Warning : Undefined variable $type in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php on line 3
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Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/languages/LanguageConverter.php on line 773
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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-04-25T07:28:43Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
年末年始
2018-07-22T23:39:18Z
<p>121.119.144.173: /* 1月 */</p>
<hr />
<div>{{redirect|年の暮|川端康成の小説|母の初恋#年の暮}}<br />
{{出典の明記|date=2012年1月}}<!-- この記事の出典が全くと言って良い程示されて居ません。出典の追加をお願いします。 --><br />
<!--{{国際化|date=2012年1月|領域=日本}}日本独特の文化である以上、国際化を求めることは困難かと思います--><br />
{{カレンダー_1月}}{{カレンダー_12月}}<!-- 両方のカレンダーが同じ年を指しているのは問題なのか --><br />
'''年末年始'''(ねんまつねんし)は、厳密な定義はないが、1[[年]]の終わりから翌年の初頭の期間の総称である(具体的な期間は使用する場面によって異なる)。<br />
<br />
当項目では日本における年末年始を主題として解説している。<br />
{{Main2|日本国外も含む年末|年越し|日本国外も含む年始|新年}}<br />
<br />
== 概要 ==<br />
この期間を含め大まかに例年[[12月]]後半のことを'''年末'''・'''年の暮れ'''あるいは'''暮れ'''・'''年の瀬'''<ref>「年の瀬」という言葉は、[[江戸時代]]には庶民にとって年を越えることも一苦労で、このことを越えなければ死をも待っている川の流れの速い"瀬"に喩えている。</ref>、[[1月]]前半のことは'''年始'''・'''年明け'''、'''新年'''、'''年始め'''と言うことがある。年末年始の過ごし方は文化圏によって異なる。<br />
<br />
日本の場合、災害避難所になっている場合など一部を除いて、学校([[冬休み]])をはじめ、国や[[地方自治体]]の[[役所]]は[[休日]](お正月休み)となる。ただし、気象庁は天気予報発表・地震観測の防災対応を行うため、休日はない。<br />
<br />
== 交通 ==<br />
[[4月|4]] - [[5月]]の大型連休([[ゴールデンウィーク]])や[[旧盆]]時期(お盆休み)とともに、子供を連れて帰省したり、[[海外旅行]](時節柄、[[ハワイ]]などの日本から近い温暖なリゾート地が多い)をしたりする家族が多く、期間の初期や末期には[[ターミナル駅]]や[[空港]]が混雑したり、[[高速道路]]の一部区間が渋滞したりする。<br />
<br />
[[海外旅行]]は近年はカップルや学生など若者が主流となっていて、子供連れは2001年[[アメリカ同時多発テロ]]後、特に[[2004年]]以降は減少傾向である<ref>[[成田国際空港 (企業)|成田国際空港(株)]]によれば、2006年12月22日から2007年1月8日までに[[成田国際空港]]を利用する出入国者数の予測は、過去最高となる約138万人と報じられている。{{cite web |url=http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061207-127264.html |title=アーカイブされたコピー |accessdate=2006年12月30日 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20070105015334/http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061207-127264.html |archivedate=2007年1月5日 |deadlinkdate=2017年10月 }})</ref>。<br />
<br />
[[JR]]の特急回数券などの一部の[[特別企画乗車券]]が利用不可能になる繁忙期となる。ただし、日本に観光[[査証|ビザ]]で入国する[[訪日外国人旅行|外国人旅行者]]専用の[[ジャパンレールパス|ジャパン・レール・パス]]と一部の特別企画乗車券は利用可能である。多くの[[公共交通機関]]では[[12月30日]]から[[1月3日]]の間、[[休日]]扱いの[[ダイヤグラム|ダイヤ]]となる<ref>2000年代まで、JR路線では[[四国旅客鉄道]](JR四国)および[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)[[西日本旅客鉄道米子支社|米子支社]]管内の路線は、平日・休日ダイヤの区分はカレンダーの曜日及び休日に従っていた。すなわち、[[1月1日]](および[[振替休日]]となる[[1月2日]])をのぞく日が月曜日 - 金曜日に該当する場合、平日ダイヤで運行されていた。 - 『JR時刻表』(編集・発行 [[交通新聞社]])2007年12月号において、当該管区の路線に対しては「12月30日 - 1月3日は休日時刻で運転します。」の注記がない。</ref>。初詣の利便のため、大晦日から元日は[[終夜運転]]を行う事業者や、[[終電|最終列車]]の繰り下げ・[[始発列車]]の繰り上げを行う事業者も多い。<br />
<br />
また、年末年始は通常ダイヤと異なる特別ダイヤで運転される場合もある。[[12月29日]]については、JRは土曜・日曜と重ならない限り平日ダイヤで運行されるが、[[公営交通]]や[[私鉄]]([[地下鉄]]・[[路線バス]]・[[路面電車]]・[[新交通システム]]など)は事業者により平日・休日の対応が分かれる<ref>[[神姫バス]]の一般路線の場合、12月29 - 31日は休日ダイヤ、正月三が日は特別ダイヤとなる。なお、一部路線では運休となる。</ref>。なお、JRの首都圏における[[グリーン券#東京圏におけるグリーン券の扱い|普通列車グリーン券]](自由席のもの)は、12月29日は平日ダイヤで運行される場合であっても「ホリデー料金」となる。一方、[[青森市営バス]]など、(土)日祝のみ利用可能な[[一日乗車券]]については、'''(土)休日'''ダイヤで運行される平日は'''利用不可'''とする事業者もある<ref>[https://www.city.aomori.aomori.jp/koutsu/qanda/bus-card-riyou.html バスカード等の利用について] - 青森市交通部(最終更新2015年4月15日)・「質問3」にお盆や年末年始の利用についての記載がある。</ref>。<br />
<br />
[[貨物列車]]については、年末は運転本数が少なくなり、[[12月31日]]から1月3日は原則として運休となる<ref>{{Cite web |date=2016-12-13 |url=http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/nenmatsunenshi.pdf|title=年末年始期間の貨物列車の運転について|format=PDF |publisher=[[日本貨物鉄道]](JR貨物) |accessdate=2016-12-30}}</ref>。<br />
<br />
しかしながら元日については、貨物のほか、長距離旅客の流動が少なくなる。この日に合わせて、列車の運休を伴う工事や調整を行うこともある<ref>[[2006年]]1月1日夜間および[[2007年]]1月1日夜間に[[博多駅]]で大規模工事を行った例や、[[2016年]]1月1日に[[北海道新幹線]]設備切替確認のため[[青函トンネル]]を通過する全ての旅客および貨物列車を運休した例など。 - 『JR時刻表』(編集・発行 [[交通新聞社]])2006年1月号 JRニュース3頁、同2016年1月号 JRニュース2頁、『鉄道ピクトリアル』(編集・発行 電気車研究会)、2007年2月号、118頁「1月のメモ帳」、『鉄道ジャーナル』(編集・発行 鉄道ジャーナル社)、2016年3月号、33頁</ref>。<br />
<br />
[[ETC割引制度]]は、年末年始であっても平日・休日の区分はカレンダーの曜日に従っている(2008 - 2009年実績)。<br />
<br />
==企業・店舗==<br />
多くの企業や店舗でも、この期間を休日(休暇、お正月休み)としているところもあるが、年末年始の時期は、[[クリスマス]]や[[正月]]の[[お年玉]]や[[初売り]]などに焦点を当てて、年末年始商戦をする業者も存在する。<br />
<br />
==マスメディア==<br />
マスコミ業界でテレビは12月27日から1月5日まで朝・昼のニュース番組、ワイドショーを休止して年末特番・バラエティー特番・1年のニュース・ドラマの一挙[[再放送]]・後述のスポーツ中継を放送する。ラジオはスポーツ中継とニュース特番がある日や特定スポンサーの番組以外の時間は通常編成の局も多い。かつて(昭和40年代頃<ref>出典:昭和45年12月21日から46年1月10日及び昭和48年12月から49年1月の東奥日報テレビ欄(弘前市立図書館(前者)・五所川原市立図書館(後者)で閲覧)から</ref> まで)は、テレビでも一部時間帯を除き、通常編成を行っていた。<br />
<br />
[[新聞]]もこの期間は[[夕刊]]が発行されず、[[朝刊]]のみの発行となるが、1月2日は朝刊も休刊となる。また、1月1日の朝刊は、<!---青森県の東奥日報など--->'''元日特別号'''として通常よりページ数が多くなる。<br />
<br />
==主なイベント==<br />
===12月===<br />
[[Image:Toshinoichi.JPG|thumb|歳の市]]<br />
* [[仕事納め|御用納め]]([[12月28日]]、当日が休日([[土曜日|土曜]]あるいは[[日曜日|日曜]])の場合は直前の[[平日]])<br />
* [[大発会・大納会|大納会]]・[[金融機関]]の営業最終日([[12月30日]]、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直前の平日)<br />
* [[掃除|大掃除]]<br />
* [[正月飾り]] - 松飾り([[門松]])、[[しめ飾り]]([[しめ縄]])、[[床の間]]飾り、[[神棚]]飾り・[[鏡餅]]<br />
* [[KEIRINグランプリ]](毎年12月30日に開催。全国中継される公営競技としては、年内最後のイベント。)<br />
* [[日本レコード大賞]](2005年までは[[12月31日]]、2006年から[[12月30日]])<br />
* [[大晦日]]([[12月31日]])<br />
**[[NHK紅白歌合戦]]<br />
**[[年越し蕎麦]]<br />
**[[除夜の鐘]]<br />
<br />
===1月===<br />
[[ファイル:Meiji Shrine Sando and Torii New Year Worship.jpg|thumb|[[初詣]]に向かう人々]]<br />
* [[正月]]・[[新年]]・[[元日]]<br />
** [[初日の出]]<br />
** [[初詣]]([[1月1日]]・[[1月2日|2日]]・[[1月3日|3日]]の正月三が日)<br />
** [[年賀状]]の配達<br />
** [[お年玉]]<br />
** [[御節料理]]<br />
** [[餅]]([[雑煮]]・[[鏡餅]]・[[餅まき]])<br />
** [[全日本実業団駅伝]](ニューイヤー駅伝)<br />
** [[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇杯全日本サッカー選手権大会]]・決勝<br />
** [[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]](2日が往路・3日が復路)<br />
* [[初売]](公式には2日)<br />
** ほとんどの[[店舗|商店]]の営業が2日より始まる。<br />
* [[仕事始め|初仕事]](2日)<br />
* 外国における[[金融市場]]の取引開始(現地2日、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直後の平日)<br />
* [[仕事始め|御用始め]]・大発会([[1月4日]]、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直後の平日)<br />
** 日本の官公庁や金融機関、多くの企業では、この日から通常業務を開始する。<br />
<br />
==主なテレビ番組==<br />
===12月===<br />
* 12月30日<br />
** [[日本レコード大賞|輝く!日本レコード大賞]]([[TBSテレビ]])<br />
* [[大晦日]]([[12月31日]])<br />
**[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル]]<br />
**[[NHK紅白歌合戦]](大晦日の夜に[[日本放送協会|NHK]]で[[生放送]]される[[テレビ番組|テレビ]]・[[ラジオ番組]])<br />
**[[年越し]]の[[カウントダウン]][[イベント]]<br />
**[[笑ってはいけないシリーズ|ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
:{{see also|年越し番組}}<br />
<br />
===1月===<br />
* [[正月]]・[[新年]]・[[元日]]<br />
** [[初詣!爆笑ヒットパレード]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
** [[笑点|笑点新春スペシャル]](日本テレビ)<br />
** [[相棒|相棒元日スペシャル]]([[テレビ朝日]])<br />
** [[全日本実業団駅伝]](ニューイヤー駅伝、TBSテレビ)<br />
** [[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇杯全日本サッカー選手権大会]]・決勝(NHK・2014年度は12月13日<ref>翌年1月にオーストラリアで開催されたAFCアジアカップの関係によるもの。その代り、女子の『'''皇后杯'''』が、1月1日に行われた。</ref>、 2018年度は12月24日([[振替休日]])の予定)<br />
** [[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]](2日が往路・3日が復路、日本テレビ)<br />
<br />
<!--==その他の国や地域===<br />
{{節スタブ|1=日本国外の年末年始について加筆をお願いします。|date=2015年5月}}<br />
--><br />
<br />
==脚注==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[年度]] - [[会計年度]]や[[学校年度|学校]]などの特定の目的のために規定された1年間の区切り方。日本では4月1日からを『年度始め』、『年度末』を3月からとし同月31日で締める事が多い。<br />
* [[決算]] <br />
* [[歳末]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ねんまつねんし}}<br />
[[Category:年末年始|*]]<br />
[[Category:日本の年中行事]]<br />
<br />
<br />
{{event-stub}}</div>
121.119.144.173
無料送迎バス
2018-07-13T00:18:12Z
<p>121.119.144.173: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{複数の問題<br />
|出典の明記=2014年3月|ソートキー=バス<br />
|特筆性=2014年3月<br />
|独自研究=2014年3月<br />
}}<br />
[[ファイル:Keiseibus_4458.jpg|200px|right|thumb|[[ららぽーとTOKYO-BAY]] 無料送迎バス]]<br />
[[ファイル:Tokyu Bus A6975 City Shuttle.jpg|200px|right|thumb|[[渋谷駅]]と[[東急百貨店]]本店を結ぶ無料送迎バス]]<br />
[[ファイル:Seibu-sogokikaku THE MALL mizuho 16-shuttle-bus.jpg|200px|right|thumb|[[ザ・モールみずほ16]]シャトルバス(無料送迎バス)]]<br />
[[ファイル:Hiroden Bus 33902.JPG|200px|right|thumb|[[イオンモール広島府中]]ノンストップシャトルバス(無料送迎バス)]]<br />
[[ファイル:AEON Amagasaki Shuttle.JPG|200px|right|thumb|[[イオンマルシェ|イオン尼崎店]] 無料送迎バス]]<br />
[[ファイル:Kewpie Corporation.jpg|200px|right|thumb|調布スポーツセンター 無料送迎バス]]<br />
'''無料送迎バス'''(むりょうそうげいバス)は、[[観光]]施設や[[商業施設]]、[[工場]]などが施設の最寄り[[交通機関]]と施設の間で利用客や従業員を送迎する目的で、乗客から[[運賃制度|運賃]]徴収を行わないで運行される[[バス (交通機関)|バス]]便の総称。[[シャトルバス]]の一つと考えられている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[鉄道駅|駅]]、[[バス停留所]]、[[空港]]、[[港]]等から施設までの距離が、[[歩行|徒歩]]での到達では時間、労力を要する場合に運行されることが多い。また施設最寄りの交通機関が極端に少ない場合(郊外の[[結婚式場]]、宴会場、[[斎場]]、[[ホテル]]、工場、物流倉庫など)、交通の便がよい遠方の駅までの送迎バスが運行されることもある。<br />
<br />
[[ショッピングセンター]]、[[病院]]、[[宿泊施設]]、[[健康ランド]]等では、集客の一環として最寄りの駅や近隣で乗降客数の多い駅まで送迎バスや送迎車を運行する例がある。宿泊施設によっては[[特別急行列車|特急]]または[[新幹線]]停車駅まで運行する例や[[都市|都市部]]まで運行する例([[東京都|東京]] - [[軽井沢町|軽井沢]]、東京 - [[白樺湖]]、東京 - [[スパリゾートハワイアンズ]]他)、宿泊者の便宜を図り[[テーマパーク]]や[[スキー場]]などの娯楽施設への送迎バスを運行する例も見られる。一部のスーパーでは、公共交通機関が'''通っていない'''地域で、高齢者など[[交通弱者]]向けに'''[[買い物バス]]'''を運行している例もある。また、自治体が高齢者や障がい者向けの福祉バスとしての性格を有する送迎バスの例もある<ref>[http://www.city.osaka.lg.jp/konohana/page/0000213392.html 「上方温泉 一休」の送迎バスが、春日出南地域周辺を運行し、そのバスに地域の高齢者などが乗車できるようになります。]</ref>。<br />
<br />
[[自動車教習所]]、[[フィットネスクラブ]]、[[病院]]等では、定期的に地域を巡る送迎バスを出して来所の便宜を図るなどの例がある。<br />
<br />
[[公営競技]]([[競馬場]]や[[競輪場]]など)では来場者への利便性を向上させるために、最寄り駅や近郊の主要都市から無料送迎バスを走らせている例がある。この場合、往路のみ運行(片道運行)や往路のみ無料、復路は有料としている事例もある。<br />
<br />
なお、日本国内で最初の'''無料送迎バス'''は、[[1955年]][[9月5日]]に[[青森県]][[八戸市]]にあった『[[シネマコンプレックス|シネコン]]専用劇場「中央劇場」』が市内鮫町⇔中央劇場間に運行したのが最初である<ref>出典:1955年[[9月4日]]の[[デーリー東北]]3面の「中央劇場」広告記事より(同広告に「さあ出た!'''日本最初のサービス'''!どしどし御利用ください!」のキャッチコピーが掲載されている)</ref>。<br />
<br />
== 各国の事例 ==<br />
=== 日本 ===<br />
送迎バスに用いられる車種は多種多様であるが、施設自らが運行を行う場合は、通常は[[マイクロバス]]が用いられることが多い(大きくても中型バスまでで、大型バスは少ない)。小規模な[[旅館]]などの場合、[[ミニバン]]や[[ワンボックスカー]]等の[[普通乗用車]]を送迎バスと称して利用することもある。<br />
<br />
このような形態の場合、運賃収受を行わない(あくまでも施設に付随する[[サービス]]の一環である)ことを理由に[[道路運送法]]の旅客自動車運送事業と見なされず、使用される車両は[[自家用自動車]](白ナンバー)となっており、運転者の[[運転免許]]も[[第一種運転免許|第一種免許]]しか持たない場合が多い。<br />
<br />
一方、上記のような形態には多種の問題もある(運行中の[[交通事故|事故]]やトラブル発生時の利用者との取り決めが定かでない、など)ことから、無料送迎を希望する施設が自ら(あるいは関連会社や施設が委託したバス事業を営んでいる[[地方公営企業]]か[[日本のバス#事業者|バス会社]])が運行を行う形で、特定旅客自動車運送事業として専用の無料送迎バスを運行している事例も多い。このような場合は旅客自動車運送事業となるため使用する車両は[[事業用自動車]](緑ナンバー)となり、運行には[[国土交通省]]([[地方運輸局]])の許可が必要になるとともに、運転にも[[第二種運転免許|第二種免許]]が必要となる。<br />
*画像の「ららぽーとTOKYO-BAY」は[[京成バス]]、「東急百貨店」は[[東急バス]]、「ザ・モールみずほ16」は[[西武総合企画]]、「イオンモール広島府中」は[[広電バス]]が運行を受託しているため、緑ナンバーとなっている。<br />
<br />
また一般の[[路線バス]]において、特定施設の最寄りバス停で乗降する場合に限り運賃を収受しないという方法で無料送迎バスとしての機能を果たしている事例もある。<br />
<br />
* [[都営バス]] [[都営バス品川営業所#品93系統|品93系統]]([[目黒駅]] - [[品川駅]] - [[大井競馬場]]) - 通常は先払い方式。<br />
** 大井競馬場での競馬開催日および場外発売日の特定時間に大井競馬場バス停から乗車する場合に限り、先払いの運賃を支払わずに乗車できる。先払い方式につき、往路では無料にはならない。<br />
<br />
他にも[[2010年]]9月まで、[[大阪府]][[堺市|堺市内]] - [[堺浜シーサイドステージ]]を運行する[[南海バス]]の路線バスが、平日朝を除き堺浜シーサイドステージバス停で乗降する場合に往復とも運賃が無料となっていた。同年10月以降は施設利用者に復路のバス利用券を配布するという方式に変更された。<br />
<br />
=== シンガポール ===<br />
[[シンガポール]]では恒例の年中行事となっているショッピングフェスティバル「シンガポール大セール」が開催される際に自動車による無料送迎サービスが実施されている<ref>{{cite web|url=http://www.afpbb.com/articles/-/2061646 |title=大ショッピングセール、 26日から開催 - シンガポール |publisher=[[フランス通信|AFP]] |date=2006-05-27 |accessdate=2017-05-01 }}</ref>。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[スクールバス]](園児バス含む)<br />
*[[ディズニーリゾートクルーザー]] <br />
<br />
{{bus-stub}}<br />
{{公共交通}}<br />
{{DEFAULTSORT:むりようそうけいはす}}<br />
[[Category:バス]]<br />
[[Category:道路交通]]<br />
[[Category:無料]]</div>
121.119.144.173
つがる市
2018-07-12T23:40:07Z
<p>121.119.144.173: /* 出身有名人 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|つがる市|語句の読み方が同一である津軽やつがる|津軽 (曖昧さ回避)}}<br />
{{日本の市<br />
|画像 =Takayama Inari Shrine.JPG<br />
|画像の説明 = [[高山稲荷神社]]<br />
|市旗 = [[ファイル:Flag of Tsugaru, Aomori.svg|100px]]<br />
|市旗の説明 = つがる[[市町村旗|市旗]]<br />
|市章 = [[ファイル:Emblem of Tsugaru, Aomori.svg|75px]]<br />
|市章の説明 = つがる[[市町村章|市章]]<br />[[2005年]][[2月11日]]制定<br />
|自治体名 = つがる市<br />
|都道府県 = 青森県<br />
|コード = 02209-8<br />
|隣接自治体 = [[弘前市]]、[[五所川原市]]、[[北津軽郡]][[鶴田町]]、[[中泊町]]、[[西津軽郡]][[鰺ヶ沢町]]<br />
|木 = [[クロマツ]]<br />
|花 = [[ニッコウキスゲ]]<br />
|シンボル名 = 鳥<br />
|鳥など = [[カッコウ]]<br />
|郵便番号 = 038-3192<br />
|所在地 = つがる市木造若緑61-1<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|40|48|31.4|N|140|22|48.2|E|type:adm3rd_region:JP-02|display=inline,title}}</small><br />[[ファイル:Tsugaru city-office.jpg|250px|]]<br />
|外部リンク = [http://www.city.tsugaru.aomori.jp/ つがる市]<br />
|位置画像 = {{基礎自治体位置図|02|209}}<br />
|特記事項 =<br />
}}<br />
[[ファイル:つがる市木造のねぶた.JPG|thumb|280px|木造のねぶた]]<br />
[[ファイル:Iwakisan2.jpg|thumb|280px|町内から見た岩木山]]<br />
'''つがる市'''(つがるし)は、[[青森県]]中西部の[[市]]。青森県内の平仮名市名としては、[[むつ市]]に次いで2例目。<br />
<br />
== 地理 ==<br />
* 海:[[日本海]]<br />
* 山:[[屏風山 (つがる市)|屏風山]]、[[往古之木嶺]]、[[三吉山]]<br />
* 河川:[[岩木川]]、[[山田川 (岩木川水系)|山田川]]、[[古田川]]<br />
* 湖沼:[[十三湖]]、[[平滝沼]]、[[田光沼]]、[[冷水湖]]、[[大溜池]]、[[狄ヶ館溜池]]、[[小戸六溜池]]、[[牛潟池]]、[[袴形池]]、[[カスベ沼]]<br />
<br />
=== 隣接している自治体 ===<br />
* [[弘前市]]<br />
* [[五所川原市]]<br />
* [[西津軽郡]]:[[鰺ヶ沢町]]<br />
* [[北津軽郡]]:[[鶴田町]]、[[中泊町]]<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
* [[2005年]]([[平成]]17年)[[2月11日]]:[[西津軽郡]][[木造町]]、[[森田村]]、[[柏村 (青森県)|柏村]]、[[稲垣村]]、[[車力村]]の1町4村が合併して誕生。<br />
* [[2016年]](平成28年)[[7月29日]]:[[イオンモールつがる柏]]施設内に[[つがる市立図書館]]が開館<ref>{{cite news |title=つがる市立図書館 イオンモール内にオープン |author= |newspaper=[[東奥日報]]|date=2016-07-29|url=http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20160729016074.asp|agency=東奥日報社|accessdate=2016-07-30}}</ref>。<br />
<br />
== 行政 ==<br />
=== 市長 ===<br />
* 古坂英(市長職務執行者、旧柏村長 2005年(平成17年)[[2月11日]]から[[3月12日]]まで)<br />
* [[福島弘芳]](旧木造町長 2005年(平成17年)[[3月13日]]から 4期目)<br />
** [[1945年]]([[昭和]]20年)[[11月4日]]生(67歳) 略歴(旧木造町:議会議長、助役、町長)<br />
<br />
== 立法 ==<br />
=== 市議会 ===<br />
{{特殊文字|対象=節|説明=「●橋作藏」の1文字目は高の俗字(はしごだか)}}<br />
* 定数:20名<ref name="定数">{{Cite news | title = つがる市議会 議員定数4減の20に|newspaper = [[東奥日報]] | date = 2011-6-22 | url = http://www.47news.jp/localnews/aomori/2011/06/_420_2.html | accessdate = 2014-4-3}}</ref><br />
* 任期:2015年(平成27年)2月11日 - 2019年(平成31年)2月10日<br />
* 議長:佐々木慶和(無所属、4期)<br />
* 副議長:伊藤良二(無所属、4期)<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
!会派名!!議席数!!議員名<br />
|-<br />
| 芳政会 || align="center" | 7 || 佐々木敬藏、佐藤孝志、三上洋、野呂司、天坂昭市、成田克子、{{CP932フォント|髙}}橋作藏<br />
|-<br />
| 五和会 || align="center" | 7 || 田中透、成田博、木村良博、長谷川徹、佐々木直光、平川豊、山本清秋<br />
|-<br />
| [[無所属]] || align="center" | 6 || 齊藤渡、長谷川榮子、佐々木慶和、伊藤良二、松橋勝利、白戸勝茂<br />
|}<br />
2011年6月22日、つがる市議会は定数を24から'''20'''とする条例改正案を可決した。定数変更は2015年の市議選から適用された<ref name="定数" />。<br />
<br />
=== 青森県議会 ===<br />
[[青森県議会]]の議員はつがる市選挙区、定員1名で構成される。<br />
* 構成市町村:つがる市<br />
* 定数:1名<br />
* 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!氏名!!会派名!!当選回数<br />
|-<br />
| 三橋一三 || [[自由民主党 (日本)|自由民主党]] || align="center" | 4<br />
|}<br />
<br />
== 地域 ==<br />
=== 人口 ===<br />
{{人口統計|code=02209|name=つがる市}}<br />
=== 教育 ===<br />
; 高等学校<br />
* [[青森県立木造高等学校]]<br />
** 車力分校([[2006年]](平成18年)3月末に閉校)<br />
** [[青森県立木造高等学校稲垣分校|稲垣分校]]([[2010年]](平成22年)[[3月]]末に閉校)<br />
; 中学校<br />
* 市立5校([[つがる市立木造中学校|木造]]、[[つがる市立森田中学校|森田]]、[[つがる市立柏中学校|柏]]、[[つがる市立稲垣中学校|稲垣]]、[[つがる市立車力中学校|車力]])<br />
** 2009年4月、木造中に木造西、館岡中学校が統合された。<br />
; 小学校<br />
* 市立8校([[つがる市立向陽小学校|向陽]]、[[つがる市立穂波小学校|穂波]]、[[つがる市立瑞穂小学校|瑞穂]] 、[[つがる市立森田小学校|森田]]、[[つがる市立育成小学校|育成]]、[[つがる市立柏小学校|柏]]、[[つがる市立稲垣小学校|稲垣]]、[[つがる市立車力小学校|車力]])<br />
** 2009年4月、豊川・繁田・下繁田の各小学校は統合し、[[つがる市立稲垣小学校|稲垣小学校]]となった。校歌の作詞作曲は[[吉幾三]]。<br />
** 2015年4月、稲垣西小学校は稲垣小学校に統合された。<br />
** 2017年4月、牛潟・富萢の各小学校は車力小学校に統合された。<br />
; 特別支援学校<br />
* [[青森県立森田養護学校]]<br />
<br />
=== 所轄警察署 ===<br />
* [[つがる警察署]]…旧・木造警察署。市制施行により名称変更。つがる市内。<br />
<!--<br />
=== 所轄消防署 ===<br />
--><br />
=== 防衛 ===<br />
* [[航空自衛隊]][[車力分屯基地]]…車力地区。第6高射群第21高射隊・第22高射隊・第4移動通信隊<br />
* [[Xバンド]]レーダー…[[アメリカ軍]]の[[弾道ミサイル]]早期警戒レーダー。2006年に車力分屯基地内に設置。<br />
<br />
=== 文化 ===<br />
<br />
==== 芸能 ====<br />
・三方荒神鹿島獅子…育成小学校(継承)<br />
; 文化施設<br />
* [[つがる市立図書館]]…[[イオンモールつがる柏]]別館に設置。<br />
<br />
== 産業 ==<br />
=== 商業 ===<br />
* [[イオンモールつがる柏]] - [[イオン (店舗ブランド)|イオン]]つがる柏店を中核に70店舗ほどのテナントが軒を連ねる。[[シネマコンプレックス]]併設。周辺地域には大型店が軒を連ねている。[[イオンモール#企業としてのイオンモール|イオンモール]]が初めて手掛けたショッピングモールでもある。<br />
<br />
=== 農業 ===<br />
* [[コメ]]<br />
* [[リンゴ]]<br />
* [[メロン]]<br />
* [[スイカ]]<br />
* [[ジュンサイ|蓴菜]]<br />
<br />
=== 漁業 ===<br />
* [[木造漁港]]<br />
* [[車力漁港]]<br />
<br />
=== 郵便 ===<br />
{{col|<br />
* [[木造郵便局]](集配局) (84014)<br />
* 車力郵便局(集配局) (84054)<br />
* 稲垣郵便局(集配局) (84079)<br />
* 森田郵便局(集配局) (84103)<br />
* 出精郵便局(集配局) (84142)<br />
* 館岡郵便局 (84109)<br />
* 柏郵便局 (84157)<br />
* 越水郵便局 (84204)|<br />
* 富萢簡易郵便局 (84705)<br />
* 出来島簡易郵便局 (84711)<br />
* 相野簡易郵便局 (84722)<br />
* 菰槌簡易郵便局 (84727)<br />
* 筒木坂簡易郵便局 (84741)<br />
* 福原簡易郵便局 (84742)<br />
* 下古川簡易郵便局 (84748)|<br />
* 吹原簡易郵便局 (84753)<br />
* 三ツ館簡易郵便局 (84758)<br />
* 月見野簡易郵便局 (84759)<br />
* 繁田簡易郵便局 (84763)<br />
* 千年簡易郵便局 (84764)<br />
* 牛潟簡易郵便局 (84767)<br />
* 出野里簡易郵便局 (84769)<br />
}}<br />
<br />
== 姉妹都市・提携都市 ==<br />
* {{Flagicon|JPN}} [[柏市]]([[千葉県]]) - 友好都市提携 [[2005年]](平成17年)[[7月23日]] 人的・物産関係の交流 (旧柏村からの引継ぎ)<br />
* {{Flagicon|JPN}} [[白老町]]([[北海道]]) - 姉妹都市提携 2005年(平成17年)[[7月31日]] 教育・文化・産業・経済等の交流 (旧森田村の[[1991年]](平成3年)[[10月]]における提携を引継ぎ)<br />
* {{Flagicon|USA}} [[バス (メイン州)|バス市]]([[アメリカ合衆国]] [[メイン州]]) - 友好都市提携 [[2006年]](平成18年)[[7月6日]] 産業・文化・教育の交流 (旧車力村からの引継ぎ)<br />
<br />
== 交通 ==<br />
=== 鉄道 ===<br />
* [[東日本旅客鉄道]]<br />
** [[五能線]] : [[木造駅]] - [[中田駅 (青森県)|中田駅]] - [[陸奥森田駅]] - [[越水駅]]<br />
*中心となる駅:木造駅<br />
<br />
=== 道路 ===<br />
{{col|<br />
; [[一般国道]]<br />
* [[国道101号]]<br />
; [[主要地方道]]<br />
* [[青森県道2号屏風山内真部線]]<br />
* [[青森県道12号鰺ケ沢蟹田線]]<br />
* [[青森県道37号弘前柏線]]<br />
* [[青森県道39号長平町森田線]]<br />
* [[青森県道43号五所川原車力線]]<br />
|<br />
; [[都道府県道|一般県道]]<br />
* [[青森県道114号菰槌木造線]]<br />
* [[青森県道115号川除木造線]]<br />
* [[青森県道132号十腰内陸奥森田停車場線]]<br />
* [[青森県道153号山田鶴田線]]<br />
* [[青森県道154号妙堂崎五所川原線]]<br />
* [[青森県道161号豊川館岡線]]<br />
* [[青森県道162号再賀木造線]]<br />
* [[青森県道164号林五所川原線]]<br />
* [[青森県道184号下派立沼崎線]]<br />
* [[青森県道185号出来島丸山線]]<br />
* [[青森県道186号桑野木田南広森線]]<br />
* [[青森県道187号越水木造線]]<br />
* [[青森県道188号福原陸奥森田停車場線]]<br />
* [[青森県道189号富萢薄市線]]<br />
* [[青森県道200号米山菖蒲川線]]<br />
* [[青森県道228号高山稲荷神社線]]<br />
* [[青森県道241号木造停車場線]]<br />
* [[青森県道245号稲盛千代町山田線]]<br />
* [[青森県道261号鳴沢停車場線]]<br />
* [[青森県道267号山田鰺ケ沢線]]<br />
}}<br />
<br />
=== 路線バス ===<br />
* [[弘南バス]]<br />
<br />
== 出身有名人 ==<br />
* [[竹内俊吉]](元青森県知事・元[[青森放送]]社長)<br />
* [[竹内黎一]](元科学技術庁長官)<br />
* [[松木満史]](画家)<br />
* [[上原げんと]](作曲家)<br />
* [[上原賢六]](作曲家)<br />
* [[松本莉緒]](旧名・松本 恵)(女優・タレント)<br />
* [[タマ伸也]](お笑いトリオ、ポカスカジャン)<br />
* [[青山良平]](タレント)<br />
* [[綾の海金太郎]](元[[大相撲]][[力士]])<br />
* [[旭富士正也]](元[[大相撲]][[力士]]・第63代[[横綱]]、現[[伊勢ヶ濱]]親方)<br />
* [[雲竜辰五郎]](元[[大相撲]][[力士]])<br />
* [[出羽ノ花好秀]](元大相撲力士)[[出羽の花義貴]]…現・[[出来山]]親方の従兄<br />
* [[坂本東一]](ばんえい競馬騎手)<br />
* [[葛西伸哉]](ライトノベル作家)<br />
* [[西崎憲]](小説家、翻訳家)<br />
* [[工藤淳 (気象予報士)|工藤淳]]([[気象予報士]])<br />
* [[小島和恵]]([[陸上競技]]選手)<br />
* [[長谷川水戸口顕彰碑|長谷川清次郎]](村長・[[篤志家]])<br />
<br />
== 名所・旧跡 ==<br />
[[ファイル:Kizukuri stn.jpg|right|thumb|木造駅]]<br />
[[ファイル:JomonStatue.JPG|right|thumb|遮光器土偶・[[東京国立博物館]]蔵]]<br />
* 田小屋野貝塚〔木造館岡田小屋野〕縄文時代前期中期。国の史跡<br />
* [[日本最古のりんごの木|りんごの樹]]<br />
〔桑野木田字千年〕県天然記念物、1878年(明治11年)に植栽された日本随一のりんごの古木。<br />
* [[亀ヶ岡石器時代遺跡|亀ヶ岡遺跡]]〔木造館岡 ・亀ヶ岡〕国の史跡 - 右の遮光器土偶が発掘された遺跡である<br />
* 石神遺跡出土品〔つがる市森田歴史民俗資料館〕縄文時代前期・中期、[[円筒土器]]。国の重要文化財<br />
* [[高山稲荷神社]]<br />
* 出来島海水浴場<br />
* 旧高谷銀行本店(現盛農薬商会倉庫)〔木造町字千代町〕登録有形文化財、大正初期堀江組施工。<br />
* [[稲垣温泉]]<br />
* 森田歴史民俗資料館〔森田町森田月見野〕<ref name="hakubutsukan">[http://aohakubutukan.ninja-web.net/ 青森県博物館等協議会] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20091213021012/http://aohakubutukan.ninja-web.net/ |date=2009年12月13日 }}</ref><br />
* 縄文住居展示資料館(カルコ)〔木造若緑〕<ref name="hakubutsukan" /><br />
* 木造亀ヶ岡考古資料室〔木造館岡屏風山〕<ref name="hakubutsukan" /><br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Commonscat|Tsugaru, Aomori}}<br />
* [[ひらがな・カタカナ地名#ひらがな・カタカナ市町村名一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official website}}<br />
<br />
{{青森県の自治体}}<br />
{{Normdaten}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:つかるし}}<br />
[[Category:青森県の市町村]]<br />
[[Category:つがる市|*]]</div>
121.119.144.173
津軽海峡フェリー
2018-04-30T23:49:41Z
<p>121.119.144.173: </p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 津軽海峡フェリー株式会社<br />
|英文社名 =TSUGARUKAIKYO FERRY<br />
|ロゴ = <br />
|種類 = [[株式会社]]<br />
|市場情報 = <br />
|略称 = <br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = 041-0821<br />
|本社所在地 = [[北海道]][[函館市]]港町3-19-2<br>函館フェリーターミナル事務所棟<br />
|設立 = 1972年2月23日<br />
|業種 = 海運業<br />
|事業内容 = 海上・陸上運送業及びその代理業、船舶貸渡業、船舶管理業<br />
|代表者 = 村上玉樹(代表取締役社長)<br />
|資本金 = 2,000万円<br />
|売上高 = 103億円(2016年12月期) <br />
|総資産 = <br />
|従業員数 = 407名<!--2017年4月1日時点--><br />
|決算期 = <br />
|主要株主 = ブルーオーシャン<br />
|主要子会社 = ネクスト<br />
|関係する人物 = <br />
|外部リンク = http://www.tsugarukaikyo.com/<br />
|特記事項 = 2009年11月1日社名変更。<br />
}}<br />
<br />
'''津軽海峡フェリー株式会社'''(つがるかいきょうフェリー)は、[[北海道]][[函館市]]に本社を置く日本の[[海運]]会社。<br />
<br />
津軽海峡を往来する航路で[[フェリー]]を運航している。2009年11月1日、「道南自動車フェリー」より社名を変更した<ref name="henkou">[http://www.tsugarukaikyo.com/r010TopicIndex.aspx?tpcid=131 社名変更のお知らせ]{{リンク切れ|date=2015年9月}} - 道南自動車フェリー(2009年9月28日付、2010年12月12日閲覧)</ref>。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1972年]]、[[東日本フェリー]]グループとして創立。当初は貨物フェリーで運航していたが、[[2000年]]10月の[[海上運送法]]の改正により一般旅客定期航路の許可を得て旅客航路事業も開始した。[[2008年]]12月、従来から運航していた[[函館港|函館]] - [[青森港|青森]]航路のほか1航路の運営を東日本フェリーより継承した(詳細は後述)。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
東日本フェリーの事業不振に伴うグループ内の事業再編に伴い、同社が最後まで運航していた3航路の譲渡が検討された。しかし、道南自動車フェリー(現・津軽海峡フェリー)が従来から運航する函館 - 青森航路以外の2航路(函館 - [[大間港|大間]]航路、青森 - [[室蘭港|室蘭]]航路)については航路の維持にあたり、採算性の点から地元自治体の支援措置が期待された。<br />
<br />
2008年9月8日、燃料費の高騰や利用者の伸び悩みにより同年11月末で[[北海道]]と[[青森市|青森]]を結ぶ航路から撤退する東日本フェリーの[[函館港|函館]] - 青森航路と、2隻の船舶([[びなす (2代)|びなす]]・[[びるご (2代)|びるご]])を継承する計画を発表するとともに、道南自動車フェリーは東日本フェリーの親会社である[[リベラ (海運業)|リベラホールディングス]]の傘下に入った。また、同じく撤退航路のうち採算性の問題などから地元自治体の支援措置が模索されていた函館 - [[大間町|大間]]航路については同年10月14日、2009年1月から[[青森県]]と[[大間町]]が支援し1年間の暫定運航とすることで青森県と大間町、東日本フェリー、道南自動車フェリーの4者が合意した事が発表されている。<br />
<br />
2008年10月17日、同年12月以降の運航については、函館 - 青森航路の増便(継承前の2倍にあたる1日16便)と運賃改定を、函館 - 大間航路は改めて航路の新規開設を行うことが発表された。なお、同じく東日本フェリーが撤退する青森 - 室蘭航路は、地元自治体の支援が得られないため同社に継承などはされず航路廃止とすることも発表されている。<br />
<br />
2009年11月1日、東日本フェリー(船舶貸渡業を営む海運会社)・東日本シップマネージメント(船舶の保船管理、安全管理、船員管理・配乗を行う船舶管理会社)の2社を吸収合併し、同時に社名を「津軽海峡フェリー」に変更した<ref name="henkou"/>。なお、社名となった名称は同年3月1日から、同社の運航する2航路における案内上の名称として使用されていた。<br />
<br />
なお、イルカのロゴマークは、東日本フェリーの頃からのものをそのまま引き継いでいる。<br />
<br />
=== 沿革 ===<br />
''※航路承継前の歴史については、[[東日本フェリー#沿革]]も参照。''<br />
* 1972年 - 創立。函館と青森を結ぶ貨物フェリー航路を運航する。<br />
* 2000年 - フェリーを旅客にも対応し、旅客輸送を開始する。<br />
*10月 - 新造船「えさん2000」が就航する<br />
* 2008年12月1日 - 東日本フェリーが運航していた函館 - 青森航路を譲受し増便および、函館 - 大間航路の運航を新規開設。同社から「びなす」「びるご」「ばあゆ」を譲受し就航する。<br />
* 2009年3月1日 - 運航する航路の通称として、「津軽海峡フェリー」の名称を使用する。<br />
**11月1日 - 東日本フェリーおよび東日本シップマネージメントを吸収合併。社名を、'''津軽海峡フェリー'''に変更する。<ref name="henkou"/><br />
* 2010年7月17日 - 「ブルードルフィン」が就航する。<br />
* 2013年4月18日 - 「大函丸」が就航する。<br />
* 2014年4月16日 - 「ブルーマーメイド」が就航する。<br />
**9月 - 旧東日本フェリー室蘭撤退時に発生していた室蘭市への岸壁使用料違約金4億8千万円余を完済<ref>{{Cite web |date=2014-10-01 |url=http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2014/10/01/20141001m_01.html|title=室蘭航路撤退で津軽海峡フェリーが違約金完済 |publisher=室蘭民報|accessdate=2014-12-06}}</ref>。<br />
* 2016年10月11日 - 二代目「ブルードルフィン」が就航する<ref name="TFpress160705">{{Cite web |date=2016-07-05||url=http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1467077768Gfh9f|title=【プレスリリース】津軽海峡ロード「青森~函館」へ新造船登場!カジュアルクルーズフェリー「ブルードルフィン」デビュー!【NEW】|publisher=津軽海峡フェリー|accessdate=2016-07-08}}</ref>。<br />
* 2017年2月2日 - 「ブルードルフィン2」(旧・初代ブルードルフィン)就航<ref name="TFpress1612081">{{Cite web|date=2016-12-08||url=http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1481168440UPbbQ|title=【「ブルードルフィン2」運航開始に伴う運航ダイヤ改定のご案内|publisher=津軽海峡フェリー|accessdate=2016-12-10}}</ref>。<br />
**3月11日 - 新造船「ブルーハピネス」就航<ref name="TFpress1612082">{{Cite web|date=2016-12-08||url=http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1481164932HkrqV|title=カジュアルクルーズフェリー「ブルーハピネス」デビュー!|publisher=津軽海峡フェリー|accessdate=2016-12-10}}</ref>。<br />
**12月15日 - 船内無料Wi-Fi「津軽海峡FREE Wi-Fi」の提供を開始<ref>{{Cite web |date=2017-12-16 |url=https://www.traicy.com/20171216-tsugaruferry|title=津軽海峡フェリー内で無料Wi-Fiサービス開始 全5隻で|publisher=Traicy|accessdate=2018-03-06}}</ref>。<br />
<br />
== 航路 ==<br />
[[file:Tsugarukaikyo.JPG|thumb|right|手前:スマートチェックインゲート<br>右奥:函館フェリーターミナル|300px]]<br />
; [[函館港]] - [[青森港]]<br />
:通称「津軽海峡ロード」。1日16便を運航。2008年12月に東日本フェリーから船舶を引き継いだ際増便した。2016年の[[北海道新幹線]]開業後は、新幹線と比較し安価な運賃もあり利用客が増加している<ref>[http://toyokeizai.net/articles/-/162036 「新幹線は高い」青函間にフェリー復権の兆し] - 東洋経済ONLINE(2017年3月12日付)</ref>。<br />
<br />
; 函館港 - [[大間港]]<br />
:通称「ノスタルジック航路」。1日4便(行楽シーズンなどは6便)を運航。2008年12月に新規開設(それ以前は東日本フェリーが運航)。[[国道279号]]および[[国道338号]]の[[海上国道|海上区間]]を成す。<br />
:慢性的な赤字により採算性に問題があったことから、航路の再開設時より地元自治体の支援を受けて運航している。また、1988年建造の老朽船が国の定める耐用年数(11年)をはるかに越えたまま就航しており、船体の修理部品さえない状態とされていたことから、航路の支援および2012年度までに新造船を建造する方向性が運航会社および青森県と大間町との間でまず合意された<ref>{{PDFlink|[http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/harbor/ooma-hakodatekouro.pdf 大間・函館航路地域公共交通総合連携計画]}}{{リンク切れ|date=2015年9月}} - 大間町・むつ市・東通村・風間浦村・佐井村・函館市(2010年3月付、同年12月12日閲覧)</ref><ref>[http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1278750111rZJ5q 【プレスリリース】函館〜大間航路の平成22年9月以降のフェリー運航について]{{リンク切れ|date=2015年9月}} - 津軽海峡フェリー(2010年6月1日付、同年12月12日閲覧)</ref>。その後、大間町が新しい船「大函丸」(だいかんまる)<ref name="PressRelease20121203">{{Cite web |date=2012-12-03 |url=http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1354498816FzbTK |title=【プレスリリース】2013年4月ノスタルジック航路「大間〜函館」に新造船「大函丸」が就航! |publisher=津軽海峡フェリー株式会社 |accessdate=2012-12-06|deadlinkdate=2015-09-08}}</ref> を発注・建造し津軽海峡フェリーが運航する「公設民営方式」で運航を継続することで正式に合意している。なお、この合意には新造船が現船の輸送力を下回らないものとすることや、運航会社が少なくとも新造船の[[減価償却]]期間については運航を継続することも盛り込まれている<ref>[http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1294443352bUZzT 【プレスリリース】大間・函館航路存続に関する合意事項について]{{リンク切れ|date=2015年9月}} - 津軽海峡フェリー(2011年1月6日付、同年1月11日閲覧)</ref>。<br />
:収支については、2009年3月から2011年6月まで行われた[[ETC割引制度#生活対策|高速道路の休日割引]](上限1,000円)の影響と燃油価格の安定で大幅に改善した<ref>「道南自動車フェリー 函館 - 大間の収支が改善」 - 北海道新聞(2009年10月31日付)</ref>。<br />
<br />
== 船舶 ==<br />
{{出典の明記|date=2012年11月8日 (木) 11:24 (UTC)|section=1}}<!--各船の船歴、特に当社退役時に各船と関連した代替船名および、退役後の処遇について。--><br />
[[File:Daikan-maru.jpg|thumb|right|大函丸(2代目) - 大間港]]<br />
[[ファイル:ブルーマーメイド.jpg|thumb|right|ブルーマーメイド - 青森港]]<br />
[[File:Tsugaru kaikyou ferry new Blue Dolphin.jpg|thumb|ブルードルフィン(2代目) - 青森港]]<br />
[[ファイル:ブルードルフィン.JPG|thumb|ブルードルフィン(現・ブルードルフィン2) - 青森港]]<br />
=== 運航中の船舶 ===<br />
<!--当社での就航順に記載。同時に就航の場合は建造順に記載。--><br />
; [[大函丸 (2代)|大函丸]](函館 - 大間航路、船籍港:大間)<br />
:1,912総トン。全長91m、航海速力18ノット。[[2013年]][[4月18日]]より「ばあゆ」の代替として就航。<br />
:旅客定員478名。車両積載数:トラック21台(または乗用車60台)内海造船瀬戸田工場建造。<br />
:船名の由来は、1964(昭和39)年に日本初の外洋フェリーとして同航路に就航した「大函丸」(当時の読みは「たいかんまる」)より。<br />
; [[ブルーマーメイド]](Blue Mermaid、函館 - 青森航路、船籍港:函館)<ref>[http://www.tsugarukaikyo.co.jp/ferry/blue_mermaid/ ブルーマーメイド] - 津軽海峡フェリー(2014年4月17日閲覧)</ref><br />
: 8,860総トン。全長144m、航海速力20ノット。[[2014年]][[4月16日]]より「びるご」の代替として就航。<br />
: 旅客定員583名。車両積載数:トラック71台(または乗用車230台)内海造船瀬戸田工場建造。<br />
: 船名の由来は童話に登場する「[[人魚|マーメイド]]」に、カジュアルクルーズフェリーの始まりである「ブルードルフィン」の呼称を引き継ぎ、かつ企業カラーの「ブルー」を組み合わせたものである。<br />
; [[ブルードルフィン (2代)|ブルードルフィン]] (Blue Dolphin、2代目 船籍港:青森)<br />
: 約8,800総トン。全長144.12m、航海速力20ノット。2016年6月4日進水、10月11日就航<ref name="TFpress160705"/>。<br />
: 旅客定員583名。車両積載数:12mトラック70台、8mトラック1台、乗用車30台。内海造船瀬戸田工場建造。<br />
; [[ほるす|ブルードルフィン2]](Blue Dolphin 2、函館 - 青森航路、船籍港:青森)<ref>[http://www.tsugarukaikyo.co.jp/ferry/blue_dolphin/ ブルードルフィン] - 津軽海峡フェリー(2010年12月12日閲覧)</ref><ref>日本のカーフェリー -その揺籃から今日まで-(世界の艦船 別冊) p.115,139,153 - 海人社(2009年3月発行) [[JANコード]] 4910056040393</ref><br />
: 7,003総トン。全長136.6m、航海速力20ノット。1994年に建造され、「[[ほるす]]」として青森と室蘭を結ぶ航路などに就航。2008年、「[[ほるす|パンスター・ハニー]]」として[[大韓民国|韓国]]の[[釜山港|釜山]]と日本の[[大阪港|大阪]]・[[金沢港|金沢]]を結ぶ航路に就航。2010年7月17日「ブルードルフィン」として青函航路に復帰、2016年10月28日に一時引退し2017年2月2日より復帰<ref name="TFpress1612081"/>。<br />
: 旅客定員586名。車両積載数:トラック65台(または乗用車200台)。[[三菱重工業]][[三菱重工業下関造船所|下関造船所]]建造。<br />
:ドッグルームおよび定期旅客船では日本初となるドッグバルコニーを備えるカジュアルクルーズフェリー。<br />
: 船名の由来は、津軽海峡フェリーのコーポレートカラーである「ブルー」と、4月から5月にかけて津軽海峡で見ることができ、同社のロゴマークのモチーフにもなっている「イルカ」より。<br />
; [[ブルーハピネス]] (Blue Happiness、函館 - 青森航路、船籍港:函館)<br />
: 約8,800総トン。全長144.12m、航海速力20ノット。2016年9月28日進水、2017年3月11日より「びなす」の代船として就航<ref name="TFpress1612082"/>。<br />
: 旅客定員583名。車両積載数:12mトラック70台、8mトラック1台、乗用車30台。内海造船瀬戸田工場建造。<br />
<br />
=== 過去に運航していた船舶 ===<br />
[[ファイル:Natchan World-008.jpg|thumb|right|ナッチャンWorld - 青森港]]<br />
[[ファイル:Tsugarukaikyo_ferry_VAYU.JPG|thumb|right|ばあゆ]]<br />
[[ファイル:Tsugarukaikyo-Ferry VENUS.JPG|thumb|right|びなす(2代目) - 青森港]]<br />
''※航路継承前に東日本フェリーで運航され引退した船舶については、[[東日本フェリー#船舶]]を参照。''<br />
* 恵山丸 - 1972年から1985年に就航。「第五恵山丸」就航に伴い引退。<br />
* 第三恵山丸 - 1979年から1988年に就航。「えさん」就航に伴い引退。<br />
* 第五恵山丸 - 1985年から2000年に就航。「えさん2000」就航に伴い引退。<br />
* [[ばにあ]](VANIR、函館 - 青森航路に就航。船籍港:函館)<br />
: 5,193総トン。全長126.2m、航海速力20.9ノット。1984年7月から2008年12月5日に就航。<br />
: 旅客定員520名。車両積載数:トラック98台、乗用車15台。[[内海造船]]瀬戸田工場建造。<br />
: 船名の由来は、北欧神話の[[ヴァン神族]](豊穣と平和をつかさどる神)より。<br />
: 2008年12月までは東日本フェリーで運航されていた。同年12月5日朝便をもって引退。しばらくは函館市の港町埠頭に係船されていたが、「PT. Jemla Ferry」([[インドネシア]])に売却され、現在は「JAGANTARA」として就航。<br />
* [[えさん]](Esan、函館 - 青森航路に就航、船籍港:函館)<br />
: 1,998総トン。全長104m、航海速力19ノット。:1988年10月1日から2010年7月11日に就航。<br />
: 旅客定員78名。車両積載数:トラック25台(または乗用車70台)[[内海造船]]瀬戸田工場建造。<br />
: 船名の由来は、函館市にある活火山「恵山」より由来。<br />
: 「ブルードルフィン」就航に伴い引退。フィリピンの[[w:Cebu Ferries|セブフェリー]]に売却され大幅改造のうえ、「CEBU FERRY 3」として就航している。<br />
* [[ばあゆ]](VAYU、函館 - 大間航路に就航、船籍港:函館)<br />
: 1,529総トン。全長83.4m、航海速力16.3ノット。1988年6月から2013年4月5日まで就航。<br />
: 旅客定員470名。車両積載数:トラック15台(または乗用車60台)[[内海造船]]瀬戸田工場建造。<br />
: 船名の由来は、インド神話の[[ヴァーユ]](風の神)より。「大函丸」就航に伴い引退<ref name="PressRelease20121203"/>。しばらくは函館市の西埠頭に係船されていたが、インドネシアに売却され、「SMS MULAWARMAN」として就航。<br />
* [[びるご (2代)|びるご]](2代目)(VIRGO、函館 - 青森航路に就航、船籍港:函館)<br />
: 6,706総トン。全長134.6m、航海速力20ノット。1990年9月、東日本フェリーで就航。[[2008年]][[12月]]より当社で運航。[[2014年]][[4月15日]]に「ブルーマーメイド」と入れ替わる形で引退。<br />
: 旅客定員580名。車両積載数:トラック65台(または乗用車200台)[[三菱重工業]][[三菱重工業下関造船所|下関造船所]]建造。<br />
: 船名の由来は、和名[[おとめ座]]にあたる名称。なお、新旧運航会社の公式サイトでは「王ゼウスと女神テミスの間に生まれた清純な女神の名前」とされている<br />
* [[ナッチャンWorld]](Natchan World、函館 - 青森航路に就航、船籍港:青森)<br />
: 10,712総トン。全長112m、航海速力約36ノット(満載時)。2008年5月2日、東日本フェリーで就航。2009 - 12年夏季に臨時運行。<br />
:[[インキャット]]社([[オーストラリア]])ホバート造船所建造。<br />
: 船名の由来は姉妹船の[[ナッチャンRera]]から「ナッチャン」の呼称が引き継がれるとともに、世界中から集まった仲間たちがパレードするという船体イラストイメージから、「World」(ワールド)を合わせたもの。<br />
: 2014年度に防衛省が輸送船として借り上げ。<br />
* [[えさん2000]](Esan2000、函館 - 青森航路に就航、船籍港:函館)<br />
: 2,367総トン。全長110.3m、航海速力17.5ノット。2000年10月就航。2017年2月引退。<br />
: 旅客定員78名。車両積載数:トラック30台(または乗用車70台)[[三菱重工業]][[三菱重工業下関造船所|下関造船所]]建造。<br />
: 船名の由来は、「えさん」は函館市にある活火山「恵山(アイヌ語「イエサン」にちなんで付けられた)」より、「2000」は2000年に就航したことから命名された。<br />
:同社の在籍船舶で唯一「特定便(危険物積載車輌指定便)」対象船舶となっている。<br />
* [[びなす (2代)|びなす]](2代目)(VENUS、函館 - 青森航路に就航、船籍港:室蘭)<br />
: 7,198総トン。全長136.6m、航海速力20ノット。1995年、東日本フェリーで就航。2008年12月より当社で運航。<br />
: 旅客定員800名。車両積載数:トラック65台(または乗用車200台)[[三菱重工業]][[三菱重工業下関造船所|下関造船所]]建造。<br />
: 船名の由来は、ギリシャ神話の[[アプロディーテー]](美の女神、名称はローマ神話由来の[[ウェヌス]])より。<br />
: 2016年度、2隻の新造船就航計画に伴い[[ブルーハピネス]]が就航、その入れ替わりで引退し「ATHAYA」に改名されマルタへ売却。<br />
<br />
== 本社・事業所 ==<br />
* 本社・函館支店 - 北海道函館市港町3-19-2<br />
* 青森支店 - 青森県青森市沖館2-12-1<br />
* 大間支店 - 青森県下北郡大間町大字大間字根田内10番地<br />
* 札幌営業所 - 北海道北広島市大曲工業団地5-3-2 3F<br />
* 青森営業所 - 青森県青森市長島2-10-4 ヤマウビル1F<br />
* 東京営業所 - 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング31F<br />
<br />
== 広報・宣伝 ==<br />
* [[北海道放送]](HBCテレビ)の日曜13:54 - 14:00枠天気予報でスポンサーを務めている。<br />
* かつては、ラジオ番組『[[サタデー夢ラジオ]]』([[青森放送]])内における「交通情報」(9時20分頃から放送)内で、空席情報を告知していた。<br />
<br />
== 他の公共交通機関との接続 ==<br />
=== 高速バス ===<br />
高速バスと函館 - 青森航路のセット割引切符として、以下の切符を設定している。<br />
*津軽海峡物語(札幌駅前バスターミナル - 青森港フェリーターミナル)<br />
*盛岡・函館きっぷ(函館港フェリーターミナル - 盛岡駅西口)<br />
*東京・函館きっぷ(函館港フェリーターミナル - 東京駅前/上野駅前)<br />
;利用可能バス<br />
*津軽海峡物語<br />
**[[北海道中央バス]]・[[道南バス]]・[[北都交通 (北海道)|北都交通]]「[[高速はこだて号]]」(札幌駅前バスターミナル - JR函館駅前)<br />
**[[函館タクシー|函館帝産バス]]「津軽海峡フェリーシャトルバス」(JR函館駅前 - 函館港フェリーターミナル)<br />
*盛岡・函館きっぷ:[[弘南バス]]・[[岩手県北自動車]]「[[あすなろ号]]」(青森港フェリーターミナル - 盛岡駅西口)<br />
*東京・函館きっぷ<br />
**弘南バス「[[ラ・フォーレ号|津輕号]]」(青森港フェリーターミナル - バスタ新宿・東京駅)<br />
**弘南バス「[[スカイ号|パンダ号]]」(青森港フェリーターミナル - 上野駅)<br />
=== 鉄道 ===<br />
*[[青い森鉄道線]]八戸駅・三沢駅・野辺地駅・浅虫温泉駅の各駅から青森駅間の青い森鉄道線乗車券と津軽海峡フェリー乗船券がセットになった「海峡ゆったどきっぷ」<ref>[http://aoimorirailway.com/archives/otoku-ticket/海峡ゆったどきっぷ 海峡ゆったどきっぷ] - [[青い森鉄道]]</ref>を設定している。<br />
**発売は青い森鉄道の駅では利用日の1か月前からだが、函館の津軽海峡フェリー窓口では利用当日のみとなる。また、青森駅⇔青森港フェリー埠頭間のバス等の運賃・料金は含まない。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[リベラ (海運業)]]<br />
* [[東日本フェリー]]<br />
* [[青函フェリー]]<br />
* [[青函航路]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tsugarukaikyo.com/ 津軽海峡フェリー]<br />
* [http://www.libera.co.jp/ リベラ株式会社]<br />
<br />
{{津軽海峡フェリーの船舶}}<br />
{{国道279号}}<br />
{{国道338号}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:つかるかいきようふえりい}}<br />
[[Category:日本の海運業者]]<br />
[[Category:函館市の企業]]<br />
[[Category:函館市の交通]]<br />
[[Category:青森市の交通]]<br />
[[Category:日本のフェリー]]<br />
[[Category:青函航路]]<br />
[[Category:1972年設立の企業]]<br />
{{company-stub}}</div>
121.119.144.173
ミセス&ミセス
2018-02-01T00:13:40Z
<p>121.119.144.173: /* 放送局 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = ミセス&ミセス<br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[ワイドショー]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = <br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = [[高峰三枝子]]<br />[[うつみ宮土理]]<br />[[上岡龍太郎]]<br />ほか<br />
| ナレーター = <br />
| 音声 = <br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = [[ボブ・ジェームス]]「Take Me to the Mardi Gras」<br />
| EDテーマ = <br />
| 時代設定 = <br />
| 外部リンク = <br />
| 外部リンク名 = <br />
| 番組名1 = 115分番組時代<br />
| 放送時間1 = 月曜 - 金曜 9:00 - 10:55 <br />
| 放送分1 = 115<br />
| 放送枠1 = 日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠<br />
| 放送期間1 = 1977年4月4日 - 1978年3月31日<br />
| 番組名2 = 85分番組時代<br />
| 放送時間2 = 月曜 - 金曜 9:30 - 10:55 <br />
| 放送分2 = 85<br />
| 放送枠2 = 日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠<br />
| 放送期間2 = 1978年4月3日 - 1979年3月30日<br />
| 放送回数2 = <br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
『'''ミセス&ミセス'''』(ミセスアンドミセス)は、[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列局]]ほかで放送されていた[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]製作の朝の[[ワイドショー]]である。日本テレビ系[[フルネット|マストバイ]]局では[[1977年]][[4月4日]]から[[1979年]][[3月30日]]まで放送。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
この番組から9時00分放送開始となったことで、NNSマストバイ局は同時ネットでの放送、NNS非マストバイ局は時差ネットでの放送と放送時間がそれぞれ振り分けられた(1978年3月まで、後番組の『[[ルックルックこんにちは]]』も同様)。<br />
<br />
=== 初の音声多重放送実施 ===<br />
1978年9月28日(木曜) 10時1分、日本テレビは本番組で世界初となるテレビ[[音声多重放送]]を開始した<ref>{{Citation |和書 |title=[[毎日新聞]] |publisher=[[毎日新聞社]] |date=1978年9月28日付朝刊・夕刊}}</ref><ref>{{Citation |和書 |title=[[中日新聞]] |publisher=[[中日新聞社]] |date=1978年9月28日付夕刊}}</ref>。ただし、これを行っていたのは日本テレビのみだった。<br />
<br />
同年9月22日にNHK(東京・大阪)および民放全キー局に音声多重放送の予備免許が下りた直後、かねてから音声多重放送の準備を進めてきた日本テレビは、放送設備の完工検査について[[郵政省]]からいち早くOKを取ったうえで、9月28日に関東電波監理局から本免許を付与された直後に即本放送の実施に踏み切ることとしたものである<ref>{{Citation |和書 |title=[[読売新聞]] |publisher=[[読売新聞社]] |date=1978年9月23日付朝刊・1978年9月28日付夕刊}}</ref>。<br />
<br />
この日、日本テレビGスタジオには[[服部安司]][[郵政大臣]]と[[小林與三次]]日本テレビ社長がセレモニーに出席。服部郵政相が[[2か国語放送]]のスイッチを入れ、それに引き続いての同郵政相の挨拶が、英語による同時通訳(副音声)と共に放送された。さらにその後、[[ステレオ放送]]という形で、[[新音楽協会]]による演奏が放送された<ref>{{Citation |和書 |title=毎日新聞 |publisher=毎日新聞社 |date=1978年9月28日付夕刊}}</ref>。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
すべて[[日本標準時]]で表記する。<br />
* 月曜 - 金曜 9:00 - 10:55 (1977年4月4日 - 1978年3月31日)<br />
* 月曜 - 金曜 9:30 - 10:55 (1978年4月3日 - 1979年3月30日) - 『[[竹村健一の世相講談]]』の放送開始によって30分縮小。<br />
<br />
== 司会 ==<br />
曜日ごとに担当者がおり、それぞれ担当曜日のみに出演するという形を取っていた。<br />
* [[うつみ宮土理]](月曜)<br />
* [[山谷親平]](火曜)<br />
* [[大沢嘉子]](水曜、前番組『[[あなたのワイドショー]]』より続投)<br />
* [[円山雅也]](水曜、同上、1977年10月より出演<ref>同年の[[参議院議員選挙]]出馬のため、当初は出演していなかった。</ref>)<br />
* [[高峰三枝子]](木曜、前期のみ)<br />
* [[上岡龍太郎]](木曜)<br />
* [[田中浩]](金曜、前番組『あなたのワイドショー』より続投)<br />
* ほか<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
系列は放送当時のもの。当時の非マストバイ局は8:30 - 9:30に[[テレビ朝日]]製作の『[[モーニングショー]]』を放送する所が多く、該当局の殆どが9:30 - 10:30での時差ネットを行っていた。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!9:00開始時代のネット形態!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]||rowspan="2"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||'''製作局'''||<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||同時ネット||<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森放送]]||rowspan="2"|日本テレビ系列<br />[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]||rowspan="2"|時差ネット||放送時間は9:30 - 10:45となっていた<ref>{{Citation |和書 |title=[[東奥日報]] |publisher=東奥日報社 |date=1977年9月27日 - 1979年3月31日朝刊}}</ref>。<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[テレビ岩手]]||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]||rowspan="3"|日本テレビ系列||同時ネット||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]]||rowspan="5"|時差ネット||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形放送]]||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||日本テレビ系列<br />テレビ朝日系列||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[山梨放送]]||日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[信越放送]]||[[Japan News Network|TBS系列]]||<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||静岡県民放送||テレビ朝日系列<br />日本テレビ系列||放送なし<ref>開局以前のため。</ref>||現・[[静岡朝日テレビ]]<br />1978年7月の開局時から(NNS非加盟)<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||rowspan="2"|日本テレビ系列||同時ネット||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]]||rowspan="3"|時差ネット||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[北陸放送]]||TBS系列||1978年10月27日打ち切り<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井放送]]||日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]||日本テレビ系列||同時ネット||<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]||日本テレビ系列<br />テレビ朝日系列||時差ネット||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||rowspan="6"|日本テレビ系列||同時ネット||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]]||時差ネット||1978年9月打ち切り<ref>打ち切りのいきさつについては[[山口放送#1970年代以降、ネットの変動・NNNとの関係|該当項目]]を参照。</ref><br />
|-<br />
|[[香川県]]||[[西日本放送テレビ|西日本放送]]||同時ネット||当時の放送対象地域は香川県のみ<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[南海放送]]||rowspan="2"|時差ネット||<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知放送]]||<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||同時ネット||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎放送]]||rowspan="6"|TBS系列||rowspan="6"|時差ネット||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本放送]]||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[南日本放送]]||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]]||<br />
|}<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{前後番組<br />
| 放送局 = [[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />
| 放送枠 = [[日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠|平日午前のワイドショー]]<br />
| 番組名 = ミセス&ミセス<br />(1977年4月4日 - 1979年3月30日)<br />
| 前番組 = [[あなたのワイドショー]]<br />(1972年4月3日 - 1977年4月1日)<br />
| 次番組 = [[ルックルックこんにちは]]<br />(1979年4月2日 - 2001年3月30日)<br />
| 2放送局 = 日本テレビ<br />
| 2放送枠 = 平日9:00枠<br />
| 2番組名 = ミセス&ミセス<br />(1977年4月4日 - 1978年3月31日)<br />【1978年4月廃枠】<br />
| 2前番組 = [[愛のサスペンス劇場]] 再放送<br />※9:00 - 9:25<hr />[[われら夫婦]]<br />※9:25 - 9:30<br />【平日10:55枠へ移動】<br />
| 2次番組 = [[竹村健一の世相講談]]<br />(1978年4月3日 - 1979年3月)<br />
| 3放送局 = 日本テレビ<br />
| 3放送枠 = 平日9:30枠<br />
| 3番組名 = ミセス&ミセス<br />(1977年4月4日 - 1979年3月30日)<br />
| 3前番組 = あなたのワイドショー<br />(1972年4月3日 - 1977年4月1日)<br />
| 3次番組 = ルックルックこんにちは<br />(1979年4月2日 - 1986年4月18日)<br />※8:30 - 10:25<hr />[[ある日の家族]]<br />※10:25 - 10:30<hr />[[奥さまは魔女 (テレビドラマ)|奥さまは魔女]] 再放送<br />※10:30 - 11:00<br />
}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{平日午前のワイドショー}}<br />
{{上岡龍太郎}}<br />
{{DEFAULTSORT:みせすあんとみせす}}<br />
[[Category:1977年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:日本テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:上岡龍太郎]]</div>
121.119.144.173
南緯80度線
2017-03-22T00:00:55Z
<p>121.119.144.173: </p>
<hr />
<div>{{特筆性|date=2017年3月}}<br />
{{Location map-line|lat=-80}}<br />
'''南緯80度線'''(なんい80どせん)は、 [[地球]]の[[赤道|赤道面]]より[[南]]に[[緯度#地理緯度 (geographic latitude)|地理緯度]]にして80[[度 (角度)|度]]の[[角度]]を成す[[緯線]]である。<br />
<br />
この緯線は[[南極大陸]]と南極の[[棚氷]]を通過する。<br />
<br />
{{-}}<br />
== 通過する地域一覧 ==<br />
:{| class="wikitable plainrowheaders"<br />
! scope="col" | 国土・領土・領海<br />
! scope="col" | 備考<br />
|-valign="top"<br />
|[[東南極]] <br />
|[[アメリー棚氷]]・[[ウィルクスランド]]・[[ヴィクトリアランド]]の南を通過<br />
|-valign="top"<br />
| style="background:#b0e0e6;" | [[ロス棚氷]]<br />
| style="background:#b0e0e6;" | [[ロス島]]の南を通過<br />
|-<br />
|[[西南極]] <br />
|[[マリーバードランド]]<br />
|-valign="top"<br />
| style="background:#b0e0e6;" | [[フィルヒナー・ロンネ棚氷]]<br />
| style="background:#b0e0e6;" | [[バークナー島]]<br />
|}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[南緯79度線]]<br />
*[[南極]]<br />
<br />
{{地理座標|state=collapsed}}<br />
[[Category:緯線|S80]]</div>
121.119.144.173
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