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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-13T12:23:30Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
建築家
2018-08-02T10:12:26Z
<p>180.220.169.138: /* ルネサンスから歴史主義建築 */</p>
<hr />
<div>{{otheruses||設計、監理を行う職業資格|建築士}}<br />
'''建築家'''（けんちくか, {{enlink|architect}}）は、一般に[[建築]]における建物の[[設計]]や工事の[[監理]]などを[[職業]]とする[[専門家]]のことである。<br />
<br />
建築を実践することは、建物の設計や建物を取り巻く敷地内の空間で、人間の占有や使用を主目的としたサービスを提供することを意味する。語源学的に、建築家はラテンのarchitectusから派生している。更にそれは、ギリシャ語のチーフ建設者（arkhi-、チーフ + tekton、建設者）から派生している。<ref>[http://www.etymonline.com オンライン語源辞典] www.etymonline.com </ref><br />
<br />
専門的には、建築家の決定は公共の安全に影響するため、建築を業とするためのライセンスを得るためには実践的な経験が必要であるが、高度な教育と実務 （またはインターンシップ）すなわち建築家になるための実践的、技術的、学問的要件は、国地域によって異なる（下記参照）。<br />
<!--- 何だかおかしい ----><br />
[[アーキテクト]]と[[アーキテクチャ]]という用語は、[[造園]]、[[造船]]、[[情報技術]]（ネットワークアーキテクトやソフトウェアアーキテクトなど）の分野でも使用されている。ほとんどの国地域では、「建築家」 <ref>http://www.legislation.gov.hk/blis_pdf.nsf/6799165D2FEE3FA94825755E0033E532/8D62C73D8515D8B3482575EF00046EA6/$FILE/CAP_408_e_b5.pdf</ref>および「[[ランドスケープアーキテクト]]」という用語の専門的および商業的使用は法的に保護されている。<br />
<br />
[[File:Bronze statue of Imhotep, Egypt, 600-30 BCE Wellcome L0057137.jpg|thumb|置物、歴史の上では最初の建築家として知られている。c。2650-2600. [[古代エジプト]].]]<br />
<br />
== 歴史的背景 ==<br />
=== 起源 ===<br />
{{main|建築史}}<br />
古くから中世の歴史を通して、多くの[[建築設計]]と[[建設]]は、石造りの[[石工]]や[[大工]]のような[[職人]]によって行われ、マスタービルダーの役割を果たしていた。 現代まで、建築家と[[建築エンジニア]]の間に明確な区別は無かった。ヨーロッパでは、タイトルの建築家とエンジニアは主に同じ人物を指す地理的なバリエーションであり、しばしば同じ意味で使用されていた。 <ref>イタリアルネッサンスの建築 Jacob Burckhardt ISBN 0-8052-1082-2</ref><ref>管理者。 "土木工学の定義 - 土木工学の定義と歴史 - smweng.com" www.smweng.com</ref><br />
<br />
[[技術]]と[[数学]]の様々な[[開発]]が、実践的な[[職人]]とは別のプロの「紳士」たる建築家の発展を可能にしたことが示唆されている。紙はヨーロッパでは15世紀まで使用されていなかったが、1500年以降は入手可能になった。1600枚まで使用されるほど頻繁に使用が成された。 同時に、2次元の3次元建物を記述するための異なる投影法の使用や、寸法精度の理解の向上など、線形の視点や技術革新の導入は、建築設計者がアイデアを伝えるのを補助してきた。しかし、開発は徐々に進んでいた。18世紀まで、建築物は高水準のプロジェクトを除いて職人によって設計され、設定され続けた。<ref> a b c d Pacey、Arnold（2007）中世の建築画 Stroud：Tempus Publishing。 pp。225-227。 ISBN 978-0-7524-4404-8 </ref><br />
<br />
[[File:Masaccio, cappella brancacci, san pietro in cattedra. ritratto di filippo brunelleschi.jpg|thumb|[[フィリッポ・ブルネレスキ]]は、歴史上最も創造的で才能のある建築家の一人として賞賛されている。<ref>[totallyhistory.com/filippo-brunelleschi&usg=ALkJrhgegZimFhkc7_tY-Hl4F-lB4QTnGg Filippo Brunelleschi]、完全な歴史</ref>]]<br />
<br />
;語源<br />
ラテン語 architectusの東ギリシア古代ἀρχιτέκτων（architekton）、文字通りの仕事の頭すなわち長としての建築者がから来ている。<br />
<br />
=== ヨーロッパ諸国 ===<br />
[[古代ギリシャ]]・[[古代ローマ|ローマ]]では、建築術をはじめ[[土木技術]]、造兵技術、機械技術を含んだ「大技術者」、いうなればクラフトマン（工匠）で「[[大工]]」という意味であった。[[中世]][[ヨーロッパ]]に[[大聖堂]]を築いた工匠は存在しても、[[建築技術者]]は一般に[[職人]]と見られていた。<br />
<br />
[[12世紀]]以前には[[修道院]]や[[教会]]の建築は、歴史的建築物や[[測量]]に造詣のある修道士が行っていたが、建築物の複雑化などから、11世紀半ばには建築主の要望を聞き、測量して図面を引く建築の専門家に委託する例が現れるようになった。優れた建築家は賛美される反面、他の地に同じような建物を建てられることを嫌った建築主に処刑されることもあった。故に初期[[ゴシック期]]の建築では、建築家が名声を得ることを建築主、建築家の双方ともに恐れたため、可能な限り名は伏せられた<ref>アラン・エルランド＝ブランダンブルグ著 山田美明訳『大聖堂ものがたり』創元社 <「知の再発見」双書>、2008年、ISBN 9784422211961 pp.42-60.</ref>。<br />
<!--- 何故、急にアークテクトに？ ----><br />
アーキテクトの地位が確立したのは[[ルネサンス]]期以降で、アーキテクトの名前が作品とともに伝えられるようになった。[[15世紀]][[イタリア]]の[[フィリッポ・ブルネレスキ|ブルネレスキ]]がアーキテクトの始めとされる。当時、[[サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂|フィレンツェ大聖堂（サンタ・マリア・デル・フィオーレ）]]に世界最大のドーム屋根をかけることが課題となっていたが、巨大な足場が必要になるため、建設は非常に困難と見られていた。ブルネレスキはこの課題に合理的な解決をもたらし、足場を築かずにドームを造る方法を提案して、ドームを完成させた。また、万能の天才といわれた[[人文主義者]][[レオン・バッティスタ・アルベルティ|アルベルティ]]は『建築論』を著し、学問的に[[建築学]]を位置づけた。これらの人物の活動によって、次第に職人とは異なり、高い[[教養]]と[[科学]]的[[知識]]を持つアーキテクトの職能が確立していった。イタリアなど南欧諸国においては、ルネサンス期以降、アーキテクトは主に社会的な事業に関わる[[芸術家]]として尊敬を集めてきた。こうして、アーキテクトが芸術家的意味を帯びるのは15世紀のイタリア・ルネサンスに始まると同時に建築の形態が学問として科学的に解析検討され、芸術としての本性が追求された。アーキテクトは技術者との職分から、学者であり芸術家・デザイナーとしての側面を持つに至る。<br />
<br />
ところが[[イタリア]]に比べ当時は後進国であった[[イギリス]]では環境芸術家や都市[[デザイナー]]、[[アーキテクト]]的な側面は、イギリスで中世以来発展してきた[[サーベイヤー]]（測量技師、調査師または調査官などと邦訳される）という[[職能]]の一部として機能する。そしてこのイギリス的特性の中で形成されていくのが、近代的アーキテクト像とされる。イギリス最初期にデザイン系のアーキテクトとなる[[イニゴー・ジョーンズ]]や後の[[クリストファー・レン]]など、多くの著名なアーキテクトは、当初王室[[サーベイヤー]]として活躍し、のちにアーキテクトへと発展し、建築作品を残していく。たとえば、1666年当時の[[ロンドン大火]]後の再建計画を国王や市に寄せた幾人か、[[クリストファー・レン]]のほか友人のジョン・エブリン、その他ピーター・ミルやリチャード・ニューコート、バレンタイン・ナイトなど、この時点では専門のアーキテクトでも[[都市計画家]]でもなく、本職をもちながらサーベイヤーを委嘱されていた人物らである。<br />
<br />
この一群の中から、南ヨーロッパ伝統の、芸術家的側面のアーキテクトとは異なる、技術的な側面の強い近代主義のアーキテクトにつながるもう一方の系統が生じ、さらにギルト・職能主義の進展、近代的教育組織や[[職能団体]]を結成し、さらに国家試験を課して資格制限を目指す排他性を基調とした動向などに伴い、サーベイヤーからアーキテクトは分離独立していく。1761年には王室建設局が、それまで長らく使用してきたサーベイヤーという職名からアーキテクトという呼称に切り替えていく。こうして発生した英国内のアーキテクトは、根本的には芸術家であるからとの理由で、画家や彫刻家と同列にとどまろうとはせず、すでに多くの機会に彼らは弁護士に伍する専門家として、すなわち意匠設計に携わることだけに劣らず、建設の際施主の経済的また利害の保護に携わる高潔、聡明の士、として活動することになる。<br />
<br />
サーベイヤーという器の中で成長してきたイギリスのアーキテクトは、その歴史をみるとおり、芸術家というより、[[不動産]]としての建築、をつくる立場から職能的倫理や資格が問われていたのであり、1838年創立の英国建築家協会（後の[[王立英国建築家協会]], RIBA）の憲章に、建築家は本来、施主と施工者との中間者である、と説かれているのは、このような立場からである。近代的アーキテクト像がアーティスト的性格と、サーベイヤー的性格を統合する形で成立していったのには、このような歴史的背景がある。<br />
<br />
英国は、英国王立建築家協会：（RIBA）とが推奨する中建築家登録委員会（ARB）に一連の検査を通じて題され、学位を取得する方法は7年間続く。：3年間の学位 - RIBA試験の最初の部分|インターンシップの1年間 - 2年間の集中コース|RIBA試験の第2部 - インターンシップのもう一年|RIBA試験の第3部<br />
<br />
前述の試験の第1部と第2部は、「追加資料」を含む候補者が作成した「分析的解説」に基づいており、審査官の審査が続く。修習の最後の1年後、RIBA試験の第3部は、以下のガイドラインを考慮して候補者を評価：実践の背景｜アーキテクチャにおける管理｜建設管理｜実務管理と経営管理<br />
<br />
Architectのタイトルは英国で法律で保護されている。建築家1997年の法で上記の修練を規制される。建物の行為の伝統的な発展は、クライアントがプロジェクトを実行する建築家を選択し、それはクライアントの代わりに建物の責任者となる（対照的に工業用建物の役割は、エンジニアまたはプロジェクトを担当するエンジニアリング会社に相当）。前述のケースでは、アーキテクトはエンジニアとコストのエキスパート（数量調査士）の選択についてクライアントにアドバイスする。後者は、材料のコストを見積もり、文書を準備し、建物の許可を得る責任がある。建築家は、しばしばコストエキスパートと共に建設会社を選択、それによって下請けされる会社も決まる。それが示されているように、このモダリティにおける建築家の中心的役割は、他の専門家によって占有されることがある。特に、建築検査員は、保守またはリハビリプロジェクトで通常この機能を実行する。<br />
<br />
[[北欧]]と称される5カ国では、[[アイスランド]]以外の[[スウェーデン]]、[[ノルウェー]]、[[フィンランド]]の3カ国には、建築家制度のような試験制度はもとより、登録規定制度などもないことが知られている。各国で所管される建築関連法規にも建築家などについての規定はなく、建築家としての業務は法的な保護はなされてはいない。このため建築設計に従事するにあたって免許等は必要なく、適格な判断は地方自治体などに任されている。[[デンマーク]]で建築家を目指すのであれば、国内に2つある建築学校どちらかを卒業し、その学校の最終学年の試験が年2回行われ、無事にパスをすると協会への入会資格が与えられる。建物のデザインだけを扱うのではなく、家具や照明器具や食器、あらゆるものの「デザイン」をする職能となっている。建築設備や構造などは建築家教育施設とは別のテクニカルスクールでしか学ぶことができない。ノルディックカントリーであると、資格制度がないため、大学の建築学科学士と修士で5年間の教育を受け、肩書き「sivil architekt」が認定される。<br />
<br />
これらの国でアーキテクトという名称は、建築に関する学位取得した者を指している。ただし学位授与自体が法的にも保護されており、建築候補者という卒業生称号が国によって証され、一般に学位取得者が建築の実務を行うに当たる資質を有するとみられているのである。さらに取得者は各国で建築家協会が組織されており、この組織への入会条件ともなっている。協会に入会せずとも民間での実務を行うこと自体はできるが、国や自治体等での業務を委託するには経験や専門性の証明要求がなされる。<br />
<br />
[[ドイツ]]の場合も修了証書が国によって保証されており、学位を取得し2年間の実務を経て、[[建築家会議所]]アルキテクテンカルマに入会許可を得ることができる。その他のヨーロッパ諸国も建築家は称号として、自国の建築家協会会員になった場合のみ授与されるというようなしくみとなっているが、ポルトガルやフランスについては、所定の実務経験をへて、オーストリアは実務経験と試験とで、イタリアは試験を経てと、会員になるのに各国で多少の相違がある。教育機関からの証書が発行されただちに建築設計に従事することができるしくみのスペインやオランダ、ルーマニアのケースなどや、実務経験を経ることによってみなされるベルギー、ギリシャのようにあくまで経験により、他分野からの参入で従事できるケースの場合もある。ベルギーは国内にある国が認める建築学校での5年間の教育を受けるが、学業期間内に法律で定められた試験と研修義務をクリアーする必要があり、また卒業後も国家試験を受けて資格を得るスタイルではなく、国内の建築家協会に登録されている事務所で2年間の研修が義務付けられ、その研修報告と受け入れ事務所の報告書が国に提出されて審査を受け、建築家として認定される。<br />
<br />
[[フランス]]ではDPLGというフランス政府公認建築家資格があり、公認される6年制学校を最終試験で卒業すると基本的には建築家の資格が授与される。次にフランス政府公認建築家営業権の収得となるが、年によって試験制度は変化し、大学の教育のほかに自分の責任でまとめたプロジェクトのプレゼンテーションなど、建築理論面が重視されうる。同国では175平方メートルを超えるものをすべて資格をもった建築家が設計することになっているが、それ以下のものは資格がなくても設計できるため、一般の住宅会社については資格のある建築家なしで家をたてることができる。ヨーロッパは基本的に学校を卒業すれば建築家で、ヨーロッパ内でどの国でも通用する。国家によって与えられた証明証書があり、これにより建築家と称する。ヨーロッパでは特にスペインやイタリアなどでは建築家の資格を取るのが非常に難関で相当の年数と教育や研修を受け、学ぶ科目もかなり広範囲である。<br />
EU加盟国にある学校で加盟国建築協会に加入しているならば、その加盟校の卒業生は加盟国内で建築家として活動することができることになっている。<br />
<br />
[[スペイン]]（LOEによって設立された）では、プロジェクト起草や建築物の建築管理はその用途にかかわらず、建築家が行うことができる。さらに、特定の用途（住宅、教育、行政、文化、宗教、健康）の建設作業は、建築家によってのみ設計され、示される。<br />
したがって、この資格は、都市の問題だけでなく、建築の分野でも最も幅広い能力を備えている。建築家によって設計された作品の重要な執行の方向性は、建築家と一緒に仕事のプロジェクト管理を行う技術アーキテクトのみ対応。法律が技術アーキテクトに付与する帰属は、数量検査員、技術アーキテクト、建築技術者、および2010年7月8日付最高裁判所の判決の適用から得られたその他の資格によってテクニカルアーキテクトの職業遂行のために実行されている。<br />
<br />
Architectの職業は、建築家としての練習を希望する人が公式の建築大学に登録されていることが法的に義務付けられているため、いわゆる強制的なライセンスの一つである。これらの組織が公的ビザを通じて建築家の法的訓練を証明し、法律に基づく能力の範囲内で行使し、職業の組織と利益の保護の手段として機能している。<br />
<br />
さらに、スペインでは、建築家の学問的トレーニングは都市計画家のものと密接に結びついているため、建築家はその人数などにかかわらずあらゆる市町村のあらゆる規模の計画、基準または都市計画を作成する能力があるとされる。<br />
<br />
建設セクターの異なる専門家の帰属が混乱することがあって有能な専門家は次のようになる。建築家に対応し橋、ダム、ドック、道路などのプロジェクトを立案課題とする運河や港の土木技師や道路エンジニアなどや、住宅、行政、宗教、健康、教育、文化に関した建物の計画担当する者を建築家、残りの建造物は建築家またはその専門エンジニアなどが、例としてあげられる。<br />
<br />
スペインの建築家を希望する個人は、文部科学省の認定を受けた大学から建築学位を取得する必要がある。実践的な経験を認識させるので、これで十分な状況である。<br />
<br />
世界の他の国々（メキシコなど）と同様に、スペインでは、建築家は建築家自身の専門分野を背景にしているだけでなく、土木工学、構造計算、設備の更新、不動産管理、プロジェクトの実現可能性調査、開発の促進、建物の検査などが含まれる。そのため、建築家の活動は基本プロジェクトだけでなく、実行プロジェクト（他の国のエンジニアも想定している）と作品監督のプロジェクトにも還元される。スペインの建築家の称号はその能力によって、イタリアに存在する建築家建築技術者の称号と同化することができる。このingegneria edile-architetturaその属性は建築家と土木技術者二重に対応している。<br />
<br />
スペインの建築家の称号は、スペイン外の外国人の公認時、スペインでの称号は公認は直接的にはなされない。エンジニアリングの能力を持たない建築家の学位で権能を持つと理解するような建築家の称号は、スペインには存在しないと付け加えられる。<br />
<br />
称号が取得されたら、建築家は自治体の建築家協会に登録することによって認定されなければならない。この査証によってあらゆる専門的活動が建設の計画、設計、方向性の範囲内で行使することができる。<br />
<br />
免許を持つ建築家は、独立した専門家として、民間の建築会社のメンバーとして、または民間の建設会社のメンバーとして業を実施することができる。行政（中央政府、自治政府または市議会）でも同様である。<br />
<br />
他の国の建築家も、州協定によって合法的に認められている場合、その職業を実施することができる。<br />
<br />
=== 南北アメリカ諸国 ===<br />
アメリカでこのタイトルを得るには、必要とする建築家の国家登録ボードによって提案された一連のテストをNAAB認定スクールの認定を受けている学位を獲得し、建築家登録試験（ARE）合格、さらに要求を取得する前に建築家の監督の下で実際最小で三年の実務を行うことに留意しなければならない。<br />
<br />
AREは州別試験で各州は一連の特定の要件を提示し、各地域に存在する環境の多様性のために独自のライセンスを付与している。他の州ではいくつかの相互協定があり、その間に容易に度合いを移すことができる。高等法（ニューヨークやカリフォルニアなど）のある州では、学の事実は習得の要件ではなく、建築家の認定を受けた10年間の修習で十分としている。しかしほとんどの州では現在学士号が必要とされており、ほぼすべての雇用局側が求めており、それぞれの州で資格を持つすべての建築家は、[[登録建築家]]（RA）である。<br />
<br />
アメリカ建築家協会（American Institute of Architects、AIA）は、継続的な教育プログラム、標準契約や慣行とのデザイン賞を含め、アメリカの建築家、へのサービスの範囲を提供し、プロの組織である。そのイメージとは対照的に、AIAは建築家のライセンスに直接関与していない。実際、建築家のための「AIAライセンス」または「AIA認証」は存在しない。ただし、AIAのメンバーは、その名前に接尾辞「AIA」を使用することがある。AIAは資格者のみが入会できる団体であり、保証・[[保険]]などのサービスとネットワークを提供する[[職能団体]]である。身分証明に AIA を付記することは、この会員にのみ許される。とはいえ、 AIA メンバーでなければ建築家ではない、というわけではなく、 AIA に所属しない建築家も多い。<br />
<br />
公益財団法人建築技術教育普及センターウェブサイトの「北米3ヵ国における建築家資格の相互認証とメキシコの建築技術者制度」によると、メキシコ建築家については、法律制定以前は、建築家学会（Sociedad de Arquitectos Mexicanos A.C. 1905年設立）が建築家をまとめる活動を行い、1946年に「労働法・建築家に関する法律」制定後、新たに各州において建築家協会（Colegio de Arquitectos de各都市名A.C.）が設立（1946年）されはじめ、同時に建築家学会と統合し活動を行うかたちとなったとし、1965年には、各州の機関がまとまり、建築家の資質・技術向上のためにメキシコ建築家協会連合（Federacion de Colegios de Arquitectos de Mexico）が設立され、現在に至っているという。建築家の称号（資格）を取得するためには、ASINEAが認定する大学の[[建築学部]]を必要条件（社会奉仕、建築実務、学位論文、卒業試験）をみたして卒業後、出身大学がある州で建築家免許を発行され、晴れて建築家として業務に従事することとなっているが、免許も州内のみ有効で、その後メキシコ全土で有効の免許は専門技術総合局（DGP：Direccion General de Professiones en Mexico）に別途申請し免許交付を受ける必要があるとしている。<br />
<br />
[[カナダ]]では建築家として必要とされているライセンスを習得するためにはアーキテクチャでの学を修了した後に到着したいくつかある地方の建築協会ですべて数年間の試用期間を完了し、試験のシリーズを渡し、年会費を支払う。 <br />
<br />
カナダのロイヤル・アーキテクチュア・インスティテュート（Royal Architectural Institute of Canada）は、「カナダにおける建築とその実践の声」になることを目指している。この組織に属するアーキテクトは、名前の後にRAIC接尾辞を使用する権限を持っている。RAICのすべてのメンバーは建築学の学位を持っているが、カナダの建築家のすべてがRAICのメンバーというわけではない。<br />
<br />
[[ブラジル]]で建築の仕事をするには、工学農学連邦評議会（CONFEA）から分離した建築都市評議会（CAU）が認定するCREAという資格が用意されている。試験はなく大学[[建築学部]]（FAU）卒業で資格として認定される仕組みである。ブラジルでは大学進学率が低いため、建築家の社会的地位はおろか大学出という立場は相当価値が高い。総じて富裕層出身者が多く、所得水準が高水準である。日本のような一級建築士として工学的設計瑕疵が重く問われる国とはかなり異なり、製図はDesenhista製図工が行い、建築の確認申請もProjetistaに任せ、構造や設備などもエンジニアに任せる仕組みであり、計画意匠の統括がブラジルの建築家の役割となっている。<br />
<br />
[[アルゼンチン]]において建築の実践には、国家教育省の認可を受けた州立または私立大学のカリキュラムの承認を必要とする。機関に応じたプログラムで、5年から6年の間で異なり、最終論文の要件を含む場合と含まない場合がある。そのプロフェッショナルの責任範囲には、通常、都市計画と国土計画も含まれるが、この大学院の専門課程も数多くある。<br />
<br />
職業訓練の資格は、それが国家であるか各省であるかにかかわらず、専門家協会によって付与される。ほとんどの地方自治体は各管轄区域内での業を許可するためにこの許可証を必要としている。地方自治体が建築警察の責任で設計を承認し、建築許可を与え、建物建築を可能にするために建築家が実行しなければならない専門的な作業は次のとおり。<br />
<br />
プロジェクト - 建設管理（すなわち、発起人または所有者に代わっての建設事業のコントローラー）|技術的表現（すなわち、建設会社に代わって専門的な技術的責任）- 非常に小規模な作業を除いて、または所有者の管理によって実行される場合を除き、タスク2とタスク3は互換性のない責任であるため、同じ専門家によって実行することはできない。<br />
<br />
なお、実用的かつ法的な観点から、土木工事の設計・施工上のincumbenciesアーキテクト、主要な作業専門家の作業が他の職業、特に土木技師、構造においてエンジニア、または同等の者が建物の表装と高さの制限により可能としている。<br />
<br />
=== 日本 ===<br />
日本では伝統的に[[設計]]と[[施工]]を兼ねる[[大工]][[棟梁]]がいた。Architect の概念は、明治時代以降に輸入されたもので、まずは明治[[政府]]が雇用した[[お雇い外国人]][[トーマス・ウォートルス]]や[[ジョサイア・コンドル]]らが活躍した。次いで[[旧官立大学]]を中心に西欧の建築学が導入された。[[東京駅]]の設計で知られる[[辰野金吾]]は[[工部大学校]]（後の[[東京大学|東京帝国大学]][[工学部]]）1期生である。<br />
<br />
Architecture は当初「造家」と訳され、[[1886年]]に工部大学校卒業生を中心に「造家学会」が設立された。やがて[[伊東忠太]]による提案を受け、[[1897年]]に建築学会（現・[[日本建築学会]]）と改称した。伊東は、「造家」では技術的な要素が強すぎるので、芸術的な要素を強調するため「建築」という名称を主張したものであったが、すでに明治6年に発行された英和辞書でconstructionを「建築術なり」と称していた。<br />
<br />
これに対する反発として、[[大正]]時代に日本建築士会と関西建築協会（現・日本建築協会）が結成された。日本建築士会は設計と施工の分離を主張し、西欧の Architect に相当する地位を確立すべく、「建築士法」制定運動を起こした。[[1925年]]に「建築士法」案が議会に提出されたが、建築界全体の足並みがそろわず、成立を見なかった。<br />
<br />
[[第二次世界大戦]]後の[[1950年]]、[[建築士法]]が成立し、国家[[資格]]としての「[[建築士]]」制度が誕生した。現在の日本では「建築士」が法定の資格名となっている。<ref>法定の資格を持つ「建築士」以外が設計や工事監理をすることは建築士法違反となる（敵は「建築家」にあり!（日本建築士事務所協会連合会 日事連、2012年2月号）、職能団体の責任：自称「建築家」で建築主の信頼は得られるか（日経BP社 ケンプラッツ、2012年1月16日）「建築士」と紛らわしい名称である「建築家」を使用して業務を行うことも違法であるとして問題提起がなされている。</ref>実務上は、[[建築設計事務所]]のなかでも国家資格である「建築士」を擁した登録事務所でなければ、一定規模の建築を設計・監理することはできない。法律上は、極小規模な建物を除き、建築士以外の者が設計や監理を行うことは禁止されている。<ref>建築士法第3条、第3条の2、第3条の3</ref>また、建築士の資格を持たない者が建築士と紛らわしい名称を使用することは禁止されている。<ref>建築士法第34条</ref><br />
<br />
英語を使用する主要国としてあげられることの多いイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアの4か国を始め、他の英語使用国も含め「Architect」は法定上は[[登録制]]でその名称使用が認められているという[[称号資格]]名が主となっている。<ref>Architects Act（アメリカ）、Architects Act（イギリス）、Building Control Act（アイルランド）、Architects Act（カナダ）、Architects Act（インド）、Architects Registration Act（スリランカ）等</ref>日本の建築士試験の指定試験機関である公益財団法人建築技術教育普及センターウェブサイトの「ヨーロッパにおける建築教育とアーキテクト制度」<ref>http://www.jaeic.or.jp/other_info/zaidan_information/center-index/qua_bknum/kaigai/kikansi31.html</ref>にあるとおり、ヨーロッパ諸国においても業務独占と名称独占に関してはさまざまである。<br />
<br />
日本語の建築家というのも資格制度上の名称ではなく、建築家とは職業名ということである。自身では有資格がない場合、スタッフに有資格者を置くことで[[建築士事務所]]を主宰する。下記のように建築家という名称を使用した建築家の会合民間団体が存在し、たとえば国際建築家連合（UIA）に加盟を目的に設立した建築家協会が現在の日本建築家協会（JIA）に直結、西洋型の正統派建築家集団を設立当時から目指している日本建築家協会では、建築家を職業のひとつとして扱う。建築家職能原則に従って、同協会への入会資格を、専業で建築設計監理業務を行なう者、前記業務を行なう組織の主宰者または協同者、責任ある立場で設計監理業務を行なっている者、前記の立場に相当し公的資格を持つ者（建築士）、などと定めている。<br />
<br />
国際的な建築設計競技などでは、国際建築家連合の会員資格を求められるものが多いが、日本ではJIA（日本建築家協会）に所属することでUIA資格保持に準拠するものとしている。<br />
<br />
== 業態 ==<br />
建築業界では、技術的および環境的知識、設計と施工管理、ビジネスの理解が設計と同様に重要であるが、デザインはプロジェクト全体およびそれを超える原動力である。建築家はクライアントから手数料を受け取るために委員会方式などではフィージビリティ・レポートの作成、監査構築、建物の設計、複数の建物、構造、およびその間の設計が含まれる場合がある。建築家は、クライアントが建物で希望している要件の開発に参加しているのであり、プロジェクト全体（占有計画）では、設計チームを統括。建築のためにクライアントまたは建築家が構造、機械、電気エンジニアやその他のスペシャリストらを作業調整を保証し雇われる。<br />
<br />
;知識<br />
建築家は、顧客の要求や社会的ニーズに対応するために、さまざまな建設システム、材料、技術を知っていなければならず、妥当な時間とコストで工事を調整できるように異なる規則を遵守する必要がある。建築家の本質は、上記のすべてを達成することに加えて、彼の作品はより高い目標を達成するための単純な実行を超越して、作品に "意味を与える"ことを目的としている。場所は、目的と美しさが存在していたが、秩序時にみえない。<br />
建築家の職業は、堅実な技術的、芸術的な訓練と健全な実践的判断を必要とし、時にはその決定を伴う経済的、技術的、セキュリティ的な影響を考慮すると、同時にかつ常に行使されなければならない。<br />
<br />
;デザインの役割<br />
クライアントが採用した建築設計者は、そのクライアントの要件を満たし、必要な用途に適した機能を提供する設計コンセプトを作成する責任がある。建築家は、計画されたプロジェクトのすべての要件とニュアンスを確認するために顧客と会い、問答しなければならない。多くの場合、初めからは説明は完全にはっきりとはしておらず、設計作業にある程度のリスクが伴うため、建築家はクライアントに早期の提案をして、要約条件修正を迫る必要があるかもしれない。 したがってプログラムやブリーフは、所有者のすべてのニーズを満たすプロジェクトを制作するために不可欠であり、設計コンセプトを作成する上でのアーキテクトの指針となる。<br />
<br />
設計提案は想像力豊かで実用的なものであることが一般的に解されるが、こうした期待の正確な程度と性質は、場所、時間、財務、文化、利用可能な工芸品や技術によって異なってくるデザインが実践される。<br />
<br />
多くの先進国では適切な[[ライセンス]]、[[認定]]、または関連する団体への[[登録]]によっての有資格者のみが、しばしば国家専門機関による法的基準を満たした建築を実施できるとしていることがある。そのような資格免許取得には通常、認定を受けた[[大学]]の[[学位]]、試験合格や修了そして訓練の期間を必要とする。<br />
<br />
自らが何者かの肩書き表現は、一般に建築家のような派生者は法的に保護されてないが、用語や表題の使用は法律によって許認可された人物に限定されている。<br />
<br />
建築家は建築を実践することや監理を独立して実践する能力を意味する。対照的に、建物設計のプロフェッショナル（またはデザインのプロフェッショナル）という用語は、エンジニアリング・プロフェッショナルのような代替職業の下で独立して実践する専門家、または認可された建築家の監督下での建築技術者やインターン建築者など建築実務を支援する人を含む、はるかに広い呼称である。独立した非ライセンスの個人は、設計住宅やその他のより小さい構造のようなプロフェッショナルな制限外でデザインサービスを行う場合がある。<br />
<br />
建築家は、規制および建築基準について地方のまた連邦の管轄を取り扱っている。設計者は、必要な後退、高さの制限、駐車要件、透明性要件（窓）、土地利用など、その地域地区の都市計画と[[ゾーニング]]の法律を遵守する必要があり、伝統的な地域では、設計と歴史的保存のガイドラインを遵守する必要がある。健康と安全のリスクは現在の設計の不可欠な部分を形成しており、多くの管轄区域では、材料や汚染物質、廃棄物管理とリサイクル、交通規制、火災安全などの継続的な考慮が必要な設計報告と記録が必要となっている。<br />
<br />
;デザインの手段<br />
過去には設計者は図面を使用して設計提案を示す手法を生成してきた。概念スケッチは依然として建築家によって広く使用されているが、コンピュータ技術が現在業界標準となっている。 しかし、デザインには[[写真]]、[[コラージュ]]、[[プリント]]、[[リノーカット]]などの[[メディア]]を使用するデザインが含まれている。 ますます、 BIMなどのコンピュータソフトウェアは、建築家の仕事の仕方を形作っていく。 BIM技術は、ビルディングの設計、建設およびメンテナンスのライフサイクルを通してデザインおよびビルディング情報を共有するための情報データベースとして機能する仮想ビルディングの作成を可能にしている<ref>[https://web.archive.org/web/20141016190503/http://www.nationalbimstandard.org/faq.php Frequently Asked Questions About the National BIM Standard-United States - National BIM Standard - United States]. Nationalbimstandard.org. Archived from [http://www.nationalbimstandard.org/faq.php#faq1 the original] on 16 October 2014. Retrieved 17 October 2014.</ref><br />
<br />
;環境の役割 <br />
現在の建物は大気中への炭素排出量が高いことが知られているため、排出ガスを削減し、エネルギー効率を高め、再生可能エネルギー源を利用するために、建物や関連技術に対する制御が強化されている。 再生可能エネルギー源は、提案された建物内で、または地元または国の再生可能エネルギー提供者を介して開発することができる。 結果として、建築家は、継続的に緊張している現在の規制に遅れずに従うことが求められている。 新しい開発でいくつかは極めて低いエネルギー使用を示している。しかし、建築家は、低エネルギー輸送、人工照明ではなく自然昼光、空調ではなく自然換気、公害、廃棄物管理といった広い意味でのイニシアチブの提供がますます求められており、リサイクル資材の使用、将来的に容易にリサイクルできる資材の雇用などが挙げられる。<br />
<br />
;建設の役割<br />
設計がより高度かつ詳細になるにつれて、仕様および詳細設計は建物のすべての要素および構成要素からなる。 建築の生産における技術は絶えず進歩しており、これらの進歩を常に最新の状態に保つために建築家に要求がある。<br />
<br />
建築家はクライアントのニーズや管轄区域の要求に応じて、建設段階で建築業者のサービスのスペクトルが広範囲（詳細な文書作成と建設審査）か、それほど関与していない場合（請負業者が相当な設計構築機能を行えるようにするなど）とがある。<br />
<br />
建築家は通常、プロジェクトを顧客に代わって入札し、 一般請負業者にプロジェクトの授与を助言し、しばしば顧客と請負業者との間の契約を容易にし、管理する。この契約は法的に拘束力があり、すべてのステークホルダーの[[保険]]および[[約束]]、[[設計図書]]のステータス、建築家のアクセスのための規定、および進行中の作業の管理手順など、非常に幅広い側面をカバーしている。利用される契約の種類に応じて、更なる下請け契約の規定が必要となることがある。設計者は、[[材料]]、[[製品]]、または[[作業]]の予定された寿命および他の側面を指定する[[保証]]によって、いくつかの要素がカバーされることを要求することがある。<br />
<br />
大部分の地区地域では、地元当局への事前通知が現地での開始前に行われなければならず、[[地方自治体]]に独立した[[検査]]を行うよう通知する必要がある。その後、建築家は地方自治体と協調して作業の進捗状況を見直し検査する。<br />
<br />
建築家は通常、図面やその他の提出物を見直し、現場の指示書を作成し、発行し、契約者に支払証明書を提供する（[[w:Design-bid-build]]も参照）。購入または雇用された他商品となるが、英国およびその他の国で、サーベイヤーはしばしばコストコンサルティングを提供するチームの一部である。非常に大規模で複雑なプロジェクトでは、設計支援や建設管理のために独立した建設マネージャーを雇うことがある。<br />
<br />
多くの地区地域では、完了した作業または作業の一部の強制的な認証または保証が必要で、認定の要求は高度のリスクを伴うため、現場で進行する作業の定期的な点検は、設計自体に関連するすべての法令および許可に準拠していることを保証するために必要となります。<br />
<br />
;代替業と専門分野<br />
近年、[[専門職]]の専門性が高まっており、多くの建築家や建築会社は、特定のプロジェクトタイプ（[[医療]]、[[小売]]、公的住宅、イベント管理など）、技術的専門知識、プロジェクトの配信方法などに重点を置いている。建築家のうち幾人かは建物コード、 建物のエンベロープ 、持続可能なデザイン、テクニカルライティング、歴史的保存（米国）または保護（英国）、アクセシビリティなどの専門コンサルタントとして特化している。<br />
<br />
多くの建築家は、 不動産開発 、企業施設計画、 プロジェクト管理 、建設管理、 [[インテリアデザイン]]、またはその他の関連分野への移行を選択する。<br />
<br />
== 団体 ==<br />
=== 国際 ===<br />
* [[国際建築家連合]]（[[UIA]]{{enlink|Union Internationale des Architectes}}）/[[UIA世界大会]]<br />
* 国際建築積算協会<br />
* 国際女性建築家会議（UIFA（Union Internationale des Femmes Architechtes））<br />
* 国際女性建築アーカイブ（IAWA（International Archive of Woman in Architecture ））<br />
* [[アジア建築家評議会]]<br />
* [[欧州建築家評議会]]<br />
=== 日本 ===<br />
* [[日本建築学会]]<br />
* [[日本建築家協会]]（JIA）<br />
* [[日本建築士会連合会]]<br />
: 各都道府県、建築士会（士会）<br />
* [[全日本建築士会]]<br />
* [[日本建築士事務所協会連合会]]<br />
: 各都道府県、建築士事務所協会（事務所協会）<br />
* 日本建築協会<br />
* [[公共建築協会]]<br />
* 日本建築構造技術者協会<br />
* 建築設備技術者協会<br />
* 日本建築積算協会<br />
* [[新建築家技術者集団]]<br />
* 日本建築美術工芸協会<br />
* 日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会<br />
* 日本建築仕上学会<br />
* 女性建築技術者の会<br />
* [[IAI日本]]<br />
* [[UN40]]<br />
* [[グリーン建築推進協議会]]<br />
* [[全国土木建築国民健康保険組合]]<br />
* [[全国ビルメンテナンス協会]]<br />
* [[全国町並み保存連盟]]<br />
* [[日本建築防災協会]]<br />
* [[日本地震工学会]]<br />
* [[日本都市計画学会]]<br />
* [[プレハブ建築協会]]<br />
* [[ロングライフビル推進協会]]<br />
<br />
=== 他国 ===<br />
* [[建築家会議所]]（Architektenkammer）<br />
* [[王立英国建築家協会]]（RIBA、Royal Institute of British Architects）<br />
* [[アメリカ建築家協会]]（AIA、American Institute of Architects）<br />
<br />
== プロフェッサー・アーキテクト ==<br />
[[大学]]で[[建築学]]の[[教育]]を行ないながら、実際の設計に関わるものをプロフェッサー（教授）アーキテクトという。これは世界各国の建築学校で一般的なスタイルであり、また実務に長けた人物を教授に招聘するのも非常に多く行われている。単なる理論のみでなく実務に関わることは研究上・教育上も必要であり、学生に設計実務を示すことができるなどのメリットがあるとされる。<br />
<br />
近代[[日本]]では、最初からジョサイア・コンドルなどが教育と実務にあたっており、教え子の辰野金吾が引き継ぐ。[[東京大学]]では帝国大学時代から[[伊東忠太]]以下、多数存在する。特に東大の[[内田祥三]]は営繕課長を兼ねて[[安田講堂]]を含むキャンパス計画を作成し、教え子を育てながら大学のグランドデザインを実現させていった。この他[[佐野利器]]や[[岸田日出刀]]、<br />
[[京都高等工芸学校 (旧制)|京都高等工芸学校]]や[[京都帝国大学]]で後身の育成に当たった[[武田五一]]、<br />
フランスから帰国後、横浜高専で後身の育成に当たった[[中村順平]]<br />
らがいる。<br />
<br />
[[早稲田大学]]も[[佐藤功一]]が発足させて以降、歴代の教授陣は設計実務にも関わりながら、教育と研究に従事している。<br />
<!-- どうしてこう何でもかんでも羅列するのか？ ------><br />
第二次世界大戦後も[[東京大学工学部]]教授を歴任する[[丹下健三]]、[[芦原義信]]、[[槇文彦]]、[[安藤忠雄]]、[[大野秀敏]]、[[藤本壮介]]、[[千葉学]]、<br />
[[東京藝術大学]]教授を歴任する[[吉田五十八]]、[[天野太郎]]、[[六角鬼丈]]、[[片山和俊]]、[[北川原温]]、[[乾久美子]]、[[ヨコミゾマコト]]、[[吉村順三]]、<br />
[[明治大学]]教授を歴任する[[堀口捨己]]、[[阪田誠造]]、<br />
[[東京工業大学]]教授を歴任する[[谷口吉郎]]、[[八木幸二]]、[[坂本一成]]、[[塚本由晴]]、[[安田幸一]]、[[篠原一男]]、<br />
[[首都大学東京]]（東京都立大学）教授を歴任する[[小林克弘]]、[[小泉雅生]]、<br />
[[横浜国立大学]]教授を歴任する[[北山恒]]、[[飯田善彦]]、[[西沢立衛]]、<br />
[[京都大学]]教授を歴任する[[西山卯三]]、[[高松伸]]、[[竹山聖]]、<br />
[[工学院大学]]教授を歴任する[[武藤章 (建築家)]]、[[望月大介]]、[[谷口宗彦]]、[[木下庸子]]、<br />
[[日本大学]]教授を歴任する[[吉田鉄郎]]、[[神谷宏治]]、[[泉幸甫]]、[[今村雅樹]]、[[横河健]]、<br />
[[関東学院大学]]教授を歴任する[[長谷川逸子]]、<br />
[[大阪芸術大学]]教授を歴任する[[高橋てい一]]、[[稲田尚之]]、[[宮本佳明]]、<br />
この他、複数の大学で教授を歴任する<br />
[[清家清]]（東京工業大学、東京藝術大学）<br />
[[妹島和世]]（慶應義塾大学、多摩美術大学）<br />
[[岸和郎]]（京都大学、京都工芸繊維大学）<br />
[[内田祥哉]]（東京大学、明治大学、金沢美術工芸大学）<br />
[[太田實]]（北海道大学、北海道工業大学）<br />
[[内井昭蔵]]（京都大学、[[滋賀県立大学]]）<br />
[[山本理顕]]（工学院大学、横浜国立大学）<br />
[[仙田満]]（琉球大学、名古屋工業大学、日本大学、東京工業大学、[[放送大学]]）<br />
[[小嶋一浩]]（横浜国立大学、東京理科大学）<br />
[[木島安史]]（[[熊本大学]]、千葉大学）<br />
[[東孝光]]（[[大阪大学]]、千葉工業大学）<br />
[[藤森照信]]（東京大学、工学院大学）<br />
[[宮脇檀]]（法政大学、日本大学）<br />
[[重村力]]（神奈川大学、神戸大学、九州大学）<br />
[[宗本順三]]（九州芸術工科大学、京都大学）<br />
[[難波和彦]]（大阪市立大学、東京大学）<br />
[[元倉眞琴]]（東北芸術工科大学、東京芸術大学）<br />
など、プロフェッサー・アーキテクトの例は多い。<br />
<br />
== アンビルト・アーキテクト ==<br />
建築家という空間デザイナーがそのデザイン空間を実現することは、依頼者がいて、依頼者の資金で、依頼者がなんらかで使うための建築空間を構築することであるが、中にはこうしたことを束縛として捉え、束縛から逃れてデザイン空間実現へのこだわりは捨て、ドローイングや思想を発表する建築家が現れている。それらの者はアンビルト・アーキテクトと呼ばれる。磯崎新は著書「UNBUILT 反建築史UNBUILT」（TOTO出版、2001年）、「建築の解体―1968年の建築状況」（再版：鹿島出版会 1997年、ISBN 978-4306093492、美術出版社、1975年）で、「デザイン空間の実現を伴わない建築思想家＝アンビルトアーキテクト」として、案件での作品著作や、発表・講演等で生計をたてる道があることを示している。さらに磯崎も前述の著書で1980年代の[[ポストモダニズム建築]]の到来とその崩壊、非構築系建築の出現を予測している。<br />
<br />
世界ではボストン建築家協会が主催するその名も「BSA Unbuilt Architecture Design Awards」といった未完作品・空想建築作を表彰する賞もある。建築中や建築予定の作品は選考対象外、計画が途中で断念されたプロジェクトや仮想のプロジェクトが応募の対象となっている。<br />
<br />
歴史的に建築家は、個人差もあるが総じて絵は上手く、いわゆる[[ユートピア]]や先見の明の建築プロジェクトなどを、ドローイング等といった図面の操作で作品を発表し政治、世界、文化などを語る傾向がある。[[社会性]]や[[政治性]]は建築家必須のアイテムである。<br />
<br />
アンビルトアーキテクトと呼んでいる建築家も、それなりに芸術としての建築を構想する建築家として評価する伝統があり、日本に比べ[[技士]]ではなく建築や都市の総合プロデューサーといった側面は諸外国では強く、こうした建築家はアーキテクチュア・ライティングが重要なツールとして発揮、構想しているビジョンも時代に先駆け過ぎ、実物の建築を建設する機会に恵まれないタイプの建築家を評価する慣習がある。<br />
都市計画と建築は一体的に語られ、環境問題にも詳しいのが建築家とみられる。<br />
その時代を先取りした建築ビジョンなど、本物を建てたことがなくても、世界中の建築家・建築界から評価されている[[アーキグラム]]などは[[RIBAゴールドメダル]]を2002年に受賞している。<br />
<br />
こうしたアンビルトアーキテクトとみられている建築家は、上記アーキグラムの他、マリオ・ガンデルソナス、{{仮リンク|ジョン・ヘイダック|en|John Hejduk}}、{{仮リンク|スーパースタジオ|en|Superstudio}}、[[フレデリック・キースラー]]、[[レベウス・ウッズ]]、{{仮リンク|マッシモ・スコラーリ|en|Massimo Scolari}}、フランコ・プリーニ、{{仮リンク|コンスタント・ニーヴェンホイス|en|Constant Nieuwenhuys}}、エリザベス・ディラー+リカルド・スコフィディオ、{{仮リンク|ヨナ・フリードマン|en|Yona Friedman}}、らがいる。<br />
<br />
ただしかれらにしても、以前に建築の実務にはついていてあるいは自身の建築設計事務所を構えている。実作は少ないながらもといった類である。スケッチやドローイング、模型でしか作品発表していない。それにも関わらず、少ない実作や設計図面よりも、スケッチやドローイングで発表された新規の建築ビジョンが現実の建築に多大な影響を与える力をもちえている。[[ダニエル・リベスキンド]]、[[ザハ・ハディド]]、[[ニール・ディナーリ]]、{{仮リンク|アシンプトート|en|Asymptote Architecture}}など、長らく建築実作に恵まれなかった面々も過去にはアンビルトアーキテクトとみられ、同様の活動を行い、また公開の[[建築設計競技]]で発表された案が注目され日の目をみたのもある。<br />
<br />
こうした建築家は[[脱構築主義建築]]系の建築家という風にみられ、これについては入江徹が「展覧会―ディスコンスタラクティビスト・アーキテクチュアとその背景」（日本建築学会計画系論文集 第551号、p329－334、2002年）という論で「脱構築主義の建築展」などを参考にしてこの背景の考察を行っている。<br />
<br />
[[黒川紀章]]もデビュー作は新聞で一作も無いが計画案で国際的に有名な建築家と紹介され、依頼が来たものである。<br />
<br />
やや逆のケースもあり、フランス革命期の[[エティエンヌ・ルイ・ブーレー]]や[[アル＝ケ＝スナンの王立製塩所]]の実作のある[[クロード・ニコラ・ルドゥー]]も革命後実作に恵まれなかったが、その後幻想的な計画案を残し、これらが注目を集めていった。<br />
<br />
また[[ロンドン動物園]]スノードン禽舎を設計した{{仮リンク|セドリック・プライス|en|Cedric Price}}や{{仮リンク|レオン・クリエ|en|Leon Krier}}、[[ダグマル・リヒター]]、建築評論で活躍する[[マイケル・ソーキン]]など、実作も少なく、実作よりも案やドローイングその他の方が知られるケースもみられる。<br />
<br />
三浦丈典が建築家が構想段階で描くドローイングについて著した「起こらなかった世界についての物語 アンビルト・ドローイング」（彰国社 2010年）で実際には実現していない「unbuilt drawing」をテーマにしている。16世紀から20世紀まで26の建築家のドローイングが取り上げられている。それぞれに著者ならではの興味深い文が添えられており、絵の構想だけで実物がないということが、様々な想像や妄想がしやすいことを指摘している。<br />
<br />
== 賞 ==<br />
種類は[[建築#建築に関する賞]]を参照。最も著名な賞は、ハイアット財団（Hyatt Foundation）から贈られる[[プリツカー賞]]（正式名称：プリツカー建築賞）である。次いで、王立英国建築家協会から贈られる[[RIBAゴールドメダル]]（正式名称：ロイヤルゴールドメダル）、アメリカ建築家協会から贈られる[[AIAゴールドメダル]]、国際建築家連合から優れた建築家に対して授与される賞である[[UIAゴールドメダル]]、[[スターリング賞]]、[[アジア建築家評議会]]アルカシア建築賞、ヨーロッパ主要建築家フォーラム（Leading European Architects Forum、LEAF）の[[リーフ賞]]、フランスの[[銀の定規賞]]がある。日本においては、社団法人日本建築学会が建築家に与える[[日本建築学会賞]]、財団法人吉岡文庫育英会が建築家に与える[[新建築賞]]のほか、社団法人日本建築家協会が建築家に与える[[日本建築大賞]]等がある。<br />
<br />
== 建築設計競技 ==<br />
{{main|建築設計競技}}<br />
<br />
== 著名な建築家 ==<br />
=== 古代 ===<br />
* [[アインハルト]]<br />
* [[ミレトスのイシドロス]]<br />
* [[イムホテプ]]<br />
* [[ウィトルウィウス]]<br />
* [[ミマール・スィナン]]<br />
* [[トラレスのアンテミオス]]<br />
;古代ギリシャ<br />
* [[イクティノス]]<br />
* [[カリクラテス]]<br />
* [[クニドスのソストラトス]]<br />
* [[ダイダロス]]<br />
* [[ダマスカスのアポロドーロス]]<br />
* [[ディノクラティス]]<br />
* [[ミレトスのヒッポダモス]]<br />
* [[プリエネのピュティオス]]<br />
* [[ペイディアス]]<br />
<br />
=== ルネサンスから歴史主義建築 ===<br />
{{See also|ルネサンス|歴史主義建築}}<br />
{| class="sortable wikitable" style="font-size:88%; line-height:1.5em;"<br />
|-style="line-height:1.30em; white-space:nowrap;"<br />
! 姓名 !! 生年 !! 没年 !! 国籍 !! 代表作 <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アルノルフォ・ディ・カンビオ]] || [[1240年]]/<br>[[1245年]] || [[1302年]]/<br>[[1310年]] || {{ITA}} || サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（フィレンツェ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フィリッポ・ブルネレスキ]] || [[1377年]] || [[1446年]] || {{ITA}} || [[サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂|フィレンツェ大聖堂]]ドーム、サン・ロレンツォ教会（[[フィレンツェ]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レオーネ・バッティスタ・アルベルティ]] || [[1404年]] ||[[1472年]] || {{ITA}} || 「建築論」、サンタンドレア教会のファサード（フィレンツェ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アリストティル・フィオラヴァンティ]] || [[1415年]]/<br>[[1420年]] || [[1486年]] || {{RUS}} || モスクワ・クレムリンのウスペスキー聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルチアーノ・ラウラーナ]] || [[1420年]] || [[1479年]] || {{ITA}} || [[ドゥカーレ宮殿#ウルビーノ|パラッツォ・ドゥカーレ]]（[[ウルビーノ]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ドナト・ブラマンテ]] || [[1444年]]頃 || [[1514年]] || {{ITA}} || [[サン・ピエトロ・イン・モントリオ教会#テンピエット|テンピエット]]（[[ローマ]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ミケランジェロ・ブオナローティ]] || [[1475年]] || [[1564年]] || {{ITA}} || [[サン・ピエトロ大聖堂]]、[[カンピドリオ]]広場（ローマ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヤーコポ・サンソヴィーノ]] || [[1486年]] || [[1570年]] || {{ITA}} || [[国立マルチャーナ図書館]]（ヴェネツィア）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アンドレア・パラーディオ]] || [[1508年]] || [[1580年]] || {{ITA}} || ヴィッラ・ロトンダ、バシリカ（ともに[[ヴィチェンツァ]]）、サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂、イル・レデントーレ教会（ともに[[ヴェネツィア]]）<BR>[[ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジョルジョ・ヴァザーリ]] || [[1511年]] || [[1574年]] || {{ITA}} || ヴァザーリの回廊（フィレンツェ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ドメニコ・フォンターナ]] || [[1543年]] || [[1607年]] || {{ITA}} || [[バチカン]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィンチェンツォ・スカモッツィ]] || [[1548年]] || [[1616年]] || {{ITA}} || パルマノヴァ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[イニゴー・ジョーンズ]]||[[1573年]]||[[1652年]]||{{GBR}}||コヴェント・ガーデン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|エリアス・ホル|de|Elias Holl}} || [[1573年]] ||[[1646年]] || {{DEU}} || アウクスブルク市庁舎<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|サンティーノ・ソラーリ|de|Santino Solari}} || [[1576年]] || [[1646年]] || {{ITA}} || [[ヘルブルン宮殿]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ピエトロ・ダ・コルトーナ]] || [[1596年]] || [[1669年]] || {{ITA}} || サンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会（ローマ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ]] || [[1598年]] || [[1680年]] || {{ITA}} || [[サン・ピエトロ広場]]、サンタンドレア・アッレ・クィリナーレ教会（ともにローマ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フランチェスコ・ボッロミーニ]] || [[1599年]] || [[1667年]] || {{ITA}} || サン・カルロ教会、サンティーヴォ・アッラ・サピエンツァ教会（ともにローマ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ルイ・ル・ヴォー|fr|Louis Le Vau}} || [[1612年]] || [[1670年]] || {{FRA}} || ヴェルサイユ、コレージュ・ド・キャトル・ナシオン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[クリストファー・レン]]||[[1632年]]||[[1723年]]||{{GBR}}||[[セント・ポール大聖堂]]（[[ロンドン]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジュール・アルドゥアン＝マンサール]] || [[1646年]] || [[1708年]] || {{FRA}} || [[ヴェルサイユ宮殿]] 、アンヴァリッド（廃兵院）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ドメニコ・トレジーニ]] || [[1670年]] || [[1734年]] || {{ITA}} || ペトロバーヴロフスク要塞、ピョードル1世夏の宮殿<br />
|-<br />
<br />
| {{Display none|/}} [[バルトロメオ・ラストレッリ]] || [[1700年]] || [[1771年]] || {{RUS}} || 冬の宮殿（サンクトペテルブルク）、エカテリーナ宮殿（ツァールスコエ・セロー）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|イワン・ヒョードリッヒ・ミチューリン|en|Ivan Fyodorovich Michurin}} || [[1700年]] || [[1763年]] || {{RUS}} || スワンスキー修道院、モスクワ・クレメント教会、セルギー大修道院<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|エマニュエル・エーレ|fr|Emmanuel Héré}} || [[1705年]] || [[1763年]] || {{FRA}} || スタニスラス広場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アントニオ・リナルディ]] || [[1710年]] || [[1794年]] || {{ITA}} || ヤムブルクの大聖堂（[[キンギセップ]]）、[[大理石宮殿 (サンクトペテルブルク)|大理石宮殿]]（[[サンクトペテルブルク]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ドミトリー・ウフトムスキー]] || [[1719年]] || [[1774年]] || {{RUS}} || トウエルスキエ凱旋門、赤の凱旋門、クスネッキー橋<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクサンドル・ココリーノフ]] || [[1726年]] || [[1772年]] || {{RUS}} || 国立レービン絵画彫刻建築大学・旧芸術アカデミー<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|カルル・ブランク|en|Karl Blank}} || [[1728年]] || [[1793年]] || {{RUS}} || モスクワの孤児院、ウクライナ宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[ロバート・アダム]]||[[1728年]]||[[1792年]]||{{GBR}}||アダムスタイルの[[カントリー・ハウス]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ユーリ・フェリテン]] || [[1730年]] || [[1801年]] || {{RUS}} || アルメニア教会や大エルミタージュ チェスメンスキー宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ビクトル・ルイ|fr|Victor Louis}} || [[1731年]] || [[1800年]] || {{FRA}} || ボルドー大劇場、パリ・パレロワイヤルギャルリー<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[クロード・ニコラ・ルドゥー]] || [[1736年]] || [[1806年]] || {{FRA}} || パリの旧市門 &lt;[[磯崎新]]好みの[[新古典主義建築|新古典主義]]の建築家&gt;<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[マトヴェイ・カザコフ]] || [[1738年]] || [[1812年]] || {{RUS}} || モスクワ・クレムリン内の元老院、コリツインスカヤ病院（モスクワ）、貴族会館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|J・F・Th・シャルルグラン|en|Jean Chalgrin}} || [[1739年]] || [[1811年]] || {{FRA}} || [[エトワール凱旋門]]（[[パリ]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[チャールズ・キャメロン]]||[[1743年]]||[[1812年]]||{{GBR}}||キャメロン・ギャラリー、パーブロスク宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}{{仮リンク|トーマス・レヴァートン|en|Thomas Leverton}}||[[1743年]]||[[1824年]]||{{GBR}}||ベッドフォード広場周辺連続住宅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ジャコモ・クァレンギ|}} || [[1744年]] || [[1817年]] || {{RUS}} || エルミタージュ劇場、アレクサンドル宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}{{仮リンク|トーマス・ハリソン|en|Thomas Harrison (architect)}}||[[1744年]]||[[1829年]]||{{GBR}}||グロウヴナー橋<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィンセンツォ・ブレンナ]] || [[1747年]] || [[1820年]] || {{RUS}} || インジェネールヌィ城塞（旧[[ミハイロフスキー城]]） パーヴロフスク宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ニコライ・リヴォーフ]] || [[1751年]] || [[1803年]] || {{RUS}} || モスクワ中央郵便局、ネヴァ門、ボリソグレープスキー聖堂トルジョーク<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[ジョン・ナッシュ (建築家)|ジョン・ナッシュ]]||[[1752年]]||[[1835年]]||{{GBR}}||トラファルガー広場、[[リージェント・ストリート]]開発<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[ジョン・ソーン]]||[[1753年]]||[[1837年]]||{{GBR}}||[[イングランド銀行]]（ロンドン）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アンドレイ・ヴォロニーヒン]] || [[1759年]] || [[1814年]] || {{RUS}} || カサン聖堂、ベテルフルグ鉱山大学、桃色のバウィリオンバーヴロフスク<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジャン＝フランソワ・トマ・デュ・トモン]] || [[1760年]] || [[1813年]] || {{FRA}} || 商品取引所（現海軍中央博物館）、[[サンクトペテルブルク]]の[[ボリショイ劇場]]（ボリショイ・カーメンヌイ劇場）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アンドレヤン・ザハーロフ]] || [[1761年]] || [[1811年]] || {{RUS}} || 海軍省庁舎、シベリア幼年学校・現在のフルンゼ総合兵科専門学校<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ピエール・フォンテーヌ|fr|Pierre Fontaine (architecte)}} || [[1762年]] || [[1853年]] || {{FRA}} || 贖罪聖堂、パレ・ロワイヤル、オルレアン回廊<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ピエール・アレクサンドル・ヴィニョン|fr|Pierre-Alexandre Vignon}} || [[1763年]] || [[1828年]] || {{FRA}} || マドレーヌ寺院<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フリードリヒ・ヴァインブレンナー]] || [[1766年]] || [[1826年]] || {{DEU}} || カールスルーエの都市改造<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|フリードリッヒ・ジリー|de|Friedrich Gilly}} || [[1772年]] || [[1800年]] || {{DEU}} || フリードリヒ大王記念碑の設計<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[カリオ・ロッシ]] || [[1775年]] || [[1849年]] || {{ITA}} || 参謀本部、ロシア美術館ミハイロフスキー宮殿、ロッシのパヴィリオン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[フランシス・グリーンウェイ]]||[[1777年]]||[[1837年]]||{{GBR}}||シドニー兵舎、収容所<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|カール・ルートヴィヒ・エンゲル|de|Carl Ludvig Engel}} || [[1778年]] ||[[1840年]] || {{DEU}} || ヘルシンキ大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[カルル・フリードリッヒ・シンケル]] || [[1781年]] || [[1841年]] || {{DEU}} || ベルリン王立劇場（Konzerthaus Berlin）、[[旧博物館 (ベルリン)|ベルリン旧博物館]]（Altes Museum）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ミハイル・マラーホフ]] || [[1781年]] || [[1842年]] || {{RUS}} || ラストルグーエフ＝ハリトーノフ邸（ハリトーノフパレス） 、アレクサンドルネフスキー大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルイ＝イボリット・ルバ]] || [[1782年]] || [[1867年]] || {{FRA}} || ノートルダウ・ド・ロレット教会、プチロケット監獄<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アファナスィ・グリゴリエフ|en|Afanasy Grigoriev}} || [[1782年]] || [[1868年]] || {{RUS}} || ロプヒン邸宅、トルストイ博物館、大昇天教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジュゼッペ・ヤペッリ]] || [[1783年]] || [[1852年]] || {{ITA}} || <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ジョセフ・ボーブ|en|Joseph Bove}} || [[1784年]] || [[1834年]] || {{RUS}} || 旧ボリショイ劇場とマリー劇場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[オーギュスト・モンフェラン]] || [[1786年]] || [[1858年]] || {{FRA}} || 聖イサク聖堂の再建 ロストーフビル、パリのルイーズ（母）の墓<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|オーギュスト・シドポール・モリノ|}} || [[1790年]] || [[1848年]] || {{FRA}} || サント＝マリ教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ルドヴィコ・ヴィスコンティ|}} || [[1791年]] || [[1853年]] || {{FRA}} || [[カルーゼル広場]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジャック・イニャス・イトルフ]] || [[1792年]] || [[1867年]] || {{FRA}} || サン・ヴァンサン・ド・ポール教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[コンスタンチン・トーン]] || [[1794年]] || [[1881年]] || {{RUS}} || モスクワ・レニングラード駅, 英国大使館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フェリックス・デュバン]] || [[1798年]] || [[1870年]] || {{FRA}} || エコール・デ・ボザール校舎、ルーブル宮改築<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクサンドル・ブーロフ]] || [[1798年]] || [[1877年]] || {{RUS}} || [[ミハイロフスキー劇場]]、[[プルコヴォ天文台]]、防衛隊本部宮殿広場、中央建築家会館（旧IBAレマン邸）<br />
|-<br />
<br />
| {{Display none|/}}{{仮リンク|デシマス・バートン|en|Decimus Burton}}||[[1800年]]||[[1881年]]||{{GBR}}||[[ハイド・パーク (ロンドン)]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アウグスト・フリードリヒ・シュトゥーラー|}} || [[1800年]] || [[1865年]] || {{DEU}} || [[新博物館 (ベルリン)|ベルリン新博物館]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ロオ・ド・フリュリ|en|Charles Rohault de Fleury}} || [[1801年]] || [[1875年]] || {{FRA}} || 自然誌博物館、エトワール広場整備<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アンリ・ラブルースト]] || [[1801年]] || [[1875年]] || {{FRA}} || 国立図書館、サント・ジュヌヴィエーヌ図書館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ルイ・デュク|fr|Joseph-Louis Duc}} || [[1802年]] || [[1879年]] || {{FRA}} || 最高裁判所<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アンドレイ・シュタケンシュナイダー]] || [[1802年]] || [[1865年]] || {{RUS}} || マリインスキー宮殿、ベロセーリスキー＝ベロジョールスキー宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レオン・ヴォードワイエ]] || [[1803年]] || [[1872年]] || {{FRA}} || ラ・マジョール大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ゴットフリート・ゼンパー]] || [[1803年]] || [[1879年]] || {{DEU}} || [[ゼンパー・オーパー|ドレスデン歌劇場]]（Semperoper）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィクトール・バルタール]] || [[1805年]] || [[1874年]] || {{FRA}} || パリ中央市場、サンドギュータン教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アレクセイ・ゴーノスタエフ|en|Alexey Gornostaev}} || [[1808年]] || [[1862年]] || {{RUS}} || トリニティセルギウス修道院、サンクトペテルブルク大聖堂、ヘルシンキウスペンスキー大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アントワーヌ・ニコラ・バイー|fr|Antoine-Nicolas Bailly}} || [[1810年]] || [[1892年]] || {{FRA}} || パリ商業裁判所<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ヘクター・ルフュエル|en|Hector Lefuel}} || [[1810年]] || [[1875年]] || {{FRA}} || カルーゼル広場の修正設計 ルーブル宮の建築家<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュク]] || [[1814年]] || [[1879年]] || {{FRA}} || 中世教会堂の修復（パリのサント・シャペル、ノートルダム、アミアン、ルーアンの大聖堂）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フランチェスコ・デ・サンクティス]] || [[1817年]] || [[1883年]] || {{ITA}} || [[スペイン広場 (ローマ) #大階段|スペイン階段]]（ローマ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[テオドール・バリュー]] || [[1817年]] || [[1885年]] || {{FRA}} || サン・ジェルマンオーセロア教会、トリニテ教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|イポリト・モニヘリッチ|en|Ippolit Monighetti}} || [[1819年]] || [[1878年]] || {{RUS}} || アレクサンドル2世夏の離宮、リヴァディア宮殿、スキェルニェウィツェ宮殿、モスクワ工科博物館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ダビット・グリム|en|David Grimm (architect)}} || [[1823年]] || [[1898年]] || {{RUS}} || マリアマグダレン教会、トビリシ大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ガブリエル・ダヴィヴ|en|Gabriel Davioud}} || [[1824年]] || [[1881年]] || {{FRA}} || シャトレ広場の劇場、天文台噴水、レンヌ市庁舎高等法院<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|レオン・ジナン|fr|Léon Ginain}} || [[1825年]] || [[1898年]] || {{FRA}} || ノートルダム・デ・シャン教会、医科学校 ガリエラ美術館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[シャルル・ガルニエ]] || [[1825年]] || [[1898年]] || {{FRA}} || [[ガルニエ宮|オペラ座]]（パリ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アルチュール＝スタニスラス・ディエ|fr|Arthur-Stanislas Diet}} || [[1827年]] || [[1890年]] || {{FRA}} || パリ救済病院<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ハインリッヒ・フォン・フェルステル|en|Heinrich von Ferstel}} || [[1828年]] || [[1883年]]|| {{AUT}} || [[ヴォティーフ教会]]、ウィーン大学本館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エミール・ヴォードルメール]] || [[1829年]] || [[1914年]] || {{FRA}} || サンテ刑務所 リセ・ビュッフォン校<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アレクサンドル・ベルナルダッチ|en|Alexander Bernardazzi}} || [[1831年]] || [[1907年]] || {{RUS}} || キシナウシティホール、旧オデッサ鉄道駅、ブリストルホテル、新証券取引所オデッサ・フィルハーモニー管弦楽団シアター<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}[[リチャード・ノーマン・ショウ]]||[[1831年]]||[[1912年]]||{{GBR}}||[[スコットランド・ヤード]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジュリアン・ガデ]] || [[1834年]] || [[1908年]] || {{FRA}} || パリ中央郵便局、サン・ジェルマン通りのアパルト<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジャン＝ルイ・パスカル]] || [[1837年]] || [[1920年]] || {{FRA}} || ボルドー大学医学部、国立図書館改築<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|パウル・ヴァロット|de|Paul Wallot}} || [[1841年]] || [[1912年]] || {{DEU}} || [[国会議事堂 (ドイツ)|ドイツ国会議事堂]]（Reichstagsgebäude）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|マクシミリアン・メスマッシャー|en|Maximilian Messmacher}} || [[1842年]] || [[1906年]] || {{RUS}} || 聖イサク大聖堂復元、ウラジミール宮殿内装、博物館建物バロン・フォン・スティーグリッツ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ファルディナン・デューテール|en|Ferdinand Dutert}} || [[1845年]] || [[1906年]] || {{FRA}} || ギャルリー・デ・マシン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィクトール・ラルー]] || [[1850年]] || [[1937年]] || {{FRA}} || サン・マルタン教会、トゥール駅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|シャルル・ジロー|fr|Charles Girault}} || [[1851年]] || [[1932年]] || {{FRA}} || プチ・パレ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ポール＝アンリ・ネノー|en|Henri Paul Nénot}} || [[1853年]] || [[1934年]] || {{FRA}} || ソルボンヌ大学<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|コンスタンティン・リーギン|}} || [[1854年]] || [[1932年]] || {{RUS}} || トムスク市役所（旧出納係ウサチョーフ・アンド・リーヴェン書店）、ヤーコヴレフ警備隊将校会館（旧議会会館）、ゴロヴァーノフ親子商館、<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アンリ・ドグラーヌ|fr|Henri Deglane}} || [[1855年]] || [[1932年]] || {{FRA}} || グラン・パレ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウラジーミル・モオロ]] || [[1855年]] || 不詳 || {{RUS}} || ハバロフスククラブ、艦隊司令官の家<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レオン・ベノワ]] || [[1856年]] || [[1928年]] || {{RUS}} || サンクトペテルブルクノートルダム大聖堂、ロシア大公霊廟、ペトロパヴロフスク要塞、アレクサンドルネフスキー大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィクトール・オルタ]] || [[1861年]] || [[1947年]] || {{BEL}} || [[建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}}{{仮リンク|ジャイルズ・ギルバート・スコット|en|Giles Gilbert Scott}}||[[1880年]]||[[1960年]]||{{GBR}}||バターシー火力発電所<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクセイ・ドゥーシュキン]] || [[1904年]] || [[1977年]] || {{RUS}} || [[マヤコフスカヤ駅 (モスクワ地下鉄)|マヤコフスカヤ駅]]、[[クロポトキンスカヤ駅]]、ロシア連邦運輸機関建設省オフィス棟<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ユーリー・グネドーフスキー|}} || [[1930年]] || || {{RUS}} || タガンカ劇場改築、国際文化コンプレックス・赤い丘<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== 近代建築以降 ===<br />
{| class="sortable wikitable" style="font-size:88%; line-height:1.5em;"<br />
|-style="line-height:1.30em; white-space:nowrap;"<br />
! 姓名 !! 生没年 !! 国籍 !! 代表作 <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ギュスターヴ・エッフェル]] || [[1832年]] - [[1923年]] || {{FRA}} || ギャラビー鉄道高架橋、[[自由の女神像 (ニューヨーク)|自由の女神像]]鉄骨構造設計（ニューヨーク）、マリア・ピラ・ブリッジ（ポルトガル）、[[エッフェル塔]]監理（パリ）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィクトル・ハルトマン]] || [[1834年]] - [[1873年]] || {{RUS}} || サーヴァ・マモントフ商会, ロシア開基一千年記念碑<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[オットー・ワーグナー]] || [[1841年]] - [[1918年]] || {{AUT}} || マジョリカハウス、カールスプラッツ駅、ウィーン郵便貯金局<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィクトル・ヴァスネツォフ]] || [[1848年]] - [[1926年]] || {{RUS}} || トレチャコフ美術館、自邸（現ヴァスネッオーフ博物館）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクサンドル・パメラーンツェフ]] || [[1848年]] - [[1918年]] || {{RUS}} || 全ロシア芸術産業博覧会会場ニージェニー・ノヴゴロド ロフトーフ・ナ・ドン市議会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アントニ・ガウディ]] || [[1852年]] - [[1926年]] || {{SPA}} || [[サグラダ・ファミリア]]大聖堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウラジーミル・シューホフ]] || [[1853年]] - [[1939年]] || {{RUS}} || シャーボロフスカヤのラジオ塔<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルイ・ボニネ|ルイ・ボニエ]] || [[1856年]] - [[1946年]] || {{FRA}} || パリ・ビュット・オ・カーユの市立プール<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レオン・ベノワ]] || [[1856年]] - [[1928年]] || {{RUS}} || ペトロパーヴロフスク要塞内の皇帝家墓、保険会社ロシア・ビル、ダルムシュタットのロシア正教会、ハンブルクのロシア正教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ローマン・クレイン]] || [[1858年]] - [[1924年]] || {{RUS}} || プーシキン美術館、ミュール・アンド・メリリス百貨店（現ツム中央百貨店）、トリョフゴールヌィ・ビール工<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヒョードル・シェーフテリ]] || [[1859年]] - [[1926年]] || {{RUS}} || チェーホフ・モスクワ芸術座、ゴーリキー文学博物館、ロシア外務省迎賓館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジョルジュ・シュダンヌ]] || [[1861年]] - [[1940年]] || {{FRA}} || リヴィエラ・パレス・ホテル、エリーゼ・パレル・ホテル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィクトール・オルタ]] || [[1861年]] - [[1947年]] || {{BEL}} || [[タッセル邸]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レフ・ケークシェフ]] || [[1863年]] - [[1907年]] || {{RUS}} || エジプト大使館軍事部（旧ケークシェフ第二の家）、レストラン・プラハ、ニコーリスキエ商店<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジュール・ラヴィロット]] || [[1864年]] - [[1924年]] || {{FRA}} || ラップ街のアパート セティヨ街の邸宅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルネ・ビネ]] || [[1866年]] - [[1911年]] || {{FRA}} || [[パリ]][[万国博]]正面入り口<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[イワン・ジョルトーフスキー]] || [[1867年]] - [[1959年]] || {{RUS}} || 国際親光委員会「インツーリスト」（旧モホヴヤヤ通りの集合住宅）、タラーソフ邸、中央火力発育所、ロシア国立銀行<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|イリヤ・ボンダレンコ|en|Ilya Bondarenko}} || [[1867年]] - [[1947年]] || {{RUS}} || リバイバル教会、万国博覧会（1900年）ロシア工芸パビリオン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エクトール・ギマール]]|| [[1867年]] - [[1942年]] || {{FRA}} || [[メトロ (パリ)|メトロ]]入口、[[カステル・ベランジェ]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ヒョードル・ゴーノスタエフ|en|Fyodor Gornostayev}} || [[1867年]] - [[1915年]] || {{RUS}} || クルスク大聖堂、コローメンスコエの昇天教会、Rogozhskoye墓地鐘楼<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[シャルル・ド・モンタルナル]] || [[1867年]] - 没年不詳 || {{FRA}} || パリの問屋街のオフィスビル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ハンス・ペルツィヒ]] || [[1869年]] - [[1936年]] || {{DEU}} || ベルリン大劇場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[イワン・レルベルグ]] || [[1869年]] - [[1932年]] || {{RUS}} || トヴェルスカヤストリートに面する中央電信建物<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[トニー・ガルニエ]] || [[1869年]] - [[1948年]] || {{FRA}} || リヨン工業都市セタ・ジュニ、オリンピック・スタジャニ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルイ・アルフヴィドソン|アンドレ＝ルイ・アルフヴィドソン]] || [[1870年]] - [[1898年]] || {{FRA}} || 芸術家のための集合住宅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フョードル・リドヴァリ]] || [[1870年]] - [[1945年]] || {{RUS}} || サンクトペテルブルク国際市外電話局（旧アゾフ＝ドン銀行）、自邸、ホテルアストリア、ロシア連邦銀行アストラハン支店（旧アゾフ＝ドン銀行）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[イワン・フォミン]] || [[1872年]] - [[1936年]] || {{RUS}} || クラースヌィエ・ヴォロータ駅、運輸人民委員部ロシア連邦運輸省（旧運輸人民委員会）、スポーツクラブ・ディナモ複合施設<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[マリアン・ペレチャトコーヴィッチ]] || [[1872年]] - [[1916年]] || {{RUS}} || ヴァヴェリベルグ商業銀行兼自邸、ロシア貿易産業銀行、商業産業省庁舎<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヨジェ・プレチニック]] || [[1872年]] - [[1957年]] || {{SVN}} || スロヴェニア国立大学図書館, リュブリャナ中央市場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクセイ・シューセフ]] || [[1873年]] - [[1949年]] || {{RUS}} || ホテルモスクワ、トレチャコフ美術館新館、コムゾモーリ、レーニン軍事アカデミーKGB本部<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[オーギュスト・ペレ]] || [[1874年]] - [[1954年]] || {{FRA}} || フランクリン街のアパート、ノートル・ダム・デュ・ランシー<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アンドレイ・クリャチコフ|ru|Крячков, Андрей Дмитриевич}} || [[1876年]] - [[1950年]] || {{RUS}} || オムスク・フリューベル博物館旧館（1914年）大型パネル構造の宅地、ノボシビルスク・レーニンハウス<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|フリッツ・ヘーガー|de|Fritz Höger}} || [[1877年]] - [[1949年]] || {{DEU}} || チリハウス<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アイリーン・グレイ]] || [[1878年]] - [[1976年]] || {{IRL}} || E1027<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウラジミール・シューコ]] || [[1878年]] - [[1939年]] || {{RUS}} || [[ロシア国立図書館 (モスクワ)|ロシア国立図書館]]（旧国立レーニン図書館）、地下鉄駅エレクトロザヴォツカヤ駅地上ホール<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクサンドル・タマニアン]] || [[1878年]] - [[1936年]] || {{ARM}} || バグーのナルコムゼン, コチュベーイの邸宅 <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ブルーノ・タウト]] || [[1880年]] - [[1938年]] || {{DEU}} || ドイツ工作連盟ケルン展（1914年）での「ガラス・パヴィリオン」<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴェスニン兄弟|レオニード・ヴェスニン]] || [[1880年]] - [[1933年]] || {{RUS}} || ジル工場文化宮殿、「モストルク」デパート <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴャチェスラフ・オルタルジェーフスキー]] || [[1880年]] - [[1980年]] || {{RUS}} || ホテル「ウクライナ」、全ロシア博覧センター、「モストルク」デパートメント<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[グレゴリ・バルヒン]] || [[1880年]] - [[1969年]] || {{RUS}} || 日刊紙イズヴェスチャ本社ビル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ニコライ・ラドフスキー]] || [[1881年]] - [[1941年]] || {{RUS}} || クラースヌイエヴォロータ駅、[[トヴェルスカヤ通り]]沿いの集合住宅、地下鉄ルビャンカ駅プラットフォームホール<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ポール・トゥルノン]] || [[1881年]] - [[1964年]] || {{FRA}} || エリザネートヴィル教会、ヴィルモンブル教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴェスニン兄弟|ウイクトル・ヴェスニン]] || [[1882年]] - [[1950年]] || {{RUS}} || ジル工場文化宮殿、「モストルク」デパート<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[パンテレイモン・ゴーロソフ]] || [[1882年]] - [[1945年]] || {{RUS}} || プラウダ本社、鉱物資源研究所、大プロンナヤ通り集合住宅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[イリア・ゴーロソフ]] || [[1883年]] - [[1945年]] || {{RUS}} || ズーエフクラブ、内務人民委員部局官舎、高等労務組合学校、ニージュニー・ノヴゴロド自動車工場社宅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴェスニン兄弟|アレクサンドル・ヴェスニン]] || [[1883年]] - [[1959年]] || {{RUS}} || ジル工場文化宮殿、「モストルク」デパート<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴァルター・グロピウス]] || [[1883年]] - [[1969年]] || {{DEU}} || [[バウハウス]]（[[デッサウ]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[グンナール・アスプルンド]] || [[1885年]] - [[1940年]] || {{SWE}} || 森の火葬場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウラジーミル・タトリン]] || [[1885年]] - [[1953年]] || {{RUS}} || [[第三インターナショナル]]記念塔<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レフ・ルードネフ]]|| [[1885年]] - [[1956年]] || {{RUS}} || モスクワ・フルンゼ陸軍士官学校, シャポシニコフ通り沿いの建築物群, リガ科学アカデミー庁舎, ポーランド文化科学宮殿<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ロベール・マレ＝ステヴァンス]] || [[1886年]] - [[1945年]] || {{FRA}} || マレ・ステヴァン通りの集合住宅 ポール・ポワレ別邸 ステヴァンス・チェアC<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ミース・ファン・デル・ローエ]] || [[1886年]] - [[1969年]] || {{DEU}} || バルセロナ・パビリオン、ファンズワース邸、シーグラム・ビルディング<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エーリヒ・メンデルゾーン]] || [[1887年]] - [[1953年]] || {{DEU}} || [[アインシュタイン塔]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ル・コルビュジエ]] || [[1887年]] - [[1965年]] || {{SWI}} || サヴォア邸 、ユニテ・ダビタシオン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ミッシェル・ルー＝スピッツ]] || [[1888年]] - [[1957年]] || {{FRA}} || リヨン医科学校、国立陶芸学校、国立図書館増築<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヤコブ・チェルニホーフ]] || [[1889年]] - [[1951年]] || {{RUS}} || 幻想的建築<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[コンスタンチン・メーリニコフ]] || [[1890年]] - [[1974年]] || {{RUS}} || パリ万国博覧会ソ連パヴィリオン, プラウダ工場付属クラブ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エル・リシツキー]] || [[1890年]] - [[1941年]] || {{RUS}} || 国際報道展「プレッサ」ソヴィエトパヴィリオン、雲のあぶみ／空中オフィス計画<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジオ・ポンティ]] || [[1891年]] - [[1979年]] || {{ITA}} || ピレリ・ビル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ピエール・ルイージ・ネルヴィ]] || [[1891年]] - [[1979年]] || {{ITA}} || [[パラロットマティカ]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ボリス・イオファン]] || [[1891年]] - [[1976年]] || {{RUS}} || [[ソビエト宮殿]]、河岸通りのアパート、救世主キリスト教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ガブリエル・ゲヴレキアン]] || [[1892年]] - [[1970年]] || {{IRN}} || テヘラン軍事産業省・役員クラブ, [[パリ万国博覧会 (1925年)|1925年のパリ万国博覧会]]における水と光の庭園<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[モイセイ・ギンズブルグ]] || [[1892年]] - [[1946年]] || {{RUS}} || 国民財政委員会ナルコムフィン官舎、財務省保健総局官舎、軍事アカデミー食堂、トゥルクシブ管理局<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エフゲニー・レヴィンソン]] || [[1894年]] - [[1968年]] || {{RUS}} || ソ連式集合住宅、レンソヴィエト市議会文化宮殿、レンソヴィエト市議会官舎、ホテルソィエツカヤ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[バックミンスター・フラー]] || [[1895年]] - [[1983年]] || {{USA}} || モントリオール万博アメリカ館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|アルカディ・モルドヴィノフ|en|Arkady Mordvinov}} || [[1896年]] - [[1964年]] || {{RUS}} || [[トヴェルスカヤ通り]]のスターリン建築、レニンスキー・アベニュー、ホテルウクライナ・モスクワ超高層ビル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アルヴァ・アールト]] || [[1898年]] - [[1976年]] || {{FIN}} || パイミオのサナトリウム、セイナッツァロの役場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウジェーヌ・ボードゥアン]] || [[1898年]] - [[1983年]] || {{RUS}} || レ・マンゲットの優先市街化区域、ヴェニシュー<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[カルロス・ラウル・ビリャヌエバ]] || [[1900年]] - [[1975年]] || {{VEN}} || [[カラカスの大学都市]]ベネズエラ中央大学キャンパス<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルイス・カーン]] || [[1901年]] - [[1974年]] || {{USA}} || バングラデシュ国政センター、ソーク研究所<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジャン・プルーヴェ]] || [[1901年]] - [[1984年]] || {{FRA}} || 自邸<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ドミトリ・チェチューリン]] || [[1901年]] - [[1981年]] || {{RUS}} || ロシア連邦政府ビル コムソモーリスカヤ駅（放射状線） ホテルロシア<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|イワン・ニコラエフ|en|Ivan Nikolaev}} || [[1901年]] - [[1979年]] || {{RUS}} || 織物研究所の共同ハウス、カイセリSumerbank工場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ルイス・バラガン]] || [[1902年]] - [[1988年]] || {{MEX}} || [[ルイス・バラガン邸と仕事場]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アダルベルト・リベラ]] || [[1903年]] - [[1963年]] || {{ITA}} || EUR会議場、[[マラパルテ邸]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジュゼッペ・テラーニ]] || [[1904年]] - [[1943年]] || {{ITA}} || ヴィッラ・ビアンカ、サンテリア幼稚園、カサ・デル・ファッショ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクセイ・ドゥーシュキン]] || [[1904年]] - [[1977年]] || {{RUS}} || マヤコフスカヤ駅、クロポートキンスカヤ駅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} {{仮リンク|ミハイル・バルシチ|ru|Барщ, Михаил Осипович}} || [[1904年]] - [[1976年]] || {{RUS}} || ゴーゴリー大師並木通りの実験的共生型住宅・千人の住居コミューンのプロジェクト、ソ連産業建設中央研究所、モスクワ・プラネ<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フィリップ・ジョンソン]] || [[1906年]] - [[2005年]] || {{USA}} || ガラスの家、[[シーグラム・ビルディング]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[オスカー・ニーマイヤー]] || [[1907年]] - [[2012年]] || {{BRA}} || [[国際連合本部ビル]]、[[ブラジリア]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エーロ・サーリネン]] || [[1910年]] - [[1961年]] || {{USA}} || TWA空港ターミナル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ミハイル・ポソーヒン]] || [[1910年]] - [[1989年]] || {{RUS}} || クレムリン大会宮殿（パレス・オブ・コングレス）、高層アパートメント「文化人アパート」<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ミノル・ヤマサキ]] || [[1912年]] - [[1986年]] || {{USA}} || [[ワールドトレードセンター (ニューヨーク)|世界貿易センタービル]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[丹下健三]] || [[1913年]] - [[2005年]] || {{JPN}} || [[広島平和記念公園]]、[[国立代々木競技場]]、[[東京カテドラル聖マリア大聖堂]]、[[東京都庁舎]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[イオ・ミン・ペイ]] || [[1917年]] - || {{USA}} || ルーブルピラミッド<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヨーン・ウツソン]] || [[1918年]] - [[2008年]] || {{DNK}} || [[ワールドトレードセンター (ニューヨーク)|世界貿易センタービル]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ロバート・ヴェンチューリ]] || [[1925年]] - || {{USA}} || 母の家<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フリーデンスライヒ・フンダートヴァッサー]] || [[1928年]] - [[2000年]] || {{AUT}} || フンダートヴァッサーハウス、大阪市ゴミ焼却工場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レアンドロ・V・ロクシン]] || [[1928年]] - [[1994年]] || {{PHL}} || フィリピン最高裁判所, ブルネイ王宮<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[槇文彦]] || [[1928年]] - || {{JPN}} || [[ヒルサイドテラス]]、[[京都国立近代美術館]]、[[幕張メッセ]]、[[風の丘葬斎場]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[磯崎新]] || [[1931年]] - || {{JPN}} || 大分医師会館、[[北九州市立中央図書館]]、[[つくばセンタービル]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[リチャード・ロジャース (建築家)|リチャード・ロジャース]] || [[1933年]] - || {{GBR}} || [[ポンピドゥー・センター]]、ロイズ・オブ・ロンドン<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ノーマン・フォスター]] || [[1935年]] - || {{GBR}} || [[香港上海銀行・香港本店ビル]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ピーター・クック (建築家)|ピーター・クック]] || [[1936年]] - || {{GBR}} || プラグイン・シティ（アンビルド）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レンゾ・ピアノ]] || [[1937年]] - || {{ITA}} || [[ポンピドゥー・センター]]、[[関西国際空港]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[安藤忠雄]] || [[1941年]] - || {{JPN}} || [[住吉の長屋]]、六甲の集合住宅、光の教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[伊東豊雄]] || [[1941年]] - || {{JPN}} || 中野本町の家、[[シルバーハット]]、[[せんだいメディアテーク]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[マリオ・ボッタ]] || [[1943年]] - || {{SWI}} || リヴァ・サンヴィターレの住宅、ワタリウム美術館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ピーター・ズントー]] || [[1943年]] - || {{SWI}} || テルメ・ヴァルス、聖ベネディクト教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ベルナール・チュミ]] || [[1944年]] - || {{SWI}} || [[ラ・ヴィレット公園]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レム・コールハース]] || [[1944年]] - || {{NLD}} || ヴィラ・ダラバ、クンストハル、在ベルリンオランダ大使館、シアトル中央図書館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[トム・メイン]] || [[1944年]] - || {{USA}} || ユージーン連邦裁判所<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[クリスチャン・ド・ポルザンパルク]] || [[1944年]] - || {{FRA}} || 音楽都市, ルクセンブルク・フィルハーモニック・ホール<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジャン・ヌーベル]] || [[1945年]] - || {{FRA}} || アラブ研究センター<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ダニエル・リベスキンド]] || [[1946年]] - || {{USA}} || ユダヤ博物館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[スティーブン・ホール]] || [[1947年]] - || {{USA}} ||聖イグナティウス礼拝堂、リンクト・ハイブリッド<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ザハ・ハディッド]] || [[1950年]] - [[2016年]] || {{GBR}} || ヴィトラ消防局庁舎<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヘルツォーク&ド・ムーロン]] || [[1950年]] - || {{SWI}} || シグナル・ボックス、テートモダン、北京国家体育場<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[サンティアゴ・カラトラバ]] || [[1951年]] - || {{SPA}} || [[ターニング・トルソ]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[MVRDV]] || [[1966年]] - || {{NLD}} || 高齢者のための100戸の集合住宅『オクラホマ』、マルクトハル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[西沢立衛]] || [[1966年]] - || {{JPN}} || ウィークエンドハウス、[[金沢21世紀美術館]]、森山邸、House A<br />
|-<br />
|}<br />
==== 来日して活動した建築家 ====<br />
{| class="sortable wikitable" style="font-size:88%; line-height:1.5em;"<br />
|-style="line-height:1.30em; white-space:nowrap;"<br />
! 姓名 !! 生没年 !! 国籍 !! 代表作 <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[リチャード・ブリジェンス]] || [[1819年]] - [[1891年]] || {{USA}} || 英国仮公使館、築地ホテル館、横浜駅、新橋駅<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヘルマン・エンデ]] || [[1829年]] - [[1907年]] || {{DEU}} || [[官庁集中計画]]（旧[[司法省]]庁舎、[[最高裁判所 (日本)|最高裁判所]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヴィルヘルム・ベックマン]] || [[1832年]] - [[1902年]] || {{DEU}} || 同上<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヘルマン・ムテジウス]] || [[1861年]] - [[1927年]] || {{DEU}} || 同上<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[トーマス・ウォートルス]]|| [[1842年]] - [[1898年]] || {{GBR}} || 造幣寮応接所（現泉布観）、銀座煉瓦街<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジョヴァンニ・ヴィンチェンツォ・カッペレッティ]] || [[1843年]] - [[1887年]] || {{ITA}} || 参謀本部、遊就館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ダニエル・クロスビー・グリーン]] || [[1843年]] - [[1913年]] || {{USA}} || [[同志社大学]]彰栄館・礼拝堂・有終館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジョサイア・コンドル]] || [[1852年]] - [[1920年]] || {{GBR}} || [[ニコライ堂]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[リヒャルト・ゼール]] || [[1854年]] - [[1922年]] || {{DEU}} || 同志社大学クラーク館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アレクサンダー・ネルソン・ハンセル]] || [[1857年]] - [[1940年]] || {{GBR}} || [[旧ハッサム住宅]]、[[旧シャープ住宅]]、同志社大学ハリス理化学館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジェームズ・ガーディナー]] || [[1857年]] - [[1925年]] || {{USA}} || [[聖アグネス教会]], [[山手イタリア山庭園#外交官の家（旧内田家住宅）]], [[明治学院]]ヘボン館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[フランク・ロイド・ライト]] || [[1867年]] - [[1959年]] || {{USA}} || [[帝国ホテル]]、[[ヨドコウ迎賓館]]（旧山邑邸）落水荘、ジョンソン・ワックス本社ビル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ゲオルグ・デ・ラランデ]] || [[1872年]] - [[1914年]] || {{DEU}} || [[神戸市風見鶏の館|風見鶏の館]]、[[朝鮮総督府]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[J・H・モーガン]] || [[1873年]] - [[1937年]] || {{USA}} || [[横浜山手聖公会]], ベーリック・ホール<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヤン・レッツェル]] || [[1880年]] - [[1925年]] || {{CZE}} || 広島県物産陳列館（[[原爆ドーム]]）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ブルーノ・タウト]] || [[1880年]] - [[1938年]] || {{DEU}} || 日向利兵衛別邸<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウィリアム・メレル・ヴォーリズ]] || [[1880年]] - [[1964年]] || {{USA}} || [[神戸女学院大学]]、[[関西学院大学]]西宮上ケ原キャンパス、[[日本基督教団]]の一連の教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[レスター・チェーピン]] || || {{USA}} || 同上<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ヤン・ヨセフ・スワガー]] || [[1885年]] - [[1969年]] || {{CZE}} || 紅蘭女学校（現横浜雙葉中学校・高等学校）、カトリック山手教会、マルグリット・ブールジョワ・センター（現桜の聖母短期大学）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[マックス・ヒンデル]]|| [[1887年]] - [[1963年]] || {{SWI}} || [[松が峰教会]]、旧マックス・ヒンデル邸<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[アントニン・レーモンド]] || [[1888年]] - [[1976年]] || {{CZE}} || 自邸、[[東京女子大学]]本館、[[群馬音楽センター]]<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[J.V.W.バーガミニー]] || [[1888年]] - [[1975年]] || {{USA}} || トイスラー記念館、[[学校法人平安女学院#昭和館]]、東京諸聖徒教会礼拝堂<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ベドジフ・フォイエルシュタイン]] || [[1892年]] - [[1936年]] || {{CZE}} || ライジングサン石油横浜本社、駐日ソ連大使館<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ジョージ・ナカシマ]] || [[1905年]] - [[1990年]] || {{USA}} || カトリック桂教会<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[モンテ・カセム]] || [[1947年]] - || {{SRI}} || <br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[リシャール・ブリア]] || [[1949年]] - || {{FRA}} || モーブッサン銀座フラッグシップストア、アートプラザ1000（千駄ヶ谷タンジェント）<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[トム・ヘネガン]] || [[1951年]] - || {{GBR}} || 熊本県草地畜産研究所畜舎、フォレストパークあだたら<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[パルフィ・ジョージ]] || [[1953年]] - || {{HUN}} || [[山梨学院大学]]キャンパスセンター、[[山梨学院幼稚園]]および[[山梨学院小学校]]校舎及び付随する関連施設<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ウシダ・フィンドレイ・パートナーシップ|キャサリン・フィンドレイ]] || [[1953年]] - [[2014年]] || {{GBR}} || TRUSS WALL HOUSE、LIGHTCAVE<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[ベンジャミン・ウォーナー]] || [[1954年]] - || {{GBR}} || アイスバーグ・ビル、ヴェロックス28ビル、ブリティッシュカウンシル東京センター<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[みかんぐみ|マニュエル・タルディッツ]] || [[1959年]] - || {{FRA}} || 空海郵便、Les Celibataires<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[彦根建築設計事務所|彦根アンドレア]] || [[1962年]] - || {{DEU}} || 「IDIC」、S邸<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[クライン・ダイサム・アーキテクツ|アストリッド・クライン]] || [[1963年]] - || {{ITA}} || 熊本南警察署熊本駅交番、ユニクロ銀座店<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[クライン・ダイサム・アーキテクツ|マーク・ダイサム]] || [[1964年]] - || {{GBR}} || ヴァージンアトランティック航空クラブハウス、アパートメント「キラキラ」<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[シィエル・ルージュ・クレアシオン|アンリ・ゲイダン]] || || {{FRA}} || 原宿幼稚園, 日本基督教団原宿教会, ウトコディープシーテラピーセンターとホテル<br />
|-<br />
| {{Display none|/}} [[エフ・オー・アーキテクツ]] || || {{GBR}} || 横浜港[[大さん橋]]国際客船ターミナル<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 著名な建築設計事務所 ==<br />
=== 日本 ===<br />
==== 組織系建築設計事務所 ====<br />
{{Main|組織系建築設計事務所#主な組織設計事務所}}<br />
=== アメリカ合衆国 ===<br />
* [[スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル]] (SOM)<br />
* [[ヘルムース・オバタ・カッサバウム]](HOK)<br />
* [[コーン・ペダーセン・フォックス]] (KPF)<br />
* [[デザインパートナーズ・インコーポレイテッド]] (DPI)<br />
* [[ジマー・ガンサル・フラスカ・パートナーシップ]](ZGF)<br />
* [[ドゥアニー・プラター＝ザイベック・アンド・カンパニー]](DPZ)<br />
=== その他の国 ===<br />
* [[フォスター・アンド・パートナーズ]]<br />
* [[スノヘッタ]] - ノルウェー<br />
* [[POPULOUS (設計事務所)]]<br />
* [[HKS (設計事務所)]]<br />
*[[ザハ・ハディッド・アーキテクツ]] - イギリス<br />
<br />
=== ゼネコン系設計部 ===<br />
現在日本で大手ゼネコンの抱える[[建設業設計部]]は建築界において大きな位置を占めており、評価の高い作品も多く生み出している。日本では明治時代後半から[[清水建設|清水組]]などの大手建設会社が大学出の[[学士]]を採用するようになり、自社で設計から施工までを一貫して行う体制を整えてきた。この点は西欧流に設計と施工の分離を唱える立場からは問題視され、戦前の「建築士法」制定運動の中では、施工会社が設計を行うことを禁止しようという主張も見られた。<br />
<br />
==== 大林組 ====<br />
[[建設業設計部#主な建設業設計部の出身者|「大林組」も参照]]<br />
* 木村得三郎 （[[1890年]] - [[1958年]]）[[歌舞伎座]]設計管理、[[大阪松竹座]]、弥栄劇場<br />
* 松井清足<br />
* [[石井修 (建築家)|石井修]]（[[1922年]] - [[2007年]]） 目神山の家<br />
* 木子七郎<br />
* 白杉嘉明三（亀三）<br />
* [[大林芳郎]]（[[1918年]] - [[2003年]]）<br />
* 谷口廉児<br />
* 田中多三郎<br />
* 坂口利夫<br />
* 大出康一<br />
* 吉井長七<br />
* [[高宮眞介]]（[[1939年]] - ） 日本大学理工学部駿河台校舎新1号館<br />
* [[山本勝巳 (建築家)|山本勝巳]]（1905年 - 1991年） 美ヶ原高原ホテル、天山文庫、会津武家屋敷日新館<br />
<br />
==== 鹿島建設 ====<br />
[[建設業設計部#主な建設業設計部の出身者|「鹿島建設」も参照]]<br />
* [[天野太郎]]（[[1918年]] - [[1990年]]）[[東京藝術大学]][[図書館]]、[[東京藝術大学]]絵画棟、親子の家、新花屋敷カントリークラブ<br />
* [[横濱勉]] （1880年 - 1960年） 旧第九十銀行本店<br />
* [[播繁]]（1938年 - ）<br />
* [[樋口清]]（1918年 - ） 国民休暇村協会の乗鞍綱張、韮山の山荘<br />
* [[増沢洵]]<br />
* [[押野見邦英]]<br />
* [[吉原正]]（1922年 - ）<br />
* [[岡田新一]]（[[1928年]] - [[2014年]]） [[最高裁判所 (日本)|最高裁判所]]、[[警視庁]]本部、[[宮崎県立美術館]]<br />
* 木村俊介<br />
* [[宗本順三]]（1945年 - ）<br />
<br />
==== 清水建設 ====<br />
[[建設業設計部#主な建設業設計部の出身者|「清水建設」も参照]]<br />
* 中村達太郎（嘱託）<br />
* [[渡辺譲]]（[[1855年]] - [[1930年]]） 初代帝国ホテル、<br />
* 坂本復経<br />
* [[佐藤功一]]（[[1878年]] - [[1941年]]） [[日比谷公会堂]]、[[大隈講堂|早稲田大学大隈記念講堂]]<br />
* [[佐野利器]]（[[1880年]] - [[1956年]]）[[丸善]]構造設計、[[両国国技館|旧両国国技館]]構造設計<br />
* [[岡田信一郎]]（[[1883年]] - [[1932年]]） [[歌舞伎座]]、[[明治生命館]]、[[鳩山会館]]、[[黒田記念館]]<br />
* [[波江悌夫]]（[[1885年]] - [[1965年]]） 大阪城天守<br />
* [[西村好時]]（[[1886年]] - [[1961年]]）- 第一銀行横浜支店、[[台湾銀行]]本店、[[満州中央銀行]]総行、<br />
* [[近藤芳美]]（[[1913年]] - [[2006年]]）<br />
* [[秋元和雄]] 社団法人日本建築学会建築会館<br />
* [[田辺淳吉]]<br />
<br />
==== 大成建設 ====<br />
[[建設業設計部#主な建設業設計部の出身者|「大成建設」も参照]]<br />
* 武豊英一（[[1887年]] - [[1949年]]）[[東京中央郵便局]]基本設計<br />
* 新家孝正 逓信大臣官邸、華族女学校、旧川崎銀行水戸支店<br />
* [[茶谷正洋]]（1934年 ‐ 2008年）<br />
<br />
==== 戸田建設 ====<br />
[[建設業設計部#主な建設業設計部の出身者|「戸田建設」も参照]]<br />
* 戸田利兵衛<br />
* 戸田順之助<br />
* [[久野節]]（[[1882年]] - [[1962年]]） [[難波駅]]、[[蒲郡クラシックホテル|蒲郡ホテル]]、[[千葉県立佐倉高等学校|佐倉高等学校記念館]]<br />
* [[隈研吾]]（[[1954年]] - ） 登米町伝統芸能伝承館、馬頭町広重美術館、[[長崎県美術館]]、[[朝日放送]]新社屋<br />
* [[成瀬嘉一]] ホテルロッテ、明治生命仙台ビル<br />
<br />
==== 竹中工務店 ====<br />
[[建設業設計部#主な建設業設計部の出身者|「竹中工務店」も参照]]<br />
* 竹中藤右衛門<br />
* [[石本喜久治]]（[[1894年]] - [[1963年]]）[[東京朝日新聞社]]、[[広島市民球場 (初代)|広島市民球場]]<br />
* [[柳澤孝彦]]（[[1935年]] - ） [[東京都現代美術館]]、[[新国立劇場]]<br />
* [[出江寛]]（[[1931年]] - ） かわらミュージアム、[[桃山学院大学]]、東京竹葉亭<br />
* [[菊竹清訓]]（[[1928年]] - [[2012年]]） [[出雲大社]]庁の舎、[[都城市民会館]]、[[スカイハウス]]（自邸）、ホテル・[[ソフィテル]]東京、[[江戸東京博物館]]<br />
* [[北川原温]]（[[1951年]] - ） 中村キースヘリング美術館、ビッグパレット福島<br />
* 岩本博行 [[国立劇場]]<br />
* [[竹中錬一]]（[[1911年]] - [[1996年]]）<br />
* [[藤井厚二]]<br />
* [[高橋志保彦]]（1936年 - ） ショッピングモール仙台一番街買物公園、一番町四丁目ショッピングモール、サンモール一番町、甲府かすがもーる、ベルメ桜町<br />
* 長島孝一<br />
* [[鈴木了二]]（[[1944年]] - ） 佐木島プロジェクト<br />
* [[有馬裕之]]（1956年 - ） 0｜8, terra, second plate, mci-a+mj, 山頭火, a・n・p, studio d<br />
* [[早川邦彦]]（1941年 - ）<br />
<br />
== 著名な建築家養成学校 ==<br />
{{Cleanup|section=1|date=2015年8月}}<br />
カナダ<br />
* [[トロント大学]]<br />
* [[マニトバ大学]]建築学部<br />
* [[カールトン大学]]<br />
* [[ブリティッシュコロンビア大学]]<br />
* [[ウォータールー大学]]<br />
<br />
中南米<br />
* {{仮リンク|アマゾン大学|en|Universidade da Amazônia}}<br />
* リマ王立工科大学<br />
* ペルー国立工業大学<br />
* [[ブエノスアイレス大学]]<br />
* イベロアメリカ大学<br />
* メキシコ ヴェラクルス大学建築学部<br />
<br />
アフリカ<br />
* ケニア大学工学部建築学科<br />
* ジョモ・ケニヤッタ大学工学部建築学科<br />
<br />
アメリカ合衆国<br />
* [[クーパー・ユニオン]]<br />
* [[タリアセン]]<br />
* SCI-Arc 南カリフォルニア建築大学<br />
* [[ハーバード大学デザイン大学院]]<br />
* [[イエール大学]]<br />
* [[ペンシルベニア大学]]<br />
* [[カリフォルニア大学ロサンゼルス校]]（UCLA） 芸術建築学部<br />
* [[カリフォルニア大学バークレー校]] 環境デザイン学部<br />
* [[コロンビア大学]]大学院建築計画学部<br />
* MIT[[マサチューセッツ工科大学]]建築・計画学部<br />
* RISD[[ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン]]建築学部<br />
* アーマー工科大学・IIT[[イリノイ工科大学]]建築・計画学部<br />
* カーネギー大学建築学部<br />
* [[ニューヨーク州立大学バッファロー校]]建築・計画学部<br />
* ニューメキシコ大学建築計画学部<br />
* [[セントルイス・ワシントン大学]]建築・都市計画学部<br />
* コロラド大学デンバー校建築・計画学部<br />
* [[クレムソン大学]][[建築学部]] - アメリカ<br />
* ニューヨーク州立アルフレッド工科大学建築学科<br />
* ニューヨーク : プラット・インスティテュート<br />
* [[ハワイ大学]]マノア校建築学部<br />
* [[ブラウン大学]]<br />
* [[プリンストン大学]]<br />
* [[クランブルック美術学院]]<br />
<br />
フランス<br />
* パリ芸術学校（[[エコール・デ・ボザール|ボザール]]、Ecole des Beaux Arts） - [[パリ]] Prarie<br />
* コンフラン建築大学 - [[パリ]] Prarie<br />
* 国立パリ建築大学ラヴィレット校<br />
* 国立工科大学建築学部 - リマ<br />
* 国立整備計画学院 - リマ<br />
<br />
（エコール・デ・アーキテクチャ（ENSA20）<br />
* {{仮リンク|マルヌラヴァレ都市と地域建築国立学校|fr|École d'architecture de la ville et des territoires à Marne-la-Vallée}}<br />
* {{仮リンク|パリ・ベルヴィル建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Paris-Belleville}}<br />
* {{仮リンク|パリ・ラヴィレット国立建築学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Paris-La Villette}}<br />
* {{仮リンク|建築パリMalaquaisの国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Paris-Malaquais}}<br />
* {{仮リンク|建築パリ・ヴァル・ド・セーヌ国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Paris-Val de Seine}}<br />
* {{仮リンク|ベルサイユ建築国立学校|fr|École nationale supérieure d’architecture de Versailles}}<br />
* {{仮リンク|ボルドー・アーキテクチャとペイサージュの国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture et de paysage de Bordeaux}}<br />
* {{仮リンク|ブレターニュ建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Bretagne}}<br />
* {{仮リンク|クレルモンフェラン建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Clermont-Ferrand}}<br />
* {{仮リンク|グルノーブル建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Grenoble}}<br />
* {{仮リンク|モンペリエ建築国立学校|fr|École nationale supérieure d’architecture de Montpellier}}<br />
* {{仮リンク|リールのアーキテクチャとペイサージュの国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture et de paysage de Lille}}<br />
* {{仮リンク|リヨン建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Lyon}}<br />
* {{仮リンク|マルセイユ建築国立学校 (ユルミュニ（Luminy）キャンパス)|fr|École nationale supérieure d'architecture de Marseille}}<br />
* {{仮リンク|ナンシー建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Nancy}}<br />
* {{仮リンク|ナント建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Nantes}}<br />
* {{仮リンク|ノルマンディー建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Normandie}}<br />
* {{仮リンク|サンテティエンヌ建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Saint-Étienne}}<br />
* {{仮リンク|ストラスブール建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Strasbourg}}<br />
* {{仮リンク|トゥールーズ建築国立学校|fr|École nationale supérieure d'architecture de Toulouse}}<br />
<br />
（その他）<br />
* {{仮リンク|建築特殊学校|fr|Ecole speciale d'architecture}} （パリ・プライベートスクール）<br />
* {{仮リンク|ストラスブールの芸術と産業の国立大学|fr|INSA de Strasbourg}}（INSAストラスブール）<br />
* {{仮リンク|シャイヨの学校|fr|Ecole de Chaillot}}（パリ）<br />
<br />
イギリス<br />
* {{仮リンク|リバプール大学建築スクール|en|Liverpool University School of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャスクールマンチェスター学派|en|Manchester School of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|オックスフォード・ブルックス大学アーキテクチャ学校|en|School of Architecture, Oxford Brookes University}}<br />
* {{仮リンク|スコット・サザーランド建築と建築環境の学校|en|Scott Sutherland School of Architecture and Built Environment}}<br />
* {{仮リンク|ウェールズ・アーキテクチャ学校|en|Welsh School of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|UCL学校建設環境学部 (バートレット)|en|The Bartlett}}<br />
* {{仮リンク|アルスター大学|en|University of Ulster}}アーキテクチャスクール<br />
* [[セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン]]<br />
* [[イースト・ロンドン大学]]建築・ビジュアルアーツスクール<br />
* [[ウェストミンスター大学]]建築学科と人間環境スクール<br />
* {{仮リンク|ダンディー・アーキテクチャスクール|en|Dundee School of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|ダンディー大学|en|University of Dundee}}<br />
* {{仮リンク|エディンバラアートカレッジ|en|Edinburgh College of Art}}<br />
* エジンバラ建築大学<br />
* [[エディンバラ大学]]<br />
* [[オックスフォード・ブルックス大学]]建築学科<br />
* [[カーディフ大学]]<br />
* カンタベリー大学アーキテクチャスクール<br />
* [[キングストン大学]]建築とランドスケープスクール<br />
* クイーンズ大学大学院・ベルファスト建築スクール<br />
* [[UCA芸術大学|クリエイティブアーツのための大学]]<br />
* {{仮リンク|グリニッジ大学|en|University of Greenwich}}<br />
* ケント建築スクール<br />
* [[ケント大学]]<br />
* [[ケンブリッジ大学]]建築学科<br />
* {{仮リンク|シェフィールドハラム大学|en|Sheffield Hallam University}}<br />
* [[シェフィールド大学]]建築スクール<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャと建設環境のスコット・サザーランド学校|en|Scott Sutherland School of Architecture and Built Environment}} - スコットランド/アバディーン<br />
* [[ストラスクライド大学]]大学建築学科<br />
* {{仮リンク|ドモンフォール大学|en|De Montfort University}}<br />
* [[ニューカッスル大学 (イングランド)|ニューカッスル大学]]<br />
* [[ノーザンブリア大学]]<br />
* [[ノッティンガム・トレント大学]]建築デザインと建設環境スクール<br />
* [[ノッティンガム大学]]建築と建設環境学科<br />
* [[バース大学]]<br />
* {{仮リンク|バーミンガムシティ大学|en|Birmingham City University}}アーキテクチャスクール<br />
* バス大学建築学科と土木工学科<br />
* [[ハダースフィールド大学]]<br />
* {{仮リンク|ブライトン大学|en|University of Brighton}}アート＆アーキテクチャー学部<br />
* {{仮リンク|プリマス大学|en|University of Plymouth}}建築、設計環境学スクール<br />
* [[クイーンズ大学ベルファスト]]<br />
* {{仮リンク|ポーツマス大学|en|University of Portsmouth}}<br />
* {{仮リンク|マンチェスター大学とマンチェスター・メトロポリタン大学で建築のマンチェスター学派|en|University of Manchester and Manchester Metropolitan University at the Manchester School of Architecture<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|リーズ・メトロポリタン大学|en|Leeds Metropolitan University}}<br />
* {{仮リンク|リバプールジョンムーア大学|en|Liverpool John Moores University}}マスコミ、アートと社会科学部<br />
* [[リバプール大学]]<br />
* [[リンカーン大学 (イギリス)|リンカーン大学]] アーキテクチャスクール<br />
* {{仮リンク|ロバートゴードン大学|en|Robert Gordon University}}<br />
* [[ロンドン・メトロポリタン大学]]建築学科と空間デザイン専攻<br />
* {{仮リンク|ロンドンサウスバンク大学|en|London South Bank University}}・アーキテクチャとデザイン専攻<br />
* [[ロンドン大学]]ユニバーシティ・カレッジ建築・計画学部<br />
* {{仮リンク|西イングランド大学|en|University of the West of England}}建設環境学部<br />
* [[ロイヤルカレッジオブアート]]（以下RCA）<br />
* [[AAスクール]](AA School) - [[ロンドン]]<br />
* [[グラスゴー美術学校|グラスゴー芸術大学]]/[[グラスゴー大学]]マッキントッシュ・スクール・オブ・アーキテクチュア<br />
<br />
オーストラリア<br />
* [[アデレード大学]]<br />
* [[南オーストラリア大学]] (UniSA)<br />
* [[西オーストラリア大学]]<br />
* [[カーティン工科大学]]<br />
* イクバル大学<br />
* [[モナッシュ大学]]<br />
* [[RMIT大学]]<br />
* [[ディーキン大学]]<br />
* [[タスマニア大学]]<br />
* [[ニューサウスウェールズ大学]]<br />
* [[シドニー大学]] 建築・計画学部 - オーストラリア<br />
* [[シドニー工科大学]](UTS)<br />
* [[クイーンズランド工科大学]](QUT)<br />
* [[クイーンズランド大学]]<br />
* [[キャンベラ大学]]<br />
* [[ニューカッスル大学 (オーストラリア)|ニューカッスル大学]]<br />
* [[チャールズ・ダーウィン大学]] デザイン学士課程<br />
* [[ディーキン大学]]M.Archプログラム。<br />
* [[オセアニア工科大学]]<br />
* [[グリフィス大学]] 環境デザイン（建築学）学士課程<br />
* [[メルボルン大学]] 建築・計画学部 - オーストラリア<br />
* メルボルン工科大学<br />
<br />
ドイツ・オーストリアほか<br />
* [[ウィーン工科大学]]建築学部建築学科<br />
* ウィーン芸術学院<br />
* ウィーン工芸学院<br />
* ウルム造形大学<br />
* ヴァイマール建築大学<br />
* [[バウハウス]]（Bauhaus） - [[ヴァイマル]]（Weimar）、[[デッサウ]]（Dessau）、[[ベルリン]]<br />
（芸術アカデミー）<br />
* Alanus専門大学・クンストウントフラウ<br />
* {{仮リンク|アカデミー・デア・シュトゥットガルト芸術大学|de|Staatliche Akademie der Bildenden Künste Stuttgart}}<br />
* {{仮リンク|ニュルンベルク美術アカデミー|en|Academy of Fine Arts Nuremberg}}<br />
（技術大学）<br />
* [[ベルリン工科大学]]（TUB）学部VI（建築学部、計画-ビル-環境分野）<br />
* [[ミュンヘン工科大学]]（TUM）建築研究科<br />
* [[カールスルーエ工科大学]] 建築学部<br />
* [[アーヘン工科大学]] (Rheinisch-Westfaelische Technische Hochschule) 建築学部<br />
* [[ブラウンシュヴァイク工科大学]]<br />
* [[ブランデンブルク工科大学]]コトブス<br />
* [[ダルムシュタット工科大学]]<br />
* [[ドレスデン工科大学]]<br />
（大学）<br />
* [[シュトゥットガルト大学]]、建築都市計画学部 建築と都市計画学科<br />
* UdK [[ベルリン芸術大学]]建築、メディア、デザイン学部<br />
* {{仮リンク|バウハウス大学|en|Bauhaus University, Weimar}} (BUW) 建築学部<br />
* [[ドルトムント工科大学]]<br />
* {{仮リンク|ハーフェンシティ大学|de|HafenCity Universität Hamburg}}<br />
* [[ハノーファー大学]]<br />
* [[カッセル大学]]<br />
* {{仮リンク|ジーゲン大学|de|Universität Siegen}}<br />
* [[ベルク大学ヴッパータール]]（応用科学大学（専門大学、FH））<br />
* アンハルト州立応用科学デッサウ建築研究所、バウハウス・デッサウ （マスターズスクール/ M.Arch）<br />
* {{仮リンク|アーヘン専門大学|en|FH Aachen}}<br />
* {{仮リンク|アウクスブルク専門大学|en|Augsburg University of Applied Sciences}}<br />
* {{仮リンク|ベルリン工科専門大学|de|Beuth Hochschule für Technik Berlin}}<br />
* {{仮リンク|ビーベラッハ応用科学大学|en|University of Applied Sciences Biberach}}<br />
* {{仮リンク|ブレーメン応用科学大学|en|Bremen University of Applied Sciences}} 建築学科、 ブレーメン<br />
* {{仮リンク|ブクステフーデ専門大学21|de|hochschule 21}}<br />
* {{仮リンク|ボーフム専門大学|de|Hochschule Bochum}}<br />
* {{仮リンク|コーブルク専門大学|de|Hochschule für angewandte Wissenschaften Coburg}}<br />
* {{仮リンク|ラウジッツ応用科学専門大学|de|Hochschule Lausitz}}コットブス校<br />
* {{仮リンク|リッペ・ヘクスター専門大学デトモルト校|en|Fachhochschule Lippe und Hoxter in Detmold<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|ドルトムント専門大学|de|Fachhochschule Dortmund}}<br />
* {{仮リンク|デュッセルドルフ専門大学|de|Hochschule Düsseldorf}}<br />
* {{仮リンク|ダルムシュタット専門大学|de|Hochschule Darmstadt}}<br />
* {{仮リンク|アンハルト専門大学|de|Hochschule Anhalt}}デッサウ校<br />
* {{仮リンク|ドレスデン専門大学TechnikウントWirtschaft|de|Hochschule für Technik und Wirtschaft Dresden}}<br />
* {{仮リンク|エアフルト専門大学|de|Fachhochschule Erfurt}}<br />
* {{仮リンク|フランクフルト応用科学大学|de|Frankfurt University of Applied Sciences}}<br />
* {{仮リンク|Staatliche芸術専門大学Bildende|de|Staatliche Hochschule für Bildende Künste – Städelschule}} (postgraduate MA) （大学院MA）<br />
* {{仮リンク|ギーセン・フリードバーグ専門大学|de|Technische Hochschule Mittelhessen}}<br />
* {{仮リンク|ハイデルベルク専門大学|de|Fachhochschule Heidelberg}}<br />
* {{仮リンク|ヒルデスハイム/ Holzmindenの/ヒルデスハイムのゲッティンゲン専門大学|en|Fachhochschule Hildesheim/Holzminden/Gottingen in Hildesheim<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|ヒルデスハイム/ Holzmindenの/ Holzmindenのゲッティンゲン専門大学|en|Fachhochschule Hildesheim/Holzminden/Gottingen in Holzminden<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|カイザースラウテルン専門大学|de|Fachhochschule Kaiserslautern}}<br />
* {{仮リンク|コブレンツ専門大学|en|Fachhochschule Koblenz}}<br />
* {{仮リンク|ケルン専門大学|de|Fachhochschule Köln}}<br />
* {{仮リンク|カールスルーエ専門大学|en|Hochschule Karlsruhe}}<br />
* {{仮リンク|コンスタンツ専門大学|en|Hochschule Konstanz}}<br />
* {{仮リンク|リューベック専門大学|en|Fachhochschule Lubeck}}<br />
* {{仮リンク|TechnikとWirtschaft・ツクルライプツィヒ専門大学|en|Hochschule fur Technik, Wirtschaft und Kultur Leipzig<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|マインツ専門大学|de|Fachhochschule Mainz}}<br />
* {{仮リンク|ミンデン・ビーレフェルト専門大学|en|Fachhochschule Bielefeld in Minden<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|ミュンヘン専門大学|en|Fachhochschule Munchen}}<br />
* {{仮リンク|ミュンスター専門大学|en|Fachhochschule Munster}}<br />
* {{仮リンク|ニュルンベルク専門大学|de|Fachhochschule Nürnberg}}<br />
* {{仮リンク|ニュルンベルクBildendenのアカデミー・デア・芸術大学|en|Akademie der Bildenden Kunste Nurnberg<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|オルデンバーグ、ニーダーザクセン州の専門大学オルデン/ Ostfriesland /ヴィルヘルムスハーフェン|en|Fachhochschule Oldenburg/Ostfriesland/Wilhelmshaven in Oldenburg<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|ポツダム専門大学|en|Fachhochschule Potsdam}}<br />
* {{仮リンク|レーゲンスブルク専門大学|de|Fachhochschule Regensburg}}<br />
* {{仮リンク|ザールブリュッケン専門大学Technikでウント Wirtschaft DES Saarlandes|en|Hochschule fur Technik und Wirtschaft des Saarlandes in Saarbrucken<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|シュトゥットガルト応用科学大学|en|University of Applied Sciences Stuttgart}}<br />
* {{仮リンク|トリアー専門大学|en|Fachhochschule Trier}}<br />
* {{仮リンク|ヴィースバーデン専門大学|de|Fachhochschule Wiesbaden}}<br />
* {{仮リンク|ヴュルツブルク専門大学|de|Fachhochschule Würzburg}}<br />
* {{仮リンク|ツヴィッカウWestsachsische専門大学ライヘンバッハ|en|Westsachsische Hochschule Zwickau in Reichenbach<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|ヴィスマール専門大学|en|Hochschule Wismar}}<br />
* [[美術学校|ベルリン芸術専門大学]]<br />
* {{仮リンク|ツィッタウ/ゲルリッツツィッタウ専門大学|en|Hochschule Zittau/Gorlitz in Zittau<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
スイス<br />
* メンドリジオ建築アカデミー<br />
（大学/スイス連邦工科）<br />
* [[チューリッヒ工科大学]][[建築学部]]（[[スイス連邦工科大学]]チューリッヒ校）<br />
* [[ローザンヌ連邦工科大学]]<br />
* [[スイス連邦工科大学ローザンヌ校|エコール・ポリテクニーク]][[ローザンヌ]] 環境、建築、土木環境工学部（Faculte Environnement, Naturel, Architectural et Construit, ENAC） 建築科(Section d'architecture, SAR)<br />
* {{仮リンク|ルガーノ大学|en|Universita della Svizzera italiana}} (USI) アカデミア・ディ・Mendrisioの建築科（AAM）<br />
（応用科学大学）<br />
* {{仮リンク|チューリッヒ応用科学大学|en|Zurich University of Applied Sciences}} (ZFH) 建築、デザイン、土木科<br />
* {{仮リンク|ベルン応用科学大学|en|Berne University of Applied Sciences}} 建築・木材・建設学部<br />
* {{仮リンク|ルツェルン応用科学と芸術大学|en|Lucerne University of Applied Sciences and Arts}}ルツェルン専門課程建築工学科<br />
* {{仮リンク|ノルドヴェストシュヴァイツ専門大学|de|Fachhochschule Nordwestschweiz}}<br />
* {{仮リンク|チューリッヒ工科専門大学|de|Hochschule für Technik Zürich}}<br />
* {{仮リンク|フライブルク工学・建築専門大学|de|Hochschule fur Technik und Architektur Freiburg<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
<br />
その他欧州諸国<br />
* エレヴァン工科大学<br />
* ティミショアラ建築大学<br />
* イオン・ミンク建築・都市大学<br />
* シレジア工科大学<br />
* WUTワルシャワ工科大学建築学部<br />
* R.ルメール保存修復センター<br />
* ベルギー・サンリュック大学<br />
* バレンシア工科大学建築学院<br />
* IaaC - バルセロナ<br />
* バルセロナ高等建築学校<br />
* ラ・コルーニャナ高等建築学校<br />
* マドリード建築学校<br />
* サンリュック大学建築学部<br />
* リスボン工科大学建築学部<br />
* リスボン芸術大学<br />
* ポルト大学<br />
* [[フィレンツェ大学]]建築学部<br />
* [[ローマ大学]]{{要曖昧さ回避|date=2014年6月}}建築学部<br />
* ヴェネツィア建築大学<br />
* [[ミラノ工科大学]]建築学部<br />
* リュブリアーナ大学建築学部<br />
* [[ポルト大学]]建築学部<br />
* ベルラーヘ・インスティチュート - ロッテルダム<br />
* [[デルフト工科大学]]建築学部<br />
* アムステルダム建築アカデミー<br />
* アテネ国立工科大学建築学部<br />
<br />
* レーピン絵画彫刻建築大学<br />
* モスクワ建築大学<br />
* ソ連高等芸術学校[[ヴフテマス]]（VHUTEMAS）<br />
* タリン芸術大学<br />
<br />
北欧<br />
* [[スウェーデン王立工科大学]]<br />
* 私設学校「クララ・スクール」<br />
* デンマーク王立美術アカデミー建築スクール<br />
* [[トロンヘイム大学]] - オスロ<br />
* [[ヘルシンキ工科大学]]<br />
* [[タンペレ工科大学]]<br />
* [[オウル大学]]<br />
* ノルウェー工科大学<br />
* [[トロムソ大学]]<br />
* ノルウェイ大学(Norway University of Life Science)<br />
* オーフス建築大学<br />
* オスロ建築デザイン大学（Arkitektur og designhøgskolen i Oslo、AHO）<br />
<br />
アジア<br />
* [[タマサート大学]]建築計画学部 - タイ<br />
* [[チュラーロンコーン大学]]<br />
* シルバコーン大学<br />
* キングロンクット工科大学ラドクラバン校<br />
* スリランカ・モトシュワ大学トゥペッタキャンパス構築環境理学課程<br />
* トリフバン大学高額研究所建築課程<br />
* プノンペン[[王立芸術大学]]建築・都市計画学部<br />
* [[フィリピン大学]]<br />
* {{仮リンク|ラホール工学技術大学|en|University of Engineering and Technology, Lahore}}<br />
* {{仮リンク|インダスバレーアートと建築スクール|en|Indus Valley School of Art and Architecture}}<br />
* {{仮リンク|NED工学技術大学|en|NED University of Engineering and Technology}}<br />
* {{仮リンク|エコール・カモンド|en|Ecole Camondo}}<br />
* {{仮リンク|Ahsanullah科学技術大学|en|A Ahsanullah University of Science and Technology<!-- 存在せずリンク元がない -->|FIXME=1}}<br />
* {{仮リンク|アメリカンインターナショナル大学バングラデシュ|en|American International University-Bangladesh}}<br />
* {{仮リンク|バングラデシュ工科大学|en|Bangladesh University of Engineering and Technology}}（BUET）建築・都市計画学部<br />
* {{仮リンク|BRAC大学|en|BRAC University}}<br />
* {{仮リンク|ダッカ大学エンジニアリング&テクノロジー・ガジプール校|en|Dhaka University of Engineering & Technology, Gazipur}}<br />
* {{仮リンク|クルナ大学|en|Khulna University}}<br />
* {{仮リンク|リーディング大学|en|Leading University}}<br />
* [[ノース・サウス大学]]<br />
* {{仮リンク|プリミーシア大学|en|Primeasia University}}<br />
* {{仮リンク|シャジャイ科学技術大学|en|Shahjalal University of Science and Technology}}<br />
* {{仮リンク|スタンフォード大学・バングラデシュ|en|Stamford University (Bangladesh)}}<br />
* {{仮リンク|バングラデシュ州立大学|en|State University of Bangladesh}}<br />
* {{仮リンク|アジア太平洋大学・バングラデシュ|en|University of Asia Pacific (Bangladesh)}}<br />
* {{仮リンク|アジャイBinay技術大学|en|Ajay Binay Institute of Technology}}<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャのアラナ・カレッジ|en|Allana College of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャとプランニングのアンナ大学|en|Anna University School of Architecture and Planning}}<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャとプランニングのAPEEJAYスクール|en|APEEJAY School of Architecture and Planning}}<br />
* スクール・オブ・アーキテクチュア・アーメダバード<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャのチャンディーガル・カレッジ|en|Chandigarh College of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|建築の尊厳カレッジ|en|Dignity College of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|建築とデザインのゲートウェイカレッジ|en|Gateway College of Architecture and Design}}<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャの政府カレッジ|en|Government College of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|ネルー建築芸術大学|en|Jawaharlal Nehru Architecture and Fine Arts University}}<br />
* {{仮リンク|計画とアーキテクチャ・デリー校|en|School of Planning and Architecture, Delhi}}<br />
* {{仮リンク|計画とアーキテクチャ・ヴィジャヤワダの学校|en|School of Planning and Architecture, Vijayawada}}<br />
* {{仮リンク|SPAヴィジャヤワダ|en|SPA Vijayawada}}<br />
* {{仮リンク|アーキテクチャのサーJJカレッジ|en|Sir JJ College of Architecture}}<br />
* {{仮リンク|アートと建築のSushant学校|en|Sushant School of Art and Architecture}}<br />
* {{仮リンク|シャルジャアメリカン大学|en|American University of Sharjah}}<br />
* [[ダマスカス大学]]建築学部<br />
* [[テヘラン大学]]<br />
* [[慶熙大学校]] 建築専門大学院 - 韓国<br />
* [[東亜大学校]]工科大学<br />
* [[成功大学]]<br />
* [[マラヤ大学]]<br />
* [[マレーシアサインズ大学]]住居・建築・計画学部<br />
* マレーシア工科大学<br />
* [[バンドン工科大学]]建築学科<br />
* [[漢陽大学]]<br />
* [[香港大学]]建築学部<br />
* [[清華大学]]建築学院 - 中国<br />
* [[同済大学]]建築と都市計画学院 - 中国<br />
* [[東南大学]]建築学院 - 中国<br />
* [[天津大学]]建築学院 - 中国<br />
* [[浙江大学]]建築工程学院 - 中国<br />
* [[大連理工大学]]建築と芸術学院 - 中国<br />
* [[ガジャ・マダ大学]]工学部建築工学科<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[画家・彫刻家・建築家列伝]]<br />
* [[ピアソーラーと偉大なる建築家]]<br />
* [[建築家一覧]] - [[日本の建築家一覧]]<br />
* [[建築設計事務所]]<br />
* [[構造家]] - [[構造エンジニア]] （Structural engineer）<br />
* [[造園家]]{{要曖昧さ回避|date=2014年6月}} - [[ランドスケープ]] - [[景観設計]]（Landscape architecture）<br />
* [[積算]] - [[積算士]] - 建築積算に従事するイギリス固有の職種。社会的ステータスも高い。<br />
* [[施工]] - [[施工管理技士]] - [[工務店]] - [[大工]]<br />
* [[都市計画]] （Urban planning）- [[都市計画家]] （Urban planner）<br />
* [[土木工学]] （Civil engineering）- [[技術士]]<br />
* [[建設コンサルタント]]・[[建築コンサルタント]]<br />
* [[建築物]]<br />
* [[1960年代の建築]] - [[1970年代の建築]] - [[1980年代の建築]] - [[1990年代の建築]] - [[2000年代の建築]]<br />
* [[建築学]]<br />
* [[建築史]] - [[日本建築史]] - [[日本近代建築史]]<br />
** [[建築史#建築家研究・作家論]]<br />
* [[建築写真]]・[[建築写真家]]<br />
* [[新建築]]（建築雑誌）<br />
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<br />
{{建築}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:けんちくか}}<br />
[[Category:建築家|!]]<br />
[[Category:専門家]]<br />
[[Category:建設に関する職業]]<br />
[[Category:建築に関する職業]]</div>
180.220.169.138
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