Warning : Undefined variable $type in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php on line 3 Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/json/FormatJson.php on line 297 Warning : Trying to access array offset on value of type bool in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 660 Warning : session_name(): Session name cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 834 Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 126 Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 127 Warning : session_cache_limiter(): Session cache limiter cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 133 Warning : session_set_save_handler(): Session save handler cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 140 Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/languages/LanguageConverter.php on line 773 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 294 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 300 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46
http:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=2400%3A7800%3A87B6%3AF500%3A7D64%3AAB8B%3ADC24%3A9CF9&feedformat=atom
miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-03T08:40:09Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
中国放送
2018-08-01T00:19:13Z
<p>2400:7800:87B6:F500:7D64:AB8B:DC24:9CF9: /* 自社制作番組 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 株式会社 中国放送<br />
|英文社名 = RCC Broadcasting Co., Ltd.<br />
|ロゴ = [[File:Rcc logo.svg|150px]]<br />
|画像 = [[ファイル:Rcc.jpg|300x169px]]<br />
|画像説明 = 本社社屋<br />
|種類 = [[株式会社]]<br />
|市場情報 = <br />
|略称 = RCC<br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|郵便番号 = 730-8504<br />
|本社所在地 = [[広島県]][[広島市]][[中区 (広島市)|中区]][[基町]]21番3号<br />
|設立 = 1952年（昭和27年）5月7日<ref name="japan-broadcasting-yearbook-1999">[[日本民間放送連盟]] 『日本民間放送年鑑 '99 平成11年版』 [[コーケン出版]]、1999年11月26日。</ref><br />（広島放送<ref name="japan-broadcasting-yearbook-1999" />）<br />
|業種 = 5250<br />
|事業内容 = 一般放送事業など<br />
|代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 岡畠鉄也<br />
|資本金 = 3億8,250万円<br />
|売上高 = 98億2,600万円(2012年3月期)<br />
|従業員数 = 200名（2012年10月1日現在）<br />
|決算期 = <br />
|主要株主 = 中国新聞系（34.89%）<br />* [[中国新聞社]]（9.99%）<br />* 中国新聞情報文化センター（9.97%）<br />* 中国文化企画センター（9.96%）<br />* 山本信子（4.97%）<br />その他<br />* [[フジタ]]（7.27%）<br />* [[東京放送ホールディングス]]（6.04%）<br />* [[広島銀行]]（5.00%）<br />
|主要子会社 = 株式会社RCC文化センター<br />株式会社RCCフロンティア<br />株式会社 オレンジシステム広島<br />株式会社DPPヘルスパートナーズ<br />
|関係する人物 = <br />
|外部リンク = http://www.rcc.net/<br />
|特記事項 = <br />
}}<br />
{{日本のラテ兼営局|英名=RCC Broadcasting Co., Ltd.<br />
|英項名=RCC Broadcasting<br />
|テレビ地域=[[広島県]]<br />
|ラジオ地域=広島県<br />
|テレビ系列=[[JNN]]<br />
|番組=TBSネットワーク<br />
|ラジオ系列=JRN、NRN<br />
|略=RCC<br />
|愛称=RCC、中国放送、RCCテレビ<br />
|ラジオ愛称=RCCラジオ<br />
|コールサイン=ER<br />
|テレビ呼出名称=RCCひろしま<br />デジタルテレビジョン<br />
|年=1959年<br />
|月日=4月1日<br />
|ラジオ年=1952年<br />
|ラジオ月日=10月1日<br />
|郵便番号=730-8504<br />
|都道府県=広島県<br />
|本社=広島市中区基町21番3号<br />
|演奏所=同上<br />
|都市名=広島<br />
|ch1=4<br />
|ch2=4<br />
|ラジオ都市名=広島<br />
|kHz=1350<br />
|出力=20<br />
|dch=18<br />
|中継局=福山 7ch<br />三次・東広島 9ch<br />尾道(JOEE-TV)10ch<br />大柿 49ch<br />府中・竹原・千代田 59ch<br />など<br />
|デジ中継局=福山・尾道・三原 16ch<br />呉・佐東・三次 18ch|ラジオ呼出名称 = ちゅうごくほうそう<br />
|ラジ中継局=庄原 1458kHz<br />福山(JOEO)1530kHz<br />など<br />
|リンク=[http://www.rcc.net/ RCC]<br />[http://www.rcc-tv.jp/ RCCテレビ]<br />[http://www.1350.jp/ RCCラジオ]<br />
|id=3<br />
|特記事項=当初、リモコンキーIDは1chを希望していた。七大都市圏を放送エリアとする[[JNN|TBS系列]]局で唯一、アナログ親局chとリモコンキーID番号が異なる。<br />
|<br />
}}<br />
'''株式会社 中国放送'''（ちゅうごくほうそう、''RCC Broadcasting Co., Ltd.'' 略称 '''RCC'''）は、[[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]に本社を置き、[[広島県]]を[[放送対象地域]]とする[[ラテ兼営]]の[[特定地上基幹放送事業者]]である。<br />
<br />
[[ラジオ]]（[[中波放送]](AM放送)）は[[JRN]]と[[全国ラジオネットワーク|NRN]]の[[クロスネット局]]。[[識別信号|コールサイン]]は'''[[日本の放送局所の呼出符号#JO＊R|JOER]]'''（広島 1350kHz）と'''[[日本の放送局所の呼出符号#JO＊O|JOEO]]'''（福山 1530kHz）の2通り。<br />
<br />
[[テレビ]]は[[TBSテレビ|TBS]]（[[JNN]]）系列の[[ネットワーク (放送)|フルネット]]局。コールサインは'''JOER-DTV'''（広島 18ch）、[[リモコンキーID]]は[[NHK広島放送局|NHK広島]]の隣「'''3'''」。[[Gガイド]]の番組データの配信を行っている。<br />
<br />
[[キャッチコピー]]は「'''広島家族。RCC'''」（[[2012年]][[4月1日]]から使用）。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*広島では正式名称より略称の'''RCC'''（アールシーシー。旧社名の'''Radio Chugoku Company'''に由来）と呼ぶ方が一般的である。<br />
*主要株主は[[中国新聞社]]およびその関連会社2社、[[フジタ]]、[[東京放送ホールディングス]](TBSHD)、[[広島銀行]]など<ref>[http://www.uforeader.com/v1/se/E04402_S0000Q0V_7_61.html 2008年3月31日現在]</ref>。歴代の社長には中国新聞出身者が多く、前社長の青木暢之や現社長の畑矢健治も中国新聞の出身である。<br />
** 開局時は中国新聞・毎日新聞・朝日新聞の3社が均等に株式を保有し、役員も3社から派遣され、前述3社制作による「3社ニュース」も放送されていたが、キー局と新聞社の系列が明確化する流れで、1988年に中国新聞保有の広島ホームテレビ（HOME）株と朝日新聞保有のRCC株のそれぞれ多数を交換し、より中国新聞色が強まった。<br />
*[[TBSテレビ|TBS]]系列([[JNN]])の系列局の中では、[[東北放送]]（TBC）、[[静岡放送]]（SBS）、[[山陽放送テレビ|山陽放送]]（RSK）とならび[[JNN基幹局]]（五社連盟）に次ぐ有力な局とされている。<br />
*<!--大都市圏を除けば、各都道府県には民放中波放送局は1局が一般的なので、この表現はおかしいと思います。「県内唯一の民放中波ラジオであるため、」-->RCCラジオは、JRN・NRNの両方に加盟している。なかでもNRNにおいてはネットワークラインへの送り出し可能な設備があり、事実上の基幹局と位置づけられている模様である。<br />
*また[[1978年]][[11月23日]]早朝5時の基点時間において、[[国際電気通信連合]]の取り決めによる日本のラジオ局の周波数間隔の変更（10kHzステップ→9kHzステップ）が行われた際も、RCC広島本局の周波数は1350kHzで変更されていない。また、当時三原中継局が使用していた720kHzも変更がなく、実際に変更が行われたのは三次中継局（当時放送局扱い）の1460kHz→1458kHzと、当時の福山放送局の1060kHz→1062kHzであった。<br />
**なお、福山放送局については[[1994年]][[11月14日]]から、三原中継局については[[1995年]][[2月13日]]から府中中継局と同じ1530kHzに統一され、AMステレオ放送が実施されたが、2001年にステレオ放送は取りやめになった。<br />
*夜間における緊急事態発生に備え、[[日本のアナウンサー|局アナ]]一人と制作・[[技術]]・[[報道]]部門のスタッフ数人が、局に毎日交替で泊まり込む[[交代勤務|宿直勤務]]制度を敷いている。<br />
*ロゴマークは1960年代半ばから使われている局ロゴ（社旗や社章にも使われている正式ロゴ）と、[[2012年]]4月1日から採用されている「広島家族。RCC」ロゴの2つが存在する<ref group="補足">テレビでの地上波デジタル放送の受信機表示や、ウォーターマークでは正式ロゴを、公式サイト（本社・テレビ・ラジオ共に）や番組宣伝では「広島家族。」ロゴを使用している。制作・著作クレジットでは、2012年4月1日以降は「広島家族。」ロゴを使用している。</ref>。また「広島家族。」ロゴと同時に、「グレー・マゼンタ・ブルー」のトリコロールによる新シンボルマークも制定された。また、2006～2011年まで使用していた「ついてるね。RCC」キャッチコピーで使用していた「RCC」のゴシック体ロゴも用途を限定して引き続き使われている。<br />
<br />
== 番組の傾向 ==<br />
*広島県内で最も早く開局した老舗であり、テレビでは『[[イマなまっ!]]』『[[RCCニュース6]]』『[[元就。]]』等、地元密着のローカル番組を積極的に制作している。またこの他にも毎年2月には全国ネットの特別番組を制作しており、JNN28局向けに放送される。<br />
*RCCラジオのプロ野球中継は、地元[[広島東洋カープ]]戦を[[消化試合]]も含め全試合を試合終了まで中継している。成績が低迷した2006年から2010年までの一時期、ナイターオフ編成期間勝Bクラス確定後の消化試合に入ると、番組編成の都合で途中から開始したり、全く中継しない場合もあったが、2012年以降は全試合中継に戻った。詳細については『[[RCCカープナイター]]』項を参照。<br />
*一時期、メジャーデビュー前から『[[たむたむたいむ]]（広島）』等RCCの番組に出演し、その後も[[1999年]]の急逝までRCC番組にたびたび出演していたシンガーソングライター・[[村下孝蔵]]の特別番組（ラジオ）が、命日前後に放送され、その際の司会は、村下と親交が深かったタレントの[[西田篤史]]が務めていたが、西田のRCCへのレギュラー出演が途絶えて以降は放送されていない。<br />
<br />
== 本社・放送局・支局・支社所在地 ==<br />
;本社（演奏所）<br />
:広島県広島市[[中区 (広島市)|中区]][[基町]]21番3号<br />
:郵便番号：730-8504<br />
;福山放送局<br />
:広島県[[福山市]]北美台13番13号<br />
:郵便番号：720-0023<br />
::旧称、福山支社。福山放送局と改称したのは、スタジオやラジオ副調整室を持ち、機能上、ほぼ独立して放送を出せるほどの能力をもっているため。しかしラジオ主調整室と放送運行機能等はあくまでも本社にあり、福山放送局制作の番組はたとえ広島県東部向け生放送番組であっても「番組素材」として一度本社に送られ、本社の主調整室を経由して再び広島県東部の各送信所に送られ、放送されることから、福山放送局のスタジオは「サテライトスタジオ」であり、福山放送局は正確には独立した放送局ではない。福山地区での放送開始当時、北美台（現住所）に送信設備とともに、スタジオ、事務所などの機能があったが、その後福山市延広町に、事務所、スタジオなどを移転、北美台には送信設備のみを残し、事務所、スタジオなどはそのまま永らく閉鎖されていた。その後、備後ローカル放送枠の縮小、備後AMステレオ放送取りやめ等の経費節減策の一環として、閉鎖されていた昔の丈夫な造りの建物を改修、事務所、スタジオなどを復活させ、2001年秋、北美台に機能を再統合した。<br />
;呉支局<br />
:広島県[[呉市]]中央2丁目5番14号 ユニオンビル呉中央レックスマンション805号<br />
;三次支局<br />
:広島県[[三次市]]十日市東1丁目2-43-3-D<br />
;大阪支社<br />
:[[大阪府]][[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]][[中之島 (大阪府)|中之島]]2丁目3番18号 [[中之島フェスティバルタワー]]24階<br />
;東京支社<br />
:[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]3丁目10番9号 共同ビル5階<br />
<br />
== 呼出符号（コールサイン） ==<br />
{| class="wikitable"<br />
!呼出符号||利用目的||有効期間||備考<br />
|-<br />
|JOER||中波AM放送（広島本局）||[[1952年]][[10月1日]] - 現行||一時期AMステレオ放送を行う<br />
|-<br />
|JOER-TV||[[NTSC|地上アナログテレビジョン放送]]（広島本局）||[[1959年]][[4月1日]] - [[2011年]][[7月24日]]||地上アナログ放送終了に伴い停波<br />
|-<br />
|JOER-DTV||地上デジタルテレビジョン放送||[[2006年]]10月1日 - 現行||テレビ・音声多重・文字・データ放送の免許も兼ねている<br />
|-<br />
|JOER-TAM||地上アナログ[[音声多重放送]]||[[1980年]]4月1日 - 2011年7月24日||地上アナログ放送終了に伴い停波<br />
|-<br />
|JOEE||中波AM放送（三原局）||[[1968年]]12月20日 - （廃止時期不明）||<br />
|-<br />
|JOEE-TV||地上アナログテレビジョン放送（尾道局）||[[1962年]]4月1日 - 2011年7月24日||地上アナログ放送終了に伴い停波<br />
|-<br />
|JOEO||中波AM放送（福山局）||[[1959年]][[2月1日]] - 現行||<br />
|-<br />
|JOEW||中波AM放送（三次局）||[[1960年]][[12月25日]] - （廃止時期不明）||<br />
|}<br />
<br />
== 資本構成 ==<br />
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典：<ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=2015-11-20|title=日本民間放送年鑑2015|publisher=コーケン出版|pages=394}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|date=1978-12|title=日本放送年鑑'78|publisher=洋文社|pages=274}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|date=1992-11|title=日本民間放送年鑑'92|publisher=コーケン出版|pages=382}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|date=2003-11|title=日本民間放送年鑑2003|publisher=コーケン出版|pages=405}}</ref><br />
<br />
=== 概要（資本構成） ===<br />
筆頭株主は[[中国新聞社]]。中国新聞社の創業家である山本家が個人大株主となっている。中国新聞系が33.3%以上の株式を所有し、株主総会での拒否権を有している。キー局の[[東京放送ホールディングス|TBS]]は、[[毎日新聞社]]の出資分を2005年度に所得した。<br />
<br />
以下、☆印は中国新聞系（関連会社及び創業家一族）。<br />
<br />
=== 2015年3月31日 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
!資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数<br />
|-<br />
|3億8250万円||6億円||5000円||76,500株||233<br />
|}<br />
{| class="wikitable"<br />
!株主!!株式数!!比率<br />
|-<br />
|☆[[中国新聞社]]||7,640株||9.99%<br />
|-<br />
|☆中国新聞情報文化センター||7,630株||9.97%<br />
|-<br />
|☆中国文化企画センター||7,620株||9.96%<br />
|-<br />
|[[フジタ]]||5,564株||7.27%<br />
|-<br />
|[[東京放送ホールディングス]]||4,628株||6.04%<br />
|-<br />
|[[広島銀行]]||3,825株||5.00%<br />
|-<br />
|☆山本信子||3,800株||4.97%<br />
|}<br />
<br />
=== 過去の資本構成 ===<br />
<div class="NavFrame"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">1978年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
!資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数<br />
|-<br />
|3億8250万円||6億円||5000円||76,500株<br />
|}<br />
{| class="wikitable"<br />
!株主!!株式数!!比率<br />
|-<br />
|☆[[中国新聞社]]||5,581株||7.29%<br />
|-<br />
|☆山本朗 <ref name="非取"/>||4,814株||6.29%<br />
|-<br />
|[[毎日新聞社]]||4,628株||6.04%<br />
|-<br />
|[[朝日新聞社]]||4,628株||6.04%<br />
|-<br />
|[[広島銀行]]||4,065株||5.31%<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">1992年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
!資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数<br />
|-<br />
|3億8250万円||6億円||5000円||76,500株||321<br />
|}<br />
{| class="wikitable"<br />
!株主!!株式数!!比率<br />
|-<br />
|☆[[中国新聞社]]||5,581株||7.29%<br />
|-<br />
|☆山本朗 <ref name="非取"/>||4,814株||6.29%<br />
|-<br />
|☆山本治朗 <ref name="非取"/>||4,803株||6.27%<br />
|-<br />
|堀口勲 <ref>中国放送 代表取締役社長</ref>||4,716株||6.16%<br />
|-<br />
|☆山本実 <ref name="監査"/>||4,691株||6.13%<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2003年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
!資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数<br />
|-<br />
|3億8250万円||6億円||5000円||76,500株||308<br />
|}<br />
{| class="wikitable"<br />
!株主!!株式数!!比率<br />
|-<br />
|☆山本治朗 <ref name="非取">中国放送 非常勤取締役</ref>||8,240株||10.77%<br />
|-<br />
|☆[[中国新聞社]]||5,581株||{{0}}7.29%<br />
|-<br />
|[[フジタ]]||5,564株||{{0}}7.27%<br />
|-<br />
|今中亘 <ref name="非取"/>||4,751株||{{0}}6.21%<br />
|-<br />
|岡田晋輔 <ref name="監査">中国放送 監査役</ref>||4,691株||{{0}}6.13%<br />
|-<br />
|[[毎日新聞社]]||4,628株||{{0}}6.04%<br />
|}<br />
</div></div><br />
<br />
== 沿革 ==<br />
[[ファイル:Radio Chugoku Company 1955.jpg|right|thumb|250px|開局直後のラジオ中国]]<br />
*[[1952年]]（昭和27年）<br />
**[[5月7日]] '''広島放送株式会社'''を設立<ref name="japan-broadcasting-yearbook-1999" /><ref group="補足">現在の[[広島テレビ放送]]関連会社の「広島放送株式会社」とは別法人。</ref>。<br />
**[[8月8日]] '''株式会社ラジオ中国'''に改称<ref name="japan-broadcasting-yearbook-1999" />。<br />
**[[10月1日]] '''ラジオ中国'''（Radio Chugoku Company、略称RCC）として全国16番目にラジオ放送開始（周波数1260[[kHz|kc]]、出力1kW）。その日は[[第25回衆議院議員総選挙]]があり、早くも終夜放送を行った（後述の通りレギュラーでの終夜放送開始は18年後の1970年10月から）。<br />
**[[10月5日]] 開局後初めて広島カープ（現：広島東洋カープ）の公式戦（対大洋ホエールズ〔現：[[横浜DeNAベイスターズ]]〕戦、[[広島県総合グランド野球場]]）を中継する<ref>[http://www.geocities.jp/mink_okayama/minpousi03.html みんなで語ろう民放史 泣き笑いスポーツアナ奮闘記（「中国民放クラブ岡山支部ホームページ」内に掲載された元RCCアナウンサー山中善和の手記）] より。</ref>。<br />
*[[1956年]]（昭和31年）[[10月1日]] ラジオの放送出力を3kWに増力。<br />
*[[1959年]]（昭和34年）<br />
**[[2月1日]] ラジオの福山中継局が開局する（ラジオとして初めての中継局。その後[[1960年]][[12月20日]]に三次中継局、[[1968年]]12月20日に三原中継局が開局している）。<br />
**[[4月1日]] テレビ放送開始（アナログ4ch、映像出力5kW、音声出力1.25&nbsp;kW）。（[[NHK大阪放送局|NHK大阪教育テレビジョン]]・[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]・[[東北放送]]・[[北日本放送]]・[[四国放送]]・[[高知放送]]・[[熊本放送]]・[[南日本放送]]と同日。）開局当初はオープンネット。<br />
**[[4月10日]] TBS制作の皇太子明仁親王（後の[[明仁|今上天皇]]）結婚特番（成婚パレード）を放送。<br />
**[[8月1日]] JNN（Japan News Network）に加盟。TBS系列としての第一歩を記す。<br />
**10月1日 ラジオ本局の放送出力を10kWに増力。<br />
*[[1960年]]（昭和35年）[[12月]] テレビの映像出力を10kWに増力。<br />
*[[1961年]]（昭和36年）<br />
**[[8月30日]] ラジオ本局の送信所を広島市南観音町から佐伯郡廿日市町（現[[廿日市市]]）に移転。<br />
**[[10月19日]] 現在も使用している基町放送会館での業務を開始。<br />
*[[1962年]]（昭和37年）<br />
**[[9月1日]] 広島テレビ(HTV)開局により日本テレビ・フジテレビ制作番組の大半、NETテレビ制作の番組の一部が同局に移行。ネット番組の殆どがTBS制作に。<br />
**10月1日 ラジオ本局の周波数を1350kcに変更。<br />
*[[1965年]]（昭和40年）<br />
**[[5月2日]] JRN(Japan Radio Network)発足・加盟。<br />
**[[5月3日]] NRN(National Radio Network)発足・加盟。<br />
*[[1966年]]（昭和41年）[[3月20日]] カラーテレビ放送開始。<br />
*[[1967年]]（昭和42年）<br />
**4月1日 '''株式会社中国放送'''に改称。ラテ兼営局で正式社名に“ラジオ”を付けていた最後の局。<br />
** 「'''RCC15年のあゆみ 1952-1967'''」を発行（中国放送・編、32ページ）。<br />
*[[1970年]]（昭和45年）<br />
** 原爆関係のラジオ番組制作に対して、第7回放送批評家賞（[[ギャラクシー賞]]）を受賞<ref>{{cite web|url=http://www.houkon.jp/galaxy/7th.html|title=第7回ギャラクシー賞受賞作品|publisher=[[放送批評懇談会]]|date=|accessdate=2014-11-13}}</ref>。<br />
**[[10月5日]] 「[[オールナイトニッポン]]」のネットを始め、ラジオの終夜放送を開始（当時は第一部・第二部とも放送）。<br />
**[[12月1日]] 広島ホームテレビ(UHT→HOME)開局によりNETテレビ制作の番組の大半、一部残っていた日本テレビ・フジテレビの番組が同局に移行しTBS系列マストバイ化完了。<br />
*[[1971年]]（昭和46年）[[12月15日]] ラジオ本局の放送出力を20kWに増力。<br />
*1972年（昭和47年） 「'''RCC20年のあゆみ'''」を発行（中国放送・編、72ページ）。<br />
*1975年（昭和50年）[[3月31日]] 関西地区のネットチェンジに伴い、[[朝日放送テレビ|朝日放送]]制作番組の大半が広島ホームテレビへ移行（但し、一部の番組はテレビ新広島開局まで引続きRCCで放送）、[[MBSテレビ|毎日放送]]制作番組が同局及び広島テレビから移行し、既にRCCで放送されていた番組と併せて一本化される。<br />
*[[1976年]]（昭和51年）[[3月29日]] 広島地区初の夕方のローカルニュース番組「[[RCCニュース6]]」放送開始。<br />
*[[1980年]]（昭和55年）4月1日 テレビの[[音声多重放送]]開始。<br />
*[[1983年]]（昭和58年）[[3月]] 「'''RCC30年のあゆみ'''」を発行（「RCC30年のあゆみ」編集委員会・編集、83ページ）。<br />
*[[1990年]]（平成2年）[[1月]] [[コーポレートアイデンティティ|CI]]導入によりロゴマークを変更。ただし、略称ロゴは変わらず。<ref>{{Cite|和書|author=中国放送50年史編さん委員会 編|title=中国放送の50年 その時、いつもそばにいた|date=2002|pages=272-273|publisher=中国放送}}</ref>。<br />
*[[1991年]]（平成3年）[[10月7日]] 福山支社（当時）が制作し、ラジオの福山・府中・三原各中継局だけで放送する朝のワイド番組「BINGO LIVE STATION 小川久志のきょうもいい朝」放送開始。この時から平日9:00～10:55について備後地区と広島・備北地区は別編成となる（その後土曜日午後にも別編成の時間が設けられたが[[2001年]]3月末をもって解消）。<br />
*[[1992年]]（平成4年）10月1日 開局40周年のこの日を期してラジオの広島本局の[[AMステレオ]]放送開始。<br />
*[[1993年]]（平成5年）4月1日 「中国新聞文字ニュース」を[[フィラー]]として流すことでテレビの終夜放送を開始（[[2005年]]4月からは「[[TBSニュースバード]]」に切り替え）。<br />
*[[1994年]]（平成6年）[[10月2日]] - [[10月16日]] [[1994年アジア競技大会|第12回アジア競技大会]]広島を民放で独占中継する。TBS系キー局にネット<ref>{{Cite|和書|author=中国放送50年史編さん委員会 編|title=中国放送の50年 その時、いつもそばにいた|date=2002|pages=310-311|publisher=中国放送}}</ref>。<br />
*1995年（平成7年）9月26日 福山支社を福山放送局に改称。<br />
*[[1998年]]（平成10年）[[2月2日]] この日から専用郵便番号(730-8504)の使用を開始する。<br />
*2001年（平成13年）[[11月12日]] 福山放送局が福山市延広町・広総ビルから同市北美台・ラジオ中継所構内に移転する。<br />
*[[2002年]]（平成14年）<br />
**3月 ラジオコンセプトに「青春ラジオ・RCC」を採用（2012年まで使用）<br />
**10月1日 開局50周年のこの日を期してラジオ本局の送信所を[[廿日市市]]から[[江田島市]][[沖美町]]（当時は[[佐伯郡]]沖美町）に移転。<br />
**[[10月]] 「'''中国放送の50年 その時、いつもそばにいた'''」を発行（中国放送50年史編さん委員会・編、408ページ）。<br />
*[[2004年]]（平成16年）[[8月1日]] この日をもって基町クレドスタジオ廃止。同時にラジオの公開生放送番組がなくなる。<br />
*[[2006年]]（平成18年）<br />
** テレビ用ロゴと、ラジオ用ロゴを制定（2012年まで使用）<br />
** 局キャラクター『[[ツキぐま☆3兄弟]]』を使用開始<br />
**[[1月17日]] 「セントラルキャスティング方式」による愛媛県の[[あいテレビ]]と共通の番組配信センター（統合マスター）の火入れ式を実施。CoBOS（コボス、Collaborated Broadcasting Operation Systemの略）と呼称する。[[自動番組制御装置|APC]]と[[CMバンクシステム|CMバンク]]は[[東芝]]製、番組サーバーは[[ソニー]]製、[[営業放送システム|営放システム]]は[[日本電気|NEC]]製であった{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|pp=36-43}}。<br />
**[[5月22日]] アナログテレビマスターをCoBOSに切り替え{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|pp=36-43}}。<br />
**[[6月12日]] あいテレビがアナログテレビマスターをCoBOSに切り替え。CoBOSの運用が開始される{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|pp=36-43}}。<br />
**[[6月23日]] この日から10:00～19:00に地上デジタル放送の試験放送開始。 <br />
**[[7月|7月下旬]]～[[9月3日]] 10:50～14:00、19:00～20:54に地上デジタル放送のサービス放送実施。 <br />
**[[9月4日]]4:40 地上デジタル放送全日サービス放送開始（広島県の中ではもっとも遅かった）。<br />
**10月1日5:15 地上デジタル放送を開始。<br />
*[[2008年]]（平成20年）[[4月1日]] ラジオにおける[[緊急地震速報]]の運用を開始（[[山陰放送|BSS]]と共に中国地方の民放AMラジオ局では初）。<br />
*[[2011年]]（平成23年）<br />
**[[3月13日]] ラジオの広島本局での[[AMステレオ]]放送終了。<br />
**[[7月20日]] [[広島エフエム放送|広島FM]]とともに、中国地方の民放ラジオ局では初めてIPサイマルラジオ[[radiko]]に参加、この日から広島県内を対象に実用化試験配信を開始{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|p=77}}。<br />
**[[7月24日]] 正午で地上波アナログ放送の一般放送終了。23時59分までに停波。なお、[[尾道市]]の備後地区基幹テレビ放送所に割り当てられたJOEE-TVのコールサインは、[[総務省]]の取り決めで親局以外の地上デジタル放送はすべてコールサインのない中継局扱いとなることからこの日を持って廃止となり、備後地区基幹テレビ放送所は[[福山市]]の中継局へ統合移転した。<br />
*[[2012年]]（平成24年）<br />
**[[1月20日]] radikoによる配信を本配信に移行{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|p=77}}。<br />
**4月1日 開局60周年記念ステーションキャッチコピー「'''広島家族。RCC'''」の使用を開始。テレビの制作・著作クレジットもこれに変更。<br />
**5月 あいテレビとの統合マスター「CoBOS」の解消を決定。<br />
*2014年（平成26年）<br />
**4月1日 radikoによる有料配信サービス[[Radiko#「radiko.jpプレミアム」（エリアフリー聴取）|radiko.jpプレミアム]]による日本全国への配信を開始。ただし、radiko.jpプレミアムで配信される番組は『[[RCCカープナイター|RCCカープナイター/RCCカープデーゲーム中継]]』と『[[RadiPrism]]』に限られる。<br />
**[[8月20日]] 広島市を中心とする豪雨被害の報道発信のため、radikoをエリアフリー化<ref>[https://twitter.com/rccradio/status/501912779708579843]</ref>。<br />
*** その後も「''広島県や広島東洋カープの情報を全国にお届けする''」ことを名目として時限付きでエリア解放している。月・金は7:00 - 23:55、火～木は7:00 - 21:50、土は7:00 - 16:00、日は7:00 - 15:00。ただし、カープ戦延長の場合は試合終了まで解放する。<br />
**[[12月22日]] 広島市周辺の[[FM補完中継局|難聴解消を目的としたFM局]]「FMRCC広島局」の免許申請を行う<ref name="FMRCC_20141222">[http://www.rcc.co.jp/release/2014/141222.htm AMラジオ放送を補完するFM局の免許申請 FMRCC広島] - 中国放送 2014年12月22日</ref>。<br />
*2015年（平成27年）<br />
**[[6月22日]] 「FMRCC広島局」の予備免許を受ける<ref name="MICCBT">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2015/01sotsu08_01000404.html 広島県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許] - 総務省中国総合通信局・報道資料（2015年6月22日）</ref>。<br />
**[[9月28日]] ラジオのradiko.jpプレミアムで行っていた時間制限を廃止。<br />
**12月1日 FM本放送開始<ref name="JOERFM">[http://1350.jp/fm_hokan.htm RCCラジオの番組がFMでも聴ける! RCC-FM 94.6MHz]</ref>。<br />
*2016年（平成28年）<br />
**[[5月30日]] 福山市周辺の難聴解消を目的としたFM局「FMRCC福山局」の免許申請を行う<ref name="FMRCC_20160530">[http://www.rcc.co.jp/release/2016/160531_fm.htm AMラジオ放送を補完するFM局の免許申請 FMRCC福山] - 中国放送 2016年5月30日</ref>。<br />
**[[6月29日]] 「FMRCC福山局」の予備免許を受ける<ref name="MICCBT2">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2016/01sotsu08_01000572.html 広島県及び山口県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許] - 総務省中国総合通信局・報道資料（2016年6月29日）</ref>。<br />
**10月1日 FMRCC福山局の本放送開始<ref name="JOERFM"/>。<br />
*2017年（平成29年）<br />
**5月 開局65周年。<br />
<br />
== ラジオ ==<br />
=== 送信所・中継局 ===<br />
[[ファイル:RCC JOER Radio Tower.JPG|thumb|広島本局（江田島市沖美町）]]<br />
<br />
{|class="wikitable" border="1"<br />
!colspan="5"|AM放送<br />
|-<br />
!親局<br />
!識別信号<br />
!周波数<br />
!空中線電力<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[中国放送沖美ラジオ送信所|広島]]<ref>2002年、広島本局は送信鉄塔老朽化のため、現在地に新規建設、移転された。現在地においては、送信鉄塔を支える支線を展開するだけの十分な敷地形状を得ることができず、送信鉄塔は自立型となり、また、広島県西端となる現在の送信所から広島県東部に向けての十分なサービスを確保するための技術的工夫がなされている。</ref><ref>月刊放送技術2003年第56巻7月号「廿日市ラジオ送信所の移転・更新工事」</ref><ref>送信所敷地は他の送信所とは異なり、事故防止等のために全面閉鎖されている。さらに閉鎖された敷地内にある、法に定められる強電磁界域は重ねて閉鎖されている。</ref><br />
|'''JOER'''<br />
|1350kHz<br />
|[[指向性|D]]20kW<br />
|<br />
|-<br />
!中継局<br />
!識別信号<br />
!周波数<br />
!空中線電力<br />
!備考<br />
|-<br />
|福山<ref>送信所敷地内に福山放送局がある。</ref><br />
|'''JOEO'''<br />
|rowspan="3"|1530kHz<br />
|rowspan="2"|1kW<br />
|<br />
|-<br />
|三原<ref>送信所敷地内は、住宅展示場（三原やっさ住宅展）となっていたが現在は閉鎖されている。</ref><br />
|<br />
|<br />
|-<br />
|府中<ref>送信所敷地は、公園として整備されている。NHKラジオと局舎、空中線設備を共用している。</ref><br />
|<br />
|rowspan="2"|100W<br />
|<br />
|-<br />
|三次<ref>送信所敷地内にはショッピングセンターが建設されている。</ref><br />
|JOEW（廃止）<br />
|rowspan="3"|1458kHz<br />
|<br />
|-<br />
|庄原<ref>送信所敷地は、公園として整備されている。</ref><br />
|<br />
|1kW<br />
|<br />
|-<br />
|東城<br />
|<br />
|100W<br />
|<br />
|-<br />
!colspan="5"|FM放送（[[FM補完中継局]]）<br />
|-<br />
!中継局<br />
!識別信号<br />
!周波数<br />
!空中線電力<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[広島親局送信所#黄金山|広島]]<ref name="JOERFM"/><br />
|<br />
|rowspan="3"|94.6MHz<br />
|1kW<br />
|RCCアナログテレビ送信所より転用。<br/>局舎・鉄塔は[[広島エフエム放送]]と共用。<br/>2015年6月22日予備免許交付<ref name="MICCBT"/>、<br/>同年7月8日より試験電波送信、<br/>同年12月1日本放送開始<ref name="FMRCC_20141222"/>{{Refnest|group=補足|当初は、2015年春より試験電波送信予定だった<ref name="FMRCC_20141222"/>。}}<!-- ** 備考：自局の旧アナログテレビ送信所をFM送信所としてリプレース。 --><br />
|-<br />
|[[蔵王山 (広島県)#放送送信設備|福山]]<ref name="FMRCC_20160530"/><br />
|<br />
|100W<br />
|2016年6月29日予備免許交付<ref name="MICCBT2"/>、<br/>2016年10月1日本放送開始。<br />
|-<br />
|[[宇根山#放送送信設備|久井]]<ref>[http://radio.rcc.jp/fm_hokan.htm RCC-FM 久井中継局 開局、送信所：世羅町宇根山から94.6MHｚ100W]</ref><br />
|<br />
|100W<br />
|2017年10月1日本放送開始予定<ref>[http://www.soumu.go.jp/main_content/000476755.pdf 中国総合通信局管内 H29.1予備免許 23ページ参照]</ref><br />
|}<br />
<br />
FM補完中継局については、三原・三次などへの設置を予定している<ref name="JOERFM"/>。<br />
<br />
=== 聴取可能地域 ===<br />
[[広島県]]全域が[[放送対象地域]]になっている。広島本局の出力は中国・四国地方の民放AM局では最大級の20kWであり、近接する[[山口県]]、[[岡山県]]、[[島根県]]、[[鳥取県]]、[[香川県]]、[[愛媛県]]、[[徳島県]]西部、[[大分県]]等の一部地域で直接受信ができる。しかし広島県内において、その地形的要素から、県東部での広島本局波の受信状態は必ずしも良好であるとは言えないため、併せて三原、福山、府中に3局、三次、庄原、東城に3局の中継局を持ち、それぞれ、1530kHz・1458kHzでの同期放送<ref group="補足">異なる場所にある送信所から、周波数や位相を精密に制御した放送波を送出することにより、あたかもひとつの送信所から送出されたかのようにするもの。1局で基準信号を作りこれを分配する従属同期、原子時計などによりそれぞれの局で基準信号を作る独立同期とよばれる方式などがある。</ref>を行い、3波体制により広島県全域をカバーしている。<br />
<br />
=== ラジオカー ===<br />
[[ファイル:RCC RADIO CAR 20170304.JPG|300px|thumb|right|ラジオカー（車種：[[トヨタ・プリウス]]）<br />ナンバープレートは、先代・先々代の1350kHzを意味する番号から、[[FM補完中継局]]の94.6MHzを意味する番号に変わっている。]]<br />
[[1975年]]（昭和50年）4月から放送開始した[[なんでもジョッキー]]で、[[たむたむたいむ]]に出演していた[[山手一義]]が取材先にアポ無しでラジオカーで行き、生中継する『山手一義の飛び込みインタビュー』を行い、放送開始当時他局は同様の事をしていなかった<ref name="50年235ページ">『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 235ページ</ref>。<br />
<br />
放送開始当初の通信機材は160MHzのFM送信機と、150MHz業務用無線機で、山手と放送機材を扱うスタッフで中継していた<ref name="50年235ページ"/>。<br />
<br />
最初のラジオカーは[[マツダ・グランドファミリア]]バン<ref>『RCC 30年のあゆみ』 - 22ページから25ページ</ref>で、当時は『ハロー号』と呼ばれた<ref name="50年235ページ"/>。1983年7月に[[マツダ・ボンゴ]]に更新され『トピッカー』と呼ばれた<ref name="50年235ページ"/>。<br />
<br />
[[山手一義]]の『山手一義の飛び込みインタビュー』は20年続けられた<ref>[http://yamate.info/ Profile] - 山手一義公式サイト</ref>。<br />
<br />
現在行われているキャスタードライバーが登場したのは、[[1990年]]（平成2年）11月12日で<ref name="50年394ページ">『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 394ページ</ref>、女性4人を公募し[[おはようラジオ]]から[[なんでもジョッキー]]まで出演<ref name="50年274ページ">『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 274ページ</ref>。[[1991年]]（平成3年）10月には、[[小川久司のきょうもいい朝!]]放送開始に合わせて、備後ラジオカーを女性ドライバー3人で開始した<ref name="50年278ページ">『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 278,279ページ</ref>。その頃のラジオカーは、広島・備後共に[[日産・パルサー]]セダンだった<ref name="50年274ページ"/><ref name="50年278ページ"/>。<br />
<br />
2017年時点で広島に1台体制で、女性4人が[[RCCフロンティア]]に所属<!--以前は、RCC文化センター所属だった時期もあったけど出典無し-->。2人がペアを組んで取材を行い、1人がレポート、もう1人が技術担当をしている<ref>[http://blog.rcc.jp/radio/gozen/index.php?itemid=20903 ラジオカーレポーター スタジオ出演] - ごぜんさまブログ 2016年09月20日</ref>。<br />
<br />
<gallery><br />
ファイル:RCC RADIO CAR 20120707.JPG|先代<br />
ファイル:RCC RADIO CAR.JPG|先々代<br />
</gallery><br />
<br />
=== 聴取率 ===<br />
広島県内にある競合局は少ないが（[[広島エフエム放送|広島FM]]とNHKのみ）、RCCラジオは広島県内にある全てのラジオ局の中で常に聴取率首位を独走している。<br />
レーティング期間になると「ザ・青春ウィーク」と題し、各番組から様々な豪華プレゼントが用意される。<br />
<br />
=== 現在放送中の番組 ===<br />
*放送時間は5:00基点の24時間放送で、月曜深夜1:30～月曜早朝5:00休止（放送終了時間は比較的長期間繰り上がる場合がある）。<br />
*放送時間は2018年春時点のもの。<!--- [http://radio.rcc.jp/eigyou/images/RCCtimetable1804.pdf] ---><br />
*野球シーズン（3月下旬～10月中旬）とシーズンオフ時で特に平日18:00～21:00の番組の放送時間移動が大幅に行われる。<br />
<br />
==== 番組一覧 ====<br />
特記以外は自社制作番組。以下の番組の中には、関連会社のRCCフロンティアなどが制作協力している番組も含む。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:80%;"<br />
|-<br />
!番組名<br />
!放送時間<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[中国新聞ニュース]]<br>RCC天気予報<br>RCC交通情報||随時放送||Radikoの画面上では、中国新聞の名前を出さず「RCC NEWS」と表示している。<br />
|-<br />
|[[オールナイトニッポン]]（[[ニッポン放送]]）<br />
|火曜～日曜 1:00 - 3:00<br />
|火曜：菅田将暉<br />
水曜：星野源<br />
<br />
木曜：AKB48<br />
<br />
金曜：岡村隆史<br />
<br />
土曜：山下健二郎<br />
<br />
日曜：オードリー<br />
|-<br />
|[[日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲|走れ！歌謡曲]]<br />
|平日 3:00 - 5:00<br />
|<br />
|-<br />
|らじぽんモーニング||平日 {{0}}5:10 - {{0}}5:15||<br />
|-<br />
|[[生島ヒロシのおはよう一直線]]（[[TBSラジオ]]）<br />
|平日 5:30 - 6:30<br />
|<br />
|-<br />
|[[RCCカープナイター|Veryカープ!ハイライト]]||平日 {{0}}5:55 - {{0}}6:00<br>土曜 {{0}}5:50 - {{0}}5:55<br>日曜 {{0}}6:15 - {{0}}6:20||平日は『[[生島ヒロシのおはよう一直線]]』内で放送<br />
|-<br />
|[[歌のない歌謡曲]]||平日 {{0}}6:40 - {{0}}6:55||[[Japan Radio Network|JRN系]][[企画ネット番組]]<br />
|-<br />
|サウンドセレクション||月曜 {{0}}6:55 - {{0}}7:00<br>火曜〜金曜 21:50 - 21:55<br>日曜 22:40 - 22:45||<br />
|-<br />
|ファーマフーズ・ぴよぴよラジオ！<br />
|火曜 6:55 - 7:00<br />
|<br />
|-<br />
|Good morning music||水曜〜金曜 {{0}}6:55 - {{0}}7:00||<br />
|-<br />
|[[本名正憲のおはようラジオ]]||平日 {{0}}7:00 - {{0}}9:00||<br />
|-<br />
|[[平成ラヂオバラエティごぜん様さま]]||平日 {{0}}9:00 - 11:32||<br />
|-<br />
|[[スポーツ伝説]]（ニッポン放送）<br />
|平日 11:32 - 11:40<br />
|[[滝本沙奈]]が出演<br />
|-<br />
|[[氷川きよし節]]（[[文化放送]]）<br />
|平日 11:40 - 11:50<br />
|<br />
|-<br />
|[[聖教新聞Presents 渡辺徹 家族の時間|聖教新聞社Presents 渡辺徹 家族の時間]]（文化放送）<br />
|平日 11:50 - 11:55<br />
|<br />
|-<br />
|[[お好み焼のある風景]]||月曜〜火曜 11:55 - 12:00||[[柏村武昭]]が担当。<br />
|-<br />
|[[おひるーな]]||平日 12:00 - 14:55||<br />
|-<br />
|[[バリシャキNOW]]||月曜〜木曜 15:00 - 17:00||<br />
|-<br />
|[[週刊 田中宏]]||金曜 15:00 - 16:50||<br />
|-<br />
|NEXCO西日本Drive.Escort||金曜 16:50 - 17:00||RSK-BSS-KRYへネット<br />
|-<br />
|[[ニュース・パレード]]（文化放送。NRN全国ニュース）<br />
|平日 17:00 - 17:15<br />
|石川真紀が出演<br />
|-<br />
|[[それ聴け!Veryカープ!]]||月曜 17:46 - 19:30||<br />
|-<br />
|アンガールズのカープ愛炸裂番組「カーティスト」||月曜 19:30 - 20:00||<br />
|-<br />
|南一誠のゆめ語り・一誠一座||月曜 20:00 - 20:30||<br />
|-<br />
|保田隆のHeart Beatラジオ||月曜 20:30 - 21:00||<br />
|-<br />
|Alice Hiroshima! Fun♪Radio||月曜 21:00 - 21:30||<br />
|-<br />
|[[渕上里奈]]のMUSIC ROOM||月曜 21:30 - 21:45||<br />
|-<br />
|[[Dressing (シンガーソングライター)|Dressing]]のNICE FANTASY!!||月曜 21:45 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[RadiPrism]]||月曜 22:00 - 23:50<br>火曜〜木曜 22:00 - 24:00||年末年始は休止され、『[[レコメン!]]』をフルネットする<br />
|-<br />
|あしたになるまで||月曜 23:50 - 24:00||<br />
|-<br />
|[[Canvas 〜キャンバス〜]]<br>（2週）勝手にトークひろしま<br>（4週）Canvas Traveling Edition||金曜 22:00 - 24:00||年末年始は休止され、『[[楽器楽園〜ガキパラ〜 for all music-lovers]]』をネットする。<br />
|-<br />
|らじぽんONサタデー||土曜 {{0}}5:10 - {{0}}5:15||<br />
|-<br />
|[[一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ!]]||土曜 {{0}}7:00 - 10:55||<br />
|-<br />
|広島トヨペット ドリームガレージ||土曜 11:00 - 11:30||<br />
|-<br />
|マツダミュージックドライブ||土曜 12:00 - 12:30||<br />
|-<br />
|[[山野秀子のちいさなパティオ]]||土曜 12:30 - 12:55||元日版は『[[リョービ]]スペシャル・・・』として全国ネット<br />
|-<br />
|松ちゃん・大ちゃんのふくふくサタデー||土曜 13:00 - 16:55||15時台は[[GOGO競馬サタデー!]]<hr>カープ・サンフレッチェ戦中継時はそちらを優先。<br>野球が中止や予定終了時刻より早く終わった場合は「RCCカープデーゲーム中継」のスタジオバージョン扱い。<br />
|-<br />
|[[GOGO競馬サタデー!]]（[[ラジオ関西]]）<br />
|土曜 15:00 - 16:00<br />
|<br />
|-<br />
|LIFE IS…||土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|あなたにイイネ!||土曜 17:50 - 18:00||<br />
|-<br />
|広島歌謡曲ナイト||土曜 18:00 - 19:00<br>日曜 {{0}}3:00 - {{0}}4:00（再）||<br />
|-<br />
|[[MUSIC★J]]（[[STVラジオ]]）<br />
|土曜 19:00 - 20:00<br />
日曜 4:00 - 5:00（再）<br />
|松崎真人が出演<br />
|-<br />
|おとといラジオ（[[FM COCOLO]]）<br />
|土曜 20:00 - 21:00<br />
|[[森田恭子]]（音楽ライター）が出演<br />
|-<br />
|[[明日へのエール〜ことばにのせて〜|明日へのエール~ことばにのせて~]]（TBSラジオ）<br />
|土曜 21:00 - 22:00<br />
|西村江太郎が出演<br />
|-<br />
|[[ザ★横山雄二ショー]]||土曜 22:00 - 22:55||横山雄二が出演<br />
|-<br />
|[[STU48]][[STU48のちりめんパーティー|のちりめんパーティー]]||土曜 23:00 - 23:30||RSK-KRY-RNBへネット<br />
|-<br />
|びんご朝市!井戸端ラジオ||日曜 {{0}}7:15 - {{0}}7:45||福山放送局制作<br />
|-<br />
|高橋一清・あの人 あの言葉||日曜 {{0}}8:00 - {{0}}8:10||<br />
|-<br />
|新里カオリのうららか日曜日||日曜 {{0}}9:00 - 10:55||<br />
|-<br />
|三菱電機プレゼンツ！[[戸田恵子 オトナクオリティ]]（ニッポン放送）<br />
|日曜 11:00 - 11:30<br />
|[[戸田恵子]]が出演<br />
|-<br />
|陰山英男の放課後ラジオ||日曜 11:30 - 11:45<br>日曜 21:00 - 21:15（再）||アシスタント：栗栖美和<br />
|-<br />
|[[ショコラジ|ショコラジ feat.Wink]]||日曜 12:00 - 14:55||カープ・サンフレッチェ戦中継時はそちらを優先。<br>野球が中止や予定終了時刻より早く終わった場合は「RCCカープデーゲーム中継」のスタジオバージョン扱い。<br />
|-<br />
|[[GOGO競馬サンデー!]]（[[MBSラジオ|毎日放送]]）<br />
|日曜 15:00 - 16:00<br />
|<br />
|-<br />
|ザ・プレイリスト〜広島の音楽LOVERたち〜||日曜 16:00 - 16:55||<br />
|-<br />
|[[三菱電機プレゼンツ 鈴木亮平 Going Up|三菱電機プレゼンツ!鈴木亮平GOING UP!]]（ニッポン放送）<br />
|日曜 17:00 - 17:30<br />
|[[鈴木亮平]]が出演<br />
|-<br />
|蔵本順子のシネマトーク<br />
|日曜 17:30 - 17:50<br />
|蔵本順子が出演<br />
|-<br />
|ひろしま民話図書館||日曜 17:50 - 18:00||[[伊藤文]]が出演<br />
|-<br />
|[[中四国ライブネット]]||日曜 18:00 - 20:00||中四国の民間AMラジオ8局9県ブロックネットで放送。<hr>カープ戦中継時はそちらを優先。<br>その場合、RCC制作分は裏送り。<br />
|-<br />
|K&Mのカチンコ☆ガチンコ||日曜 20:00 - 20:55||<br />
|-<br />
|[[田口麻衣のらじぽん]]||日曜 21:15 - 21:30<br>月曜 {{0}}1:15 - {{0}}1:30（再）||<br />
|-<br />
|[[森本ケンタ]]のハッピータイムRadio♪||日曜 21:30 - 22:00||<br />
|-<br />
|佐々木リョウのバリAジャンラジオ||日曜 22:00 - 22:30||<br />
|-<br />
|あどRun太の広島が好きじゃけん||日曜 23:00 - 23:30||<br />
|-<br />
|[[ラジオシアター〜文学の扉|ラジオシアター文字の扉]]（TBSラジオ）<br />
|日曜 23:30 - 24:00<br />
|<br />
|-<br />
|[[松山千春のON THE RADIO|松山千春 ON THE RADIO]]（[[エフエムナックファイブ|NACK5]]）<br />
|月曜 0:00 - 1:00<br />
|<br />
|-<br />
|[[加藤紗里ですよ。]]||月曜 {{0}}1:00 - {{0}}1:15||<br />
|-<br />
|[[中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ]]（ニッポン放送）<br />
|月1回 月曜 3:00 - 5:00<br />
|[[中島みゆき]]がパーソナリティ<br />
|-<br />
|配信休止<br />
|月曜 1:30 - 5:00<br />
|<br />
|-<br />
|style="background-color:silver; text-align:center" colspan="3"|'''ナイターオフシーズン'''<br />
|-<br />
|[[それ聴け!スポ魂!]]||火曜〜木曜 17:47 - 18:45||<br />
|-<br />
|[[金曜ビート]]||金曜 17:47 - 20:30||<br />
|-<br />
|style="background-color:red; text-align:center" colspan="3"|<font color=white>'''Very!カープ関連番組（プロ野球実施日）'''</font><br />
|-<br />
|カープナイター まもなくプレイボール||火曜〜金曜 17:46 - 17:51||<br />
|-<br />
|Veryカープ!名選手列伝〜100人の物語〜||火曜〜金曜 17:51 - 17:57||<br />
|-<br />
|[[RCCカープナイター|Veryカープ! RCCカープナイター]]||平日実施日 17:57 - 21:00<br>土日実施日 18:00 - 21:00||※カープ戦は原則試合終了まで延長<br>※その他のゲームは平日のみ最長21:50まで延長<br>※土日月はカープ戦のみ放送<br />
|-<br />
|[[Veryカープ!バッチコイする応援団]]||平日実施日 21:00 - 21:50||※時間は試合展開次第で短縮あり。22:00を超える場合は休止<br />
|-<br />
|[[RCCカープナイター|Veryカープ! RCCカープデーゲーム中継]]||実施日 試合開始時刻 - 17:00||<br />
|-<br />
|style="background-color:silver; text-align:center" colspan="3"|'''特別番組'''<br />
|-<br />
|[[天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会]]||1月第3or第4日曜 12:15 - 15:15||JRN各局（関西地区はMBS・WBS）＋IBS-CRT-KBS（NRN単独加盟）・CRK-GBS（独立局）へネット<br />
|-<br />
|[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン|RCCラジオ・チャリティー・ミュージックソン]]||12月24日12:00 - 12月25日12:00||RCCは2008年より初参加。<br>[[ニッポン放送]]を幹事局とする[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系企画ネット<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==== ネット番組 ====<br />
===== [[TBSラジオ]]制作 =====<br />
*[[ラジオシアター〜文学の扉]]（日曜 23:30～24:00）<br />
*[[生島ヒロシのおはよう一直線]]（月曜～金曜 5:30～6:30）<br />
*[[話題のアンテナ 日本全国8時です|日本全国8時です]]（月曜～金曜 8:00～8:15 「本名正憲のおはようラジオ」内）<br />
*[[ドライバーズリクエスト]]（月曜～金曜 17:15～17:25）<br />
*[[ネットワークTODAY]]/ネットワークフラッシュ（月曜～金曜 17:30～17:42）<br />
*“ほっと”インフォメーション（月曜～金曜 17:42～17:47）<br />
*[[おぎやはぎのクルマびいき]]（土曜 11:30～11:45）<br />
*[[ウィークエンドネットワーク]]（土曜 17:45～17:50）<br />
*[[明日へのエール〜ことばにのせて〜]]（土曜21:00～22:00） <br />
*[[THE ARTIST BOX]]（土曜27:00～28:00(日曜3:00～4:00)）<br />
*[[菊地成孔の粋な夜電波]]（土曜28:00～28:59(日曜4:00～4:59)）<br />
<br />
===== [[文化放送]]制作 =====<br />
*[[武田鉄矢・今朝の三枚おろし]]（月曜～金曜 7:30～7:40 「本名正憲のおはようラジオ」内）<br />
*[[氷川きよし節]]（月曜～金曜 11:40～11:49）<br />
*[[渡辺徹 家族の時間]]（月曜～金曜 11:49～11:55）<br />
*[[ニュース・パレード]]（月曜～金曜 17:00～17:15）<br />
*[[レコメン!]]（月曜～木曜 24:00～25:00(火曜～金曜 0:00～1:00)）<br />
*[[嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス]]（金曜 24:00～25:00(土曜 0:00～1:00)）<br />
*[[日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲]] （月曜～金曜 27:00～29:00(火曜～土曜 3:00～5:00)）<br />
<br />
===== [[ニッポン放送]]制作 =====<br />
*[[おはよう!ニッポン全国消防団]]（日曜 5:30～5:40）<br />
*[[ネットワーク探偵団]] (日曜 22:30～22:40)<br />
*[[SUZUKIハッピーモーニング・いってらっしゃいシリーズ|SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい]]（月曜～金曜 8:30～8:35 「本名正憲のおはようラジオ」内）<br />
*[[スポーツ伝説]]（月曜～金曜 11:32～11:40 (～2013年9月27日までは「日々感謝。ヒビカン」内の12:30～12:40で内包放送)）<br />
*[[吉田拓郎 ラジオでナイト]]（金曜 21:00〜21:50）<br />
*[[オールナイトニッポン]]（月曜～土曜 25:00～27:00(火曜～日曜 1:00～3:00)）<br />
*[[オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん]]（土曜 23:30～日曜 1:00）<br />
*[[中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ]]（月一回（不定期）日曜 27:00 - 29:00（月曜）3:00～5:00）<br />
<br />
===== その他 =====<br />
*[[MUSIC★J]]（火〜木 19:00〜21:50、[[STVラジオ]]制作）<br />
*[[亀渕昭信のお宝POPS]]（日曜 5:00～5:30 火曜会制作）<br />
*[[録音風物誌]]（日曜 8:30～8:40 火曜会制作） <br />
*[[松山千春 ON THE RADIO]]（日曜 24:00～25:00 [[エフエムナックファイブ|FM NACK5]]制作）<br />
*[[道上洋三の健康道場]]（土曜 6:30～7:00 [[ABCラジオ]]制作）<br />
*痛快!バッチリラジオ（8:40～8:55 [[KBCラジオ]]制作）<br />
*[[サトケンの買って!?ちょーだい!]]（日曜 8:40～8:55、KBCラジオ制作）<br />
*[[伊東歌詞太郎]][[伊東歌詞太郎の僕だけのロックスター☆ラジオ|の僕だけのロックスター☆ラジオ]]（日曜 21:00〜21:30、[[山陰放送]]制作）<br />
<br />
===== 宗教番組 =====<br />
*仏さまの卵（日曜 5:15～5:30）<br />
*[[幸福への出発]]（日曜 5:40～6:00）<br />
*[[天理教の時間]]（日曜 6:35～6:50）<br />
*本願寺の時間（日曜 6:50～7:00）<br />
*[[心のともしび]]（月曜～土曜 5:00～5:05）<br />
*[[世の光]]（月曜～土曜 5:05～5:10）<br />
*[[心のいこい]]（月曜～土曜 5:10～5:15）<br />
*[[信仰の時間]]（土曜 5:15～5:25）<br />
*[[希望の声]]（土曜 5:25～5:35）<br />
*[[歎異抄をひらく]]（土曜 5:35～5:50）<br />
*[[金光教の時間]]（土曜 5:50～6:00）<br />
*今日のこころ、私のこころ]（土曜 6:25～6:30）<br />
<br />
===== radikoへの対応状況 =====<br />
[[radiko]]（[[インターネットラジオ]]の[[ライブストリーミング]]サービス）については、[[2011年]][[7月20日]]から広島県内での実用化配信実験を開始した後に、[[2012年]][[1月23日]]から県内限定で本配信へ移行。[[2014年]][[4月1日]]から日本各地で一斉に運用を開始した「radiko.jpプレミアム（エリアフリー配信）（有料会員制）」にも対応しているが、radikoプレミアム運用開始の時点では、県外配信の対象を『RCCカープナイター』『RCCカープデーゲーム中継』『[[RadiPrism]]』（いずれも自社制作番組）に制限しており、それ以外については当面広島県内での配信に制限していた<ref>{{cite web|url=http://www.1350.jp/radiko/area_free.htm|title=『radiko.jp』エリアフリー配信について|publisher=RCCラジオ|accessdate=2014-04-05}}</ref>。<br />
<br />
しかし、同年8月20日に広島市北部で発生した豪雨・土砂災害で大きな被害が出た事を受け、特別措置として当日朝からradikoプレミアムでの制限を解除し、自社制作番組の多い午前から夕方を中心に全国に向けた配信を行うようになる。その後も「今回の災害に関する情報を継続的に伝える」という観点から、ナイターシーズン中は原則7:00 - 当日のカープ中継終了まで、ナイターシーズン終了後の10月1日以降は以下の時間帯に放送される自社制作番組を中心にエリアフリー配信を実施している。<br />
*月・金曜 7:00 - 24:00（『本名正憲のおはようラジオ』開始から月曜は『RadiPrism』、金曜は『Canvas』終了まで）<br />
*火 - 木曜 7:00 - 19:00（『本名正憲のおはようラジオ』開始から『ココだけスポーツ&ニュース（ココスポ）』終了まで）<br />
*土曜 7:00 - 16:00（『一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ!』開始から『俊雄と裕見子のおもいっきり土曜日』途中まで）<br />
*日曜 9:00 - 15:00（『新里カオリのうららか日曜日』開始から『ショコラジ』、『１５時前の[[中国新聞ニュース]]』終了まで）<br />
なお、[[2015年]][[9月28日]]をもってこの特別措置が終了し、他局と同様ほぼすべての番組がエリアフリーの対象となった。<br />
<br />
=== 過去に放送した番組 ===<br />
==== 過去の制作番組 ====<br />
===== 平日朝ワイド番組 =====<br />
:[[寺内優のおはようラジオ]]<br />
:三度のメシより上野隆紘<br />
<br />
===== 平日昼ワイド番組 =====<br />
:3時です歌謡曲だよ90分<br />
:[[なんでもジョッキー]]（1975年3月31日～2003年3月27日）<br />
:フライデースクープ!西田篤史のラジきんぎょ<br />
:[[本名正憲のきょうもゴゴイチ]]（2003年4月～2010年3月）<br />
:[[桑原しおり]]の基町こまち（2009年4月～2012年3月）<br />
:[[日々感謝。ヒビカン]]（2012年～2014年）<br />
:[[モテイン・アライブ]]<br />
<br />
===== 平日夜ワイド番組 =====<br />
:[[びしびしばしばしらんらんラジオ]]（[[一文字弥太郎]]、1987年10月～1998年4月）<br />
:[[ジューケンキャンパススタジオ]]<br />
:[[CD-DOG COUNTDOWN]]<br />
:[[ラジON]]（1999年10月～2002年9月）<br />
:[[前頭のぶちかましRADIO]]（2002年10月～2007年3月）<br />
:[[秘密の音園]]（2001～2012年）<br />
<br />
===== 平日深夜帯 =====<br />
:たむたむたいむ（西田篤史 村下孝蔵）<br />
:あっちゃんの青春ING（西田篤史）<br />
:[[rcc/music]]（放送帯は月曜～金曜24:00～24:30）<br />
::【月曜】[[イズミカワソラのドレミファそらジオ]]<br />
:::[[山陽放送ラジオ|山陽放送]]、[[山陰放送]]、[[山口放送]]にもネット（かつては[[大阪放送|ラジオ大阪]]、[[東北放送]]にもネットされていた時期がある）<br />
::【火曜】Bivattcheeの今夜はトップ☆ギアー<br />
::【水曜】保田隆のHeart Beatラジオ<br />
::【木曜】[[THE CRANE FLYのガガンボレディオ]]<br />
::【金曜】[[東真紀のアズマキRadio]]<br />
<br />
===== 福山放送局（支社）制作番組 =====<br />
:BINGO LIVE STATION 小川久志のきょうもいい朝!（1991年～2001年）<br />
:情報てんこもり・びんご屋のラジオくん<br />
:びんご新鮮土曜市・あおぞらんど<br />
:びんごサタデージョッキー<br />
:びんびんゲリラジオ（全エリアに放送、1994～1995年）<br />
:うしろの正面だあれ?（全エリアに放送、1995～1996年）<br />
:日曜情報マーケット（全エリアに放送、スタジオが北美台に移転後もしばらく放送していた。）<br />
<br />
===== その他（過去の制作番組） =====<br />
:[[広島サッカー向上委員会]]<br />
:桑原しおりの気分はちょいセレ（2006～2007年）<br />
:土曜はドドーンと満員御礼<br />
:[[ひとこと治宣の千客万来]]（2000～2007年）<br />
:神園さやかの輝け☆エクボ!<br />
:奥さまワイド<br />
:今日もホットにAMAMターミナル（1986～1989年）<br />
:ほっとひといきまりこです<br />
:好きです!土曜どんぶり<br />
:柏村武昭の土曜日ドンドン歌謡曲<br />
:元祖ヨコヤマ本舗<br />
:[[サテライトNo.1]]（1972年5月～1988年3月）<br />
:お元気ですか?六平です（高尾六平、上本まり）<br />
:[[広島女子高生日記]]（2001年10月～2003年3月）<br />
:[[アスカランド]]（2003年4月～2007年3月）<br />
:[[Perfumeのドッキ・ドキ・オンエア]]（2004年8月～2006年3月）<br />
:[[週末情報局みたり聴いたりコータリン]]（1997年4月～2002年4月）<br />
:横山雄二のお好みトーク<br />
:あっちゃんのミッドナイトひろしま（[[西田篤史]]）<br />
:もっと基町パラダイス（1986年）<br />
:冒険王児（1995年）<br />
:さくらいの全力投球<br />
:ひろみのShall We シネマ?<br />
:[[コータリン・アルファー]]（2002年10月～2009年3月）<br />
:Enjoy!福山けいば<br />
:[[吉田幸のサンデー!Sunday!]]（2007年4月～2008年3月）<br />
:伊藤文のサンデー!Sunday!<br />
:シンデレラエクスプレス…テレビ版も存在した。<br />
:アズマックスの秘密の日曜日!（2007年4月～9月）<br />
:不滅の名盤 酒と涙とロックンロール（2007年10月～2008年3月）<br />
:RCCウィークリーカウントダウン（2007年10月～2008年3月） <br />
:広島市民球場 熱き戦いの記録（2008年4月～9月）<br />
:広島市民球場 熱き戦いの記録 増刊号（2008年4月～12月）<br />
:[[あいMYナイト]]<br />
:バッキー守岡のウィークえんじゃー<br />
:本名正憲の週末RUN!RUN!RUN!<br />
:[[恋するメロディ 君と僕とのミュージックボックス]]<br />
:さらさの空音色<br />
:情報ハイウェイ<br />
:パジャパ<br />
:プティ・パジャパ<br />
:お酒でナイト<br />
:田中俊雄の演歌茶屋<br />
:R★ZIPPERのロコメキショート<br />
:RADIO ONE<br />
:音楽喫茶ヲルガン座 夕暮れサーカス<br />
:R★ZIPPERの略してロコメキ<br />
:旅の達人 別館 ～こちら兼ちゃんトラベル～<br />
:[http://blog.rcc.jp/radio/music/ HIROSHIMA MUSIC VILLAGE]<br />
:ラ・ラ・みゅ～<br />
:おいくら萬円<br />
:オコノミックス<br />
:カカラキンのススメ<br />
:広島よしもとフリータイムの自由なラジオ<br />
:おいくら萬円・モーニング<br />
:[[エネルギー最前線 ミライレポート]]<br />
:[[陰山英男]]の放課後ラジオ<br />
:十輝のヒッチハイクradio<br />
:俊雄と裕見子のおもいっきり土曜日<br />
<br />
===== HFM開局前に放送したJFN系列の番組 =====<br />
:マクセル ユア・ポップス（[[エフエム東京]]制作）<br />
:荒野よりハードタイムズへようこそ（エフエム東京制作）<br />
<br />
== テレビ ==<br />
=== テレビネットワークの移り変わり ===<br />
{{出典の明記|date=2017-04|section=1}}<br />
*[[1959年]][[4月1日]] - テレビ放送開始。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[TBSテレビ|ラジオ東京テレビ]](KRT)・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]・日本教育テレビ（NETテレビ・現在の[[テレビ朝日]]）の番組から任意の番組をネットするオープン編成であった。<br />
*[[1959年]][[8月1日]] - ニュースネットワーク[[Japan News Network|JNN]]発足と同時に加盟。以降、ラジオ東京テレビ（現、[[TBSテレビ]]）を編成の中心とする。<br />
*[[1962年]][[9月1日]] - [[広島テレビ放送]]（HTV）開局により大半の日本テレビ・フジテレビ、一部のNETテレビの番組が同局へ移行。以降、TBSテレビ・NETテレビの2局を編成の主軸とする。<br />
*[[1967年]][[6月]] - [[民間放送教育協会]]に加盟。<br />
*[[1970年]][[12月1日]] - [[広島ホームテレビ]]（UHT・現HOME）開局。これにより日本テレビ・フジテレビの番組の大半がHTVまたはUHTに移行し、NETテレビ・[[MBSテレビ|毎日放送]]（MBS）の番組の大半がUHTに移行されるが、『[[モーニングショー]]』などの[[ワイドショー番組]]は視聴者保護の観点から共有という形でネットを継続した。なお、編成やスポンサーの都合でNET・MBSの番組の相当数は、引き続きRCCでも放送された他、また、編成によってはHTV・UHTから外れた日本テレビ・フジテレビの番組が最小限放送されることがあった。<br />
*[[1971年]]4月1日 - NETテレビのワイドショー番組のネットを打ち切り、UHTに一本化。ただし、『[[八木治郎ショー]]』（MBS制作）についてはスポンサーなどの関係でUHTへの移行が1971年10月改編時となった（この間UHTはドラマなどの再放送番組や外部配給番組を編成）。<br />
*[[1975年]][[3月31日]] - UHTと関西発全国ネット番組を交換。JNNの[[準キー局]]が[[朝日放送テレビ|朝日放送]]（ABC）から毎日放送（MBS）に変更し、[[ネットチェンジ#大阪準キー局「腸捻転」の解消|腸捻転]]が解消されたことによる。なお、MBS制作番組については一部RCCにネットされていた番組もあったため、一本化される形となった。また、ABC制作番組も、一部の番組は暫定的に編成に残った。<br />
*1975年[[10月1日]] - [[テレビ新広島]]（TSS）の開局により民間放送教育協会制作分を除く殆どのNETテレビ系列（ABCも含む）の番組がUHTに移行され姿を消し、日本テレビ・フジテレビの番組の個別購入もほとんど行わなくなり、TBS系列のマストバイ局となる。<br />
**なお、民教協制作分は脱退・移行しなかったため、ネット継続。また、[[1979年]]頃までUHTでの編成から漏れた番組を[[番組販売]]でネット継続していたため、完全に消えたのは[[1980年]]ごろである{{Refnest|group=補足|なお2012年10月から[[名古屋テレビ放送|メ～テレ]]制作のテレビドラマ「[[熱いぞ!猫ヶ谷!!]]」→「もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!」が放送されている（しかしこの番組は[[テレビ大阪]]などテレビ朝日系フルネット局がありながらネットした他系列局は多い）。さらに2013年の公開映画「[[東京家族 (映画)|東京家族]]」の製作委員会にはテレビ朝日および主要系列局が参加しているが、在広局は本来の系列局HOMEではなくRCCが参加している。}}（この間・NETテレビはテレビ朝日に名称を変更していたため、民教協扱い以外でも「テレビ朝日」名義の番組がRCCへネットされていたことになる）。<br />
<br />
=== 送信所・主な中継局 ===<br />
{{Vertical_images_list<br />
|寄せ=<br />
|幅= 250px<br />
|枠幅=<br />
| 1=Egesan-d.JPG<br />
| 2=絵下山デジタルテレビ5局共同送信所<br />
| 3=Egesan-d2.jpg<br />
| 4=絵下山デジタルテレビ5局共同送信所<br />
| 5=JOGU Ougonzan-20150411-1.JPG<br />
| 6=黄金山送信所・建物（アナログ時代）<br/>現・RCCラジオ広島FM補完中継局<br />
| 7=JOGU Ougonzan-20150411-2.JPG<br />
| 8=黄金山送信所・アンテナ（アナログ時代）<br/>現・RCCラジオ広島FM補完中継局<br />
| 9=JNNID.png<br />
|10=JNN系列の[[リモコンキーID]]地図<br />
|11=<br />
|12=<br />
|13=<br />
|14=<br />
|15=<br />
|16=<br />
|17=<br />
|18=<br />
|19=<br />
|20=<br />
}}<br />
<br />
（[[リモコンキーID]]は全て'''3'''）<br />
; [[親局]]<br />
: [[広島デジタルテレビジョン放送局|広島]]（[[絵下山]]＝広島市[[安芸区]]） '''JOER-DTV''' 18ch 3kW<br />
<br />
; [[中継局]]<br />
: [[呉市|呉]] 18ch 30W（[[休山]]）<br />
: [[安佐南区|佐東]]（広島市安佐南区） 18ch 3W<br />
: [[福山市|福山]] 16ch 100W（[[彦山 (広島県)|彦山]]） '''備後地区[[地上デジタルテレビジョン放送]]基幹局'''<br />
: [[尾道市|尾道]] 16ch 50W（[[高見山 (広島県)|高見山]]）<br />
: [[三原市|三原]] 16ch 1W<br />
: [[三次市|三次]] 18ch 30W<br />
: [[安佐北区|可部]]（広島市安佐北区） 18ch 10W<br />
: [[江田島市|江田島大柿]]（江田島市大柿町） 18ch 10W<br />
: [[庄原市|庄原西城]]（庄原市西城町） 16ch 3W<br />
: [[因島|尾道因島]]（尾道市因島） 16ch 1W<br />
: [[竹原市|竹原]] 18ch 10W<br />
: [[東広島市|東広島西条]]（東広島市西条町） 16ch 1W<br />
: [[府中市 (広島県)|府中]] 16ch 10W<br />
<br />
* 地上デジタル放送においては、原則として親局は1社1局であり、他の局は全て中継局となる。このため、福山デジタルテレビ局には、コールサインはつかない。隣県の[[山口放送]]（日本テレビ系列）においても、[[下関市]]の関門デジタルテレビ局は中継局扱いとなり、独自コールサインはない。<br />
<br />
==== リモコンキーID ====<br />
{{出典の明記|date=2017-04|section=1}}<br />
広島県の[[リモコンキーID]]は最初にNHK（[[NHK広島放送局]]）の『'''1'''』『'''2'''』が決定し、アナログ親局と同じ『'''4'''』も[[広島テレビ放送]]（HTV）が選択した<ref group="補足">[[福岡県]]の場合、RCCと同じTBS系列局の[[RKB毎日放送]]は福岡親局アナログチャンネルと同じ『4』を選択し、その影響でHTVと同じ日本テレビ系列の[[福岡放送]]が『5』を選択した（アナログ時代の[[九州朝日放送]]が『1』だったことによる[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]合わせ）ように、親局チャンネルが各地のリモコンキーIDの配分に大きく影響する事例が相次いだが、RCCはさほどアナログ時代の『4』には固執しなかった。ただしRCC（および[[大分放送]]と[[長崎放送]]）の場合、仮に『6』を選択すればアナログ時代に『5』だった[[新潟放送]]同様、アナログチャンネルより大きいIDになっていた。</ref>ため、RCCはTBS系列準拠の『'''6'''』ではなく、「リモコンの最上段でNHKと並び、チャンネル選択がしやすい」として、空いていた『'''3'''』を選択した{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|p=34}}。RCC以外（HTV・[[広島ホームテレビ|HOME]]・[[テレビ新広島|tss]]）は全局キー局（[[日本テレビ放送網|NTV]]・[[テレビ朝日|EX]]・[[フジテレビジョン|CX]]）に合わせたところ、広島県内のリモコンキーIDは開局順に並ぶ結果になった。<br />
*本局を[[鳥取県]]・[[島根県]]で越境受信される場合はチャンネルポジションが『'''7'''』か『'''9'''』以降に、[[山口県]]では『'''6'''』以降（『'''8'''』を除く）に設定される。<br />
<br />
==== アナログ放送 ====<br />
2011年7月24日終了時点<br />
; [[親局]]<br />
: [[広島市|広島]]（[[黄金山 (広島市)|黄金山]]＝[[広島市]][[南区 (広島市)|南区]]） '''JOER-TV''' 4ch 10kW<br />
<br />
; [[中継局]]<br />
: [[北広島町|北広島千代田]] 59ch 100W<br />
: [[江田島市|江田島大柿]] 49ch 100W<br />
: [[呉市|呉]] 9ch 74W（[[休山]]）<br />
: [[竹原市|竹原・大崎上島]] 59ch 100W<br />
: [[三次市|三次]] 9ch 75W<br />
: [[東広島市|東広島西条]] 9ch 3W<br />
: [[東広島市|東広島黒瀬]] 60ch 10W<br />
: [[尾道市|尾道]] '''JOEE-TV''' 10ch 1kW（[[高見山 (広島県)|高見山]]） '''[[備後国|備後地区]]基幹局'''<br />
: [[福山市|福山]] 7ch 100W（[[蔵王山 (広島県)|蔵王山]]）<br />
: [[福山市|福山西]] 33ch 10W（[[彦山 (広島県)|彦山]]）<br />
: [[府中市 (広島県)|府中]]（福山市新市町） 59ch 100W<br />
<br />
: 地形の関係で難視聴地域が多く、放送回線（STL・TTL）は複雑、他に多くの中継局を持つ。<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 現在放送中の番組 ===<br />
==== 自社制作番組 ====<br />
*[[ハイビジョン制作|ハイビジョンテロップ]]はこれまで広島民放局で唯一原則として表示していなかった<ref group="補足">自社送出番組では、2006年12月30日放送の「よしもと紙屋町劇場5周年スペシャル」で一度だけ表示されたが、HVマーク下の文字がTBS系準拠の「ハイビジョン制作」ではなく、日本テレビ系準拠の「ハイビジョン番組」だった。また、広島対巨人戦の地上波全国中継は、TBSが配信を行ったため、TBS側でハイビジョンテロップを表示した。</ref>。<br />
*以下の番組の中には、関連会社のRCCフロンティアなどが制作協力している番組もある。<br />
<br />
;ローカル報道番組<br />
*[[RCCニュース6]]（月曜-金曜 18:15 - 18:56）<br />
*[[中国新聞ニュース|RCC NEWS]]（各報道番組に内包して放送）<br />
*[[広島平和記念式典]]中継（毎年8月6日）<br />
:（平日 2018年度の例<予定>）7:40頃（番組編成上は7:50） - 8:40に中継。『[[あさチャン!]]』は7:40頃で飛び降り（番組編成上は7:50まで同番組のまま）。中継終了後、『[[ビビット (テレビ番組)|ビビット]]』を40分遅れの時差ネット（8:40 - 10:35）で放送し、10:35 - 11:30は原爆の日関連の特別番組を放送。このため、『[[ひるおび!]]・第0部』は臨時非ネット、『同・第1部』は臨時に11:30飛び乗りに変更。<br />
:（土曜 2016年度の例）7:30 - 8:45に中継。その後『[[サワコの朝]]』（8:45 - 9:15）、『[[サタデープラス]]』（9:15 - 10:40）をそれぞれ75分遅れの時差ネットで放送。『[[王様のブランチ]]・第1部』は臨時非ネット。<br />
:（日曜 2017年度の例）8:00 - 8:45に中継。その後『[[サンデーモーニング]]』を45分遅れの時差ネット（8:45 - 10:39）で放送し、10:39 - 11:24はミニ番組や特別番組を編成。『[[サンデー・ジャポン]]』は臨時非ネット。<br />
<br />
;ローカル情報番組<br />
*[[イマなま3チャンネル|イマなまっ!]]（月曜-金曜 15:00 - 16:50）<br />
*火曜ランキン!（火曜 10:00 - 10:25）<br />
*ランキンLand!（金曜 10:05 - 11:00）<br />
*[[Eタウン|Eタウンスポーツ]]（土曜 16:54 - 17:24）<br />
:2000年10月から2015年3月14日まで放送されていた『Eタウン』をリニューアル・改題。<br />
<br />
;ローカルバラエティー番組<br />
*カンムリ（金曜 24:15 - 24:45。[[RKB毎日放送|RKB]]・[[テレビ山口|TYS]]・[[あいテレビ|ITV]]でも遅れネットで放送）<br />
*街頭TV 出没!ひな壇団（土曜 12:00 - 13:00）<br />
*[[元就。]]（日曜 12:54 - 13:54）<br />
*ひとくふう発見伝 元就。東広島外伝（2012年度に6回放送）<br />
*ノーヘン（不定期放送）<br />
*HAYARIYA（不定期放送）<br />
<br />
;スポーツ番組<br />
*ゴルフの花道 シリーズ（2001年 - ） 日曜 6:15 - 6:45<br />
** ゴルフの花道 Part17（2018年4月 - ）<br />
<br />
;スポーツ中継番組<br />
*[[SAMURAI BASEBALL]]（[[広島東洋カープ]]戦中継）<br />
:（冠スポンサー名）スポーツスペシャル・[[中国実業団対抗駅伝競走大会|中国実業団駅伝]]（毎年11月に放送）<br />
: ※[[冠スポンサー]]（大会特別協賛社）は2008年度までは[[タマホーム]]、2009年度は[[アキュラホーム]]、2010年～2014年度は[[積和不動産]]中国、2015年度は[[合人社]]グループ。<br />
<br />
;年1番組<br />
*カープファン感謝デー（毎年12月上旬放送、2006年度からHD制作）<br />
: ※冠スポンサーは2006年までは[[キョーエイ産業]]、2007年（[[12月1日]] 14:54 - 15:54）は[[アーバンコーポレイション]]、2008年（[[12月7日]] 14:00 - 15:00）は[[デオデオ|DEODEO]]。<br />
<br />
;ローカル教養番組<br />
*[[広島大学]]テレビセミナー（毎年10月・11月の土曜 5:15 - 5:45）<br />
<br />
;ミニ番組<br />
*ツキぐま☆テレビ（随時放送）<br />
*元就。ひろしまテスト（火曜 18:56 - 19:00）<br />
*つなぐ大地の絆～Baton～（木曜 18:56 - 19:00）<!-- 提供 JAグループ広島 --><br />
*ひろがく! 劇場（深夜帯に不定時。テレビ欄・EGPに記載なし）<br />
*情熱サンフレッチェ（毎週金曜 22：54 - 23：00）<!-- 番組自体は2016年2月26日放送開始、2017年10月からシーズン5開始で新たにナビゲーターとして森﨑浩司が出演開始、提供 EDION --><br />
*野々村真の広島！魅力発見（土曜 21：54 - 22：00）<!-- 2017年4月1日～ --><br />
*部長に負けるな～OLミチコのひとりごと（<!--木曜 22:54 - 23:00 → -->月曜 23:07 - 23:10）<br />
<br />
;県内各自治体の広報番組<br />
* 呉市広報番組『お宝ハンター くれきん団』→『くれきん団と呉のお宝』→『こちら！くれきん新聞！』 金曜 18:56 - 19:00<br />
* 広島市広報番組『ひろしま日常劇場 ご老公様 出番ですよ』（2017年4月 - ） 日曜21：54 - 22：00<br />
<br />
※2009年3月までスポーツ情報番組の制作を休止していた。<br />
<br />
==== ネット番組 ====<br />
;[[民間放送教育協会]]制作（キー局・[[テレビ朝日]]）の番組<br />
*[[日本のチカラ]]（日曜5:45 - 6:15）<br />
*民教協スペシャル（毎年2月11日に放送）<br />
<br />
;TBS系列局制作番組（全局スポンサードネット対象番組を除く。特記以外TBS制作）<br />
*[[時事放談]]（月曜 4:10 - 4:55）<br />
*[[なかい君の学スイッチ]]（月曜 23:56 - 24:55、同時ネット）<br />
*[[ミュージックスコップ]]（[[RKB毎日放送|RKB]]制作、月曜 25:50 - 26:20）<br />
*[[ごぶごぶ]]（[[MBSテレビ|MBS]]制作、火曜 23:56 - 24:51）<br />
*[[昭和元禄落語心中|昭和元禄落語心中 -助六再び篇-]]（MBS製作委員会参加、火曜 25:45 - 26:15）<br />
*[[トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!]]（水曜 19:00 - 20:00、同時ネット）<br />
*[[水トク!]]（水曜 20:00 - 21:57、同時ネット)<br />
: ※野球中継、自社制作・MBS他系列局制作特番の関係で休止または時差放送の場合あり。<br />
*[[クレイジージャーニー]]（水曜 23:56 - 24:55）<br />
*[[有田ジェネレーション]]（水曜 24:55 - 25:25）<br />
*[[メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?]]（MBS制作、木曜 23:56 - 24:52）<br />
*[[本能Z]]（[[CBCテレビ|CBC]]制作・木曜 24:52 - 25:49）<br />
*[[世界くらべてみたら]]（金曜 13:55 - 15:00）<br />
*[[有吉ジャポン]]（金曜 25:15 - 25:45）<br />
*[[賭ケグルイ]]（MBS制作、金曜 25:45 - 26:15）<br />
*[[王様のブランチ]]・第1部（土曜 9:30 - 11:45）<br />
: ※2003年10月-12月まで第2部のみをネット。2004年4月から第1部のネットを開始。5月3日該当時の「[[ひろしまフラワーフェスティバル]]」花のパレード放送時、8月6日該当時の広島平和祈念式典中継による特別編成時は臨時非ネット。<br />
*[[よしもと新喜劇]]（MBS制作・土曜 13:00 - 14:00）<br />
: ※12:00または13:00から2回分連続放送、同枠または別枠で再放送の場合あり。<br />
*[[COUNT DOWN TV]]（土曜 24:58 - 25:53、同時ネット）<br />
*[[サンデージャポン]]（日曜 10:00 - 11:24、同時ネット）<br />
: ※[[中国実業団対抗駅伝競走大会|中国実業団駅伝]]や5月3日該当時の「ひろしまフラワーフェスティバル」花のパレード放送時、8月6日該当時の広島平和祈念式典中継による特別編成時は臨時非ネット。<br />
*[[TBSニュースバード (テレビ番組)|TBSニュースバード]]（[[TBSニュースバード]]制作・深夜未明(フィラー放送)）<br />
<br />
;TBS系列番組の再放送<br />
*[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]（土曜 5:20 - 6:15）<br />
:2017年3月までは月曜 - 金曜 16:53 - 17:50に放送。16時台にスポーツ中継や特別番組等が組まれ、16:53に開始できない場合、年末年始・改編期に『イマなまっ!』を休止して本番組を16時台に前倒しした場合、広島県内で重大な事件が発生した場合などは、普段は本番組に差し替えられている『[[Nスタ]]』の17時台を、16:53から放送する場合があった。また、[[ナショナル劇場]]→[[パナソニック ドラマシアター]]枠での本放送（- 2011年12月）と並行して放送していた時期もあった。<br />
:2017年4月改編で『Nスタ』17時台を通常時もネットすることになり、月曜 - 金曜 14:05 - 15:00に移動した。<br />
:14時枠時代、現代劇ドラマ（『[[コウノドリ]]』など）の新シリーズの放送開始時期には、この枠で前シリーズの集中再放送をすることがあった。<br />
:14時枠時代、学校の長期期間中は、ドラマ再放送を休止してテレビ東京系バラエティ番組の日替わり編成を組むことがあった。<br />
:2018年4月改編で週1回放送となり、『[[上田晋也のサタデージャーナル]]』（TBS制作・番組自体は継続中）をネット打ち切りとした上で上記の枠に移動した。<br />
<br />
;バラエティ番組帯放送枠<br />
*ひるバラ!（月曜 - 木曜 14:05 - 15:00、金曜13:55 - 15:00）<ref>[http://tv.rcc.jp/release/ 2018年春新番組ラインナップ] - RCC公式ホームページ。2018年5月26日閲覧</ref><br />
**トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!（TBS制作・再放送。2018年4月23日より）<br />
**[[噂の!東京マガジン]]（TBS制作。2018年4月23日より放送再開。過去にも同時ネット・遅れネット・打ち切りを繰り返した）<br />
**[[たけしのニッポンのミカタ!]]（テレビ東京制作。2018年5月1日よりレギュラー放送再開）<br />
**街頭TV 出没!ひな壇団（自社制作・再放送。2018年5月2日より）<br />
**[[世界くらべてみたら]]（TBS制作。2018年4月27日より）<br />
<br />
;テレビ東京系列の番組（特記以外テレビ東京制作）<br />
*[[おしゃべりオジサンと怒れる女]]（月曜 10:00 - 10:25）<br />
*[[NEO決戦バラエティ キングちゃん]]（月曜 24:55 - 25:45）<br />
*[[じっくり聞いタロウ〜スター近況（秘）報告〜]]（火曜 24:53 - 25:42）<br />
:※改題前の『ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける（秘）料亭〜』はHTVで放送。<br />
*[[TVチャンピオン極 〜KIWAMI〜]]（金曜 24:45 - 25:15）<br />
*[[かみさまみならい ヒミツのここたま]]（土曜 4:50 - 5:20）<br />
:※2018年3月までは土曜 5:00 - 5:30。<br />
*[[超かわいい映像連発!どうぶつピース!!]]（日曜 16:00 - 17:00）<br />
*[[電影少女|電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜]]（日曜 24:50 - 25:20）<br />
*[[日経スペシャル ガイアの夜明け]]（日曜 25:20 - 26:20）<br />
:※2013年10月より放送再開。<br />
<br />
;その他（独立局・[[製作委員会方式]]など）<br />
*[[グラゼニ]]（[[BSスカパー!]]製作、火曜 25:45 - 26:15）<br />
*[[アンゴルモア 元寇合戦記]]（[[UHFアニメ]]、水曜 25:25 - 25:55）<br />
*[[内村さまぁ〜ず]]（木曜 25:55 - 26:25）<br />
*[[Music B.B.]]（木曜 26:25 - 26:55）<br />
*[[ラブライブ!サンシャイン!!]]（[[UHFアニメ]]、金曜 25:45 - 26:15）<br />
<br />
=== 過去に放送した番組 ===<br />
==== 過去の制作番組 ====<br />
;ローカル報道番組<br />
:[[RCCスコープ]]（1990年4月～1994年4月）<br />
:RCC today（1995年10月～1996年3月）<br />
:ニュースひろしまの森（1996年4月～1998年3月）<br />
::当初は17:00からスタート。途中に「[[JNNニュースの森]]」を内包するスタイルで、ニュース中心の内容とした。前半の1時間は東京からの生中継もあり、元アナウンサーの徳丸文がリポーターを担当した他、気象予報士の[[森田正光]]も出演していた。<br>その後、1997年4月より「川島宏治の広島大百科」開始に伴い18時台後半のみとなり、17:00～18:00はドラマ再放送枠となっていた。<br />
:[[RCCニュース・ブリッジ]]（1998年3月～2000年6月）<br />
:[[ナイトプレス]]（1999年4月～2001年9月）<br />
:RCCニュースサタデー<br />
:RCCサンデースポーツ&ニュース→RCCサンデースポーツ<br />
<br />
;ローカル情報番組<br />
:家庭ジャーナル（1971～1983年）<br />
:ウイズYOU（1983～1987年）<br />
:中国ウィークエンドけいざい→RCCエコノPRAZA（1988年～1992年）<br />
::経済情報番組。<br />
:橋本くんと寺内くん（1987～1988年、橋本くんとは橋本雅明アナウンサーを指す）<br />
:[[西田篤史の週刊パパたいむ]]（1992年4月～2003年6月）<br />
:[[なんでもワイド]]（1994年4月～1996年3月）<br />
:瀬戸内海21（1996年4月～1999年3月）<br />
::1967年の開局15週年を機に制作された特別番組『瀬戸内海』の企画を継承した情報番組。<br />
:[[川島宏治の広島大百科]]（1997年4月～2000年6月）<br />
:RCCときめきストリート（2000年7月～2001年9月）<br />
:モテモテ6（ロック）（2000年4月～2001年9月、2000年7月以降は「RCCときめきストリート」に内包）<br />
:ごじごじテレビ→[[ごじテレ。]]（2001年10月～2005年3月）<br />
:[[RCCイブニングワイド]]<br />
::[[RCCイブニングワイド#イブニング・ニュース広島|イブニング・ニュース広島]]（2005年3月28日～2009年3月27日）<br />
::[[RCCイブニングワイド#イブニング・ふぉー|イブニング・ふぉー]]（2005年3月28日 - 2012年3月29日）<br />
:[[イマなまっ! #イマなま3チャンネル|イマなま3チャンネル]]（2012年4月2日 - 2014年9月19日）<br />
:シンデレラエクスプレス（ラジオ版も放送されていた）<br />
<br />
;ローカルバラエティー番組<br />
:[[KEN-JIN]]（1997年4月～2004年3月）→KEN-JIN DX（2004年4月～2005年4月）<br />
:[[姫のお夜食]]（2000年4月～2001年9月〈断続放送〉）<br />
:[[女子アナ天国マル生じゃ]]（2001年10月～2002年3月）<br />
:: ※マル生は「生」の字を丸囲みしたもの。<br />
:モテモテロックnight（2001年10月～2004年3月）<br />
::2001年4月から2001年9月まで放送されていた『モテモテ6（ロック）』をリニューアル・改題。<br />
:[[TIM神様の宿題]]（2003年7月10日～2009年3月19日）<br />
:[[あぐり家日和]]（2004年4月～2005年3月）<br />
:[[コンプレX]]（2005年4月～12月）<br />
:旬感!ブランチ（2005年4月～2006年3月）→「旬感!アミーゴ」（2006年4月～2007年3月）<br />
:[[なんナン!?]]（2005年4月～2006年9月）<br />
:[[ぶらぴ]]（2006年4月19日～2008年3月19日）<br />
:[[オトメキ]]（2008年4月30日～2009年3月18日）<br />
:[[アォーン!]]（2009年4月17日～2014年3月14日）<br />
*[[ミマせん?|ミラクルマジカル宣伝部→ミマせん?]]（2014年4月～2016年3月）<br />
:[[辻本茂雄|つじもと]]地産地消漫菜食堂（2009年4月29日～2013年3月23日）<br />
:よしもとFUNFAN TV<br />
<br />
;スポーツ番組<br />
:HOT DOG（1997年4月～9月）<br />
::[[風見しんご]]が司会のスポーツ情報番組。<br />
:ひろしまスポーツ天国（1997年10月～1999年3月）→スポ天!!（1999年4月3日～2002年3月）<br />
::「HOT DOG」の後継番組。当初は土曜18:00枠で放送され、「Eタウン」開始後は午前中へ枠移動。<br />
:[[じゃんが×2スタジアム〜ひろしまスポーツ応援団〜]]（2009年4月29日～2010年3月17日）<br />
:レッツゴーカープ<br />
:週刊サンフレッチェ<br />
:RINRINトライアングル<br />
::中国地方の[[競輪]]（[[広島競輪場]]・[[玉野競輪場]]・[[防府競輪場]]）についての情報番組。[[岡山県]]・[[香川県]]では[[山陽放送テレビ|RSK]]ではなく[[テレビせとうち|TSC]]（[[TXN]]）で、[[山口県]]では[[テレビ山口|tys]]ではなく[[山口放送|KRY]]（[[Nippon News Network|NNN]]/[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]）で放送された。<br />
<br />
;スポーツ中継番組<br />
:ひろしまピースカップ・アジアクラブバレーボール選手権（[[AVCアジアクラブ選手権]]の前身大会）<br />
::予選リーグはRCCローカルで深夜録画、準決勝・決勝戦はJNN全国ネットで土曜・日曜午後に生中継で放送された。<br />
:[[中国駅伝]]（全国都道府県対抗男子駅伝へ移行するため大会自体が終了）<br />
※以下は競技自体は継続中<br />
::[[中国山口駅伝]]（[[テレビ山口]]と共同制作。2006年以降はラジオでは[[山口放送]]からのネット受けで放送）<br />
::中国女子駅伝（RCCでの放送当時は広島市内での開催だったが、2015年に『中国女子世羅駅伝』として世羅町での開催に移行）<br />
::中国中学校駅伝<br />
::[[Jリーグ中継]]（[[サンフレッチェ広島]]ホームゲーム。年度により放送の有無あり）<br />
::[[全国高等学校ラグビーフットボール大会|全国高等学校ラグビー・広島県大会決勝]]（[[住友グループ]]がスポンサーから撤退後、深夜録画放送へ移行、2004年から中継自体を廃止し、同日に開催される中国実業団駅伝を放送していた。駅伝と日程が重複しなくなった2017年は深夜に録画放送を実施）<br />
::[[全国高等学校野球選手権広島大会]]（ラジオ中継も行っていたが、1972年にUHT〈現：HOME〉へ移行。ラジオ中継の休止時期は不明）<ref>出典：産業経済新聞・山陽版、1959年7月31日、8ページ、テレビ・ラジオ欄と中国新聞、1972年7月1日、10ページ、テレビ・ラジオ欄下部の広島ホームテレビ出稿。広告</ref><br />
;ローカル音楽番組<br />
:[[壺・ゆる壺|壺]]（2000年8月～2006年9月）<br />
:[[壺・ゆる壺|ゆる壺]]<br />
:[[ブルマン]]（2006年10月～2008年3月）<br />
<br />
;ブロックネット番組<br />
:[[ふれあいの道]]（1987年10月～1998年9月）<br />
::中国・香川ブロックネット番組、[[山陽放送テレビ|RSK]]・[[山陰放送|BSS]]・[[テレビ山口|tys]]との4局が持ち回りで制作。<br />
:[[サンデーバード]]（1998年10月～1999年3月）<br />
::中国・香川ブロックネット番組、RSK・BSS・tysとの4局共同制作。<br />
:[[それゆけホッティーズ!]]（1994年10月～1997年3月）<br />
::中国・香川ブロックネット番組、クレジット上は[[電通]]制作。<br />
<br />
;ミニ番組<br />
:コントで安心 お役に立ちま～す!（広島市政番組・月曜 19:55 - 20:00）<br />
:みよしテスト おしえてきりこ!ちゃん（三次市制番組・水曜 19:55 - 20:00）<br />
:[[ゆめタン!]]（2012年3月2日～2013年2月28日）<br />
::同系列の[[山陰放送|BSS]]、[[長崎放送|NBC]]、及び系列外の[[西日本放送テレビ|RNC]]、[[山口放送|KRY]]、[[テレビ熊本|TKU]]、[[福岡放送|FBS]]、[[サガテレビ|sts]]、[[大分朝日放送|OAB]]にもネット。<br />
:ひろしまトピックス（金曜 22:54 - 23:00）<br />
:ラブ・グリーン スタイル（日曜 22:54 - 23:00）<br />
*dポンなび（ - 2018年3月23日、金曜 10：25 - 10：30<!-- 以前は 土曜 18:50 - 18:55 -->） ナビゲーター [[田口麻衣]]<br />
*できるMON！（ - 2018年3月26日、月曜 18:56 - 19:00、提供：田中学習会） ナビゲーター [[久保田夏菜]]<br />
*at homeプレゼンツ あなたの街のオモシロ動画SHOW!! 拝啓、つぶ神さま（ - 2018年4月29日、日曜 11:24 - 11:30）<!--つぶ神さま：つぶやきシロー（声の出演）--><br />
*やっぱり！ココに住みたい。（2017年9月20日 - 2018年2月、第2・第4水曜日22:54 - 23:00、提供：良和ハウス）<!-- ナビゲーター：杏さゆり --><br />
<br />
;その他<br />
:[[家族そろって歌合戦]]（広島県での公開録画はRCCの製作著作だった）<br />
:[[日本一のおかあさん]]（同上）<br />
:[[みんなで出よう55号決定版!]]（同上）<ref>腸捻転時代のABCでの最後の放送となった1975年3月29日（TBS・RCC他は3月25日）放送分はRCCの制作だった。</ref><br />
:中国新聞文字ニュース（1993年4月～2005年3月）<br />
::深夜・早朝の[[フィラー]]番組。<br />
:アジア・ピースロード<br />
::[[1994年アジア競技大会|第12回アジア競技大会]]協賛、[[中国新聞社]]との共同企画で[[アジア]]各国を取材したドキュメンタリー。テーマ曲は[[村下孝蔵]]『[[一粒の砂]]』。<br />
:[[巷説百物語シリーズ|京極夏彦 巷説百物語]]（2003年10月19日～ 2004年1月11日）（[[CBCテレビ|中部日本放送]]、[[RKB毎日放送]]との共同制作）<br />
:[[ワカコ酒#テレビドラマ|ワカコ酒]]（木曜 25:08 - 25:38）（※[[BSジャパン]]・RCC制作。BSジャパンから1週間遅れ）{{Refnest|group=補足|[[広島県]]でロケーションが行われた縁、また同作品の原作者・[[新久千映]]も広島県出身という縁もあり、RCCも製作委員会に参加している。}}<br />
<br />
==== 過去のネット番組 ====<br />
;UHT（現：HOME）開局以前に放送されたNET（現：[[テレビ朝日]]の番組）<br />
;★UHT→HOMEに移行した番組<br />
（NETテレビ制作）<br />
:[[モーニングショー]]（1964年ネット開始。UHT開局後も1971年3月まで同時並列放送）★<br />
:[[アフタヌーンショー]]（1967年10月ネット開始。UHTには1970年10月の試験放送開始時に移行）★<br />
:[[鉄道公安36号]]<br />
:[[特別機動捜査隊]]★<br />
:[[氷点]]<br />
:[[白い巨塔]]（第1シリーズ）<br />
:[[ナショナルゴールデン劇場]]★<br />
:[[ポーラ名作劇場]]★<br />
:[[ナショナルキッド]]→[[少年ケニヤ]]<br />
:[[七色仮面]]<br />
:[[俺は用心棒]]<br />
:[[待っていた用心棒]]<br />
:[[素浪人 月影兵庫]]（[[近衛十四郎]]主演）→[[素浪人 花山大吉]]★<br />
:[[旅がらすくれないお仙]]<br />
:[[鬼平犯科帳 (テレビドラマ)|鬼平犯科帳]]（NET版第1シリーズ）<br />
:[[日曜洋画劇場]]（但し別タイトルで土曜深夜に4か月遅れで放送）★<br />
:[[狼少年ケン]]<br />
:月曜19時台前半アニメ枠<br />
::[[海賊王子]]→[[魔法使いサリー]]（第1シリーズ）→[[ひみつのアッコちゃん]]（第1シリーズ）…再放送は基本的に★<br />
:水曜21時時代劇枠<br />
::[[日本剣客伝]]→[[新・日本剣客伝]]→[[日本任侠伝]]<br />
:[[少年忍者風のフジ丸]]<br />
:[[レインボー戦隊ロビン]]<br />
:[[もーれつア太郎]]（第1シリーズ）★<br />
:[[象印スターものまね大合戦]]…UHT開局後も1973年途中まで放送。その後★<br />
:[[ワールドプロレスリング]]（1970年11月までは土曜22時に遅れネットで放送）★<br />
:[[クイズタイムショック]]★。但し4局化までの間、編成により一時的にRCCに再移行していた時期もあった模様<br />
:[[百万人の英語]]（テレビ版、ラジオ版は[[広島エフエム放送|広島FM]]で放送）<br />
:[[題名のない音楽会]]★<br />
（[[ネットチェンジ#大阪準キー局「腸捻転」の解消|腸捻転]]時代の[[MBSテレビ|毎日放送]]制作）<br />
:[[奥さん!2時です]]（東京12チャンネルとの交互制作。朝日放送から『ワイドショー・プラスα』ネットのため1972年3月で打ち切り）<br />
:[[ダイビングクイズ]]（木曜16:15から遅れネット。1970年6月25日で打ち切り）<br />
:[[テレビスター劇場]]…UHT開局後も引き続き放送<br />
:[[真珠の小箱]]…UHT開局後も引き続き放送。腸捻転解消後もTBS系番組として放送<br />
:[[八木治郎ショー]]…『モーニングショー』『アフタヌーンショー』より遅れてUHTへ移行後（UHTでは開局時点では当該枠で再放送や外部配給番組を編成）、腸捻転解消でRCCへ戻る<br />
:[[野生の王国]]…基本的にUHTへ移行後（編成によりRCCで放送）、腸捻転解消でRCCへ戻る。<br />
:[[皇室アルバム]]…HTV→UHTへ移行後、腸捻転解消でRCCへ戻るが、諸事情により打ち切り<br />
:[[がっちり買いまショウ]]…UHTへ移行後、腸捻転解消でRCCへ戻る<br />
<br />
;UHT（現：HOME）開局後に放送されたNET→[[テレビ朝日]]の番組<br />
（民間放送教育協会共同制作番組＝RCC制作の場合あり）<br />
:[[親の目・子の目]]<br />
:[[いきいき!夢キラリ]]<br />
:[[生きる×2]]<br />
:[[発見!人間力]]<br />
（UHTの編成から漏れた一般番組）<br />
:[[ヤングおー!おー!]]（[[MBSテレビ|MBS]]制作、1973年放送開始。厳密には[[テレビ東京|東京12チャンネル]]系扱い。腸捻転解消後もTBS系番組として放送）{{Refnest|group=補足|[[福岡県]]の[[RKB毎日放送]]も腸捻転解消前にネットしている。}}<br />
:MBS制作金曜21時枠（「[[狼・無頼控]]」「[[幡随院長兵衛お待ちなせえ]]」「[[もってのほか]]」など、平日16時台に時差ネット）<br />
:料理手帖（[[ABCテレビ|ABC]]制作・腸捻転解消前から。TSS開局後もしばらく放送<!--中国新聞1975年10月分マイクロフィルム参照-->。番組末期にUHTへ移行）<br />
:[[東リクイズ・イエス・ノー]]（MBS制作）<br />
:[[宇宙魔神ダイケンゴー]]（テレビ朝日制作・在広民放4局化後の1978～1979年放送）<br />
:[[熱いぞ!猫ヶ谷!!]]→もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!（[[名古屋テレビ放送|メ～テレ]]制作）<br />
<br />
;腸捻転解消でUHTからRCCに移行したMBS制作の番組（上記以外）<br />
:[[仮面ライダーシリーズ]]（RCCは「[[仮面ライダーストロンガー|ストロンガー]]」第1回目から）<br />
:[[まんが日本昔ばなし]]（RCCでは1976年1月から）<br />
:[[ちびっこアベック歌合戦]]<br />
:[[生きものばんざい]]（UHTでは遅れネットだったが、RCCでは同時ネット）<br />
<br />
;腸捻転解消でHTVからRCCに移行したMBS制作の番組<br />
:[[よしもと新喜劇]]（腸捻転解消から少し遅れて、TSS開局後に移行）<br />
<br />
;他局との共同制作番組<br />
:TAXI A GO!GO!（HBC、TBC、SBS、RSK、RKBとの共同制作）<br />
:[[ある勇気の記録]]<br />
:[[ある勇気の記録|続・ある勇気の記録]]（以上、NETテレビ・東映テレビプロダクションとの共同制作のドラマ。広島ホームテレビ開局以前にNET系番組として放送）<br />
:[[聖の青春]]（[[テレビマンユニオン]]・TBSとの共同制作によるドラマスペシャル。2001年1月6日の14:00 - 15:54に放送）<br />
<br />
;HTV・UHT・TSS開局以前に放送されたフジテレビ系列の番組<br />
:[[パナソニック|ナショナル]]プライスクイズ・[[ズバリ!当てましょう]]（フジテレビ制作・HTV→TSSへ移行）<br />
:[[スター千一夜]]（フジテレビ制作・HTVへ移行）<br />
<br />
;HTV・UHT・TSS開局後に放送されたフジテレビ系列の番組<br />
:[[一心太助 (テレビドラマ)|一心太助]]（フジテレビ・国際放映製作。1972年に約4か月遅れの火曜16：00から放送）<ref>出典：読売新聞・岡山版、1972年3月14日、24ページ、テレビ・ラジオ欄。同日には1971年11月7日放送分「白魚献上」が放送された。</ref><br />
:[[世紀のびっくりショー]]（フジテレビ制作・1972年にHTV、UHTの編成から外れたためにRCCにて日曜18時から時差ネット）<!--中国新聞縮刷版で確認--><br />
:[[忍者部隊月光]]（HTV開局後だがRCCで放送）<br />
:[[白雪劇場]]（関西テレビ制作。編成上の都合でHTVから移行する形で、1973 -1974年に一部作品を月曜16:00から放送）<br />
<br />
;HTV開局以前に放送された日本テレビ系列の番組<br />
:[[快傑ハリマオ]]（日本テレビ制作）<br />
:[[シャープクライマックス 人生はドラマだ]]（日本テレビ制作）<br />
:[[琴姫七変化]]（読売テレビ・[[日本電波映画]]制作）<br />
<br />
;HTV開局後に放送された日本テレビ系列の番組<br />
:[[特ダネ記者]]（日本テレビ制作、土曜20:00 - 20:56、同時ネット）<ref>出典：産経新聞・岡山版、1967年4月1日、12ページ、テレビ・ラジオ欄。HTVではこの時間帯で『[[スター芸能大会]]』・『[[スターヒットショー]]』（いずれもフジテレビ制作）を遅れネットしていた。</ref><br />
:[[三菱ダイヤモンドアワー]]（日本テレビ制作・1969年10月にHTVへ移行）<br />
:[[健康増進時代]]（日本テレビ制作・1970年4月にHTVへ移行）<br />
:[[次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL|プロ野球ナイター中継]]（日本テレビ・読売テレビ制作分のネット受けの他、広島主催の制作はRCCとHTVで分担し、RCC制作時には自社のTBS系編成日にも日本テレビ系への[[裏送り]]を実施したこともあった。1969年からHTVに一本化）<br />
:[[遠くへ行きたい (テレビ番組)|遠くへ行きたい]]（読売テレビ制作・1973年4月1日から1974年3月31日まで日曜23:00 - 23:30枠で放送。それ以前のHTVまたはUHTでの放送実績の有無と、HTVへの移行時期は不明）<ref>出典：読売新聞・岡山版、1973年4月1日・1974年3月31日、各20ページ、テレビ・ラジオ欄。</ref><br />
<br />
;TBS系列局制作番組（全局スポンサードネット対象番組を除く）<br />
:[[プロポーズ大作戦 (バラエティ番組)|プロポーズ大作戦]]（ABC制作・腸捻転解消でUHT（現：HOME）へ移行。移行から8ヶ月後にNET系列全国ネット化）<br />
:[[ワイドショー・プラスα]]（ABC制作・腸捻転解消でUHTへ移行）<br />
:[[部長刑事]]（ABC制作・腸捻転解消でUHTへ移行）<br />
:[[チャージマン研!]]（TBSと同時間帯だが2週遅れで放送<!--中国新聞縮刷版・昭和49年4月の広告で確認-->）<br />
:MBS制作平日14:00〜14:55枠のワイドショー<br />
::[[スタジオ2時]]→[[ワイドYOU]]→[[ごきげん2時]]→[[きらめきワイド]]→[[レインボー (テレビ番組)|レインボー]]→（一時廃枠）→[[はーい!昼ナマ]]（途中打ち切り）<br />
:[[モーレツ!!しごき教室]]（MBS制作。腸捻転時代はUHT・RCC・HTVのいずれも未放送）<br />
:[[桂三枝のファイト&ファイト]]（MBS制作。腸捻転時代の放送状況は不明）<br />
:[[仁鶴・たか子の夫婦往来]]（MBS制作。腸捻転時代の放送状況は不明）<br />
:[[素人名人会]]（MBS制作。腸捻転時代の放送状況は不明）<br />
:[[藤山寛美いろは劇場]]（MBS制作）<br />
:[[仮面ライダースーパー1]]（MBS制作・第24話以降。RCCでは月曜17:30-18:00にて遅れネット）<br />
:[[突然ガバチョ!]]（MBS制作）<br />
:[[サントリー1万人の第九]]（MBS制作。1983・84年は同時ネット。1987年はMBSでの放送と同日の深夜に遅れネット）<br />
:[[ワンダフル (テレビ番組)|ワンダフル]]（TBS制作。一時期途中飛び降り）<br />
:[[ヤマトタケル (アニメ)|ヤマトタケル]]（TBS制作。再放送はHOMEで実施）<br />
:[[B'T-X]]（TBS制作）<br />
:[[コジコジ|さくらももこ劇場 コジコジ]]（TBS制作。[[ココストア]]のスポンサードネットだったが、提供読みが出演声優ではなくRCCのアナウンサーだった）<br />
:[[RAVE (漫画)|RAVE]]（TBS制作。深夜枠で放送）<br />
:[[ちっちゃな雪使いシュガー]]（TBS制作。第1話のみ放送。冒頭の原作者のメッセージを広島県出身の監督のメッセージに差し替え）<br />
:[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]（MBS制作・打ち切り後も単発放送）<br />
:[[そこが知りたい]]（TBS制作）<br />
:[[JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブ]]（[[e-JNN]]各局制作、深夜枠で単発放送）<br />
:[[はなわの食紀行]]（[[RKB毎日放送|RKB]]制作）<br />
:[[けいおん!]]→けいおん!!（TBS制作）<br />
:[[アニメイズム|MBS制作深夜アニメ]]（制作委員会・スポンサーの都合で東名阪限定となって以降は、『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』『[[進撃の巨人 (アニメ)|進撃の巨人]]』などを散発的に遅れネットするに留まっている。また関東圏で独立放送局ネットとなる作品ではHTVでの放送となる場合がある）<br />
:[[ジャイケルマクソン]]（MBS制作）<br />
:[[女性ホルモン分泌バラエティー 全力☆が〜る]]（MBS制作）<br />
:[[土俵ガール!]]（MBS制作）<br />
:[[ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜]]（MBS制作、番組自体はリニューアルして継続中）<br />
:[[痛快!明石家電視台]]（MBS制作、番組自体は継続中）<br />
:[[噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!]]（TBS制作）<br />
:[[有田チルドレン]]（TBS制作）<br />
:[[世界のどっかにホウチ民|ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民]]（TBS制作）<br />
:[[UTAGE!]]（TBS制作）<br />
:[[Momm!!]]（TBS制作）<br />
:[[KAT-TUNの世界一タメになる旅!]]（TBS制作）<br />
:[[アリよりのアリ〜理想の男女をビジュアル化〜]]（TBS制作）<br />
:[[ノブナガ]]（CBC制作）<br />
:[[恋んトス]]シリーズ（TBS制作）<br />
:[[万年B組ヒムケン先生]]（TBS制作）<br />
:[[Good Time Music]]（TBS制作）<br />
:[[NEWSな2人]]（TBS制作、番組自体は継続中）<br />
:[[アメージパング!]]（TBS制作、番組自体は継続中）<br />
:[[みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!]] （RKB制作）<br />
:[[スープカレー (テレビドラマ)|スープカレー]]（[[北海道放送|HBC]]制作）<br />
:[[闇金ウシジマくん (テレビドラマ)|闇金ウシジマくん]]（MBS制作）<br />
:[[吉本陸上競技会]]ザ・ゴールデン（MBS制作・第13・14回を放送）<br />
:[[水野真紀の魔法のレストランR]]（MBS制作・番組自体は継続中。過去に前身番組も放送していた時期あり）<br />
:[[歌ネタ王決定戦]]（MBS制作・2015年に放送）<br />
:[[上田晋也のサタデージャーナル]]（TBS制作・2018年3月で打ち切り。番組自体は継続中）<br />
:※TBS系番組のうち「[[アキハバラ@DEEP]]」は、外部制作扱いだったためかHTVでの放送だった。 <br />
<br />
;[[ネットチェンジ#大阪準キー局「腸捻転」の解消|腸捻転時代]]に放送されたABC制作の番組（☆はUHT（現：HOME）へ移行、★は腸捻転時代に完結後、UHTでも再放送された番組）<br />
:[[てなもんや三度笠]]<br />
:[[おやじバンザイ]]（広島県の民放2局時代は遅れネットで放送）<br />
:[[日曜劇場|東芝日曜劇場]]（一部がABC制作だった）<br />
:[[近鉄金曜劇場]]（TBS・HBC・CBC・RKB制作の場合もあり）<br />
:[[夫婦善哉 (トーク番組)|ミヤコ蝶々の夫婦善哉]]☆（UHTでの放送は最末期の半年間のみ）<br />
:[[お荷物小荷物]]（沖縄編・[[お荷物小荷物・カムイ編|カムイ編]]）<br />
:[[ワイドサタデー]]☆（RCC→UHTも共同制作として参加）<br />
:[[新婚さんいらっしゃい!]]☆（この番組のみ2016年現在も放送中）<br />
:[[シャボン玉プレゼント]]☆<br />
:[[必殺シリーズ]]☆（『[[暗闇仕留人]]』までは★）<br />
:[[ふしぎなメルモ]]★<br />
:[[海のトリトン]]★（UHTでは腸捻転解消直後に再放送を実施）→[[ど根性ガエル]]★（1981年のリメイク版アニメと2015年のテレビドラマはHTVで放送）→[[ギャートルズ#はじめ人間ギャートルズ（テレビアニメ）|はじめ人間ギャートルズ]]☆<br />
:[[霊感ヤマカン第六感]]☆（腸捻転解消後はローカルセールス化により、UHTでの放送は日曜午後枠を中心に不定期に近い形でに行われた）<br />
:[[お笑い花月劇場]]☆（[[吉本新喜劇]]）<br />
:[[道頓堀アワー]]☆（[[松竹芸能]]と共同制作）<br />
:[[斬り抜ける]]★（UHTでは腸捻転解消直後に再放送を実施）<br />
:[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中|ただいま恋愛中]]☆（UHT移行後を含むローカルセールス枠時代は遅れネット）<br />
<br />
;テレビ東京系列局制作番組<br />
:[[けものフレンズ (アニメ)|けものフレンズ]]（火曜 25:25 - 25:55）<br />
:[[マスカットナイト・フィーバー!!!]]（水曜 25:30 - 26:00）{{Refnest|group=補足|2017年9月をもって途中打ち切り。後番組『[[恵比寿マスカッツ横丁!]]』は未ネット。}}<br />
:[[〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん|イチゲンさん おはつできますか?]]（木曜 24:25 - 25:25）<br />
:[[ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜]]（週末を中心とした不定期放送に移行）<br />
:[[世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜]]（週末を中心とした不定期放送に移行）<br />
:[[たまごっち!]]シリーズ（土曜 4:45 - 5:15）{{Refnest|group=補足|第2期『ゆめキラドリーム』第26話（通算第169話）からネット開始、第5期『たまともだいしゅーGO!』最終話まで放送。バンダイの単独提供扱い。}}<br />
:[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスター]]シリーズ{{Refnest|group=補足|『ポケットモンスターXY』の途中まで放送。2015年4月改編から[[広島ホームテレビ]]（テレビ朝日系列）へネット移動。同時に劇場映画版のプロモーション協力とテレビ放送も同局へ移行。}}{{Refnest|group=補足|『[[ポケモンの家あつまる?]]』は[[広島テレビ放送|広島テレビ]]（日本テレビ系列）で放送。}}<br />
:[[超光戦士シャンゼリオン]]{{Refnest|group=補足|第38話は倫理基準を理由に放送を拒否。}}<br />
:[[桃太郎伝説 (アニメ)|桃太郎伝説]]→PEACH COMMAND 新桃太郎伝説<br />
:[[機甲警察メタルジャック]]<br />
:[[超者ライディーン]]<br />
:[[超魔神英雄伝ワタル]]<br />
:[[電脳冒険記ウェブダイバー]]<br />
:[[姫ちゃんのリボン]]{{Refnest|group=補足|系列局における後番組『[[赤ずきんチャチャ]]』『[[ナースエンジェルりりかSOS]]』『[[こどものおもちゃ]]』はHTVで放送。}}<br />
:[[マッハGoGoGo]]（リメイク版）<br />
:[[トランスフォーマーシリーズ]]<br />
::[[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズII]]→[[ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズネオ]]→[[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズメタルス]]→[[トランスフォーマー カーロボット|カーロボット]]<br />
:[[スレイヤーズ (アニメ)|スレイヤーズNEXT]]{{Refnest|group=補足|途中で打ち切り。また、無印（1期）は未ネット。}}→スレイヤーズTRY<br />
:[[ロスト・ユニバース]]<br />
:[[彼氏彼女の事情]]{{Refnest|group=補足|一部のネットスポンサーにローカルスポンサーを付けて放送していたが、スポンサーセールスを担当していた広告代理店の[[萬年社]]が倒産した影響で途中打ち切りとなり、休止期間を経て別の放送枠と広告代理店を確保し最終話まで放送。}}<br />
:[[大江戸捜査網]]（再放送はHOMEでも実施）<br />
:[[三菱ダイヤモンド・サッカー]]（『ワールドサッカー』に改題）<br />
:[[クイズ地球まるかじり]]<br />
:[[たけしの誰でもピカソ]]（編成によりHTV・HOMEでも放送）<br />
:[[コレ考えた人、天才じゃね!? 〜今すぐ役立つ生活の知恵、集めました〜]]<br />
:[[元祖!でぶや]]<br />
:[[石橋勝のボランティア21]]（[[テレビ大阪]]制作）<br />
:[[流派-R]]<br />
:[[出没!アド街ック天国]]（番組自体は継続中。編成によりHTV・HOMEでも放送）<br />
:キネマ地球座<br />
:[[にっぽん!いい旅]]<br />
:企業未来!チャレンジ21<br />
:[[ASAYAN]]<br />
:[[クイズ赤恥青恥]]<br />
:[[綾小路きみまろの人生ひまつぶし]]（テレビ大阪制作、HTVへ移行）<br />
ほか<br />
<br />
;その他（独立局・製作委員会方式など）<br />
*[[saku saku]]（[[テレビ神奈川|tvk]]制作）<br />
*[[POP PARADE]]（tvk制作）<br />
*[[ラブライブ! (テレビアニメ)|ラブライブ!]]（UHFアニメ・月曜 25:58 - 26:28）<br />
*Banana Steak（火曜 25:38 - 26:08）<br />
*イジリー・春日の美人妻いただきます（[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]制作、水曜 25:00 - 25:30）<br />
*[[艦隊これくしょん -艦これ- (アニメ)|艦隊これくしょん -艦これ-]]（UHFアニメ・水曜 26:10 - 26:40）<br />
*[[モンキーパーマ|西遊記外伝 モンキーパーマ]]（水曜 26:25 - 26:55）<br />
*[[Free! (アニメ)|Free!]]（[[UHFアニメ]]・水曜 25:53 - 26:23。ABCが制作委員会に参加）<br />
*[[ポプテピピック]]（[[UHFアニメ]]、水曜25:25 - 25:55）<br />
*[[からかい上手の高木さん]]（[[UHFアニメ]]、水曜25:25 - 25:55、ytvが製作委員会に参加）<br />
*テリー伊藤のTOKYOひとり暮らし娘2（木曜 25:38 - 26:08）<br />
*[[ごちそうライフ]]（[[千葉テレビ放送|チバテレ]]制作、番組自体は『ごちそうライフ2』として継続しており、『2』はHOMEで放送した）★<br />
*[[武井壮しらべ 誰もやらなきゃオレがやる!!]]（木曜 25:38 - 26:08）<br />
<br />
=== ケーブルテレビ再送信局 ===<br />
広島県内に本社を置く[[ケーブルテレビ]]局ではすべてのケーブルテレビ局でテレビが再送信されている。<br />
: [[井原放送]]（[[福山市]][[神辺町]]エリア）でも再送信されている（かつては本社のある[[岡山県]][[井原市]]エリアでも再送信を行っていた。）。<br />
<br />
県外では以下の[[ケーブルテレビ]]で再送信されている。<br />
; [[島根県]]<br />
: [[邑智郡]][[美郷町 (島根県)|美郷町]]の共同アンテナ（一部）<br />
: 邑智郡[[邑南町]]の共同アンテナ（一部）<br />
; [[山口県]]<br />
: '''[[アイ・キャン]]'''（岩国市美和町・本郷町・由宇町・下エリアを除く）2009年5月13日より地上デジタル放送での再送信が開始された。<br />
; [[愛媛県]]<br />
: [[上島町CATV]]（弓削局のみ）<br />
<br />
以前は以下の[[ケーブルテレビ]]でも区域外再送信が行われていた。<br />
; [[岡山県]]<br />
: [[井原放送]]（[[井原市]]エリア、2007年終了） [[山陽放送テレビ|山陽放送]]に集約<br />
<br />
=== オープニング・クロージング ===<br />
{{百科事典的でない|date=2017年10月3日 (火) 21:38 (UTC)~|text=[[WP:NOT|テレビの視聴レポートサイトではありません]]|ソートキー=放|section=1}}<br />
{{出典の明記|date=2017-05|section=1}}<br />
;アナログ放送<br />
*オープニング<br />
** 1959年(TV開局)～1970年代中期頃…内容は不明。<br />
** 1970年代後期頃～1991年…朝焼けや広島市街地や中国放送本社を空撮した映像が流されていた。BGMは刑事ドラマに使用されているような金管楽器主体の音楽。本編最後には赤いRCCロゴを表示してからブルーバックに白文字で今日の日付を出していた。{{Refnest|group=補足|なおそのオープニングには[[そごう広島店|広島そごう]]と[[広島バスセンター]]と[[アクア広島センター街]]のある広島センタービルが映っているために1974年10月以降の撮影であるとわかる。}}<br />
** 1992年～2000年7月2日…[[アントニオ・ヴィヴァルディ|ヴィヴァルディ]]作曲の「[[四季 (ヴィヴァルディ)|四季]](春)」のジャズアレンジした曲をBGMに本社近くにある[[広島城]]跡の四季の映像が流されていた。<br />
** 2000年7月3日～2006年9月30日…[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]作曲の「[[クラリネット五重奏曲 (モーツァルト)|クラリネット五重奏曲]]」をBGMに中国放送本社の空撮と県内の四季の映像が流されている。<br />
** 2006年10月1日～2012年5月13日…ツキぐま三兄弟のアニメーション。キャッチコピー「ついてるね☆RCC」とコールサインがはじめに表示され、ベッドで寝ているツキぐま三兄弟が登場する（うさ帽を外した状態で）。朝になり、ベッド横に座るうさぎ（名前不明）から、「おはよう☆3チャンネル」と吹き出しが出て、ツキぐま三兄弟を起こす。そして、ツキぐま三兄弟は起き、ランニングする。最後に、RCCのテレビ用ロゴが出る。<br />
** 2012年5月14日～現在…新キャッチコピー、「広島家族。RCC」使用に伴い、上記のツキぐま三兄弟のアニメーションに大幅な変更を加えたものになった。ベッドで寝ている三兄弟のそばのテレビから、広島の名所や名物の映像{{Refnest|group=補足|順に[[三次市|三次]]の[[朝霧|霧の海]]、[[ニホンカワトンボ]]、[[三段峡]]の二段滝、[[お好み焼き]]、[[牡蠣]]、[[柑橘類|柑橘]]、[[原爆ドーム]]、[[桜]]、[[厳島|宮島]]の五重塔と大鳥居、[[尾道水道]]と[[千光寺 (尾道市)|千光寺]]}} が映し出され、その後、キャッチコピー、局名、コールサインの表示と共に、[[石橋真]]アナによる、「JOER-DTV。ご覧の放送は、RCCです」のアナウンス。<br />
*クロージング<br />
** 1959年(TV開局)～2006年[[11月5日]]…'''「[[中国地方の子守唄]]」'''を[[ハープ]]で独奏する女性の映像（モノクロフィルム撮影→カラーフィルム撮影→VTR撮影）をひたすら流し、ラストは「おやすみなさい RCCテレビ」というテロップがゆっくりとズームインして終了。一時期は翌日の天気予報がこの映像にかぶせて流され、映像が終了した後は[[上野隆紘]]アナウンサー（当時）によるコールサインの読み上げがあって停波またはカラーバーになっていたが、後にどちらも流されなくなった（チャンネル紹介は中継局が多いことなどから流されたことはない）。2011年7月24日のアナログテレビ放送終了時も「アナログ放送終了にふさわしい素材」として採用された<ref name="Analogclose">『RCC開局60年 デジタル化の道のり <nowiki>[50-60年史]</nowiki>』 pp.103-104</ref>。<br />
**[[2003年]]ごろから、日によって[[フィラー]]として[[文字ニュース]]が放送される時は、番組終了後ブルーバック、下部に「本日の放送は終了しました。ひきつづき、文字ニュースをお送りします。RCCテレビ」と表示。あわせてアナウンス「この後、引き続き文字ニュースをお送りします。」があった。<br />
** [[2006年]][[11月12日]]～2012年5月13日…ツキぐま三兄弟のアニメーション。三兄弟の部屋のテレビでハープで「中国地方の子守唄」を演奏するツキぐま（長男）の姿が映し出され、旧EDと同様に、「おやすみなさい RCC」というテロップ現れる。その後脱帽している三兄弟がベッドで寝ている姿が映し出され、フェードアウトからキャッチコピーとコールサインが表示される。「中国地方の子守唄」は旧CLとは異なって全部分が演奏されなくなった。<br />
** 2012年5月14日～現在…上記のツキぐま三兄弟のアニメーションのラストの部分を、現在のキャッチコピー、「広島家族。RCC」に差し替えたもの。キャッチコピー、局名、コールサインの表示と共に、[[石橋真]]アナによる、「JOER-DTV。ご覧の放送は、RCCです。これで、本日の放送を、終了いたします」のアナウンスで終了する（ちなみに、CL中にツキぐまが演奏しているハープに刻まれた旧キャッチコピー「ついてるね☆RCC」はそのままである）。<br />
<br />
現在の1日の起点時間は、月曜は午前4時40分頃、火曜から金曜は午前4時55分頃、土曜と日曜は午前4時45分頃である。ただし、編成の関係で変更の場合あり。また、オープニング、クロージングについては、終夜放送実施時はいずれも放送されない。放送設備のメンテナンスや送信所の工事等により非実施の場合にはクロージング後からオープニング映像までの間、ツキぐまが16:9サイズのカラーバーをジャンプする様子が映し出される（試験信号音あり）。<br />
<br />
;アナログ放送終了特別クロージング<br />
[[2011年]][[7月24日]]正午に地上アナログ放送が終了。その後は[[ブルーバック]]によるお知らせ画面（[[総務省]]地デジコールセンターの電話番号を表記）を流し続けた。23時55分ごろから1959年（アナログ放送開始）から52年間を振り返るVTRが流され、続けて「中国地方の子守唄」をハープで演奏する映像（奏者は不明）が流れた後、ホワイトバックに「JOER-TV JOEE-TV 52年にわたるご視聴ありがとうございました。これからはデジタル放送でお楽しみ下さい。 RCC中国放送（正式ロゴマーク）」のテロップが表示された。完奏後、[[本名正憲]]アナウンサー<ref name="Analogclose"/>の「JOER-TV、JOEE-TV。ご覧の放送は、RCC中国放送です。52年にわたり、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。これをもちまして、アナログ放送を終了いたします。これからは、デジタル放送で、RCCテレビをお楽しみ下さい。」のナレーションの後、23時59分にアナログ放送は停波した。RCCの社史『RCC開局60年 デジタル化の道のり <nowiki>[50-60年史]</nowiki>』には「アナログ放送終了3秒前（11時59分57秒）」、「中国地方の子守唄のハープ演奏」、「JOER-TV JOEE-TV 中国放送のテロップ」がそれぞれ掲載されている。<br />
<br />
== アナウンサー ==<br />
=== 在職中 ===<br />
所属はラジオ局アナウンス部。左は入社年。●は元アナウンス部長。<br />
*1980年 [[橋本裕之]]●（ - 2013年3月、2016年1月 - ）<br />
*1983年 [[寺内優]]●（2015年1月から広報部長兼務だった。その後広報部長専任となり、一度ホームページから削除されたが、吉田が広報部長に異動した後、少し遅れてホームページに再掲載された）<br />
*1985年 [[本名正憲]]<br />
*1987年 [[道盛浩]]<br />
*1989年 [[長谷川努]]（アナウンス部長）、 [[横山雄二]]<br />
*1990年 [[一柳信行]]<br />
*1994年 [[青山高治]]（アナウンス部副部長)<br />
*1996年 [[石橋真]]、[[小林康秀]]<br />
*1997年 [[田口麻衣]]<br />
*1999年 [[坂上俊次]]<br />
*2006年 [[伊藤文]]（元[[東日本放送]]）<br />
*2007年 [[石田充]]（元[[熊本県民テレビ]]）<br />
*2010年 [[泉水はる佳]]<br />
*2014年 [[中根夕希]]、[[河村綾奈]]<br />
*2016年 [[伊東平]]<br />
*2018年 [[渕上沙紀]]<br />
;その他アナウンサー以外の著名な社員（関連会社在職を含む）<br />
*上田俊治 - 報道記者・営業職を経て編成局長{{Refnest|group=補足|『[[ごぶごぶ]]・全国の行ってないトコを制覇しよう企画!! 広島編』（MBS）に出演。}}。[[広島県立広島工業高等学校]]時代の1986年に主戦投手として春夏連続甲子園に出場。控え投手は[[高津臣吾]]（後[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]他。野手として出場）だった。<br />
*脇田晃治 - 株式会社RCCフロンティア所属。映像グループの制作ディレクター。父親は元広島テレビアナウンサーの[[脇田義信]]。<br />
*岩永哲 - ディレクター・気象予報士。報道記者から現職。NPO法人・気象キャスターネットワーク会員。<br />
*三村千鶴 - ディレクター。2002年に [[芸術選奨新人賞]]受賞。地域情報化アドバイザー。 現在、株式会社RCCフロンティア制作技術本部長（RCCより出向）。<br />
*[[桜井弘規]] - 元アナウンサー。1995年入社。1999年から2002年まで東京支社にて営業職を担当。再びアナウンス部を経て2014年より本社営業部に所属。<br />
<br />
=== 過去に在籍したアナウンサー ===<br />
;男性<br />
*[[井尾義信]]…テレビの「井尾義信のコーヒータイム」やラジオの「おはようサタデー」を担当していた。退職後は個人での講演会、司会活動、また広島大学非常勤講師などを経て広島県教育委員会「ことばについて考える100人委員会」アドバイザー<REF> 安芸郡熊野町広報 2004年6月号 p16。</REF>。<br />
*[[池田秀昭]]…1995年 - 2009年。現：報道部。かつては、ラジオの「なんでもジョッキー」などを担当していた。一時、テレビの「RCCプロジェクト Eタウン」に再登場していた。<br />
*[[上野隆紘]]…1965年 - 2002年。定年退職後も2012年3月までフリーで「[[平成ラヂオバラエティごぜん様さま]]」に出演した。<br />
*[[煙石博]]…1969年 - 2007年在職。ラジオ番組を中心に活躍した。<br />
*[[小沢康甫]]<br />
*[[沖繁義]]…1998年 - 2002年、スポーツ部ディレクターを経て、[[九州朝日放送]]にアナウンサーとして移籍。<br />
*[[柏村武昭]]…1966年 - 1975年。フリーアナウンサーとして活躍した後2001年からは[[参議院]]議員。2007年に広島市長選挙に立候補するも落選。その後再びフリーアナウンサー・タレントとして活動。<br />
*[[川島宏治]]●…アナウンス部所属期間は1977年 - 2005年。現[[ひろしまケーブルテレビ]]副社長。<br />
*[[小西啓介]]…1991年 - 1997年。フリーに転身した後広島FM放送の「[[-WEEKLY PARTY- 週末オトナ計画]]」に出演していた。<br />
*[[桜井弘規]]…1995年 - 2014年。営業職に再異動。<br />
*[[鈴木信宏]]●…1970年 - 2006年。在職中はスポーツアナウンサーとして広島東洋カープ戦中継を数多く担当。定年退職後間もなく「カープとともに真っ赤に燃えたマイク人生」（文芸社刊）という本を出版した<ref>株式会社中国放送ホームページ「RCCアナウンサーROOM」アナウンサ日記 2006年3月23日。</ref>。<br />
*[[角井康]]…退職後は朗読録音ボランティア養成講座講師などをしている<REF>竹原市社会福祉協会ブログ。2010年8月6日。</REF>。<br />
*田中克佳…1957年 - 1993年。退職後は安田女子大学日本文学科非常勤講師として「日本語アナウンス演習」「日本言語文化」を担当した<REF>安田女子大学ホームページ。</REF>。なお、[[慶応義塾大学]]名誉教授の[[田中克佳]]とは別人。<br />
*[[田中俊雄]]●…1971年 - 2012年9月 2008年9月末で定年退職後も2012年9月まで契約アナウンサーとしてニュース担当を継続、同年10月からフリーとして出演している。<br />
*[[橋本雅明]]●…1965年 - 1997年。「おはようラジオ」を放送開始から23年半の長きに渡り担当した。ラジオセンター部長として在職中の1997年8月に逝去。<br />
*堀内美文…ラジオの「奥さまワイド」の司会などを務めていた。<br />
*牧野睦夫…ラジオの「奥さまワイド」の司会や「RCCスコープ」キャスターを務めた。後に幹部職に異動し、2007年定年退職。以後はフリーアナとして広島県内のイベント等で司会業をしている。<br />
*丸田清文…報道記者・福山放送局長を経て2009年定年退職。現在[[エフエムふくやま]]にパーソナリティとして出演。<br />
*[[深山計]]…1976年 - 1989年。⇒ニッポン放送⇒フリー、現：スポーツマネジメント会社「ライツ」取締役。<br />
*[[宗像総一郎]]…アナウンス職を離れた後、制作ディレクターを経て、ラジオ営業部所属・福山放送局勤務。ラジオ営業部CMに出演したこともある。<br />
*村岡芳行●…1972年、[[TBSテレビ|TBS]]報道部出向、「[[JNNニュースデスク]]」キャスターを担当。2013年1月名古屋にて逝去。<br />
*室井清司…ラジオ番組「マツダミュージックドライブ」のパーソナリティやスポーツアナウンサーなどを経て、制作ディレクター・プロデューサー等を務めた。RCC在職中に病死した。<br />
*安田誠一…アナウンス部所属期間は1966年 - 1990年頃。「ニュース6」の2代目キャスター。2006年9月末まで中国放送テレビの「夕刊でーす」を担当していた。現在は講演活動を行っている。<br />
*山中善和…ラジオ中国第一期入社のスポーツアナ。 後に東京支社次長・報道部長。元尾道市議会副議長。2014年6月10日、83歳で死去<REF> 中国民放クラブ岡山支部ホームページ「泣き笑いスポーツアナ奮戦記-カープを追い続けた地方局-」山中善和。尾道市議会ホームページ、FMおのみちWeb 2009年1月21日。中国新聞アルファ 2014年6月12日。</REF>。<br />
*山本昭…2006年9月当時は企画室に在籍していたが、現在の動向については不明。<br />
;女性<br />
*浅井満里子…1970年代 - 1990年代に在籍。その後「なんでもジョッキー」などのディレクターを務めた。<br />
*[[荒舩美栄]]…1999年 - 2002年。⇒[[テレビ埼玉]]⇒タレント。タレント転向後は一時期「みずさわ藍」名義でも活動。<br />
*池本恵子…平成時代初頭に在籍。「RCCスコープ」キャスターを務めていた。<br />
*石津恵子<REF>IWAKUNI PLECTRUM SOCIETY 第15回マンドリンコンサート 1972年8月19日 に田中克佳とともに記録がある。</REF><br />
*[[岡佳奈]]…2004年 - 2006年（契約職）。[[RKB毎日放送]]から移籍。退職後もフリーアナとしてナレーションや番組出演等がある。<br />
*[[大谷葉子]]<br />
*加藤万里子… - 1993年。[[奈良県立奈良高等学校]]在学中にNHK杯放送コンテスト全国優勝、文部大臣賞受賞。JNNアノンシスト最優秀賞受賞。現在、関西在住。昭和プロダクション所属。夫はマンガ原作者、平井りゅうじ<REF>昭和プロダクションホームページ 所属タレント。</REF>。<br />
*[[北村武子]]…1993年 - 1997年。「週刊パパたいむ」2代目アシスタント。退職後の2004年 - 2005年に中国放送テレビの「被爆60年 ヒロシマの記憶」の語り手を担当。2009年12月現在、京都在住<REF>松本裕見子ブログ「まつこパラダイス」2009年12月30日。</REF>。<br />
*[[木下和恵]]…1988年 - 1996年。アナウンサーの煙石博と「なんでもジョッキー」を担当していた。同社アナウンサー横山雄二と結婚。出産後は一度アナウンサーに復帰したが、一般職に移動。<br />
*[[黒川のぞみ]]…1995年 - 後期に在籍。寿退社。アナウンサーの本名正憲とともに「ニュースひろしまの森」のキャスターを務めていた。<br />
*[[桑原麻美]]…1997年 - 2003年。[[名古屋テレビ放送]]を経て現在はフリー。<br />
*[[桑原しおり]]…1994年 - 2007年在職。寿退社するも、離婚し、2009年にフリーアナとして中国放送へ復帰、現在「[[平成ラヂオバラエティごぜん様さま]]」の月曜日を担当中。<br />
*近藤良恵…1980年代に在籍。「ニュース6」や「なんでもジョッキー」に出演していた。<br />
*[[末安彩衣子]]…1994年 - 2000年。「週刊パパたいむ」3代目アシスタント。寿退社した。<br />
*[[世良洋子]]…1966年 - 2004年。定年退職後もフリーで「[[平成ラヂオバラエティごぜん様さま]]」に2014年3月まで出演。<br />
*俵三恵…1980年代初頭頃「ニュース6」キャスターだった。<br />
*[[徳丸文]]…1990年 - 1995年。「週刊パパたいむ」初代アシスタント。退職後も「ニュースひろしまの森」に出演していたことがあった。現在、有限会社プランニングRYU ツーキャス 所属<REF>TU-CAS ホームページ キャスト一覧。</REF>。<br />
*楢崎仁美…1984年 - 1993年。アナウンサーの安田誠一とともに1980年代半ば「ニュース6」のキャスターを務めていた。現性は村田。現在、東京でフリーアナウンサ一<REF>広島県立府中高等学校東京支部会報第7号。広島市西区古江西町「Lovely One」ブログ 2015年1月8日</REF>。<br />
*羽原好恵…むしろ放送記者、文化人として評価されている。故人。「ささやくキャンバス」「白馬が跳ぶ海のことば」「ある日突然 海・外・取・材」などの遺稿がある。雑誌『正観』創刊者<ref>『駆けぬけて』－羽原好恵追悼集 羽原好恵追悼集刊行委員会 文教総合印刷 平成5年12月1日。</ref>。<br />
*一松真佐子（ひとつまつ・まさこ）<ref>RCCラジオ「ミュージックスクランブル」（公開放送。ゲスト 長渕剛。）1982年9月1日放送分にて、司会進行役として在籍確認される。</ref><br />
*平岡敬子<br />
*[[藤尾めぐみ]]…1968年 - 2006年。定年退職前はアナウンス部所属ながらラジオ番組ディレクター（「平成ラヂオバラエティ午前様さま」）としての勤務が主だった。現在でもラジオの放送終了時のアナウンスで声を聴くことができる。<br />
*[[藤村伊勢]]…2005年 - 2012年。<br />
*藤本修子…1984年 - 1987年。上野・世良コンビになる前の「なんでもジョッキー」で上野隆紘アナウンサーの相方を務めていた。<br />
*古月和…1970年代 - 1980年代に在職。<br />
*向井有佳…平成時代初頭に在職。アナウンサーの煙石博と「なんでもジョッキー」を担当していた。<br />
*[[武藤まき子|武藤満貴子]]…1960年代 - 1970年代に在籍。退職後リポーターとなりフジテレビと専属契約し「[[おはよう!ナイスデイ]]」、「[[情報プレゼンター とくダネ!]]」に出演。2016年12月5日、71歳で死去。<br />
*山野秀子…現：タレント。現在はRCCラジオの「山野秀子のちいさなパティオ」を担当。<br />
*[[山原玲子]]…1968年 - 2005年。定年退職後もフリーで「RCCイブニングワイド」内の「広島ジャパネスク」に出演。ラジオの中継局読みを担当していた。<br />
*吉川明子…1996年 - 2002年。「週刊パパたいむ」4代目アシスタント。退職後にフランス留学、LACOSTEのプレス。<br />
*[[吉田幸]]…1993年 - 2018年。現在は総務局広報部長に就任したが、一部の番組で出演継続中。<br />
*[[吉田千尋]]…1999年 - 2010年。<br />
*[[和佐由紀子]]…1998年 - 2013年。「つじもと地産地消漫菜食堂」などに出演していた。<br />
*[[久保田夏菜]]…2013年 - 2016年、[[テレビ愛媛]]から契約職として移籍。契約満了後の2016年4月以降はフリーアナウンサーとして一部の番組への出演を継続。<br />
<br />
; その他<br />
; 在籍中はアナウンサーでなく、その後在籍した放送局でアナウンサーになった社員。<br />
<br />
: [[國友真由美]]…1997年 - 2002年在籍。報道記者。中国放送退職後、テレビ埼玉のアナウンサーになったが2006年3月退職。現在、株式会社エス・オー・プロモーション所属<ref>株式会社エス・オー・プロモーションホームページ。</ref>。<br />
: [[楢崎瑞]]…2009年 - 2013年在籍。ラジオディレクター、放送記者。2013年11月に[[山口朝日放送]]に移籍。現在、同局アナウンサー<ref>山口朝日放送ホームページ。</ref>。<br />
<br />
== キャスタードライバー ==<br />
=== 現職 ===<br />
RCCフロンティアに所属している。<br />
* 新木緑（2015年 - ）<ref name="ラジオカー"/><br />
* 関本梨央（2016年 - ）<ref name="ラジオカー"/><br />
* 殿垣内薫（2017年 - 。元[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]アナウンサー）<ref name="ラジオカー"/><br />
<br />
=== 過去 ===<br />
* 山手一義<br />
* 松原恵美<br />
* 大本祐子<br />
* 住本明日香<br />
* 伊藤日向子<ref name="旧ラジオカー">[http://blog.rcc.jp/radio/radiocar/profile.htm 見てみて！ラジオカー | レポーター]</ref><br />
* 船越悠希<ref name="旧ラジオカー"/><br />
* 金田和恵<ref name="旧ラジオカー"/><br />
* 高尾英里<ref name="旧ラジオカー"/><br />
* 小笠原知恵（2014年 - 2018年2月）<ref name="ラジオカー">[https://twitter.com/rccradiocar RCCラジオカー(@rccradiocar)さん | Twitter]</ref><br />
<br />
== 過去に在籍したアナウンサー以外の著名な社員 == <br />
<br />
* [[秋信利彦]] … ラジオディレクタ<ref>[[高橋玄洋]] 作 テアトル広島～放送劇「山脈」1961年9月14日 ラジオ中国放送 演出 秋信俊彦。同 構成 ラジオドキュメンタリー「面会室」1970年8月6日 中国放送ラジオ放送、演出 秋信利彦。等により確認される。</ref>、放送記者などを経て最終は常務取締役<ref>中外日報電子版 2010年10月2日社説。</ref>。ペンネームは風早晃治。[[山代巴]]編、『[[この世界の片隅で]]』の「IN UTERO」執筆者<ref>きのこ会関係史料目録解題、附録(1) 「きのこ会」関係史料目録（大牟田稔関係文書）広島大学文書館所蔵。タウンNEWS広島 2010年9月28日。『広島ジャーナリスト』復刊第１号「きのこ会の「灯」受け継ぐ」平尾直政 p3、4。日本ジャーナリスト会議広島支部。</ref>。[[昭和天皇]]への「秋信質問」などで知られている。<br />
<br />
== 情報カメラ設置ポイント ==<br />
*'''RCC本社'''…[[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]基町<br />
*'''[[紙屋町・八丁堀|紙屋町]]'''…広島市中区紙屋町（メルパルク広島）※[[ハイビジョン|HD]]専用<br />
*'''中町付近'''…広島市中区大手町（広島三井ビルディング）※HD・4：3SD併用<br />
*'''[[広島インターチェンジ|広島IC]]'''…広島市[[安佐南区]]緑井（[[フジ (チェーンストア)|フジグラン]]緑井）※HD・4：3SD併用<br />
*'''[[厳島|宮島]]'''…[[廿日市市]]宮島口（レゾナンス宮島）<br />
*'''[[広島空港]]'''…[[三原市]][[本郷町 (広島県)|本郷町]]（[[広島空港]]展望デッキ内）<br />
*'''もみのき森林公園'''…[[廿日市市]]吉和（もみのき森林公園付近の山）<br />
*'''[[三次市|三次]]'''…[[三次市]]詳細不明<br />
*'''[[尾道市|尾道]]'''…[[尾道市]]東御所町（グリーンヒルホテル尾道）<br />
*'''[[芸北町|芸北]]'''…[[山県郡]][[北広島町]]中祖（パインリッジリゾーツ芸北）'''※冬季限定'''<br />
*'''[[呉市|呉]]'''…[[呉市]]築地町（クレイトンベイホテル）<br />
<br />
:*RCC本社と宮島、尾道にはインターネット用のライブカメラも設置されている。<br />
<br />
== その他 ==<br />
{{出典の明記|date=2017年5月|section=1}} <br />
;全国で唯一「セントラルキャスティング方式」によるテレビ番組配信を実施<br />
:2006年6月から2013年9月まで、愛媛県の[[あいテレビ]]と共同で「'''セントラルキャスティング方式'''」によるテレビ番組配信が行われていた。RCC向けとあいテレビ向けのアナログ・デジタル統合のテレビマスター（両局ともAPC・CMバンクは[[東芝]]製）が一括してRCC局内に設置されていた{{sfn|中国放送60年史編纂委員会|2013|pp=36-43}}。詳細は[[あいテレビ]]の項目｢全国初、『セントラルキャスティング方式』による番組配信」を参照。<br />
<br />
;地域別放送（県東部・西部）<br />
:テレビ・ラジオとも演奏所から地域別に回線が分けられており、これを用いて県東部ではテレビ・ラジオとも県西部のものと番組内容を一部差し替えて放送していた。テレビでは[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]（提供では備後有名各社などと紹介されていた）の差し替え等が主で、かなり前に県西部の内容と統一されたが、ラジオでは最近まで県東部向け別番組編成があり、生ワイド番組などを福山放送局で制作、放送していた（'''小川久志のきょうもいい朝'''・'''びんご屋のラジオくん'''・'''あおぞらんど'''等）。その後、合理化による経費節減の一環として、また備後地域に開局したコミュニティFM放送局（[[エフエムふくやま|レディオBINGO]]・[[尾道エフエム放送|エフエムおのみち79.4]]）との棲み分けという観点から（RCCもこれらの開局に協力した）、[[2002年]]に独自のワイド番組は終了し、現在はミニ番組を含めてほとんど統一されているが、現在でもワイド番組内の一部のコーナーと土曜・日曜の一部番組が福山放送局で制作されている。<br />
<br />
;ウェブサイト<br />
:1996年4月、ラジオのカープ中継をインターネット放送するために開設された「[http://www.rcc.net/carp/ Internet Stadium]」が始まり。日本最初の野球中継サイトであるため日本中の注目を集め、日経トレンディーにおいて1996年話題のウェブサイト第14位に選ばれた。当時はプロバイダー間がインターネット網交換拠点NSPIXP(1.5Mbps)だけで接続されていたため、RCCがインターネット放送を行うだけで回線がパンクする恐れがあるため事前登録を必要とし、トラフィックをコントロールした。<br />
:1997年10月RCCラジオにおいて「通信と放送の融合」の実験番組として「インターネットコミティア」が毎週土曜日深夜23時30分から30分番組としてスタート。当時は家庭用のインターネット常時接続サービスはなく、NTTのテレホーダイでインターネットに接続したまま、ラジオを聴いてもらおうというアイデアであった。この番組から生まれたサイト[[バーチャル農場]][http://www.comitia.jp/farm/] は無料で楽しめるゲームサイトとして現在も続いている。<br />
:1998年JNN系列で使用している「JNN気象システム」の情報をウェブサイトで公開<ref>[http://weather.rcc.jp/ RCC気象情報 中国放送 広島の天気]</ref> し、他社がアイコンを使用した抽象的なものが多い中、文字による表記にこだわり、英語のページでは気温を摂氏と華氏で表示していた。2007年8月からは、画像も併用するようになった。<br />
:ウェブサイトの構造は、後述の理由で「rcc.net」がトップページで、そこに「rcc.co.jp」（会社情報）「rcc-tv.jp」（テレビ）「1350.jp」（ラジオ）がぶら下がる形になっている。<br />
<br />
;ドメイン名<br />
:日本のドメイン名を所管しているJPNICが当時ドメイン名の第3レベルの一意性を取っており、東広島市のグループが取得していた「rcc.or.jp」のため「rcc.co.jp」を取得することはできず、中国放送は「rcc-hiroshima.co.jp」を取得した。このドメイン名は放送では使いにくいので「rcc.net」を取得し、視聴者へはこちらを告知した。<br />
:その後JPNICが第3レベルの一意性を解除したため「rcc.co.jp」の取得に動いたが、地元の事業者と競合となって物別れ状態が続き、2001年抽選により他業者が取得してしまった。この時相手のグループは「htv.co.jp」「rkb.co.jp」なども取得していた。中国放送は「JPドメイン名紛争処理方針」に基づき、RCCの商標の不正利用であると紛争処理機関へ申請を行った。同年7月6日、「ドメイン名「rcc.co.jp」の登録を申立人に移転せよ。」という裁定<ref>[http://www.nic.ad.jp/ja/drp/list/2001/JP2001-0006.html 事件番号JP2001-0006（日本知的財産仲裁センター）]<br>http://www.ip-adr.gr.jp/jp_adr/saitei/jp2001_0006.htm （旧URL、ページ削除）</ref> が下され、会社としての[[ウェブサイト]]の[[Uniform Resource Identifier|URI]]及びメールアドレスを「rcc.co.jp」として運用を [http://www.rcc.co.jp/release/2001/0801.htm 開始]した。広島テレビもこれに続き「htv.co.jp」「htv.jp」の移転<ref>[http://www.nic.ad.jp/ja/drp/list/2001/JP2001-0008.html 事件番号JP 2001-2008（日本知的財産仲裁センター）]<br />http://www.ip-adr.gr.jp/jp_adr/saitei/jp2001_0008.htm （ページ削除）</ref> を勝ち取った。<br />
:2003年、「rcc.jp」「rkb.jp」「rkb.co.jp」のドメインが同年4月末で解約されていることが判明し、中国放送は「rcc.jp」を取得した。<br />
<br />
;携帯サイト<br />
:1999年NTTドコモのiモードがスタートし、中国放送は放送局として最初の公式サイトとなった。（当時はNHKの子会社が公式サイトになっていたのみであった）2000年有料サイト「RCC広島カープ」をスタート、2003年二つ目の有料サイト「RCC交通天気」をスタート、キー局及び準キー局を除くと複数の有料サイトを持っている放送局はほとんどない。<br />
<br />
;カープキャンプインターネット中継<br />
:2004年プロ野球シーズン終了後、IT企業によるプロ野球参入があり、プロ野球をインターネット企業がどの様に料理するか注目を集めていた。中国放送は1996年からインターネット放送を行ってきた経験もあり、広島東洋カープの2005年キャンプインから [http://www.rcc.co.jp/release/2005/0119.htm インターネット生中継] した。カープ以外の球団は準備不足から2月1日のキャンプインから生中継することに失敗し、中国放送だけがインターネット生中継を行ったため、回線がパンクするほどのアクセスを集めた。<br />
<br />
;皇室情報番組<br />
:RCCに限らず、広島県内の民放テレビ局では、皇室情報番組（「[[皇室アルバム]]」等）は現在はネット受けしていない。<br />
:1975年10月31日、[[昭和天皇]]は訪米から帰国直後の記者会見で、RCC記者からの原爆投下についての質問に対し、「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思っておりますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております。」と返答している。<br />
<br />
;倫理規定による放送見送り<br />
:テレビ東京系『[[超光戦士シャンゼリオン]]』第38話『皇帝の握ったもの』を 「内容が[[優生思想]]を啓蒙すると曲解されるもので、局の倫理規定に触れる」として、放送見送りとした。<br />
<br />
;「RCC」略称問題<br />
:中国放送が従来から使用している略称「'''RCC'''」と同一の略称を[[整理回収機構]]が使用しており、一時、「整理回収機構(RCC)の債務超過130億円」等と報道された際、「RCC」という略称が浸透し、また単独で使用されるのは、混同を招くとして申し入れを行っていた。結局、整理回収機構は略称「RCC」の単独使用を自粛する等の対応を取った。<br />
<br />
;局イメージソング<br />
:1980年代～90年代のRCCラジオではイメージソングに[[ドリー・ドッツ]]の『レディオ・ギャル』などを使用していた。<br />
<br />
;火災で2度放送できず<br />
:[[2008年]][[8月14日]]に黄金山送信所（広島市南区）の受電系統に落雷があり設備が故障し、午前6時半頃から午前11時21分過ぎと、午後5時25分頃から30分過ぎの2回にわたり、RCCテレビのアナログ放送ができなかった。その後[[ウェブサイト]]で謝罪をしている。<br />
<br />
;映画制作<br />
:2005年に映画『[[ヒナゴン]]』を制作、公開された。2009年にはTBSやMBSなどJNN主要局と『[[感染列島]]』の制作にも参加している。県下の[[大崎上島]]が主要な舞台となる2013年公開の『[[東京家族 (映画)|東京家族]]』では、製作がテレビ朝日系であるにも関わらず、系列の広島ホームテレビを差し置いて制作に参加している。<br />
<br />
;[[広島女学園 ひろがく!]]<br />
:[http://monogym.web6.jp/ 広島ものづくりジム] とのコラボレーションによる、県内の各自治体（区・市・町）を女子高生に擬人化した広島PRプロジェクト。2012年9月に [http://www.rcc.net/hirogaku/ 公式サイト] がオープン、以降Webコミックを中心にショートアニメのTV放送やイベントでのグッズ販売など様々なコンテンツ展開を見せている。<br />
<br />
;[[体育社]]<br />
:毎日朝9時のスポンサーお送りする。『スポーツの体育社』に参加している。<br />
<br />
== 関連会社 ==<br />
* RCCフロンティア（テレビ・ラジオ番組の制作協力など）<br />
* RCC文化センター（RCC文化センター運営、イベント開催、[[広島県立文化芸術ホール]]などの運営委託など）<br />
* オレンジシステム広島（ホームページの制作、Webシステムの管理など）<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}} <br />
=== 補足 ===<br />
<references group = "補足"/><br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* 中国放送50年史編さん委員会『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』中国放送、2002年。<br />
* {{Citation|和書|author=中国放送60年史編纂委員会|title=RCC開局60年 デジタル化の道のり <nowiki>[50-60年史]</nowiki>|publisher=中国放送|year=2013}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.rcc.net/ RCC 中国放送]<br />
*[http://www.rcc.co.jp/ RCC会社情報]<br />
*[http://www.rcc-tv.jp/ RCCテレビ]<br />
*[http://www.1350.jp/ RCCラジオ]<br />
*{{Twitter|rcctv|RCCテレビ}}<br />
*{{Twitter|rccradio|RCCラジオ}}<br />
*{{YouTube|c=UCExGIeVLm6DBd_dd7AC4L-A|RCCテレビ公式YOUTUBE}}<br />
*{{Instagram|rccradio|RCCラジオ}}<br />
*{{Commonscat-inline}}<br />
<br />
{{中国新聞社}}<br />
{{JNN}}<br />
{{JRN}}<br />
{{NRN}}<br />
{{火曜会}}<br />
{{民間放送教育協会}}<br />
{{Tv-chushikoku}}<br />
{{Radio-Chugoku}}<br />
{{radiko}}<br />
{{Normdaten}}<br />
{{DEFAULTSORT:ちゆうこくほうそう}}<br />
[[Category:中国放送|*]]<br />
[[Category:中国新聞社]]<br />
[[Category:日本民間放送連盟会員|34ちゆうこくほうそう]]<br />
[[Category:日本ラジオ広告推進機構加盟局|68ちゆうこくほうそう]]<br />
[[Category:基町]]<br />
[[Category:中国地方のテレビ局]]<br />
[[Category:日本のAMラジオ局]]<br />
[[Category:中国地方のラジオ局]]<br />
[[Category:広島県のマスメディア]]<br />
[[Category:広島市中区の企業]]<br />
[[Category:1952年設立の企業]]</div>
2400:7800:87B6:F500:7D64:AB8B:DC24:9CF9
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