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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-03T00:42:07Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
大巨獣ガッパ
2017-12-06T03:17:46Z
<p>124.155.2.205: </p>
<hr />
<div>{{Infobox Film<br />
|作品名=大巨獣ガッパ<br />
|原題=<br />
|画像=<br />
|画像サイズ=<br />
|画像解説=<br />
|監督=[[野口晴康]]<br />
|製作総指揮=<br />
|製作=<br />
|脚本=[[山崎巌 (脚本家)|山崎巌]]<br />中西隆三<br />
|ナレーター=<br />
|出演者=[[川地民夫]]<br />[[山本陽子]]<br />[[和田浩治]]<br />[[藤竜也]]<br />[[町田政則]]<br />
|音楽=大森盛太郎<br />
|主題歌=「大巨獣ガッパ」<br />[[美樹克彦]]<br />
|撮影=上田宗男<br />
|編集=辻井正則<br />
|製作会社=[[日活]]<br />
|配給=日活<br />
|公開={{flagicon|JPN}} [[1967年]][[4月22日]]<br />
|上映時間=84分<br />
|製作国={{JPN}}<br />
|言語=[[日本語]]<br />
|製作費=<br />
|興行収入=<br />
|前作=<br />
|次作=<br />
}}<br />
『'''大巨獣ガッパ'''』（だいきょじゅうガッパ）は、[[1967年]]（昭和42年）[[4月22日]]に公開された[[日活]]製作の[[日本]]の[[怪獣映画]]である。「ガッパ」は劇中に登場した[[怪獣]]の名前。カラー、[[画面アスペクト比#シネマスコープ|シネマスコープ]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日活が当時の「[[第一次怪獣ブーム|怪獣ブーム]]」に乗って製作した唯一の怪獣映画であるが、後述のガッパの特徴や、企業・科学者の倫理のみならず、仕事に猛進して家庭をないがしろにする親など家族をテーマに据えた内容から、怪獣映画の中でも独特の存在感を持つ作品である。<br />
<br />
日活では初の本格的特撮怪獣映画であり、ストーリーはイギリスの怪獣映画『[[怪獣ゴルゴ]]』（1961年）を下敷きにし、いくつものプロットが作成され、2本のパイロットフィルムを経て、完成作品に至った。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
[[週刊誌]]『プレイメイト』記者の黒崎浩は、カメラマンの小柳糸子、そして東都大学[[生物学]]助教授・殿岡らと共に、プレイメイト社長・船津の命を受けて[[太平洋|南太平洋]]の探検を行っていた。この探検には、会社が創刊5周年記念で計画中の南国をイメージした一大[[テーマパーク]]を実現させるため、生物採集や現地人のスカウトの意味もあった。<br />
<br />
長い航海の末、噴火中のキャサリン諸島オベリスク島に謎の石像を発見した一行は島へ上陸。一行は島民達に遭遇するが、[[戦前]]日本の統治下にあったか、あるいは[[太平洋戦争|戦時]]中日本軍の占領下にあったらしく、彼らの一部は[[日本語]]を理解でき、「日本人が帰ってきた」と手厚い歓迎を受ける。そんな中、先の石像が気になった黒崎は少年・サキにその件を尋ねる。サキは黒崎と糸子を連れ、その場所へと案内する。<br />
<br />
やがて3人は巨大な石像の元にたどり着く。と、突如として発生した[[地震]]によって石像は倒れ、その跡には洞窟の入り口が出現した。サキの制止も聞かず、黒崎と糸子は中へと入っていく。島の地下には巨大な地底湖があり、巨大な骨、そして2メートルほどの大きな卵があった。さらに、卵が[[孵化]]し、思わぬ獲物に喜んだ黒崎はガッパの怒りを恐れる島民の反対を押し切って、日本へ連れ帰ってしまう。子供が連れ去られたことを知った親ガッパは怒りに荒れ狂って島の集落を襲撃する。<br />
<br />
一方、東京へ着いた黒崎らは子ガッパを調べるうちに自分の所在を遠隔地の仲間に伝える能力があることを知る。その頃、国籍不明の飛行物体2機が出没。殿岡はその飛行物体を「親ガッパではないか？」と直感する。そしてついに2羽の親ガッパが[[相模湾]]からその巨体を現す。2羽は[[熱海市]]のホテル街を蹂躙、出動した[[自衛隊]]を、口から吐く4000度の高熱線で焼き尽くして退け、[[河口湖]]湖底に潜伏する。<br />
<br />
ガッパは瞬く間に人々の話題をさらい、ガッパを特集した『プレイメイト』は大ヒットする。誌の売れ行きに喜ぶ船津。時を同じく、[[アメリカ海軍|米海軍]]の[[潜水艦]]に救助されて島から来日したサキは子ガッパをすぐ親に返すよう説得するが、糸子以外誰も応じない。一方、弱点である[[協和音と不協和音|不協和音]]で河口湖から追い出されたガッパは[[日光市|日光]]を経て[[国道4号]]に沿って子ガッパのいる東京に向かう。東京全滅が懸念される中、サキの「子ガッパを返せは親ガッパはおとなしく帰る」という言葉通り、黒崎らは子ガッパを[[東京国際空港|羽田空港]]で解放。やがて子ガッパの鳴声に誘導されて現われた親ガッパは再会を喜び、まだ飛べない子ガッパに飛び方を教え、夜明けの空を3羽で南を目指して飛び去っていく。<br />
<br />
== 大巨獣ガッパ ==<br />
太い胴体から手足、尻尾にかけて全身が三角形の[[鱗]]で覆われ、背中に大きな[[羽根]]のついた姿をしており、陸・海・空に適応している。オベリスク島の守護神的存在と考えられる。<br />
<br />
オス・メス（夫婦 = 父・母）に加えて、子供まで存在するという極めて希有な怪獣である。夫婦間の関係は当然良好であるが、子供を思いやる感情は人間を上回るものを有する。巨大怪獣であるが故の都市破壊は行うが、それは人間に連れ去られた子供を奪い返すための必死の行動であり、さらに怪獣の親子が再会を喜び抱擁するシーンを描くという手法で親子の情愛を表現しており、怪獣映画としては珍しく叙情的な作品でもある。<br />
; 劇中での能力<br />
: 歯のある太い[[くちばし|嘴]]からは、青白い4000度の炎を放射する。劇中では「殺人光線に匹敵する」と呼称されているが、当時の宣材や図鑑などでは「熱波光線」とされた。<br />
:* 河口湖に潜伏した際、毒液を流し込んだ（直接の描写はなく、セリフでの説明のみ）が、ガッパには無効であった。この要因は光線にある、と劇中で推測されている。<br />
:* 他の[[爬虫類]]に比べ音に敏感。<br />
:* 水中では目が青白く光る（陸上では黄色）。<br />
:* 子ガッパは身体が帯電しており、[[金属]]が身体に触れると[[放電]]スパークする。<br />
:* まぶたが存在するが、人間などと逆に下まぶたとなっている。<br />
; デザイン、造形等<br />
: デザインは[[渡辺明 (美術監督)|渡辺明]]による。同じ渡辺の手がけた[[ウルトラマン]]のデザイン初稿の「ベムラー」に似ているが、そもそものデザインのヒントは[[迦楼羅天|迦楼羅像]]や[[烏天狗]]にあった。<br />
: [[ぬいぐるみ]]の造形は[[開米栄三]]がメインとなって行った<ref>『[[マグマ大使 (テレビドラマ)|マグマ大使]]』LDBOX解説書より。</ref> 。<br />
: 当時、[[日東科学教材|ニットー]]から、ゼンマイ仕掛けで歩行する[[プラモデル]]キットが発売されていた（一つのパッケージにオス・メス両方の頭部パーツが入っており、好きな方のパーツを取り付けて完成させるようになっていた）。<br />
; 諸設定<br />
: この怪獣ガッパの生態や能力などについては、美術スタッフによって細かい設定がなされていた。これらの諸設定は、本作DVDの特典映像で詳しく紹介されている。<br />
:* オスは身長60メートル、体重6000トン。メスは身長55メートル、体重5000トン。<br />
:* 飛行速度は[[マッハ]]6。水中移動速度は150[[ノット]]。破壊力は200万[[馬力]]。<br />
:* ガッパの背中の羽根は、[[鳥類]]の前足にあたる翼とは異なり、[[肋骨]]が進化したものである。<br />
:* メスのガッパの足にある真珠のような部分は、見た者の目を潰してしまう（ただし、本編中にその描写は無く、造形物にもそのような部位は確認できない）。<br />
:* 地球がまだガス雲であった頃、すでにガッパは存在し、さまざまな怪獣たちと激戦を繰り広げていたという。地球の海水がしょっぱいのは、地球が誕生する際にガッパの体内にある蓄電器官の塩基元素が溶け出したためである。<br />
:* メスのガッパが熱海に上陸した際にくわえている巨大な[[タコ|蛸]]は、「子ガッパが腹を空かしているに違いない」と持参したものであり、母の愛情を描写したものである。実際、子ガッパは、糸子ら人間が与えるエサ（仔牛のもも肉のようなもの）を一切口にしていない。<br />
<br />
== 登場兵器・メカニック ==<br />
=== 架空 ===<br />
; 不協和音発生装置<br />
: 河口湖に潜伏するガッパを水中から追い出すために急遽開発された装置。1基に計8つのスピーカーが取り付けられており、そこから高出力の不協和音を発射する。操作は有線で行われ、4隻の無人モーターボートに1基ずつ乗せられて河口湖の中央付近まで運ばれると、そこで停止したモーターボートと共に湖底へ沈められる。そして、湖底に着底すると不協和音を発射し、この不協和音に耐えきれなくなった2匹のガッパを水上へ追い出すことに成功する。<br />
<br />
=== 実在 ===<br />
* [[61式戦車]]<br />
* [[60式装甲車]]<br />
* [[いすゞ・TX|2トン半トラック]]<br />
* [[三菱・ジープ|1/4tトラック]]<br />
* [[ホーク (ミサイル)#日本での運用|地対空誘導弾改良ホーク]]<br />
* [[M101 105mm榴弾砲|105mmりゅう弾砲M2A1]]<br />
* [[F-104 (戦闘機)#日本|F-104J]][[戦闘機]]<br />
<br />
== キャスト ==<br />
* [[川地民夫]] - 黒崎浩<br />
* [[山本陽子]] - 小柳糸子<br />
* [[小高雄二]] - 殿岡大造<br />
* [[和田浩治]] - 町田<br />
* [[藤竜也]] - ジョージ・井上<br />
* [[雪丘恵介]] - 船津<br />
* [[山田禅二]] - カモメ丸船長<br />
* [[加原武門]] - オベリスク島の長老<br />
* [[杉江廣太郎|杉江弘]] - 新聞記者A<br />
* [[弘松三郎]] - 細田<br />
* [[長尾敏之助]] - 対策会議の陸上自衛隊司令官<br />
* [[神山勝]] - 緊急対策会議の教授<br />
* [[桂小かん]] - 林三郎<br />
* [[長弘]] - 輸送機の機長<br />
* [[押見史郎]] - 大山<br />
* [[大谷木洋子]] - 相原<br />
* [[河野弘]] - 緊急対策本部本部長<br />
* [[峰三平]] - 島民<br />
* [[小柴隆]] - プレイメイトの記者<br />
* [[玉井謙介]] - 島民<br />
* [[大門実|里実]] - プレイメイトの記者<br />
* [[松丘清司]] - 島民<br />
* [[伊藤浩]] - 新聞記者B<br />
* [[三谷忠雄]] - 空港の管制官<br />
* [[島村謙次]] - プレイメイトの記者<br />
* [[漆沢政子]] - 島民<br />
* [[森みどり]] - <br />
* [[橘田良江]] - 熱海の芸奴<br />
* [[深町真喜子]] - <br />
* [[平塚ひろみ]] - 鶴子<br />
* [[町田政則]] - サキ<br />
* [[マイク・ダニーン]] - アメリカ潜水艦乗組員<br />
* [[ルイジ・フィダンザー]] - アメリカ潜水艦艦長<br />
* [[ポール・シューマン]] - マクドナルド医師<br />
* [[熱海弘到]]・[[小永井孝]] - ガッパ雄<br />
* [[三杉健]]・[[戸波志朗]] - ガッパ雌<br />
* [[小山政則]] - <br />
* [[松丘英憲]] - <br />
* [[花柳萬利助]] - 日本舞踊の先生<br />
* [[漆沢政子]] - 振付<br />
* 以下ノンクレジット<br />
* [[菊田一郎]] - かもめ丸船員<br />
* [[坂巻祥子]]・[[水城英子]]・[[西原泰江]] - プレイメイトの女性記者<br />
* [[式田賢一]]・[[今村弘]] - プレイメイトの記者<br />
* [[村上和也]] - プレイメイトの記者・管制官<br />
* [[根本義幸]] - 島民・自衛隊員<br />
* [[佐藤了一]]・[[菅原義夫]] - 島民<br />
* [[吉田朗人]] - 島民・自衛隊幹部<br />
* [[大庭喜儀]] - 研究所員・副機長<br />
* [[露木譲]] - 研究所員<br />
* [[田中滋]] - 管制官<br />
* [[園田健夫]]・[[椿麻里]] - 機長に取材する記者<br />
* [[土田義雄]] - 熱海の宴席の客・会議の警察関係者<br />
* [[市原久]] - 宴席の客・結婚記念撮影のカメラマン<br />
* [[千代田弘]]・[[新津邦夫]]・[[池沢竜]]・[[久遠利三]]・[[山岡正義]] - 熱海の宴席の客<br />
* [[伊豆見英輔]] - 宴席の客・結婚記念出席者<br />
* [[宮沢尚子]]・[[本間節子]] - 熱海の芸奴<br />
* [[佐川明子]]・[[高橋明 (俳優)|高橋明]] - 熱海の避難民<br />
* [[賀川修嗣]]・[[水木京一]]・[[新村猛]] - 会議室の前の記者<br />
* [[伊丹慶治]]・[[八代康二]]・[[緑川宏]] - 緊急対策本部会議の自衛隊幹部<br />
* [[村田寿男]]・[[伊達満]]・[[上原一二三]] - 緊急対策本部会議出席者<br />
* [[山之辺潤一]] - 河口湖の対策本部の自衛隊幹部<br />
* [[東郷秀美]] - 緊急対策本部のメガネの記者<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 監督：[[野口晴康]] <br />
* 企画：[[児井英生]]<br />
* 原案・[[特撮監督|特技監督]]：[[渡辺明 (美術監督)|渡辺明]]<br />
* 脚本：[[山崎巌 (脚本家)|山崎巌]]、中西隆三<br />
* 撮影：上田宗男<br />
* 照明：土田守保<br />
* 編集：辻井正則<br />
* 美術：小池一美<br />
* 録音：高橋三郎<br />
* 現像：[[IMAGICA|東洋現像所]]<br />
* 音楽：大森盛太郎<br />
* 助監督：橋本裕、林功、[[小沼勝]]<br />
<br />
== 特殊撮影スタッフ ==<br />
* 撮影：柿田勇、金田啓治、中村義幸<br />
* 照明：高橋勇<br />
* 美術：山本陽一<br />
* 協力：株式会社日本特撮映画<br />
::渡辺明、菅沼峻、真野田幸雄、大隅銀蔵<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
*「大巨獣ガッパ<ref>当時の[[日活]]ムード歌謡映画路線を反映した曲調となっている。</ref>」<br />
** 作詞：[[一条ひかり]]<br />
** 作曲：[[米山正夫]]<br />
** 歌：[[美樹克彦]]<br />
*「がんばれ仔ガッパ」<br />
** 作詞：[[中原良]]<br />
** 作曲：大森盛太郎<br />
** 歌：[[ダニー飯田とパラダイス・キング]]<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
[[ゴジラ (架空の怪獣)|ゴジラ]]やウルトラ怪獣など、他社の怪獣作品が積極的に建造物を破壊するのに対し、ガッパはあくまで行く手を阻むもののみを破壊する。これは、「子供に見せる映画として、[[カタルシス|破壊に快楽を求め]]させてはいけない」という意図的な演出である。<br />
<br />
「怪獣が主人公らの機転によって怒りを静め、空港から飛び発って南の島へ帰る」という結末は、[[東宝]]の『[[モスラ]]』に似ている。また、日本製の怪獣映画としては数少ない、人類・怪獣ともにハッピーエンドを迎える作品となっている。<br />
<br />
本作は、社団法人「映画輸出振興協会」による輸出映画産業振興金融措置の[[融資]]を受けて製作された<ref>{{Cite web |date = 1970-10-23 |title = 参議院会議録情報 第063回国会 文教委員会 第4号 |url = http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/063/1170/06310231170004c.html |publisher = 参議院 |accessdate = 2015-08-14}}</ref>。<br />
<br />
なお、[[アメリカ軍|米軍]]の扱いであるが、カーラジオから「対策本部が[[自衛隊]]と米軍に撃退協力を依頼」「まもなく攻撃が始まる予定」と言及されるに留まっている<!--以上は本編開始51分台頃の描写より。以下、事実と反するので一旦コメントアウト。時期を見て削除。 日本の怪獣映画の中では珍しく、「怪獣の迎撃に[[アメリカ軍|米軍]]が出動した」という明確な言及がある映画である-->（セリフのみで映像での登場は無い）。<br />
<br />
熱海城で戦闘機がガッパを攻撃するシーンでスタジオの天井が写ってしまっているカットがある。<br />
<br />
== 漫画 ==<br />
*[[少年ブック]] 1967年正月増刊号付録 作画：[[鹿野サトル]]<br />
*[[別冊冒険王]] 1967年春季号 作画：[[中沢啓治]]<br />
<br />
== 映像ソフト ==<br />
* 2000年2月25日に『大巨獣ガッパDVDコレクターズBOX』が日活より発売された<ref>{{Cite book|和書|date = 2000-04-20|title = 宇宙船YEAR BOOK 2000|series = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]別冊|publisher = [[朝日ソノラマ]] |page = 59 |chapter = '99TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD |id = 雑誌コード：01844-04}}</ref><ref>{{Cite book|和書|date = 2001-04-30|title = 宇宙船YEAR BOOK 2001|series = 宇宙船別冊|publisher = 朝日ソノラマ |page = 67 |chapter = 2000TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD |id = 雑誌コード：01844-04}}</ref>。<br />
{{節スタブ}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[第一次怪獣ブーム]]<br />
* [[宇宙大怪獣ギララ]] - 同じ1967年（昭和42年）の怪獣映画<br />
* [[宇宙船レッド・ドワーフ号]] - [[イギリス]]の[[サイエンス・フィクション|SF]][[喜劇|コメディ]]ドラマ。第24話にガッパが登場している、映像は本作のフィルムを流用。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Allcinema title|86110|大巨獣ガッパ}}<br />
* {{Kinejun title|22064|大巨獣ガッパ}}<br />
* {{IMDb title|0061550|大巨獣ガッパ}}<br />
* {{Movie Walker|mv21883|大巨獣ガッパ}}<br />
* {{Eigacom title|37607|大巨獣ガッパ}}<br />
<br />
{{Movie-stub}}<br />
{{デフォルトソート:たいきよしゆうかつは}}<br />
[[Category:怪獣映画]]<br />
[[Category:1967年の映画]]<br />
[[Category:1960年代の特撮作品]]<br />
[[Category:日活製作の映画作品]]<br />
[[Category:河童を題材とした作品]]<br />
[[Category:熱海市を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:東京を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:栃木県を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:山梨県を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:オセアニアを舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:野口晴康の監督映画]]</div>
124.155.2.205
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