<br />
|特記事項 = <br />
}}<br />
'''ハウス食品株式会社'''(ハウスしょくひん、{{lang-en|House Foods Corporation}})は、[[大阪府]][[東大阪市]]に本店・大阪本社を、[[東京都]][[千代田区]]に東京本社を置く、[[インスタント食品|即席]][[カレー]][[ルー (食品)|ルー]]を中心とする日本の大手[[食品]]メーカーである。通称は'''ハウス'''、'''House'''。株式の略号は「ハウス食」<ref group="注">「ハウス」は[[大和ハウス工業]]の略号である。</ref>。本項では、[[持株会社]]化以前のハウス食品(現商号 ハウス食品グループ本社)および持株会社化に際し新設された[[子会社|事業会社]]であるハウス食品(旧商号 ハウス食品分割準備株式会社)について記す。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
徳島県出身の創業者、浦上靖介が、[[1913年]](大正2年)に[[大阪]]・[[松屋町]]にて、薬種原料[[問屋]]「浦上商店」を創業する。浦上が出張した際に購入した外国製の[[カレー粉]]をヒントに[[日本人]]の[[味覚]]に合わせようと、さまざまな[[スパイス]]を調合して日本人向けのカレー粉を試行錯誤の末、開発・研究する。そして、[[1926年]](大正15年)にはカレー粉の「ホームカレー」を販売していた「稲田食品製造所」を吸収合併し、現在の大阪本社所在地でもある[[布施市]](現在の[[東大阪市]])に工場を設立し、生産を開始する。しかし、「ホームカレー」は[[商標]]権上の問題が発生したため、使用できなくなる。すると浦上の妻の靖代が発した「日本に[[ホーム]]の概念はあらしまへん。カレーを売るなら[[ハウス]]だす」の一言で、[[1928年]](昭和3年)、「ハウスカレー」と名を変えて発売されることになる<ref>[http://www5a.biglobe.ne.jp/~yk4413/kare-sangyosi.html カレー産業史]</ref>{{信頼性要検証|date=2018-05-17}}。<br />
<br />
「ハウスカレー」は発売当初、日本各地の[[百貨店]]で[[チンドン屋]]を従えて本社社員が店頭でカレーを作る[[実演販売]]を経て[[試食]]を提供する宣伝活動を行った。この活動は大当たりし、それまで高級な[[西洋料理]]の一つで、日本人には馴染みがなかったカレーを日本の食卓に広めていった。<br />
<br />
まもなく[[第二次世界大戦]]の勃発により、一般向けカレー製造の製造販売は中止を余儀なくされるも、[[大日本帝国海軍|日本海軍]]<ref group="注">[[英国海軍]]を手本としていたため、教育・作法は勿論、食品・嗜好品に至るまで[[西洋]]式が一貫されていたこともあり、カレーの製造も認められていた。</ref>用としてカレーの製造を続けると共に、戦後の[[1949年]](昭和24年)には社名を「ハウスカレー浦上商店」に、そして[[1960年]](昭和35年)には「ハウス食品工業」と変更し、現社名である「ハウス食品」に至る。<br />
<br />
[[1963年]](昭和38年)に発売され、爆発的なヒットを記録して発売され続ける「[[バーモントカレー]]」に代表されるように、カレーや[[シチュー]]の素(主に板チョコ状の固形[[ルー (食品)|ルー]])や[[スナック菓子]]類を主力商品としている。中でもカレールーでは、同業他社の[[エスビー食品]]・[[江崎グリコ]]に対して大差をつけており、[[2011年]](平成23年)現在[[市場占有率|シェア]]は第1位である。また、菓子類ではスナック菓子を中心に、[[ガム]]や[[飴]]なども製造している。<br />
<br />
[[1973年]](昭和48年)には「シャンメン」で[[インスタントラーメン]]事業に進出し、[[袋麺|袋入りの製品]]に特化しており、[[カップ麺]]の販売は現在まで行っていない。ただし、過去のカップスープにおいて「しらたき麺」が入った商品「豆乳を練り込んだしらたき麺スープ」を発売したことがある<ref>[http://housefoods.jp/company/news/news1867.html ハウス「豆乳を練り込んだしらたき麺スープ」<うまかとんこつ味>新発売&既存アイテムの味覚・パッケージ・価格変更] - ハウス食品 2008年7月24日</ref><ref>[http://housefoods.jp/company/news/news2019.html ハウス「スープdeおこげ」<ピリ辛担々味> ハウス「豆乳を練り込んだしらたき麺スープ」<まろやか和風カレー> 2月16日から全国で新発売] - ハウス食品 2009年1月19日</ref>。<br />
<br />
地域限定のいわゆる「ご当地ラーメン」を比較的古くから積極的に発売しており、[[1979年]](昭和54年)に[[九州|九州・山口地方]]限定で発売した、とんこつ風味の[[ラーメン]]「[[うまかっちゃん]]」は、マイルドでクセのない味わいで人気を集めた。その後、「うまかっちゃん」の成功を契機として[[北海道]]限定で「うまいっしょ」、[[近畿地方|近畿(関西)地方]]で「好きやねん」といったご当地ラーメンを発売し、のちに3銘柄すべてが全国で発売されたが、このうち「うまいっしょ」は2007年で販売を終えた。また、[[1987年]](昭和62年)頃には[[関東地方]](山梨県、静岡県含む)限定で「東京ラーメン・わっしょい」も発売されていた。<br />
<br />
[[1983年]](昭和58年)に[[ミネラルウォーター]]「[[六甲のおいしい水]]」を発売した以降は[[飲料]]事業にも力を入れ、「ウコンの力」や「ニンニクの力」などの健康飲料も発売した。さらに、「PURE-INシリーズ」や「黒豆ココア」といった[[健康食品]]の製造・販売も行なうなど、新分野に取り組んでいる。[[2005年]](平成17年)[[12月26日]]、[[武田薬品工業]]の子会社である武田食品工業の事業を当社と武田薬品が合同出資する新会社「[[ハウスウェルネスフーズ]]」に[[2006年]](平成18年)4月に移行し、[[2007年]](平成19年)をメドとしてハウス食品の完全子会社にすることが発表され、健康食品事業をさらに強化することになった。そして2007年[[10月1日]]、武田薬品の保有株式 (34%) をすべて取得し、ハウスウェルネスフーズを完全子会社化した。また、長らく当社の主力商品であった「六甲のおいしい水」は、[[2010年]](平成22年)[[4月8日]]に製造工場([[神戸市]][[西区 (神戸市)|西区]])と採水場(神戸市[[灘区]])を、[[アサヒビール]]グループの飲料メーカー・[[アサヒ飲料]]に土地・建物設備を53億円で売却したことを発表し、[[2010年]](平成22年)7月に「六甲のおいしい水」の製造・販売および[[商標]]権はアサヒ飲料が引き継いだことで、ミネラルウォーター事業から撤退した。<br />
<br />
[[北米]]では[[豆腐]]事業を関係会社「[[#連結子会社|ハウス フーズ アメリカ]]」が展開しており<ref name="hokkaido-LA991126">[http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ksk/trading/report/LA991126.htm Rep. Reports 北海道 海外駐在員レポート(ロスアンゼルス)] - 北海道経済部商業経済交流課貿易経済交流グループ 1999年11月26日</ref>、2000年代において業界2位となっている。これは[[1980年代]]前半に[[ロサンゼルス]]の老舗豆腐メーカーから同社へ技術提携の要請があり、それを受けて提携関係が開始され、同社がその豆腐メーカーに出資するなど両社の関係が進展し、[[1993年]](平成5年)に提携先から株式を買い取って現名称に変更し、本格的に[[豆腐]]事業を展開したことによる<ref name="hokkaido-LA991126" />(北米でのハウス食品の企業としての知名度は低い)。なお、同社の豆腐事業が北米地域展開に留まる理由として、日本国内では中小企業が多い産業に大手企業が参入するのを防ぐ法律([[中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律]])が存在するため、日本国内において大手企業は豆腐事業に事実上参入できないという事情もある<ref group="注">法は他に[[ラムネ (清涼飲料)|ラムネ]]業界などにも適用されている。事情としては[[森永乳業]]も同様の背景が存在する</ref><ref group="注">。ただし、日本国内においても、ハウス食品のインターネット通販「SHOPハウス」限定にて「ほんとうふ」という手作り豆腐の素が販売されている。</ref>。<br />
<br />
[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]は[[興和]]などと同様に[[スポットCM|フリースポット契約]]だが、一部番組提供扱いもある。フリースポット契約なので、年々CMが増加傾向がある<ref>[http://www.garbagenews.net/archives/1021104.html 【更新】大企業のテレビCM出稿量推移をグラフ化してみる……(3)ハウス食品]</ref>。また、2012年8月度月間CM放送ランキング1位だった<ref>[http://www.zeta-bridge.com/news/doc/12/0927.html 2012年8月度、関東民放5放送局テレビCMオンエアランキング発表]</ref>。[[平成新局]]を含む一部の地方局や[[全国独立放送協議会|独立UHF局]]の一部、[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]] (CS) チャンネルではCMは放送されていない。また、かつては10秒や7秒半および5秒のバージョンのCMも存在した。<br />
<br />
本社は東大阪市(大阪本社)と千代田区(東京本社)に置いているが、[[1990年代]]後半から、営業面や商品の企画・開発および[[マーケティング]]などの業績向上を目的として社内全般の管理業務の大半を東京に移転しており、現在は大阪本社を登記上本店として事実上の本社機能は東京本社に置かれている。なお、[[株主総会]]など重要な社内行事については、引き続き大阪本社でおこなわれている。2012年、奈良工場に機能を移転した東大阪工場跡地に新本社ビルを建設し、総務や人事、法務、資材などの部門は東大阪市内の複数のオフィスから新本社に集約される<ref>{{cite news |title=ハウス食品、大阪を見捨てず 東京への本社移転は見送り|newspaper=Sankei.biz|date=2012-10-03|url=http://www.sankeibiz.jp/business/news/121003/bsc1210031207008-n1.htm|accessdate=2013-06-27}}</ref>。<br />
<br />
[[みどり会]]の会員企業でもあり、[[三和グループ]]に属している<ref>[http://www.midorikai.co.jp/member.html メンバー会社一覧 - みどり会]</ref>。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[1913年]](大正2年)[[11月11日]] - 創業者・[[浦上靖介]]が[[大阪市]]南区(現・[[中央区 (大阪市)|中央区]])松屋町筋に薬種化学原料店'''浦上商店'''を創業。<br />
* [[1926年]](大正15年) - 「ホームカレー」の稲田商店を吸収し、[[大阪府]][[中河内郡]][[意岐部|意岐部村]](後の[[布施市]]。現在の東大阪市)御厨の工場で即席カレー(ホームカレー)の製造を始める。<br />
* [[1928年]](昭和3年) - 「ホームカレー」を「ハウスカレー」と改称。<br />
* [[1934年]](昭和9年) - 浦上商店が会社組織になる。<br />
* [[1947年]](昭和22年)[[6月7日]] - 株式会社組織に改め、商号を'''株式会社浦上糧食工業所'''とする。<br />
* [[1949年]](昭和24年) - 商号を'''株式会社ハウスカレー浦上商店'''に変更。<br />
* [[1954年]](昭和29年) - 東京に営業所を設置(現、東京支店)。<br />
* [[1955年]](昭和30年) - [[名古屋市]]に営業所を設置(現、名古屋支店)。<br />
* [[1956年]](昭和31年) - [[福岡市]]に営業所を設置(現、福岡支店)。<br />
* [[1957年]](昭和32年) - [[札幌市]]に営業所を設置(現、札幌支店)。<br />
* [[1959年]](昭和34年) - [[広島市]]に営業所を設置(現、中四国支店)。布施市に新工場竣工(現、東大阪工場)。<br />
* [[1960年]](昭和35年) - 商号を'''ハウス食品工業株式会社'''に変更。初めての固形ルウタイプカレー「[[印度カレー]]」を発売。<br />
* [[1962年]](昭和37年) - [[布施市]](現・東大阪市)に本社社屋完成。<br />
* [[1963年]](昭和38年) - 「[[バーモントカレー]]」を発売。テレビCMにも登場し、爆発的ヒット商品となる。<br />
* [[1964年]](昭和39年) - [[仙台市]]に営業所を設置(現、仙台支店)。「[[プリンミクス]]」を発売し[[デザート]]事業に参入。<br />
* [[1965年]](昭和40年) - 本社営業部を大阪営業部に改称(現、大阪支店)。<br />
* [[1966年]](昭和41年)<br />
**奈良県[[大和郡山市]]に郡山工場竣工(現、奈良工場)。「[[シチューミクス]]」を発売。<br />
**創業者で初代社長の浦上靖介が逝去し、二男の[[浦上郁夫|郁夫]]が2代目社長に就任する。<br />
* [[1968年]](昭和43年) - 大阪に営業所を設置(現、大阪支店)。「[[ジャワカレー]]」を発売。<br />
* [[1969年]](昭和44年) - [[高松市]]に営業所を設置([[2010年]](平成22年)閉鎖)。<br />
* [[1970年]](昭和45年) - テクノロジーセンター(研究所、現ソマテックセンター)、イデアックセンター(研修所)完成。栃木県[[佐野市]]に関東工場竣工。「[[ククレシチュー]]」を発売し、[[レトルト食品]]分野に参入。<br />
* [[1971年]](昭和46年) - 東京・大阪両証券取引所市場第2部に[[株式]][[上場]]。「[[ククレカレー]]」を発売。<br />
* [[1972年]](昭和47年) - [[名古屋証券取引所]]市場第2部に株式上場。(現在は上場廃止)<br />
* [[1973年]](昭和48年) - 東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第1部に株式上場。「[[シャンメン]]しょうゆ味」を発売し、ラーメン業界に参入。<br />
* [[1974年]](昭和49年) - 東京本部を設置(現、東京本社)。「[[ねりわさび]]」を発売。<br />
* [[1975年]](昭和50年) - 「私作る人、僕食べる人」の会話を使ったシャンメンのCMが婦人団体から「[[女性蔑視]]」とクレームがつき、放映中止。<br />
* [[1976年]](昭和51年) - 福岡県[[糟屋郡]]古賀町(現、[[古賀市]])に福岡工場竣工。「[[フルーチェ]]」を発売、大ヒット商品となる。<br />
* [[1977年]](昭和52年) - 米国[[ゼネラル・ミルズ]]社との技術提携により「[[ポテトチップス]]」を発売し、スナック食品分野に参入。<br />
* [[1978年]](昭和53年) - 「[[とんがりコーン]]」を発売。スナックの大ヒット商品に。<br />
* [[1979年]](昭和54年) - 「[[うまかっちゃん]]」を発売。<br />
* [[1980年]](昭和55年) - "''楽しい家庭料理の世界をひろげるハウス食品''"を新しいスローガンに、[[コーポレートアイデンティティ|社のマーク及びロゴタイプ]]を一新(「'''HOUSE'''」および家マーク→「''House''」およびアルファベット小文字の"h"と家をイメージしたマーク)。「ロッカッキー」を発売。<br />
* [[1981年]](昭和56年) - [[ロサンゼルス]]に営業所を設置。<br />
* [[1982年]](昭和57年) - 静岡県[[袋井市]]に静岡工場竣工。<br />
* [[1983年]](昭和58年) - 「[[六甲のおいしい水]]」を発売し、飲料業界に進出。[[東京ディズニーランド]]に企業参加。「[[カレーマルシェ]]」「[[楊夫人]](マダムヤン)」を発売。<br />
* [[1984年]](昭和59年)<br />
**関東支店を設置。<br />
**[[11月]]、[[グリコ・森永事件#ハウス食品脅迫事件|グリコ・森永事件]]で脅迫状が届く。<br />
* [[1985年]](昭和60年) <br />
** [[電子レンジ]]専用食品「[[レンジグルメ]]」を発売し、コンビニエンス食品の新分野開拓。フジテレビ系アニメーション番組[[世界名作劇場]]『[[小公女セーラ]]』への番組提供開始。以降、[[1993年]](平成5年)の『[[若草物語 ナンとジョー先生]]』まで、単独提供を継続。<br />
** 2代目社長の[[浦上郁夫]]が[[グリコ・森永事件#ハウス食品脅迫事件|グリコ・森永事件]]の終息を先代社長である父・靖介の墓前に報告しに大阪に向かうために[[東京国際空港|羽田]]発[[大阪国際空港|伊丹]]行[[日本航空123便墜落事故|日本航空123便に搭乗し、その墜落事故で犠牲となった。]]<br />
* [[1988年]](昭和63年) - 決算期を[[11月30日]]から[[3月31日]]に変更。<br />
* [[1989年]](平成元年) - [[オーブントースター]]専用食品「[[ディッシュアップ]]」を発売。<ref>{{PDFlink|[http://housefoods.jp/activity/ecology/pdf/report2006.pdf 社会・環境レポート2006]|(2006年6月発行)}}</ref><br />
* [[1990年]](平成2年) - 「[[オー・ザック]]」を発売。<br />
* [[1993年]](平成5年) - 千葉県[[四街道市]]にソマテックセンター(研究所)を竣工。商号を'''ハウス食品株式会社'''に変更する。この時、一部社員から「ハウス株式会社」にしては、との声もあったが、「建築会社と間違われる」と却下。東京本社、大阪本社の2本社体制に。"''知恵ある暮らしをデザインする''"を新しいコーポレートメッセージとする。HOUSE FOODS AMERICA CORPORATION 設立。<br />
* [[1994年]](平成6年) - 「[[細打名人]]」を発売。<br />
* [[1995年]](平成7年) - 「[[冷しゃぶドレッシング]]」を発売。<br />
* [[1996年]](平成8年) - 「[[こくまろ]]カレー」「[[北海道シチュー]]」を発売。<br />
* [[1997年]](平成9年) - 東京都千代田区に東京本社ビル完成。国際品質保証規格「[[国際標準化機構|ISO]] 9002」全工場取得。上海カレーハウスレストラン有限公司設立。(完熟トマトのハヤシライスソース、香草パン粉焼き発売)<br />
* [[1998年]](平成10年) - 環境マネジメントシステム「[[ISO 14001]]」静岡工場取得。<br />
* [[2000年]](平成12年) - 台湾カレーハウスレストラン有限公司設立。全工場「ISO 14001」取得。<br />
* [[2001年]](平成13年) - [[東京ディズニーシー]]に企業参加。「[[さわやか吐息]]」を発売。<br />
* [[2002年]](平成14年) - [[上海市|上海]]事務所開設。上海ハウス味の素食品有限公司を設立し、[[中華人民共和国|中国]]で[[レトルトカレー]]を発売。「[[こくまろ]]シチュー」を発売。<br />
* [[2003年]](平成15年) - HOUSE FOODS HOLDING USA INC. 設立。初めて「環境レポート」を発行。「[[黒豆ココア]]」「[[やさしい食卓]]」を発売。生産技術部門「[[ISO 9001]]・2000年版」取得。<br />
* [[2004年]](平成16年) - 創業90周年を機に“''おいしさとやすらぎを''”を新しいコーポレートメッセージとする。中国で香辛調味食品を製造販売する上海ハウス食品有限公司設立。ハウス食品分析テクノサービス設立。株式会社[[ギャバン (香辛料販売)|ギャバン]]と業務提携。六甲工場竣工。「[[ウコンの力]]」発売。<br />
* [[2005年]](平成17年) - 吉川工場([[チルド]]製品製造)竣工。[[台湾]]におけるカレー[[レストラン]]事業に、株式会社[[壱番屋]]資本参加。全工場に加え、東京・大阪両本社、ソマテックセンターでISO 14001統合認証取得。「[[カップシチュー]]」、「[[カップdeカレー]]」、「[[カレー鍋つゆ]]」発売。<br />
* [[2006年]](平成18年) - ハウスウェルネスフーズ設立。「[[うるおい美率]]」「[[火鍋房]]」発売。<br />
* [[2007年]](平成19年) - [[世界名作劇場]]が[[BSフジ]]に移行して番組『[[レ・ミゼラブル 少女コゼット]]』で復活し、提供を再開(冠協賛だが、複数スポンサー)。<br />
* [[2009年]](平成21年) - [[TBSテレビ|TBS]]系『[[EXH〜EXILE HOUSE〜|EXH]]』の番組提供開始、「世界名作劇場」以来15年ぶりの一社提供(翌年終了)。「[[メガシャキ]]」発売。<br />
* [[2010年]](平成22年) - 「六甲のおいしい水」(ミネラルウォーター)の事業を[[アサヒ飲料]]に53億円で譲渡。<br />
* [[2011年]](平成23年) - 東大阪工場を閉鎖し奈良工場に統合。<br />
* [[2012年]](平成24年)3月 - 創業100周年記念プロジェクトとして大阪本社新社屋着工<ref>四半期報告書 第66期第2四半期(平成23年7月1日-平成23年9月30日)</ref>。<br />
* [[2013年]](平成25年)10月 - [[持株会社]]体制に移行し、[[ハウス食品グループ本社]]株式会社に商号変更した(東京証券取引所市場第1部での上場は継続)。香辛食品等の製造は新設の事業会社であるハウス食品株式会社(非上場会社)が管轄、従来ハウス食品が製造していたウコンの力などの健康食品は、ハウスウェルネスフーズに移管される<ref name="houce67">ハウス食品第67期定時株主総会招集通知</ref>。<br />
<br />
== 生産拠点 ==<br />
* 奈良工場([[1966年]](昭和41年)操業、[[奈良県]][[大和郡山市]])<br />
* 関東工場([[1970年]](昭和45年)操業、[[栃木県]][[佐野市]])<br />
* サンハウス食品工場([[1970年]](昭和45年)操業、[[愛知県]][[江南市]])<br />
* 福岡工場([[1976年]](昭和51年)操業、[[福岡県]][[古賀市]])<br />
* 静岡工場([[1982年]](昭和57年)操業、[[静岡県]][[袋井市]])<br />
* 吉川工場([[2005年]](平成17年)操業、[[埼玉県]][[吉川市]])<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
* 六甲工場([[2004年]](平成16年)操業:[[兵庫県]][[神戸市]][[西区 (神戸市)|西区]])<br />
** [[2010年]](平成22年)の[[ミネラルウォーター]]「[[六甲のおいしい水]]」事業譲渡により、[[アサヒ飲料]]六甲工場となった。<br />
* 東大阪工場([[1926年]](大正15年) 操業、[[大阪府]][[東大阪市]]の大阪本社内)<br />
** [[2011年]](平成23年) - 東大阪工場を閉鎖し奈良工場に統合。<br />
<br />
== 歴代のキャッチフレーズ ==<br />
これらは1社提供を含む筆頭もしくは冠協賛を行うテレビ番組(後述)の[[スポンサー]]読み上げの時に使われている(60秒提供は省略される場合あり)。<br />
* ?年 - 1980年: 家のマークでお馴染みのハウス食品工業<br />
* 1980年 - 1993年: 楽しい家庭料理の世界をひろげる、ハウス食品<br />
* 1993年 - 2004年: 知恵ある暮らしをデザインする、ハウス食品 あっこれいいね ハウス食品<br />
* 2004年 - 2009年: おいしさとやすらぎを、ハウス食品<br />
* 2009年 - 2016年: イキイキ!おいしい!ヘルシー! ハウス食品<br />
* 2016年 - 現在:食でつなぐ、人と笑顔を。ハウス食品<br />
<br />
== 製品 ==<br />
ハウス食品で発売している製品の具体的な主な種類とCMに起用されたタレントは次の通り。製品名の●はグループ会社のハウスウェルネスフーズ扱い。また、CM出演者の×は故人。<br />
<br />
=== カレー・シチュー・スープ系 ===<br />
==== カレー ====<br />
'''カレールー'''<br />
* [[バーモントカレー]]<br />
* [[ジャワカレー]]<br />
* [[ザ・カリー]]<br />
* [[こくまろ]]カレー<br />
** 原材料の高騰、および[[少子化]]などの理由のため、2013年1月28日のリニューアル以降より大判サイズの内容量がこれまでの190g入り(10皿分)から140g入り(8皿分)に減量となった。<br />
* [[北海道ホワイトカレー]]<br />
* [[PRIME (カレー)|PRIMEシリーズ]]<br />
** 当初は内容量が200g入り(10皿分)で販売されていたが、原材料の高騰、および少子化などの理由のため2010年2月のリニューアル以降より製造コストを下げる理由で160g入り(8皿分)に減量となった。<br />
*** PRIMEバーモントカレー<br />
*** PRIMEジャワカレー<br />
* [[印度カレー]]<br />
** 同社が現在発売している現行商品としての即席カレールウとしては最古参([[1960年]]発売開始)となる商品(ブランド)。[[1977年]]3月の大幅リニューアルの実施に伴い、発売当初からの「中辛」に加え「辛口」が追加、同時に調理の最後の仕上げに別途投入する専用の調味香辛料「'''香りのミクススパイス'''」が添付され現在の形となった。<br />
* [[海の幸カレー]]<br />
* スープカリーの匠<br />
* 香味焙煎カレーフレーク<br />
<br />
'''レトルトカレー'''<br />
* [[ククレカレー]]<br />
** 大盛りククレカレー(現在は中辛・辛口のみ)<br />
* [[カレーマルシェ]]<br />
* {{lang|zh|咖喱}}(カリー)屋カレー<ref group="注" name="moji">「カリー」のカは口へんに「加」、リーは口へんに「厘」</ref><br />
** 実質的にはククレカレーの廉価版に該当し、競合商品としては[[エスビー食品]]「S&B おいしいカレー」(旧・S&B なっとくのおいしいカレー ← S&B なっとくのカレー)や[[江崎グリコ]]「グリコ カレー職人」などがある。<br />
** 日本全国の[[スーパーマーケット]]におけるレトルトカレーの[[銘柄]]別[[売上]]([[2010年]](平成22年))では、本品中辛が第1位、本品辛口が第2位、本品大辛が第5位であった<ref>2011年3月23日放送「[[DON!]]」([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])[http://www.ntv.co.jp/don/contents02/2011/03/-1.html クイズ! 1番人気はなぁーに!?ファイナル]</ref>。<br />
* ザ・ホテルカレー<br />
* カレー鍋つゆ <br />
* [[麻布十番]]<br />
* とろうま角煮カレー<br />
* デリー・プレミアムレシピ<br />
* {{lang|zh|咖喱}}(カリー)ヌーヴォ<ref group="注" name="moji"/><br />
* でか盛りカレー<br />
* プロ クオリティ(170g×4食パック専売)<br />
** 一般向けレトルトカレーとしては非常に珍しく、肉とタマネギが完全にカレーソースに溶け込んでおり、事実上ほとんど具材が存在しない異色のレトルトカレー。<br />
* スペースカレー<br />
* めざめるカラダ朝カレー<br />
* [[カレーパン]]用バーモントカレー[[フィリング]](業務用)<br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* ハウスカレー(粉末タイプ)<ref group="注" name="Always_Horikita">[[2007年]](平成19年)、映画「[[ALWAYS 続・三丁目の夕日]]」とのタイアップで期間限定品として復活販売された際、公開に合わせて放映されたCMに[[堀北真希]]らが出演した。</ref><br />
* カリー・ザ・ホット<br />
** [[1987年]](昭和62年)発売。激辛ブームの最中に発売された「辛さ」を売りにしたカレーで、「赤カリー」「黒カリー」の二種が販売された。[[2002年]](平成14年)に「元気を呼ぶカレー」の製品名で「赤カリー」「黒カリー」が復活した。<br />
* ちょっと贅沢なビーフカレー<br />
* カリーシェフ<br />
* {{lang|zh|咖喱}}(カリー)工房<ref group="注" name="moji"/><br />
* カレー上手<br />
* カレーセレクト<br />
* カレークイック<br />
* カレーリゾッテ<br />
* 完熟トマトとなすのカレー<br />
* 洋食倶楽部<br />
* ククレベジタブルカレー<br />
* ビーフのためのカレーです。<br />
* シーフードのためのカレーです。<br />
* デリッシュカレー(1975年発売(ビーフ用、ポーク用、シーフード用)ザ・カリーに統合)<br />
* 男爵いものビーフカレー<br />
* ヤングジャワカレー<br />
* とろける旨さのビーフカレー<br />
* カップdeカレー<br />
* カリーHOTハバネロ<br />
* マーボーカレー<br />
* ジャワ<br />
* アリアケ特製ビーフカレー<ref group="注" name="流星の絆">[[東野圭吾]]の[[推理小説]]である『[[流星の絆]]』を[[2008年]](平成20年)[[10月]]に[[TBSテレビ|TBS]]が[[テレビドラマ]]化した際、物語の中に出てくる洋食店「アリアケ」のビーフカレーと[[ハヤシライス]]をイメージしたレトルト食品「特製ビーフカレー」と「特製ハヤシライス」の2品目をドラマとの[[タイアップ]]企画として2008年秋季に限定販売した。現在は絶版。</ref><br />
<br />
==== シチュー ====<br />
* [[シチューミクス]]<br />
** 同社が現在発売している現行商品としての即席シチュールウとしては最古参([[1966年]]発売開始)となる商品。同社の即席シチュールウとしては唯一、発売当初から顆粒タイプのルウが用いられている。<br />
* [[北海道シチュー]]<br />
* 北海道チャウダー<br />
* コクの贅沢シチュー<br />
* [[こくまろ]]シチュー<br />
* シチュード・ボー<br />
** プレミアム系即席シチュールウ。同社の即席シチュールウとしては初めて固形タイプのルウが用いられた商品。<br />
* ふらんす厨房<br />
* ビストロシェフ ビーフシチュー<br />
** 当初は内容量が200g入り(10皿分)で販売されていたが、原材料の高騰などの理由のため2014年2月のリニューアル以降より製造コストを下げる理由で160g入り(8皿分)に減量となった。<br />
* シチュー屋シチュー<br />
* [[麻布十番]]ビーフシチュー<br />
* カップシチュー<br />
* [[ミッキーマウス]]シチュー<br />
* ごちそうチャウダー<br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* ククレシチュー<br />
* ザ・シチュー<br />
* シチューマルシェ<br />
* ビーフのためのシチューです。<br />
* ふうふうシチュー<br />
<br />
==== ハヤシライスソース・ハッシュドビーフ ====<br />
* 完熟トマトのハヤシライスソース<br />
* [[こくまろ]]ハヤシ<br />
* ハッシュドビーフ(2代目)<br />
** 先述の「ザ・カリー」の事実上の横展開商品でそれと同様に固形ルウと調理の最後の仕上げに投入する調味(香味)ペーストで構成されている。<br />
* バーモントハヤシ<br />
** 現在同社から発売されている即席ハヤシライスソースルウとしては最古参([[1980年]]発売開始)となる商品。<br />
* 熟成デミグラスソースのハッシュドビーフ<br />
* ビストロシェフ ハッシュドビーフ<br />
** 当初は内容量が200g入り(10皿分)で販売されていたが、原材料の高騰などの理由のため2014年2月のリニューアル以降より製造コストを下げる理由で160g入り(8皿分)に減量となった。<br />
* {{lang|zh|咖喱}}(カリー)屋ハヤシ<ref group="注" name="moji"/><br />
* [[麻布十番]]ビーフハヤシ<br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* ハッシュドビーフ(初代)<br />
** 先述の2代目「ハッシュドビーフ」とはまったく別物の商品。「熟成デミグラスソースのハッシュドビーフ」と入れ替わる形でそのまま販売終了となった。<br />
* 仏蘭西料理屋さん<br />
* ククレハヤシ<br />
* アリアケ特製ハヤシライス<ref group="注" name="流星の絆"/><br />
<br />
==== スープ ====<br />
* スープdeおこげ<br />
* ふらんす厨房[[ブイヤベース]]<br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* ジョリエール(レトルトスープ)<br />
* スープファーム<br />
* 豆乳を練りこんだしらたき麺のスープ<br />
<br />
=== 飲料系 ===<br />
* 食物せんいのおいしい水<br />
* [[ウコンの力]] ●<br />
* [[ニンニクの力]] ●<br />
* [[黒ニンニクの力]] ●<br />
* [[メガシャキ]] ●<br />
* [[唐辛子の力]]<br />
* [[うるおい美率]]ドリンク ●<br />
* [[SASSO]]<br />
* [[PURE-IN]]ドリンク<br />
* [[黒豆ココア]] ●<br />
* [[麦茶|むぎ茶]]<br />
* 健美茶房[[はと麦茶]]<br />
* [[C1000 (飲料)|C1000]] ●<br />
* 生ローヤルゼリー1000ドリンク ●<br />
* [[プラッシー]] ●<br />
<br />
'''(終売になった飲料系製品)'''<br />
* [[六甲のおいしい水]]<br />
**[[アサヒ飲料]]に事業譲渡。<br />
* It's(イッツ)<br />
** [[1980年代]]中頃に発売されたニアウォーター的製品。アップル、グレープフルーツ、レモンライム、オレンジライムの4種類があった。<br />
* うるおい習慣 ●<br />
* 麦芽茶<br />
* プルコレモン<br />
* 豆乳SOY200<br />
* [[やすらぎウォーターfoo]]<br />
* 飲むフルーチェ<br />
<br />
=== スナック系 ===<br />
* [[とんがりコーン]]<br />
* [[O'ZACK]](オー・ザック)<br />
* パワーランチ<br />
* こんがりポテト<br />
* さわやか吐息([[口臭]]予防[[錠菓|タブレット]])<br />
* [[PURE-IN]]<br />
* ナチュラルブラウン<br />
<br />
'''(終売になったスナック菓子製品)'''<br />
* ポテトチップス<br />
* えび味チップス<br />
* 磯あじチップス<br />
* ポテトクルックル<br />
* グラノラバー<br />
* クリッパー<br />
* クリスピーポテト<br />
* さかなかな?!<br />
* ディズニーチップ<br />
* アメリカンポップコーン<br />
* あかんべドラゴン<br />
* おつまみクルトンスナック<br />
* おいしいWA!<br />
* しらんべサラマンドラ<br />
* ソイチップス<br />
* チップスカンパニー<br />
* カラフルキューブ<br />
* カラヒリ族<br />
* ゲンキッズ<br />
* Theじゃが<br />
* コロコロリン<br />
* たべごろ最前線<br />
* チャットタイム<br />
* アイチップス<br />
* パンチェッター<br />
* リトルボール<br />
* リボンギャル<br />
* ゆうわく星<br />
* ロッカッキー<br />
* 豆スナックジャック<br />
* マジカルポップ<br />
* みのり組<br />
* こうばしコーン<br />
* ソイチップス<br />
* [[ギャバン|GABAN]]ポテトチップス<br />
* サクサクジャガジャガ<br />
<br />
=== めん系 ===<br />
==== ラーメン ====<br />
* [[うまかっちゃん]]「うまかラーメンうまかっちゃん」<br />
* [[好きやねん]]<ref group="注">キャッチコピーは「浪速の中華そば、好きやねん」。かつてはCMソングとして[[もんたよしのり]]の「お前が好きやねん」や[[円広志]]が歌う「大阪BROKEN HEART」を使用した。</ref><br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* [[シャンメン]]<ref group="注">[[1975年]](昭和50年)放映の「わたし作る人、ぼく食べる人」のCMが物議をかもした。</ref><br />
** たまごめん(CMソングは[[暁テル子]]「ミネソタの卵売り」の替え歌。歌にもあるように、当時37円だった。CMと共に当時の子供達から人気を博し、後に「[[ちびまる子ちゃん]]」でも取り上げられた<ref group="注">原作1巻、アニメ第45話「『いとこの七五三』の巻」より。尚アニメでは企業名が「ナイス」に変更されていた。</ref>)<br />
** BIGシャンメン<br />
* [[本中華]](後に商品名を「本中華・醤(ジャン)」に改める)<br />
* [[つけ麺]]<br />
* [[王風麺]](ワンフーメンと読む。白湯スープ味と合せ味噌白湯スープ味が存在していた。また、ワカメを具に添えた「わかめ王風麺」も発売された)<br />
* [[楊夫人]](マダムヤンと読む。先例の[[明星食品]]『中華三昧』に対抗する形での高級ラーメンとして話題に。CMキャラクターに[[台湾]]の女優・[[:zh:%E6%B9%AF%E8%98%AD%E8%8A%B1|湯蘭花]](タン・ランファ)を起用。)<ref group="注">この製品が発売された[[1983年]](昭和58年)の高級ラーメン合戦にはその他に[[日清食品]]『麺皇(メンファン)』[[東洋水産|マルちゃん]]『華味餐庁』[[サンヨー食品|サッポロ一番]]『桃李居』も参戦したが、結果は『中華三昧』の一人勝ちだった。当時[[志村けん]]が製品を持ち「マダムヤ〜ン」と言うギャグを行っている。</ref><br />
* [[303]](3時(24時間制で15時)3分と読む。[[工藤夕貴]]出演のCM「お湯をかける少女」で話題となる)<ref group="注">3時3分と呼称されたのは1つ目のCMのみで、それ以降は"さんまるさん"と読まれている。また、本製品の商品名をもじって505を強調したパッケージの[http://www.gifu-foodbiz.com/gourmet.html?cmd=page&sid=1317090500-2 久世食品工業「宿題済んだよ5時05分ゼリー」] がある。</ref><br />
* 涼味美味<br />
* 青椒肉絲麺<br />
* みそとことん<br />
* 叉焼麺・坦々麺<br />
* 味わい厨房<br />
* 北のラーメン屋さん<br />
* [[うまいっしょ]](キャッチフレーズは「北のラーメン屋さん うまいっしょ」。CMソングに[[近藤真彦]]の「[[北街角]]」を使用)<br />
* うまかチャンポン<br />
* 金のつけ麺<br />
* 黒のつけ麺<br />
* スープが自慢のしょうゆラーメン<br />
* たまらんちゃん<br />
* たまごめん<br />
* とろみ好麺<br />
* 白湯麺<br />
* 細打名人<br />
* 細打名人涼菜麺<br />
* 細打名人こくとんこつ<br />
* ほんしこ<br />
* 洋風ラーメン うまいジャン<br />
* 花さぬき(同社の即席麺としては唯一のうどん系和風麺。「ざるうどん」と「カレーうどん」の2種類を発売)<br />
* 東京のラーメン屋さん<br />
* 東京のラーメン屋さん わっしょい([[首都圏 (日本)|首都圏]]・[[静岡県]]限定)<br />
* 浪花の中華そば 好きやねん 白みそラーメン<br />
* 浪花の中華そば 好きやねん うどん<br />
* 極つゆラーメン<br />
他、多数<br />
<br />
==== パスタ ====<br />
* お箸でパスタ<br />
* 釜玉すぱ<br />
* スープスパゲッティ<br />
* スパゲッティソース<br />
* ぱすた屋<br />
* パスタデココ<br />
* 冷して食べるスパゲッティ<br />
* たっぷりスパゲッティ<br />
* 和風スパゲッティ<br />
<br />
==== その他 ====<br />
* カンタブランチ<br />
<br />
=== スパイス・シーズニング系 ===<br />
[[ファイル:Shichimitogarashibottle.jpg|thumb|150px|七味唐がらし]]<br />
'''[[スパイス]]'''<br />
* [[一味唐辛子|一味唐がらし]]<br />
* [[七味唐辛子|七味唐がらし]]<br />
* [[胡椒|クッキングコショー]]<br />
* クッキングあらびきコショー<br />
* 和香り<br />
* オーガニックシリーズ<br />
* カレーパウダー<br />
* カレーパートナー<br />
* 唐がらし族<br />
* 料亭シリーズ(塩、ラミネートチューブ)<br />
* [[ギャバン|GABAN]]シリーズ<br />
* [[ニュークラウンエース]]シリーズ<br />
* パパン(旧:トーストシーズニング)<br />
など<br />
<br />
'''[[ラミネートチューブ]]'''<br />
* [[ねりからし]]<br />
* [[ねりわさび]]<br />
* [[特選生わさび]]<br />
* [[特選本香り生わさび]]<br />
* 特選わさび(終売)<br />
* ねり唐がらし(終売)<br />
など<br />
<br />
'''[[調味料]]'''<br />
* [[シェフにおまかせ]]シリーズ<br />
* 香りソルト<br />
* フリフリッチポテト([[フライドポテト]]用)<br />
<br />
'''[[サラダドレッシング|ドレッシング]]・[[タレ]]系'''<br />
* [[冷しゃぶドレッシング]]<br />
* 火鍋房(終売)<br />
* のっけてジュレ<br />
* [[焼き肉ドレッシング]]<br />
など<br />
<br />
=== 一般食品系 ===<br />
'''ハンバーグ'''<br />
* 豆腐ハンバーグの素<br />
'''米飯'''<br />
* 炒飯の素<br />
* 元気な穀物<br />
'''麻婆'''<br />
* マーボ豆腐の素 <br />
* ククレミートマーボ<br />
'''その他'''<br />
* だし亭 ●<br />
* [[たまごにグー]]<br />
* 三ツ星食感<br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* バーガーヘルパー(ハンバーグヘルパーの前身)<br />
* おでんだしの素 <br />
* ほんとうふ<br />
* 豆腐名菜<br />
* おにぎり囃子<br />
* 炊き込みご飯の素<br />
* 汁の里<br />
* ハンバーグヘルパー<br />
* まぜまぜ御膳<br />
* やさしい食卓<br />
他、多数<br />
<br />
==== 高速調理食品 ====<br />
* [[シェフズセレクト]]<br />
* [[できたてづくり]]<br />
* コレガリゾット<br />
* マカロニグラタン<br />
* 北海道グラタン<br />
** 北海道パンでグラタン<br />
<br />
'''(終売になった製品)'''<br />
* ミートグラタン、オーグラタン<br />
* ハウスレンジグルメ<br />
* いただきレンジ<br />
* ディッシュアップ<br />
* ポテトグラタン<br />
* トマトとペンネのグラタン<br />
* 豆腐グラタン<br />
* パンでグラタン<br />
* ライスでグラタン<br />
* ハウス香草パン粉焼き<br />
* イタリア厨房オーブン焼き<br />
<br />
=== デザート系 ===<br />
※1979-80年頃には全商品共通のイメージCMキャラクターでハッピーおばさんが登場していた。<br />
<br />
'''プリン'''<br />
* [[プリンミクス]]<br />
* [[プリンエル]]<br />
* 黒ごまプリン<br />
* 杏仁ミルクプリン<br />
* キャラメルミルクプリン<br />
* 豆乳ミルクプリン<br />
<br />
'''ゼリー'''<br />
* [[ゼリエース]] <br />
* [[コーヒーゼリー]]<br />
* クッキングゼリー<br />
<br />
* [[フルーチェ]]<br />
** フルーチェハンディタイプ<br />
* [[シャービック]](アイス[[シャーベット]]の素であり、名称は「シャーベット」と“[[正六面体]]風”の「キュービック」の合成造語)<br />
*[[グルッとシェイク]]<br />
<br />
'''(終売になったデザート製品)'''<br />
* ゼリメイト(旧「ゼリエース」のリニューアル商品)<br />
* みぞれっ子<br />
* ユングフラウ<br />
* フルーツインゼリー<br />
* ヨーグルトシャンティ<br />
* ふっくらケーキ屋さん<br />
* スカッシュゼリー<br />
* PURE-INゼリー<br />
* フルーツパラダイス(関東地方限定)<br />
* カラダ癒しスイーツ<br />
* つるるん小町<br />
* 紅茶のゼリー<br />
* フルーチェアジア<br />
<br />
=== その他のハウス製品 ===<br />
* [[ミスト農法|ミスト]][[ハーブ]]<br />
* うるおい美率プレーンパウダー<br />
* 天然効果([[サプリメント]]食品)● <br />
* Supplement(サプリメント食品)● <br />
* 新玄 ●<br />
* 明日への恵み([[特定保健用食品]])●<br />
<br />
'''[[通信販売|通販]]限定商品'''<br />
* 天然効果<br />
* 手づくりほんとうふ<br />
* ニュートリシステムJ-ダイエット<br />
<br />
=== キャラクター商品 ===<br />
[[東京ディズニーリゾート]]とスポンサー契約の影響で、[[ウォルト・ディズニー]]関連商品が主である。<br />
* [[くまのプーさん]]シリーズ(カレー、ハヤシ)<br />
* ミッキーマウスシチュー<br />
<br />
'''(終売)'''<br />
* サザエさんちシリーズ(ふりかけ、お茶づけ、おにぎり)<br />
*: CM出演 - [[サザエさん]]一家(声の出演は[[サザエさん (テレビアニメ)|テレビアニメ版]]オリジナルメンバーが担当)<ref group="注" name="Sazaesan">ハウス食品はかつて『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』で[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]しており、また、[[#キャラクター商品|サザエさんのキャラクター商品(サザエさんちのふりかけ・お茶漬け・おにぎり)]]を発売していた。当時、カツオ役は[[高橋和枝]]、ワカメ役は[[野村道子]]が充てていた。</ref><br />
<br />
== テレビCM出演者 ==<br />
CM出演者の×は故人。<br />
<!--- <br />
6.1 カレー・シチュー・スープ系<br />
6.1.1 カレー<br />
6.1.2 シチュー<br />
6.1.3 ハヤシライスソース<br />
6.1.4 スープ<br />
6.2 飲料系<br />
6.3 スナック系<br />
6.4 めん系<br />
6.4.1 ラーメン<br />
6.4.2 パスタ<br />
6.5 スパイス・シーズニング系<br />
6.6 一般食品系<br />
6.6.1 高速調理食品<br />
6.7 デザート系<br />
6.8 その他のハウス製品<br />
6.9 キャラクター商品<br />
の順で ----><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">現在</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
* [[知念侑李]](Hey! Say! JUMP)- バーモントカレー<br />
* [[反町隆史]]・[[紺野まひる]]- ジャワカレー(2017年 - )<br />
* [[松坂桃李]] - ザ・ホテルカレー(2012年 - )・三ツ星食感(2013年8月 - 、過去に唐辛子の力)<br />
* [[武井咲]] - カレーキャンペーン(2015年)・完熟トマトのハヤシライスソース<br />
* [[田中麗奈]] - 北海道シチュー・うまかっちゃん(2014年8月 - )<br />
* [[本田翼]] - C1000(2013年 - )<br />
* [[国分太一]]([[TOKIO]])- ウコンの力<br />
* [[鈴木亮平 (俳優)|鈴木亮平]] - メガシャキ(2015年 - )<br />
* [[井ノ原快彦]] ([[V6 (グループ)|V6]]) - とんがりコーン・きわだちカレー<br />
* [[黒谷友香]] - まぜてマジック<br />
* [[陽月華]] - 香りソルト・洋風スパイス<br />
* [[宮崎香蓮]] - フルーチェ(2013年 - )<br />
* [[酒井美紀]] - 釜玉すぱ・インフォマーシャル(下記)<br />
* [[藤本美貴]] - シチューミクス(2014年9月 - )<br />
* [[遠藤憲一]] - プロ クオリティ(2016年 - )、シチューオンライス<br />
* [[ゴリけん]] - うまかっちゃん (2017年 - )<br />
</div></div><br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">過去</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
'''バーモントカレー'''<br />
* [[いしだあゆみ]]<br />
* [[今陽子]]<br />
* [[原田大二郎]]・[[村地弘美]]<br />
* [[西城秀樹]]×(1973年 - 1985年)<ref group="注">一時期河合奈保子に譲る形でCMを降板していた。</ref><br />
* [[河合奈保子]](1980年 - 1982年)<br />
* [[中村繁之]]<br />
* [[東山紀之]]([[少年隊]])<br />
* [[長瀬智也]]([[TOKIO]])<br />
* [[KinKi Kids]]<br />
* [[手越祐也]]([[NEWS (グループ)|NEWS]])<br />
* [[イチロー]]・[[マナカナ|三倉茉奈・佳奈]]<br />
* [[平瀬智行]]<br />
* [[ケイン・コスギ]]<br />
* [[小野伸二]]<br />
* [[相葉雅紀]]([[嵐 (グループ)|嵐]])<br />
* [[浜辺美波]] ([[相葉雅紀]]と共演)<br />
* [[Hey! Say! JUMP]]<br />
'''[[ジャワカレー]]'''<br />
* [[伊丹十三]]×・[[宮本信子]]夫妻<br />
* [[佐野周二]]×・[[関口宏]]・[[西田佐知子]]一家<ref group="注">佐野と関口は父子で、関口と西田は夫婦。</ref><br />
* [[千葉真一]]・[[野際陽子]]×夫妻<br />
* 西城秀樹×<br />
* [[岩城滉一]]・[[結城アンナ]]夫妻<br />
* [[役所広司]]<br />
* [[床嶋佳子]]<br />
* [[江口洋介]]・[[森高千里]]夫妻<br />
* [[坂口憲二]]<br />
* [[木村拓哉]]([[SMAP]])(過去に[[中山夢歩]]・[[森村玲]]・[[遠藤恭葉]]と共演)<br />
* [[北島康介]]・[[千紗]]夫妻<br />
'''ザ・カリー'''<br />
* 役所広司・[[河津左衛子]]夫妻<br />
* [[中村紘子]]×・[[サーカス (歌手)|サーカス]]<br />
* [[藤井フミヤ]]<br />
* [[小澤征悦]]・[[黒谷友香]]<br />
'''[[こくまろ]]カレー'''<br />
* [[かとうかず子|かとうかずこ]]・[[松原千明]]・[[高田万由子]]<br />
* [[黒木瞳]]・[[山寺宏一]]<br />
[[有森也実]]・[[八塩圭子]]・[[中林美和]]・[[渡辺めぐみ]]<br />
* [[本上まなみ]]<br />
'''北海道ホワイトカレー・北海道シチュー'''<br />
* [[岸谷五朗]]<br />
* [[緒形直人]]・[[藤谷美紀]]<ref group="注">藤谷(緒形の妻役)の代わりに[[酒井美紀]](緒形の妹役)が出演した年、および緒形単独出演の年があった。</ref><br />
* [[トータス松本]]([[ウルフルズ]])<br />
* [[沢村一樹]]<br />
* [[長渕文音]]・[[上條恒彦]]<br />
'''PRIMEシリーズ'''<br />
* [[三浦りさ子]]<br />
* [[篠原涼子]]<br />
* [[寺島しのぶ]]・[[尾上菊之助_(5代目)|五世尾上菊之助]]姉弟<br />
'''印度カレー'''<br />
* [[河内桃子]]×<br />
* [[川津祐介]]一家<br />
'''ククレカレー'''<br />
* [[和田アキ子]]<br />
* 結城アンナ・[[佐久間真由美]]<br />
* [[キャンディーズ]]<br />
* [[大場久美子]]<br />
* [[具志堅用高]]<br />
* [[太川陽介]]<br />
* [[坂本九]]×(CMソングのみ)<br />
* [[近藤真彦]]([[1981年]](昭和56年)<ref group="注">途中で[[少年隊#ジャニーズ少年隊 (前身)|ジャニーズ少年隊]]や[[イーグルス (ジャニーズ)|イーグルス]]が共演したバージョンもある。</ref>)<br />
* [[建みさと]]<br />
* [[高嶋政伸]]<ref group="注" name="kyouen">高嶋と[[東根作寿英]]が共演したカレーマルシェとの合同バージョンもある。</ref><br />
* ケイン・コスギ<br />
* [[上原多香子]]([[SPEED]])<br />
* [[いかりや長介]]×<br />
'''カレーマルシェ'''<br />
* [[西田ひかる]]<br />
* [[東根作寿英]]<ref group="注" name="kyouen"/><br />
'''{{lang|zh|咖喱}}(カリー)屋カレー<ref group="注" name="moji" />'''<br />
* [[生瀬勝久]]<br />
* [[えなりかずき]]<br />
'''カレー鍋つゆ'''<br />
* [[エド・はるみ]]<br />
* [[杏子 (ミュージシャン)|杏子]]<br />
* [[中澤裕子]]<br />
* [[秋野暢子]]<br />
'''{{lang|zh|咖喱}}(カリー)工房<ref group="注" name="moji" />'''<br />
* [[小林稔侍]]・[[安達祐実]](1991年 - 1994年)<ref group="注">小林と安達(起用当時10歳)はこのCMに親子役で出演、『具が大きい!』のフレーズで話題となる。</ref><br />
* [[植草克秀]]・[[榊原郁恵]](1995年)<br />
* [[赤井英和]](1995年 - 1996年)<br />
'''デリッシュカレー'''<br />
* [[岡田茉莉子]]・[[倉石功]]<br />
* [[十朱幸代]]<br />
* [[福村芳一]]・[[真理アンヌ]]夫妻<br />
* [[柳生博]]<br />
* [[地井武男]]×・[[柴俊夫]](1993年)<br />
'''ヤングジャワカレー'''<br />
* [[真行寺君枝]]<br />
* [[セイントフォー]]<br />
'''カレーキャンペーン(ジャワカレー、バーモントカレー、こくまろカレー)CM'''<br />
* [[玉村豊男]]<br />
* [[星野仙一]]×・[[山本浩二]]・[[田淵幸一]]<br />
* [[中村吉右衛門 (2代目)|二世中村吉右衛門]]<br />
* [[服部克久]]<br />
* [[南こうせつ]]<br />
* 黒谷友香<br />
* 酒井美紀<br />
* [[石川遼]]<br />
* [[AKB48]](2013年)<br />
<br />
'''シチューミクス'''<br />
* 大空眞弓<br />
* [[浜美枝]]<br />
* [[岡江久美子]]<br />
* [[真野響子]]<br />
* [[布施博]]・[[松原千明]]<br />
* 酒井美紀<br />
* [[鈴木杏]]<br />
* [[王理恵]]<br />
* 西田ひかる<br />
* [[浜辺美波]]<br />
* ヒデヨシ([[ますむらひろし]]『[[アタゴオル]]シリーズ』のキャラクター<ref group="注">アニメキャラクターとして登場した。[[コマーシャルソング|CMソング]]に[[矢野顕子]]「[[Oui Oui|クリームシチュー]]」、[[山崎まさよし]]「[[僕はここにいる (山崎まさよしの曲)|お家へ帰ろう]]」が使用されていた。シングル「クリームシチュー」のジャケット表面にはヒデヨシのイラストが描かれている。</ref>)<br />
'''シチュード・ボー'''<br />
* [[山内賢]]×<br />
* [[山本圭]]・[[小川誠子]]夫妻(ザ・シチューCMにも出演)<br />
'''カップシチュー'''<br />
* 中越典子<br />
* [[井川遥]]<br />
* [[谷原章介]]<br />
* [[堂本光一]]<br />
'''完熟トマトのハヤシライスソース'''<br />
* [[高島礼子]]<br />
* 西田ひかる<br />
* 黒谷友香<br />
* 田中麗奈<br />
<br />
'''六甲のおいしい水'''<br />
* 柳生博<br />
* [[渡瀬恒彦]]×<br />
* 二世中村吉右衛門<br />
* 岩崎宏美(CMソングのみ)<br />
* 藤井フミヤ<br />
* [[AQUA5]]<ref group="注">[[宝塚歌劇団]][[雪組]](結成当時)メンバー5人([[水夏希]]・[[彩吹真央]]・[[音月桂]]・[[彩那音]]・[[凰稀かなめ]])からなるユニット。</ref><br />
* 西城秀樹×<br />
* [[今岡誠]](当時:[[阪神タイガース]])<br />
* [[矢野燿大|矢野輝弘]](阪神タイガース)<br />
* [[藤川球児]](当時:阪神タイガース)<br />
'''ウコンの力・ニンニクの力'''<br />
* [[宇梶剛士]]<br />
* [[ユースケ・サンタマリア]]<br />
* [[山川豊]]・[[木の実ナナ]]・[[黒谷友香]]<br />
* [[坂本昌行]]・[[長野博]]・[[井ノ原快彦]]([[V6 (グループ)|V6]])<br />
* [[桃井かおり]]<br />
* [[博多華丸・大吉]]<br />
* [[加藤浩次]]<br />
* [[坂下千里子]]<br />
* [[福耳 (音楽)|福耳]]([[山崎まさよし]]、杏子、[[元ちとせ]]、[[秦基博]])<br />
* [[中居正広]](SMAP)・[[不破万作 (俳優)|不破万作]]<br />
* [[小林正寛]]<br />
* [[青山倫子]]<br />
* [[藤木直人]]・[[皆藤愛子]]<br />
* [[つんく♂]]<br />
* [[千原ジュニア]]<br />
* 黒谷友香<br />
* [[桐谷健太]]<br />
* [[中野美奈子]]<br />
* [[柳葉敏郎]]<br />
* [[有吉弘行]]、[[土田晃之]](ウコンの力 レバープラス)<br />
* [[石丸幹二]] <br />
* [[星野源]] (ウコンの力 レバープラス プラチナのCMにも出演)<br />
'''[[メガシャキ]]'''<br />
* [[北村一輝]]<br />
* [[乃木坂46]]<br />
'''[[うるおい美率]]ドリンク'''<br />
* [[井川遥]]<br />
* [[Peaky SALT]](こんがりポテトCMにも出演)<br />
'''[[麦茶|むぎ茶]]'''<br />
* [[相本久美子]]<br />
* 浜美枝<br />
* [[高橋惠子]]<br />
* 河合奈保子<br />
* [[真野響子]]<br />
'''C1000(C1000タケダ時代含む)'''<br />
* [[島田紳助]]<br />
* [[大塚寧々]]<br />
* [[鈴木蘭々]]<br />
* [[加藤あい]]<br />
* [[ポルノグラフィティ]]<br />
* [[川原亜矢子]]<br />
* [[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
* [[長谷川京子]]<br />
* [[ちはる]]<br />
* [[高田延彦]]<br />
* [[清水ゆみ]]<br />
* [[榮倉奈々]]<br />
* [[篠原涼子]]<br />
* [[人形芸人 ドント&ノット]]<br />
* [[多部未華子]](2011年 - 2012年)<br />
'''[[プラッシー]]'''<br />
* [[甲斐智枝美]]×<br />
* [[竹下玲奈]]<br />
'''とんがりコーン'''<br />
* [[国広富之]]・[[中島はるみ (モデル)|中島はるみ]]<br />
* [[羽賀研二]]<br />
* [[田原俊彦]]<br />
* [[植草克秀]](少年隊)<br />
* [[赤坂晃]]、[[内海光司]](当時[[光GENJI]])<br />
* イチロー<br />
* [[藤原竜也]]<br />
* [[今井翼]]([[タッキー&翼]])<br />
* [[手越祐也]]([[NEWS (グループ)|NEWS]])<br />
* 嵐<br />
* [[中山優馬]]<br />
'''O'ZACK'''<br />
* [[小室哲哉]]<br />
* [[TMネットワーク|TM NETWORK]]<br />
* [[田中義剛]]、[[櫻井淳子]]<br />
* [[岸谷五朗]]、[[野村佑香]]<br />
* [[ココナッツ娘。]]<br />
* KinKi Kids<br />
* [[ココリコ]]<br />
* 嵐<br />
* [[河村隆一]]<br />
* [[チェキッ娘]]<br />
* [[Hey! Say! BEST]]<br />
'''さわやか吐息'''<br />
* [[筧利夫]]<br />
* [[神田うの]]<br />
* 相葉雅紀(嵐)<br />
* [[松本潤]](嵐)<br />
* [[松永京子]]<ref group="注">CM放映当時は楊原京子という名前だった。</ref><br />
* [[今田耕司]]・[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]]<br />
'''さかなかな?!'''<br />
* [[河合美智子]]<br />
* [[工藤夕貴]]<br />
* [[南野陽子]]<br />
'''豆スナックジャック'''<br />
* [[渡辺正行]]、[[阿知波悟美]]([[ハワイアン]]「[[タフワフワイ]]」の[[替え歌]]を歌っていた)<br />
* [[裕木奈江]]<br />
<br />
'''[[うまかっちゃん]]・うまかラーメンうまかっちゃん'''<br />
* [[長谷川法世]]<br />
* [[前川清]]<br />
* [[長与千種]]<br />
* [[西村知美]]<br />
* [[高杢禎彦]]<br />
* [[山崎銀之丞]]<br />
* [[氷川きよし]]<br />
* [[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]<ref group="注">出演当時は本名の「山本紗衣」名義で、[[福岡県|福岡]]の[[ローカルアイドル]]として活動していた。</ref><br />
* [[博多華丸・大吉]]<ref group="注">CMでのフレーズは「食べればチャンス うまかっちゃん」→「ありがトンコツ うまかっちゃん」。以前は華丸のみ出演していた。</ref><br />
'''好きやねん'''<br />
* [[桂南光 (3代目)|桂べかこ(現:三代目桂南光)]]<br />
* 高橋恵子<br />
* [[浅野ゆう子]]<br />
* [[萬田久子]]<br />
* [[レツゴー三匹|レツゴーじゅん]]×<br />
* [[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />
* [[芦屋雁之助]]×<br />
* [[木の実ナナ]]<br />
* [[山田雅人]]<br />
* 長与千種<br />
* [[堀内孝雄]]・[[ジェフ・バーグランド]]・[[羽川英樹]]<br />
* [[杉原輝雄]]×<br />
* [[桑名正博]]×・[[羽野晶紀]]<br />
* [[美木良介]]・[[田川寿美]]・[[脱線3]]<br />
* 生瀬勝久<br />
* [[濱田マリ]]<br />
* [[姿月あさと]]<br />
* 河合美智子<br />
* 黒谷友香<br />
* [[関ジャニ∞]]<br />
'''[[シャンメン]]'''<br />
* [[桂小金治]]×<br />
* [[堺正章]]<br />
* [[佐良直美]]<br />
* [[佐藤佑介 (1959年生)|佐藤佑介]]・[[結城アンナ]]・[[杉田かおる]]<ref group="注">問題となったCM「わたし作る人、ぼく食べる人」編はこの3名が家族役で出演した。</ref><br />
* [[矢沢永吉]]<br />
'''[[本中華]]→本中華・醤(ジャン)'''<br />
* [[大橋巨泉]]×<ref group="注">「なんちゅーか、本中華」の[[キャッチコピー]]で有名。</ref><br />
* [[坪内ミキ子]]・[[新沼謙治]]<br />
* 長与千種<br />
* [[チャック・ウィルソン]]<br />
'''[[王風麺]]'''<br />
* [[欧陽菲菲]]<br />
* [[徐杰]]<br />
* [[武田久美子]]<br />
* [[ガッツ石松]]・[[具志堅用高]]<br />
'''わかめ王風麺'''<br />
* [[坂上二郎]]×・[[大沢逸美]]<br />
'''[[うまいっしょ]]'''<br />
* [[小野寺昭]]<br />
* [[篠ひろ子]]<br />
* 田中義剛<br />
* [[MARIA (バンド)|MARIA]]<br />
'''花さぬき'''<br />
* 河合奈保子<br />
* [[西川のりお]] <br />
'''わっしょい'''<br />
* 柴俊夫・[[岸本加世子]]<br />
* [[山口美江]]×<br />
<br />
'''プリン'''<br />
* [[松井八知栄]]<br />
* 大場久美子<br />
* 河合奈保子<br />
<br />
'''フルーチェ'''<br />
* [[野中小百合]]<br />
* [[アグネス・ラム]]<br />
* 岡田奈々<br />
* 武田久美子・[[山本美津子]]<br />
* [[北原佐和子]]<br />
* [[徳丸純子]]<br />
* [[早見優]]<br />
* 石川秀美<br />
* 西田ひかる<br />
* [[一色紗英]]<br />
* [[宮崎あおい]]<br />
* [[今井絵理子]]<br />
* [[中山エミリ]]<br />
* [[ZONE (バンド)|ZONE]]<br />
* [[加賀美玲奈]]と[[みかんぼうや]]<br />
* [[上野樹里]]とみかんぼうや<br />
* [[志田未来]]<br />
* [[AAA (音楽グループ)|AAA]]<br />
* [[山下リオ]]([[コマーシャルソング]]:[[ブラザートム]])<br />
* [[オリエンタルラジオ]](フルーチェハンディタイプ)<br />
* [[小川真奈]](フルーチェハンディタイプ)<br />
* [[レ・フレール]]<br />
'''[[ゼリエース]]'''<br />
* 岡田奈々<br />
* 河合美智子<br />
* [[西村知美]]<br />
* 野村佑香<br />
'''フルーツインゼリー'''<br />
* 南野陽子<br />
* [[伊藤智恵理]]<br />
* [[高岡早紀]]<br />
* 安達祐実<br />
* [[木村佳乃]]<br />
* [[知念里奈]]<br />
'''バーガーヘルパー'''<br />
* 坂本九×・[[柏木由紀子]]夫妻<br />
* 川津祐介ファミリー<br />
'''汁の里'''<br />
* [[倍賞美津子]]<br />
* [[時任三郎]]<br />
<br />
'''その他'''<br />
* [[千葉真一]] - ククレジャワカレー<br />
* [[田中将大]]([[東北楽天ゴールデンイーグルス]]) - めざめるカラダ朝カレー<br />
* [[三上博史]] - カリー・ザ・ホット<br />
* [[秋元康]] - カリーシェフ<br />
* [[みのもんた]] - とろける旨さのビーフカレー<br />
* [[中越典子]] - カップdeカレー<br />
* [[くりぃむしちゅー]] - シチューキャンペーン<br />
* [[勝呂誉]] - [[クリームシチュー]]<br />
* [[坂下千里子]] - 北海道チャウダー<br />
* [[植村花菜]] - ふうふうシチュー<br />
* [[神和住純]] - ふらんす厨房<br />
* 生瀬勝久・[[成宮寛貴]]・[[岩崎大]] - ビストロシェフ<br />
* [[岩崎宏美]] - ビーフのためのシチューです。<br />
* [[三浦智子 (モデル)|三浦智子]] - [[こくまろ]]ハヤシ・ハッシュ・ド・ビーフ<br />
* [[二宮和也]](嵐)- スープdeおこげ・豆乳を練りこんだしらたき麺のスープ<br />
* [[秋川リサ]]、[[チェリッシュ (歌手グループ)|チェリッシュ]] - ジョリエール<br />
* [[佐野稔]]・[[佐野智恵子]]夫妻 - ジョリエール2、4<br />
* [[加藤晴彦]] - ピュアイン<br />
* [[上川隆也]] - 特選生わさび<br />
* [[大東駿介]] - 唐辛子の力<br />
* [[有村実樹]] - SASSO<br />
* [[氷川きよし]] - 黒豆ココア<br />
* [[若槻千夏]] - 生ローヤルゼリー1000ドリンク<br />
* [[森貴美子]] - うるおい習慣<br />
* [[なだぎ武]] - パワーランチ<br />
* [[瀬戸カトリーヌ]]、[[マーク・パンサー]] - PURE-IN(西田ひかると共演)<br />
* [[森山未來]] - ナチュラルブラウン<br />
* 武井咲 - パパン(2012年 - 、旧名のトーストシーズニングCMから出演)<br />
* 西城秀樹× - ポテトチップス、グラノラバー、咖竰屋、天然効果([[サプリメント]]食品)<br />
* [[岡田奈々]] - ポテトクルックル<br />
* [[天下井隆二]] - ポテトチップス<br />
* [[斉藤こず恵]] - ポテトチップス<br />
* [[高田純次]] - ポテトチップス<br />
* [[石川秀美]] - ディズニーチップ、ヨーグルトシャンティ<br />
* 西田ひかる - アメリカンポップコーン、チップスカンパニー、ごちそうチャウダー<br />
* [[井森美幸]] - おいしいWA!<br />
* [[小宮孝泰]] - チップスカンパニー<br />
* [[シブがき隊]] - リトルボール、おにぎり囃子<br />
* [[大沢逸美]] - ゆうわく星<br />
* [[渡辺千秋 (歌手)|渡辺千秋]] - リボンギャル<br />
* 近藤真彦 - ロッカッキー<br />
* 早見優 - サラダシーズニング<br />
* [[篠原直美]] - こうばしコーン<br />
* [[レ・フレール]] - ソイチップス<br />
* はらたいら×・[[高瀬春奈]] - [[つけ麺]]<br />
* 地井武男×・[[Melody (アイドルグループ)|Melody]] - Theじゃが<br />
* [[湯蘭花]] - 楊夫人<br />
* 工藤夕貴 - 303<br />
* [[ジュディ・オング]] - マーボ亭<br />
* 星野仙一× - 叉焼麺・坦々麺<br />
* [[安田栗之助]]、[[西田恭平]] - たまらんちゃん<br />
* 篠ひろ子 - たまごめん<br />
* 南野陽子 - コロコロリン<br />
* [[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]・[[古舘伊知郎]] - 細打名人<br />
* [[中山秀征]]、[[麻木久仁子]] - 洋風ラーメン うまいジャン<br />
* [[村口史子]]([[プロゴルファー]]) - スープスパゲッティ<br />
* [[金子信雄]]× - マーボ豆腐の素<br />
* [[小澤征悦]] - ルウスパ! スープスパゲッティの素<br />
* [[桑名正博]]× - 咖竰屋カレーうどん<br />
* [[ねりわさび]] - [[根本りつ子]]<br />
* [[特選生わさび]] - [[小林稔侍]]・[[高木美保]]、[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、[[役所広司]]<br />
* [[特選本香り生わさび]] - [[中山秀征]]<br />
* 特選わさび(終売) - [[柳生博]]、[[山崎努]]<br />
* [[冷しゃぶドレッシング]]<br />
*:* かとうかずこ・野村佑香<br />
*:* [[岡江久美子]]<br />
*:* [[堀北真希]]<br />
* 火鍋房(終売) - [[黒木瞳]]<br />
* のっけてジュレ - [[大沢あかね]]、[[倉科カナ]]<br />
* ククレミートマーボ - キャンディーズ<br />
* だし亭 ● - [[真屋順子]]×<br />
* おにぎり囃子 - シブがき隊<br />
* 炊き込みご飯の素 - 地井武男×<br />
* [[できたてづくり]] - 中山秀征<br />
* ミートグラタン、オーグラタン、マカロニグラタン - [[香川京子]]<br />
* ハウスレンジグルメ<br />
*:* 浜美枝<br />
*:* 河合奈保子・[[原泉]]×<br />
*:* [[中村あずさ]]<br />
*:* 渡辺正行・[[大森一樹]]<br />
* ディッシュアップ<br />
*:* 木の実ナナ・秋川リサ・[[熊谷真実]]・[[森公美子]]<br />
*:* [[中嶋朋子]]・[[高木美保]]<br />
* 豆腐グラタン - [[春野恵子|唐木恵子]]<br />
* [[プリンミクス]]<br />
*:* [[大場久美子]]<ref group="注">大場はCMソングも担当。作曲は、[[大瀧詠一|多羅尾伴内]](大滝詠一の別名)で、大滝歌唱による別メロディーのCMソングもあったが、却下されてCM未使用となり、デモバージョンとなった。</ref><br />
*:* 河合奈保子<br />
* [[プリンエル]] - 野村佑香<br />
* [[シャービック]]<br />
*:* [[吉沢京子]]<br />
*:* [[トライアングル (音楽グループ)|トライアングル]]<br />
*:* [[風見りつ子]]<br />
*:* 石川秀美<br />
* みぞれっ子 - [[和由布子]]、[[あいはら友子|相原友子]]<br />
* PURE-INゼリー<br />
*:* 西田ひかる<br />
*:* [[瀬戸カトリーヌ]]<br />
*:* [[加藤夏希]]<br />
* フルーツパラダイス(関東地方限定) - 河合奈保子<br />
* 天然効果(サプリメント食品)● - [[川上麻衣子]]<br />
* Supplement(サプリメント食品)● - [[飯島直子]]<br />
* ニュートリシステムJ-ダイエット - 黒木瞳・[[久保純子]]<br />
* [[中村吉右衛門 (2代目)|二世中村吉右衛門]] - 100周年企業広告<br />
</div></div><br />
<br />
== スポンサー協賛 ==<br />
* [[スタジオジブリ]](同スタジオが製作するアニメーション映画に特別協賛した)<br />
* [[東京ディズニーリゾート]]-[[東京ディズニーランド]]([[カントリーベア・シアター]]、[[ハングリーベア・レストラン]]、いずれも[[ウエスタンランド]]内)-過去に、マイルロングバー(2010年1月5日に閉店)も提供していた。[[東京ディズニーシー]](カスバ・フードコート、[[アラビアンコースト]]内)- オフィシャルスポンサー。園内のレストランにカレーソースを供給している。<ref>[http://housefoods.jp/activity/culture-sports/disney/ 東京ディズニーリゾート | 文化・スポーツ | ハウス食品]</ref>。<br />
* バーモントカップ[[全日本少年フットサル大会]]<br />
* ハウスファミリーウォーク<ref>[http://housefoods.jp/activity/culture-sports/f_walk/index.html ハウスファミリーウォーク]</ref>([[ウォーキング]]イベント)<br />
* [[キンダーフェスティバル]]([[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]で開催されている園児達の祭典・当社が協賛スポンサー)<br />
* [[全東北民謡選手権大会]]-<br />
* [[高校生カレー甲子園]] - [[毎日放送]]のイベント「[[オーサカキング]]」で2006〜2008年に行われた。2009年-2011年は中断したが、2012年以後も「[[ちちんぷいぷい]]」の夏休み企画として継続開催中<br />
* [[ALWAYS 三丁目の夕日]]・[[ALWAYS 続・三丁目の夕日]] - 映画の協賛を行った。作中に[[ライスカレー]]<ref group="注" name="Always_Horikita"/>を食べるシーンがあるほか、[[セブン-イレブン]]限定で即席ハウスカレー味の[[カップ麺]]を製造。<br />
* [[大橋巨泉インビテーション]]([[1981年]]と[[1983年]]のみ。当時大会長の[[大橋巨泉]]をラーメン「本中華」CMモデルに起用していた)<br />
<br />
=== スポンサー番組 ===<br />
==== 一社提供 ====<br />
: [[2018年]](平成30年)6月現在。冠提供も含む。<br />
'''現在'''<br />
*なし<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">過去</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
* [[EXH〜EXILE HOUSE〜]]([[TBSテレビ|TBS]]系)<br />
** 民放では15年ぶりにハウス食品グループとして[[単独提供]]を務めた。<br />
* [[世界名作劇場]](フジテレビ系、1985年 - 1997年)<br />
** [[1994年]](平成6年)以降はハウスを含む複数社提供(ハウス食品は筆頭スポンサーを務めた)。このため、約8年間にわたりハウス食品世界名作劇場という[[冠スポンサー番組|冠タイトル]]で放送された。<ref group="注">第11作目の「[[小公女セーラ]]」放送期間中に当時の社長の[[浦上郁夫]]が犠牲となった[[日本航空123便墜落事故]]が発生した直後からは一時期ノンスポンサー状態で[[社団法人]]公共広告機構(現・公益社団法人[[ACジャパン]])のCMに差し替えられた。</ref><br />
* 世界名作劇場([[BSフジ]])<br />
** [[2007年]](平成19年)のBSフジでの第1作「[[レ・ミゼラブル 少女コゼット]]」より。第1作はハウス筆頭複数スポンサー提供だったが、第2作「[[ポルフィの長い旅]]」から[[一社提供|1社単独協賛]]となる。[[2009年]](平成21年)の第3作「[[こんにちは アン 〜Before Green Gables]]」をもって枠終了。<br />
* 土曜19時30分枠 - [[青春をぶっつけろ!]]→[[名犬ラッシー|新・名犬ラッシー]]→[[とってもシアワセ]]→[[窓からコンチワ]](TBS系)<ref group="注">当時TBS系列の[[ABCテレビ|朝日放送]]は、土曜19時30分枠に[[関西ローカル]]ドラマ『[[部長刑事]]』を放送している関係上、火曜夜7時30分枠での遅れネットで放送していた。</ref><ref group="注">「[[窓からコンチワ]]」終了後の1967年10月より提供スポンサーが[[ロート製薬]]に交代(同枠ではのちに「[[お笑い頭の体操]]」「[[クイズダービー]]」といったヒット番組を生む)。</ref><br />
* 土曜18:15枠 - [[素人のど競べ]]→[[少年事件記者]]→[[崑ちゃん捕物帳]](日本テレビ系。『崑ちゃん』のみ読売テレビ制作)<ref group="注">『素人のど競べ』は当初[[福助|福助足袋(現:福助株式会社)]]の一社提供だった。この後海外ドラマ『[[モーガン警部]]』の再放送の初期まで提供。</ref><br />
* [[歌のフルハウス|歌のフルハウス→歌のフルコース]](日本テレビ系)<br />
* 月曜夜7時枠 - [[青春歌謡ショー]]→[[プロポーズ作戦]](ここまで[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作)→[[オーイわーいチチチ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)<br />
* [[おにぎり (テレビドラマ)|おにぎり]](日本テレビ系)<br />
* [[さすらいの太陽]](フジテレビ系、1971年。初の一社提供アニメ)<br />
* [[アップルハウス]](フジテレビ系)<br />
* [[ハウスこども劇場]]([[テレビ朝日]]系、1980年9月〜1983年2月。ただし末期は複数社提供)<br />
* [[一休さん (テレビアニメ)|一休さん]](テレビ朝日系、末期を一社提供)<ref group="注">[[日本財団|日本船舶振興会(現:日本財団)]]から交代。</ref><br />
* [[The・かぼちゃワイン]](テレビ朝日系、1982年7月〜1984年8月。末期は複数社提供。提供読み上げは[[増山江威子]]が担当)<br />
ラジオ<br />
* [[ライブオン! 少年隊]]→[[抱きしめて少年隊]] ([[ニッポン放送]])<br />
* ハウスハッピージングルスポット([[全国ラジオネットワーク|NRN]]系ラジオ局、1980年代)<br />
** 1980年代中期から1990年代にかけて、[[文化放送]]、[[ニッポン放送]]、[[大阪放送|ラジオ大阪]]など一部のラジオ局で平日夜11時台の番組内で放送されていた30秒のラジオCM。<br />
** CMには現役[[大学生]]が数人ほど出演し、ハウス製品の魅力を語るというものだった。<br />
* [[シブがき隊]]の青春キャッチボール([[TBSラジオ]]、提供クレジットは「リトルボールのハウス食品」名義)<br />
* [[会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ]]([[STVラジオ]]、末期は降板)<br />
</div></div><br />
<br />
==== 複数提供 ====<br />
☆は筆頭提供番組。<br />
<br />
'''現在'''<br />
* [[モーニングショー#2010年代|モーニングショー(第2期)]]<ref group="注">[[羽鳥慎一]]モーニングショー名義。</ref>(テレビ朝日系、月〜金8:00-9:55のうち金曜放送分を提供)<br />
* [[炎の体育会TV]]([[TBSテレビ|TBS]]系)<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">過去</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
※は番組自体現在も継続中。<br />
* ☆[[百万ドルの饗宴]](日本テレビ系、1960年代)<br />
* 日本テレビ月曜21時枠<br />
** [[剣 (テレビドラマ)|剣]]<br />
** [[お庭番 (テレビドラマ)|お庭番]]<br />
** [[ファミリー劇場 (日本テレビ)|ファミリー劇場]]<br />
** ☆[[月曜スター劇場]]<br />
* [[それは秘密です!!]](日本テレビ系、スポンサーからは出場記念品が贈呈された)<br />
* [[木曜スペシャル]](日本テレビ系)<br />
* 日本テレビ日曜21時枠<br />
** [[巨泉のこんなモノいらない!?]]<br />
** [[知ってるつもり!?]](途中降板)<br />
* TBS土曜21時・22時枠<br />
** ☆[[Gメン'75]]<br />
** ☆[[ザ・サスペンス]]<br />
** [[土曜ドラマスペシャル]]→[[ドラマチック22]]<br />
** [[ブロードキャスター]]→[[情報7days ニュースキャスター]]※(〜2009年3月)<br />
* ☆[[妻そして女シリーズ]](毎日放送系)<br />
* [[甦るマヤ・1989〜失われた大神殿の謎〜]](毎日放送系)・1989年9月24日放送<br />
* [[甲子園ボウル|毎日甲子園ボウル]](毎日放送系)<ref group="注">提供開始は1992年度からで、2000年から2007年までの深夜では筆頭スポンサーだった</ref>。<br />
* [[お茶の間寄席]]<ref group="注">21:45枠時代は[[ミツワ石鹸]]一社提供だったが、19:45枠時代の1969年4月1日〜9月30日放送分から当社&ミツワを始めとした複数社提供に(但し提供しない曜日も有った)。</ref>→[[3000万円クイズ]](フジテレビ系)<br />
* [[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]※(フジテレビ系、[[ヒッチハイク (放送)|HH]])<ref group="注" name="Sazaesan"/><br />
* [[プロ野球ニュース]](フジテレビ系 番組後半提供(関東地区のみ、〜1988年12月<ref group="注">1989年1月より[[関電工]]に交代。</ref>))<br />
* [[エンドレスナイト]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])- 番組内のコーナー「お夜食クッキング」提供<br />
* [[モーニングショー|モーニングショー(第1期)]](NET→テレビ朝日系)<br />
* [[スーパーモーニング]](テレビ朝日系)<br />
* [[アフタヌーンショー]](NET→テレビ朝日系)<br />
* [[情報満載ライブショー モーニングバード!|情報満載ライブショー モーニングバード!→モーニングバード]](テレビ朝日系)<br />
* [[ぽっぷん王国|上柳昌彦のぽっぷん王国]](ニッポン放送系)<br />
* [[オールナイトニッポン]](ニッポン放送系)<br />
* [[とんねるずのみなさんのおかげでした]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系 [[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]扱い)<br />
<br />
ほか多数<br />
</div></div><br />
ほか<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|group=注|2}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[浦上食品・食文化振興財団]]<br />
* [[北海道限定品]]<br />
* [[グリコ・森永事件]] - 脅迫状が届いたことがある。<br />
* [[日本航空123便墜落事故]] - 犠牲者の中に当時の社長であった[[浦上郁夫]]と、かつて「ククレカレー」「バーガーヘルパー」のCMに出演した歌手の[[坂本九]]がいた。<br />
* [[日清食品ホールディングス]] - 株主上位10位に名を連ねている。<br />
* [[ハウス (映画)|HOUSE ハウス]] - 1977年公開の映画(監督:[[大林宣彦]])。主役オシャレの伯母の名前が羽臼香麗。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|House Foods}}<br />
* [http://housefoods.jp/ ハウス食品 公式サイト]<br />
* {{Twitter|housefoods_now|ハウス食品グループ}}<br />
* [http://www.shop-house.com/ ハウスオンラインショップ「SHOPハウス」]<br />
<br />
{{みどり会}}<br />
{{Normdaten}}<br />
{{デフォルトソート:はうすしよくひん}}<br />
[[Category:ハウス食品|*]]<br />
[[Category:日本の食品メーカー]]<br />
[[Category:日本の製菓業者]]<br />
[[Category:日本の即席麺メーカー]]<br />
[[Category:日本の調味料メーカー]]<br />
[[Category:三和グループ]]<br />
[[Category:みどり会]]<br />
[[Category:東大阪市の企業]]<br />
[[Category:千代田区の企業]]<br />
[[Category:2013年設立の企業]]</div>
2409:253:3240:6900:F4F3:3EC3:8A49:2EA5
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