Warning : Undefined variable $type in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php on line 3
Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/json/FormatJson.php on line 297
Warning : Trying to access array offset on value of type bool in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 660
Warning : session_name(): Session name cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 834
Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 126
Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 127
Warning : session_cache_limiter(): Session cache limiter cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 133
Warning : session_set_save_handler(): Session save handler cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 140
Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/languages/LanguageConverter.php on line 773
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 294
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 300
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46
http:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=2400%3A2653%3AA1A1%3A9B00%3A209F%3AC3C0%3A4DBB%3AF786&feedformat=atom
miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-17T05:05:06Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
シチズン時計
2018-07-13T15:02:22Z
<p>2400:2653:A1A1:9B00:209F:C3C0:4DBB:F786: </p>
<hr />
<div>{{画像提供依頼|[[ザ・シチズン]]|date=2010年3月|cat=製品}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名 = シチズン時計株式会社 <br />
|英文社名 = Citizen Watch Co., Ltd.<br />
|ロゴ = [[File:Citizen logo.svg|250px]]<br />
|画像 = [[画像:Citizen-tanashi.jpg|300px]]<br />
|画像説明 = シチズン時計本社<br />
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報 = {{上場情報 | 東証1部 | 7762}}<br />
|略称 = <br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = 188-8511<br />
|本社所在地 = [[東京都]][[西東京市]][[田無町]]六丁目1番12号<br />
|設立 = [[1930年]][[5月28日]]<br />
|業種 = 精密機器<br />
|統一金融機関コード =<br />
|SWIFTコード =<br />
|事業内容 = 各種時計類及びその部分品の製造及び販売<br/>持株会社としてのグループ経営管理等<br />
|代表者 = [[戸倉敏夫]](代表取締役社長)<br />
|資本金 = 326億48百万円<br/>([[2016年]][[3月31日]]現在)<br />
|発行済株式総数 = 330,353千株<br />
|売上高 = 連結:3,482億67百万円<br/>(2016年3月期)<br />
|営業利益 =<br />
|純利益 =<br />
|純資産 = 連結:2,374億69百万円<br/>(2016年3月期)<br />
|総資産 = 連結:4,064億62百万円<br/>(2016年3月期)<br />
|従業員数 = 連結:17,046名<br/>(2016年3月31日現在)<br />
|決算期 = 3月31日<br />
|主要株主 = [[日本トラスティ・サービス信託銀行|日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社]] 13.79%<br/>[[日本マスタートラスト信託銀行|日本マスタートラスト信託銀行株式会社]] 8.67%<br/>[[日本生命保険|日本生命保険相互会社]] 4.02%<br />(2016年3月31日現在)<br />
|主要子会社 = [[シチズンファインデバイス|シチズンファインデバイス(株)]]<br/>[[シチズン電子|シチズン電子(株)]]<br/>[[シチズンマシナリー|シチズンマシナリー(株)]]<br />
|関係する人物 =<br />
|外部リンク = http://www.citizen.co.jp/<br />
|特記事項 =<br />
}}<br />
<br />
'''シチズン時計株式会社'''(シチズンとけい、[[英語|英称]]:''Citizen Watch Co., Ltd.'')は、[[東京都]][[西東京市]]に本社を置く[[日本]]の精密・電子機器の製造会社であり、シチズングループの中核を成す企業である。[[関東地方]]・[[甲信越地方]]を中心として世界各地に拠点を構えている。[[東京証券取引所]]第一部[[上場]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
「[[シチズン]]」({{Lang|en|CITIZEN}})ブランドの[[時計]]で知られる他、[[工作機械]]の分野でもスイス式自動[[旋盤]]を中心とする「シンコム」({{Lang|en|Cincom}})ブランドで名高い。<br />
<br />
かつては[[腕時計]]の機械体(ムーブメント)の生産量世界第1位(グループ)を誇り、国内最大手。世界シェアの3割以上を持つ。<br />
<br />
[[新宿区]]西新宿の[[新宿三井ビル]]に本社を置いていたが、[[2001年]]([[平成]]13年)に現在地に移転している。工場は本社のある東京都西東京市(東京事業所)と、[[埼玉県]][[所沢市]](所沢事業所)にある。<br />
<br />
[[2005年]](平成17年)の会社設立75年を記念して、新しくスローガンとして'''「CITIZEN Micro HumanTech(マイクロ・ヒューマンテック) もっと小さく、すごくわくわく。」'''を掲げた。これは、「マイクロ、それは私たちのドメインです」「ヒューマン、それは私たちの理念です」「テクノロジー、それは私たちの基盤です」という会社の3つの理念を形にしていこうという考えから付けられたものである。<br />
<br />
また、日本人及び在日外国人の中から、無名ながらも社会的に貢献した市民を一年単位で称える'''シチズン・オブ・ザ・イヤー'''を設立。<br />
<br />
ちなみに、同社グループの広告・カタログに掲載される時計が示す時刻は、アナログ式が10時9分35秒、デジタル式が12時38分27秒を基準としている。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
[[1918年]]([[大正]]7年)に貴金属商で貴族院議員の山崎亀吉によって'''尚工舎時計研究所'''として創業した。[[1924年]](大正13年)に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの発端となった。<br />
<br />
シチズンの名は、「市民に親しまれるように」の意味(そもそもシチズンは英語で[[市民]]の意味を表している)で山崎と親交の深かった貴族院議員で当時の東京市長であった[[後藤新平]]が名づけたとされる。<br />
<br />
[[1930年]]([[昭和]]5年)には会社組織として「'''シチズン時計株式会社'''」が設立され、戦時色の濃くなった[[1936年]](昭和11年)には当時軍需産業の集積地となっていた北多摩郡田無町(現・西東京市)に田無工場が完成した。その2年後の[[1938年]](昭和13年)には軍部の意向による[[敵性語]]規制により「大日本時計株式会社」への社名の変更を余儀なくされる。戦後は[[連合国軍最高司令官総司令部|GHQ]]による淀川、田無の両工場の賠償施設指定などを乗り越え、いち早く復興を遂げ、[[セイコーホールディングス|セイコー]]に次ぐ国内第二の時計メーカーとして成長した。[[1948年]](昭和23年)に再び社名を「シチズン時計株式会社」とした。[[2001年]]([[平成]]13年)には、東京事業所に本社を移転。[[2007年]](平成19年)[[4月]]に「シチズングループ」の純粋持株会社体制へ移行のため、社名を「シチズン時計株式会社」から「'''シチズンホールディングス株式会社'''」に変更し、新たに事業子会社として「シチズン時計株式会社」(2代)を設立したが、[[2016年]](平成28年)10月に、「シチズンホールディングス株式会社」が「シチズン時計株式会社」(非上場)及び「シチズンビジネスエキスパート株式会社」を吸収合併し、社名を「'''シチズン時計株式会社'''」に戻した。<br />
<br />
[[水晶|クオーツ]]式時計が主流となる以前、電磁テンプ式時計の国産化にいち早く成功した。また米[[ブローバ]]社と共に「ブローバシチズン」(現・シチズン電子)を設立し、[[音叉]]式腕時計の国産化にも成功している。<br />
<br />
なお、[[2007年]](平成19年)にブローバ社を買収すると発表した。さらに、[[2012年]](平成24年)に[[スイス]]の時計会社プロサーを買収<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD050OZ_V00C12A3TJ0000/ シチズン、スイスの腕時計会社を買収 機械式駆動装置取り込む]、[[日本経済新聞]]、[[2012年]][[3月5日]]、[[2015年]][[2月26日]]閲覧</ref>。同社はムーブメント製造会社[[ラ・ジュー・ペレ]]と時計メーカー[[ジョン・アーノルド|アーノルド&サンズ]]を傘下に持つ。[[2016年]]、[[フレデリック・コンスタント]]を買収。<br />
<br />
== 主な製品 ==<br />
現在のシチズングループの時計製品はクオーツ式が主流であり、主に[[チタン]]外装や表面硬化技術(デュラテクト)、[[太陽光発電]]('''[[エコ・ドライブ]]''')・[[電波]]修正などの最新の技術を駆使した機能を備える実用的な製品を開発、販売している。また、実用性より付加価値を重視した製品として、クォーツ式ながらも従来のシチズンの製品ラインアップのコンセプト、デザイン、メカニズムを超越した複雑時計の世界に挑戦したカンパノラ・コレクションも販売している<ref>[http://citizen.jp/topics/2012/basel2012-ca.html シチズン公式 2012年BASELWORLD 2012 出展情報 カンパノラ]、</ref>。<br />
<br />
時計以外の商品として、[[工作機械]]「[[シンコム]]」、子会社であるシチズン・システムズが販売する[[電卓]]、[[電子辞書]]、健康関連商品([[血圧計]]・[[体温計]])などがある。また、かつて一世を風靡した[[10円メール|ポケットボード]]はシチズン製である。<br />
<br />
=== ウオッチ製品<ref>[http://citizen.jp/product/index.html ラインナップ CITIZEN-シチズン腕時計]</ref> ===<br />
* カンパノラ・コレクション<br />
* エコ・ドライブ ワン<br />
* シリーズエイト(Series8)<br />
* [[ザ・シチズン]]<br />
* エクシード<br />
* [[ATTESA (時計)|アテッサ]]<br />
* プロマスター<br />
* エル(L)<br />
* [[XC (時計)|クロスシー]](XC)<br />
* キー(Kii:)<br />
* オルタナ<br />
<br />
などがある。また、その他に「[[ポール・スミス]]」等の[[ライセンス]]ウオッチや、第2ブランドの「[[VAGARY]]」・「[[INDEPENDENT]]」、更に「Q&Q」「FREE WAY」「レグノ(REGUNO)」「ウィッカ(WICCA)」等のブランドで展開する[[セカンドライン]]、廉価帯商品も手がけている。<br />
<br />
{{multiple image<br />
| align = left<br />
| image1 = Citizen Promaster Eco-Drive AP0440-14F Diver's 200 m on a Citizen bracelet.JPG<br />
| width1 = 180<br />
| caption1 = <div style="text-align:center;">PROMASTER Diver AP0440-14F</div><br />
| image2 = Citizen Attesa Eco-Drive ATV53-3023 02.JPG<br />
| width2 = 180<br />
| caption2 = <div style="text-align:center;">ATTESA Jetsetter ATV53-3023</div><br />
}}<br />
{{clear}}<br />
<br />
==== 備考 ====<br />
* カンパノラ・コレクションの「茜宙(CTY57-1161)」を、タレントの[[劇団ひとり]]が着用している。<br />
* 映画「[[デスノート (映画)|デスノート]]」の中で、主人公・[[夜神月]]が、同社のオルタナVO10-5992Fを着用している。<br />
<!--<br />
* シチズンにおける特徴として、文字盤などにシチズンと表記しない別会社風の製品を使い分ける事が挙げられる(特に廉価ブランド)。しかしながらそれらブランドが認知されているとは言い難く、かえって廉価帯でのシェアをカシオなどに丸ごと明け渡してしまっている。<br />
--><!--<br />
↑たとえばセイコーのALBAブランドでもほぼ同様の現象があるので、「"シチズンの"特徴」とは思えません。また、両社(C、S)のブランド戦略的に、廉価品も作っているメーカーとして認知されてしまうことが果たして良いことかどうかは全く分からないというのが現実かと思います。<br />
--><br />
<br />
== 関連会社 ==<br />
[[File:Citizen plaza takadanobaba.JPG|thumb|シチズンプラザ(東京・高田馬場)]]<br />
主な子会社には工作機械メーカーで旧東証二部上場会社の「[[シチズンマシナリーミヤノ|シチズンマシナリー]]」、旧[[ジャスダック|JASDAQ]]上場会社の「[[シチズン電子]]」「[[シチズンファインデバイス]](旧社名:ミヨタ)」、未上場では[[シチズン平和時計]]などグループ5社が統合して2013年に設立された「[[シチズン時計マニュファクチャリング|シチズン時計マニュファクチャリング株式会社]]」や「[[シチズンマイクロ|シチズンマイクロ株式会社]]」、「シチズン・システムズ」、「シチズンTIC(旧社名:テイ・アイ・シイ・シチズン)」などがある。また、資本関係を持つ関連メーカーとしてクロックメーカーの「[[リズム時計工業]]」(東証一部上場)、同社をルーツに持つ電子機器・工作機械・精密機械メーカーの「[[スター精密]]」(東証一部上場)がある。<br />
<br />
また腕時計(ウォッチ)以外の置時計、壁時計、目覚まし時計、温度湿度計、ストップウォッチの「CITIZEN」ブランド製品はリズム時計工業が企画、製造、販売している。<br />
<br />
[[2004年]](平成16年)[[10月]]に主要子会社でウオッチの企画・販売を手がける「シチズン商事」を[[合併 (企業)|吸収合併]]した。[[2005年]](平成17年)[[10月]]にブランド力を市場に対して最大限に活用するとともに、グループ会社間の団結力を高め、ガバナンス強化の基盤となる連帯意識の高揚を図るため、グループ会社の社名変更を行うとともに、旧上場子会社3社の株式交換による完全子会社化を行った。<br />
<br />
また、同グループは時計メーカーとしての側面ばかりでなく、先述の[[電子機器]]や、電子[[部品]]メーカーとしての側面を持つが、事業再編により[[2004年]](平成16年)に工作機械(精機)事業と時計事業を分社・統合したのに続き、[[2005年]](平成17年)には情報機器・健康関連機器事業及び[[液晶|液晶デバイス]]事業を統合・分社化した。<br />
<br />
これらの他に、[[新宿区]][[高田馬場]]にある[[ボウリング]]場・[[アイススケート]]場などの複合施設「シチズンプラザ」を経営する[http://www.citizen-plaza.co.jp シチズンプラザ]株式会社がある。<br />
<br />
== 研究・製造拠点 ==<br />
* シチズン時計株式会社<br />
** 東京事業所([[東京都]][[西東京市]])<br />
** 所沢事業所([[埼玉県]][[所沢市]])<br />
* [[シチズンファインデバイス]]株式会社<br />
** 本社・河口湖事業所(山梨県[[南都留郡]][[富士河口湖町]])<br />
** 御代田事業所([[長野県]][[北佐久郡]][[御代田町]])<br />
** 北御牧事業所(長野県[[東御市]])<br />
* [[シチズン電子]]株式会社<br />
** 本社工場([[山梨県]][[富士吉田市]])<br />
* シチズン時計鹿児島株式会社([[鹿児島県]][[日置市]])<br />
* シチズン夕張株式会社([[北海道]][[夕張市]])<br />
<br />
== 主催の賞 ==<br />
* [[シチズン・オブ・ザ・イヤー]]<br />
<br />
== イメージキャラクター ==<br />
'''現在'''<br />
* [[北川景子]]:xCイメージキャラクター<br />
* [[有村架純]]:wiccaイメージキャラクター<br />
* [[五郎丸歩]]:ATTESAイメージキャラクター<br />
<br />
'''過去'''<br />
* [[篠原涼子]]:xCイメージキャラクター<br />
* [[ケリー・チャン]]:xCイメージキャラクター<br />
* [[福山雅治]]<br />
* [[玉木宏]]<br />
など<br />
<br />
== CMソング ==<br />
* [[大滝詠一]]「ムーチュ」「君に夢中」(1974年)- コスモトロン(出演:[[水谷豊]])<br />
* [[白井貴子 (歌手)|白井貴子]]「Chance!」(1984年)- リビエール<br />
* [[ハイ・ファイ・セット]]「[[GOLDEN☆BEST ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集#Disc 2|素直になりたい]]」(1984年)- リビエール(監督:[[相米慎二]])<br />
* [[爆風スランプ]]「[[うわさに、なりたい]]」(1984年) - 19才リビエール<br />
* [[FANTI]]「LADY MEMORIES」(1986年)<br />
* [[崎谷健次郎]]「もう一度夜を止めて」(1987年)- ライトハウス<br />
<br />
== 提供している番組 ==<br />
===2018年1月現在===<br />
*[[ワールドビジネスサテライト]]- 2018年1月4日放送分より番組提供。(レギュラーでの番組提供。)<br />
なお、2018年1月1日~3日は番組自体が年始特番による休止のため3番組に振替提供されていた。<ref>元日予定分は「[[池上彰の新春生放送!2018年を初解説!]]」(06:30-09:10.JST)1月2日予定分は「[[新春!お笑い名人寄席]]」(13:30-16:00.JST)にて流されている。</ref><br />
;それ以外<br />
*[[大阪国際女子マラソン]] - 第1回大会より大会記録の担当で協力している。全国ネットでの放送は第4回大会から準筆頭の1社として参加している。 <br />
*[[ISUグランプリフィギュアファイナル]]<br />
*[[全日本フィギュアスケート選手権]]<br />
<br />
===過去===<br />
* [[匠の肖像]]<br />
* [[待ッテマシタ!]]<br />
その他、[[1970年代]]前期まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の7時・正午・19時の[[時報]]時の15秒スポットを担当していたほか、[[TBSラジオ]]で1976年まで時報CMを、[[ABCラジオ]]では平日朝7時の時報CMを長年担当していた。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[全米オープン (テニス)]]・[[全米オープンシリーズ|エミレーツ全米オープンシリーズ]] - オフィシャルタイムキーパー<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Citizen (watch)|シチズンの腕時計}}<br />
* [http://www.citizen.co.jp/ シチズン時計]<br />
* [http://citizen.jp シチズンウオッチ オフィシャルサイト]<br />
* [http://realscale.jp Real Scaleオリジナルサイト]<br />
{{Normdaten|VIAF=258412708}}<br />
{{DEFAULTSORT:しちすんとけい}}<br />
[[Category:シチズンホールディングス|*]]<br />
[[Category:日本の時計メーカー]]<br />
[[Category:日本の精密機器メーカー]]<br />
[[Category:工作機械メーカー]]<br />
[[Category:腕時計]]<br />
[[Category:西東京市の企業]]<br />
[[Category:東証一部上場企業]]<br />
[[Category:1949年上場の企業]]<br />
[[Category:日本の多国籍企業]]<br />
[[Category:日経平均株価]]<br />
[[Category:1930年設立の企業]]</div>
2400:2653:A1A1:9B00:209F:C3C0:4DBB:F786
セイコーホールディングス
2018-07-13T15:00:18Z
<p>2400:2653:A1A1:9B00:209F:C3C0:4DBB:F786: </p>
<hr />
<div>{{redirect|SEIKO}}<br />
{{redirect|セイコー|[[北海道]]を中心に展開する[[コンビニエンスストア|CVS]]|セイコーマート}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名=セイコーホールディングス株式会社<br />
|英文社名= Seiko Holdings Corporation<br />
|ロゴ=[[画像:Seiko logo.svg|200px]]<br />
|画像 = [[Image:Ginza-WAKO 2012.JPG|300px]]<br />
|画像説明= [[和光 (商業施設)|銀座和光]](旧・服部時計店、セイコーホールディングスの登記上の本店)<br />
|種類=[[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|機関設計=[[監査役会設置会社]]<br />
|市場情報={{上場情報 | 東証1部 | 8050}}<br />
|略称=セイコーHD<br />
|国籍= {{JPN}}<br />
|本社郵便番号=104-8110<br />
|本社所在地= [[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]一丁目26番1号<br />
|本店郵便番号=104-8129<br />
|本店所在地=東京都中央区銀座四丁目5番11号<br />(登記上の本店・[[銀座和光]]内)<br />
|設立=[[1917年]][[10月29日]]([[1881年]]創業)<br />
|業種=3750<br />
|統一金融機関コード=<br />
|SWIFTコード=<br />
|事業内容=<br />
|代表者=[[服部真二]]([[代表取締役]]会長兼グループ[[最高経営責任者|CEO]])<br />[[中村吉伸]](代表取締役[[社長]])<br />
|資本金=100億円(2016年3月31日現在)<br />
|発行済株式総数=2億702万1,309株(2016年3月31日現在)<br />
|売上高=連結:2,967億5百万円<br />単体:119億84百万円<br />(2016年3月期)<br />
|営業利益=連結:133億7百万円<br />単体:40億91百万円<br />(2016年3月期)<br />
|経常利益=連結:118億79百万円<br />単体:43億93百万円<br />(2016年3月期)<br />
|純利益=連結:121億42百万円<br />単体:33億70百万円<br />(2016年3月期)<br />
|純資産=連結:1,026億92百万円<br />単体:549億64百万円<br />(2016年3月31日現在)<br />
|総資産=連結:3,291億15百万円<br />単体:1,471億45百万円<br />(2016年3月31日現在)<br />
|従業員数=連結:1万3,437名<br />単体:128名<br />(2016年3月31日現在)<br />
|支店舗数=<br />
|決算期=3月31日<br />
|会計監査人=[[有限責任あずさ監査法人]]<br />
|所有者=<br />
|主要株主=[[三光起業]]株式会社 11.4%<br />[[服部悦子]] 8.7%<br />[[服部真二]] 5.5%<br />[[第一生命保険]] 4.3%<br />[[服部秀生]] 3.9%<br />[[服部洪尚]] 1.7%<br />MSCO CUSTOMER SECURITIES 1.6%<br />CHASE MANHATTAN BANK GTS CLIENTS ACCOUNT ESCROW 1.3%<br />(2016年3月31日現在)<br />
|主要部門=ウオッチ事業、電子デバイス事業、システムソリューション事業<br />
|主要子会社= [[セイコーホールディングス#事業子会社(SHDグループ)|事業子会社(SHDグループ)]] を参照<br />
|関係する人物=<br />
|外部リンク=http://www.seiko.co.jp/<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
'''セイコーホールディングス株式会社'''([[英語|英称]]:''Seiko Holdings Corporation'')は、[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]]に本社を置くセイコーグループの中心会社である。ブランド名は'''SEIKO'''の他複数を保有しており、高級・宝飾腕時計として'''CREDOR'''、[[セカンドライン]]として[[デフュージョン]]ブランド'''ALBA'''をはじめ、ALBAの上級ファッションブランドウォッチである'''WIRED'''、ライセンスウォッチブランド[[アニエスベー]]などを展開している。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本初の[[腕時計]]、世界初の[[クォーツ時計|クオーツウオッチ]]を製品化し、現在も[[時計]]関連で著名な企業である。[[近代オリンピック|オリンピック]]などの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとしてたびたび参加している。<br />
<br />
[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]開局日の[[1953年]](昭和28年)[[8月28日]]に前身会社である当時の[[精工舎]]が日本最初のテレビ[[コマーシャルメッセージ|CM]]である[[正午]]の[[時報]]を放映させた。<br />
<br />
戦前・戦後から[[後楽園球場]]([[1937年]](昭和12年) - [[1987年]](昭和62年))、[[東京ドーム]]([[1988年]](昭和63年) - )、[[明治神宮野球場]]([[1980年]](昭和55年) - )と球場のスポンサーになったのを日切りに、スポーツ競技場のタイマーも製作している。<br />
<br />
創業以来継続的に、スポーツイベントに計時支援を行っている。世界的に計時支援は、共同出資の別会社に自社ブランドの看板をもたせて支援させる方式(スイス時計メーカー出資のスイスタイミング社など)が普及しているが、セイコーはグループ内の部署に支援させて技術開発も行うスタイルを維持している。<br />
<br />
ちなみに、同社グループの広告・カタログに掲載される時計が示す時刻は、アナログ式が10時8分42秒、デジタル式が10時8分59秒を基準としている。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[1881年]](明治14年)12月 - [[服部金太郎]]が[[服部時計店]]を創業し、中古時計を買い取り修繕して売り出す事業を開始。<br />
* [[1892年]](明治25年)3月 - 時計工場である[[精工舎]]を設立し、国産クロックの製造を開始して、精工舎で製造した国産クロックの販売を服部時計店で始める。<br />
* [[1896年]](明治29年) - 同社初の[[懐中時計]]「タイムキーパー20型」を発売(発売を[[1894年]](明治27年)、または[[1895年]](明治28年)とする異説もある。)。<br />
* [[1917年]](大正6年)[[10月29日]] - 会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店(英文:''K. Hattori & Co., Ltd.'')となる。<br />
* [[1937年]](昭和12年)9月 - 工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在の[[セイコーインスツル|セイコーインスツル株式会社]])となる。<br />
* [[1947年]](昭和22年)4月 - 小売部門を分離し、[[和光 (商業施設)|株式会社和光]]設立。<br />
* [[1949年]](昭和24年)5月 - [[東京証券取引所]][[上場]]。<br />
* [[1959年]](昭和34年)5月 - 株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在の[[セイコーエプソン|セイコーエプソン株式会社]])となる。<br />
* [[1964年]](昭和39年)10月 - [[1964年東京オリンピック|東京オリンピック]][[計時|公式計時]]。<br />
* [[1969年]](昭和44年)12月 - 世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ<ref>[http://www.epson.jp/ms/1969_12.htm セイコー クオーツアストロン 35SQ](エプソン マイルストンプロダクツ)</ref>(諏訪精工舎製)を発売。<br />
* [[1970年]](昭和45年)11月 - 工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。<br />
* [[1972年]](昭和47年)2月 - [[1972年札幌オリンピック|札幌オリンピック]]公式計時担当。 <br />
* [[1979年]](昭和54年) - 廉価版腕時計ALBAを発売。<br />
* [[1983年]](昭和58年)8月 - 社名を株式会社服部セイコー(英文:''Hattori Seiko Co., Ltd'')とする。<br />
* [[1990年]](平成2年) - 英文社名を''Seiko Corporation''とする。<br />
* [[1992年]](平成4年)7月 - [[1992年バルセロナオリンピック|バルセロナオリンピック]]公式計時担当。<br />
* [[1994年]](平成6年)2月 - [[1994年リレハンメルオリンピック|リレハンメルオリンピック]]公式計時担当。<br />
* [[1996年]](平成8年)1月 - 株式会社セイコーオプティカルプロダクツを設立し、眼鏡事業を分社。セイコークロック株式会社とセイコープレシジョン株式会社を設立。<br />
* [[1996年]](平成8年)3月 - 精工舎のクロック事業をセイコークロックに、その他の精密・情報事業をセイコープレシジョンに営業譲渡し、精工舎を分割する。<br />
* [[1997年]](平成9年)7月 - 社名をセイコー株式会社とする。<br />
* [[1998年]](平成10年)2月 - [[1998年長野オリンピック|長野オリンピック]]公式計時担当。<br />
* [[2000年]](平成12年)6月 - ALBAのプレミアムファッションブランドモデルWIREDが発売。<br />
* [[2001年]](平成13年)7月 - セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。事業子会社の「セイコーウオッチ」、「セイコークロック」、「セイコープレシジョン」、「セイコーオプティカルプロダクツ」等を統括する持株会社となる。<br />
* [[2002年]](平成14年)2月 - [[2002年ソルトレイクシティオリンピック|ソルトレイクシティオリンピック]]公式計時担当。<br />
* [[2007年]](平成19年)7月 - 社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:''Seiko Holdings Corporation'')に変更。<br />
* [[2009年]](平成21年)[[10月1日]] - セイコーインスツルを完全子会社化。<br />
* [[2012年]](平成24年)6月 - セイコースポーツライフのゴルフ事業([[エスヤード|S-YARD]])および[[剃刀|電気シェーバー]](取り替え刃を含む)事業を、それぞれ[[中国ダイレクトリンク]]([[中華人民共和国|中国]]系企業)および[[泉精器製作所]]に事業譲渡。<br />
<br />
== セイコーグループ ==<br />
=== グループ概要 ===<br />
セイコーホールディングスは、[[セイコーインスツル]]株式会社(SII)、[[セイコーエプソン]]株式会社(EPSON)とともに'''セイコーグループ中核3社'''といわれていた。中核3社とその子会社が、腕時計事業を中心に協力関係にあり、セイコーグループを構成する。セイコーインスツルとセイコーエプソンは、服部時計店(現セイコーホールディングス)の製造部門であった[[精工舎]]を源流とする。両社は、服部家が大株主になっていたが、セイコーホールディングスとの直接の資本関係は薄く、セイコーホールディングスの子会社ではなかった。いわゆる「兄弟企業」であった。<br />
<br />
セイコーホールディングスは、服部時計店の時代から、腕時計の開発・設計・製造をセイコーインスツル(SII、旧 セイコー電子工業([[精工舎|第二精工舎]]))とセイコーエプソン(EPSON、旧 [[精工舎|諏訪精工舎]])とに委託しており、店(販売営業部門)と工場(製造開発部門)という関係だった。<br />
<br />
;[[セイコーインスツル]]株式会社<br />
:電子デバイス、情報・通信機器、[[電子辞書]]等<br />
:現在もセイコーインスツルは、国内および海外の子会社(盛岡セイコー工業など)でセイコーウオッチ向け腕時計の一貫生産および材料・部品の製造を行っている。ずっと服部家を大株主とする非上場企業であったが、[[2009年]](平成21年)10月1日をもってセイコーホールディングスの完全子会社、セイコーホールディングスグループ(SHDグループ)の一員となった。千葉市美浜区にあるSII幕張本社ビル(2014年に売却<ref>[http://www.mapletree.com.sg/All-Properties/MIPL/Japan/SII%20Makuhari%20Building.aspx SII Makuhari Building]</ref>、現在は賃貸)には「SII」のロゴが掲げられていたが、2015年より「SEIKO」ロゴに変更された。<br />
;[[セイコーエプソン]]株式会社<br />
:[[プリンター|プリンタ]]等電子デバイス([[2013年]][[3月31日]]現在、セイコーホールディングスの出資は3.97%のみ)<br />
:一般的に「エプソン」と呼ばれているが、前身の「第二精工舎」や「諏訪精工舎」時代からの流れで、今も「セイコー」を名乗っている。昔は本社(長野県諏訪市)のビルにEPSONというロゴとSEIKOというロゴが入っていたが、数年前にSEIKOがはずされた。一部の工場にはSEIKOのロゴが残っている。<!--そのロゴに対してもブランド使用料を支払っていたらしい。-->現在もエプソンはセイコーウオッチ向け腕時計の開発と製造を行っている。電子機器・情報関連機器メーカーとして発展を遂げており、売上高や株式時価総額など企業規模はセイコーホールディングスの10倍近くである。[[2003年]](平成15年)の株式公開(東証上場)後も服部家の個人および資産管理会社が同社の大株主であり、経営に対して一定の影響力を有している<ref>[http://www.epson.jp/IR/library/ar/2006/all.pdf アニュアルレポート2006(PDF版,2.7MB)] 47ページ「大株主との関係について」を参照</ref>。2011年度まで同社の副会長ポストには服部家出身者がついていた。<br />
<br />
=== 事業子会社(SHDグループ) ===<br />
セイコーホールディングス株式会社は、[[2001年]](平成13年)から持株会社制に移行しており、各事業は事業子会社が行っている。<br />
<br />
* ウオッチ事業(腕時計)<br />
** セイコーウオッチ株式会社(腕時計のマーケティング)<br />
** セイコーネクステージ株式会社(ALBAブランドおよび著名ブランドのライセンスウオッチの企画・販売)<br />
** [[セイコーインスツル|セイコーインスツル株式会社]](旧第二精工舎、腕時計完成品およびムーブメントの製造)<br />
*** 盛岡セイコー工業株式会社<br />
** セイコーサービスセンター株式会社(腕時計の修理・部品販売))<br />
** 株式会社クロノス(時計・宝飾・眼鏡の小売)<br />
* クロック事業(置時計)<br />
** セイコークロック株式会社(旧精工舎)<br />
* 電子デバイス事業<br />
** セイコープレシジョン株式会社(旧精工舎、電子デバイス、プリンターなど)<br />
** セイコーNPC株式会社(半導体)<br />
** セイコーインスツル株式会社(メカトロニクス、電子デバイス、情報システム機器、科学機器など)<br />
*** エスエスアイ・セミコンダクタ株式会社(アナログ半導体製品の開発・製造・販売。[[日本政策投資銀行]]との共同出資、SIIの持分は60%)<br />
* システムリューション事業<br />
** セイコーソリューションズ株式会社(システムリューション、および車載用通信モジュールの製造)<br />
* 眼鏡事業<br />
** セイコーオプティカルプロダクツ株式会社(セイコーグループと[[ペンタックス]]グループの眼鏡レンズ販売事業を統合。[[2004年]](平成16年)[[1月1日]]設立。SEIKOおよびPENTAXの両ブランドを活用した商品展開を行っている)<br />
* その他の事業<br />
** [[和光 (商業施設)|株式会社和光]](高級装飾品等の小売)<br />
** セイコータイムシステム株式会社(設備時計、スポーツ計時計測機器など)<br />
** 株式会社[[オハラ (ガラスメーカー)|オハラ]](光学ガラス、東証1部 5218、持分法適用関連会社、セイコーホールディングスが41.11%の議決権を所有)<br />
** 京橋起業株式会社(不動産賃貸、有価証券の所有・管理)<br />
** 株式会社白河エステート(不動産賃貸、有価証券の所有・管理)<br />
** ヒューマンキャピタル株式会社(SHDグループ各社に対する事務代行サービスと人材派遣)<br />
<br />
=== 経営 ===<br />
創業当初は、服部一族による[[家業]]経営が行われてきた<ref>[http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E3E6E2979E8DE3E5E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E5E2E3E0E2E3E2E1EAE4E0 「工場」軽視が招いたセイコーの落日] [[日本経済新聞]]、2010年5月18日</ref>。セイコー創業者は服部時計店を興した[[服部金太郎]]であり、時計製造の精工舎も起業した。長男の玄三が二代目社長で、懐中時計や腕時計を製造する別会社の第二精工舎を発足。二男の正次が三代目社長を務め、四代目社長に玄三の長男の謙太郎、五代目社長に二男の礼次郎が就いた。<br />
<br />
六代目社長は吉村司郎であり、服部一族以外の人が社長に就いた。七代目は関本昌弘、八代目は井上仲七、九代目は村野晃一である。<!--出典もなく意味も無い記述 、長年に渡り、礼次郎<ref>服部礼次郎は、[[1983年]](昭和58年)に服部セイコーの社長に就任。4年で社長の役職を退いたが、以降は取締役でもない名誉会長の肩書でグループのトップに君臨していたとされる。</ref>とその威光を受けた鵜浦典子([[2002年]](平成14年)より和光取締役、[[2007年]](平成19年)よりセイコー取締役)が経営の実権を握ってきたとされる。十代目社長の服部真二<ref>真二は四代目・謙太郎の二男で叔父に当たる礼次郎の養子</ref>就任で再び創業家に戻ったが、礼次郎は名誉会長の肩書のまま残っている。--><br />
<br />
[[2006年]](平成18年)、電子部品会社・セイコーインスツルの会長兼社長代行を務めていた服部純市(謙太郎の長男)が取締役会の緊急動議で解任された。<br />
<br />
[[2010年]](平成22年)までに、[[労働組合]]の調査などで、名誉会長である礼次郎と取締役の鵜浦典子([[2002年]](平成14年)より和光取締役、[[2007年]](平成19年)よりセイコー取締役)が和光本館周辺に新たに店を出す「和光スクエア構想」を単独で進めるために、多額の[[不動産]]を取得していたことが発覚する。これを[[背任]]として、労組は経営陣に対する[[株主代表訴訟]]の手続きに入った。経営側も実態を調査し、[[社外取締役]]・[[原田明夫]](元[[検事総長]])が「[[刑事事件]]、[[民事事件]]の事件になりかねない」と判断、[[2010年]](平成22年)4月30日の[[取締役会]]で緊急動議を発動。その場で礼次郎、鵜浦を和光の役職から解任すると同時に、「両氏の専横を止められなかった」として村野晃一をセイコーホールディングス会長兼社長の役職から解任。後任に謙太郎の次男で礼次郎の養子である副社長の服部真二が昇格、村野の解任と自身の新社長就任を自ら発表した。これらについて[[産経新聞]]は、「オーナー一族による会社の私物化が、[[上場企業]]としての[[コーポレート・ガバナンス|企業統治(ガバナンス)]]をマヒさせた」<ref name="sankei">{{cite news|url=http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100515/biz1005151801008-n1.htm|newspaper=MSN産経ニュース|title=【ドラマ・企業攻防】名門セイコーの“病巣” 血族たらい回しで統治機能マヒ|date=2010-05-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100516202608/http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100515/biz1005151801008-n1.htm|archivedate=2010年5月16日|deadurldate=2017年9月}}</ref>と報じた。労働組合「セイコーグループユニオン」に対して[[パワーハラスメント]]や[[左遷]]人事の訴えがあり、組合長の中村昇造は「退職や鬱病になった被害者は報告されただけで50人を超える」としている<ref name="sankei" />。<br />
<br />
== 歴代社長 ==<br />
{|class=wikitable<br />
|+歴代の社長(含・服部時計店、服部セイコー、セイコー社長)<ref>[http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/H/hattori_ke.html 服部謙太郎]</ref><br />
|-<br />
!代数||氏名||在任期間||出身校||その他<br />
|-<br />
|初代||[[服部金太郎]]||1881年 - 1934年||青雲堂||創業者。[[貴族院勅選議員]]<br />
|-<br />
|第2代||[[服部玄三]]||1934年 - 1946年||[[東京高等商業学校]](現・[[一橋大学]])||創業者金太郎の長男<br />
|-<br />
|第3代||[[服部正次]]||1946年 - 1974年||[[慶應義塾大学]][[経済学部]]||創業者金太郎の次男。[[経団連]]理事・[[藍綬褒章]]受章<br />
|-<br />
|第4代||[[服部謙太郎]]||1974年||慶應義塾大学経済学部||2代目社長玄三の長男<br />経済史学者、1950〜1951年慶應義塾大学経済学部副手、1951〜1953年同助教授<br />社長退任後は取締役会長(1987年 死去まで)<br />
|-<br />
|第5代||[[服部禮次郎]]||1974年 - 1987年||慶應義塾大学経済学部||2代目社長玄三の次男。社長退任後、第9代目まで会長。10代目から名誉会長(2013年 死去まで)<br />
|-<br />
|第6代||[[吉村司郎]]||1987年 - 1991年||慶應義塾大学経済学部|| - <br />
|-<br />
|第7代||[[関本昌弘]]||1991年 - 1999年||慶應義塾大学[[法学部]]|| - <br />
|-<br />
|第8代||[[井上仲七]]||1999年 - 2001年||慶應義塾大学経済学部|| - <br />
|-<br />
|第9代||[[村野晃一]]||2001年 - 2010年||慶應義塾大学経済学部|| - <br />
|-<br />
|第10代||[[服部真二]]||2010年 - 2012年||慶應義塾大学経済学部||4代目社長謙太郎の次男。5代目社長禮次郎の養子。2012年10月1日から代表取締役会長兼グループCEO。[[藍綬褒章]]受章<br />
|-<br />
|第11代||[[中村吉伸]]||2012年 - ||慶應義塾大学工学部|| - <br />
|}<br />
<br />
== 腕時計の製品・ブランド ==<br />
<gallery widths="200px" heights="180px"><br />
ファイル:Grand SeikoSBGW005 9S54-0030 01s3x.jpg|[[グランドセイコー]] SBGW005<br />
ファイル:Grand Quartz 9943-8010.jpg|セイコーグランドクォーツ<br />
ファイル:Seiko giugiaro.jpg|[[ジョルジェット・ジウジアーロ]]<br />
ファイル:Seiko_SBDX001_Marinemaster.jpg|マリンマスターSBDX001<br />
</gallery><br />
=== 自社ブランド ===<br />
{{colbegin|3}}<br />
*[[グランドセイコー]]<br />
*クレドール<br />
*ガランテ<br />
*[[アストロン (腕時計)|アストロン]]<br />
*[[セイコーファイブ]]<br />
*[[セイコー・プレザージュ|プレザージュ]]<br />
*ルキア<br />
*ブライツ<br />
*スピリット<br />
*ドルチェ&エクセリーヌ<br />
*ティセ<br />
*[[セイコー・メカニカル|メカニカル]]<br />
*セイコープルミエ<br />
*[[セイコー・スペクトラム]]<br />
*ワイアード<br />
*アルバ<br />
<br />
*[[セイコー・プロスペックス|プロスペックス]] 「走」スーパーランナーズ、「海」「陸」など<br />
*ソーマ ([[セイコーインスツル]]→2013年7月、ライセンス契約の[[アシックス]]ウォッチとともに[[セイコーネクステージ]]へ事業を移管<br />
→アシックスとともに、プロスペックス・スーパーランナーズと同じセイコーウオッチへと統括される)<br />
{{colend}}<br />
グランドセイコー、クレドール、ワイアード、アルバ、ソーマを除く製品の文字盤には'''SEIKO'''のロゴが入る。<br />
<br />
=== ライセンスブランド ===<br />
{{colbegin|}}<br />
*[[アニエス・ベー|アニエスベー]]<br />
*[[:en:Mackintosh|マッキントッシュ フィロソフィー]]<br />
*[[小野塚秋良|カバンドズッカ]]<br />
*[[ミッシェル・クラン|ミッシェル クラン]]<br />
*[[アナスイ]]<br />
*[[三宅一生|イッセイ ミヤケ]]<br />
*[[ツモリチサト|ツモリ チサト]]<br />
*[[ジル・スチュアート|ジル スチュアート]]<br />
<br />
*[[アシックス]]([[セイコーインスツル]]→2013年7月に[[セイコーネクステージ]]へ事業を移管→2016年にセイコーウオッチへ統括される)<br />
(アシックスとのライセンス契約前の2000年代は[[ナイキ]]のライセンスで[[セイコーインスツル]]が製造・販売)<br />
{{colend}}<br />
<br />
=== 販売終了した過去のブランド ===<br />
{{colbegin|}}<br />
* スーパー<br />
* ユニーク<br />
* マーベル<br />
* ロードマーベル<br />
* *[[セイコー・ローレル|ローレル]]<br />
* クロノス<br />
* クラウン<br />
* ゴールドフェザー<br />
* チャンピオン<br />
* ライナー<br />
* スポーツマン<br />
* [[キングセイコー]]<br />
* スカイライナー<br />
* ディズニータイム<br />
* セイコーマチック<br />
* スポーツマチック<br />
* マチックシルバーウェーブ<br />
* マチックウィークデータ<br />
* マチックスリム<br />
* スポーツマチック5<br />
* ワールドタイム<br />
* ロードマチック<br />
* プレスマチック<br />
* 5スポーツスピードタイマー<br />
* 5アクタス<br />
* タイムソナー<br />
* セイコーソーラー<br />
* セイコーエンジェル<br />
* セイコービーナス<br />
* セイコーバーディー<br />
* サルビア<br />
* ベルフィーナ<br />
* レディセイコー<br />
* ファインセイコー<br />
* クイーンセイコー<br />
* ハーモニー<br />
* スポーツレディ<br />
* マチックレディ<br />
* コーラス<br />
* シャリオ<br />
* トモニー<br />
*シルバーウェーブ(100m防水または10気圧防水のモデルには文字盤には“ Silver Wave”が表示されていた)<br />
*ハイブリッド(アナログとデジタルが一緒になったコンビネーションモデルで、シチズンのアナデジに対抗して販売されたモデル。一部のモデルはオークションでは高値で取引されている)<br />
{{colend}}<br />
<br />
== CM ==<br />
=== 日本最初のラジオCM(時報)===<br />
日本最初のラジオ[[コマーシャルメッセージ|CM]]([[時報]])は、当時の[[精工舎]]の午前7時の時報であった<ref>時報を除いた日本最初のラジオCMは、新日本放送(現・[[MBSラジオ|毎日放送]])の[[スモカ歯磨]]のCMである。詳しくは、[[コマーシャルメッセージ]]を参照。</ref>。[[1951年]](昭和26年)[[9月1日]]に本放送開始直後の[[CBCラジオ]]で放送された。<br />
<br />
その内容は、精工舎からCBCに提供された時計の予報音楽(「チンカラコンカラ」というようなリズミカルな音)に続いて通知音が鳴り、「精工舎の時計が、ただ今、7時をお知らせしました」というものだった<ref>[http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000086613 検証した内容を記したサイト]、[http://hicbc.com/whatscbc/playback/no1/index.htm CBCホームページ]</ref>。<br />
<br />
=== 日本最初のテレビCM ===<br />
日本最初のテレビCMも、当時の精工舎の時報であり、[[1953年]](昭和28年)[[8月28日]]に本放送開始当日の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で放映された。当時の放送関係者の証言によると放送機材の操作に慣れていなかったため、[[写真フィルム|フイルム]]が裏返しだったので音がまったく出ず、音なしの状態で30秒間放送された(いわゆる[[放送事故]])。当時のフィルムの場合、映像の横に音を再生するための[[サウンドトラック]]があり、フィルムが逆向きになると音が再生されなかった。なお、時報音はフィルムと関係なく挿入されたため正確に出た。<br />
<br />
この放送事故については、「3秒で放送中止となった」ということが定説とされていたが、これは間違いである<ref>[https://web.archive.org/web/20080201022051/http://www.enjoy-cm.com/pc/library_1950.html CMのCMキャンペーン テレビ元年、CMスタート]</ref>。<br />
<br />
ちなみに、同日の午後7時の時報は無事に放映され、これが現存する日本最古のテレビCMである。翌日の正午、テレビCM第1号になるはずだった正午の時報も無事に放映された。<br />
<br />
==== 内容 ====<br />
; 午後7時の時報編<br />
: 右上に「JOAX-TV」「[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]」の字、中央に精工舎の社章と英字ロゴタイプが表示され、「こちらは日本テレビでございます」と女性のナレーション。社章とロゴが「精工舎の時計」というテロップに変化する。<br />
: [[ニワトリ]]が置き時計(コメットフラワー)のゼンマイを巻くアニメーションが流れる。同時に「時計のゼンマイは、一定の時刻に静かに一回お巻き下さい」とナレーション。ゼンマイを巻いたニワトリが時計の文字盤と顔を合わせると、文字盤が顔に変わって笑顔で笑う。<br />
: 最後に時報メロディ「時計の歌」が流れ、「精工舎の時計が7時をお知らせ致します」というナレーションと共に、7時を指している精工舎の時計が次々と映されて(最後は[[和光 (商業施設)|銀座和光]]の時計台)締め括られる。<br />
: なお、午後7時の時報は後に[[TBSテレビ]]に移り、1980年代まで続いた。TBSテレビで放映されたものは、通常のスポットCMに7時の場所にオレンジ色で点滅するランプが設置されている、ブルーバックのアナログ時計が7時を指すまで映るものであった。<br />
; 正午の時報編<br />
: 7時編と同じく中央に社章・英字ロゴタイプが表示され「こちらは日本テレビでございます」とナレーション。社章・ロゴが「時計はセイコー」というテロップに変化する。<br />
: [[ラジオ]]の上に置き時計が置かれている映像が映され「時計をラジオや[[テレビ]]の上に置かないように致しましょう」とナレーションが入る。<br />
: 次にテレビの内蔵部品が映され「ラジオやテレビは磁気を帯びている為、時計の時刻が磁気によって不正確になる」といった内容を実験映像やナレーションで解説する。<br />
: 最後に時報メロディ「時計の歌」が流れ、「精工舎の時計が正午をお知らせ致します」というナレーションと共に、正午を指している精工舎の目覚まし時計を映しながら「精工舎の目覚時計」のテロップで締め括られる。<br />
<br />
== 提供番組 ==<br />
* [[ゆく年くる年 (民間放送テレビ)|ゆく年くる年]](全民放テレビ局同時ネット) - [[1956年]](昭和31年)-[[1988年]](昭和63年)まで提供。[[2008年]](平成20年)には、[[エフエム東京|TOKYO FM]]制作・[[全国FM放送協議会|JFN系列の民放FM各社]]においてラジオ番組として復活。<br />
* [[ミクロイドS]]([[テレビ朝日|NETテレビ]]) - [[1973年]](昭和48年)に放送された[[一社提供]]アニメ。冠協賛題名「セイコー・プレイハウス」が付いており、[[オープニングキャッチ]]も存在した。なお前番組『[[デビルマン]]』や次番組『[[キューティーハニー]]』も同じかは不明。<br />
* [[セイコーホームシアター"S"]](NETテレビ→テレビ朝日) - 一社提供の海外ドラマ枠。『[[ロックフォードの事件メモ]]』などを放送。<br />
* [[サウンド・イン"S"]]([[TBSテレビ|TBS]]) - 一社提供の[[音楽番組]]。[[1974年]](昭和49年)-[[1981年]](昭和56年)。なお[[2014年]](平成26年)[[9月28日]]には復活特番『[[サウンド・イン"S"#スペシャル|サウンド・イン"S" 音楽のじかん]]』を放送したが、この時も一社提供だった。<br />
* [[SEIKOワールドドキュメント]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 一社提供。<br />
* [[SEIKOグルメワールド 世界食べちゃうぞ!!]](日本テレビ) - 一社提供。<br />
* [[TIME is LIFE〜トキメキの時〜]]([[BS-TBS]]) - 一社提供<br />
* [[松下奈緒 Sound Story]]([[エフエム東京|TOKYO FM]])- 一社提供<br />
* [[JET STREAM]](TOKYOFM制作・JFN系列38局フルネット)-[[日本航空]]との2社提供。<br />
* [[ショウアップナイタープレイボール|SEIKOプロ野球フラッシュ “ニッポン放送ショウアップナイター最前線”]]([[ニッポン放送]])<br />
*SEIKO ハロー!ミュージック・シティ([[東海ラジオ放送]])- 1977年度<ref>'''“はるかなる[[アメリカ合衆国南部|南部]]”'''というサブタイトルがつけられていた</ref>と1978年度<ref>'''“[[ラテン音楽|ラテン]]の熱い風”'''というサブタイトルがつけられていた</ref>のナイターオフ期間中に、(東海ラジオを含む)全国9局ネットで放送<ref>出典・『東海ラジオ放送二十年史』p236</ref><br />
<br />
== 広告出演者 ==<br />
;現在<br />
* [[大谷翔平]] - ASTRON<br />
* [[武藤嘉紀]] - PRESAGE<br />
* [[天海祐希]] - GSレディス<br />
* [[綾瀬はるか]] - LUKIA(2014年9月~)<br />
* [[佐々木希]] - TISSE(2009年~)<br />
<br />
;過去<br />
* [[ダルビッシュ有]] - GrandSeiko<br />
* [[武藤嘉紀]] - BRIGHTZ<br />
<br />
* [[菅野美穂]] - LUKIA(2008年~2010年)<br />
* [[黒木メイサ]] - LUKIA(2011年2月~2012年9月)<br />
* [[武井咲]] - LUKIA(2012年10月~2014年8月)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
<br />
* [[和光 (商業施設)|株式会社和光]](銀座和光) - 子会社。[[銀座]]の時計台ビルで有名。<br />
* [[後楽園球場]]<br />
* [[東京ドーム]](同業である[[カシオ計算機]]はフェンス広告に掲載)<br />
* [[明治神宮野球場]]<br />
* [[007]] - [[ジェームズ・ボンド]]の秘密兵器として『[[007 ユア・アイズ・オンリー]]』や『[[007 オクトパシー]]』などに出てくる。<br />
* [[1964年東京オリンピック]](オフィシャルタイマー)<br />
* [[1972年札幌オリンピック]](同上)<br />
* [[1992年バルセロナオリンピック]](同上)<br />
* [[1994年リレハンメルオリンピック]](同上)<br />
* [[1998年長野オリンピック]](同上)<br />
* [[2002年ソルトレークシティオリンピック]](同上)<br />
* [[東京ディズニーリゾート]](公式スポンサーであり、以下の施設を提供していたが、[[2006年]](平成18年)[[9月3日]]付で契約を解消した。)<br />
** [[東京ディズニーランド]] - [[東京ディズニーランドのショップ#ニューセンチュリー・クロックショップ|ニューセンチュリー・クロックショップ]](現、[[東京ディズニーランドのショップ#ハリントンズ・ジュエリー&ウォッチ|ハリントンズ・ジュエリー&ウォッチ]])<br />
** [[東京ディズニーシー]] - [[ロミオ・ウォッチ&ジュエリー]](現、[[東京ディズニーシーのショップ#ヴィラ・ドナルド・ホームショップ|ヴィラ・ドナルド・ホームショップ]])<br />
* [[スーパーアグリF1チーム]](公式パートナー)<br />
* [[世界陸上競技選手権]](オフィシャルタイマー、1987年大会以降2013年大会まで13大会連続担当。2015年大会から2019年大会も担当予定)<br />
** [[2007年世界陸上選手権|世界陸上大阪]](2007年開催)<br />
* [[スーパー陸上]]→[[ゴールデングランプリ陸上]](セイコーが冠協賛)<br />
* [[トゥールビヨン〜時の仕掛人〜]] (2008年、[[BSジャパン]]で放送の機械式腕時計の専門番組)<br />
* [[小泉吉宏]] - 同社グループの企業イメージ[[コマーシャルメッセージ|CM]]「'''一秒の言葉'''」のコピーを担当した。<br />
* [[三田会]] - 同社の元社長、会長であった[[服部礼次郎]]が、逝去までの20年以上、連合三田会の会長を務めた。<br />
* [[山縣亮太]]<br />
* [[福島千里]]<br />
* [[坂井聖人]]<br />
* [[明石市立天文科学館]]<br />
<br />
== 参照 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.seiko.co.jp/ セイコーホールディングス株式会社]<br />
* {{Commonscat-inline|Seiko}}<br />
{{Normdaten}}<br />
{{デフォルトソート:せいこうほおるていんくす}}<br />
[[Category:セイコー|*]]<br />
[[Category:日本の持株会社]]<br />
[[Category:日本の時計メーカー]]<br />
[[Category:日本の精密機器メーカー]]<br />
[[Category:東京都中央区の企業]]<br />
[[Category:日本の多国籍企業]]<br />
[[Category:東証一部上場企業]]<br />
[[Category:1949年上場の企業]]<br />
[[Category:老舗企業 (明治創業)]]<br />
[[Category:1917年設立の企業]]<br />
[[Category:日本の陸上競技チーム]]</div>
2400:2653:A1A1:9B00:209F:C3C0:4DBB:F786
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46