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http:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=180.217.93.1&feedformat=atom miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja] 2024-05-17T16:40:35Z 利用者の投稿記録 MediaWiki 1.31.0 ブラック・ジャック 2018-04-03T02:48:15Z <p>180.217.93.1: /* 概要 */</p> <hr /> <div>{{otheruses|手塚治虫の漫画|[[トランプ]]ゲーム|ブラックジャック|その他|ブラックジャック (曖昧さ回避)}}<br /> {{Infobox animanga/Header<br /> |タイトル=ブラック・ジャック<br /> |ジャンル=[[医療漫画]]<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Manga<br /> |作者=[[手塚治虫]]<br /> |出版社=[[秋田書店]]<br /> |他出版社= <br /> |掲載誌=『[[週刊少年チャンピオン]]』<br /> |レーベル= <br /> |発表期間=[[1973年]] - [[1983年]]<br /> |巻数= <br /> |話数=全242話<br /> |その他= レーベル・巻数の詳細は[[#単行本]]を参照<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Footer}}<br /> 『&#039;&#039;&#039;ブラック・ジャック&#039;&#039;&#039;』(BLACK JACK)は、[[手塚治虫]]による[[日本]]の[[漫画]]作品。『[[週刊少年チャンピオン]]』([[秋田書店]])にて[[1973年]][[11月19日]]号から[[1978年]][[9月18日]]号にかけて連載したのち、[[1979年]]1月15日号から[[1983年]]10月14日号にかけて不定期連載された。全242話。略称は&#039;&#039;&#039;B・J&#039;&#039;&#039;。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> 無免許ではあるものの、唯一無二の神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医[[ブラック・ジャック (架空の人物)|ブラック・ジャック]]を主人公に、「医療と生命」をテーマにそれぞれ据えた医療漫画である。連載当初は「漫画家生活30周年記念作品」「手塚治虫ワンマン劇場」という煽りで、手塚治虫の[[スター・システム (小説・アニメ・漫画)|スター・システム]]によるオールスター出演がウリの作品であり、短期間で終了する予定だった(後述)が、定期不定期合わせて10年近く続く長期連載作となり、まさに代表作となった。<br /> <br /> 読み切り連載形式になったのは、編集長の[[壁村耐三]]の編集方針であり、当時の『週刊少年チャンピオン』の連載作品すべてに適用されていた&lt;ref&gt;「週刊少年チャンピオン突然の黄金期! 元編集長壁村耐三氏インタビュー」『[[別冊宝島]]288 70年代マンガ大百科 こんな名作・快作・珍作があったのか!』宝島社、1996年、p122 - p129&lt;/ref&gt;が、読み切りでないと手塚が流す回をやることから、それを防ぐためという話もあった&lt;ref&gt;武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』[[文藝春秋]]、2005年、p223 - p224&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 『[[週刊少年マガジン]]』で連載した『[[三つ目がとおる]]』とともに、手塚治虫の少年漫画における1970年代の最大にして、少年漫画家としては最後のヒット作である&lt;ref&gt;呉智英「『ブラック・ジャック』科学もヒューマニズムも信じない神の眼差し」『[[朝日ジャーナル]]臨時増刊 手塚治虫の世界』朝日新聞社、1989年&lt;/ref&gt;。また、本作品によって現代まで続く「[[医療漫画|医療マンガ]]」のジャンルが形成されるきっかけになった金字塔でもある&lt;ref&gt;夏目房之介「不死鳥のごとく復活した手塚治虫ー」『別冊宝島288 70年代マンガ大百科 こんな名作・快作・珍作があったのか!』宝島社、1996年、p74 - p76&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 連載の推移 ==<br /> [[1960年代]]終盤の劇画ブームや『[[週刊少年ジャンプ]]』の新人発掘路線の影響をまともにうけた[[手塚治虫]]は、ヒューマニズムを描く古い漫画家というレッテルが貼られ、得意にしていた少年漫画の分野でヒット作品を出せなくなっていた。手塚本人が言う「冬の時代」(1968年-1973年)であり、少年誌での連載が激減し、読み切りが増加。少年誌において実験作を執筆したり、青年誌に進出するなどして方向性を模索するが、1970年には青少年向けの性教育を意図して執筆した『[[やけっぱちのマリア]]』が糾弾を受け、1973年には[[虫プロ商事]]と[[虫プロダクション]]が倒産し、まさにどん底にいた。<br /> <br /> そんな中『[[週刊少年チャンピオン]]』編集部は、手塚に漫画家生活30周年記念作品(ただし、1973年当時手塚はデビュー28年目である)として「かつての手塚漫画のキャラクターが全部出る作品」の企画を依頼する。編集部内で『週刊少年チャンピオン』編集長の[[壁村耐三]]が担当編集者の岡本三司に「死に水をとろうか」と相談をもちかけた&lt;!--文庫のあとがき 何巻か忘れた--&gt;くらいの状況に追い込まれていた手塚はこれを了承する。手塚は以前に『[[鉄腕アトム]]』「ひょうたんなまず危機一発」(1965年)において同様のスターシステムでのオールスターを執筆していた。<br /> <br /> 間もなく、かつての手塚漫画のキャラクターが次々にブラックジャックという外科医にかかるという大体のプロットが出来上がる。ブラックジャックというキャラクターには医学生だった頃の手塚自身が反映され、また劇画ブームに対抗する(あるいは取り込む)意味でアウトサイダー的な存在として描かれた。『手塚治虫漫画40年』(秋田書店)によると「手塚漫画は正義の味方的な主人公が多いので、あえて、アウトサイダーな男の生き様を子どもにもわかるように描こうと考えた」。初期構想ではブラックジャックはあくまで[[狂言回し]]であり、メインはオールスターの方にあった。連載が安定化した後も時々ブラックジャックが狂言回しになるのはこのためである。<br /> <br /> 担当編集者の岡本によると「最初の予定では、4・5回連載して最後は無人島でエンディング…」「一種のバラエティ番組的なニギヤカシ作品のはずだった」ことからあまりやる気が出なく、手塚にタイトルが決まったか聞いた際にブラックジャックと言われ「先生、サブタイトルじゃなく本タイトルを教えてくださいよ」と失言するくらいのゆるい扱いであり&lt;ref&gt;BLACK JACK 300STARS&#039; Encyclopedia p.298&lt;/ref&gt;、いざ連載が始まっても、巻頭カラーもなく、地味な扱いが続いた。<br /> <br /> 連載開始時人気は低くほぼ最下位であり、担当編集者の岡本は編集長の壁村から「どうする?」と聞かれ困ったというが、その後、じりじりと順位を上げ、50話「めぐり会い」で2位に浮上、以降軌道に乗った&lt;ref&gt;BLACK JACK 300STARS&#039; Encyclopedia p.298&lt;/ref&gt;。&lt;!--しかしたまたま休載となった回ではファンからの問い合わせが殺到し、編集部は「手塚治虫は終わってなどいなかった」と改めて実感したという。←最初の頃、全然休載ないです--&gt;<br /> <br /> なお、『週刊少年チャンピオン』編集長の壁村耐三は反応がなければ3回で辞める約束だったともいい、手塚自らが「これが最後」と持ち込んだ企画だったとも証言&lt;ref&gt;「週刊少年チャンピオン突然の黄金期! 元編集長壁村耐三氏インタビュー」『[[別冊宝島]]288 70年代マンガ大百科 こんな名作・快作・珍作があったのか!』宝島社、1996年、p125 - p126&lt;/ref&gt;しており、編集者と編集長という当事者同士の間で話が全く食い違っている。なお秋田書店自体は前述の『手塚治虫漫画40年』で、編集部が企画を持ち込んだ説を取っている。<br /> <br /> 当時の『[[ドカベン]]』『[[がきデカ]]』『[[マカロニほうれん荘]]』といった超ヒット作には及ばなかったものの、10年間にわたり安定して柱となり、『週刊少年チャンピオン』の黄金時代を支えた&lt;ref&gt;[[西村繁男]]『まんが編集術』白夜書房、1999年、p346 - 347&lt;/ref&gt;。「人生という名のSL」で定期連載は終了するが、その後も『週刊少年チャンピオン』誌上で散発的に13本発表された(最終作品は「オペの順番」)。<br /> <br /> 手塚の息子である[[手塚眞]]によると、誰にも立ち入りを許さなかった手塚の仕事部屋に、担当編集者が無断で入ったことに怒った手塚が連載終了を宣言したという&lt;ref&gt;手塚眞『天才の息子 ベレー帽をとった手塚治虫』[[ソニー・マガジンズ]]、2003年、p136&lt;/ref&gt;。これとは別の理由として、ロボトミーの描写に関する抗議事件の後、医学的な整合性について指摘を受けて描きづらくなったことを生前の手塚が書き残している&lt;ref&gt;『手塚治虫ファンクラブ会報』1号、1979年7月(安藤健二『封印作品の謎』太田出版、2004年、p207 - p208)&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 単行本は秋田書店の[[少年チャンピオン・コミックス]]にまとめられたのが最初で、その後も愛蔵版や手塚治虫漫画全集にも収められ、文庫版はミリオンセラーを達成し&lt;ref&gt;藤原邦夫『出版幻想論』太田出版、1994年、p169&lt;/ref&gt;、1994年から始まった1990年代のマンガ文庫のブームの火付け役になった&lt;ref&gt;竹内オサム『戦後マンガ50年史』筑摩書房、1995年、p173&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;安藤健二『封印作品の謎』太田出版、2004年、p199 - p200&lt;/ref&gt;。単行本は新書版・文庫版・ハードカバー等を含めた発行部数が日本国内で4564万部&lt;ref&gt;2007年8月現在。『毎日新聞』2007年8月20日夕刊&lt;/ref&gt;、{{要出典|範囲=全世界で1億7600万部に達している&lt;ref&gt;2000年度末時点。全協・出版科学研究所「出版月報」&lt;要出典:号数・ページ請求&gt;&lt;/ref&gt;|date=2018年3月}}。<br /> <br /> アメリカでは1995年からVIZ社が発行した月刊漫画雑誌『MANGA VISION』に連載された&lt;ref&gt;『萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか』日経BP社、2006年、p132&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 医学描写 ==<br /> 本作には、医学的リアリティと大胆なフィクションが並存しているが、これは医学的事実よりも物語性を優先した、手塚の作劇術の一環である。異星人やミイラ、幽霊、感情を持つコンピュータを手術するなどという突飛な設定の話も存在する。架空の病気も登場したほか、ブラックジャックやピノコの医学的設定も現代の医療技術をも超越している。ブラックジャックがスターシステムで登場する別作品『ミッドナイト』では、ブラックジャック本人に人間の脳交換手術について「その様な事は漫画だから可能だ」と言わせている。手塚治虫自らが語る所によると、当時東大医学部の学生から嘘を書くなと抗議の手紙をもらったとの事である。それに対して手塚は、東大生ともあろうものが、漫画に嘘があることすら知らないのかとコメントしている&lt;ref&gt;[[講談社]]手塚治虫漫画全集『ブラック・ジャック』18巻あとがき&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 手塚は医師免許を持ってはいたが、医学的知識は昭和20年代(1945年から1954年)にとどまっており、外科医としての臨床経験がほとんどなかった&lt;ref&gt;手塚眞『天才の息子 ベレー帽をとった手塚治虫』[[ソニー・マガジンズ]]、2003年、p218&lt;/ref&gt;。ブラックジャックの連載に当たり、医学書を買い込み独学したり、医療関係者に取材してはいたものの、劇中で治療困難な症例として扱われているものが、実際には連載当時の医療技術でも治療可能な症例であるというミス&lt;ref&gt;B・J症例検討会『ブラック・ジャック・ザ・カルテ』海拓社、2001年、p32 - p35, p48 - p51およびp58 - p61&lt;/ref&gt;や、医学用語のミス&lt;ref&gt;安藤健二『封印作品の謎』太田出版、2004年、p165 - p166&lt;/ref&gt;を多発していた。中でも[[精神外科#.E3.83.AD.E3.83.9C.E3.83.88.E3.83.9F.E3.83.BC|ロボトミー]]に関する描写では糾弾を受け、新聞に謝罪文を掲載、連載中止の話まで出たという&lt;ref&gt;安藤健二『封印作品の謎』太田出版、2004年、p176 - p182&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;[http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/199301B.htm マンガと差別] - 『マンガ環境・現代風俗〈’93〉』所収&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 同時期に発表された医療漫画では、執筆時点での最新の知識を取り入れた『夜光虫』(柿沼宏・[[篠原とおる]])なども存在するが、手塚は自らの作劇術を崩さなかった。手塚は「ブラック・ジャックは医療技術の紹介のために描いたのではなく、医師は患者に[[延命治療]]を行なうことが使命なのか、患者を延命させることでその患者を[[幸福]]にできるのか、などという医師の[[ジレンマ]]を描いた」としている&lt;ref&gt;手塚治虫『ガラスの地球を救え』光文社文庫、1996年、p89 - p94&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == &lt;span id=&quot;出版物&quot;&gt;各話タイトル&lt;/span&gt;&lt;!--手塚原作に限る--&gt; ==<br /> &lt;div class=&quot;NavFrame&quot; style=&quot;clear: both; border:0&quot;&gt;<br /> &lt;div class=&quot;NavHead&quot; style=&quot;text-align: left&quot;&gt;全242話 →&lt;/div&gt;<br /> &lt;div class=&quot;NavContent&quot; style=&quot;text-align: left&quot;&gt;<br /> ; 凡例<br /> * 新書 : 少年チャンピオン・コミックス「ブラック・ジャック」全25巻(1974年-/秋田書店)<br /> * 全集 : 手塚治虫漫画全集「ブラック・ジャック」全22巻+「鉄腕アトム」別巻1(1977年-/講談社)<br /> * 文庫 : 秋田文庫「BLACK JACK」全17巻+TreasureBook(1993年-/秋田書店)<br /> * 文庫全集 : 手塚治虫文庫全集「ブラック・ジャック」全12巻+「鉄腕アトム別巻」(2010年/講談社)<br /> * ★は映像化(テレビアニメ、OVA、実写版、映画版を含む)されているエピソード<br /> * (今後、以下の表に初出の書誌情報(雑誌名、発行号)等を加えることが望まれる。)<br /> &lt;!--ソータブルテーブルのため、セルの結合を解除してあります--&gt;<br /> {| class=&quot;sortable wikitable&quot; style=&quot;font-size:95%; line-height:1.4em; margin-right:0px;&quot;<br /> |-<br /> !話数!!サブタイトル&lt;br /&gt;(カッコ内は改題後)!! !!新書!!全集!!文庫!!文庫全集!!備考<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}1話||{{Display none|いしやはと/}}医者はどこだ!||★||1||19||1||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}2話||{{Display none|うみのすと/}}海のストレンジャー||★||1||20||10||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}3話||{{Display none|みゆきとへ/}}ミユキとベン||||1||15||16||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}4話||{{Display none|あなふいら/}}アナフィラキシー||||1||22||16||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}5話||{{Display none|にんけん/}}人間鳥||||1||19||17||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}6話||{{Display none|ゆきのよ/}}雪の夜ばなし||||2||9||5||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}7話||{{Display none|かいそくの/}}海賊の腕||★||1||9||13||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}8話||{{Display none|とさされたきおく/}}とざされた記憶||||2||10||11||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|00}}9話||{{Display none|ふたりのしゆうし/}}ふたりの修二||||1||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||17||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}10話||{{Display none|きしほしん/}}鬼子母神の息子||★||1||4||12||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}11話||{{Display none|なたれ/}}ナダレ||★||2||9||6||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}12話||{{Display none|きけいのうしゆ1/}}畸形嚢腫||★||2||14||1||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}13話||{{Display none|ひのこあい/}}ピノコ愛してる||★||2||2||3||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}14話||{{Display none|こういしよ/}}後遺症||||25||16||13||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}15話||{{Display none|たあてい/}}ダーティ・ジャック||||2||3||2||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}16話||{{Display none|ひのこふた/}}ピノコ再び||★||2||14||17||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}17話||{{Display none|はいいろの/}}灰色の館||★||6||6||7||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}18話||{{Display none|にとしんた/}}二度死んだ少年||||2||2||6||1||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}19話||{{Display none|きのめ/}}木の芽||★||3||22||15||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}20話||{{Display none|ほつさ/}}発作||||3||12||8||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}21話||{{Display none|そのこをこ/}}その子を殺すな!||||2||3||12||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}22話||{{Display none|ちかとまら/}}血がとまらない||★||3||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}23話||{{Display none|ゆうかい/}}誘拐||||3||9||2||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}24話||{{Display none|まんひきい/}}万引き犬||★||3||2||4||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}25話||{{Display none|はいとたい/}}灰とダイヤモンド||||8||17||10||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}26話||{{Display none|はくせんち/}}パク船長||||3||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||17||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}27話||{{Display none|しらはさま/}}白葉さま||||3||11||9||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}28話||{{Display none|ゆひ/}}指||||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}29話||ときには真珠のように||★||3||1||1||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}30話||{{Display none|ひのこいき/}}ピノコ生きてる||||4||16||9||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}31話||{{Display none|けしん/}}化身||||6||15||17||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}32話||{{Display none|とさされたさんにん/}}閉ざされた三人||||3||1||6||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}33話||{{Display none|ししめんひ/}}獅子面病||★||3||9||6||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}34話||{{Display none|あるきよう/}}ある教師と生徒||★||4||3||9||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}35話||なにかが山を…||||9||18||8||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}36話||{{Display none|しすむおん/}}しずむ女||★||4||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}37話||{{Display none|ふたりのしやん/}}2人のジャン||||4||13||{{Display none|99/}}Treasure&lt;br&gt;Book||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}38話||{{Display none|ひのこかえ/}}ピノコ還る!||★||5||12||10||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}39話||{{Display none|しゆんかは/}}純華飯店||||4||21||17||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}40話||{{Display none|やけこけた/}}焼け焦げた人形||||4||2||4||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}41話||{{Display none|しよくふつ/}}植物人間||||{{Display none|4/}}(4)||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}42話||{{Display none|あかちやんのは/}}赤ちゃんのバラード||★||4||7||3||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}43話||{{Display none|こしん/}}誤診||★||4||11||8||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}44話||{{Display none|もくけきし/}}目撃者||★||4||2||9||2||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}45話||{{Display none|しろいらい/}}白いライオン||★||5||8||12||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}46話||{{Display none|しにかみのけし/}}死に神の化身&lt;br /&gt;(恐怖菌)||||17||19||6||3||改題<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}47話||{{Display none|ひかるめ/}}光る目||||24||21||16||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}48話||{{Display none|てんわかさん/}}電話が三度なった||||5||12||14||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}49話||{{Display none|ふたつのあい/}}二つの愛||★||5||1||1||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}50話||{{Display none|めくりあい/}}めぐり会い||||5||2||1||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}51話||{{Display none|ちちむ/}}ちぢむ!||★||6||15||3||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}52話||{{Display none|しんめんそ/}}人面瘡||★||5||12||1||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}53話||はるかなる国から||||5||1||4||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}54話||{{Display none|ありのあし/}}アリの足||★||5||2||1||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}55話||{{Display none|すとらてい/}}ストラディバリウス||★||8||17||2||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}56話||{{Display none|ふたりのくろいいしや/}}ふたりの黒い医者||★||9||4||3||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}57話||{{Display none|ふらつくくいいん/}}ブラック・クイーン||★||6||5||1||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}58話||{{Display none|かいらくの/}}快楽の座||||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}59話||にいちゃんをかえせ!!||★||5||11||16||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}60話||{{Display none|こるしかの/}}コルシカの兄弟||||7||22||14||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}61話||{{Display none|はり/}}針||★||6||5||2||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}62話||{{Display none|ねことしよ/}}ネコと庄造と||||8||7||7||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}63話||{{Display none|おおかみし/}}オオカミ少女||||7||13||5||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}64話||おまえが犯人だ!!||||25||{{Display none|99/}}鉄腕アトム&lt;br&gt;別巻1||9||{{Display none|99/}}鉄腕アトム&lt;br&gt;別巻||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}65話||のろわれた手術||||6||8||13||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}66話||{{Display none|ひとはいの/}}火と灰の中||||11||13||6||3||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}67話||{{Display none|りよくちゆ/}}緑柱石&lt;br /&gt;(ふたりのピノコ)||★||10||13||7||3||改題<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}68話||えらばれたマスク||★||6||4||10||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}69話||{{Display none|かす/}}ガス||||7||6||4||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}70話||からだが石に…||||{{Display none|4/}}(4)||1||6||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}71話||けいれん||||9||10||11||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}72話||{{Display none|いれすみの/}}イレズミの男||||6||10||8||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}73話||{{Display none|こつはみし/}}こっぱみじん||||12||19||11||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}74話||なんという舌||★||6||3||5||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}75話||{{Display none|すたあたん/}}スター誕生||||7||11||15||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}76話||{{Display none|すいとうし/}}水頭症||||6||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}77話||{{Display none|とらきゆら/}}ドラキュラに捧ぐ||||24||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||15||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}78話||{{Display none|ちかこう/}}地下壕にて||★||7||12||2||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}79話||{{Display none|へんかあつ/}}弁があった!||★||10||14||5||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}80話||{{Display none|ひのこらふすとお/}}ピノコ・ラブストーリー||★||7||3||4||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}81話||{{Display none|たからしま/}}宝島||||11||7||15||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}82話||{{Display none|はろおCQ/}}ハローCQ||★||7||12||11||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}83話||{{Display none|ちかすいとう/}}地下水道||||17||18||4||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}84話||{{Display none|てへそのた/}}デベソの達||||7||13||12||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}85話||かりそめの愛を||★||8||17||14||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}86話||{{Display none|えかしんて/}}絵が死んでいる!||||9||8||1||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}87話||{{Display none|まんけつひ/}}満月病||||22||13||14||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}88話||{{Display none|ほうふく/}}報復||★||8||1||6||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}89話||おばあちゃん||★||7||10||2||4||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}90話||{{Display none|しやちの/}}シャチの詩||★||7||1||2||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}91話||{{Display none|ひよういんしや/}}病院ジャック||★||11||7||2||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}92話||{{Display none|きたい/}}奇胎||||21||2||8||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}93話||{{Display none|みすとあくた/}}水とあくたれ||||9||14||13||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}94話||{{Display none|さきししか/}}サギ師志願||||8||5||6||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}95話||{{Display none|あくま/}}悪魔&lt;br /&gt;(魔王大尉)||★||8||11||14||5||改題<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}96話||{{Display none|みちすから/}}道すがら||||8||11||8||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}97話||{{Display none|こううんなおとこ/}}幸運な男||★||9||1||13||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}98話||{{Display none|いぬのささ/}}犬のささやき||||9||15||11||5||<br /> |-<br /> |第{{Display none|0}}99話||{{Display none|ともよいす/}}友よいずこ||★||8||3||2||5||<br /> |-<br /> |第100話||{{Display none|こわいいん/}}古和医院||★||8||2||5||5||<br /> |-<br /> |第101話||{{Display none|しんりやく/}}侵略者||★||10||10||12||5||<br /> |-<br /> |第102話||{{Display none|きみような/}}奇妙な関係||★||12||6||3||5||<br /> |-<br /> |第103話||{{Display none|かえつてきたあ/}}帰ってきたあいつ||★||9||6||12||5||<br /> |-<br /> |第104話||{{Display none|ひのこにしへ/}}ピノコ西へいく||||11||7||8||5||<br /> |-<br /> |第105話||{{Display none|ゆきのほうも/}}雪の訪問者||★||11||11||11||5||<br /> |-<br /> |第106話||{{Display none|うらしまた/}}浦島太郎||★||9||10||14||5||<br /> |-<br /> |第107話||{{Display none|ちいさなあ/}}小さな悪魔||||14||15||14||5||<br /> |-<br /> |第108話||{{Display none|くま/}}クマ||||16||18||12||5||<br /> |-<br /> |第109話||{{Display none|ししやとのたいわ/}}死者との対話||||23||21||15||5||<br /> |-<br /> |第110話||{{Display none|てかのしんそ/}}デカの心臓||||15||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||4||6||<br /> |-<br /> |第111話||{{Display none|たいむあうと/}}タイムアウト||★||9||1||7||6||<br /> |-<br /> |第112話||{{Display none|ほうきよう/}}望郷||||22||19||15||6||<br /> |-<br /> |第113話||{{Display none|もうひとりの/}}もう一人のJ||||19||21||16||6||<br /> |-<br /> |style=&quot;background-color:#ddf&quot;|{{Display none|第113話-第114話/}}増刊号||{{Display none|ゆう18は/}}U-18は知っていた||★||10||3||1||6||<br /> |-<br /> |第114話||{{Display none|へんをすて/}}ペンをすてろ!||||11||13||14||6||<br /> |-<br /> |第115話||{{Display none|ふはつたん/}}不発弾||||14||5||7||6||<br /> |-<br /> |第116話||{{Display none|はつするひ/}}ハッスル・ピノコ||★||15||5||2||6||<br /> |-<br /> |第117話||{{Display none|みらいへのお/}}未来への贈りもの||||16||15||9||6||<br /> |-<br /> |第118話||{{Display none|しろいめ/}}白い目||||10||10||8||6||<br /> |-<br /> |第119話||{{Display none|はりけえん/}}ハリケーン||★||14||11||7||6||<br /> |-<br /> |第120話||{{Display none|ひめい/}}悲鳴||★||12||8||4||6||<br /> |-<br /> |第121話||{{Display none|くもりのち/}}曇りのち晴れ||★||10||11||7||6||<br /> |-<br /> |第122話||{{Display none|さんとめの/}}三度目の正直||||24||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||9||6||<br /> |-<br /> |第123話||{{Display none|ていんこ/}}ディンゴ||★||10||5||3||6||<br /> |-<br /> |第124話||きみのミスだ!||||22||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||3||6||<br /> |-<br /> |第125話||{{Display none|ろうしんと/}}老人と木||★||10||12||6||6||<br /> |-<br /> |第126話||{{Display none|さとういし/}}座頭医師||★||11||4||2||6||<br /> |-<br /> |第127話||{{Display none|しゆうねん/}}執念||||25||20||3||7||<br /> |-<br /> |第128話||{{Display none|さいこにのこ/}}最後に残る者||||13||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第129話||{{Display none|ころしかや/}}殺しがやってくる||★||20||14||8||7||<br /> |-<br /> |第130話||{{Display none|きり/}}霧||||19||12||15||7||<br /> |-<br /> |第131話||{{Display none|あおいきよ/}}青い恐怖||★||14||15||11||7||<br /> |-<br /> |第132話||{{Display none|けんしゆう/}}研修医たち||||12||6||3||7||<br /> |-<br /> |第133話||てるてる坊主||||13||6||9||7||<br /> |-<br /> |第134話||{{Display none|あるすたあ/}}あるスターの死||★||16||7||13||7||<br /> |-<br /> |第135話||{{Display none|よあけのて/}}夜明けのできごと||||20||22||15||7||<br /> |-<br /> |第136話||{{Display none|せんしようかは/}}戦場ガ原のゴリベエ||||18||19||7||7||<br /> |-<br /> |第137話||{{Display none|しんとう/}}震動||★||14||12||6||7||<br /> |-<br /> |第138話||きたるべきチャンス||★||20||22||15||7||<br /> |-<br /> |第139話||{{Display none|ましよさい/}}魔女裁判||||17||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第140話||{{Display none|きけいのうしゆ2/}}畸形嚢腫パート2||||24||17||13||7||<br /> |-<br /> |第141話||{{Display none|とうしはの/}}湯治場の二人||||12||6||5||7||<br /> |-<br /> |第142話||{{Display none|とうなん/}}盗難||||11||4||10||7||<br /> |-<br /> |第143話||{{Display none|そらからき/}}空からきた子ども||★||11||5||3||7||<br /> |-<br /> |第144話||{{Display none|かねかねかね/}}金!金!金!||||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||17||7||<br /> |-<br /> |第145話||{{Display none|れいのいる/}}霊のいる風景||||25||18||12||7||<br /> |-<br /> |第146話||{{Display none|かきりなくとうめ/}}限りなく透明に近い水&lt;br /&gt;(99.9%の水)||★||11||16||5||7||改題<br /> |-<br /> |第147話||{{Display none|しようわしんさん/}}昭和新山||||25||17||11||7||<br /> |-<br /> |第148話||{{Display none|おとしもの/}}落としもの||||12||10||4||7||<br /> |-<br /> |第149話||{{Display none|やりのこし/}}やり残しの家||★||20||16||10||8||<br /> |-<br /> |第150話||{{Display none|けきりゆう/}}激流||||16||16||14||8||<br /> |-<br /> |第151話||{{Display none|ほすひたる/}}ホスピタル||★||12||8||5||8||<br /> |-<br /> |第152話||{{Display none|やくそく/}}約束||★||13||6||9||8||<br /> |-<br /> |第153話||{{Display none|あるかんとく/}}ある監督の記録&lt;br /&gt;(フィルムは二つあった)||★||17||16||14||8||改題<br /> |-<br /> |第154話||{{Display none|うしなわれたせいしゆん/}}失われた青春||||19||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||16||8||<br /> |-<br /> |第155話||{{Display none|こまとりと/}}コマドリと少年||★||12||2||3||8||<br /> |-<br /> |第156話||{{Display none|おんかくの/}}音楽のある風景||||24||19||15||8||<br /> |-<br /> |第157話||{{Display none|ふらつく・/BJ/しやつくにゆういん/}}B・J入院す||★||15||8||3||8||<br /> |-<br /> |第158話||{{Display none|ふしちよう/}}不死鳥||★||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||17||8||<br /> |-<br /> |第159話||{{Display none|おいしやさん/}}お医者さんごっこ||★||12||4||10||8||<br /> |-<br /> |第160話||{{Display none|しろいせいき/}}白い正義||★||23||21||7||8||<br /> |-<br /> |第161話||{{Display none|うえとした/}}上と下||||12||3||7||8||<br /> |-<br /> |第162話||{{Display none|きかよわい/}}気が弱いシラノ||||15||8||13||8||<br /> |-<br /> |第163話||{{Display none|ほんまけつしゆ/}}本間血腫||★||15||9||13||8||<br /> |-<br /> |第164話||{{Display none|かんとうむ/}}勘当息子||★||14||3||3||8||<br /> |-<br /> |第165話||おとずれた思い出||||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||17||8||<br /> |-<br /> |第166話||{{Display none|りんち/}}リンチ||||25||8||16||8||<br /> |-<br /> |第167話||{{Display none|はるいちは/}}春一番||★||11||11||1||8||<br /> |-<br /> |第168話||{{Display none|さんしやさ/}}三者三様||||13||4||2||8||<br /> |-<br /> |第169話||{{Display none|もるもつと/}}モルモット||||17||16||9||9||<br /> |-<br /> |第170話||{{Display none|すけつと/}}助っ人||||13||12||5||9||<br /> |-<br /> |第171話||{{Display none|かへ/}}壁||||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||{{Display none|99/}}Treasure&lt;br&gt;Book||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||<br /> |-<br /> |第172話||{{Display none|いのちのきすな/}}命のきずな||||19||20||11||9||<br /> |-<br /> |第173話||あつい夜||||18||22||10||9||<br /> |-<br /> |第174話||{{Display none|みのしろき/}}身の代金||||13||10||10||9||<br /> |-<br /> |第175話||{{Display none|やみとけい/}}闇時計||||19||19||15||9||<br /> |-<br /> |第176話||{{Display none|しんこう/}}信号||||25||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||12||9||<br /> |-<br /> |第177話||{{Display none|しへのいちし/}}死への一時間||||13||5||8||9||<br /> |-<br /> |第178話||{{Display none|くしらにの/}}鯨にのまれた男||||13||6||14||9||<br /> |-<br /> |第179話||{{Display none|めす/}}メス||||14||10||6||9||<br /> |-<br /> |第180話||{{Display none|としやふり/}}土砂降り||★||14||10||6||9||<br /> |-<br /> |第181話||{{Display none|とおりま/}}通り魔||||16||9||8||9||<br /> |-<br /> |第182話||{{Display none|こいけんむ/}}ご意見無用||||18||17||9||9||<br /> |-<br /> |第183話||おとうと||★||18||14||7||9||<br /> |-<br /> |第184話||{{Display none|ねこかみけ/}}猫上家の人々||||23||22||16||9||<br /> |-<br /> |第185話||{{Display none|ろくとうせ/}}六等星||★||13||3||1||9||<br /> |-<br /> |第186話||{{Display none|あひなのし/}}アヴィナの島||||21||20||10||9||<br /> |-<br /> |第187話||{{Display none|きもためし/}}キモダメシ||||23||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||17||9||<br /> |-<br /> |第188話||{{Display none|かたかき/}}肩書き||||14||13||4||9||<br /> |-<br /> |第189話||{{Display none|しゆうそう/}}銃創||||18||9||9||9||<br /> |-<br /> |第190話||{{Display none|いつひきた/}}一ぴきだけの丘||||15||14||7||10||<br /> |-<br /> |第191話||{{Display none|こうるさい/}}小うるさい自殺者||||22||18||13||10||<br /> |-<br /> |第192話||{{Display none|いのちをいけ/}}命を生ける||★||24||21||15||10||<br /> |-<br /> |第193話||{{Display none|あるろうは/}}ある老婆の思い出||★||15||5||3||10||<br /> |-<br /> |第194話||{{Display none|ににんさん/}}二人三脚||||16||9||9||10||<br /> |-<br /> |第195話||{{Display none|ふたりめかいた/}}二人目がいた||★||14||8||12||10||<br /> |-<br /> |第196話||{{Display none|しゆようかり/}}腫瘍狩り||★||23||21||16||10||<br /> |-<br /> |第197話||{{Display none|こおすとた/}}ゴーストタウンの流れ者||||15||15||4||10||<br /> |-<br /> |第198話||{{Display none|うきよふろ/}}浮世風呂||||21||21||16||10||<br /> |-<br /> |第199話||{{Display none|しゆうてんし/}}終電車||★||15||14||5||10||<br /> |-<br /> |第200話||すりかえ||||19||13||8||10||<br /> |-<br /> |第201話||{{Display none|たすけあい/}}助け合い||★||17||9||2||10||<br /> |-<br /> |第202話||{{Display none|にしゆうねんめの/}}20年目の暗示||★||22||21||15||10||<br /> |-<br /> |第203話||{{Display none|かめついと/}}がめつい同士||||15||11||11||10||<br /> |-<br /> |第204話||{{Display none|きえさつた/}}消えさった音||||17||17||14||10||<br /> |-<br /> |第205話||{{Display none|うみはこいの/}}海は恋のかおり||||16||4||4||10||<br /> |-<br /> |第206話||{{Display none|やまねこし/}}山猫少年||||16||14||12||10||<br /> |-<br /> |第207話||しめくくり||||17||7||8||10||<br /> |-<br /> |第208話||{{Display none|ふらつくしやつくひよう/}}ブラック・ジャック病||★||21||16||14||10||<br /> |-<br /> |第209話||{{Display none|らつかふつ/}}落下物||||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||style=&quot;background-color:#ddf&quot;|×||{{Display none|99/}}Treasure&lt;br&gt;Book||10||<br /> |-<br /> |第210話||{{Display none|いえてをひ/}}家出を拾った日||||21||13||13||11||<br /> |-<br /> |第211話||{{Display none|みちへのち/}}未知への挑戦||★||19||18||13||11||<br /> |-<br /> |第212話||{{Display none|あるおんなのはあい/}}ある女の場合||★||16||6||3||11||<br /> |-<br /> |第213話||{{Display none|にんきようとけ/}}人形と警官||★||22||4||10||11||<br /> |-<br /> |第214話||{{Display none|とりたちと/}}鳥たちと野郎ども||||16||4||7||11||<br /> |-<br /> |第215話||{{Display none|やまこやの/}}山小屋の一夜||||22||18||13||11||<br /> |-<br /> |第216話||{{Display none|うらめ/}}裏目||||20||21||16||11||<br /> |-<br /> |第217話||{{Display none|これらさわ/}}コレラさわぎ||★||17||17||15||11||<br /> |-<br /> |第218話||{{Display none|やまのてせ/}}山手線の哲||★||18||18||4||11||<br /> |-<br /> |第219話||{{Display none|せんそうはなお/}}戦争はなおも続く||★||25||20||11||11||<br /> |-<br /> |第220話||{{Display none|かふせるを/}}カプセルをはく男||||18||19||10||11||<br /> |-<br /> |第221話||{{Display none|くろしおこ/}}黒潮号メモ||||18||15||7||11||<br /> |-<br /> |第222話||{{Display none|ひのこみすてりい/}}ピノコ・ミステリー||||18||18||5||11||<br /> |-<br /> |第223話||もらい水||★||17||7||5||11||<br /> |-<br /> |第224話||{{Display none|みつしつの/}}密室の少年||||19||18||12||11||<br /> |-<br /> |第225話||{{Display none|うこけそろ/}}動けソロモン||★||21||16||13||11||<br /> |-<br /> |第226話||{{Display none|ほけつとも/}}ポケットモンキー||||20||16||11||11||<br /> |-<br /> |第227話||{{Display none|こくいん/}}刻印||||20||20||5||11||<br /> |-<br /> |第228話||{{Display none|たいふうい/}}台風一過||||20||22||17||11||<br /> |-<br /> |第229話||{{Display none|しんせいというなの/}}人生という名のSL||||20||18||11||11||<br /> |-<br /> |第230話||{{Display none|みかわり/}}身代わり||★||18||5||6||12||rowspan=&quot;13&quot;|連載終了後の読切<br /> |-<br /> |第231話||{{Display none|ふくしゆうこそ/}}復しゅうこそわが命||★||19||7||10||12<br /> |-<br /> |第232話||{{Display none|きよそう/}}虚像||||20||8||4||12<br /> |-<br /> |第233話||{{Display none|こつにく/}}骨肉||★||21||15||10||12<br /> |-<br /> |第234話||{{Display none|さいかい/}}再会||★||21||17||8||12<br /> |-<br /> |第235話||{{Display none|はなしあい/}}話し合い||||21||19||11||12<br /> |-<br /> |第236話||されどいつわりの日々||||22||14||5||12<br /> |-<br /> |第237話||{{Display none|ふらつく・/BJ/しやつくそつくり/}}B・Jそっくり||||22||22||14||12<br /> |-<br /> |第238話||{{Display none|すきさりし/}}過ぎさりし一瞬||★||23||20||16||12<br /> |-<br /> |第239話||{{Display none|なかれさき/}}流れ作業||||25||17||2||12<br /> |-<br /> |第240話||{{Display none|たんししよ/}}短指症||||24||16||6||12<br /> |-<br /> |第241話||{{Display none|わらいしよ/}}笑い上戸||★||24||21||12||12<br /> |-<br /> |第242話||{{Display none|おへのしゆ/}}オペの順番||★||24||22||9||12<br /> |}<br /> &lt;/div&gt;&lt;/div&gt;<br /> 第28話『指』は第227話『刻印』として改稿された(扉絵もそのまま流用だが背景にビルが描き足されている)ため、完全な状態での原稿は残っていない。また、第180話『土砂降り』は第179話『メス』の続編であり、単行本では『土砂降り』として1つにまとめられている。唯一、第113話の後で増刊号に掲載された『U-18は知っていた』だけはナンバリングされていない。連載終了後の読切全13話も雑誌掲載時はナンバリングされていなかったが、連載に続けてのカウントが通例となっている。第9話・第67話・第224話は2回、第238話は4回にわたり雑誌に掲載されて完結した話であり、雑誌発表時の全扉絵が完全収録されている書籍は秋田文庫『「BLACK JACK」IllustrationMuseum』(2001年/秋田書店)のみである。<br /> <br /> 第188話『肩書き』内の[[台詞]]に登場する「J大学の鈴木教授」は実在の人物で、マンガの執筆当時に順天堂大学医学部胸部外科教授だった[[鈴木章夫 (外科学者)|鈴木章夫]]である&lt;ref&gt;[https://archive.is/20120718111927/http://www.asahi.com/health/blackjack/TKY201006040264.html asahi.com(朝日新聞社):ブラックジャック列伝:4 「宿命のライバル」が競い合う心臓手術 - ブラックジャック列伝 - アピタル(医療・健康)]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 単行本 ==<br /> # 少年チャンピオン・コミックス「ブラック・ジャック」全25巻(1974年-1995年/秋田書店)★8(7) ※新書版<br /> # 手塚治虫漫画全集「ブラック・ジャック」全22巻+「鉄腕アトム」別巻1(1977年-1983年、1995年-1996年/講談社)★22 ※全集版<br /> # 豪華版「ブラック・ジャック」全17巻+オールカラー版(1987年-2004年/秋田書店)★11 ※豪華版、愛蔵版<br /> # 秋田文庫「BLACK JACK」全17巻+TreasureBook(1993年-2003年、2008年/秋田書店)★8 ※文庫版<br /> # 手塚治虫漫画全集DX版「ブラック・ジャック」全22巻(2003年-2005年/講談社)★23 ※DX版<br /> # 少年チャンピオン・コミックス・スペシャル「ブラック・ジャック」全17巻(2004年-2005年/秋田書店)★11 ※新装版<br /> # 手塚治虫文庫全集「ブラック・ジャック」全12巻+「鉄腕アトム別巻」(2010年/講談社)★9 ※文庫全集版<br /> # 「ブラック・ジャック大全集」全15巻(2012年-2013年/[[復刊ドットコム]])★3 ※大全集版&lt;!--暫定愛称--&gt;<br /> <br /> ★の後ろの数字は未収録話の数、※の後ろは愛称。単行本「1」から「8」の内、中心となる「1」「2」「4」「7」の各収録話は上の「各話タイトル」項を参照のこと。その他収録話を書くと、「3」「6」は「4」の秋田文庫「BLACK JACK」全17巻と同じ、「5」は「2」の手塚治虫漫画全集「ブラック・ジャック」全22巻と同じ。「6」・「7」・「8」は概ね雑誌発表時の順番通りに収録されている&lt;ref&gt;「8」は他の単行本同様。「指」・「植物人間」・「快楽の座」は未収録だが、これ以外の全エピソードを収録(第180話「土砂降り」は原典の第179話「メス」を統合する形で収録)し、「大全集」の名に相応しい歴代単行本中最大数のエピソードを収録している。なお「8」はチャンピオンと同じB5判フルサイズ装丁に全てのカラーページ(4色・2色)をフルカラー再現。ほか、連載時の扉絵を完全収録し予告カットや各種資料類も掲載。&lt;!--ソース http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320653&amp;tr=r --&gt;&lt;/ref&gt;<br /> <br /> ブラックジャックの容姿や手術シーンの描写などが影響してか、単行本化の際、少年チャンピオンコミックス8巻までは“恐怖コミックス”に分類されていたが、9巻以降は“ヒューマンコミックス”に改められた。<br /> <br /> 単行本収録の際には差別用語など表現上の問題で一部セリフの改変がある。とくに第46話・第67話・第153話の設定変更は、その印象を大きく変える。[[2011年]]発行の冊子「[[まんだらけ]]ZENBU」第51号には、初出と「2」に収録のものとの差異が掲載されている(第67話と第85話を除く)。「1」の第4巻に初版から[[1977年]]頃の版まで収録されていた第41話『植物人間』は、のちに第70話『からだが石に…』に差し替えられた。<br /> <br /> その『植物人間』や第58話『快楽の座』の単行本収録が難しくなったのは、[[精神外科]]手術を取り扱っていたことから[[精神科医]]や精神外科手術反対の[[市民団体]]からのクレームがあったためとみられる。なお、実際にクレームがついたのは1977年、第153話『ある監督の記録』であった。この話では、[[脳性麻痺]]の患者の脳に電気刺激を与える手術に「ロボトミー」の語を使用しており、実際のロボトミー手術とは異なる描写が「ロボトミーの美化」であるとの抗議を脳性麻痺障害者団体とロボトミー被害者支援団体から受けた。これに対し秋田書店と手塚治虫は抗議グループとの話し合いで謝罪し、更に謝罪文を全国紙5紙に掲載した(1977年2月10日)。また、後に第153話を『フィルムは二つあった』と改題して単行本に収録する際には、脳手術の場面を別の病気([[皮膚筋炎|デルマトミオージス]])の手術に描き換えた。第41話と第58話に関しては直接抗議があったわけではないが、手術内容を変えても話が成立する第153話と違い、脳手術そのものをテーマとしていたために描き替えもできず、単行本収録を中止したのではないかとされる&lt;ref&gt;詳細な始末は安藤健二『封印作品の謎 &lt;small&gt;ウルトラセブンからブラック・ジャックまで&lt;/small&gt;』(大和書房だいわ文庫、2007年) ISBN 978-4-479-30099-1 第四章 禁じられたオペ―『ブラック・ジャック』第四一話「植物人間」・第五八話「快楽の座」 p201 - p264 を参照する。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> これ以外に[[コンビニエンスストア|コンビニ]]売りの単行本として秋田書店からトップコミックスとトップコミックスワイドのシリーズが刊行されており、第209話『落下物』の単行本初収録はトップコミックス「ブラック・ジャック 医師の使命編」([[2005年]])、第171話『壁』もヤングチャンピオン増刊「ブラック・ジャック スペシャル」(2005年)に袋とじ掲載された後、トップコミックスワイド「ブラック・ジャック 死にゆくものへの祈り編」([[2006年]])に単行本初収録された。<br /> <br /> 初出以来一度も書籍に再収録されていないものは第28話『指』(連載時に第227話『刻印』として改稿)と第58話『快楽の座』(連載時オールカラー掲載)のみで、必然的にこれら初出掲載誌の古書価格は非常に高騰しているが、ともに[[国立国会図書館|国会図書館]]には所蔵があるため閲覧は可能であり、国際児童文学館をはじめとした図書館では遠隔複写サービスを行っている。<br /> <br /> == 年表 ==<br /> * [[1973年]](昭和48年)11月:『週刊少年チャンピオン』11月19日号(48号)にて連載開始。<br /> * [[1975年]](昭和50年)[[5月12日]]:『ブラック・ジャック』で第4回[[日本漫画家協会賞]]特別優秀賞受賞。<br /> * [[1977年]](昭和52年)[[7月22日]]:『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』で第1回[[講談社漫画賞]]受賞。<br /> * [[1978年]](昭和53年)9月:9月18日号(39号)にて連載終了(全229話+増刊号掲載1話)。<br /> * [[1979年]](昭和54年)1月:1月15日号(3号)~[[1983年]]10月14日号(44号)まで不定期で新作読切を13話掲載。<br /> * [[1993年]](平成5年)[[7月20日]]:秋田書店より秋田文庫『BLACK JACK』(1~12巻)が刊行される。<br /> * 1993年(平成5年):OVA『ブラック・ジャック』が2000年まで発売される。<br /> * [[1996年]](平成8年)[[11月30日]]:アニメ映画『BLACKJACK(ブラックジャック劇場版)』が全国[[松竹]]系で公開。<br /> * 1996年(平成8年):オリジナルビデオ『ブラック・ジャック』が3巻まで発売される。<br /> * [[2000年]](平成12年)[[3月31日]]:スペシャルドラマ『ブラック・ジャック』[[TBSテレビ|TBS]]系にて放映。<br /> * 2000年(平成12年)[[8月26日]]:スペシャルドラマ『ブラック・ジャックII』TBS系にて放映。<br /> * 2000年(平成12年)[[9月29日]]:スペシャルドラマ『ブラック・ジャックIII』TBS系にて放映。<br /> * [[2003年]](平成15年)[[12月22日]]:テレビスペシャルアニメ『ブラック・ジャック2時間スペシャル』[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系にて放映。<br /> * [[2004年]](平成16年)[[10月11日]]:テレビアニメ『ブラック・ジャック』よみうりテレビ・日本テレビ系にて放送開始。<br /> * [[2005年]](平成17年)[[12月17日]]:アニメ映画『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』が全国[[東宝]]系で公開。<br /> * [[2006年]](平成18年)[[4月10日]]:テレビアニメブラック・ジャック』の続編『[[ブラック・ジャック21]]』よみうりテレビ・日本テレビ系にて放送開始(同年9月に終了)。<br /> * 2006年(平成18年)[[11月9日]]:『ブラック・ジャック』のゲーム版『ブラック・ジャック 火の鳥編』が[[ニンテンドーDS]]対応ゲームソフトとしてセガ(後の[[セガゲームス]])から発売。<br /> * 2011年(平成23年)12月16日:[[ブラック・ジャック (OVA)]]の新作エピソードが約11年ぶりに発売される。[[出崎統]]監督の遺作とされる。<br /> <br /> == 登場人物 ==<br /> {{Main|[[ブラック・ジャックの登場人物]]}}<br /> <br /> == 本作の謎 ==<br /> {{出典の明記|section=1|date=2017年11月}}<br /> === BJが無免許である理由 ===<br /> アニメ版(『ブラック・ジャック21』)では外科部長の決定に反し、病院で勝手に手術を行ったため[[医師国家試験|医師免許]]が没収されたとあった。ただし手術自体は成功している。<br /> <br /> ブラックジャックは無免許ではあるが、正規の医科大学で教育を受けており、医大時代からの友人の手塚、医大時代の恩師の山田野、医局員時代の同僚の如月めぐみなどが登場していることから、ブラックジャックは医大を卒業してインターンになっていたと思われる(1967年以前であるなら[[インターン制度|インターン]]は医師免許を持っておらず、インターンを途中でやめた場合は医師国家試験の受験資格がなくなり医師免許を取得できなくなるため、如月めぐみの手術を行ったことでインターンを辞めたとすれば説明がつく)。<br /> <br /> 執筆の背景には、『少年チャンピオン』編集部から劇画っぽさを要求された手塚が、黒マントや初期のニヒルな性格、残酷描写など劇画の影響を受けたキャラクター造形にしたことが指摘されている。かつての貸本劇画には黒マントをまとった殺し屋が定番であった。BJがアウトローになった理由は劇画を取り込んだからだというのである&lt;ref&gt;夏目房之介「変人ブラックジャックの解剖」『笑う長嶋』太田出版、1998年、p82 - p85&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 手塚は主人公の名の由来として、ブラックジャックとは[[海賊旗|海賊の使う骸骨の旗]]を意味し、メスで荒っぽく切り刻む姿を[[海賊]]に見立てた、とコミックスの見返しでコメントしている。これに着目し、[[勅許状]]である[[私掠免許]]を持たない海賊を、同じく国家資格である医師免許を持たない闇医師に見立てたという説も存在する。<br /> <br /> しかし、長期連載になるに従い、無免許であることに理由が必要となり、以下の様な理由が付け加えられた。<br /> ; 肩書きや[[ルール]]に価値を見出さない<br /> : 作中には「私は[[ノーベル賞]]を取った人間なんかに興味はないんでね」「私は肩書きというものが苦手でね」「こんな立派な病院では、モグリの医者が作った資料なんか役に立ちませんよ」といった台詞が散見される。<br /> ; 法外な治療費の請求を続けるため<br /> : 作中で一度、 医師連盟から、連盟に加盟し医師免許を取得し、治療費として決められた金額を請求するように勧告されているが、これを拒否している&lt;ref&gt;現実には保険診療ならば規定された料金しか請求できないが、[[自由診療]](保険外診療)のみで医療を行うならば自由に治療費を設定することも可能である&lt;/ref&gt;。<br /> ; BJがあちこちで患者を脅迫して、世界医師会連盟に苦情が殺到しているため<br /> : 『獅子面病』では、「BJがあちこちで患者を脅迫して、世界医師会連盟に苦情が殺到しているので、医師免許を与えることは出来ない」と説明されているが、『報復』ではBJを散々罵倒していた日本医師会連盟会長自らが自身の息子の手術の依頼をするため、BJに免許状を手渡している&lt;ref&gt;実際に医師免許を発行するのは[[厚生大臣]](後の[[厚生労働大臣]])&lt;/ref&gt;。ただし、その直後、BJは渡された免許状を破り捨てているため、BJはその後も無免許のままであった。<br /> ; 医師免許取得のための面接に出席できなかった<br /> : 『ピノコ還る』で、特別に医師免許を交付される事になったが、失踪したピノコの捜索を優先したため、話は流れてしまった。BJは大変落胆しており、本心では正規の医師に憧れていたことがうかがえる。<br /> : ただしこの時の医師免許は「世界医師連盟」からのものであり、日本医師連盟との軋轢が否定されたものではない。<br /> ; 爆発事故の[[トラウマ]]のため<br /> : 少年時代に遭った不発弾の爆発事故の際[[気胸]]を発症し、その苦痛がトラウマとなって同症の手術の際、メスを持つ手が痙攣を起こすということがあった。手塚にそれを指摘された際、当人は「私がまともな免許が取れない理由が分かっただろう!」と発言している。ただし、この症状は山田野教授の身を挺した治療により治っている。<br /> ; 団体に所属することを嫌う一匹狼的気質のため<br /> : 『おばあちゃん』にて甚大医師を名医、偏屈、一匹狼、がめつい所等を自分と似ていると評し、『一ひきだけの丘』では自然保護を行っていることを聞いた小学生時代の恩師が自分の所属する自然保護団体に寄付を懇願された際に「私は団体とか運動にかかわりたくないタチでね」との発言がある。<br /> ; 恩師、本間医師に対する医師会の扱いのため<br /> : 『本間血腫』にて、BJの恩師・本間丈太郎医師が患者を治すための新治療法を試し、そのことが生体実験ではないかとの非難を受け医師界を追放されたエピソードが語られる。このことから、BJは日本医師連盟に対し非難感情を持っていることがうかがわれる。<br /> <br /> === 高額の手術料金 ===<br /> 高額の手術料金を要求するのは、無免許であることと併せて作品を面白くするための設定と思われる。BJという名前から連想されるとおり、異端児であるが独自の倫理観を持つという主人公の二面性を、この2点で表現しているといえる。<br /> <br /> [[義賊]]のように「金持ちには高額な治療費を突きつけるが貧しい人には治療費を取らない」といったことはなく、貧しい人が依頼者であっても容赦なく高額な治療費を突きつける。要求する手術料は、相手の支払い能力の限界を呈示することが多く、その額は数百万円から100億円以上にまで及び、ほとんどの場合は元患者(金持ちの場合が多い)が債務を負うことになる(もちろん、支払いを拒む者もいる)。<br /> <br /> しかし、特に依頼者が貧乏な場合には「●月×日までに」といった支払期限を設けることはほとんどない。その理由は作中に語られることはないが、患者の治療への意思の強さを試すためとみられている&lt;ref&gt;[[筒井康隆]]「ブラックジャック1〜7」『みだれ撃ち涜書ノート』[[集英社]][[集英社文庫]]、1982年、p48 - p50&lt;/ref&gt;。また、依頼者が「一生かかってでも」と言い、全部支払おうと努力する姿に「それが聞きたかった」とつぶやいたり、かつて瀕死の重傷から過酷なリハビリを経て復帰を目指していた当時の自分を重ね、普段は隠されている人間の精神的な強さ(底力)を信じたい気持ちが表れているともいえる。<br /> <br /> その一方、稀ではあるが「1000円に負けてやろう」と言って治療代をたった1000円としたり、「手術料の代わり」としておもちゃの風車を受け取るなど、治療費をタダ同然にしたこともある&lt;ref&gt;「タイムアウト」にて。&lt;/ref&gt;、高額の手術代を払えない立場の者に対して免除する場合が多いが、本人が慈善行為で免除すると明言したことは一度もなく、あくまで気まぐれという態度を取っている。端的な例としては、3,000万円の小切手を紛失した患者の夫に対し、手術代の代わりとして無茶な内容の契約書を作らせたが、その後にわざと契約書を落として警察に遺失物として届出したことがある&lt;ref&gt;この時は、紛失した小切手が見つかってしまうというオチで終わっている。ただし、オチの時点ではBJが警察でその話を聞いて「うらやましいですなあその人」と返すところで終わっている。&lt;/ref&gt;。また、他の医者が「自分以外にこの手術は出来ない」と豪語し、BJの医者としてのプライドを傷つけたりした際にも、挑発相手に対する返礼として無料で難手術を行ったりもしている。そのほか、一度高額の手術料を受け取ったあと、全額またはほとんどの額を依頼者に返したこともある。<br /> <br /> 『未知への挑戦』では地球人から攻撃を受けて地球に不時着した宇宙人を手術し、高額の手術料を請求したが、宇宙人に「紙幣」の概念がうまく伝わらなかったため、100ドル札を見本として見せ、それを2000枚(20万ドル)持ってくるよう要求したところ、その紙幣をそっくりそのままコピーされてしまい、全て同じ番号で汚れやシワまでも全く同じ紙幣だったのを気が付かずに手術料として受け取った後、紙幣偽造の疑いをかけられて投獄されてしまう。紙幣を知らず悪気のない宇宙人の仕業だけに、これにはBJも苦笑するしかなかった。<br /> <br /> 義理堅い性格であり、恩を受けた際にその謝礼として手術をする場合もある。『オオカミ少女』では、ヨーロッパ某所の国境の雪山で凍死しかけたところを1人の少女に救われ、彼女の先天的な口腔および唇の障害を手術して完治し、助けてもらった礼の意味も込めて治療費を取らない旨を伝えて去っている。<br /> <br /> 病理学研究にも旺盛であり、珍しい症状の患者の手術を、実質無償で引き受けた(患者の体内から摘出した病巣を、手術代の代わりに貰い受けた)こともある(ただし、この時は寄付をねだる男につきまとわれており、手術料の半額を寄付すると約束させられたという事情もあった)。<br /> <br /> 気まぐれに[[シャチ]]や[[イリオモテヤマネコ]]など、野生動物の手術も行うことがある。この場合は当然ながら手術料は取れない。ただしシャチのトリトンは報酬として自発的に真珠を運んできた。<br /> <br /> なお、手塚作品のスターシステムをとったテレビアニメスペシャル『[[海底超特急マリンエクスプレス]]』でも、BJが通りがかりに瀕死の男性([[伴俊作]])を発見して手術し、その費用を本人に請求するために同行する形で、物語が始まっている。<br /> <br /> === 受け取った金の使い道 ===<br /> 治療費の使い道に関しては「無免許医は医療器具を正規ルートで買えないので必要経費が高くつくのではないか」との説がある&lt;ref&gt;『別冊宝島794 ブラック・ジャック完全読本』宝島社、2003年&lt;/ref&gt;。実際に作中でBJは自分のメスを名高い刀匠に手入れしてもらっており、数千万円の報酬を渡している描写がある。(刀匠はその紙幣を炉の燃料として使用している)。さらに、ガラス製のメスや緊急手術の為の閉鎖型透明テント(絶縁体製で「ビニールケース」と呼ばれている)など特殊な器具も多数所有しているほか、オリジナルの人工心臓を製作したこともある。また、謎のルートで移植用の死体などを調達している場面もあり、それらにも多額の費用を支払っているものと思われる。また、ある時には自分の命の恩人である蟻谷を救う際に病院ごと買収する必要が生じたので20億円を現金で支払っている(その後すぐに買収した病院を手放している)。<br /> <br /> 作中で判明している物では、以下が挙げられる。<br /> * 過去の事故の復讐など母親がらみ<br /> * 島嶼を買い取り自分の看護をしてくれた人の墓とした上での自然保護。また、作中の描写から自然保護を目的とし無人島を複数所有している可能性もある。<br /> * 本間血腫を治すための人工心臓の開発などの本間丈太郎がらみ<br /> * 無実の罪で捕まったときに助けてもらった人を数十億使って治したなどの自分に親切にした人への恩<br /> * 無茶な治療期限を指定し、指名した自分の治療以外は受け付けないことを希望した患者の下へ向かうために各国へばら撒いたと語る多額の交通費や出入国料。<br /> <br /> == リメイク漫画 ==<br /> [[2004年]][[10月]]のテレビアニメシリーズ放送開始に合わせ、[[秋田書店]]の各漫画雑誌にて複数の漫画家による『ブラック・ジャック』のリメイク作品が読切形式で掲載された(『[[週刊少年チャンピオン]]』のみ月1回掲載)。<br /> <br /> また、『週刊少年チャンピオン』創刊40周年・手塚治虫生誕80周年記念企画として、[[2009年]]及び[[2010年]]には『週刊少年チャンピオン』にて[[吉富昭仁]]の作画による[[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]とのコラボ作品が数度掲載された他、[[宮崎克]]作・[[吉本浩二]]画による連載当時の製作秘話を描いた[[ドキュメンタリー]]漫画『[[ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜]]』など、『ブラック・ジャック』の特集企画も行われた。<br /> <br /> 以下の表は作品名・掲載誌・執筆した漫画家の一覧である。<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;font-size:95%; line-height:1.4em; margin-right:0px;&quot;<br /> |+ 『ブラック・ジャック』のリメイク作品・企画漫画 <br /> |-<br /> ! 題名 !! 掲載誌 !! style = &quot;width:50%&quot; | 執筆者(順不同) !! nowrap|単行本 <br /> |-<br /> | style=&quot;white-space:nowrap;&quot; | ブラック・ジャック 〜黒い医師〜 <br /> | [[週刊少年チャンピオン]]&lt;br /&gt;2004年45号 - 2006年11号&lt;br /&gt;※不定期 <br /> | [[山本賢治]] <br /> | 全3巻 <br /> |-<br /> | rowspan=&quot;3&quot; |ブラック・ジャック ALIVE <br /> | [[ヤングチャンピオン]]&lt;br /&gt;2004年20号 - 2005年15号<br /> | {{Nowrap|[[青池保子]] / [[立原あゆみ]] / [[田口雅之]] /}} [[たがみよしひさ]] / [[吉富昭仁]] / [[高倉あつこ]] / [[佐藤マコト]] / [[芹沢直樹]] / [[井荻寿一]] / [[葉月京]] / [[北見けんいち]] / [[近藤佳文]] / [[乾良彦]] / [[きくち正太]] / [[高口里純]] / [[やまだないと]] / [[村生ミオ]] / [[柴田昌弘]] / [[岡崎能士]] / [[八神健]]<br /> | rowspan=&quot;3&quot; | 全2巻 <br /> |-<br /> | ヤングチャンピオン増刊&lt;br /&gt;{{Nowrap|ブラック・ジャックMAGAZINE}}&lt;br /&gt;2005年5月20日号<br /> | [[永井豪]]<br /> |-<br /> |ヤングチャンピオン増刊&lt;br /&gt;ブラック・ジャックスペシャル&lt;br /&gt;2005年9月13日号<br /> |[[手塚眞]]<br /> |-<br /> | ブラック・ジャック <br /> | [[チャンピオンRED]]&lt;br /&gt;2005年1月号<br /> | [[吉富昭仁]] <br /> | 不明 <br /> |-<br /> | rowspan=&quot;2&quot; | ブラック・ジャックM <br /> | [[サスペリアミステリー|月刊サスペリアミステリー]]&lt;br /&gt;2004年11月号 - 2006年2月号&lt;hr /&gt;[[Eleganceイブ]] 2005年7月号&lt;ref name=&quot;Elegance eve 2005-07&quot;/&gt;<br /> | [[鳥羽笙子]] / [[秋乃茉莉]] / [[吉川うたた]] / [[風祭壮太]] / [[大舞キリコ]] / [[宗美智子]] / [[大橋薫]] / [[金子玲美]]+[[月嶋つぐ美]] / [[佐藤千江子]] / [[御茶漬海苔]] / [[千之ナイフ]] / [[垣野内成美]] / [[細馬信一]] / [[碧ゆかこ]] / [[風間宏子]] / [[スズキユカ]] / [[大塚あきら]] / [[西臣匡子]]<br /> | 全2巻 <br /> |-<br /> | colspan=&quot;3&quot; style=&quot;padding:0px;&quot; |<br /> {| class=&quot;sortable wikitable collapsible collapsed&quot; style=&quot;width:100%; line-height:1.4em; font-size:95%; border-style:hidden; margin:0px;&quot;<br /> |-<br /> ! colspan=&quot;4&quot; style=&quot;background-color:#e6e6e6;&quot; |詳細<br /> |-<br /> ! style=&quot;padding-right:1px; padding-left:1px; background:#f2f2f2;&quot; |巻 !! style=&quot;padding-right:0px; padding-left:0px; width:5em;&quot; |作者!!タイトル!!初出<br /> |-<br /> | rowspan=&quot;5&quot; style=&quot;text-align:center; width:1em&quot; | 1&lt;!--第1巻--&gt;<br /> |{{Display none|あきの/}}[[秋乃茉莉]]||{{Display none|001/}}最後の証人||{{Display none|2004-12/}}[[サスペリアミステリー]] 2004年12月号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1301/|title=サスペリアミステリー 2004年12月号 (2004年10月23日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|よしかわ/}}[[吉川うたた]]||{{Display none|002/}}汝ノ隣人ヲ愛セヨ||{{Display none|2005-01/}}サスペリアミステリー 2005年1月号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1321/|title=サスペリアミステリー 2005年1月号 (2004年11月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|かきのうち/}}[[垣野内成美]]||{{Display none|003/}}ドラキュラに捧ぐ||{{Display none|2005-08/}}サスペリアミステリー 2005年8月特大号 &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年8月特大号&quot;&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1478/|title=サスペリアミステリー 2005年8月特大号 (2005年6月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|みとり/}}[[碧ゆかこ]]||{{Display none|004/}}めぐり会い||{{Display none|2005-07a/}}サスペリアミステリー 2005年7月号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1459/|title=サスペリアミステリー 2005年7月号 (2005年5月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|かさま/}}[[風間宏子]]|| style=&quot;width:13em&quot; |{{Display none|005/}}Mの伝説 {{Nowrap|皇帝と呼ばれた男}}||{{Display none|2005-07b/}}[[Eleganceイブ]] 2005年7月号 &lt;ref name=&quot;Elegance eve 2005-07&quot;&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/14/mag_id/1457/|title=Eleganceイブ 2005年7月号 (2005年5月26日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> | rowspan=&quot;6&quot; style=&quot;text-align:center;&quot; | 2&lt;!--第2巻--&gt;<br /> |{{Display none|ほそま/}}[[細馬信一]]||{{Display none|006/}}死への一時間||{{Display none|2005-06/}}サスペリアミステリー 2005年6月特大号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1433/|title=サスペリアミステリー 2005年6月特大号 (2005年4月23日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|おちやつけのり/}}{{Nowrap|[[御茶漬海苔]]}}||{{Display none|007/}}猫上家の人々||{{Display none|2005-05/}}サスペリアミステリー 2005年5月超特大号 &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年5月超特大号&quot;&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1408/|title=サスペリアミステリー 2005年5月超特大号 (2005年3月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|せんの/}}[[千之ナイフ]]||{{Display none|008/}}身代わり||{{Display none|2005-08/}}サスペリアミステリー 2005年8月特大号 &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年8月特大号&quot;/&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|おおまい/}}[[大舞キリコ]]||{{Display none|009/}}闇の中の目撃者||{{Display none|2005-02/}}サスペリアミステリー 2005年2月特大号 別冊ふろく &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年2月特大号&quot;&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1350/|title=サスペリアミステリー 2005年2月特大号 (2004年12月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|そう/}}[[宗美智子]]||{{Display none|010/}}骨肉||{{Display none|2005-04/}}サスペリアミステリー 2005年4月特大号 別冊ふろく &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年4月特大号&quot;&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1384/|title=サスペリアミステリー 2005年4月特大号 (2005年2月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|すすき/}}[[スズキユカ]]||{{Display none|011/}}傷跡の記憶||{{Display none|2005-10/}}サスペリアミステリー 2005年10月特大号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1525/|title=サスペリアミステリー 2005年10月特大号 (2005年8月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> | rowspan=&quot;9&quot; style=&quot;text-align:center;&quot; | 未&lt;!--単行本未収録--&gt;<br /> |{{Display none|とは/}}[[鳥羽笙子]]||{{Display none|012/}}連続絞殺魔事件||{{Display none|2004-11/}}サスペリアミステリー 2004年11月号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1288/|title=サスペリアミステリー 2004年11月号 (2004年9月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> | {{Display none|かざまつり/}}[[風祭壮太]]||{{Display none|013/}}証明の刃||{{Display none|2005-02/}}サスペリアミステリー 2005年2月特大号 別冊ふろく &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年2月特大号&quot;/&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|とは/}}[[鳥羽笙子]]||{{Display none|014/}}容疑者は黒い医師||{{Display none|2005-03/}}サスペリアミステリー 2005年3月号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1362/|title=サスペリアミステリー 2005年3月号 (2005年1月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|おおはし/}}[[大橋薫]]||{{Display none|015/}}通り魔||{{Display none|2005-04/}}サスペリアミステリー 2005年4月特大号 別冊ふろく &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年4月特大号&quot;/&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|かねこ/}}[[金子玲美]]&lt;br /&gt;[[月嶋つぐ美]]||{{Display none|016/}}終章は誰がために||{{Display none|2005-05/}}サスペリアミステリー 2005年5月超特大号 &lt;ref name=&quot;サスペリアミステリー 2005年5月超特大号&quot;/&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|さとう/}}[[佐藤千江子]]||{{Display none|017/}}誘拐||{{Display none|2005-09/}}サスペリアミステリー 2005年9月特大号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1498/|title=サスペリアミステリー 2005年9月特大号 (2005年7月23日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|おおつか/}}[[大塚あきら]]||{{Display none|018/}}B・J入院す||{{Display none|2005-11/}}サスペリアミステリー 2005年11月特大号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1543/|title=サスペリアミステリー 2005年11月特大号 (2005年9月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|にしおみ/}}[[西臣匡子]]||{{Display none|019/}}For Cherry Blossom||{{Display none|2005-12/}}サスペリアミステリー 2005年12月特大号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1572/|title=サスペリアミステリー 2005年12月特大号 (2005年10月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |{{Display none|ほそま/}}[[細馬信一]]||{{Display none|020/}}ふたりの黒い医者||{{Display none|2006-01/}}サスペリアミステリー 2006年1月号・2月特大号 &lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1593/|title=サスペリアミステリー 2006年1月号 (2005年11月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;{{Cite web|author=[[秋田書店]]|date=|url=http://www.akitashoten.co.jp/magazine/detail/mag_series_id/18/mag_id/1610/|title=サスペリアミステリー 2006年2月特大号 (2005年12月24日発売号)|accessdate=2013-02-10}}&lt;/ref&gt;<br /> |- class=&quot;sortbottom&quot; style=&quot;background-color:#e6e6e6;&quot;<br /> | colspan=&quot;4&quot; style=&quot;text-align:right;&quot; |巻の列の&#039;&#039;&#039;未&#039;&#039;&#039;は単行本未収録。タイトルの列のソートボタンで元の順序に戻る。<br /> |}<br /> |-<br /> | ブラック・ジャック NEO <br /> | ヤングチャンピオン&lt;br /&gt;2005年17号 - 2006年7号<br /> | [[田口雅之]]<br /> | 全2巻 <br /> |-<br /> | ブラック・ジャック B・J×bj <br /> | 週刊少年チャンピオン&lt;br /&gt;2009年23号 - 25号、48号&lt;br /&gt;2010年24号・25号<br /> | [[吉富昭仁]]<br /> | 全1巻 <br /> |-<br /> | ブラック・ジャック 〜青き未来〜 <br /> | 週刊少年チャンピオン&lt;br /&gt;2011年41号 - 46号&lt;br /&gt;2012年8号 - 2012年11号<br /> | 脚本:[[岩明均|山石日月]]&lt;ref&gt;雑誌初出時は「岩明均」名義。&lt;/ref&gt;&lt;br /&gt;漫画:[[中山昌亮]] <br /> | 全1巻 <br /> |-<br /> | [[ヤング ブラック・ジャック (漫画)|ヤング ブラック・ジャック]]<br /> | ヤングチャンピオン&lt;br /&gt;2011年24号 - <br /> | 脚本:[[田畑由秋]]&lt;br /&gt;漫画:[[大熊ゆうご]]<br /> | <br /> |-<br /> | [[Dr.キリコ 白い死神]]<br /> | 別冊ヤングチャンピオン&lt;br /&gt;2016年5号 - <br /> | 脚本:[[藤澤勇希]]&lt;br /&gt;漫画:[[sanorin]]<br /> | <br /> |-<br /> | rowspan=&quot;2&quot; | ブラック・ジャックREAL 〜感動の医療体験談〜<br /> | 週刊少年チャンピオン&lt;br /&gt;2013年18号 - 24号<br /> | 医療(それに関連する企業も含む)関係者向けに募集した経験談を元に漫画化した作品。&lt;br /&gt;長尾成敏+[[石坂啓]] / 町田宏+[[小谷憲一]] / 國分善政+[[わたべ淳]] / S・M+[[高見まこ]] / 武井和也+[[三浦みつる]] / 山田新+[[堀田あきお]]&lt;br /&gt;共催:[[ジョンソン・エンド・ジョンソン]](株)、企画:[[手塚プロダクション]]<br /> | 全1巻<br /> |-<br /> | colspan=&quot;3&quot; style=&quot;padding:0px;&quot; |<br /> {| class=&quot;sortable wikitable collapsible collapsed&quot; style=&quot;width:100%; line-height:1.4em; font-size:95%; border-style:hidden; margin:0px;&quot;<br /> |-<br /> ! colspan=&quot;4&quot; style=&quot;background-color:#e6e6e6;&quot; |詳細<br /> |-<br /> ! style=&quot;padding-right:10px&quot; |漫画!!原案!!タイトル!!初出<br /> |-<br /> |{{Display none|いしさか/}}[[石坂啓]]||{{Display none|なかお/}}長尾成敏([[医師]])||{{Display none|001/}}少年の選択||{{Display none|2013-18/}}[[週刊少年チャンピオン]] {{Nowrap|2013年18号}}<br /> |-<br /> |{{Display none|こたに/}}[[小谷憲一]]||{{Display none|まちた/}}町田宏(医師)||{{Display none|002/}}嵐の中の緊急手術||{{Display none|2013-19/}}週刊少年チャンピオン {{Nowrap|2013年19号}}<br /> |-<br /> |{{Display none|わたへ/}}[[わたべ淳]]||{{Display none|こくふん/}}國分善政([[歯科医師]])||{{Display none|003/}}死者の入れ歯||{{Display none|2013-20/}}週刊少年チャンピオン {{Nowrap|2013年20号}}<br /> |-<br /> |{{Display none|たかみ/}}[[高見まこ]]||{{Display none|えす/}}S・M([[看護師]])||{{Display none|004/}}命の再会||{{Display none|2013-21/}}週刊少年チャンピオン {{Nowrap|2013年21+22合併号}}<br /> |-<br /> | style=&quot;white-space:nowrap;&quot; |{{Display none|みうら/}}[[三浦みつる]]||{{Display none|たけい/}}武井和也(医師)||{{Display none|005/}}まもりたいもの||{{Display none|2013-23/}}週刊少年チャンピオン {{Nowrap|2013年23号}}<br /> |-<br /> |{{Display none|ほつた/}}[[堀田あきお]]||{{Display none|やまた/}}山田新([[ジョンソン・エンド・ジョンソン|医療機器メーカー]]社員)|| style=&quot;white-space:nowrap;&quot; |{{Display none|006/}}黒スーツの人命救助||{{Display none|2013-24/}}週刊少年チャンピオン {{Nowrap|2013年24号}}<br /> |- class=&quot;sortbottom&quot; style=&quot;background-color:#e6e6e6;&quot;<br /> | colspan=&quot;4&quot; style=&quot;text-align:right;&quot; |タイトルの列のソートボタンで元の順序に戻る。<br /> |}<br /> |-<br /> | ピノコトリビュート アッチョンブリケ! <br /> | [[月刊プリンセス]]&lt;br /&gt;2013年5月号 - 12月号&lt;br &gt;※単行本描き下ろし参加者多数<br /> | [[アサダニッキ]] / [[甘夏柑子]] / [[おがきちか]] / [[桐丘さな]] / [[金田一蓮十郎]] / [[くまだゆか]] / [[紗久楽さわ]] / [[高山しのぶ]] / [[種村有菜]] / [[天堂きりん]] / [[那貴りんご]] / [[ふみふみこ]] / [[ふるかわしおり]] / [[松本テマリ]] / [[みきもと凜]] / [[みもり]] / [[柳沼行]] / [[ヤマザキマリ]] / [[山本ルンルン]] / [[ワダアルコ]] <br /> | 全1巻 <br /> |}<br /> <br /> == 漫画以外のメディア化 ==<br /> リンクのある作品の詳細については、リンク先を参照。<br /> <br /> === アニメ ===<br /> ==== 一覧 ====<br /> {|class=&quot;wikitable sortable&quot; style=&quot;font-size:95%; text-align:center; line-height:1.4em; margin-right:0px;&quot;<br /> |-style=&quot;white-space:nowrap;&quot;<br /> ! タイトル !! リリース形態 !! 監督 !! 第1話リリース !! 最終話リリース !! 話数<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (OVA)|ブラック・ジャック]]<br /> | OVA || 出崎統 || 1993年{{0|00月00日}} || 2011年{{0|00月00日}} || 12<br /> |-<br /> | ブラック・ジャック {{Nowrap|/ 平安遷都}}<br /> | イベント上映 || [[西田正義]] || 1996年{{0|00月00日}} || 1996年{{0|00月00日}} || {{0}}1<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (OVA)#劇場版概要|ブラック・ジャック]]<br /> | 劇場 || [[出崎統]] || 1996年11月30日 || 1996年11月30日 || {{0}}1<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック 空からきた子ども|ブラック・ジャック {{Nowrap|空からきた子ども}}]]<br /> | OVA [記事参照] || [[瀬谷新二]] || 2000年{{0|00月00日}} || 2000年{{0|00月00日}} || {{0}}1<br /> |-<br /> | ブラック・ジャック<br /> | インターネット || style=&quot;white-space:nowrap;&quot; | [[本田ちさと]] || 2001年{{0}}8月{{0}}1日 || 2001年{{0|00月00日}} || 12<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (テレビアニメ)#2時間スペシャル|ブラック・ジャック2時間スペシャル {{Nowrap|〜命をめぐる4つの奇跡〜}}]]<br /> | TV || [[手塚眞]] || 2003年12月22日 || 2003年12月22日 || {{0}}4<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]<br /> | TV || 手塚眞 || 2004年10月11日 || 2006年{{0}}7月17日 || 63<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (テレビアニメ)#『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』|ブラック・ジャック {{Nowrap|ふたりの黒い医者}}]]<br /> | 劇場 || 手塚眞 || 2005年12月17日 || 2005年12月17日 || {{0}}1<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (テレビアニメ)#『Dr.ピノコの森の冒険』|Dr.ピノコの森の冒険]]<br /> | 劇場 [併映] || [[桑原智]] || 2005年12月17日 || 2005年12月17日 || {{0}}1<br /> |-style=&quot;white-space:nowrap;&quot;<br /> | [[ブラック・ジャック21]]<br /> | TV || 手塚眞 || 2006年{{0}}4月10日 || 2006年{{0}}9月{{0}}4日 || 17<br /> |-<br /> | [[ブラック・ジャック (OVA)|ブラック・ジャック FINAL]]<br /> | OVA || [[桑原智]] / {{Nowrap|西田正義}} || 2011年12月16日 || 2011年12月16日 || {{0}}2<br /> |}<br /> <br /> ==== ブラック・ジャック / 平安遷都 ====<br /> [[京都駅|京都駅ビル]]の中にある[[手塚治虫ワールド]]内(現在は既に閉館)のみで上映。<br /> <br /> 原作ストーリーからは『おばあちゃん』を採用。京都にまつわる歴史的なエピソードを紹介するアニメーションとの2本立てという形で 上映され、その2本を火の鳥がストーリー・テラーとなってつないで行く、という構成。<br /> <br /> 作画監督、演出、共に西田正義。音楽はKARTE6以降のOVA版と同様に、[[川村栄二]]による劇伴を使用。<br /> <br /> 上映後は『平安遷都(へいあんせんと)』という京都の歴史を紹介したアニメが流れる。<br /> &lt;div style=&quot;float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;&quot;&gt;<br /> ; スタッフ<br /> :* 監督・演出・作画監督・原画 - 西田正義<br /> :* 脚本 - 森田眞由美<br /> :* 美術監督 - 岡田和夫<br /> :* 色彩設定 - 宇田川佐東美<br /> :* 編集 - 森田編集室<br /> :* 音楽 - [[川村栄二]]<br /> :* 選曲 - [[合田豊]]<br /> :* プロデューサー - 久保田稔、宇田川純男<br /> :* 制作担当 - 柳澤光子<br /> &lt;/div&gt;&lt;div style=&quot;float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;&quot;&gt;<br /> ; キャスト<br /> :* ブラック・ジャック - [[大塚明夫]]<br /> :* ピノコ - [[水谷優子]]<br /> :* 義裕 - [[鈴木琢磨]]<br /> :* 律子 - [[渡辺美佐 (声優)|渡辺美佐]]<br /> :* ヨシコ - [[京田尚子]]<br /> :* 甚大夫人 - [[亀井芳子]]<br /> &lt;/div&gt;{{clear}}<br /> <br /> ==== インターネットアニメ ====<br /> ; 『ブラック・ジャック』<br /> : ブロードバンド用のアニメ。[[TezukaOsamu@Cinema]]から有料配信。1話20分前後、全12話。<br /> : BJ役はOVA・テレビアニメ版と同じく[[大塚明夫]]。ピノコ役は[[宇多田ヒカル]]が演じた。<br /> : アニメーションの製作とネット配信は[[コンテンツジャパン]]社が担当した。監督は[[本田ちさと]]、作画監督は[[玉置千夏]]が担当。<br /> : TezukaOsamu@Cinema からの配信は終了しているが、各種動画サイトで購入できる。<br /> :; 作品<br /> ::* 医者はどこだ!(声の出演/デビイ:[[野島健児 (声優)|野島健児]]、ニクラ:[[掛川裕彦]]、デビイの母:[[萩森じゅん子|萩森侚子]]、アセチレン・ランプ:[[稲田徹]])<br /> ::* ピノコ・ラブストーリー(声の出演/男の子:[[神田朱未]]、父:[[麻生智久]]、母:[[牧島有希]]、郵便屋:[[今村直樹]])<br /> ::* 肩書き(声の出演/ブリリアント3世陛下:[[遠藤守哉]]、井上医師:[[平野正人]]、病院長:麻生智久、外務大臣:掛川裕彦、アナウンス:[[私市淳]])<br /> ::* ふたりの黒い医者(声の出演/ドクター・キリコ:[[田中秀幸 (声優)|田中秀幸]]、母:[[疋田由香里]]、息子:野島健児、娘:神田朱未、医者:稲田徹、店員:麻生智久)<br /> ::* ハッスルピノコ(声の出演/配達員:[[徳山靖彦]]、受付の男:麻生智久、男の先生:今村直樹、試験官:稲田徹、校医:[[服巻浩司]])<br /> ::* ちぢむ!!(声の出演/戸隠先生:[[郷里大輔]]、助手:[[里内信夫]]) <br /> ::* やり残しの家(声の出演/丑五郎:[[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]]、弟子:[[戸北宗寛]])<br /> ::* 六等星(声の出演/椎竹先生:[[塩屋浩三]]、徳川先生:郷里大輔、柴田先生:[[田中和実]]、椎竹夫人:疋田由香里、アナウンサー:戸北宗寛)<br /> ::* 刻印(声の出演/間久部緑郎:[[神奈延年]]、ピエール:[[田中一成]]、部下A:服巻浩司、部下B:[[江川央生]]、警部:稲田徹)<br /> ::* ときには真珠のように(声の出演/本間丈太郎:[[青野武]]、老女:[[江森浩子]]、通行人:[[佐藤佑暉|佐藤浩之]]、看護師:[[立野香菜子]]、医者A:服巻浩司)<br /> ::* アリの足(声の出演/光男:立野香菜子、母親:萩森侚子、野次馬:田中一成、運転手:佐藤浩之、治虫少年:江川央生)<br /> ::* シャチの詩<br /> <br /> ==== 北米版アニメ ====<br /> アメリカでも [[AZN TV]] で放送されている。しかしBJ21とは違うバージョンで&lt;!--これがオリジナル?のヴァージン なのかな?だれかおしえてください--&gt;、こちらは約45分。絵も内容やストーリーもすべて大人向きになっている。<br /> <br /> ==== コラボ作品 ====<br /> ; 『[[Peeping Life]] -手塚プロ・タツノコプロワンダーランド- 』<br /> : 2013年に『Peeping Life』と[[手塚プロ]]&amp;[[タツノコプロ]]とのコラボレーションアニメを放送。<br /> <br /> === 実写版 ===<br /> {{Main|ブラック・ジャック (実写版)}}<br /> <br /> [[台湾]]と[[香港]]でもアメリカとは違い、アニメ版だけではなくテレビドラマ版(本木版)も放送された。<br /> <br /> === ゲーム ===<br /> ==== コンピュータゲーム ====<br /> {{Main|ブラック・ジャック 火の鳥編}}<br /> <br /> ==== 体感型ゲーム ====<br /> ;『ブラック・ジャック×ドラマチック謎解きゲーム 脱走者緊急手術〜Emergency Operation on Escape〜』<br /> :2017年7月23日~9月24日の毎週 金・土・日及び祝日によだかのレコードの主催・企画制作、[[読売テレビエンタープライズ#謎解きイベントのプロデュース|あそびファクトリー]]の協力によって西新宿のよだかのドラマチックルームを会場に行われた。参加者は新人医師で、製薬会社が重大なミスを隠蔽していることに気がついてあばこうとしたが始末されそうになり脱走した際に生死の境を彷徨うことになった男の友人だったが、彼は病院をたらいまわしにされ、ブラック・ジャックの噂を思い出しやって来たという設定の下、様ざまなミッションや暗号を解き明かしていくといった内容である。制限時間は60分(説明などを含めると120分)で、5人1組のチームでのプレイとなる。声の出演はBJ:大塚明夫、ピノコ:[[み~こ]]([[MOSAIC.WAV]])。<br /> <br /> === ラジオドラマ ===<br /> ;『ブラック・ジャック』<br /> : [[ラジオ劇画傑作シリーズ]]の一作品として、[[1977年]](昭和52年)[[10月31日]]から[[11月25日]]まで、全20話を[[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]]で放送。<br /> : BJ役は[[岸田森]]。ピノコ役は[[松島みのり]]。<br /> : 台詞以外のナレーション、効果音等は「ブラックジャックギャング団」という子供達の団体が担当。<br /> ; 『ブラック・ジャック』<br /> : 1993年10月4日から1994年4月1日まで全130話をTBSラジオの番組「[[ザ・ヒットパレード (ラジオ番組)|ザ・ヒットパレード]]」の1コーナー「手塚治虫ワンダーランド」で放送。その後、[[新潮社]]の「新潮カセットブック」のレーベルで全3巻の[[カセットテープ]]に収録されて発売された。<br /> : BJ役は[[時任三郎]]。ピノコ役は[[川田妙子|山田妙子]]。キリコ役は[[清水紘治]]。ナレーションは[[此島愛子]]。<br /> :; 放送作品<br /> ::* 医者はどこだ!(脚本:[[横光晃]]、声の出演:[[安藤一夫]]、[[立石凉子]]、[[倉崎青児]]、[[大塚周夫]]、[[内山森彦]]、[[樋浦勉]]、[[坂元貞美]])<br /> ::* しめくくり(脚本:[[利光隆一]]、声の出演:[[小川隆市]]、[[上田忠好]])<br /> ::* 曇りのち晴れ(脚本:利光隆一、声の出演:[[山下智子]]、安藤一夫、[[松阪隆子]]、[[井上倫宏]])<br /> ::* 誘拐(脚本:横光晃、声の出演:[[近石真介]]、内山森彦、坂元貞美、樋浦勉、山下智子、[[花房徹]]、[[影山会里子]])<br /> ::* ふたりの黒い医者(脚本:[[雁田昇]]、声の出演:清水紘治、[[三好美智子]]、[[二木てるみ]]、倉崎青児、[[堀勝之祐]])<br /> ::* えらばれたマスク(脚本:雁田昇、声の出演:内山森彦、三好美智子、二木てるみ)<br /> ::* 黒潮号メモ(脚本:利光隆一、声の出演:井上倫宏、堀勝之祐、小川隆市)<br /> ::* 骨肉(脚本:雁田昇、声の出演:三好美智子、松阪隆子、内山森彦、樋浦勉、坂元貞美、[[佐藤博]])<br /> ::* ハリケーン(脚本:横光晃、声の出演:[[村松克己]]、二木てるみ、安藤一夫、松阪隆子、堀勝之祐)<br /> ::* 小うるさい自殺者(脚本:雁田昇、声の出演:清水紘治、花房徹、二木てるみ)<br /> ::* 灰色の館(脚本:[[渡辺治子]]、声の出演:二木てるみ、坂元貞美、村松克己)<br /> ::* 復しゅうこそわが命(脚本:雁田昇、声の出演:[[高橋理恵子]]、二木てるみ、樋浦勉、松阪隆子)<br /> ::* ナダレ(脚本:[[津川泉]]、声の出演:安藤一夫、内山森彦、影山会里子、小川隆市、佐藤博)<br /> ::* 道すがら(脚本:横光晃、声の出演:二木てるみ、大塚周夫、坂元貞美)<br /> ::* 人生という名のSL(脚本:雁田昇、声の出演:清水紘治、[[宮川洋一]]、上田忠好、佐藤博)<br /> <br /> === 舞台 ===<br /> ;宝塚歌劇団『ブラック・ジャック 危険な賭け』<br /> 1994年上演。<br /> :{{Main|ブラック・ジャック 危険な賭け}}<br /> ;宝塚歌劇団『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』<br /> 2013年2月上演。<br /> ;新作狂言『勘当息子』『老人と木』<br /> 2008年宝塚ソリオホールで初演<br /> ;浜松市民オペラ『ブラック・ジャック 時をめぐる3章』<br /> :2015年8月30日[[アクトシティ浜松]]で上演。第1章「87歳の反逆」第2章「お前の中の俺」第3章「母と子のカノン」の3部構成。<br /> :2016年に新演出版で再演。第1章のタイトルが「87歳の挑戦」に変更&lt;ref&gt;{{cite news|url=http://natalie.mu/stage/news/192172|title=「歌劇ブラック・ジャック」長谷川寧の新演出で再演、宮川彬良が自ら伴奏|newspaper=ステージナタリー|date=2016-06-27|accessdate=2016-06-27}}&lt;/ref&gt;。<br /> :音楽監督・作曲・指揮:[[宮川彬良]] 演出:田尾下哲 脚本:響 敏也<br /> :{{節スタブ}}<br /> <br /> === 朗読劇 ===<br /> ; 『ブラック・ジャック おばあちゃん』<br /> : 1999年5月13日放送「[[ダウンタウンDX]]」の一コーナー「泣きメンタリー三分間劇場」で『おばあちゃん』が取り上げられる。<br /> : 紙芝居のように漫画を映し、その日のゲストが声を吹き込んだ。<br /> : BJは[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、おばあちゃんは[[小林幸子]]、息子は[[関根勤]]がそれぞれ声をあてた。<br /> <br /> === その他 ===<br /> [http://www.atpress.ne.jp/view/626 ブラックジャックのお天気ドクター] - 東京電力の子会社・株式会社ウェザーラインが、手塚プロダクションと組んで始めた[[iモード]]向け天気予報サイト。ブラック・ジャック本人を案内人としたもの。無料サイトと有料サイトがあり、有料サイトの手続きをする際には「いただくものは、いたたくぜ」と表示されていた。2004年、ウェザーラインが株式会社[[ライフビジネスウェザー]]に営業譲渡する際に終了。<br /> <br /> == 影響・受容史 ==<br /> 医療漫画という新ジャンルを開拓し、アウトローの天才的プロフェッショナルを主人公とする一話完結の職業漫画のスタイルを確立した&lt;ref&gt;ただし本作の構想には『[[ゴルゴ13]]』との構造の類似が指摘されている(呉智英「『ブラック・ジャック』科学もヒューマニズムも信じない神の眼差し」『朝日ジャーナル臨時増刊 手塚治虫の世界』朝日新聞社、1989年)&lt;/ref&gt;。手塚自身も『[[七色いんこ]]』(演劇界)という類似スタイルの作品を発表している。代表的な作品を以下に挙げる。<br /> * 『[[ザ・シェフ]]』(調理人)&lt;ref&gt; 呉智英「『ブラック・ジャック』科学もヒューマニズムも信じない神の眼差し」『朝日ジャーナル臨時増刊 手塚治虫の世界』朝日新聞社、1989年&lt;/ref&gt;<br /> * 『[[スーパードクターK]]』『[[K2 (漫画)|K2]]』『Dr.汞』(医者)<br /> * 『[[IWAMAL]]』『[[けだものドクター毒島]]』『[[獣医ドリトル]]』([[獣医]])<br /> * 『[[コミックマスターJ]]』(漫画アシスタント)<br /> * 『[[ギャラリーフェイク]]』『[[ゼロ THE MAN OF THE CREATION]]』(美術界)<br /> * 『[[王様の仕立て屋]]』(仕立て屋)<br /> <br /> [[医療漫画]]というジャンルの代表作とされ、強い影響下にある漫画も多い。この作品をきっかけに、医学の道へ進んだ者も多い&lt;ref&gt;{{Cite web|url=http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140204/259308/|title=ブラック・ジャックが問うた未来 手塚治虫没後25年 特別対談 渡邊剛×手塚眞|work=日経ビジネスオンライン|publisher=日経BP社|date=2014-02-04|accessdate=2014-02-09}}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 漫画『[[ブラックジャックによろしく]]』(2002年-2010年)でタイトルに使われる(BJは内容には直接関係しない)、実在する優秀な外科医にブラックジャックの愛称が用いられるなど、近年では作品の知名度の高さからBJのキャラクター自体が一人歩きし、神業の天才外科医の代名詞となっている。<br /> <br /> 1998年、ドクター・キリコを称した男が自殺志願者にネット上で青酸カリを密売した通称「[[ドクターキリコ事件]]」が発生、社会問題となった。<br /> <br /> 2003年、東京都の男性が単行本未収録の話や単行本で改変された話の雑誌版など10話を集めて自作した、架空の少年チャンピオンコミックス版26巻をネットオークションに1冊10万円で出品して著作権侵害で摘発され、罰金30万円の有罪判決を受けた&lt;ref&gt;『朝日新聞』2003年6月26日号&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[ミッドナイト (漫画)]] - 手塚治虫の漫画。BJが重要なサブキャラクターとして登場。<br /> * [[RAY (漫画)]] - 吉富昭仁の漫画。BJがゲスト登場。<br /> * [[100万年地球の旅 バンダーブック]] - [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』の2時間アニメ。BJがタイムマシンを使う謎の宇宙海賊(物語の後半で主人公の兄と判明)の役で出演。<br /> * [[海底超特急マリンエクスプレス]] - 『24時間テレビ』の2時間アニメ。BJが本人役(原作どおりの医者)で出演。<br /> * [[火の鳥2772 愛のコスモゾーン]]<br /> * [[鉄腕アトム (アニメ第2作)]] - 「ブラック・ジャックの大作戦」というエピソードがある。内容は題の通り。<br /> * [[PLUTO]] - [[浦沢直樹]]の漫画。BJと思しき人物が描かれている。<br /> * [[Dr. HOUSE]] - アメリカの医療ドラマ。くせ者の天才医師という主人公のキャラクター性から、日本では「US版ブラック・ジャック」というキャッチコピーが付いており、レンタルのCMではBJと共演している。<br /> * #こんなブラック・ジャックはイヤだ - [[つのがい]]の描いたBJのパロディ漫画。手塚治虫のタッチを真似て描かれている&lt;ref&gt;つのがいは2016年10月に手塚プロ公認の漫画家となった。公認作家としての初仕事は、同年11月に行われた「[[冨田勲]]追悼特別公演 冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』」のために描いた“手塚治虫タッチの初音ミク”である。&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;{{Cite web|url= http://www.cinra.net/interview/201610-tezukarumiko|title=手塚るみ子が語る、手塚治虫と冨田勲。本人亡き後に成すべきこと|publisher=CINRA.NET|date=2016-10-31|accessdate=2017-01-26}}&lt;/ref&gt; 。2017年1月に発売された単行本には「賠償金?そうですね。身体で払ってもらいましょうか!(公式作家としてネ) 手塚るみ子」と、[[手塚るみ子]]直筆の推薦コピーの帯が付いている&lt;ref&gt;[https://twitter.com/musicrobita/status/822967852810444804 手塚るみ子Twitter 2017年1月22日付]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 出典・脚注 ==<br /> &lt;div class=&quot;references-small&quot;&gt;&lt;references /&gt;&lt;/div&gt;<br /> <br /> == 研究本 ==<br /> ブラックジャックの漫画作品についての調査、研究や考察、解説を行った書籍などが何冊も出版されている。(今後、調査の上でそれらの大部分を列挙する予定。)<br /> <br /> * 手塚プロダクション (監修):「ブラック・ジャック 大解剖」 新装版、三栄書房 (サンエイムック 大解剖ベストシリーズ)、ISBN 978-4779634703(2017年12月8日)。<br /> * B・J症例検討会:『ブラック・ジャック・ザ・カルテ』、海拓社、ISBN 4-907727-22-4 (2001年8月15日)<br /> * B・J症例検討会:『ブラック・ジャック・ザ・カルテ 2』、海拓社、ISBN 4-907727-24-0 (2001年12月5日)<br /> * B・J症例検討会:『ブラック・ジャック・ザ・カルテ ファイナル』、海拓社、ISBN 4-907727-28-3 (2003年3月11日)<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://tezukaosamu.net/jp/manga/438.html 手塚治虫公式サイト内作品ページ(マンガ)]<br /> * [http://tezukaosamu.net/jp/anime/24.html 手塚治虫公式サイト内作品ページ(アニメ『ブラック・ジャック/平安遷都』)]<br /> * [http://tezukaosamu.net/jp/anime/121.html 手塚治虫公式サイト内作品ページ(『ブラック・ジャック(インターネット版)』)]<br /> * [http://www.odessa-e.co.jp/cont/bjfinal/ ブラック・ジャック FINAL (2011年12月に発売されるOVA版ブラック・ジャックの公式サイト)]<br /> * [http://www.ytv.co.jp/bj/index_set.html ブラック・ジャック21(よみうりテレビ内公式サイト)]<br /> * [http://blackjack.sega.jp/ ブラック・ジャック火の鳥編 公式サイト(セガ内公式サイト)]<br /> * [http://tezukaosamumagazineclub.com/modules/comicsearch/search.php?word=%A5%D6%A5%E9%A5%C3%A5%AF%A1%A6%A5%B8%A5%E3%A5%C3%A5%AF&amp;search_target=title&amp;scope=book 手塚治虫マガジン倶楽部-ブラック・ジャック]<br /> <br /> {{ブラック・ジャック}}<br /> {{手塚治虫}}<br /> {{講談社漫画賞少年部門}}<br /> {{DEFAULTSORT:ふらつくしやつく}}<br /> <br /> [[Category:ブラック・ジャック|*]]<br /> [[Category:漫画作品 ふ|らつくしやつく]]<br /> [[Category:TBSラジオのドラマ]]<br /> [[Category:医療漫画]]<br /> [[Category:週刊少年チャンピオンの漫画作品]]</div> 180.217.93.1
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