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http:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=220.148.64.69&feedformat=atom miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja] 2024-04-26T12:18:58Z 利用者の投稿記録 MediaWiki 1.31.0 楽天スーパーポイント 2018-10-07T07:47:14Z <p>220.148.64.69: /* 楽天ポイントカード */</p> <hr /> <div>&#039;&#039;&#039;楽天スーパーポイント&#039;&#039;&#039;(らくてんスーパーポイント)は[[楽天]]が運営する[[ポイントサービス]]&lt;ref name=&quot;agreement&quot;&gt;[https://point.rakuten.co.jp/guidance/agreement/ 楽天スーパーポイント利用規約(楽天会員向け)]&lt;/ref&gt;。「楽天ポイント」「Rポイント」等と表記されることもあるが、いずれも「楽天スーパーポイント」の誤りである。<br /> [[楽天]]グループ(&#039;&#039;&#039;楽天市場&#039;&#039;&#039;や&#039;&#039;&#039;[[楽天ブックス]]&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;[[楽天トラベル]]&#039;&#039;&#039;など)に加え、&#039;&#039;&#039;楽天ポイントカード&#039;&#039;&#039;加盟店でも利用できる。<br /> 本項では楽天スーパーポイントを共通ポイントシステムとして実店舗でも利用可能にする&#039;&#039;&#039;楽天ポイントカード&#039;&#039;&#039;についても説明する。また、本項において「ポイント」「楽天ポイント」とは、楽天スーパーポイントの事を言う。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> 日本の大手[[ECサイト]]&#039;&#039;&#039;楽天市場&#039;&#039;&#039;の他、&#039;&#039;&#039;楽天ブックス&#039;&#039;&#039;や&#039;&#039;&#039;楽天トラベル&#039;&#039;&#039;などの楽天グループの各サービスにて利用可能。また、&#039;&#039;&#039;楽天ポイントカード&#039;&#039;&#039;加盟店でも利用できる。<br /> <br /> === 利用可能サービス ===<br /> * 楽天グループ<br /> ** [[楽天#楽天市場|楽天市場]]<br /> ** [[楽天ブックス]]<br /> ** [[楽天トラベル]]<br /> ** [[楽天オークション]]<br /> ** [[楽天カード]] - 利用金額によってポイント還元がある<br /> ** [[楽天Edy]] - 相互交換の他、楽天Edyでの決済時に楽天ポイントを貯める設定が可能<br /> ** 楽天ID決済&lt;ref&gt;[http://checkout.rakuten.co.jp/ 楽天ID決済]&lt;/ref&gt; - 提携サイトで楽天IDを用いて決済すると、楽天内のサービス同様にポイントを使用でき、ポイントが貯まる<br /> ** 他<br /> * [[楽天スーパーポイント#楽天ポイントカード]]<br /> <br /> == 楽天での利用 ==<br /> 楽天では、通常は購入金額の原則1%分のポイントが貯まり&lt;ref name=&quot;rule&quot;&gt;[https://point.rakuten.co.jp/guidance/rule/ 楽天PointClub ポイント付与ルール]&lt;/ref&gt;、1ポイント=1円として50ポイントから1ポイント単位(楽天トラベルでは100ポイントから100ポイント単位)で使用できる。<br /> 通常ポイントの有効期限は最後にポイントの付与があった日から約1年間&lt;ref name=&quot;rule&quot; /&gt;。期間限定ポイントは、通常ポイントの有効期間とは関係しない。ポイント使用時に期間限定ポイントがある場合は期限が近い方から自動的に優先して使用される。<br /> なお、楽天市場のポイント付与料は、基本的に出店者負担となる&lt;ref&gt;[http://www.rakuten.co.jp/ec/cost_simulation/ 【楽天市場】ネットショップ出店・開業 - 選べるプランと費用詳細]&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;[http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2014/09/post-1954.html 楽天の「楽天市場」出店料金 実質値上げへ、税込み課金に統一、メルマガ有料]通販新聞 2014年9月11日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 楽天市場や楽天ブックスでの利用時には複数商品を買っても完全に同一商品以外は個別に計算される。<br /> 書籍類の場合は同一シリーズであっても同一巻でなければ合算はされない。<br /> ポイント使用による割引分にはポイント付与があるがクーポン利用時の割引分にはポイント付与がない。また、送料や振込手数料などの決済手数料にもポイント付与はない。<br /> ; ポイント加算例:(下記はすべて税抜価格)<br /> :* 150円の&#039;&#039;&#039;商品A&#039;&#039;&#039;と180円の&#039;&#039;&#039;商品B&#039;&#039;&#039;=2ポイント付与<br /> :* 150円の&#039;&#039;&#039;商品C&#039;&#039;&#039;を2個=3ポイント付与<br /> :* 125円の&#039;&#039;&#039;商品D&#039;&#039;&#039;を2個と150円の&#039;&#039;&#039;商品E&#039;&#039;&#039;=3ポイント<br /> <br /> == 楽天ポイントカード ==<br /> {{混同|x1=クレジットカード|楽天カード}}<br /> [[2014年]][[10月1日]]より&#039;&#039;&#039;Rポイントカード&#039;&#039;&#039;の名称でサービスを開始した、楽天スーパーポイントを実店舗で共通ポイントサービスとして利用可能にする[[ポイントカード]]。ポイント還元率などは加盟店毎に異なり、ポイントは貯まるが使用できない加盟店もある。<br /> 楽天IDに対してカードの番号を紐付け登録することでポイントの利用が可能になる。なお、番号を登録しなくてもポイントを貯めることはできるが利用することはできず、貯まったポイントは12ヶ月で消滅するためそれまでに登録する必要がある。紐付けることで楽天IDのポイントと統合される。1楽天IDにつき3枚(後に15枚までに拡大。なお、後述のスマホアプリおよび[[楽天カード]]発行の[[クレジットカード]]に付加されたポイントカード機能については、15枚とは別枠で登録される)までカードの番号を登録可能。カード番号毎にポイントの利用の可否やカードの利用停止、削除が行える&lt;ref&gt;[http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/guidance/ 楽天ポイントカード ご利用ガイド] - 楽天ポイントカード公式&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 加盟店によってはオリジナルデザインのポイントカードを配布しており、[[楽天Edy]]の機能がついた「Edy-楽天ポイントカード」など、一部有料のカードもある&lt;ref&gt;[http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/guidance/#cardList ポイントカードの種類と配布元]&lt;/ref&gt;。[[IOS (アップル)|iOS]]・[[Android]]向けのポイントカードアプリも配布している。ただし、利用できる店舗はコンビニエンスストアなど一部に限られている&lt;ref&gt;[http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/campaign/app/ 楽天ポイントカード: カードレスで便利!楽天ポイントカードアプリ登場]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> なお、楽天ポイントカード加盟店のポイント付与料負担は競合サービスに比べ低い水準と報じられている&lt;ref&gt;[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD050M7_V00C13A3TJ1000/ 楽天が共通ポイント発表 手数料、業界最低水準に]日本経済新聞 2013年3月5日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ポイントの利用はサービス開始当初からしばらくは楽天内のサービスと同様に50ポイントからだったが、2015年8月20日から順次1ポイントからの利用が可能になった&lt;ref&gt;[http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/info/20150820_1point/ 【お知らせ】楽天スーパーポイントが1ポイントからご利用いただけるようになりました] - 2015年8月20日付&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> [[2015年]][[11月5日]]より、「楽天グループの共通ポイントカード」としての認知拡大を目的として、&#039;&#039;&#039;Rポイントカード&#039;&#039;&#039;から&#039;&#039;&#039;楽天ポイントカード&#039;&#039;&#039;に名称変更した&lt;ref&gt;[http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2015/1105_01.html/ 楽天株式会社: 楽天の共通ポイントサービス「Rポイントカード」を「楽天ポイントカード」に名称変更 | ニュース] - 2015年11月5日&lt;/ref&gt;。この際にロゴマークも変更されたが、[[2018年]][[10月1日]]に3代目となる現在のロゴマークに改めて変更された。<br /> <br /> ; 加盟店&lt;ref&gt;[http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/partner/ 楽天ポイントカード加盟店一覧]&lt;/ref&gt;<br /> :(2018年10月1日時点)<br /> : ☆は、自社で楽天ポイントカードを発行している企業。★は、自社でEdy-楽天ポイントカードを発行している。<br /> :* [[ミスタードーナツ]]☆<br /> :* [[くら寿司]]☆<br /> :* [[日本マクドナルド]]☆<br /> :* [[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]のポプラ/生活彩家/くらしハウス/スリーエイトの各ブランド☆★ - [[ローソン・ポプラ]]の店舗は対象外<br /> :* [[出光興産|出光]]☆<br /> :* [[大丸]]<br /> :* [[松坂屋]]<br /> :* [[プロントコーポレーション|PRONTO]]★<br /> :* パレットプラザ・[[55ステーション]]<br /> :* スタジオパレット<br /> :* 得タク<br /> :* [[引越社|アリさんマークの引越社]]<br /> :* [[日本通運|日通(引越)]]<br /> :* 釧路ポイントカード事業協同組合★<br /> :* [[サカイ引越センター]]<br /> :* [[玉光堂]]<br /> :* [[ティア (企業)|葬儀会館ティア]]<br /> :* [[太陽石油]](SOLATO)☆<br /> :* [[上新電機]]☆ - ジョーシンポイントカードとの併用が条件。楽天ポイント付与分のジョーシンポイントが減算される。<br /> :* [[伊藤忠エネクス]](エネフリ)☆<br /> :* [[エネクスフリート]]☆<br /> :* [[レインズインターナショナル|しゃぶしゃぶ温野菜]]<br /> :* [[つるやゴルフ]]☆<br /> :* [[ペッパーランチ]]☆<br /> :* [[西部ガス]]<br /> :* [[ダイコク|ダイコクドラッグ]]☆<br /> :* [[カメイ]]<br /> :* [[コナカ|コナカグループ]]☆<br /> :* [[ツルハホールディングス]]☆<br /> :* [[日本ビューホテル|ビューホテルズ]]☆<br /> :* [[フレスポ八潮]]☆<br /> :* [[大和リース|BRANCH神戸学園都市]]☆<br /> :* [[松源|マツゲン]]★<br /> :* [[ライトオン]]☆<br /> :* [[山崎製パン]]・[[たけや製パン]]・[[工藤パン]]([[デイリーヤマザキ]]の店舗)☆<br /> :* 他<br /> &lt;!--<br /> :* [[キグナス石油]]☆<br /> :* [[日本駐車場開発]]<br /> :* [[コメ兵]]☆<br /> --&gt;<br /> ; 加盟予定店<br /> :* [[セコマ]](2018年末ごろ予定)<br /> :* [[コスモ石油]](2018年末ごろ予定)<br /> <br /> ; 以前の加盟店<br /> :* [[ミュゼプラチナム]](2015年9月14日終了)<br /> :* [[ファミリーマート]]の[[サークルK]]およびサンクスの各ブランドの店舗([[2016年]][[8月31日]]以前は、株式会社[[サークルKサンクス]])☆★ - 別途、+K会員に登録することでいくつかの会員特典が得られる&lt;ref&gt;[https://www.circleksunkus.jp/info/rpointcard.html +K(プラスケイ)Rポイントカードとは] - [[サークルKサンクス]]&lt;/ref&gt;。なお[[2018年]]11月までにサークルK・サンクスの全店舗がファミリーマートへ転換・統合され、+K会員サービスも終了されるのに先立ち、[[2017年]]8月から9月にかけて、元からファミリーマートで提供している[[ファミマTカード]]のサービス(一部サービスは、ブランド転換まで対象外)へ順次移行することになり、楽天ポイントカードのサービス提供は[[2017年]][[9月30日]]に終了した&lt;ref&gt;[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/05/news088.html サークルK・サンクスに「Tポイント」導入 「楽天スーパーポイント」から乗り換え]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == トラブル・事件 ==<br /> === ポイントキャンペーン不備 ===<br /> 2005年12月初旬から[[全日本空輸]]、[[AOL]]、[[朝日新聞社]]等の企業と提携し、会員番号の入力やバナー広告のクリックでポイントを獲得できるというキャンペーンであったが、複数の提携キャンペーンを回れば、1アカウントで合計約2,000円相当のポイントを獲得できた。その為、これらのキャンペーンの[[URL]]が[[2ちゃんねる]]や[[ブログ]]等で話題となり、さらに一人で大量のアカウントを取得する手法が紹介されると、2,000円未満の商品を大量に購入する者も現れた。一部の2ちゃんねるユーザーが、アカウント取得とポイント取得を自動化する[[ソフトウェア]]を公開したこともこれに拍車をかけた。<br /> 楽天の規約では、複数アカウントの所持を禁じておらず、このキャンペーンにはポイント取得人数の制限もなかったが、2006年1月9日、突如キャンペーンの中止を発表し、正当な取得かどうかにかかわらず、当該キャンペーンで取得したポイントをマイナスする操作を行なった&lt;ref&gt;増田覚 「[http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/10/10428.html 楽天、キャンペーンで付与したポイントを一旦取り消す]」[[Impress Watch|Internet Watch]]、2006年1月10日&lt;/ref&gt;。既にポイントを使用して残高がマイナスになっている場合はユーザーに請求メールが送られた。<br /> 翌日以降、楽天が正当な取得と判断したポイントに対しては返還がなされたが&lt;ref&gt;[http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/10/10438.html 楽天、キャンペーンポイントの大量獲得者への代金請求は「検討中」正規獲得者には一旦取り消したポイントの返還措置を開始]Internet Watch 2006年1月10日&lt;/ref&gt;、判断基準については公表されていない。またこれらの騒動が新聞各紙面でも報道された。結局、この問題により楽天市場は5,000万円ほどの出費を招いた&lt;ref&gt;[http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/02/16/10913.html 楽天三木谷社長、ポイントキャンペーン騒動で謝罪~損失額は5,000万円]Internet Watch 2006年2月16日&lt;/ref&gt;。<br /> === ポイント盗難 ===<br /> 2013年7月、楽天ポイントが電子マネー[[楽天Edy]]に不正移行される被害が出ていたと報じられた&lt;ref&gt;[http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2013/07/post-1572.html 楽天 不正ログインでポイント盗難、電子マネーに不正移行]通販新聞 2013年7月18日&lt;/ref&gt;。<br /> 楽天は、他社サイトから流出したとみられるIDとパスワードが不正利用されたと説明し、本件でポイント不正取得されたと判明した会員にはポイントを補償すると表明している&lt;ref&gt;[http://event.rakuten.co.jp/edy/news/index.html 【楽天市場】楽天市場からのお知らせ]楽天 2013年7月10日(最終更新2013年8月30日)&lt;/ref&gt;。<br /> なお、2015年4月18日 (土) 14:32 (UTC)閲覧時点でのポイント利用規約&lt;ref name=&quot;agreement&quot; /&gt;第11条第2項には、第三者による不正使用でも楽天はポイント返還をせず、損害について一切責任を負わないと記している。<br /> 2013年12月、楽天ポイントを盗み電子マネーにした中国人が逮捕されたと報じられた&lt;ref&gt;[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2013120800097 時事ドットコム:楽天ポイント盗み、電子マネーに=不正アクセス容疑で中国人逮捕−岐阜県警]jiji.com: 2013/12/08&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> &lt;references /&gt;<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> *[https://point.rakuten.co.jp/ 楽天 PointClub](楽天スーパーポイント総合サイト)<br /> **[https://pointcard.rakuten.co.jp 楽天ポイントカード]<br /> <br /> {{楽天}}<br /> {{デフォルトソート:す}}<br /> [[Category:楽天]]<br /> [[Category:ポイントカード]]</div> 220.148.64.69 セーブオン 2018-10-02T17:52:05Z <p>220.148.64.69: /* 歴史 */</p> <hr /> <div>&lt;!--株式会社セーブオンは引き続き、旧セーブオンブランドから転換したローソン店舗をメガフランチャイズ運営している会社です。会社は消滅していないし、コンビニエンスストアに関する事業自体は廃止していないし、株式会社ローソンに買収されたわけでもなく、今でも変わらずベイシアグループのコンビニ会社です。--&gt;<br /> {{基礎情報 会社<br /> |社名=株式会社セーブオン&lt;ref name=&quot;nikkei-commerce-yearbook-2003&quot;&gt;{{Cite<br /> | coauthors = <br /> | title = 流通会社年鑑 2003年版<br /> | publisher = [[日本経済新聞社]]<br /> | date = 2002-12-20<br /> | pages = 499<br /> | isbn =<br /> }}&lt;/ref&gt;<br /> |英文社名=Save On Corp.<br /> |ロゴ=<br /> |画像= [[File:SAVE ON Sadoryotsu.JPG|280px]]<br /> |画像説明=店舗例:旧セーブオン佐渡両津店<br /> |種類=<br /> |機関設計=<br /> |市場情報=[[株式会社]]<br /> |略称=セーブオン<br /> |国籍={{JPN}}<br /> |本社郵便番号=379-2187<br /> |本社所在地=[[群馬県]][[前橋市]]亀里町900<br /> |本店郵便番号=<br /> |本店所在地=<br /> |設立=[[1984年]] ([[昭和]]59年)[[3月1日]]&lt;ref name=&quot;nikkei-commerce-yearbook-2003&quot; /&gt;<br /> |業種=小売業<br /> |統一金融機関コード=<br /> |SWIFTコード=<br /> |事業内容=コンビニエンスストアのフランチャイズチェーン展開 <br /> |代表者=代表取締役 平田 実<br /> |資本金=3億9,200万円(2018年2月末現在) <br /> |発行済株式総数=<br /> |売上高=526億0,106万円(2017年2月実績)<br /> |営業利益=<br /> |経常利益=<br /> |純利益=<br /> |純資産=<br /> |総資産=<br /> |従業員数=150名(2018年2月末現在)<br /> |支店舗数=約300店舗(2018年8月31日現在、ローソンブランド転換済店舗数) <br /> |決算期=<br /> |会計監査人=<br /> |所有者=<br /> |主要株主=<br /> |主要部門=<br /> |主要子会社=<br /> |関係する人物=<br /> |外部リンク=http://www.saveon.co.jp/<br /> |特記事項=<br /> }}<br /> <br /> [[File:セーブオン小千谷元中子店.JPG|280px|thumb|旧デザインの店舗(小千谷元中子店)]]<br /> &#039;&#039;&#039;株式会社セーブオン&#039;&#039;&#039;([[英語|英記]]:&#039;&#039;Save On Corp.&#039;&#039;)&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://bunnabi.jp/2012/cn_data.php?ccd2=11833 【株式会社セーブオン】ブンナビ!2012 (文化放送就職ナビ > 財務情報)]{{リンク切れ|date=2018年9月}}&lt;/ref&gt;は、[[ベイシアグループ]]に属し、[[群馬県]]を本拠として[[コンビニエンスストア]]を運営する企業である&lt;ref name=&quot;nikkei-commerce-yearbook-2003&quot; /&gt;。<br /> 2018年8月31日までは[[フランチャイズ|フランチャイザー]]として自社ブランドの「セーブオン」を展開しており、最盛期には10県で600店舗以上展開していた&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;&gt;{{Cite news <br /> | title = セーブオン、姿消す 群馬発のコンビニ、今月末で 「ローソン」で再出発<br /> | newspaper = [[朝日新聞]]<br /> | date = 2018-08-06<br /> | author = 山崎輝史<br /> | publisher = 朝日新聞社<br /> | page = 朝刊 群馬全県版<br /> }}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ただし、コンビニエンスストアに関する事業を廃業したわけではなく、2016年より大手チェーン「[[ローソン]]」のメガフランチャイジーとなり、県域単位で順次、セーブオンからローソンへの転換作業が行われている&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_MEGAFC&quot;&gt;[http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1265168_2504.html 株式会社セーブオンとの山形県・福島県・茨城県におけるメガフランチャイズ契約の締結について|ローソン](いずれも2016年2月26日、同日参照)&lt;/ref&gt;。<br /> セーブオンブランド全店閉店に当たり、「閉店と同時に企業も清算された」「ローソンに吸収合併された」「ローソンに買収された」などと一部で誤解されるが、いわば店舗の看板をセーブオンからローソンにかけ替えただけであり{{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|商品など厳密には異なるが、ここではあえてシンプルな表現にしている。株式会社セーブオン運営のローソン店舗における、株式会社セーブオン及び株式会社ローソンの役割については、[http://www.saveon.co.jp/company/company/franchise.html 株式会社セーブオン公式サイトのローソン加盟店募集ページ]の説明がわかりやすい(店舗経営・営業方針はセーブオン主導、商品・サービス等はローソン主導)。}}、株式会社セーブオンは今後もベイシアグループに属しながら「ローソンのメガFC本部」(公式サイトより)として存続する。<br /> [[スリーエフ|株式会社スリーエフ]]や[[ポプラ (コンビニエンスストア)|株式会社ポプラ]]とは異なり、株式会社ローソンとは資本提携も行っていない。<br /> <br /> キャッチフレーズは、「いいこと、いいもの セーブオン」&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/ いいこと、いいもの セーブオン] - TOP&lt;/ref&gt;<br /> <br /> == 歴史 ==<br /> * [[1983年]]([[昭和]]58年){{要出典範囲|date=2018年9月|8月 - 母体企業の[[ベイシアグループ|いせや]](当時)がコンビニエンスストア事業に進出、群馬県[[渋川市]]に1号店を開店&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;/&gt;{{要出典範囲|date=2018年9月|(渋川行幸田店)}}。<br /> * [[1984年]](昭和59年)3月 - いせやから分離・独立し株式会社セーブオン設立&lt;ref name=&quot;nikkei-commerce-yearbook-2003&quot; /&gt;}}。<br /> * [[1986年]](昭和61年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|6月 - 新潟地区に出店開始}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|8月 - 出店50店舗達成}}。<br /> * [[1987年]](昭和62年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|6月 - [[POSシステム]]導入}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|6月 - 山形地区に出店開始}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|10月 - 埼玉地区に出店開始}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|12月 - 出店100店舗達成}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[1988年]](昭和63年) - 栃木地区に出店開始}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[1989年]]([[平成]]1年)1月 - ラウンド売上100億円達成}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[1990年]](平成2年) - 資本金を2億円に増資}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[1991年]](平成3年) - 出店200店舗達成}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[1992年]](平成4年) - 出店300店舗達成}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[1993年]](平成5年)1月 - 茨城地区に出店開始}}。<br /> * [[1994年]](平成6年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|3月 - 福島地区に出店開始}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|6月 - ラウンド売上500億円達成}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|10月 - 新CI導入(アルファベットの『S』と花をあしらった赤と緑基調の旧マークから、赤とオレンジ基調の現行マークへ)}}。<br /> * [[1995年]](平成7年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|3月 - 出店500店舗達成}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|8月 - 新POSシステム導入}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2000年]](平成12年)12月 - 千葉地区への出店開始}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2001年]](平成13年) - 株式会社[[イーネット]]ATM導入開始}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2003年]](平成15年) - [[日本フットボールリーグ|JFL]](当時)「[[ザスパクサツ群馬|ザスパ草津]]」のオフィシャルスポンサーに就任}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2004年]](平成16年) - 資本金を3億9200万円に増資}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2006年]](平成18年)[[1月16日]] - 親会社[[ベイシア]]や他のグループ企業と共に[[前橋市]]の新社屋に本部を移転}}。<br /> * [[2008年]](平成20年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2月29日]] - 群馬県[[藤岡市]]と災害時に生活物資供給を行う「応急生活物資供給に関する協定」を締結}}。<br /> ** [[3月1日]] - 「セーブオン[[波志江パーキングエリア|波志江PA]]店」で高速道路PAに初出店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press_20080229&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2008_03/2_29.html 「セーブオン波志江パーキングエリア店」オープン - 2008.2.29] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2009年]](平成21年)[[8月5日]] - 群馬県と地域活性化包括連携協定締結}}。<br /> * [[2010年]](平成22年)<br /> ** [[4月1日]] - 「セーブオン[[伊勢崎市|伊勢崎市役所]]店」で公共施設に初出店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20090030&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2009_01/11_30.html 伊勢崎市役所にセーブオン出店 - 2009.11.30] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20100329&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2010_03/3_29.html セーブオン伊勢崎市役所店オープン - 2010.3.29] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[11月1日]] - 前橋亀里店で医薬品の取扱いを開始&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20101101&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2010_01/11_1.html 医薬品取り扱い開始のお知らせ - 2010.11.1] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[12月12日]] - 「セーブオン[[イーサイト]][[高崎市|高崎]]店{{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|{{要出典範囲|date=2018年8月|現在はローソンに転換されている}}。}}」で駅構内に初出店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20101208&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2010_01/12_8.html 高崎駅東口にイーサイト高崎店オープン - 2010.12.8] - 株式会社セーブオン ニュースリリーズ&lt;/ref&gt;。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2011年]][(平成23年)[5月12日]] - 新潟県[[佐渡市]]と佐渡島内における地域の一層の活性化を図るため、包括的連携協定を締結}}。<br /> * [[2012年]](平成24年)<br /> ** [[6月1日]] - 群馬県富岡市と藤岡市で移動販売車「まごころハート便」による移動販売を開始&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;「6月1日(金)より、群馬県富岡市と藤岡市で移動販売車「まごころハート便」による移動販売を開始いたします。」 [https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2012_01/6_05.html 移動販売開始 - 2012.6.05] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[6月12日]] - 同月末をもって富山県内から撤退。店舗は[[ローソン]]へ譲渡&lt;ref name=&quot;北國新聞 2012612&quot;&gt;北國新聞 2012年6月12日&lt;/ref&gt;。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[7月4日]] - 全店にLED天井照明導入}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[10月18日]] - 埼玉県と包括的連携協定締結}}。<br /> ** [[11月14日]] - [[iD (クレジット決済サービス)|iD]]、[[楽天Edy]]、[[Suica]]をエキータ前橋店で先行導入。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[11月15日]] - 佐渡市内の全店舗にATMを設置。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[11月29日]] - iD、楽天Edy、Suicaを埼玉県内74店舗と前橋南インター店に導入}}。<br /> * [[2013年]](平成25年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[5月30日]] - iD、楽天Edy、Suica、QUICPayを群馬県内167店舗に導入}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[10月25日]] - 新潟県と地域活性化包括連携協定締結}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[12月13日]] - 600店舗達成}}。<br /> *[[2014年]](平成26年)<br /> ** [[1月18日]] - 伊勢崎市の[[焼きまんじゅう|焼まんじゅう]]店「[http://www5.wind.ne.jp/fisherman/ch/ 忠治茶屋]」とコラボレーションした店舗開店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20140117&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/01_17_01.html セーブオン伊勢崎連取本町店オープン!店内で焼きたての「焼まんじゅう」を販売 - 2014.01.17] - 株式会社セーブオン ニュースリリース。現在、記事にある「伊勢崎連取本町店」での焼まんじゅう取扱いはしていない。&lt;/ref&gt;。<br /> * [[2015年]](平成27年)<br /> ** 7月 - 長野県から撤退(ローソンへ会社分割により承継)&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_Nagano&quot; /&gt;。<br /> * [[2016年]](平成28年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|3月 - 山形県・福島県・茨城県から“セーブオン”としては撤退}}。<br /> ** 4月 - 山形県・福島県・茨城県において、ローソンFC経営を開始&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_MEGAFC&quot; /&gt;。<br /> * [[2017年]](平成29年)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[5月23日]] - 埼玉県から“セーブオン”としては撤退}}。<br /> ** [[6月30日]] - 埼玉県において、ローソンFC経営を開始&lt;ref name=&quot;埼玉新聞20170628&quot;&gt;{{Cite news |title= セーブオン、ローソンへ転換 県内46店、7月25日に記念商品販売|newspaper= (埼玉新聞)Yahoo!ニュース|date= 2017-06-28|author= |url= https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010000-saitama-l11|accessdate=2018-09-30|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170920141809/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010000-saitama-l11|archivedate=2017-09-20}}&lt;/ref&gt;。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[8月22日]] - 千葉県から“セーブオン”としては撤退}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[9月19日]] - 栃木県から“セーブオン”としては撤退}}。<br /> ** [[9月21日]] - 千葉県において、ローソンFC経営を開始&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon2017920&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/0dbddcf02d92425bb9df3bd54afb0f5d.pdf 千葉県内店舗のローソン転換について](株式会社セーブオン、2017年9月20日、2017年9月26日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[10月12日]] - 栃木県において、ローソンFC経営を開始&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon20171018&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/fab98104ccb3a9c2ffdd1bd9dc8207fb.pdf 栃木県内店舗のローソン転換について](株式会社セーブオン、2017年10月18日、2017年10月18日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> * [[2018年]](平成30年)<br /> ** [[2月15日]] - 新潟県佐渡市において、ローソンFC経営を開始&lt;ref name=&quot;asahi2018216&quot;&gt;{{Cite news <br /> | title = 佐渡にローソン初出店 セーブオン、順次転換 チケット端末「利点大きい」<br /> | newspaper = [[朝日新聞]]<br /> | date = 2018-02-16<br /> | author = 原裕司<br /> | publisher = 朝日新聞社<br /> | page = 朝刊 新潟全県版<br /> }}&lt;/ref&gt;。(佐渡市以外は4月5日から)<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2月20日]] - 新潟県から“セーブオン”としては撤退}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|[[8月9日]] - 群馬県内セーブオンのローソンへ転換1号店となる「伊勢崎市役所店」先行オープン}}。<br /> ** [[8月31日]] - 群馬県から“セーブオン”としては撤退、“コンビニエンスストア・セーブオン”ブランド店全て消滅&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;/&gt;。株式会社セーブオンは、ローソンのメガFC運営専業となった&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;/&gt;。<br /> <br /> == 出店地域 ==<br /> 旧セーブオンブランド店舗を転換する形(一部新店あり)で会社所在地の[[群馬県]](転換中)を筆頭に、[[山形県]]・[[福島県]]・[[茨城県]]・[[埼玉県]]・[[千葉県]]・[[栃木県]]・[[新潟県]](群馬以外転換順)でローソン約400店舗を運営している。<br /> 栃木県の転換までは完全閉店店舗を差し引いた転換予定店舗数を転換後初開店時に公表していたが、新潟・群馬県では転換店舗数を公表していない。ローソン側の店舗検索でも株式会社セーブオンの店舗を区別することは出来ず、正確な転換店舗数は2018年8月31日現在では不明。<br /> <br /> === ローソンへの譲渡・転換 ===<br /> 旧セーブオン店舗は、最盛期には関東・北陸・東北地方にて約600店舗展開していたが、2012年以降、県単位で順次撤退した&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;/&gt;。当初は株式会社ローソンへセーブオン各店舗の一切の権利を譲渡した上で、ローソン店舗に転換されていた&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_Nagano&quot;&gt;[http://www.lawson.co.jp/company/news/103848/ 株式会社セーブオンの長野県事業の一部承継について | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン]}}&lt;/ref&gt;。しかし、2016年以降は株式会社ローソンとメガフランチャイズ契約を締結、株式会社セーブオン運営のままローソン店舗へと転換されている&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_MEGAFC&quot;/&gt;。<br /> * [[富山県]]:2012年6月末をもって撤退、ローソンが店舗を継承した&lt;ref name=&quot;北國新聞 2012612&quot;/&gt;。<br /> * [[長野県]](27店舗&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_Nagano&quot;/&gt;):ローソンに事業の一部を[[会社分割|吸収分割]]で譲渡し、2015年7月頃より順次、同社の店舗に転換する形で同県より撤退した&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_Nagano&quot;/&gt;&lt;ref name=&quot;shinmai20150512&quot;&gt;{{cite news|title=コンビニ「セーブオン」県内全27店舗 ローソン、事業引き継ぎ|date=2015-5-12|author=|url=http://www.shinmai.co.jp/news/20150512/KT150511BSI090012000.php|accessdate=2015-5-13|agency=|publisher=信濃毎日新聞}}{{リンク切れ|date=2018年9月}}&lt;/ref&gt;ことになっており、{{要出典範囲|date=2018年9月|公式サイトの店舗検索ページから長野県は削除されているが、後述の通り、その後も長らくセーブオン2店舗{{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|{{要出典範囲|date=2018年8月|軽井沢・プリンスショッピングプラザ店([[軽井沢・プリンスショッピングプラザ]]内)、佐久平店([[JXTGエネルギー]][[ガソリンスタンド]]J―Quest佐久平SSと同一敷地)}}}}が営業していた。その後佐久平店は2018年3月21日、軽井沢プリンスショッピングプラザ店は同年5月30日に閉店}}。<br /> * 山形県・福島県・茨城県(計75店舗中、約50店舗転換&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_MEGAFC&quot;/&gt;):2016年3月上旬から中旬にかけて順次閉店し、うち約50店舗を4月に順次ローソンに看板を変えて営業を開始&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_MEGAFC&quot;/&gt;。{{要出典範囲|date=2018年9月|茨城は4月8日より順次、福島は4月15日より順次、山形は4月22日より順次}}。なお、これまでの撤退・事業譲渡とは異なり、株式会社セーブオン自身が、ローソンのメガフランチャイジーとなり、ローソン店舗をFC経営していくことになった&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_MEGAFC&quot;/&gt;。なお、後日専門の子会社を設立予定&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon2016_01-02_26&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2016_01/02_26_01.html 山形県・福島県・茨城県店舗のローソンへの転換について | ニュースリリース | 企業情報 | いいこと、いいものセーブオン]}}{{リンク切れ|date=2018年9月}}&lt;/ref&gt;とされており、後にこれら転換店舗の店員募集などをセーブオンと同じ場所に本社を置く、株式会社ノエバスという会社が行っていた(“SAVEON”を逆さにすると“ノエバス”と読める)が、この会社は2017年9月1日付でセーブオンに吸収合併されている&lt;ref&gt;[http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=1070001031961 株式会社ノエバスの情報 | 国税庁法人番号公表サイト]&lt;/ref&gt;。<br /> * 群馬県・栃木県・新潟県・埼玉県・千葉県(計501店舗+長野県2店舗):2017年1月にローソンとの間で残る5県全てにおけるメガフランチャイズ契約を締結、2月1日に発表した。2017年夏頃より全店舗を2018年までに順次ローソンに転換することになった&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/a19ad0dd315f4fa2ddb00787e6a95f3d.pdf 群馬県・栃木県・新潟県・埼玉県・千葉県におけるメガフランチャイズ契約の締結について],株式会社セーブオン・株式会社ローソン,2017年2月1日&lt;/ref&gt;(プレスリリースによると長野県に残存する2店舗を含む全503店舗とも読み取れるが、2店舗を転換するかは今後の協議によるとの報道もある&lt;ref name=&quot;nikkei201721&quot;&gt;{{cite news|title=セーブオンのコンビニ、「ローソン」への転換を発表|date=2017-02-01|url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01H2Z_R00C17A2000000/|accessdate=2017-02-01|publisher=日本経済新聞}} &lt;/ref&gt;→前述の通り2018年5月末までに閉店、今後は不明)。これは、かつてローソンに譲渡した店舗や、看板をローソンに付け替えて営業を継続している店舗において、セーブオン時代に比べて売上が増えていることから、基盤地域においてもローソンとして運営していくことで売上増が見込めるため決断したという&lt;ref&gt;{{cite news|title=セーブオン 関東甲信越の全店舗をローソンに転換へ|date=2017-02-01|url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170201/k10010860471000.html|publisher=NHK|accessdate=2018-09-30|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170204004623/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170201/k10010860471000.html|archivedate=2017-02-04}}&lt;/ref&gt;。「全店舗を転換」としていたものの、ローソンに転換されず、完全閉店となった店舗がある(2018年5月の時点で埼玉・千葉・栃木・新潟計322店舗中、約4割の約130&lt;!--128?--&gt;店舗が完全閉店。ローソン転換店舗はセーブオンとしての閉店前にその旨を店舗に表示する)。<br /> *:以下の各県の従来のセーブオン店舗数は転換発表時点のもの。<br /> ** 埼玉県(83店舗中、46店舗転換&lt;ref name=&quot;埼玉新聞20170628&quot;/&gt;):{{要出典範囲|date=2018年9月|2017年5月23日の午前9時をもって、埼玉県内の全店舗が一斉に閉店。この時点で、埼玉県の全店舗が公式サイトの店舗検索ページから削除された}}。6月30日より転換対象店舗が順次ローソンとして開店した&lt;ref name=&quot;埼玉新聞20170628&quot;/&gt;。<br /> ** 千葉県({{要出典範囲|date=2018年9月|75店舗中}}、44店舗転換&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon2017920&quot;/&gt;):{{要出典範囲|date=2018年9月|2017年8月22日をもって、千葉県内の全店舗が一斉に閉店。この時点で、千葉県の全店舗が公式サイトの店舗検索ページから削除された}}。9月21日より転換対象店舗が順次ローソンとして開店した&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon2017920&quot;/&gt;。<br /> ** 栃木県({{要出典範囲|date=2018年9月|54店舗中}}、31店舗転換&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon20171018&quot;/&gt;):{{要出典範囲|date=2018年9月|2017年9月19日をもって、栃木県内の全店舗が一斉に閉店。この時点で、栃木県の全店舗が公式サイトの店舗検索ページから削除された}}。10月19日より転換対象店舗が順次ローソンとして開店した&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon20171018&quot;/&gt;。<br /> *:: ただし、新小山市民病院店のみ日程が異なった(10月6日閉店、7-11日は仮店舗営業、12日より正式にローソンとして営業再開)&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;hospital-shinoyama&quot;&gt;[http://hospital-shinoyama.jp/system/wp-content/uploads/2017/09/01-%EF%BE%8C%EF%BE%9F%EF%BE%9A%EF%BD%BD%EF%BE%98%EF%BE%98%EF%BD%B0%EF%BD%BD.pdf 平成29年9月14日 ご来院の皆様へ 地方独立行政法人新小山市民病院](2017年9月14日、2017年9月26日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** 新潟県{{要出典範囲|date=2018年9月|(110店舗中、約70&lt;!--73?--&gt;店舗転換)}}:[[佐渡市]]([[佐渡島]])8店舗を先行して転換(1店舗完全閉店)&lt;ref name=&quot;asahi2018213&quot;&gt;{{Cite news <br /> | title = 佐渡のコンビニ、空白の1日 セーブオンからローソンへ、あす転換作業<br /> | newspaper = [[朝日新聞]]<br /> | date = 2018-02-13<br /> | author = 原裕司<br /> | publisher = 朝日新聞社<br /> | page = 朝刊 新潟全県版<br /> }}&lt;/ref&gt;。2018年1月11日・同2月13日に4店舗ずつ閉店し、それぞれ2月15日・3月22日にローソンとして開店&lt;ref name=&quot;asahi2018213&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon2018129&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/c080ae9f9eff5b88deb8d91a63272bc8.pdf 佐渡市内店舗のローソン転換について](株式会社セーブオン、2018年1月29日、2018年2月2日閲覧)&lt;/ref&gt;。{{要出典範囲|date=2018年9月|また、2018年2月20日をもって、佐渡市以外の新潟県内の全店舗も一斉に閉店。この時点で、新潟県の全店舗が公式サイトの店舗検索ページから削除された。4月5日より転換対象店舗が順次ローソンとして開店した。また、2017年内でも転換対象外の一部店舗が既に閉店していた}}。<br /> ** 群馬県(176店舗&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon201781&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/news/2018/company/群馬県内セーブオン店舗-閉店のお知らせ/ 群馬県内セーブオン店舗 閉店のお知らせ | ニュースリリース |いいこと、いいものセーブオン](株式会社セーブオン、2018年8月1日、同日閲覧)&lt;/ref&gt;):2018年8月31日をもって全店舗一斉に閉店&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;saveon201781&quot;/&gt;。2018年10月4日より順次ローソンに切り替えられる予定&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;so-la20180830&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/news/2018/item/セーブオンの特徴を活かした店舗を展開-伊勢崎緑/ セーブオンの特徴を活かした店舗を展開 伊勢崎緑町店では、「焼きまんじゅう」を販売 10月4日(木)10:00より順次オープン | ニュースリリース |いいこと、いいものセーブオン](2018年3月30日、同日閲覧)&lt;/ref&gt;。{{要出典範囲|date=2018年9月|2017年内でも転換対象外の一部店舗が既に閉店している}}。<br /> **: 群馬県内の転換に先駆けて、2017年12月、セーブオン運営の「ローソン 伊勢崎大国神社西店」が開店&lt;ref&gt;[https://www.nta.go.jp/about/organization/kantoshinetsu/sake/menkyo/hambai/data/h29/12/gumma.htm 酒類販売業免許の新規取得者名等一覧(群馬県)(平成29年12月分)|関東信越国税局|国税庁](「株式会社 セーブオン ローソン伊勢崎大国神社西店」との記述あり)&lt;/ref&gt;、2018年8月9日に群馬県内のセーブオンからのローソン転換1号店となる「伊勢崎市役所店」が開店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;ローソン公式サイト新店情報、[https://www.city.isesaki.lg.jp/shisei/shisetsu/shiyakusho/7207.html 市役所売店の工事について/伊勢崎市]{{リンク切れ|date=2018年9月}}&lt;/ref&gt;、{{要出典範囲|date=2018年9月|次いで「渋川医療センター店」・「[[波志江パーキングエリア]]店」(開店は9月)も他店の閉店に先駆けて、転換されているが、セーブオンとしての特別な案内はされていない。}}<br /> {{要出典範囲|date=2018年9月|なお、この時点で、群馬県の全店舗が公式サイトの店舗検索ページから削除された}}。<br /> <br /> == 特徴 ==<br /> <br /> === 「セーブオン」ブランド時代 ===<br /> <br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|「セーブ(save)=節約」という店名の通り低価格商品をそろえているコンビニであった}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|一部商品サービスを除き、現金以外の決済方法として[[クレジットカード]]が使えた。初期は[[ジェーシービー|JCB]]のみ対応、転換前時点ではほとんどのクレジットカードが使えた}}。<br /> ** {{要出典範囲|date=2018年9月|2012年11月にiD 、楽天Edy、Suicaを導入するまでは関東地方に本社を置くコンビニエンスストア(個人経営が中心の[[ヤマザキショップ]]、[[モンペリ]]などを除く)では唯一電子マネーが導入されていなかった。(ただし、[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]系の商業施設である[[イーサイト]]のテナント店舗であるイーサイト高崎店・イーサイト[[籠原駅|籠原]]店(いずれもローソン転換前に閉店){{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|{{要出典範囲|date=2018年8月|2店舗とも現在跡地にはローソンが出店している}}。}}では、JR東日本の交通系電子マネーSuicaが既に利用できていた。また同じく閉店している伊勢崎市役所店は楽天Edyが既に利用できていた。)その後[[QUICPay]]も導入し、最終的には4種類とも全店舗にて利用可能であった。また埼玉県内全店舗及び栃木県の日光東照宮前店、日光清滝バイパス店、新小山市民病院店、長野県の軽井沢プリンスショッピングプラザ店は閉店直前までそれら全てが利用可能であった。他のコンビニエンスストアと異なりPOSとは連動していない端末を利用しておりチャージは対応していなかった。Suicaが利用可能な店舗は全国相互利用により[[PASMO]]・[[Kitaca]]・[[TOICA]]・[[manaca]]・[[ICOCA]]・[[SUGOCA]]・[[nimoca]]・[[はやかけん]]も利用可能であったが、[[PiTaPa]]は利用できなかった}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|auWALLETなどクレジットカード互換の電子マネーは全店舗で利用可能であった}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|現金での支払いを対象としたポイントカードは発行、導入していなかった}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|ラジオ局([[エフエム群馬|FMぐんま]]、[[エフエムナックファイブ|NACK5]]、[[エフエムラジオ新潟|FM新潟]])や[[東京スポーツ]]と提携した商品を期間限定で販売していたことがあった}}。<br /> * [[佐渡島]](新潟県)内のコンビニは当社のみが出店していた&lt;ref name=&quot;asahi2018213&quot;/&gt;。{{要出典範囲|date=2018年9月|2018年8月現在も当社運営のローソンのみが存在する形となっている}}。<br /> <br /> * 2013年11月、新店舗に[[セイコーマート|セコマ]]のホットシェフ導入{{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|name=&quot;kiridashi&quot;|「セイコーマートは2013年、ホットシェフのコーナーだけを切り出して、ベイシアグループの中堅コンビニ、セーブオンの群馬県の店舗内に出した。道外で、かつセイコーマートの店舗以外のホットシェフは初めてだ。」&lt;ref&gt;[http://ict.minna.company/製造業へ華麗に転身したセイコーマート/ 製造業へ華麗に転身したセイコーマート] – My Tips and Quotes 2015-12-28{{出典無効|date=2018年8月}}&lt;!--運営母体の記載がないため、個人によるブログ的なサイトと考えられます。ウィキペディアでは、個人サイトは出典として用いることが出来ません--&gt;&lt;/ref&gt;}}以来、セコマグループ企業からの商品導入が目立っていた。[http://daimaru-nyuhin.co.jp/ ダイマル乳品]&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/03_28_02.html 新鮮な北海道牛乳をたっぷり使用 『北海道牛乳モナカ』発売! 2014.03.28] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/05_16_01.html 北海道産赤肉メロン使用『北海道メロンソフト』発売! 2014.05.16] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2015_01/05_08_02.html ~食材、製法にこだわった商品~「だから、もっと おいしくなる」シリーズ 北海道のおいしさがつまったメロンアイス発売 2015.05.08] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;・[http://www.kyogoku-seihyo.co.jp/index.html 京極製氷]&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2015_01/06_19_01.html北海道・羊蹄山の「ふきだし湧水」を使用したかき氷発売 2015.06.19] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;の製品取扱いを公式に明らかにしていた。{{要出典範囲|date=2018年9月|また、セーブオン那珂町後台店も建て替えの上で「セイコーマート那珂後台店」に業務転換した}}。<br /> <br /> === ローソン転換後 ===<br /> 群馬県以外の地域におけるセーブオンからローソンに転換された店舗は、特段セーブオンの独特な特徴(後述)は見られず、通常のローソン店舗との違いが見られない。ポイントカード([[Ponta]]・[[Dポイントクラブ|dポイント]]カード)、クレジットカード、電子マネーの対応状況も通常のローソンと同様。<br /> <br /> 群馬県内の5店舗で販売されていた「焼きまんじゅう」や&lt;ref name=&quot;asahi201886&quot;/&gt;{{要出典範囲|date=2018年9月|「浅草 縁-YUKARI- からあげ」、「[[篠崎屋|三代目茂蔵豆富]]」等のコラボ商品やセーブオン・ベイシアグループのPB商品の販売については、全店転換を発表してからもしばらくの間「検討する」とのみコメントされていた}}。<br /> {{要出典範囲|date=2018年9月|群馬県に関しては創業・中核の地だけあり、セーブオンブランド消滅や特徴の消失を惜しむ声や、同じくローソンとの提携でダブルブランド化した『[[ローソン・スリーエフ]]』や『ローソン・[[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]』と比較する声は特に多かった}}。<br /> <br /> そんな中、最後に群馬県内の店舗が一斉閉店(一部先行閉店済み)になる前日の2018年8月30日、「伊勢崎緑町店」及び「前橋インター店」において、セーブオンの特徴のうち、以下の3点について残すことセーブオンとローソン連名で発表した&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;so-la20180830&quot; /&gt;。<br /> * 「[[焼きまんじゅう]]」販売(伊勢崎緑町店のみ)&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;so-la20180830&quot; /&gt;<br /> * 「浅草 縁-YUKARI- からあげ」販売&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;so-la20180830&quot; /&gt;<br /> * セーブオンとローソン、ダブルネームのサークルサインを設置(セーブオンのサークルサインのデザインをベースとし、背景は白、左側のリボンの色をセーブオンの赤、右側のリボンの色をローソンの青に、下部にはロゴを使用した「LAWSON Partners SAVE ON」との記述)&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;so-la20180830&quot; /&gt;<br /> <br /> == 特徴のある店舗 ==<br /> * 一般店舗<br /> ** 前橋亀里店 - 群馬県前橋市鶴光路町14-2&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0159.htm 前橋亀里店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> *** 医薬品取扱店舗第一号店として、同店が2010年11月1日より取扱開始した&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20101101&quot;/&gt;。<br /> ** 前橋北代田店 - 群馬県前橋市北代田町37-1&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0700.htm 前橋北代田店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20131129&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2013_01/11_29_03.html コンビニエンスストアの利便性に「医薬品」「店内厨房」「豊富な品揃え」をプラス 新型店舗「セーブオン前橋北代田店」出店 - 2013.11.29] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;<br /> *** 2013年11月30日開店。店舗の敷地・売場面積をふやして取扱品目増やし、店内厨房、医薬品取扱いも行う新形態とした第1号店舗&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20131129&quot;/&gt;。<br /> **** 店内厨房に、[[セイコーマート|セコマ]]のホットシェフのシステムを導入&lt;ref group=&quot;注釈&quot; name=&quot;kiridashi&quot;/&gt;。ホットシェフはローソンには継承されない。<br /> ** 吾妻岩島店 - 群馬県吾妻郡東吾妻町大字岩下95&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0719.htm 吾妻岩島店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;。<br /> *** 2014年6月27日開店。次世代[[充電スタンド|自動車用急速充電器]]設置の第1号店であり、焼まんじゅう「忠治茶屋」とのコラボレーション店舗。焼きたての焼まんじゅうを供食&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/06_26_01.html 次世代自動車用急速充電器&焼きまんじゅう店内調理設備併設 セーブオン吾妻岩島店オープン! - 2014.06.26] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。先述の通り、2018年8月30日現在では焼きまんじゅう販売継承対象店に含まれていない。<br /> **** 次世代自動車用急速充電器設置について「2014年夏以降、年度内に群馬県4店舗に急速充電器を順次設置」と発表&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/05_07_01.html 群馬県内4店舗のセーブオンに次世代自動車用急速充電器を設置 - 2014.05.07] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。吾妻岩島店開店以降、2014年は、前橋南インター店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/07_23_01.html セーブオン前橋南インター店に次世代自動車用急速充電器を設置 - 2014.07.23] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;、北軽井沢店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/08_19_01.html セーブオン北軽井沢店に次世代自動車用急速充電器を設置 - 2014.08.19] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;、松井田バイパス店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/09_09_01.html セーブオン松井田バイパス店に次世代自動車用急速充電器を設置 - 2014.09.09] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;の順に設置された。<br /> **** 株式会社忠治茶屋とのコラボレーションとなる焼まんじゅう取扱店舗の第一号店は、伊勢崎連取本町店だが、現在同店では焼まんじゅうの取扱いはしていない&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20140117&quot;/&gt;。2016年10月現在、焼まんじゅうの調理・供食するための設備を持つ店舗は吾妻岩島店のほか、前橋力丸店・本庄沼和田店・高崎南新波店・吉岡上野田南店・伊勢崎韮塚西店の6店舗となる&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/chujichaya/index.html 上州名物 焼まんじゅう「忠治茶屋」] - 株式会社セーブオン&lt;/ref&gt;。先述の通り、2018年8月30日現在ではこれまで焼きまんじゅうを取り扱っていなかった伊勢崎緑町店への新規導入のみ発表されている。<br /> ** 前橋南インター店 - 群馬県前橋市新堀町48&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0653.htm 前橋南インター店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> *** 2015年3月6日、同店のイートインコーナーをリニューアル、「[http://melonpan-ice.com/ 世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス]」の取扱い第一号店となる&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2015_01/03_05_01.html 「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」コンビニ・前橋市初出店!!「セーブオン前橋南インター店」イートインコーナーをリニューアルオープン! - 2015.03.05] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;「本日、(中略)前橋南インター店(群馬県前橋市)がニューオープンいたしました!」 [http://melonpan-ice.com/?p=847 What’s new! - 2店舗同時オープン! 2015年3月6日] - 世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス 株式会社グランタス&lt;/ref&gt;。先述の通り、2018年8月30日現在ではメロンパン販売は継承対象外となっている。<br /> **** 2017年6月現在、世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス取扱店舗は、当店のほか伊勢崎駅前店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2015_01/03_27_02.html “世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス” 併設2号店 セーブオン伊勢崎駅前店オープン - 2015.03.27] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://melonpan-ice.com/?p=899 What’s new! - 伊勢崎駅前店オープン! 2015年4月1日] - 世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス 株式会社グランタス&lt;/ref&gt;と軽井沢プリンスショッピングプラザ店の合計3店舗&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/melonpan/index.html 金沢発!! 行列のできる新感覚 世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス] - 株式会社セーブオン&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://melonpan-ice.com/?p=1084 What&#039;s new! - 軽井沢プリンスショッピングプラザ店オープンしました! 2015年6月26日] - 世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス 株式会社グランタス&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> * 病院内の店舗<br /> ** [[新小山市民病院]]店 - 栃木県小山市大字神鳥谷2251-1 新小山市民病院1F&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0757.htm 新小山市民病院店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://hospital-shinoyama.jp/patient/setsubi/ ご来院のみなさまへ &gt;院内設備のご案内] - 新小山市民病院&lt;/ref&gt;<br /> *** 2015年12月18日開店の軽食とインストアベーカリーを備えた病院内店舗。衛生医療品・お見舞い用のプリザーブドフラワーを取り扱い。&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/news/2016/company/01_04_01/ イートインスペース28席設置の病院内店舗「セーブオン新小山市民病院店」オープン! - 2016.01.04] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;<br /> ** [[国立病院機構西群馬病院|渋川医療センター]]店 - 群馬県渋川市白井378-2 渋川医療センター1F&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0762.htm 渋川医療センター店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細ページによる住所表記&lt;/ref&gt;{{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|[[独立行政法人]][[国立病院機構]][[渋川医療センター]]の[http://www.hosp.go.jp/~shibukawamc/ 公式ページによる住所表記]と、[https://www.saveon.co.jp/news/2016/company/04_01_03/ セーブオン渋川医療センター店開店時のニュースリリースによる住所表記]は「群馬県渋川市白井383番地」}}<br /> *** 独立行政法人[[国立病院機構西群馬病院]]と渋川市立[[渋川総合病院]]が統合・新築し、2016年4月1日に外来診療開始した渋川医療センターの1階に2016年3月29日開店した病院内店舗。インストアベーカリーとイートインスペースを備え、衛生医療品・見舞い用のプリザーブドフラワー取扱い。&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/news/2016/company/04_01_03/ 群馬県のセーブオン店舗で初の病院施設内へ出店「セーブオン渋川医療センター店」オープン! - 2016.04.01] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。群馬県内の一斉閉店に先駆けて、仮店舗営業を経て、2018年8月16日ローソンに転換完了。<br /> <br /> * 駅ビル・ショッピングセンター内の店舗<br /> ** [[エキータ]]前橋店 - 群馬県前橋市表町二丁目30番地8 エキータ前橋1階&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0674.htm エキータ前橋店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> *** 2012年11月14日、[[ザスパクサツ群馬]]コラボレーション店舗として開店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;「11月15日(木)、ザスパ草津コラボレーション店舗でもある「セーブオンエキータ前橋店」がオープンいたします。」[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2012_01/11_14.html 「セーブオンエキータ前橋店」オープニングイベント実施 - 2012.11.14] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.jleague.jp/jsgoal_archive/official/detail.php?press_code=00146084&amp;team=465 「セーブオンエキータ前橋店」が「ザスパ草津コラボレーション店舗」としてオープン(12.10.30)] - J LEAGUE.jp オフィシャルニュース&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[軽井沢・プリンスショッピングプラザ]]店 - 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字中谷地1178 軽井沢プリンスショッピングプラザ「イースト」エリア&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20140604&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2014_01/06_04_01.html “軽井沢・プリンスショッピングプラザ”内に「セーブオン軽井沢・プリンスショッピングプラザ店」をOPEN! - 2014.06.04] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;、E-24&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;plaza-list&quot;&gt;[http://www.karuizawa-psp.jp/shopguide/detail/198 ショップガイド - セーブオン] - 軽井沢・プリンスショッピングプラザ。セーブオンは、公式には長野県全域から営業撤退しており公式店舗一覧には記載されていない。ただし2016年12月現在、軽井沢・プリンスショッピングプラザ内にて、イートインカフェ兼ねたコンビニエンスストアとして営業しており、軽井沢・プリンスショッピングプラザ公式ページの店舗一覧には記載がある。&lt;/ref&gt;。先述の通り、閉店済み。<br /> *** 2014年6月7日、リゾート型ショッピングモール内への初出店。焼き立てパンを取り扱う、新しい形の店舗形態&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20140604&quot;/&gt;。<br /> **** 長野県内のセーブオン店舗は、2015年7月より暫時ローソン店舗に順次転換した&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;LAWSON_Nagano&quot;/&gt;が、2016年10月現在においてローソン転換していない。なお、セーブオン公式ページの店舗一覧に、この店舗は掲載はされていない。<br /> ** 伊勢崎緑町店 - 伊勢崎市緑町6-19&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0752.htm 伊勢崎緑町店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> *** グループ会社である[[ベイシア電器]]店舗内への出店。「からあげ 縁 - YUKARI - 」「[[篠崎屋|三代目茂蔵豆富]]」「MOCHICREAM&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://mochicream.com/ モチクリームジャパン株式会社]&lt;/ref&gt;」とのコラボレーション店舗として、2015年10月3日開店。&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2015_01/09_30_01.html 「からあげ」「豆腐」「デザート」の売場強化 「セーブオン伊勢崎緑町店」オープン! - 2015.09.30] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。先述の通り、からあげ販売を継承するほか、新たに焼きまんじゅうの取り扱いを開始する予定。<br /> **** からあげ 縁 - YUKARI - とのコラボレーションとなる第一号店は後述する川越脇田本町店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20150706&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2015_01/07_06_01.html 「からあげ」「メロンパンアイス」の専門店を併設 川越駅西口に「セーブオン川越脇田本町店」オープン! - 2015.07.06] - 株式会社セーブオン ニュースリリース&lt;/ref&gt;。<br /> **** 三代目茂蔵豆富が「茂蔵工場直売所」として公認しているセーブオン店舗は、埼玉県・群馬県に多数存在する&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.shinozakiya.com/shopinfo/d-shop/index.html 取扱店舗情報 &gt;茂蔵工場直売所] - 株式会社篠崎屋 豆富・豆乳・三代目茂蔵豆富&lt;/ref&gt;。先述の通り、2018年8月30日現在では茂蔵豆富販売は全て継承対象外となっている。<br /> **** 2016年10月現在、MOCHICREAMがコラボレーション店舗として店舗紹介しているセーブオン店舗は、当店のほか前橋北代田店・伊勢崎富塚店・安中駅西店・神川元阿保店・前橋堀越西店・大泉上小泉店・北橘町八崎店・富岡七日市店の各店舗&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://mochicream.com/category/mochicream-info/shop-info/kantou/ 店舗紹介 - 関東] - MOCHICREAM JAPAN&lt;/ref&gt;。先述の通り、2018年8月30日現在ではMOCHICREAMは全店販売継承対象外となっている。<br /> <br /> * 官庁庁舎内の店舗<br /> ** 伊勢崎市役所 - 群馬県伊勢崎市今泉町2-410 伊勢崎市役所本館1階&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20090030&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20100329&quot;/&gt;<br /> *** 2010年4月1日、群馬県内初のコンビニエンスストア市役所内出店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20100329&quot;/&gt;。環境に配慮した店舗設備と地産地消の推進や障害者施設の製品販売。電子マネー(Edy)・印鑑(認め印)・県収入証紙・切手取扱&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20100329&quot;/&gt;。2018年8月9日ローソンに転換完了(群馬県内転換1号)。<br /> <br /> * [[高速道路]]パーキングエリア内の店舗<br /> ** 波志江パーキングエリア店 - 群馬県伊勢崎市波志江町2564-1 北関東自動車道上り線、波志江パーキングエリア内&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0578.htm 波志江パーキングエリア店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> *** 2008年3月1日、高速道路内の施設への初出店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press_20080229&quot;/&gt;。2018年8月31日の群馬県内一斉閉店に先駆けて8月22日閉店。9月11日にローソン転換完了予定。<br /> <br /> * 閉店済み店舗・不定期に営業する店舗<br /> ** 一般店舗<br /> *** 渋川行幸田店 - 群馬県渋川市行幸田324-1。<br /> **** 第1号店。2005年9月頃閉店、2016年10月現在、クリーニング店。<br /> *** 「セーブオン海の家」青山ビーチサイド店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press_20060718&quot;&gt;[https://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2006_01/7_18.html セーブオン海の家開店 - 2006.7.18] - 株式会社セーブオン ニュースリリース。なお、翌2007年7月17日同社より発表されたニュースリリース[http://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2007_02/7_17_4.html 「FM新潟サウンドスプラッシュ ブラックコーヒー数量限定発売」]記事内に、「また、コーヒー缶には今年で5年目を迎えるセーブオンの夏季限定海の家「青山ビーチサイド店」がある青山海岸のサンセットビューがデザインされています。」の記述がある。&lt;/ref&gt; - 新潟県新潟市有明町青山海岸1437-2&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press_20060718&quot;/&gt;。<br /> **** FM新潟とタイアップした海の家形式の店舗で、営業期間を限定し営業。セーブオンの定番アイテムであるおにぎり・各種弁当・調理麺・飲料・アイス等のほか、海の家ならではのビーチ用品も各種取り揃え。スイカの販売やスイカ割り用の棒の貸出しも実施&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press_20060718&quot;/&gt;。<br /> *** [[イーサイト]]高崎店 - 群馬県高崎市八島町222 JR高崎駅東口1階 イーサイト高崎内&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20101208&quot;/&gt;<br /> **** 駅ビル内店舗として、2010年12月12日開店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20101208&quot;/&gt;、2016年3月3日閉店&lt;ref&gt;[http://takasaki.film.gunma.jp/news/セーブオン-イーサイト高崎店閉店のお知らせ/ セーブオン イーサイト高崎店閉店のお知らせ] - 高崎映画祭公式サイト&lt;/ref&gt; 。2016年10月現在、同地にてローソンが営業(メガフランチャイズ契約前にローソン転換された店舗でありセーブオンは転換後の運営に関与していない)。<br /> *** イーサイト籠原店 - 埼玉県熊谷市新堀713(籠原駅北口)&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;Archive-20110902&quot;&gt;[https://web.archive.org/web/20110902081034/http://www.saveon.co.jp/open/renew_open.html オープン店舗のご案内 - 株式会社セーブオン] - InternetArchive 2011年9月2日閲覧 による表記&lt;/ref&gt;<br /> **** 駅ビル内店舗として、2011年3月20日駅ビル開業とともに開店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;Archive-20110902&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.takasakitb.com/business/esite_kagohara.html イーサイト籠原] - 高崎ターミナルビル&lt;/ref&gt;。2016年2月26日閉店、2016年10月現在、同地にてローソンが営業(メガフランチャイズ契約前にローソン転換された店舗でありセーブオンは転換後の運営に関与していない)。<br /> *** 川越脇田本町店 - 埼玉県川越市脇田本町15-10 三井生命川越駅前ビル1F&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0750.htm 川越脇田本町店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> **** 「からあげ 縁 - YUKARI - {{Refnest|group=&quot;注釈&quot;|[からあげ 縁 - YUKARI - は、エバーアクション株式会社が展開する[から揚げ]を供食するチェーン店。なお、エバーアクション社の親会社は、[[アークランドサービスホールディングス]]。[[かつや|株式会社かつや]]の親会社でもある。なお、川越脇田本町店は、「BAN FAMILY株式会社(本社:東京都中央区)とのコラボレーション」とセーブオンからの公式ニュースリリースにあるが、BAN FAMILY社は、2015年12月28日アークランドサービスに株式全株譲渡&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&amp;sid=1289602 2015.10.06 BAN FAMILY株式会社の株式取得に係る基本合意書締結に関するお知らせ] - IR情報 - IRニュース - アークランドサービス株式会社&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&amp;sid=1314501 2015.12.28 当社連結子会社による株式取得に関するお知らせ] - IR情報 - IRニュース - アークランドサービス株式会社)&lt;/ref&gt;、その後2016年4月1日エバーアクション社に吸収合併され会社消滅している&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&amp;sid=1327589 2016.02.10 連結子会社による孫会社の吸収合併に関するお知らせ] - IR情報 - IRニュース - アークランドサービス株式会社&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.arclandservice.co.jp/ir/20160226ea.pdf 2016. 2.26 合併公告(エバーアクション株式会社)] - IR情報 &gt; 電子公告 - アークランドサービス株式会社&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.arclandservice.co.jp/ir/20160226bf.pdf 2016. 2.26 合併公告(BAN FAMILY株式会社)] - IR情報 &gt; 電子公告 - アークランドサービス株式会社)&lt;/ref&gt;。}} からあげ」「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」とのコラボレーション店舗として、2015年7月10日開店&lt;ref group=&quot;広報&quot; name=&quot;press-20150706&quot;/&gt;。2017年5月22日閉店。現ローソン川越西ロータリー前店(これらコラボレーションは終了している)。<br /> ** 大学キャンパス内の店舗<br /> *** [[埼玉医科大学病院]]店 - 入間郡毛呂山町大字毛呂本郷38&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saveon.co.jp/search/map/map_0693.htm 埼玉医科大学病院店] - 株式会社セーブオン 店舗情報詳細&lt;/ref&gt;<br /> **** [[埼玉医科大学]]毛呂山キャンパス「厚生棟1階&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://welfare21.co.jp/facilities/shop/moro_saveon.html 売店セーブオン埼玉医科大学店] - 株式会社ウェルフェア。ウェルフェア社は、埼玉医療大学の関連会社。&lt;/ref&gt;」に出店&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[http://www.saitama-med.ac.jp/access/moro_campus.html アクセス - 毛呂山キャンパス(医学部、大学院、短期大学、大学病院) - 構内配置略図] - 埼玉医科大学&lt;/ref&gt;。埼玉医科大学病院の建物内出店ではないが、病院公式ページでは病院施設とされていた。2017年5月22日閉店。メガフランチャイズ契約対象店舗のひとつであり、セーブオン運営のまま、ローソンに転換されている&lt;ref group=&quot;広報&quot;&gt;[https://web.archive.org/web/20170617214101/http://www.saitama-med.ac.jp/hospital/outline/premise.html 病院紹介 - 構内案内図] - 埼玉医科大学&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 社会貢献活動 ==<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|環境をテーマに森林整備活動に取り組む「エコロジー募金」を実施している。各県下の緑の募金や環境ボランティア団体に寄附し「植樹・里山づくり」を支援しており、最近では2008年8月に新潟県トキ保護募金推進委員会や2008年12月に富岡市下高尾区の崇台山桜植樹事業に寄附している}}。<br /> * {{要出典範囲|date=2018年9月|[[2009年]]より上信越・北陸地区の[[独立リーグ]]である[[ベースボール・チャレンジ・リーグ]]のオフィシャルパートナーを務める}}。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> === 注釈 ===<br /> {{Reflist|group=&quot;注釈&quot;}}<br /> === 出典 ===<br /> {{Reflist}}<br /> ==== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 ====<br /> {{Reflist|group=&quot;広報&quot;}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[コンビニエンスストア]]<br /> * [[ベイシア]]<br /> * [[ザスパクサツ群馬]] - オフィシャルスポンサー<br /> * [[新鮮組|新鮮組本部]] - セーブオンと同様に自社ブランド店舗をローソンに転換してメガフランチャイズ展開している企業。<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://www.saveon.co.jp/ セーブオン]<br /> <br /> {{日本のコンビニエンスストア}}<br /> {{ベイシアグループ}}<br /> {{Company-stub}}<br /> {{デフォルトソート:せえふおん}}<br /> [[Category:ベイシアグループ]]<br /> [[Category:かつて存在した日本のコンビニエンスストア]]<br /> [[Category:前橋市の企業]]<br /> [[Category:1984年設立の企業]]<br /> [[Category:ローソン]]</div> 220.148.64.69 身分証明書 2018-08-29T12:02:53Z <p>220.148.64.69: /* 日本 */</p> <hr /> <div>{{Otheruseslist|主に[[身分]]・身元を明らかにする各種[[書類]]、一般にいう「個人確認書類」|[[日本]]の[[市区町村]]発行の「身分証明書」という書類|#市区町村の交付する「身分証明書」}}<br /> &#039;&#039;&#039;身分証明書&#039;&#039;&#039;(みぶんしょうめいしょ)とは、[[社会生活]]上、人の本人性や法的資格を示すために用いられる文書のことである。[[役所|官公庁]]や[[学校]]・[[会社]]・[[団体]]など[[公的機関]]が発行する証明書等が利用される。&#039;&#039;&#039;[[身分]]証&#039;&#039;&#039;(みぶんしょう)とも。なお、「身分証明&#039;&#039;&#039;証&#039;&#039;&#039;」は誤り。&#039;&#039;&#039;ID&#039;&#039;&#039;({{Lang-en|Identity Document}}の略語から)とも呼ばれる。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> 身分証明([[本人確認]])を求められる場合、一般には[[運転免許証]]や[[パスポート|パスポート(旅券)]]・[[健康保険|健康保険被保険者証]]・[[住民基本台帳カード]](住基カード)・[[個人番号カード|マイナンバーカード]]など[[公的機関]]が発行する証明書で、[[名前|氏名]]・[[住所]]・[[誕生日|生年月日]]・[[性別]]・[[証明写真|顔写真]]など、[[個人情報|個人を特定する情報]]を記載・貼付したものであれば、身分証明書として通用する。<br /> <br /> [[2000年代]]以降、「身分」という言葉について、[[身分制度]]と関連づけたり、社会的な序列を示す言葉と捉えたりして不快感を示す者もいるため、特に[[顧客]]等に対しては「本人確認書類」という表現に置き換えたり、「お名前とご住所の分かる公的なもの」などと、直接「身分証明書」と表現しない場合もある。「本人確認書類」と身分証明書は同義であると考えてよい。住基カードについては、写真が添付されている物が公的な証明書と同等に扱われるが、[[金融機関]]の[[預金|口座]]作成や[[携帯電話]]の新規申し込み([[契約]])については、住基カードの不正悪用防止のため、それ単体だけでは申し込みを受けられない場合がある([[住民基本台帳カード#統一的な身分証明書としての実用性]]参照)。<br /> <br /> [[企業]]・[[事業所]]が社員や出入り業者に対して発行するものには、[[キャッシュカード]]や[[クレジットカード]]同様、保有者情報記録用に[[磁気ストライプ]]が張られ([[2006年]]には[[ICカード]]方式が現れ始めた)、出入記録や[[タイムレコーダー|タイムカード]]としても使用出来る物がある。<br /> <br /> 外国に出国した場合は、パスポートが公的かつ一番通用度の高い身分証明書となる。<br /> <br /> == 日本 ==<br /> {{Law|section=1}}<br /> [[ファイル:JapanpassportNew10y.PNG|thumb|200px|日本国旅券の例]]<br /> [[ファイル:Menkyo taka-0905.jpg|thumb|200px|運転免許証の例]]<br /> [[ファイル:HealthInsuranceCard.jpg|thumb|200px|健康保険被保険者証の例([[全国健康保険協会]]の前身である、[[社会保険事務所]]が発行するカード型保険証)]]<br /> [[File:Kojinbango card omote.jpg|thumb|200px|個人番号カードの表面]]<br /> [[File:Maritime I-Category Special Radio Operator.jpg|200px|thumb|[[無線従事者]]免許証の例([[英語]]付記・[[自署]]あり)]]<br /> [[日本]]では身分を証明、もしくは本人性を証明する際(参考:[[犯罪による収益の移転防止に関する法律]])、主に下記に挙げる[[公的機関]]の発行する[[文書]]等が、身分証明書として社会一般的に使用されている。<br /> <br /> その中でも、本人確認用として最も通用範囲が広く、かつ権威を有する[[公文書]]は、根拠が住民登録で受領は申請者本人に限るなど、発給手続きが最も厳格な[[日本国旅券]]である。官公庁において本人確認のため提示を求められる書類は、厳格な日本国旅券発給手続きで求められている、[[旅券法]]施行規則別表第二に記載されたものに準拠している場合が多い。<br /> <br /> [[証明写真]]付公文書なら何でもよさそうだが、[[危険物取扱者免状]]を例に挙げると、免状発給時に本人確認書類提出等のプロセスが無い為、記載される個人情報は全て自己申告であり、公文書でありながら記載内容で実質確認されているのは受験時の写真の照合による顔貌だけということになり、有名な官職による公文書であっても、別表第二に記載されていないものは、最低限の確認も経ずに発給されたものである可能性がある。[[地方公共団体]]によっては、危険物取扱者免状等を本人確認書類として認めているところもあるが、このような背景を全く理解していない可能性がある。<br /> <br /> 別表第二に挙がっている資格証明書等は、試験事務を委託民間団体に実施させていても、根幹となる本人確認や免許証発給事務は官公庁が直接行っているのに対し、危険物取扱者免状の様に試験事務から免状発給まで一貫して委託民間団体が行い、公文書であっても国や[[都道府県]]は実務の上でノータッチというものもあるため、提示を受ける側も提示された証明書の実情と背景を理解しておかないと、本人に[[なりすまし|なりすまされる]]可能性が絶対無いとはいえない。<br /> <br /> また、役所で[[戸籍謄本]]や[[住民票]]の写し等を請求する際、役所が当該請求の任に当たっている者を特定するために提示を要求する書類として定められている、[[戸籍法]]施行規則別表第一も療育手帳等を除き、旅券法施行規則と同じ内容となっている。<br /> === 旅券法施行規則別表第二 ===<br /> * [[運転免許証]]&lt;ref&gt;[[仮運転免許]]を含む&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;有効期限内に限る&lt;/ref&gt;<br /> * [[運転免許証#運転経歴証明書(ゼロ免許証)|運転経歴証明書]]&lt;ref&gt;2012年4月1日以降に交付されたもの&lt;/ref&gt;<br /> * [[小型船舶操縦免許証]]<br /> * [[動力車操縦者|動力車操縦者運転免許証]]<br /> * [[船員手帳]]<br /> * [[海技士|海技免状]]<br /> * 耐空検査員の証<br /> * [[航空従事者|航空従事者技能証明書]]<br /> * [[運航管理者|運航管理者技能検定合格証明書]]<br /> * [[銃砲刀剣類所持等取締法|猟銃・空気銃所持許可証]]<br /> * [[教習資格認定証]]<br /> * [[宅地建物取引士|宅地建物取引士証]]<br /> * [[無線従事者免許証]]&lt;ref&gt;終身有効である。&lt;br /&gt;[http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/operator/qanda/index.htm 総務省 電波利用ホームページ|よくある問い合わせ]&lt;/ref&gt;<br /> * [[警備業務検定|警備業務検定合格証明書]]<br /> * [[電気工事士|電気工事士免状]]<br /> * [[認定電気工事従事者|認定電気工事従事者認定証]]<br /> * [[特種電気工事資格者|特種電気工事資格者認定証]]<br /> * [[戦傷病者特別援護法|戦傷病者手帳]]<br /> * [[身体障害者手帳]]&lt;ref&gt;写真付で写真貼替え防止がなされているもの&lt;/ref&gt;<br /> * [[住民基本台帳カード]](2015年12月をもって発行停止)&lt;ref&gt;顔写真付のBタイプ&lt;/ref&gt;<br /> * [[個人番号カード]](上記の住基カードに[[個人番号]]が付いた物)<br /> * [[日本国旅券]](現住所や緊急時の日本国内連絡先を書く、裏表紙裏側の「所持人記入欄」に記載が必要になる事もある。また現在の日本で唯一の「住所が本人手書きで、住民票と異なる住所の記載が許容される写真付きの公的な本人確認書類」。[[国籍]]を証明する観光旅行など短期滞在の[[日本の外国人]]及び[[日本国籍]]を証明する[[在外日本人]]の身分証明書かつ[[本人確認]]書類でもある)<br /> <br /> === その他 ===<br /> * [[健康保険|健康保険被保険者証]]<br /> * [[介護保険|介護保険証]]<br /> * [[年金手帳]]<br /> * [[在留カード]]([[在日外国人]]が日本国内で身分証明する際)または[[外国人登録]]証明書(在留カードへ更新するまで有効)<br /> * [[学生証]]<br /> * [[療育手帳]]<br /> * [[精神障害者保健福祉手帳]]<br /> * [[管理業務主任者]]証<br /> * [[労働安全衛生法による免許証]]<br /> * [[労働安全衛生法による技能講習修了証明書]]<br /> * 技能士カード<br /> * 技能士手帳<br /> * 銃砲所持許可証<br /> * [[国際運転免許証]]<br /> ** 偽造防止技術に乏しいため、実質的には身分証明や本人確認書類としては殆ど役に立たない。<br /> * [[警察手帳]]や消防手帳、[[国家公務員]]ICカード身分証他、所属勤務先の職員証・社員証や[[名刺]](官庁であるか民間企業であるかを問わない)<br /> <br /> 法人にあっては<br /> * [[登記]]簿の抄本<br /> * [[印鑑登録]]証明書<br /> <br /> 上述のような身分証明書を持たない人であれば、<br /> * 住民票の写し([[役所]]が発行し公印が捺されたもの。発行されたもの自体が原本の「写し」(謄本・抄本)であって、それを[[複写]](コピー)したものではない。謄本抄本を[[複写機]]でコピーすると、出来た物には「複写」の[[潜像]]が浮き出るようになっている)<br /> * 印鑑登録証明書(個人)<br /> * 電気・水道・都市ガス・電話<br /> * 納税通知書<br /> * 最近送付されてきた[[消印]]郵便物<br /> などで代用できる場合もある。<br /> <br /> どのような証明書を持参すべきかは、提示を要求する相手の指定に従う必要があり、指定外の証明書では受け付けてもらえない&lt;ref&gt;運転免許証や定住外国人の外国人登録証明書はまず問題なく通用するが、運転免許証以外の各種免許免状や資格者証では、[[日本国政府]]やそれに準ずる機関の発行であっても、通用しない場合がある。知られていないだけと言うこともあるが、一番の理由は「現住所の記載が無い」「有効期限が無い」と言う点である。また、[[健康保険]]の被保険者証などは「[[証明写真]]が無い」ことで、持参者が本人であるかどうか確認できない点で有効でない(一応、不正使用は[[詐欺罪]]に問われるという抑止があるものの)場合がある。また[[簡易保険]]の加入に際しては、性別が明記されている証明書が必要であるため、運転免許証では効力がない。&lt;/ref&gt;ことが殆どである。場合によっては一つではなく、複数の身分証明書が要求されることもある。以前は提示した身分証明書のコピーを複写機で取られる場合もあったが、最近は[[個人情報]]保護の観点から、番号を控えるだけの場合が多くなっている。<br /> <br /> === 身分証明書の提示を求められる場合 ===<br /> 日本では、主に本人確認を要求される次のような場面で提示が求められることがある。<br /> * [[国際空港]]から入出国する際の[[パスポート]]提示要求<br /> * 公的書類(戸籍抄本、住民票の写し)の交付を受ける場合<br /> * [[婚姻届]]など[[戸籍]]に関する届出や、転入・転出など[[住民基本台帳]]に関する届出をする場合&lt;ref&gt;[[戸籍法]]・[[住民基本台帳法]]に基づくもの。&lt;/ref&gt;<br /> * [[固定電話]]の新規開設<br /> * [[日本における携帯電話|携帯電話]]や[[PHS]]に関するすべての手続き&lt;ref&gt;店舗(対面商法)で行う新規契約・機種変更・加入サービスの確認や変更・料金収納など。[[携帯電話本人確認法]]に基づくもの。&lt;/ref&gt;<br /> * [[銀行]][[預金]]口座や、[[金融商品]]取引口座や、[[商品]]取引口座の開設など<br /> * 窓口での預金の引き出し(署名や捺印に加えて要求された場合)<br /> * [[金融機関]]において、[[現金]]で10万[[円 (通貨)|円]]以上を振り込む場合<br /> * 鉄道の定期乗車券の払い戻し手続き時<br /> * [[スポーツ振興くじ|サッカーくじ]]や[[宝くじ]]の高額当せん金(概ね10万円以上)を現金で受け取る場合<br /> * [[サラ金カード]]や[[クレジットカード (日本)|クレジットカード]]を申し込む場合<br /> * 一部の郵便物の受け取り時<br /> ** 不在時に配達され、保管されている[[荷物 (日本郵便)|小包]]、[[書留郵便|書留]]などを、[[郵便局]]で受け取る場合<br /> ** [[書留郵便|本人限定受取郵便]]を配達時、もしくは郵便局で受け取る場合<br /> * [[遺失物]]が発見された場合の受け取り<br /> * [[レンタルビデオ]]店における初回借り出しの際の入会手続き・会員証の更新や再発行の手続き<br /> * 会員制[[インターネットカフェ|ネットカフェ]]の入会手続き・会員証の更新や再発行の手続き<br /> * [[総合スーパー]]などで発行している[[ポイントサービス|ポイントカード]]の入会、再発行の手続き<br /> * [[古物]]の売却<br /> * 就業する場合<br /> * [[中央省庁]]や[[国際空港]]、[[在日米軍]]、[[日本の原子力発電所|原子力発電所]]、研究所など、保安体制が厳しい場所に入場する場合(入場許可証が別に必要になる場合もある)<br /> * [[国家資格]]取得者の名簿登載の申請時等<br /> * 資格試験等の受験申請時や、試験当日の試験場内([[国際コミュニケーション英語能力テスト|TOEIC]]など)において<br /> * 資格試験等の合格証明書の再発行申請時等<br /> * 警備会社に入社するときや警備業に係る資格取得時<br /> * 警備業者になろうとするとき<br /> * [[運転免許証]]を取得する場合([[指定自動車教習所]]入校時など、取得予定者本人の本籍地が記載された住民票の写し、及び規定サイズの顔写真も併せて必要)<br /> * [[日本の警察官|警察官]]による[[職務質問]]において提示を要請された場合<br /> * [[行政機関]]や[[企業]]に対して、[[個人情報]]の開示を請求する場合<br /> * [[タレント]]の[[握手会]]などイベント会場にて、入場資格者として入場券及び商品レシートと共に([[taspo]]は不可)<br /> * [[年齢]]([[誕生日|生年月日]])の確認(提供が可能とされる年齢に達していないと思われる場合(その逆もある))<br /> ** [[居酒屋]]等の飲食店で夜間の集団入店に際して(多くの場合taspoは&#039;&#039;&#039;無効&#039;&#039;&#039;)<br /> ** [[タバコ]]や[[アルコール飲料]]の購入時(違反すると提供者も「[[未成年者飲酒禁止法]]」「[[未成年者喫煙禁止法]]」の幇助罪に問われる)<br /> ** [[レンタルビデオ]]店における[[アダルトビデオ]]の借り出し<br /> ** [[サッカーくじ]]の購入<br /> ** [[ホストクラブ]]、[[メンズキャバクラ]]の利用([[風営法]]の規制と本人確認を兼ねるため、ほとんどの場合、見た目の若さに関係なく提示を求められる)<br /> ** [[ディスコ]]への入場時([[風営法]]で規制されているため)<br /> ** 小児用[[乗車カード]]の購入(本人確認を兼ねるため、原則提示を求められる)、小児用[[乗車券]]の使用(主に自動改札機で通れない場合)<br /> <br /> === 税法上の氏名住所等の告知 ===<br /> 一定の金融取引をする際には、相手業者に対して氏名または名称および住所を告知するとともに、住民票の写しなど税法で定められた書類を提示し、業者はその書類により当該氏名住所等を確認しなければならない旨、税法で定められている&lt;ref&gt;[[所得税法]]第224条第1項、同法施行令第337条第2項、同法施行規則第81条の6を参照。&lt;/ref&gt;。犯罪収益移転防止法上の本人確認書類であっても税法上の確認書類には含まれないものがありその逆も成り立つので留意が必要である。<br /> <br /> === 住民基本台帳カード ===<br /> {{Main|住民基本台帳カード}}<br /> [[2003年]]より[[住民基本台帳法]]に基づき住民基本台帳カード(住基カード)の発行が始まった([[2015年]]12月に&#039;&#039;&#039;終了&#039;&#039;&#039;)。これまで日本国内での一般的な身分証明書として、顔写真付きでは運転免許証が一般的だが、若年者や高齢者をはじめ、免許証を持たない者にとっては身分証明の要求に対し、不自由を強いられる場面があった(多くは外出の際の必携品ではないし、年金手帳などサイズが大きく携帯に不便だったり、健康保険証など世帯で1通のものを占有できなかったりなど)。<br /> <br /> 住基カードは、顔写真付きの公的機関発行の身分証明書として、住民基本台帳に登録されている者=住民登録されている日本国籍保有者なら、誰もが安価で容易に取得可能である。一方で、発行者が自治体なので、域外転出の際は返却し転入先で再度取得しなければならないなど、運転免許証に比べて不便も多かった&lt;ref&gt;運転免許証は転居の際は届出により裏面に証明がされ、更新まではそれで通用する&lt;/ref&gt;。しかし、[[2009年]]の住民基本台帳法改正によって、転入先の市区町村役場で証明を受けることによって、それまでのカードを継続使用することができるようになった&lt;ref&gt;{{Cite web|url = http://www.soumu.go.jp/main_content/000032974.pdf|title = 住民基本台帳法の一部を改正する法律の概要|format=PDF|publisher = 総務省|accessdate = 2013-04-14}}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> === 2000年代以降における本人確認を強化する動き ===<br /> 国際的な[[テロリズム|テロ]]対策や日本国内における[[犯罪]]対策の為に、各方面で本人確認を強化する動きが強まっている。<br /> * [[金融機関]]においては、[[資金洗浄]]や国際的な犯罪の防止や日本国内における詐欺犯罪の防止等の要請の為、[[2002年]]に[[金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律|本人確認法]](現:犯罪収益移転防止法)が施行され、口座開設時や多額の送金を行う際等の本人確認が義務づけられた。<br /> * [[日本における携帯電話|携帯電話]]に関しては、携帯電話が[[振り込め詐欺]]犯罪等に利用されることなどが問題視され、[[2005年]]に[[携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律|携帯電話不正利用防止法]]が施行され、契約時・譲渡時等に本人確認が義務づけられることになった。<br /> * 市区町村においても戸籍の変更に伴う手続きや、書類交付の際に[[条例]]により本人確認を行うところが増えている。戸籍謄抄本や[[住民票]]の写し等の交付、[[婚姻届]]、転出・転入届などの際の本人確認を義務づけた法改正(戸籍法、住民基本台帳法)が、2008年5月1日に施行された。<br /> <br /> === 市区町村の交付する「身分証明書」 ===<br /> この&#039;&#039;&#039;身分証明書&#039;&#039;&#039;とは、<br /> * 禁治産(現在は「[[制限行為能力者]]」)又は準禁治産(準制限行為能力者)の宣告、[[破産]][[破産宣告|の通知]]を受けていない。<br /> * [[後見]]の登記の通知を受けていない。<br /> 以上2項を公的に証明し、[[民法 (日本)|民法]]上の行為能力を特別に剥奪及び制限されていない人か、制限されている人であるかを証明する書類である。こちらの身分証明書は、前記のような所有者個人の身分を明らかにするものとして使用することはできない。<br /> <br /> 後述する「登記されていないことの証明書」と併せて使用されることが多く、会社設立時や[[古物商]]許可時、金額の大きい契約時、[[警備]]会社で警務職([[警備員]]のこと)として採用される際などに、行為能力確認の為に提出を求められる。前記3項目のいずれかに該当する場合はそれぞれの「〜の通知を受けていない」が「〜の通知を受けている」に変わる。<br /> <br /> 2000年4月1日より制度が改められ、同日以降は禁治産者は成年被後見人、準禁治産者は被保佐人と名称が改められ、登記事務も[[本籍]]地の[[市町村]]から[[法務局]]に移管になった。同日以降登記された場合は法務局に登記され、同日以前に登記された事項は自動的に法務局に移管はされず、特に届出がなければ今も本籍地の市町村より登記・証明されている。破産者に関する事項は引き続き本籍地の市町村が行っている。なお、現在は単に破産手続開始決定を受けたのみでは通知せず、免責不許可が確定した場合及びこれに準じる場合に限り、破産の通知を行う取扱になっている。<br /> <br /> 禁治産者(成年被後見人)や準禁治産者(被保佐人)でないことを証明する為には、<br /> * 市町村役場の交付する「身分証明書」(2000年3月31日までに登記されていないこと)<br /> * 法務局の交付する「登記されていないことの証明書」(2000年4月1日から証明日までに登記されていないこと)<br /> の2通が実質的に必要になる。ただし、2000年4月1日以降に出生した人については、法務局の「登記されていないことの証明書」のみで良い。<br /> <br /> === アメリカ施政権下の沖縄へ渡航するための渡航文書 ===<br /> 本土から[[アメリカ合衆国による沖縄統治|軍政当時の沖縄]]へ渡航するためには、[[総理府]]から専用の[[渡航文書]]の発給を受ける必要があり、これを身分証明書と呼んだ。手続は都道府県窓口で行った。渡航には併せて[[琉球列島米国民政府]]から入域許可証の発給を受ける必要があり、この入域許可証は身分証明書に貼付された。詳しくは[[出入管理庁#渡航手続]]を参照。<br /> <br /> この文書は21世紀の現在も、[[北方地域]]入域に際して[[外務省]]から発行され続けている(墓参団構成員に対してのみ発行。個人が取得することは出来ない)。<br /> <br /> == 世界の身分証明書 ==<br /> {{節スタブ}}<br /> {{See also|国民総背番号制}}<br /> 海外には公的機関が全[[国民]]を対象として身分証を発行する制度を設けている国があり当該身分証の常時携帯を義務付ける国も多いが、このような制度の導入に反対する声もある。特に[[イギリス]]および[[アメリカ合衆国]]では、そのような制度を設ければ政府が強制的に発行するIDカードやそれと連動する[[データベース]]が[[プライバシー]]や[[自由権|市民の自由]]を侵害することになるとして議論の的になっており、機微(センシティブ)情報を蓄積する中央管理の包括的なデータベースが大規模な悪用をされる可能性がある点に批判がある。<br /> === アメリカ合衆国 ===<br /> [[アメリカ合衆国]]では、州政府(道路局または自動車局)が発行する運転免許証がもっともポピュラーな身分証明書である。[[カジノ]]入場や[[酒]]類・[[タバコ]]購入の際に年齢照合のために身分証明書の提示を求められる場合がある&lt;ref&gt;店によっては、キャッシャーの後ろの壁に「この施設を使うためには、あなたはyyyy年mm月dd日またはそれ以前に生まれていなければならない」と書かれた札が掲示されているのを見ることさえある。日付は当然毎日更新される。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> [[2008年]]には「Real ID Act(真の身分証明法)」がスタート。国民全員に番号を付け、これを一つのデータベースで管理し、善良な国民と有害な国民に分類して、善良な国民は飛行機に乗れたり政府施設に入場したりする事ができるが、[[テロリスト]]予備軍や犯罪者などの有害な国民はそれが阻止されるようにするというもの。番号付与は“[[アメリカ合衆国連邦政府]]が定めたテロ対策基準に則った(=ICチップが内蔵されているなどの)”運転免許証で[[2011年]]から行なわれる。最初の導入期限が[[2009年]]末に設定された。運転免許証が使用される理由は、2000年から2006年にかけて起きた身分証明詐欺事件の実に35パーセントが、不正な免許証を用いて行われていたためという(連邦取引委員会調べ)&lt;ref&gt;[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/12/news010.html 米国土安全保障省、テロ対策の「REAL ID」規制を発表] ITmedia News 2008年1月12日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> [[カリフォルニア州]]や[[ハワイ州]]では「State ID」という身分証明書を有料で発行している(アメリカ市民に限らず[[外国人]]在留者でも[[査証]]があれば取得可能)。<br /> <br /> === 香港 ===<br /> [[香港]]では、180日以上滞在する11歳以上の全ての者にIDカード(香港身份證・{{Lang-en|Hong Kong Identity Card}})の取得と常時携帯が義務付けられている。取得手続きの際、氏名・[[国籍]]・在住資格の別などを書類に記入するほか、指紋の押捺も求められる。<br /> <br /> 香港の居留権([[永住権]]、7年以上在住)を持つ者とそうでない滞在者とで、種類の異なるカードが発行されている(永住権保持者なら「永久性」の文字、短期滞在者なら「臨時」の文字が入る)。警察官による[[職務質問]]の際に提示が義務付けられているほか、出入国管理、[[就職]]や契約などの際の身分証明などに用いられる。<br /> <br /> 警察官等に提示を求められた際に携帯していないと、[[罰金]]を課せられる。しかし、居住地が近くであることを伝えると、警察官が自宅まで同行し罰金を請求するため一時的に罰金を払わなくてもすむ。<br /> <br /> 近年では[[集積回路|IC]]チップを組み込んだ「智能身份證」への[[ICカード]]切り替えが進められており、[[運転免許]]との連動や公共[[図書館]]の利用票など、公的機関での本人確認等での利用が計画され一部は実用化されている。<br /> <br /> この制度は、[[中国本土]]との出入境管理がなされていなかった時期に、流入してきた[[難民]]と香港の住民を区別するため、[[1951年]]に始められた。<br /> <br /> === ドイツ ===<br /> [[Image:Mustermann nPA.jpg|thumb|ドイツのIDカードの例]]<br /> [[ドイツ]]では16歳以上のドイツ国民に&quot;Personalausweis&quot;と呼ばれるIDカードかパスポートを持つことが義務付けられているが、持ち歩く必要はない。[[警察官]]等はIDを提示することを求める権利があるが、要求されてもその場で見せる義務はない。必要な場合は[[警察署]]や市役所に持って行くか、自宅で提示することが出来る。<br /> {{-}}<br /> <br /> === スペイン ===<br /> [[スペイン]]ではDocumento Nacional de Identidadと呼ばれるIDが14歳以上に発行される。<br /> <br /> === ベルギー ===<br /> [[ベルギー]]では12歳以上の全国民に電子証明書入りのIDカード(eIDカード)が発行され、15歳以上の国民は、常にカードを携帯することが義務付けられている。これはベルギー在住の外国人も同様で、装丁は異なるが電子証明書入りのIDカードが交付される。EU圏内では随時電子証明書入りのIDカードに変更される予定であるが、ベルギーを始めとした数か国のみである。そこで交付時にプリントアウトしたものを別に渡され、ベルギー国外で使用することを指示される&lt;ref&gt;[http://japan.internet.com/public/news/20011121/20.html 米議会、国民 ID カードに関する公聴会を開催 - japan.internet.com パブリック - ニュース]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> === オーストリア ===<br /> [[オーストリア]]では、専用のカードをつくるのではなく、すでに使用している既存のカード(健康保険証や銀行のキャッシュカード等)で機能、性能が仕様を満たしているものについて、電子証明書などの必要な情報を入れて、それをeIDカードとして利用している。<br /> <br /> eIDカードの所持は必須ではないが、eIDカード化が可能な健康保険証カードはほぼ全国民(約800万人)に行き渡っている&lt;ref&gt;[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080125/292090/?ST=govtech&amp;P=2 漏えい被害を限定的に抑制――オーストリアの国民ID番号:ITpro]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> === 中華民国(台湾) ===<br /> [[中華民国]]国民身分証により公的な身分を証明している。管轄は内政部(総務省)。発給事務は各地の戸政事務所が行う。発給年齢は14歳以上。14歳未満は申請により発給。<br /> <br /> [[指紋]]登録は14歳未満は不要で、14歳となった時に登録すればよいことになっている。また、常時携帯義務があるが、例えば[[検問]]などで所持していなくても、自己の番号を記憶しておれば足りる。<br /> <br /> [[日本統治時代の台湾]]では「良民証」という制度があった。[[中国国民党]]政府移行後は、1931年戸籍法により戸籍調査を実施。それをふまえて1939年に[[国民兵役証]]が定められたのが端緒とされる。<br /> <br /> 現在まで6回の改正が行われ、おおむね10年おきに仕様が変更される。現行の第6代国民身分証は2004年制定され、2005年7月更新発行。表面に氏名、生年月日、性別、[[身分統一編号]](個人番号:最初に登録した時点での本籍地記号+数字9桁)と写真、裏面に両親の氏名、[[配偶者]]の氏名、出生地、住所が記載されている。従前は手書きで、住所の移動、本籍地なども記載されていた。<br /> <br /> 2017年に[[集積回路]]付きの新[[ICカード]](第7代)に移行する。[[電子マネー]]機能が搭載される予定。さらに運転免許証、健康保険証機能などの搭載について現在検討されている。<br /> [[ファイル:ROC mibunsho omote.jpg|thumb|right|中華民国国民身分証 1994年版表面]]<br /> [[ファイル:ROC mibunsho ura.jpg|thumb|right|中華民国国民身分証 1994年版裏面]]<br /> <br /> ; 中華民国身分証に使われる個人番号のアルファベット採番規則<br /> {| style=&quot;text-align:center&quot;<br /> |colspan=&quot;2&quot;|現在使用中のもの||県市合併により廃止したもの<br /> |-<br /> |style=&quot;vertical-align:top&quot;|<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;text-align:center&quot;<br /> !記号!!番号!!行政区<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;A&#039;&#039;&#039;||10||[[台北市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;B&#039;&#039;&#039;||11||[[台中市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;C&#039;&#039;&#039;||12||[[基隆市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;D&#039;&#039;&#039;||13||[[台南市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;E&#039;&#039;&#039;||14||[[高雄市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;F&#039;&#039;&#039;||15||[[新北市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;G&#039;&#039;&#039;||16||[[宜蘭県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;H&#039;&#039;&#039;||17||[[桃園市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;I&#039;&#039;&#039;||34||[[嘉義市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;J&#039;&#039;&#039;||18||[[新竹県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;K&#039;&#039;&#039;||19||[[苗栗県]]<br /> |}<br /> |style=&quot;vertical-align:top&quot;|<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;text-align:center&quot;<br /> !記号!!番号!!行政区<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;M&#039;&#039;&#039;||21||[[南投県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;N&#039;&#039;&#039;||22||[[彰化県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;O&#039;&#039;&#039;||35||[[新竹市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;P&#039;&#039;&#039;||23||[[雲林県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;Q&#039;&#039;&#039;||24||[[嘉義県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;T&#039;&#039;&#039;||27||[[屏東県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;U&#039;&#039;&#039;||28||[[花蓮県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;V&#039;&#039;&#039;||29||[[台東県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;W&#039;&#039;&#039;||32||[[金門県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;X&#039;&#039;&#039;||30||[[澎湖県]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;Z&#039;&#039;&#039;||33||[[連江県 (中華民国)|連江県]]<br /> |}<br /> |style=&quot;vertical-align:top&quot;|<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;text-align:center&quot;<br /> !記号!!番号!!廃止県!!廃止時期!!合併先市<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;L&#039;&#039;&#039;||20||[[台中県]]||2010年12月25日||[[台中市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;R&#039;&#039;&#039;||25||[[台南県]]||2010年12月25日||[[台南市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;S&#039;&#039;&#039;||26||[[高雄県]]||2010年12月25日||[[高雄市]]<br /> |-<br /> |&#039;&#039;&#039;Y&#039;&#039;&#039;||31||陽明山管理局||1975年||[[台北市]]<br /> |}<br /> |}<br /> <br /> === マレーシア ===<br /> [[マレーシア]]にでは12歳以上のすべての国民に「MyKad」と呼ばれる身分証の携帯が義務づけられている。Mykadは[[2001年]]に登場した多目的[[ICカード]]で、自動車免許証、出入国情報記録、[[電子マネー|電子財布]]、ATM機能を持っている。<br /> <br /> === 中国 ===<br /> {{Main|中華人民共和国の身分証制度}}<br /> [[ファイル:jumin shenfenzheng.jpg|thumb|中華人民共和国居民身分証]]<br /> [[中華人民共和国]]では16歳以上の全国民に「居民身分証」(中国での表記は「分」に人偏が加わる)が交付される。発行元は住所地管轄の公安局。発行番号は18桁あるが、[[社会人]]になるとこれを使用する機会が非常に増えるため、みんな自分の個人番号を暗誦できるという。発行番号は第1・2位は省番号、3・4位は市・区の番号、5・6位は県・町・村番号、7 - 14位は生年月日、15 - 17位は個人番号(偶数は女性、奇数は男性)、そして最後の18位は識別用のコード。2004年よりICチップを内蔵した2代目様式の発行を開始し、2012年をもってICチップのない初代様式は廃止された。ICチップは[[中華人民共和国の鉄道|鉄道]]の[[自動券売機]]において本人確認として利用されている。<br /> {{-}}<br /> <br /> === タイ ===<br /> {{Main|バット・プラチャーチョン}}<br /> [[タイ王国]]では15歳以上の市民と在留外国人が国民身分証携行を義務付けられている。<br /> <br /> === 韓国 ===<br /> [[大韓民国]]では満17歳になった時点で、常時携帯が義務付けられる「住民登録証」が交付される。職務質問では、第一声にそれを見せるように言われるようである。特に[[住民登録番号]]は、日常生活で必要不可欠なものとなっており、申込書等において必ず記入させられる項目であり、[[インターネット]]における会員登録においては本人確認手段として利用されている。<br /> <br /> == インド ==<br /> [[インド]]では、適切な個人識別制度が存在しておらず、低所得者への配給や補助の4分の1が不正受給されていたという問題があった。これを解消するため、個人識別制度として、顔写真、両手の全ての指の指紋、両眼の虹彩の情報を登録した[[アドハー]]を2010年から交付している。<br /> <br /> 2016年には、[[携帯電話]]の[[SIMカード]]の取得、納税申告書の提出といったサービスを利用するのにアドハー番号が必須となっている。<br /> <br /> == エストニア ==<br /> [[エストニア]]では2002年よりエストニア国民に[[エストニアeIDカード|eIDカード]]の発行を始めた。<br /> <br /> eIDカードは公的な身分証明書となり、運転免許証や健康保険証の代わりにもなる。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> {{Commonscat|Identity document}}<br /> * [[電子証明書]]<br /> * [[名札]]<br /> * [[本人確認]]<br /> * [[手帳]]<br /> * [[警察手帳]]<br /> * [[軍隊手帳]]<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://e-public.nttdata.co.jp/f/repo/73_euro200210/euro200210.aspx 欧州における国民IDカード/EIDカードの状況]<br /> * [http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/02/19783.html 「eID」で国境を越えた行政サービス、EUがパイロットプログラム]<br /> <br /> {{デフォルトソート:みふんしようめいしよ}}<br /> [[Category:行政]]<br /> [[Category:情報社会]]<br /> [[Category:個人の識別]]<br /> [[Category:日本法における行為能力]]<br /> [[Category:文書]]<br /> &lt;!--[[Category:法律措置]]--&gt;</div> 220.148.64.69 五城目町 2018-08-10T03:31:30Z <p>220.148.64.69: /* 出身有名人 */</p> <hr /> <div>{{日本の町村<br /> |自治体名=五城目町<br /> |画像=ファイル:Gojome_Town_Forestry_Museum.jpg<br /> |画像の説明=森林資料館<br /> |区分=町<br /> |都道府県=秋田県<br /> |支庁=<br /> |郡=[[南秋田郡]]<br /> |コード=05361-9<br /> |隣接自治体=[[秋田市]]、&lt;br /&gt;[[南秋田郡]][[八郎潟町]]、[[井川町]]、[[大潟村]]、&lt;br /&gt;[[山本郡]][[三種町]]、[[北秋田郡]][[上小阿仁村]]<br /> |木=[[スギ|杉]]&lt;br /&gt;([[1985年]][[10月20日]]制定)<br /> |花=[[ヤマユリ|やまゆり]]&lt;br /&gt;(1985年10月20日制定)<br /> |シンボル名=町の鳥<br /> |鳥など=[[ウグイス]]&lt;br /&gt;(1985年10月20日制定)<br /> |郵便番号=018-1725<br /> |所在地=南秋田郡五城目町西磯ノ目1丁目1-1&lt;br /&gt;&lt;small&gt;{{ウィキ座標度分秒|39|56|38|N|140|6|40.8|E|type:adm3rd_region:JP-05|display=inline,title}}&lt;/small&gt;&lt;br /&gt;[[ファイル:五城目町役場.jpg|250px|五城目町役場]]<br /> |外部リンク=[http://www.town.gojome.akita.jp/ 五城目町]<br /> |位置画像={{基礎自治体位置図|05|361}}<br /> |特記事項=[[ファイル:Symbol of Gojome, Akita.svg|thumb|center|240px|五城目[[市町村章|町章]]]]<br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;五城目町&#039;&#039;&#039;(ごじょうめまち)は[[秋田県]][[南秋田郡]]にある秋田県中央部に位置する[[町]]。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> [[秋田市]]から北に30キロにあり、東部には山間部が、西部には市街部、[[田|田園]]が広がっている。[[国道285号]]が中心部を通過し、沿道には[[町役場]]、[[警察署]]、[[高等学校|高校]]等がある。<br /> <br /> [[高速道路]]は町の西端に[[五城目八郎潟インターチェンジ|五城目八郎潟IC]]がある。大川地区を[[奥羽本線]]が通るが、[[鉄道駅|駅]]はない。かつては[[秋田中央交通線]]が八郎潟町の[[八郎潟駅]]とを結んでいたが1969年に廃止となり&lt;ref&gt;[[川崎駅 (秋田県)|川崎駅]]・[[高校前駅 (秋田県)|高校前駅]]・[[秋田中央交通五城目営業所|五城目駅]]の各駅が存在した&lt;/ref&gt;、それ以降は代替の[[路線バス]]が奥羽本線の[[鉄道]][[ダイヤグラム|ダイヤ]]に連携して運行され、利便性はある程度確保されている。<br /> <br /> 秋田市と[[能代市]]の中間で何れの[[商圏]]からも離れているが、[[国道285号]]沿いに[[スーパーセンター]]があり、週末を中心に周辺地域からの流入が多い。町内中心部では500年の歴史を持つ[[朝市]](0・2・5・7のつく日)が開かれており、朝は賑わいをみせる。<br /> <br /> == 地理 ==<br /> [[File:Moriyama (Akita).JPG|thumb|280px|森山]]<br /> [[File:Babame River at Hachirogata, Akita.jpg|thumb|280px|馬場目川]]<br /> [[八郎潟調整池]]に境界未定部分がある&lt;ref&gt;{{Cite web |url=http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO/201410/kosyo.pdf |format=PDF |title=湖沼面積 |publisher=国土地理院 |date=2015年3月6日 |accessdate=2015年3月9日}}&lt;/ref&gt;。<br /> * 山<br /> ** [[馬場目岳]]<br /> ** [[森山 (秋田県)|森山]] - 日本における[[スズムシ]]生息地の北限。<br /> * 河川: [[馬場目川]]<br /> * 湖沼:[[八郎潟調整池]]<br /> <br /> === 地区 ===<br /> <br /> ==== 五城目 ====<br /> <br /> ==== 馬場目 ====<br /> <br /> ==== 内川 ====<br /> 旧[[内川村 (秋田県)|内川村]]の地区。浅見内(村)、小倉、黒土、湯ノ又の4村が合併した際の創作地名&lt;ref&gt;[http://www.geocities.jp/pppppppihyghhg/Web-Ani/akita-chimei/nenpoxx/18mokuji.htm 秋田地名研究年報18号]&lt;/ref&gt;。類似した地名がほかにも存在する&lt;ref&gt;[http://www.geocities.jp/pppppppihyghhg/Web-Ani/ 阿仁のアイヌ語地名] - 東北アイヌ語地名研究会&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ===== 浅見内 =====<br /> 旧[[出羽国]][[南秋田郡]]浅見内村の地区。浅見内川(創作地名の「内川村」誕生以降は内川川&lt;ref&gt;石川富司『五城目の地名考(上)』(秋田地名研究年報7号 1991年)&lt;/ref&gt;)に由来。支流として大場沢、滝の下沢が流れる。語源は「あざみない([[アザミ|薊]]の川)」で、「薊」の部分は日本語という説もある。浅見内神明社が存在する。[[大石孫右衛門]]の出身地。<br /> <br /> 字: 家ノ沢(いえのさわ)、後田(うしろだ)、大繋(おおつなぎ)、大場(おおば)、小川口(おがわぐち)、滝ノ下(たきのした)、堂ノ下(どうのした)、藤別当(とうべっとう)、札ノ前(ふだのまえ)、谷地田(やちた)&lt;ref&gt;[https://www.kajo.co.jp/registration/timei_data.php?act=address3&amp;flg=1&amp;area=05361000000 日本加除出版株式会社]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ==== 富津内 ====<br /> 旧[[富津内村]](ふつない)の地域。富田、中津又、下山内の3村の字を取った創作地名([[合成地名]])&lt;ref&gt;[http://www.geocities.jp/pppppppihyghhg/Web-Ani/akita-chimei/nenpoxx/nenpo15/renketu.htm 秋田の連結地名、名数地名、合成地名について(藤原國見)]、[http://www.geocities.jp/pppppppihyghhg/Web-Ani/akita-chimei/nenpoxx/nenpo14/yoroku.htm 地名余録7]&lt;/ref&gt;。明治13年以前は、下山内はただ山内(さんない)と呼ばれていた。地域を流れる中津又川(富津内川)の別名山内川に由来。山内はアイヌ語ではないという説もある。<br /> <br /> === 隣接している自治体 ===<br /> * [[秋田市]]<br /> * [[南秋田郡]]:[[八郎潟町]]、[[井川町]]、[[大潟村]]<br /> * [[北秋田郡]]:[[上小阿仁村]]<br /> * [[山本郡]]:[[三種町]]<br /> <br /> === 人口 ===<br /> {{人口統計|code=05361|name=五城目町}}<br /> <br /> == 歴史 ==<br /> * [[1889年]]([[明治]]22年)[[4月1日]] - [[町村制]]施行により五十目村発足。<br /> * [[1896年]](明治29年)[[1月18日]] - 町制施行、(旧)五城目町に改称。<br /> * [[1942年]]([[昭和]]17年)4月1日 - [[馬川村]]と合併。<br /> * [[1951年]](昭和26年) - 町章を制定。中世にあった5城(浦城・岡本城・砂沢城・馬場目城・山内城)を象徴。<br /> * [[1955年]](昭和30年)[[3月31日]] - (旧)五城目町、[[内川村 (秋田県)|内川村]]、[[大川村 (秋田県)|大川村]]、[[馬場目村]]、[[富津内村]]が[[新設合併]]し、新たに五城目町として発足。<br /> * [[1958年]](昭和33年)4月1日 - [[八郎潟町]]の一部を併合する。<br /> * [[1985年]](昭和60年)[[10月20日]] - 町の花・鳥・木を制定。<br /> * [[1990年]]([[平成]]2年) - [[今上天皇]][[即位]]の際に行われた[[大嘗祭]]において五城目町の水田が斎田([[悠紀田]])に選ばれる。<br /> * [[2005年]](平成17年)[[2月28日]] - 隣接する[[井川町]]、[[八郎潟町]]との法定[[日本の市町村の廃置分合|合併]]協議会廃止。<br /> <br /> == 行政 ==<br /> === 町長 ===<br /> * [[児玉孫左衛門]] - 町長職務執行者<br /> * [[菊地米蔵]] - 1955年~1957年、1期(途中辞職)<br /> * 北島金森 - 町長職務代理者([[助役]])<br /> * [[加賀谷力司]] - 1957年~1961年、1期<br /> * [[北島金森]] - 1961年~1965年、1期<br /> * [[小林源四郎]] - 1965年~1969年、1期<br /> * 加賀谷力司 - 1969年~1989年、5期<br /> * [[佐藤邦夫]] - 1989年~2005年、4期<br /> * [[渡邉彦兵衛 (15代目)|渡邉彦兵衛]] - 2005年~現職、4期目、渡邉彦兵衛商店(現在の[[福禄寿酒造]])元社長、福禄壽醸造元の15代目当主<br /> <br /> == 警察 ==<br /> * [[五城目警察署]]<br /> <br /> == 産業 ==<br /> <br /> === 酒類 ===<br /> * [[福禄寿酒造]]<br /> <br /> === 繊維製品 ===<br /> * 秋田ホーセ<br /> <br /> === 郵便局 ===<br /> * [[五城目郵便局]](集配局)<br /> * 内川郵便局<br /> {{Col|<br /> * 高崎簡易郵便局<br /> * 杉沢簡易郵便局<br /> * 馬場目簡易郵便局<br /> * 上樋口簡易郵便局|<br /> * 西野簡易郵便局<br /> * 浦横町簡易郵便局<br /> * 森山簡易郵便局<br /> * 浅見内簡易郵便局|<br /> * 湯ノ又簡易郵便局<br /> * 富津内簡易郵便局<br /> * 下山内簡易郵便局<br /> }}<br /> <br /> === 商業施設 ===<br /> * [[イオンスーパーセンター五城目店]]<br /> <br /> == 地域 ==<br /> <br /> === 教育 ===<br /> * [[五城目町立五城目小学校]]<br /> * [[五城目町立五城目第一中学校]]<br /> * [[秋田県立五城目高等学校]]<br /> <br /> ==== かつて存在した学校 ====<br /> * 五城目町立馬川小学校(1970年五城目小へ統合)<br /> * 五城目町立富津内西小学校(1968年五城目小へ統合)<br /> * 五城目町立富津内小学校(2003年五城目小へ統合)<br /> * 五城目町立杉沢小学校(2006年馬場目小へ統合)<br /> * 五城目町立内川小学校(2010年五城目小へ統合)<br /> * 五城目町立馬場目小学校(2013年五城目小へ統合)<br /> * 五城目町立大川小学校(2015年五城目小へ統合)<br /> * 五城目町立五城目中学校(1958年富津内中の一部と共に、五城目第一中へ統合)<br /> * 五城目町立馬場目中学校(1969年五城目第一中へ統合)<br /> * 五城目町立大川中学校(1974年五城目第一中へ統合)<br /> * 五城目町立富津内中学校(1987年五城目第一中へ統合)<br /> * 五城目町立杉沢中学校(2003年五城目第一中へ統合)<br /> このうち2013年3月に廃校となった馬場目小学校の校舎は五城目町地域活性化センター(通称:BABAME BASE)として利用されている&lt;ref&gt;[http://clocknote.jp/gojyoume-babame-base-iv/ 何が今起きているのか?秋田の辺境地、五城目町の刺激的変化を支える廃校活用オフィス「BABAME BASE」にお邪魔してきた] - CLOCKNOTE(2016年8月3日)&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> === 医療 ===<br /> 町内に公立の病院はない。<br /> * [[湖東厚生病院]](八郎潟町・[[秋田県厚生農業協同組合連合会]]運営) : 湖東厚生病院の前身の&#039;&#039;&#039;湖東病院&#039;&#039;&#039;は五城目町上町の資産家[[近藤泰助]]の自宅を無償提供されていた。&lt;ref&gt;{{Cite web |url=http://www.koto-ghp.jp/prof-history.shtml |title=沿革 |publisher=湖東厚生病院 |accessdate=2015年1月5日}}&lt;/ref&gt;<br /> <br /> === 寺・神社 ===<br /> [[File:Gojome-jinmeisya 1.jpg|thumb|280px|五城目神明社]]<br /> * [[五城目神明社]](境内に[[十三騎神社]]あり)<br /> <br /> == 交通 ==<br /> [[File:Route285 Akitapref Gojome Town1.JPG|thumb|280px|国道285号(五城目町脇村)]]<br /> <br /> === 道路 ===<br /> * [[高速自動車国道]]<br /> ** [[秋田自動車道]] - [[五城目八郎潟インターチェンジ|五城目八郎潟IC]]<br /> * [[一般国道]]<br /> ** [[国道7号]]<br /> ** [[国道285号]] - [[道の駅五城目]]<br /> * [[主要地方道]]<br /> ** [[秋田県道4号能代五城目線]]<br /> ** [[秋田県道15号秋田八郎潟線]]<br /> * [[都道府県道|一般県道]]<br /> ** ([[秋田県道112号久保秋田線]])(町内は未供用)<br /> ** [[秋田県道129号杉沢上小阿仁線]]<br /> ** [[秋田県道219号三倉鼻五城目線]]<br /> ** [[秋田県道220号真坂五城目線]]<br /> ** ([[秋田県道228号北の又井川線]])(町内は未供用)<br /> ** [[秋田県道298号道村大川線]]<br /> <br /> === 路線バス ===<br /> * [[秋田中央交通]]:[[秋田中央交通五城目営業所|五城目営業所]]から[[秋田駅]]行き、[[八郎潟駅]]<br /> <br /> == 出身有名人 ==<br /> * [[新谷明弘]] - [[秋田銀行]]頭取<br /> * [[木村謹治]] - ドイツ語学者、ドイツ文学者<br /> * [[矢田津世子]] - 作家<br /> * [[菅原弥三郎]] - レスリング選手、[[モントリオールオリンピック]]銅メダリスト<br /> * [[工藤政志]] - 元[[プロボクサー]]<br /> * [[石川錬治郎]] - [[地方議会議員|秋田県議]]、元[[市町村長|秋田市長]]<br /> * [[斎藤忠生]] - [[オペラ]]歌手<br /> * [[千葉喜久也]] - [[仙台大学]][[体育学部]][[教授]]<br /> * [[四ツ車大八]] - 江戸時代関取め組のけんか<br /> * [[鳥井森鈴]] - 民謡歌手<br /> * [[若駒健三]] - 1960年代前半に活躍した、[[大相撲力士]]<br /> * 小川元 - 作家<br /> <br /> == 指定金融機関 ==<br /> [[指定金融機関]]は、以前は、旧・五城目信用金庫を引き継いだ[[秋田信用金庫]]、[[指定代理金融機関]]として[[秋田銀行]]・[[北都銀行]](旧・[[秋田あけぼの銀行]])・[[あきた湖東農業協同組合]]の3機関を指定していたが、現在は秋田銀行へ指定金融機関が変更され、北都銀行・秋田信用金庫・あきた湖東農業協同組合の3機関は[[収納代理金融機関]]へ降格となった。<br /> <br /> == 電話番号 ==<br /> [[市外局番]]は018で、秋田市・潟上市などと共通で、収容局は、五城目・馬場目・内川・八郎潟(八郎潟町全域と大川地区)の4局となっている。<br /> <br /> 町内の[[市内局番]]は、次のようになる。<br /> * 五城目…852、855-1、879-8<br /> * 馬場目…853-2、855-2<br /> * 内川…854-2、855-3<br /> * 八郎潟…854-4、855-4、875<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> &lt;references /&gt;<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> {{Commonscat}}<br /> * [http://www.town.gojome.akita.jp/ 五城目町] (五城目町役場)<br /> <br /> {{秋田県の自治体}}<br /> {{Normdaten}}<br /> <br /> {{DEFAULTSORT:こしようめまち}}<br /> [[Category:南秋田郡]]<br /> [[Category:秋田県の市町村]]<br /> [[Category:五城目町|*]]</div> 220.148.64.69 皇子 2018-08-07T11:33:57Z <p>220.148.64.69: /* 日本 */</p> <hr /> <div>{{出典の明記|date=2011年6月}}<br /> &#039;&#039;&#039;皇子&#039;&#039;&#039;(みこ、おうじ)は、[[皇帝]]または[[天皇]]の男子。広義には男女を問わない(皇室典範第6条参照)が、かかる用法はまれである。国によって「親王」「郡王」「王」「大公」などの称号が与えられることがある。これに対して女子を[[皇女]](おうじょ)という。<br /> <br /> == 日本 ==<br /> もともとは、[[ヤマト王権|ヤマト政権]]の時代に有力[[豪族]]の子弟をさして広く「みこ」と称されていた。しかし、次第に[[大王 (ヤマト王権)|大王]]の子弟を指すようになり、[[天皇|天皇号]]の成立とともに皇子の字があてられるようになった。『[[日本書紀]]』によれば、[[大化の改新]]の折に[[蘇我蝦夷]]が誅された理由に、自身の子を「みこ」と尊称させるなどの不遜があったことなどが理由の一つとして見える。<br /> <br /> しかし、[[律令制]]が施行され、天皇の子女の[[身位]]として[[親王|親王号]]や[[内親王|内親王号]]が定着すると、特定の皇族子女の呼称としての皇子や皇女は使用されなくなった。<br /> <br /> 現代日本においては、[[皇室典範]]にその用例がみられ、第二条において皇長子、皇次子などの表現が用いられているほか、第八条では、[[皇嗣]]たる皇子を[[皇太子]]というと規定されている。<br /> <br /> また、第一皇男子、第二皇男子、第一皇女子というように、天皇との続柄を指す場合にも使用される(今上天皇の皇男子でない場合は、&#039;&#039;&#039;○○天皇第一皇男子&#039;&#039;&#039;のように用いられる。このため、[[明仁]]の場合は「[[昭和天皇]]第一皇男子」となる)。さらに、皇居において天皇の子女の部屋を皇子室と呼ぶように、他にも皇子の呼称が使用される例も散見される。<br /> <br /> == 中国 ==<br /> {{節stub}}<br /> [[秦]]の[[始皇帝]]は、[[戦国時代 (中国)|戦国時代]]を統一後に自分の息子たちを皇子とした。<br /> <br /> == ヨーロッパ ==<br /> {{節stub}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[親王]]<br /> * [[内親王]]<br /> * [[皇女]]<br /> * [[皇太子]]<br /> {{DEFAULTSORT:おうし}}<br /> [[Category:身位]]<br /> [[Category:皇族・王族の称号]]</div> 220.148.64.69 東北福祉大学 2018-08-05T18:08:50Z <p>220.148.64.69: /* 通信教育部で取得可能な資格 */</p> <hr /> <div>&lt;!--この記事は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学/大学テンプレート (日本国内)]]にしたがって作成されています。--&gt;<br /> {{大学<br /> | 国 = 日本<br /> | 大学名 = 東北福祉大学<br /> | ふりがな = とうほくふくしだいがく<br /> | 英称 = Tohoku Fukushi University<br /> | 画像 = 東北福祉大学管理棟写真(桜).jpeg<br /> | pxl= 250<br /> | 画像説明 = 国見キャンパス管理棟前<br /> | 大学設置年 = 1962年<br /> | 創立年 = 1875年<br /> | 学校種別 = 私立<br /> | 設置者 = [[学校法人栴檀学園]]<br /> | 本部所在地 = 〒981-8522 [[宮城県]][[仙台市]][[青葉区 (仙台市)|青葉区]][[国見]]一丁目8番1号<br /> | 緯度度 = 38 |緯度分 =16 |緯度秒 =46.6<br /> | 経度度 = 140 |経度分 =50 |経度秒 =53.5<br /> | 学部 = [[総合福祉学部]]&lt;br&gt;総合マネジメント学部&lt;br&gt;子ども科学部(新規募集停止)&lt;br&gt;[[健康科学部]]&lt;br&gt;[[教育学部]]&lt;br&gt;[[大学通信教育|通信教育部]]&lt;/td&gt;<br /> | 研究科= 総合福祉学研究科&lt;br&gt;[[教育学研究科]]<br /> | ウェブサイト= http://www.tfu.ac.jp<br /> | 大学の略称= TFU、 東福大(とうふくだい)、福祉大<br /> }}<br /> <br /> == 概要 ==<br /> [[1875年]]([[明治]]8年)に[[昌傳庵]]に設立された[[曹洞宗]]専門支校が前身であり、[[駒澤大学]]、[[愛知学院大学]]とは姉妹校である。その経緯から校内には坐禅堂があり、座禅が必修となっている。50年以上前から存在する福祉系大学として、[[日本社会事業大学]]・[[日本福祉大学]]と共に草分け的な伝統校であり、特に東日本での知名度は顕著である。[[バブル崩壊]]後は女子学生を中心に資格の取れる大学として安定的な人気がある。<br /> <br /> 国家資格の[[社会福祉士]]や[[精神保健福祉士]]は、日本社会事業大学・日本福祉大学と共に、福祉三大学として多くの合格者を輩出してきた。2000年以降、全国の国公立大学・有名私立大学を含めて全国で福祉系学部が乱立し、受験生の選択肢が広がったため以前ほどではなくなったが、現在でも合格者数は全国でも上位に位置する。伝統と実績で現在でも北海道・東北・甲信越から幅広く入学者を集め、卒業生は東日本の福祉業界のさまざまな所で影響力を持つ。<br /> <br /> 近年は看護と医療福祉系の学部である健康科学部の新設、[[医学部]]や[[歯学部]]を有しない大学としては珍しい[[大学病院|大学付属病院]]である「東北福祉大学せんだんホスピタル」の開業、さらには医学部設置の意向を発表するなど、医療・福祉の総合大学への足場を固めつつある。<br /> <br /> === 医学部設置構想 ===<br /> [[2011年]]([[平成]]23年)1月、東北福祉大学は[[仙台厚生病院]]([[財団法人]]厚生会、現・[[一般財団法人]]厚生会)との連携によって医学部の新設を目指す方針を明らかにした&lt;ref name=&quot;nikkeimedical2011Dec&quot;&gt;「トレンドレビュー」 医学部新設の動きが活発化 『日経メディカル』<br /> 2011年12月号&lt;/ref&gt;。計画された医学部は仙台厚生病院のほか、東北福祉大学せんだんホスピタルなどを[[大学病院]]とし、座学講座は同大の既存施設を利用する上、既存学部とも連携することが想定されている&lt;ref name=&quot;nikkeimedical2011Dec&quot;/&gt;。同年6月には検討委員会が設置されたが、同11月に発表された計画書によると、医学部新設の事業主体である東北福祉大学と財団法人厚生会が自己資金110億円を準備、学年定員100名の医学部を新設する計画とされた&lt;ref&gt;[http://www.sendai-kousei-hospital.jp/medical/igakubu/img/keikaku_full.pdf 宮城に新設を目指す医学部の基本計画書] 総合医学部準備室 2011年11月&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> [[2013年]]11月、[[下村博文]]文科相が東北の大学1校に医学部新設を認めたこと受け&lt;ref&gt;{{cite news |title=東北の大学に医学部設置へ「要望通り」宮城県歓迎|author= |agency=|publisher=msn産経ニュース |date=2013-11-29 |url=http://sankei.jp.msn.com/life/news/131129/edc13112914070004-n1.htm|accessdate=2013-12-19}}&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;{{cite news |title= 復興支援で早ければ2015年春にも 「東北の1校に限り」医学部新設を特例認可へ |author= |agency=|publisher=日経メディカル|date=2013-11-29 |url=http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201311/533860.html|accessdate=2013-12-19}}&lt;/ref&gt;、仙台厚生病院・一般財団法人厚生会側から、同年[[12月]]に[[学校法人東北学院]]に対し連携方針を進めているとの報道がされ&lt;ref&gt;{{cite news |title=東北学院大が医学部検討 仙台厚生病院、連携を打診|author= |agency=|publisher=河北新報 |date=2013-12-14|url=http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131214t15025.htm|accessdate=2013-12-17}}&lt;/ref&gt;、東北福祉大を含めた三者間等で協議を進めた結果、連携先として最終的に同大を選択。校舎や大学付属病院は[[栗原市]]内に整備する方針を明らかにした。また、[[宮城県]]と同市に対し、市内の[[宮城県立病院機構|県立循環器・呼吸器病センター]]と[[栗原市|栗原市立栗原中央病院]]の移譲を申し入れるとしている&lt;ref name=kahoku20140301&gt;{{cite news |title=医学部新設 仙台厚生病院、東北福祉大と連携発表|author= |agency=|publisher=河北新報 |date=2014-3-1|url=http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140301_15020.html|accessdate=2014-3-1}}&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;{{cite news |title=医学部用の新キャンパス整備 東北福祉大、構想を発表|author= |agency=|publisher=共同通信|date=2014-2-28|url=http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022801002408.html|accessdate=2014-3-1}}&lt;/ref&gt;。[[2015年]]4月を目指していた開学は、大学関係の準備が間に合わない為、[[2016年]]4月の開設を軸に検討が進められていると報じられていた&lt;ref&gt;「東北地方の新医学部、先送りへ 来春開設「間に合わぬ」」『朝日新聞デジタル』 2014年4月11日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ==== 断念 ====<br /> しかし、[[文部科学省]]に対する応募期限である5月30日が迫る中、過疎地で病院を抱えて医学部を経営することに福祉大が疑念を持ったことや、逆に、医療過疎地への進出に勝算を見いだす厚生病院との間で齟齬が生じた上&lt;ref&gt;{{cite news |title=厚生病院、医学部新設で宮城県に協力要請 福祉大主体を断念|author= |agency=|publisher=河北新報|date=2014-05-28|url=http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140528_11015.html|accessdate=2014-05-30}}&lt;/ref&gt;、医学部病院の病床数や財政負担の見通しなどで足並みが揃わず断念に至った&lt;ref&gt;{{cite news |title=医学部新設、東北福祉大構想を断念 県立での運営要望 |author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2014-05-27|url=http://www.nikkei.com/article/DGXNZO71865900X20C14A5L01000/|accessdate=2014-05-30}}&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;{{cite news |title=医学部設置の見送りについて |author= |agency=|publisher=東北福祉大学|date=2014-6-2|url=http://www.tfu.ac.jp/info/20140602_01/index.html|accessdate=2014-9-8}}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 沿革 ==<br /> * [[1875年]] - [[宮城県]]仙台[[荒町]]の[[昌傳庵|奕葉山昌傳庵]]に曹洞宗専門支校を開校。<br /> * [[1902年]] - 曹洞宗第二中学林に改称。<br /> * [[1926年]] - 栴檀中学校に改称、現在地に移転。<br /> * [[1947年]] - 新制栴檀中学校を設置。<br /> * [[1948年]] - 栴檀学園高等学校を設置、東北高等仏教学院を開設(翌年廃止)。<br /> * [[1951年]] - 学校法人栴檀学園設立。<br /> * [[1957年]] - 東北社会事業学校を開設(翌年廃止)。<br /> * [[1958年]] - [[東北福祉短期大学]]を設置、栴檀学園高等学校を東北福祉短期大学附属高等学校と改称。<br /> * [[1962年]] - &#039;&#039;&#039;東北福祉大学&#039;&#039;&#039;を設置。社会福祉学部社会福祉学科を設置。<br /> * [[1962年]] - 東北福祉短期大学を廃止、東北福祉短期大学附属高等学校を東北福祉大学付属高等学校と改称。<br /> * [[1965年]] - 産業福祉学科を設置。<br /> * [[1968年]] - 東北福祉大学付属高等学校が栴檀学園高等学校として独立([[1975年]]廃止)。<br /> * [[1971年]] - 社会教育学科および仏教専修科を設置。<br /> * [[1973年]] - 社会福祉学専攻科を設置。<br /> * [[1974年]] - 福祉心理学科を設置。 <br /> * [[1976年]] - 大学院社会福祉研究科社会福祉学専攻修士課程を設置。<br /> * [[1989年]] - 国見キャンパスに東北福祉大学「芹沢銈介美術工芸館」竣工。<br /> * [[1994年]] - 国見キャンパスに音楽堂「けやきホール」竣工。<br /> * [[2000年]] - 総合福祉学部へ改称。情報福祉学科を設置。<br /> * [[2002年]] - 大学院総合福祉学研究科へ改称。通信課程(学部・大学院)を設置。<br /> * [[2006年]] - <br /> ** 子ども科学部子ども教育学科を設置。<br /> ** 健康科学部保健看護学科を設置。<br /> * [[2007年]] - <br /> ** ステーションキャンパス棟竣工。<br /> ** [[特別支援学校]]教諭一種免許状の[[教職課程]]設置が認可され、従来取得できた[[養護学校]]教諭一種免許状に相当する3教育領域に[[聴覚障害]]が加わり、同年入学生より、5教育領域中、「[[視覚障害者]]に関する教育領域」を除く4領域の免許の取得が可能&lt;ref&gt;併せて、これまでの養護学校の規定では、実習まで受けないと法定単位を満たせなかったが、教育職員経験で実習免除にできるケースにも対応できるよう、必履修ないしは選択科目の増加を行った。&lt;/ref&gt;となった。通信教育部社会福祉学科についてもこれに准じた課程に変更となった。<br /> ** 同年入学生から、通信教育部社会教育学科の募集停止。<br /> * [[2008年]] - <br /> ** 健康科学部リハビリテーション学科、健康科学部医療経営管理学科、総合マネジメント学部産業福祉マネジメント学科、総合マネジメント学部情報福祉マネジメント学科を設置。学部新設に伴い、同年入学者からの総合福祉学部産業福祉学科・情報福祉学科の2学科の新規募集を停止。<br /> ** 大学附属病院「東北福祉大学せんだんホスピタル」を設立。<br /> * [[2009年]] - 改正[[社会福祉士及び介護福祉士法]]の施行に伴い、総合福祉学部・同通信教育部のカリキュラムの大再編を実施。<br /> * [[2012年]] - <br /> ** 改正[[精神保健福祉士法]]の施行に伴い、総合福祉学部・同通信教育部のカリキュラムのうち、精神保健福祉士指定科目を中心とした再編を実施。<br /> * [[2014年]] - <br /> ** [[幼保一元化|幼保]]特例講座を、5年間限定で通信教育部に設置。<br /> ** 本年度10月入学者より、[[通信教育部]]での[[教職課程]]履修希望者の受け入れ停止(教職課程廃止は、[[2018年]]3月を予定)&lt;ref name=&quot;tfutsu_kyoushoku_end&quot;&gt;[http://www.tfu.ac.jp/tushin/yoko2014/04/01/ 東北福祉大学通信教育部 募集要項 -2014- IV教職免許状・認定心理士・各種任用資格などの取得方法] [[2014年]][[9月18日]]閲覧&lt;/ref&gt;&lt;ref name=&quot;with102-7bu&quot;&gt;[http://www.tfu.ac.jp/tushin/with/201409/With102-07.pdf With102号 7部 ご案内] pp.68-69を参照。 [[2014年]][[9月19日]]閲覧&lt;/ref&gt;&lt;ref name=&quot;with102-8bu&quot;&gt;[http://www.tfu.ac.jp/tushin/with/201409/With102-08.pdf With102号 8部 卒業と資格・免許状取得のために] pp.86-88を参照。 [[2014年]][[9月19日]]閲覧&lt;/ref&gt;&lt;ref name=&quot;tfutsu_kyoushoku_end_twitter&quot;&gt;[https://twitter.com/tfutsu/status/506460409637789697 祝! 本学の通学課程に来年度入学者より「教育学部」が新設されます。] - [[Twitter]]@tfutsu [[2014年]][[9月1日]]ポスト [[2014年]][[9月14日]]閲覧&lt;/ref&gt;。<br /> * [[2015年]] - <br /> ** 同年入学者より、学部再編。総合福祉学部社会教育学科と子ども科学部子ども教育学科を統合した[[教育学部]][[教育学科]]([[初等教育]]専攻・[[中等教育]]専攻)を設置し、新たに総合福祉学部福祉行政学科を新設(2014年9月1日付認可)&lt;ref name = &quot;new_faculty_2015&quot;&gt;[http://www.tfu.ac.jp/info/20140901_01/ 東北福祉大学が刷新、発展、拡大します 2015年4月に教育学部と福祉行政学科を新設、社会福祉学科の入学定員は100人増に]&lt;/ref&gt;。<br /> ** 通信教育部のキャンパスを、新設の「仙台駅東口キャンパス」に変更(同地は、[[代々木ゼミナール]]仙台校の校舎へ居抜によって設置)。<br /> ** [[文部科学省]]の設置認可により、[[大学院]][[教育学研究科]]([[修士課程]])を設置&lt;ref name = &quot;new_faculty_2015&quot; /&gt;。<br /> ** [[10月18日]] - [[萩野浩基]][[学長]]、[[示寂]]。<br /> ** [[12月1日]] - 学長に[[大谷哲夫]]が就任。<br /> * [[2016年]]<br /> ** [[3月31日]] - 通信教育部の社会教育学科が在籍者が全員卒業ないしは退学したことに伴い廃科。翌日より名実ともに2学科制となる。<br /> ** [[10月1日]] - 同日入学者より、通信教育部の[[特別支援学校]]教諭免許状における教職課程希望者の編入生の受け入れを停止。<br /> * [[2018年]]<br /> ** 通信教育部の[[教職課程]]廃止&lt;ref&gt;実習関連の科目を除き、最大で[[2018年]]度までは開講を予定しており、[[2017年]]度までに教育実習の評価が出ている学生については、履修済みではない科目の修得は可能とした。&lt;/ref&gt;及び[[公認心理師]]受験資格課程の新設に伴う心理系科目の再編にともない、関連科目の一部改廃あるいは、教職課程認可のための課程認定に厳格でない形の科目に再編成を実施。<br /> * [[2019年]]<br /> ** 改正[[社会福祉士及び介護福祉士法]]および改正[[精神保健福祉士法]]の施行に伴い、総合福祉学部・同通信教育部のカリキュラムの大再編を実施予定。<br /> <br /> == 学部・学科 ==<br /> * 総合福祉学部<br /> ** [[社会福祉学科]]<br /> *** 社会福祉コース<br /> *** 総合福祉コース<br /> ** 社会教育学科…2015年度入学者より募集停止<br /> *** 社会教育コース<br /> *** 学校教育コース<br /> ** 福祉心理学科<br /> *** 臨床心理履修コース<br /> *** 発達心理履修コース<br /> *** 環境・社会心理履修コース<br /> ** 福祉行政学科…2015年度設置<br /> * 総合マネジメント学部    <br /> ** 産業福祉マネジメント学科<br /> ** 情報福祉マネジメント学科<br /> * 子ども科学部…2015年度入学者より募集停止<br /> ** 子ども教育学科<br /> * [[健康科学部]]<br /> ** 保健看護学科<br /> ** リハビリテーション学科  <br /> *** 作業療法学専攻<br /> *** 理学療法学専攻<br /> ** 医療経営管理学科     <br /> * [[教育学部]]…2015年度設置<br /> ** 教育学科<br /> *** [[初等教育]]専攻<br /> **** [[幼保一元化|幼保]]コース<br /> **** [[小学校|小]][[幼稚園|幼]]コース<br /> **** 小[[特別支援学校|特]]コース<br /> *** [[中等教育]]専攻<br /> * [[通信教育部]](総合福祉学部 通信教育部社会福祉学科、通信教育部福祉心理学科)<br /> <br /> === 学部で取得可能な資格 ===<br /> {{main|[http://www.tfu.ac.jp/career/qualification_acquisition.html 公式サイトの資格取得]}}<br /> <br /> == 大学院 ==<br /> 大学院のキャンパスは、国見ヶ丘第1キャンパスに設置されており、担当事務も、同キャンパス内のウェルコム21内に所在(通信制大学院の事務は、国見キャンパスの本部棟にある通信教育部通信教育事務課が兼務)する。<br /> * 総合福祉学研究科<br /> ** 社会福祉学専攻(博士・修士課程)<br /> *** 社会福祉学コース<br /> *** 児童福祉学コース<br /> ** 福祉心理学専攻(修士課程)<br /> *** 臨床心理学分野<br /> *** 福祉心理学分野<br /> * 教育学研究科(仮称)…2015年4月開設<br /> ** 教育学専攻(修士課程)<br /> * 通信制大学院<br /> ** 総合福祉学研究科<br /> *** 社会福祉学専攻(修士課程)<br /> *** 福祉心理学専攻(修士課程)<br /> <br /> == 通信教育部 ==<br /> * 総合福祉学部通信教育部<br /> ** 社会福祉学科…[[教職課程]]受入は、[[2014年]][[度]]4月入学生まで&lt;ref name=&quot;tfutsu_kyoushoku_end&quot; /&gt;&lt;ref name=&quot;with102-7bu&quot; /&gt;&lt;ref name=&quot;tfutsu_kyoushoku_end_twitter&quot; /&gt;。特別支援学校の免許状の授与希望者に限り、[[2016年]]4月まで3年次編入での受け入れが可能(すでに1種免許状の授与がなされており、なおかつ実習の評価が[[2018年]]3月までに確定することが条件)。<br /> ** 福祉心理学科<br /> <br /> {{main|[http://www.tfu.ac.jp/tushin/ 公式サイトの通信教育部]}}<br /> <br /> === 通信教育部で取得可能な資格 ===<br /> * [[社会福祉士]][[国家試験]]受験資格<br /> * [[精神保健福祉士]]国家試験受験資格<br /> * [[社会福祉主事]][[任用資格]]<br /> * [[認定心理士]]<br /> * [[公認心理師]]受験資格(原則、[[2018年]]4月入学者より適用)<br /> * [[防災士]]<br /> など<br /> <br /> == キャンパス ==<br /> [[File:Tohoku Fukushi University Station campus.jpg|thumb|東北福祉大学ステーションキャンパス館&lt;br/&gt;(2010年3月撮影)]]<br /> [[File:Tohoku Fukushi University Sendai Station East Gate Campus.JPG|thumb|東北福祉大学仙台駅東口キャンパス&lt;br/&gt;(2015年4月撮影)]]<br /> <br /> キャンパスは仙台市青葉区国見および国見ヶ丘という丘陵地区に集積しており、キャンパス間の移動のための専用バスが運行されている(長期休業期間などの運行のない期間、あるいは時間帯によって運行がない時間帯もある)。<br /> <br /> * 国見キャンパス - 〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見一丁目8番1号<br /> *: 交通:[[東日本旅客鉄道|JR]][[仙山線]]・[[東北福祉大前駅]]より(西門まで)徒歩8分、[[仙台市営バス]]「東北福祉大前」停留所より(正門)徒歩0分。2015年12月6日より、[[北仙台駅]]から東北福祉大前バス停経由で[[川内駅 (宮城県)|川内駅]]に向かう仙台市交通局のバス路線が新設(いずれの方向も70系統となっている)され、そちらも、「東北福祉大前」停留所下車、正門前の到着となる。<br /> * ステーションキャンパス - 〒981-8523 宮城県仙台市青葉区国見一丁目19番1号<br /> *: 交通:JR仙山線・東北福祉大前駅より徒歩0分、仙台駅からは、仙台市営バスの870番台・貝ケ森経由の系統の路線で「JR東北福祉大前駅」停留所より徒歩0分<br /> *国見ヶ丘第1キャンパス - 〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ヶ丘六丁目149番地1(地番表示)&lt;ref&gt;国見ヶ丘第1キャンパス内に所在する、[[東北福祉大学せんだんホスピタル|せんだんホスピタル]]の地番は、青葉区国見ヶ丘六丁目65番地8&lt;/ref&gt;<br /> *: 交通:ステーションキャンパスと同じ系統で、仙台市営バス「[[仙台市立仙台高等学校|仙台高校]]・福祉大ウェルコム21前」停留所より徒歩0分<br /> * 国見ヶ丘第2キャンパス -〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ヶ丘七丁目146番地(地番表示)<br /> *: 交通:ステーションキャンパスと同じ系統で仙台市営バス「国見ケ丘三丁目福祉大野球場前」停留所より徒歩0分<br /> * 北山キャンパス - 〒981-0931 宮城県仙台市青葉区北山三丁目11番<br /> *: 交通:仙台市営バス「三条町」停留所より徒歩0分<br /> * 仙台駅東口キャンパス - 〒983-8511 宮城県仙台市宮城野区榴岡二丁目5番26号([[代々木ゼミナール]]仙台校の建物を居抜して開設)<br /> *: 交通:JR[[東北本線]]・[[仙台駅]]の西口中央改札口より徒歩約5分またはJR[[仙石線]]・仙台駅2番出口より徒歩1分(または[[仙台市地下鉄東西線]][[宮城野通駅]]より徒歩約3分)<br /> * 朴木山キャンパス - 〒981-3224 仙台市泉区西田中字伊梨沢 外<br /> *: 交通:いずれも乗用車で、仙台駅から約40分、国見キャンパスから約30分程度、公共交通手段の場合は、[[泉中央駅]]の2番乗場から[[仙台市営バス]]の20系統・住吉台行きで「住吉台中央」停留所下車徒歩約15分または[[仙台駅バスのりば|仙台駅前]]14番乗場から821系統・根白石下町行きで「萩坂」停留所下車徒歩約13分<br /> <br /> <br /> このほか、活用方法は未定だが、市内数か所に「校地」が確保されている。<br /> <br /> 加えて、[[東京都]]内に「東京サテライト」も設置されている(通信教育部における都内でのスクーリング・科目修了試験などに利用)。<br /> <br /> == 付属研究所 ==<br /> * 感性福祉研究所<br /> * 認知症介護研究・研修仙台センター<br /> * 総合教育センター<br /> * 仏教社会福祉研究所<br /> * 仏教社会教育研究所<br /> * 特別支援教育研究センター<br /> <br /> == 関連施設 ==<br /> 本学ないしは学校法人栴檀学園による、設置・運営。<br /> * 芹沢銈介美術工芸館 - 国見キャンパス<br /> * 音楽堂「けやきホール」 - 国見キャンパス<br /> * ウェルコム21 - 国見ヶ丘第1キャンパス<br /> * [[東北福祉大学せんだんホスピタル]] - 国見ヶ丘第1キャンパス内、精神科・児童精神科・内科・神経内科で構成<br /> * [[東北福祉大学野球場]] - 国見ヶ丘第2キャンパス<br /> * 東北福祉看護学校 - [[准看護師]]資格を保有した者を対象とした、[[通信教育]]制の正看護師養成課程を設置した[[専修学校]]。開校当初はステーションキャンパス館の7階に設置されていたが、2015年度より、仙台駅東口キャンパスの2階に移設されている。<br /> <br /> === 関連法人運営の施設 ===<br /> 以下の施設の一部では、通学課程・通信教育部とも、介護実習・[[介護等の体験]]・社会福祉援助実習の[[体験学習]]など、[[教育職員免許状]]や[[社会福祉士]]受験資格の取得のために課せられる実習等の対象施設として活用されるものもある。<br /> <br /> ==== 社会福祉法人東北福祉会 ====<br /> 本学の関連法人、(社福)東北福祉会が運営する高齢者施設等<br /> * せんだんの杜 - [[介護老人福祉施設]]<br /> * せんだんの杜ものう - 介護老人福祉施設<br /> * せんだんの里 - 介護老人福祉施設<br /> * せんだんの館 - フィンランド政府ならびに仙台市と提携したフィンランド型介護施設<br /> * せんだんの家 - 児童生活自立援助ホーム<br /> * 国見ヶ丘せんだんの杜保育園 - 保育園<br /> <br /> ==== 医療法人社団東北福祉会 ====<br /> 本学の関連法人、(医社)東北福祉会運営する高齢者施設等。<br /> * せんだんの丘 - [[介護老人保健施設]]<br /> * 予防福祉クリニック - 学内診療所(ステーションキャンパス2階)<br /> <br /> ==== その他 ====<br /> その他、関連法人による運営。<br /> * 福聚幼稚園 - 学校法人福聚幼稚園による運営<br /> * ふくじゅ保育園 - 2014年度に開園。<br /> <br /> == 学生生活 ==<br /> === スポーツ ===<br /> [[高齢者]]の少ない時代から存在する大学のため、当初はスポーツに力を入れてきた。その流れから、今でもスポーツが盛んである。なお福祉人材が求められる現在でも、スポーツでの活躍で宣伝する姿勢である。<br /> <br /> * [[東北福祉大学硬式野球部|硬式野球部]]が[[仙台六大学野球連盟]]に加盟。[[全日本大学野球選手権大会]]で3度の優勝を誇る東北の雄である。[[1993年]]を除いて[[1989年]]から[[2006年]]まで毎年[[プロ野球選手]]を輩出しており、[[1991年]]には4人、[[1992年]]には5人を一度に輩出した。<br /> <br /> * ゴルフ部も多くの[[プロゴルファー]]を輩出している。<br /> <br /> * 女子[[バレーボール]]部も[[全日本バレーボール大学男女選手権大会|秩父宮賜杯全日本大学選手権]]の常連となっており、[[1996年]](平成8年)の第43回大会では初優勝している。<br /> <br /> === その他 ===<br /> * [[吹奏楽]]部は[[全日本吹奏楽コンクール]]の常連である。<br /> <br /> == 大学関係者と組織 ==<br /> === 大学関係者一覧 ===<br /> * [[東北福祉大学の人物一覧]]<br /> <br /> == 対外関係 ==<br /> === 他大学との協定 ===<br /> ;国内大学<br /> * [[放送大学学園]]と単位互換協定を結んでおり、[[放送大学]]で取得した単位を卒業に要する単位として認定することができる&lt;ref&gt;[http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/tanigokan/pdf/tanigokan_annai.pdf 放送大学 平成28年度 単位互換案内]&lt;/ref&gt;<br /> * 通信教育部では、[[産業能率大学]]通信教育部の[[スクーリング]]にて行われる講義の一部について、単位互換を実施しており、主に首都圏在住者のスクーリング単位修得認定ができるように便宜を図っている(対象講義の科目は、年度ごとに異なる。また、科目成績は科目認定の扱いとなる)。<br /> <br /> &lt;!-- ;外国の大学 --&gt;<br /> == その他 ==<br /> 本キャンパスの住所が「青葉区国見一丁目8番1号」であることから、学内の施設名などにもこの丁目番地を含んでいるものが多く、福聚殿の1Fにある学食の名前も「1-8-1HALL(読みは、いっぱいホール)」であったり、学内専用シャトルバスの[[ナンバープレート]]も「・181」で統一したりするなど、住所にちなんだものが学内で多く見られる。<br /> <br /> === 東北福祉大学前駅 ===<br /> {{main|東北福祉大前駅}}<br /> [[File:Tōhoku Fukushidaimae Station, platform.jpg|thumb|[[東北福祉大前駅]]ホーム&lt;br/&gt;(2007年3月)]]<br /> [[東日本旅客鉄道|JR東日本]][[仙山線]]の[[北山駅 (宮城県)|北山駅]]が1キロ先にあり、当学の正門ロータリーは毎時5~6本のバス停があるが、さらなる利便性を求めた[[請願駅]]である。<br /> <br /> 建設費の全額を負担する事により、大学名の付いた駅名に決まり、[[2007年]]([[平成]]19年)に設置された。<br /> <br /> 駅には新校舎も併設されており、地域住民の利用も増えて、2012年には初年度の3倍の利用者数であった。<br /> <br /> === 鉄道交流ステーション ===<br /> 工学部など鉄道と関係する学部・学科は存在しないが、ステーションキャンパスの新設に合わせて鉄道資料の収集・展示を目的とした「東北福祉大学・鉄道交流ステーション」が2013年に設置された。<br /> <br /> 東北地方の鉄道に関連する資料の展示以外にも、寄贈された[[鉄道模型]]の展示スペース「鉄道模型館」が土曜日のみオープンしている。<br /> <br /> 大学関係者以外も無料で利用できるが、大学の施設であるため休業日や入試の際には休館となる。<br /> <br /> === 学生・教職員による騒音問題 ===<br /> [[2007年]]([[平成]]19年)に、従来の国見キャンパスから400m離れた地点に[[東北福祉大前駅]]と駅併設のステーションキャンパスが完成した。<br /> このことより、両方を最短で繋ぐ私道を通行する学生や関係者らが増え、付近の住民による騒音(話し声)が問題となった。<br /> <br /> [[2008年]](平成20年)[[5月28日]]、仙台地方裁判所で行われた審尋において、東北福祉大学と住民側との間で和解が成立した(国見台病院側の市道を通行するよう指導の徹底等)&lt;ref&gt;[http://blog.goo.ne.jp/sukuukaijimu/e/53e50f21e14982e5349a5e7b22de1635 東北福祉大学と地域住民との「和解」文書の公開(1)]&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;学生指導徹底で住民と和解成立 河北新報 2008年5月29日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == Wiki関係他プロジェクトリンク ==<br /> {{commonscat|Tohoku Fukushi University}}<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://www.tfu.ac.jp/ 東北福祉大学]<br /> * [http://www.tfu.ac.jp/rmlc/index.html 東北福祉大学・鉄道交流ステーション]<br /> * [http://blogs.yahoo.co.jp/hukushidai07/14568766.html 東北福祉大学の騒音問題研究会(資料編)]<br /> * [http://www.tfu.ac.jp/hospital/index.html 東北福祉大学せんだんホスピタル]<br /> <br /> {{学都仙台コンソーシアム}}<br /> {{財団法人私立大学通信教育協会}}<br /> {{福祉系大学経営者協議会}}<br /> {{日本養護教諭養成大学協議会}}<br /> {{介護福祉士養成大学連絡協議会}}<br /> {{日本社会福祉士養成校協会}}<br /> {{臨床心理士指定大学院}}<br /> {{全国保育士養成協議会}}<br /> {{日本私立看護系大学協会}}<br /> {{私立大学図書館協会}}<br /> {{仏教系大学会議}}<br /> {{Normdaten}}<br /> {{univ-stub}}<br /> {{DEFAULTSORT:とうほくふくし}}<br /> [[Category:東北福祉大学|*]]<br /> [[Category:日本の私立大学]]<br /> [[Category:日本の仏教系大学]]<br /> [[Category:宮城県の大学]]<br /> [[Category:日本の鉄道博物館]]<br /> [[Category:学校記事]]</div> 220.148.64.69 常陸宮 2018-08-04T14:37:35Z <p>220.148.64.69: /* 構成 */</p> <hr /> <div>{{日本の氏族<br /> |家名=常陸宮<br /> |家紋=Japanese Crest of Hitachi no miya svg.png<br /> |家紋名称=<br /> |本姓=<br /> |家祖=[[常陸宮正仁親王]]&lt;br /&gt;([[昭和天皇]]第二皇男子)<br /> |種別=[[皇族]]([[宮家]])<br /> |出身地=[[東京都]]<br /> |根拠地=[[東京都]][[渋谷区]][[東 (渋谷区)|東]]&lt;br&gt;常盤松御用地<br /> |人物=[[常陸宮正仁親王]]<br /> |支流=}}<br /> {{日本の皇室}}<br /> <br /> &#039;&#039;&#039;常陸宮&#039;&#039;&#039;(ひたちのみや)は、[[日本]]の[[宮家]]のひとつで、[[昭和天皇]]の第二皇男子で[[明仁|今上天皇]]の弟、[[常陸宮正仁親王|正仁親王]]の[[宮号]]。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> [[1964年]]([[昭和]]39年)[[9月30日]]、正仁親王と[[正仁親王妃華子|津軽華子]]との[[結婚]]により創設された。[[第二次世界大戦]]後に設けられた最初の宮家。<br /> <br /> 宮号の由来は、[[常陸国]](現在の[[茨城県]])が、太古から[[江戸時代]]末期まで[[親王]]が[[国司]]となる[[親王任国]]であったことである。現当主は正仁親王である。<br /> <br /> == 構成 ==<br /> {| class=&quot;wikitable&quot;<br /> !<br /> !読み<br /> !性別<br /> !生年月日<br /> !現年齢<br /> !続柄<br /> !皇位継承&lt;br /&gt;順位<br /> |-<br /> |[[常陸宮正仁親王]]<br /> ||まさひと<br /> ||男性<br /> ||1935年(昭和10年)11月28日<br /> |{{年数|1935|11|28}}歳||[[昭和天皇]]第2皇男子<br /> |第4位<br /> |-<br /> |[[正仁親王妃華子]]<br /> ||はなこ<br /> ||女性<br /> ||1940年(昭和15年){{0}}7月19日<br /> ||{{年数|1940|7|19}}歳||正仁親王妃<br /> |<br /> |}<br /> <br /> == 系図 ==<br /> {{familytree/start|style = font-size:90%}}<br /> {{familytree|border=0|||!|}}<br /> {{familytree|border=0|001| 001={{supra|124}} [[昭和天皇]]}}<br /> {{familytree|border=0|||)|.|}}<br /> {{familytree|border=0|001|011|~|012| 001={{supra|125}} [[明仁|今上天皇]]|011=&#039;&#039;&#039;[常陸宮]&#039;&#039;&#039;&lt;br /&gt;&#039;&#039;&#039;[[常陸宮正仁親王|正仁親王]]&#039;&#039;&#039;|012=&#039;&#039;&#039;[[正仁親王妃華子|{{color|#FC4E6B|華子}}]]&#039;&#039;&#039;}}<br /> {{familytree|border=0|||!|}}<br /> {{familytree|border=0|001| 001=[[皇太子徳仁親王|皇太子&lt;br /&gt;徳仁親王]]}}<br /> {{familytree/end}}<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://www.kunaicho.go.jp/about/history/history04.html 常陸宮家] - 宮内庁<br /> <br /> {{宮家一覧}}<br /> <br /> {{デフォルトソート:ひたちのみや}}<br /> [[Category:常陸宮|*]]<br /> [[Category:宮家|ひたち]]<br /> <br /> [[en:Masahito, Prince Hitachi]]</div> 220.148.64.69
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