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http:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=116.65.140.114&feedformat=atom miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja] 2024-04-28T22:35:25Z 利用者の投稿記録 MediaWiki 1.31.0 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 2018-08-16T01:29:57Z <p>116.65.140.114: /* ゲストキャラクター */</p> <hr /> <div>{{Infobox animanga/Header<br /> | タイトル = 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー<br /> | 画像 = <br /> | サイズ = <br /> | 説明 = <br /> | ジャンル = [[ロボットアニメ]]、[[SFアニメ]]<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/TVAnime<br /> | タイトル = <br /> | 原作 = <br /> | 総監督 = <br /> | 監督 =ジョン・ギブス(1話-3話)&lt;br /&gt;ジョン・ウォーカー(4話-16話)&lt;br /&gt;テリー・レノン(17話-65話)<br /> | シリーズディレクター =[[森下孝三]]<br /> | シリーズ構成 =ディック・ロビンス&lt;br /&gt;ブライス・マレク<br /> | 脚本 = <br /> | キャラクターデザイン =アンディ・キム、ジョージ・ベリー&lt;br /&gt;フロロ・デリー、小原渉平<br /> | メカニックデザイン = <br /> | 音楽 =ロバート・J・ウォルシュ&lt;br /&gt;ジョニー・ダグラス<br /> | アニメーション制作 =[[東映動画]]<br /> | 製作 =マーベル・プロダクション&lt;br /&gt;サンボウ・プロダクション<br /> | 放送局 ={{Flagicon|USA}}{{Flagicon|Japan}}[[番組販売]]<br /> | 放送開始 ={{Flagicon|USA}} [[1984年]][[9月17日]] - [[1986年]][[1月9日]]&lt;br /&gt;{{Flagicon|Japan}} [[1985年]][[7月6日]]<br /> | 放送終了 = [[1986年]][[11月7日]]<br /> | 話数 = 全65話(63話+テレビ未放映2話)<br /> | その他 = <br /> | インターネット = <br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Manga<br /> | タイトル = <br /> | 作者 = 金田益実<br /> | 作画 = まがみばん<br /> | 出版社 = [[講談社]]<br /> | 他出版社 = <br /> | 掲載誌 = [[テレビマガジン]]<br /> | レーベル = <br /> | 開始 = 1986年4月号<br /> | 終了 = 1986年11月号<br /> | 巻数 = <br /> | 話数 = 全8話<br /> | その他 = <br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Other<br /> | タイトル = 関連作品<br /> | コンテンツ = <br /> * [[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]]<br /> * [[トランスフォーマー ザ・ムービー]]<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Footer<br /> | ウィキプロジェクト = [[プロジェクト:アニメ|アニメ]]<br /> | ウィキポータル = [[Portal:アニメ|アニメ]]<br /> }}<br /> 『&#039;&#039;&#039;戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー&#039;&#039;&#039;』(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマー)は、[[トランスフォーマー]]シリーズの[[アニメ]]作品。<br /> <br /> 米国版『THE TRANSFORMERS』シーズン1-2に相当する。<br /> <br /> 米国では1984-86年、日本では1985年-86年にかけ、初回放映された。<br /> <br /> == 特徴 ==<br /> === 作画・描写 ===<br /> 描写の特徴として、「変形の自然さ」が挙げられる。<br /> <br /> 変形ロボットが登場するアニメにおいて、変形は[[バンクシステム|バンクシーン]]が使用され、「1つのイベント」として描かれるのが常である。しかし、本作において変形はあくまでも、キャラクターの動作の1つとして描かれている。<br /> <br /> 合体戦士・合体兵士のトランスフォーメーション(合体)も同様だが、「リーダー格の号令で合体開始。最後に、装甲ギアがドッキングして完成」など日本のロボットアニメ的な演出も見られた。このことについては後に、変形が日常的な動作であるのに対し、合体は特別な動作であると[[後付け設定]]されている&lt;ref&gt;[[トランスフォーマー (架空の生物)#合体|トランスフォーマーの合体]]及び[[デバスター]]参照。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 作画制作は主に、[[東映アニメーション|東映動画]](現・東映アニメーション)が担当。&lt;br/&gt;多くの東映動画作品に参加していた、スタジオNo.1も加わっている。スタジオNo.1が参加した回はトランスフォーマーの変形も比較的ロジカルに描いていて、玩具で行える変形パターンを想起できるものになっているのが特徴。脚本や演出はアメリカ側のスタッフが携わっているため、従来のアメリカ製アニメの作風である(しゃべっているときの口の動かし方、キャラクターのしぐさなど)。作画面においては、「登場キャラが入れ替わる」「キャラクターのエンブレムが異なる」「色の塗り間違い」などの作画ミスが頻繁に見られる。<br /> <br /> 1985年7月6日に土曜朝9時30分という時間帯で始まった日本版では、キー局の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]が25分枠に短縮&lt;ref&gt;30分枠だった地方局ではCM時間をキー局よりも増やして放映。&lt;/ref&gt;していた関係で、海外版における移動場面や戦闘シーンなどを一部省略。開始当初は9月末までの1クールで終了予定&lt;ref&gt;1985年7月6日 [[西日本新聞]]朝刊ラテ欄&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref&gt;谷澤崇編「〔特別企画〕 トランスフォーマー日本上陸30周年!! アニメの衝撃!!」『トランスフォーマージェネレーション2015』[[ヒーローX]]、[[2015年]](平成27年)11月25日、ISBN 978-4-8130-2266-4、8頁。&lt;/ref&gt;だったが、10月以降の延長決定で金曜の夕方に移動する人気番組になった。<br /> <br /> === 台詞 ===<br /> 海外作品ならではのキャラクター同士の軽妙な掛け合いセリフやジョークが多く使われている。それらに加え、日本独自の脚色であるナレーションが含まれている。主なものとしては<br /> * コンボイ「私にいい考えがある」(コンボイ以外のキャラクターもよく使う言い回し)<br /> * メガトロン「この愚か者めが!」(主に、スタースクリームとのやり取り)<br /> * スタースクリーム「今日からは、このオレ様がデストロン軍団のニューリーダーだ!」「お許し下さい、メガトロン様!」(スタースクリームの傲慢さと臆病さを象徴する、代名詞的セリフ)<br /> * ナレーター<br /> ** 「さて、今日のトランスフォーマーは○○(場所やキャラクター名)から、物語を始めよう!」(冒頭での決まり文句)<br /> ** 「だが!」「しかし!」「そして!」「その時!(または「その時である!」)「はたして!」「さあ、どうする!」「見よ!この破壊力を」<br /> ** 「○○と○○の戦い。とくと、ご覧頂こう」<br /> ** 「戦いは、なおも続いた!」「さあ、戦いだ!」<br /> <br /> === 場面転換 ===<br /> ストーリーは別々の場面が、同時進行で展開することが多い。<br /> <br /> 場面転換の際にアイキャッチが流れ、サイバトロン、またはデストロンのエンブレムがブリッジ音楽と共に現れる。これは「エンブレムターン」とも呼ばれ、「一旦遠ざかる→裏返って迫ってくる」という流れの動きである。<br /> <br /> 裏返ったときにエンブレムが入れ替わることがあり、裏返る前と裏返った後のエンブレムが、転換前後の陣営の場面に対応している。同陣営で別働隊などの場合は、同じエンブレムが回転するのみ。<br /> <br /> エンブレムターンは『超神マスターフォース』で一旦廃止されるが『V』で復活。『[[マイクロン伝説]]』(序盤のみ)や『[[トランスフォーマー ギャラクシーフォース|ギャラクシーフォース]]』でも、同様の場面転換演出が見られた。『[[トランスフォーマー アニメイテッド|アニメイテッド]]』では、日本語版において追加された。<br /> <br /> === 人気・影響 ===<br /> 放映当時、日本でも児童層を中心に人気を博したため、タカラは本番組放送の二十年後の2005年まで継続して「アニメとタイアップしたロボット玩具」を製作している(勇者シリーズなど)。<br /> <br /> == あらすじ ==<br /> はるか昔、超ロボット生命体「[[トランスフォーマー (架空の生物)|トランスフォーマー]]」が住む[[惑星]]・[[セイバートロン]]では、平和を愛する[[サイバトロン]]と、武力による惑星の統治を目指す[[デストロン (トランスフォーマー)|デストロン]]の2つの勢力が永きに亘り[[戦争]]を続けていた。<br /> <br /> この戦争の影響によって、セイバートロン星の[[エネルギー]]は枯渇しようとしていた。<br /> <br /> サイバトロンは総司令官[[コンボイ (トランスフォーマー)|コンボイ]]の指揮の下、外[[宇宙]]へのエネルギー探索を開始。<br /> <br /> デストロンも、破壊大帝[[メガトロン (トランスフォーマー)#初代メガトロン/ガルバトロン|メガトロン]]の指揮下で、これを妨害すべく追撃を開始。宇宙空間での戦闘中、双方の[[宇宙船]]が「とある惑星」の[[重力]]に引き寄せられてしまう。両宇宙船はその[[惑星]]に墜落。彼らは全員、機能を停止した。<br /> <br /> 400万年後、[[火山]]の噴火のショックで宇宙船のコンピューターが[[再起動]]し、生命再生装置により、トランスフォーマーたちは「その惑星」の到る所にあるエネルギーを蓄えられた物体の姿を借り、復活を遂げた。<br /> <br /> メガトロン率いるデストロンは「この惑星」の豊富なエネルギーに目をつけ、宇宙支配の野望を抱く。対するサイバトロンも、それを阻止せんと立ち上がった。<br /> <br /> こうして、サイバトロンとデストロンは[[1985年]](原語版では1984年)の[[地球]]で、戦いを再開することになった。<br /> <br /> 彼らが目覚めるまでに、「とある惑星」で起こった戦いは『[[ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズ]]』と『[[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズメタルス]]』の二作品で描かれている。これらの作品には今作のキャラクターも、わずかながら登場している。<br /> <br /> == 登場人物 ==<br /> 声優陣においては、主に担当した者を記載している。<br /> <br /> 多人数を限られた声優陣で担当しているので、声を担当する声優が同一人物であるキャラクター同士がやりとりする場合、一方の声を別の声優が充てることも多いが、コンボイとオメガスプリーム・メガトロンとデバスター・アイアンハイドとスパイクなどのやり取りのように一人で二人分の掛け合いを行うこともある。<br /> <br /> 各キャラクターの前の番号やアルファベットは放映当時に玩具として発売された際つけられていたもの。<br /> === サイバトロン戦士 / Heroic Autobots ===<br /> ==== サイバトロン・オートボット / Autobot Cars ====<br /> ; 01 総司令官 [[コンボイ (トランスフォーマー)|コンボイ]] / Optimus Prime<br /> : [[声優|声]] - [[玄田哲章]] / 英 - [[ピーター・カレン]]<br /> : あらゆる生命と平和を愛する、サイバトロンの総司令官。その名の通り、コンボイトレーラー(玩具のモチーフは、フレートライナーCOE)に変形する。<br /> : トランスフォーマーシリーズの中で屈指の人気キャラクターであり、初登場から数十年を経た現代でも、玩具の再発売、リニューアル版玩具やフィギュアの販売が行われている。その人気のために[[主人公]]と誤解されがちだが、本作の[[群像劇]]という性質上、必ずしもというわけではない。<br /> : マスカレード作戦は発案者であり、当作戦ではモーターマスターに化けた。これが後のモーターマスター(モーターブレス)玩具のリデコモチーフにも同一機種が採用される原因となった。<br /> ; 02 偵察員 ハウンド / Hound<br /> : 声 - [[堀内賢雄]] / [[成田剣]] (未放送分 / 英 - ケン・サンソン)<br /> : 武器である[[ホログラム]]ガンからのホログラム照射により、撹乱作戦を得意とする偵察員。地球の自然に魅せられ、故郷であるセイバートロンよりも地球に愛着を感じ、ひそかに人間になりたいとすら思っている。右肩に鋭いセンサー兼ホログラム装置を装備し、レーダースコープによる索敵に優れている。右腕にはライン部分を押すことによって展開する盗聴用センサーが仕込まれている。カーモードでは潜水と水上走行が可能で、潜水の際は普段は折り畳まれている幌と左右の窓ガラスが展開し、水上走行の際には全てのタイヤを下に向けてエッジを展開する。<br /> : 物語の序盤では友人として、スパイクと行動を共にすることがあった。本作、バイナルテックともに、[[ジープ]]に変型。変形モチーフは、本作では「J59ウイリスジープ」、バイナルテックでは「ラングラー」。<br /> ; 03 技術者 [[ホイルジャック]] / Wheeljack<br /> : 声 - [[阪脩]] / [[鈴木勝美]] (未放送分 / 英 - [[クリス・ラッタ]])<br /> : サイバトロンの発明家(技術者)。[[ランチア]][[ランチア・ストラトス|ストラトス]]・ターボレーシング・グループ5に変型。<br /> ; 04 戦士 [[ランボル (トランスフォーマー)|ランボル]] / Sideswipe<br /> : 声 - 片岡弘貴、[[島香裕]](第3話、第8話、第33話、第66話)、堀内賢雄(第6話、第15話、第54話)、城山知馨夫(第61話) / 古澤徹 (未放送分 / 英 - マイケル・ベル)<br /> : 古参の戦士。[[ランボルギーニ・カウンタック]]LP500Sに変形。背中のジェットパックで飛行可能。<br /> ; 06 副官 [[マイスター (トランスフォーマー)|マイスター]] / Jazz<br /> : 声 - [[片岡弘鳳|片岡弘貴]]、堀内賢雄(第43話) / [[古澤徹]] (未放送分 / 英 - [[スキャットマン・クローザース]]、[[ウォーリー・バー]])<br /> : コンボイの副官(海外では工作員)。[[ポルシェ]]935ターボに変形。<br /> ; 07 諜報員 リジェ / Mirage<br /> : 声 - [[喜多川拓郎]]、堀内賢雄(第13話、第17話、第31話、第49話、第68話) / 英 - [[フランク・ウェルカー]]<br /> : 諜報員でありA級のスナイパー。[[フォーミュラ1|F1]]カーの[[リジェ]]JS11に変形。武器はハンティングライフル(玩具ではJSレーザーガン)、右肩のエレクトロ・ディスラプター。胸部のエンブレムを押すことで玩具の設定では6分間、アニメでは10分以上、光学迷彩により姿を消すことができる。サイバトロンの中で、セイバートロン星への望郷の念が特に強い。カーモードではタイヤを収納してエッジを展開することによる水上走行が可能。<br /> : 第3話では、一足先に、セイバートロン星へ戻ろうとしたデストロンの宇宙船に忍び込んで混乱を生じさせ、海へ墜落させた。<br /> : バイナルテック海外版「Alternators」では、[[フォードGT|フォード・GT40]]に変形<br /> ; 08 射撃手 ストリーク / Bluestreak、現在はSilverstreak<br /> : 声 - 片岡弘貴、江原正士(第3話、第6話、第7話)、喜多川拓郎(第15話)、[[塩屋翼]](第17話)、石井敏郎(第25話)、堀内賢雄(第47話)、難波圭一(第63話) / 鈴木勝美 (未放送分 / 英 - [[ケイシー・ケイサム]])<br /> : 射撃の名手。[[日産・フェアレディZ|フェアレディZ]]・S130型に変形。多弾頭砲弾とイオンチャージ・ディスパーサーライフルを武器としている他、背中のエレクトロボルトによる対空攻撃を得意とし、サイバトロンを翻弄し苦戦させたコンドルに対抗できる数少ない戦士であり、合体兵士にも躊躇なく攻撃する勇猛さを持つ。テックスペックではデストロンに故郷を滅ぼされたという過去があり、その心の傷を隠すために、よくしゃべるようになったとされる。<br /> : 座右の銘では「嫌いになれないデストロンなんて、絶対にいない(I never met a Decepticon I didn&#039;t dislike.)」と、デストロンへの憎悪を露わにしている。<br /> : 両肩にキャノン砲(エレクトロボルト)が備え付けられた玩具に忠実な姿で描かれているが、色が玩具のものと異なっている。<br /> : バイナルテックでは、[[インプレッサ]]WRXに変型。<br /> : 彼のBT化自体は早くに進められていたが、心理的な適性に問題ありとされたことにより、戦列復帰が大幅に遅れてしまった。<br /> ; 09 戦略家 [[プロール]] / Prowl<br /> : 声 - [[石井敏郎]]、 [[難波圭一]](第11話)/ 英 - [[マイケル・ベル]]<br /> : サイバトロンの戦略家。[[日産・フェアレディZ|フェアレディZ]]・S130型の[[パトロールカー]]に変形。海外版玩具、イギリス版コミックでは彼が副官という設定。<br /> ; 25 戦術家 トレイルブレイカー / Trailbreaker<br /> : 声 - [[城山堅|城山知馨夫]]、喜多川拓郎(第64話、第68話) / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : 熱や光線など、ほぼ全ての攻撃を防げるフォースバリアーを発生させることができる、サイバトロンの守備の要。玩具では[[トヨタ・ハイラックス|ハイラックス]]40系・キャンパーに変形。アニメでは、フォード・ブロンコに変形。フォースバリアーはサイバトロン全員を守れるほど大きくできる。その能力のためか「スピードは無いが、タフなことが取り柄」と自負している。<br /> : 第1話から登場しているが玩具は初期のメンバーより後に発売され、年内に絶版となったためオートボットの中では生産数が少ない。<br /> ; 98 警備員 [[アイアンハイド]] / Ironhide<br /> : 声 - [[速水奨]] / [[平田広明]] (未放送分 / 英 - ピーター・カレン)<br /> : コンボイのボディガード的存在の戦士。日産・[[日産・バネット|チェリーバネット]]に変形。<br /> ; 99 看護員 [[ラチェット (トランスフォーマー)|ラチェット]] / Ratchet<br /> : 声 - [[江原正士]] / 英 - ドン・メシック、ウォーリー・バー<br /> : 医師で、ホイルジャックの助手的存在。アイアンハイドと同型の[[救急車]]に変形。スパークプラグと共に、仲間の修理を主な任務とする。<br /> ; VSZ 戦士 サンストリーカー / Sunstreaker<br /> : 声 - 堀内賢雄、喜多川拓郎(第7話)、難波圭一(第19話、第47話)、片岡弘貴(第31話)、城山知馨夫(第49話) / 英 - [[コーリー・バートン]]<br /> : リアに電子推進ブースターを備えた、スーパーカウンタックに変形。ランボルの双子の兄弟で、同様に飛行可能。地対空ミサイルとエレクトロン・パルスガンが武器。ポリマー製の頑丈な装甲を誇るがナルシストで、自分の身体が傷つくことを嫌う。地球の人間に対していい印象を持っておらず、メガトロンの作戦で地球人が敵に回った際には「いつかこうなることは分かってたんだ、人間なんて信頼できん」と吐き捨て、また普段から「人間は下等な生命体」と言っていたらしい。しかし終盤には人間にはかなり和んでおり、ホイストに対抗すべく映画の撮影所に押し掛けたりしている。<br /> : バイナルテック・アスタリスクでは、ダッジ・バイパーに変形。<br /> : 日本では、スキッズ及びバズソーとのセット箱「VSZ」で発売された。<br /> 以下のメンバーは、第18話(海外では第30話)から登場<br /> ; 05 保安員 アラート / Red Alert<br /> : 声 - 塩屋翼、片岡弘貴(第18話)、難波圭一(第28話)、速水奨(第50話) / 英 - マイケル・チェーン<br /> : 第18話から登場。サイバトロン基地の警備主任。インフェルノと行動を共にする。気難しい性格から彼とは意見が分かれることが多いがコンビネーションは抜群。彼も肩のキャノン砲で消火が可能。頭部に高度なセンサーを持っており、非常に注意深く、危機を察知できる。自走式兵器ネガベイターを巡っての戦いでは、フレンジーの一撃によりブレーンサーキット(頭脳回路)がショート、冷静さを失い仲間に反感を持ったことがある。消防指揮車仕様の[[カウンタック]]に変形。<br /> : ランボルと同型の玩具だが、アニメでは差別化を図るためか胴周りが大きめ。頭部のカラーリングが赤、他にもボディに少し黒みがかかっている回もある。また、日本の玩具設定ではランボルと双子であるのは彼である。<br /> : 第50話においては海外名のレッドアラートの名で呼ばれている。<br /> ; 10 救助員 インフェルノ / Inferno<br /> : 声 - 喜多川拓郎、速水奨(第36話)、堀内賢雄(第41話) / 英 - ウォーカー・エドミストン<br /> : 第18話から登場。はしご[[消防車]](玩具のモチーフは三菱ふそうT951)に変形する救助員。だが、戦闘好きな一面も持ち合わせる。現場主義者のために慎重派のアラートとは意見が分かれることが多いものの、厚い友情で結ばれている。いかなる体勢においても正確にライフルを撃つことができる。<br /> : アラートとインフェルノはアニメでは中盤からの登場だが玩具は初期から発売されていた。<br /> ; 44 戦士 トラックス / Tracks<br /> : 声 - 速水奨、江原正士(第19話 - 第26話、第39話、第45話)、片岡弘貴(第35話) / 英 - [[マイケル・マコノヒー|マイク・マコノヒー]]<br /> : 第18話から登場。人間やニューヨークの街を愛する戦士。特に車両形態でのボディの美しさを愛する、ナルシスト。 車体から翼を出して飛行することが可能。小回りは、[[ジェットロン]]のお株を奪う。元・自動車泥棒のラウルと親交を結んだ。<br /> : 熱探知能力を持ち、相手の目を潰すブラックビームガンと、背中に装備する熱追尾焼夷ミサイル砲、フロントグリルのミサイル及び銃が武器。フロントグリルには他にもクレーンが仕込まれている。<br /> : 本作、バイナルテックともに[[シボレー]][[シボレー・コルベット|コルベット]](本作は「3代目 C3型スティングレイ」、バイナルテックは「5代目 C5型」)に変型。BT化に伴い、飛行形態は削除され、車両形態のままでも飛行可能となった。彼はBT化自体は「更に美しくなった」と喜んでいるものの、美意識の問題で車両形態での飛行を嫌がっている。フォースフィールド展開能力と、[[デュポン]]製[[光学迷彩]]が実装された。<br /> ; 45 戦術家 スモークスクリーン / Smokescreen<br /> : 声 - 江原正士、喜多川拓郎(第20話、第47話、第61話)、片岡弘貴(第25話、第34話)、塩屋翼(第31話、第42話)、堀内賢雄(第35話)、速水奨(第38話) / 英 - [[ジャック・エンジェル]]<br /> : 第18話から登場。普段は冷静だが、ギャンブル好きな戦術家。DATSUN280Z([[日産・フェアレディZ|フェアレディZ]])のレーシングカーに変形。モチーフはIMSAカテゴリーにおける、エレクトラモーティブ・DATSUN280ZX。<br /> : 両肩のミサイルとエレクトロ・ディスラプターライフルが武器。カーモード時には排気口から黒い煙幕を噴出、ロボットモードでは腕部からブラックビームを撃ち出し、相手の目をくらますことが出来る。<br /> : テックスペックでは、ムードメーカーとしての一面も持っている。<br /> : バイナルテックでは、[[スバル・インプレッサ|インプレッサ]][[STi]][[世界ラリー選手権|WRC]]仕様に変型。<br /> : 彼のBT化は、多くの戦士たちに希望を与えた。GTシステムにより、最大4体の肉体を扱うことができる。<br /> : 玩具はプロール、ストリークと同型だが、アニメでは差別化を図るためか首周りなどが太めで、キャノン砲の形状もストリークのものと異なっている。<br /> ; 46 補修員 ホイスト / Moist<br /> : 声 - 片岡弘貴、塩屋翼(第39話)、堀内賢雄(第50話) / 英 - マイケル・チェーン<br /> : 第18話から登場。ホイルジャック、ラチェットと並ぶ修理要員。[[トヨタ・ハイラックス|ハイラックス]]40系・[[レッカー車]]に変型。穏やかな性格。 瓦礫の処理や撹乱などに活躍。<br /> : 右腕を槌やバーナーに変形させ、金属部品を叩いて形を整えたり、金属を溶接する。手首から熱追跡ミサイルやそれよりも大型のハンドミサイルを放つ。後頭部に全周波数マルチセンサーを装備。<br /> : 玩具はトレイルブレイカーと同型だが、アニメでは差別化を図るためか、胴周りが太め。<br /> : 頭部パーツは、トレイルブレーカーは左肩から生えているのに対し、彼は玩具に順ずる。<br /> ; 47 建築家 グラップル / Grapple<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ピーター・レナデイ<br /> : 第18話から登場。建築家、かつ修理要員。[[クレーン|クレーン車]](玩具モチーフは、三菱ふそうT951)に変型。ホイストとともに、瓦礫の処理に活躍。謙虚な性格だが、自らの建築に自信を持っており、建物を破壊されることを嫌う。溶接ライフルと手首のロケット弾が武器で、左手が溶接用バーナーになっている。ホイストや敵であるビルドロンと手を組み、自分の夢であるソーラータワーを建てたことがある。<br /> : 第1話で、彼らしきクレーン車がコンドルに撃たれ、崖から転落したハウンドを引き上げている。なお、そのクレーン車は、アメリカでは「ホーラー」と呼ばれていたことから、後に、輸送・資源探査員 (ResearchPersonForResourcet) &#039;&#039;&#039;ロードホーラー / RoadHauler&#039;&#039;&#039;という別キャラとして、e-Hobby限定品で発売された。<br /> ; VSZ 戦士 スキッズ / Skids<br /> : 声 - 難波圭一(第34話)、城山知馨夫(第39話) / 英 - マイケル・チェーン、ダン・ギルベザン<br /> : 第34話から登場。[[本田技研工業|ホンダ]][[ホンダ・シティ|シティターボ]]に変形。アニメ本編ではわずか2話しか登場せず、台詞も少ない。武器はアニメでは描かれていないが、玩具では両腕に「液体窒素ライフル」「ツイン電子ブラスター」を取り付けるようになっている。<br /> : 日本での役割は戦士とされているが、海外版では理論家(THEORETICIAN)。<br /> <br /> ==== ミニボット部隊 / Mini Vehicles ====<br /> 詳細は[[ミニボット]]を参照。<br /> ; 11 情報員 [[バンブル]] / Bumblebee<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ダン・ギルヴェザン<br /> ; 12 戦闘員 チャージャー / Windcharger<br /> : 声 - 難波圭一、城山知馨夫(第7話)、喜多川拓郎(第25話、第63話) / 英 - ジョン・スティーヴンソン<br /> ; 13 戦闘員 クリフ / Cliffjumper<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - ケイシー・ケイサム<br /> ; 14 技術員 ドラッグ / Huffer<br /> : 声 - 江原正士、島香裕、石井敏郎(第65話) / 英 - ジョン・スティーヴンソン<br /> ; 15 攻撃員 ゴング / Brawn<br /> : 声 - 島香裕、石井敏郎(第63話) / [[チョー (俳優)|長島雄一]] (未放送分 / 英 - コーリー・バートン)<br /> ; TFC-12 探査員 ギアーズ / Gears<br /> : 声 - 石井敏郎、城山知馨夫(第4話、第62話)島香裕(第49話) / 英 - ドン・メシック<br /> ; C-62 戦士 パワーグライド / Powerglide<br /> : 声 - [[鈴置洋孝]]、堀内賢雄(第22話) / 英 - マイケル・チェーン<br /> ; C-63 地質学者 ビーチコンバー / Beachcomber<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> ; C-64 海上防衛員 シースプレー / Seaspray<br /> : 声 - 江原正士、石井敏郎(第20話) / 英 - アラン・オッペンハイマー、ウォーリー・バー(海外公共CM)<br /> ; 86 偵察通信員 アダムス / Cosmos<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - マイク・マコノヒー<br /> ; 87 戦士 ワーパス / Warpath<br /> : 声 - 喜多川拓郎、島香裕(第19話)、速水奨(第51話) / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> <br /> ==== ダイノボット部隊 / Dinobots ====<br /> 第7話から登場。地球でホイルジャックに作られた恐竜戦士の部隊。強靭なパワーと飛行能力を持つが、知能が低いのが欠点。詳細は[[ダイノボット]]を参照。<br /> ; 26 指揮官 [[グリムロック]] / Grimlock<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - グレッグ・バーガー<br /> ; 27 密林戦士 スラージ / Sludge<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 28 火炎戦士 スラッグ / Slag<br /> : 声 - 石井敏郎、江原正士(第29話) / 英 - [[ニール・ロス]]<br /> ; 29 砂漠戦士 スナール / Snarl<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - ハル・ライリー<br /> ; 30 砲撃戦士 スワープ / Swoop<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - マイケル・ベル<br /> <br /> ==== エアーボット部隊 / Aerialbots ====<br /> 第43話から登場。ジェット機に変形する、サイバトロン初の航空部隊。詳細は[[エアーボット]]を参照。<br /> ; C-50 指揮官 シルバーボルト / Silverbolt<br /> : 声 - [[西村知道]] / 英 - [[チャーリー・アドラー]]<br /> ; C-51 航空戦略家 スカイダイブ / Skydive<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - ローリー・ファソ<br /> ; C-52 偵察員 ファイアーボルト / Fireflight<br /> : 声 - 城山知馨夫、塩屋翼(第48話、第60話) / 英 - ジェフ・マッコイ<br /> ; C-53 副官 スリング / Slingshot<br /> : 声 - 鈴置洋孝、堀内賢雄(第60話) / 英 - [[ロブ・ポールセン]]<br /> ; C-54 戦士 エアーライダー / Air Raid<br /> : 声 - 堀内賢雄、片岡弘貴(第60話) / 英 - ロブ・ポールセン<br /> ; C-55 合体戦士 スペリオン / Superion<br /> : 声 - 西村知道 / 英 - フランク・ウェルカー、エド・ギルバート<br /> <br /> ==== プロテクトボット部隊 / Protectobots ====<br /> 第54話から登場。救助部隊。特に出自は描かれず、本作の終盤に登場。詳細は[[プロテクトボット]]を参照。<br /> ; C-71 防衛指揮官 ホットスポット / Hot Spot<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ダン・ギルベザン<br /> ; C-72 航空支援員 グレイズ / Blades<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; C-73 追撃員 ストリートワイズ / Streetwise<br /> : 声 - 難波圭一(第54話)、江原正士(第59話) / 英 - ピーター・カレン<br /> ; C-74 偵察員 グルーブ / Groove<br /> : 声 - 阪脩(第54話)、速水奨(第59話) / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; C-75 救助員 ファーストエイド / First Aid<br /> ; C-76 合体戦士 ガーディアン / Defensor<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - クリス・ラッタ<br /> <br /> ==== ウーマン・サイバトロン / Female Autobots ====<br /> サイバトロンの女性戦士。セイバートロン星に残留し、デストロンの勢力拡大を阻止している。セイバートロン星に留まっているため、オリジナルデザインの自動車に変形する。<br /> ; エリータ・ワン / Elita One<br /> : 声 - [[小宮和枝]] / 英 - マルレーヌ・アラゴン<br /> : ウーマンサイバトロンのリーダー。コンボイの恋人。セイバートロンタイプのスーパーカーに変形。<br /> : 武器はビームガン。時間を止めることができるシークレットパワーの持ち主だが、使用と引き換えに全生命力を使い果たしてしまう危険性がある。その誕生の経緯から、彼女のパーツと一致するパーツを持つトランスフォーマーはコンボイしかいない。<br /> : 「アルファートリンを捜せ!」に登場した。<br /> ; クロミア / Chromia<br /> : 声 - [[勝生真沙子]] / 英 - リンダ・ゲイル<br /> : 気の強い副官。アイアンハイドの恋人。セイバートロンタイプのスーパーカーに変形。<br /> : 「アルファートリンを捜せ!」に登場した。<br /> ; ムーンレーサー / Moonracer<br /> : 声 - [[佐々木るん]] / 英 - モーガン・ロフティング<br /> : パワーグライドの恋人。セイバートロンタイプのスポーツカーに変形。本人によると「宇宙一」の射撃の腕前を誇る明るい性格の持ち主で、エリータ・ワンの物とは形状が別のビームガンを武器とする射撃員である。<br /> : 「アルファートリンを捜せ!」に登場した。<br /> ; ファイヤースター / Firestar<br /> : 声 - [[後藤真寿美]] / 英 - モーガン・ロフティング<br /> : インフェルノの恋人。セイバートロンタイプの運搬トラックに変形。上記のメンバーとは異なるビームガンが武器。運搬と救助活動を担当する。かつてインフェルノとはレスキューチームを組んでいた。<br /> : 「アルファートリンを捜せ!」に登場した。<br /> ; エイリアル / Ariel<br /> : 声 - [[山田栄子]] / 英 - サマンサ・ニューアーク<br /> : エリータ・ワンが生まれ変わる前の姿。<br /> : 「ひきおこされた戦争」に登場した。<br /> <br /> ==== その他 ====<br /> ; テレトラン1 / Teletraan I<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - ケイシー・ケイサム<br /> : サイバトロン基地にある、メインコンピューター。<br /> : 生命再生装置によって機械をトランスフォーマーにスキャニングさせる機能や、モニターを介しての通信機能やテレビ機能、トランスフォーマーの精密スキャン機能や他の宇宙船の航行をナビゲーションする機能を持つ。モニターには記録した監視カメラの映像を映すことが可能で、たとえ映像に映った物が透明化していても、それを半透明の状態で映せる。中心部は先端に球状のパーツが付いたアンテナのような形状。サイバトロンとデストロンの戦いに巻き込まれ、何度か破壊されるなどの危険な目に遭っている。<br /> ; 38 通信員 ブロードキャスト / Blaster<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - バスター・ジョーンズ<br /> : 第18話から登場。地球の音楽をこよなく愛する通信員。詳細は[[カセットボット#リーダー|カセットボット]]を参照。<br /> ; 39 科学者 [[パーセプター]] / Perceptor<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - [[ポール・エイディング]]<br /> : 第19話から登場。サイバトロンの科学者。[[顕微鏡]]に変形。<br /> ; 警備員 [[オメガ・スプリーム]] / Omega Supreme<br /> : 声 - 玄田哲章 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : 第31話から登場。サイバトロンの大型戦士。[[戦車]]及び[[ロケット]]とその発射台を備えた、防衛基地に変形。<br /> ; 航空防衛戦士 [[スカイファイアー]] /Jetfire、アニメ版ではSkyfire<br /> : 声 - 阪脩 / [[安井邦彦]] (未放送分 / 英 - [[グレッグ・バーガー]])<br /> : 第07話から登場。セイバートロン星の科学者で、大戦以前はスタースクリームの旧友。SFジェット機に変形。<br /> ; 長老 アルファートリン / Alpha Trion<br /> : 声 - 阪脩、石井敏郎(第60話) / 英 - ジョン・スティーヴンソン、コーリー・バートン<br /> : サイバトロンの長老。変形能力を持つ以前のトランスフォーマー(そのため、厳密には「トランスフォーマー」ではない)第一世代の生き残りであり、セイバートロン星で最初に生命を持った超ロボット生命体の一人。<br /> : オライオン・パックスを「コンボイ」として再生し、サイバトロンリーダーの証「マトリクス」を託し、総司令官に任命する。<br /> : 後にセイバートロン星の中枢コンピュータ「ベクターシグマ」の起動キーとなり、一体化した。<br /> : 「アルファートリンを探せ!」、「ベクターシグマの鍵」、「ひきおこされた戦争」に登場した。<br /> ; ジャイアント / Halonix Maximus<br /> : 声 - 玄田哲章<br /> : ハウンドの作り出したホログラム。デバスター以上の巨体を誇り、デストロンを威嚇した。<br /> : 「セイバートロン星の掟」に登場した。<br /> ; サイバトロンX / Autobot X<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - コーリー・バートン<br /> : スパークプラグが、サイバトロン戦士の予備パーツから作り出したトランスフォーマー。怪力と飛行能力を持つ。完成した当初は全く制御がきかなかったが、メガトロンの攻撃で重傷を負ったスパイクが治療中の間、一時的に意識を移植するために用いられた。<br /> : 「フランケンシュタイン・スパイク」に登場した。<br /> ; デフコン / Devcon<br /> : 声 - 鈴置洋孝 / 英 - ジョン・スティーヴンソン<br /> : 一匹狼のサイバトロンで、宇宙を渡り歩く流れ者の賞金稼ぎ。[[宇宙船]]に変形。惑星モナカスで、同じサイバトロンであるスモークスクリーンに協力する。<br /> : 「ギャンブル惑星モナカス」に登場した。<br /> ; 67 貨物搬送員 オライオン・パックス / Orion Pax<br /> : 声 - 玄田哲章 / 英 - ローリー・ファソ<br /> : コンボイの生まれ変わる前の姿。思慮は足りないが、勇敢な若者である。<br /> : 「ひきおこされた戦争」に登場した。<br /> ; 貨物搬送員 ダイオン / Dion<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - コーリー・バートン<br /> : オライオン・パックスの友人。新型トランスフォーマーである、デストロンに憧れていた。<br /> : 2005年にe-hobby限定でチャーの色を塗り替えたオライオン、ウィーリーの色を塗り替えたダイオンがセットで販売された。<br /> : 「ひきおこされた戦争」に登場した。<br /> ; 都市防衛ロボ ガデプ / Guardian Robot<br /> : 声 - 城山知馨夫<br /> : 戦争勃発以前、セイバートロン星を警備していた巨大ロボット。オメガ・スプリームと似た姿をしている。意思は持っておらず、起動させた者の命令に従う。頭部が弱点だが、ボディだけでも制御は可能(単純な行動の他、発声も可能)。900万年前の戦いで作動不能となった一体が、デストロンにリペアされ、サイバトロン殲滅戦に投入されるが、時空を超えて復活したスペリオンに粉砕された。<br /> : e-hobby限定で、オメガスプリームの塗装変更品が販売。<br /> : 「ひきおこされた戦争」に登場した。<br /> ; 旧サイバトロン / Ancient Autobot<br /> : 声 - 江原正士<br /> : 惑星アンティラで、強力な金属カビ「[[コズミックルスト|コスミックルスト]]」により滅びたサイバトロン。後世の者に、メッセージを残す。<br /> : 「恐怖のコスミックルスト!」に登場した。<br /> ; 偽スタントロン<br /> : スタントロンが、サイバトロンと誤認されやすいことから発案された、コンボイ扮する偽モーターマスター・リジェ扮する偽ドラッグストライプ・マイスター扮する偽デッドエンド・ランボル扮する偽ブレークダウン・チャージャー扮する偽ワイルドライダーから成る潜入工作部隊。<br /> : リジェの変装とチャージャーのマグネットパワーにより、偽メナゾールに合体することも可能だが、本物のメナゾールの攻撃を受けて、合体が解除してしまう。<br /> : コンボイはメガトロンの返答に答えた際、粗暴な口調に変えていたが(スタースクリームに「声が変だ」と聞かれた際は「叫びすぎた」と誤魔化していた)、実際のモーターマスターの口調は軍人風の口調である。<br /> : 「マスカレード」に登場した。<br /> <br /> === デストロン軍団 / Evil Decepticons ===<br /> ==== デストロン / Decepticons ====<br /> ; 16 破壊大帝 [[メガトロン (トランスフォーマー)|メガトロン]] / Megatron<br /> : 声 - [[加藤精三 (声優)|加藤精三]] / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : 破壊に優れる、猛者揃いのデストロンを束ねる破壊大帝。<br /> ; 21 光学情報兵 リフレクター / Reflector<br /> : 声 - 塩屋翼、難波圭一(第62話 - ) / 英 - クリス・ラッタ<br /> : 小型のデストロン兵士で、&#039;&#039;&#039;スペクトロ / Spectro&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;ビューファインダー / Viewfinder&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;スパイグラス / Spyglass&#039;&#039;&#039;の3体に分離。ただし常に3人一緒にいるため個別の名称で呼ばれることはなく、3人纏めてリフレクターと呼ばれることが多い。<br /> : 3体が合体することで[[カメラ]]に変形し、言葉を発する際には、3体の意識が同調している。フラッシュビームで相手の目を眩ますことができる他、内1体は、レーザーウェーブの物と同形のビームガンを使用。偵察や雑用が、主な任務。<br /> : 玩具では3体ともデザインや変形機構がそれぞれ異なっているが、アニメでは3体ともほぼ同じデザインに統一されており、ビューファインダーのみ腹部にレンズが付いている。<br /> : 玩具は85年6月に「21」のナンバーを与えられて発売したが、海外では通販専用商品。<br /> ; 49 防衛参謀 [[レーザーウェーブ]] / Shockwave<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - コーリー・バートン<br /> : [[光線銃]]に変形。サウンドウェーブと並び、メガトロンが最も理想とする部下である。<br /> : セイバートロン星に一人残り、400万年もの長きに渡り、メガトロンの帰還を待ち続けた。<br /> :『ザ・ムービー』ではユニクロン戦争でユニクロンに殺された。<br /> : 『2010』では緑色の同型が何体が登場している。<br /> <br /> ==== ジェットロン部隊 / Decepticon Jets ====<br /> 詳細は、[[ジェットロン]]を参照。<br /> ; 22 航空参謀 [[スタースクリーム]] / Starscream<br /> : 声 - 鈴置洋孝 / 英 - クリス・ラッタ<br /> : デストロンのNo.2である航空参謀。詳細は「&#039;&#039;&#039;[[スタースクリーム]]&#039;&#039;&#039;」を参照。<br /> ; 23 航空兵 [[スカイワープ]] / Skywarp<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : デストロンの航空兵の一人。詳細は「&#039;&#039;&#039;[[スカイワープ]]&#039;&#039;&#039;」を参照。<br /> ; 24 航空兵 サンダークラッカー / Thundercracker<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - ジョン・スティーヴンソン、ウォーリー・バー<br /> : デストロンの航空兵の一人。詳細は「&#039;&#039;&#039;[[サンダークラッカー]]&#039;&#039;&#039;」を参照。<br /> ; ジェットロン / Decepticon Jets<br /> : 声 - 江原正士、難波圭一<br /> : セイバートロンに残っている無名のジェットロンで、[[三角錐]]型の戦闘機に変形する。<br /> : 体の色は青・紫・青緑・オレンジ色など、様々である。<br /> <br /> ==== カセットロン部隊 / Decepticon Cassettes ====<br /> 詳細は[[カセットロン]]を参照。<br /> ; 17-A 情報参謀 サウンドウェーブ / Soundwave<br /> : 声 - [[政宗一成]] / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 17-B 特殊破壊兵 ランブル / Rumble<br /> : 声 - 難波圭一 / 長島雄一 (未放送分) / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 18 特殊破壊兵 フレンジー / Frenzy<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 鈴木勝美 (未放送分) / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 19 諜報破壊兵 ジャガー / Ravage<br /> : 声 - 島香裕(鳴き声のみフランク・ウェルカーの声を流用) / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 20 空中攻撃兵 コンドル / Laserbeak<br /> : 声 - クリス・ラッタ(日本版も クリス・ラッタの声を流用)<br /> : 空中破壊兵と呼ばれる場合もある。<br /> ; VSZ 空中攻撃兵 バズソー / Buzzsaw<br /> : 声 - クリス・ラッタ(日本版も クリス・ラッタの声を流用)<br /> <br /> ==== ビルドロン部隊 / Constructicons ====<br /> 第10話から登場。建設車両から変形。基地や兵器の建造を担当する。詳細は、[[ビルドロン]]を参照。<br /> ; 31 輸送兵 ロングハウル / Long Haul<br /> : 声 - 江原正士、島香裕 / 英 - グレッグ・バーガー<br /> ; 32 建築兵 スクラッパー / Scrapper<br /> : 声 - 石井敏郎、島香裕 / 英 - マイケル・ベル<br /> ; 33 衛生兵 グレン / Hook<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ニール・ロス<br /> ; 34 偽装兵 ミックスマスター / Mixmaster<br /> : 声 - 江原正士、島香裕 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 35 採掘兵 スカベンジャー / Scavenger<br /> : 声 - 喜多川拓郎、江原正士 / 英 - ドン・メシック<br /> ; 36 破壊兵 ボーンクラッシャー / Bonecrusher<br /> : 声 - 難波圭一、速水奨 / 英 - ニール・ロス<br /> ; 37 巨人兵 デバスター / Devastator<br /> : 声 - 加藤精三 / 英 - [[アーサー・バーグハート]]<br /> : ビルドロン部隊の6体が合体して誕生する、巨人兵。<br /> <br /> ==== インセクトロン部隊 / Insecticons ====<br /> 第13話から登場。3体共々、昆虫に変形する。詳細は[[インセクトロン]]を参照。<br /> ; 40 諜報工作兵 キックバック / Kickback<br /> : 声 - 石井敏郎、島香裕、江原正士 / 英 - [[クライヴ・レヴィル]]<br /> ; 41 心理工作兵 ボンブシェル / Bombshell<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - マイケル・ベル<br /> ; 42 電子工作兵 シャープネル / Shrapnel<br /> : 声 - 江原正士、速水奨 / 英 - ハル・ライリー<br /> <br /> ==== トリプルチェンジャー(トリプルトロン) / Triple Changers ====<br /> 3つの形態を持つ兵士。詳細は[[トリプルチェンジャー#トリプルトロン|トリプルトロン]]を参照。<br /> ; 43 空陸参謀 ブリッツウイング / Blitzwing<br /> : 声 - 難波圭一、堀内賢雄(第39話)、島香裕(第48話、第51話) / 英 - エド・ギルバート<br /> ; 48 輸送参謀 アストロトレイン / Astrotrain<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> <br /> ==== 新ジェットロン部隊 ====<br /> ジェットロン部隊の追加要員。詳細は[[ジェットロン]]を参照。<br /> ; D-56 航空兵 ラムジェット / Ramjet<br /> : 声 - 石井敏郎、島香裕、城山知馨夫 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> ; D-57 航空兵 スラスト / Thrust<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - エド・ギルバート<br /> ; 97 航空兵 ダージ / Dirge<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - バド・デイビス<br /> <br /> ==== スタントロン部隊 / Stunticons ====<br /> 第42話から登場。部下に強奪させた自動車をメガトロンが自らの手で改造し、生み出した機動部隊。詳細は、[[スタントロン]]を参照。<br /> ; D-50 参謀 モーターマスター / Motormaster<br /> : 声 - 戸谷公次 / 英 - [[ロジャー・C・カーメル]]<br /> ; D-51 斥候 ブレークダウン / Breakdown<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - アラン・オッペンハイマー、ジャック・エンジェル<br /> ; D-52 兵士 ドラッグストライプ / Drag Strip<br /> : 声 - 片岡弘貴、島香裕(第61話) / 英 - ロン・ガンズ<br /> ; D-53 テロリスト ワイルドライダー / Wildrider<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - テリー・マクガヴァーン<br /> ; D-54 兵士 デッドエンド / Dead End<br /> : 声 - 江原正士、難波圭一(第53話) / 英 - フィリップ・L・クラーク<br /> ; D-55 合体兵士 メナゾール / Menasor<br /> : 声 - 戸谷公次 / 英 - ロジャー・C・カーメル<br /> : スタントロン部隊の5体が合体した姿。<br /> <br /> ==== コンバットロン部隊 / Combaticons ====<br /> 第46話から登場。軍用機から変形する。スタースクリームがメガトロンに対抗するため、ガダルカナル島に追放された際に掘り出した第2次世界大戦において用いられた日本軍やアメリカ軍の兵器に、デストロンの政治犯のパーソナルコンポーネントを用いて製作した。詳細は、[[コンバットロン]]を参照。<br /> ; D-64 攻撃参謀 オンスロート / Onslaught<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - S・マーク・ジョーダン<br /> ; D-65 宇宙兵 ブレストオフ / Blast Off<br /> : 声 - 速水奨 / 英 - ミルト・ジャマン<br /> ; D-66 偵察兵 ボルター / Vortex<br /> : 声 - 城山知馨夫、塩屋翼(第46話) / 英 - ジョニー・ハイマー<br /> ; D-67 狙撃兵 ブロウル / Brawl<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - トニー・セント・ジェイムズ<br /> ; D-68 補給兵 スィンドル / Swindle<br /> : 声 - 阪脩、片岡弘貴(第46話) / 英 - ジョニー・ハイマー<br /> ; D-69 合体兵士 ブルーティカス / Bruticus<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - ロジャー・C・カーメル<br /> : コンバットロン部隊の5体が合体した姿。<br /> <br /> ==== その他 ====<br /> ; クローン・コンボイ<br /> : 声 - 玄田哲章 / 英 - ピーター・カレン<br /> : サイバトロンを間違った方向に導くためにメガトロンが作り出した、コンボイのコピー。メガトロンが操作する。<br /> : サイバトロンはテレトラン1で正体を探ろうとしたが、その際にメガトロンが妨害光線を放ったため見破れなかった。真相を知るためにデストロンの移動臨時基地に潜入して、メガトロンに捕えられたスパイクを見捨てるといった発言で正体がばれ、コロニウムクリスタルの谷に落下して破壊された。<br /> : 「二人のコンボイ」に登場した。<br /> ; クローン・スタースクリーム<br /> : 声 - 鈴置洋孝 / 英 - クリス・ラッタ<br /> : サイバトロンにクローン・コンボイを信用させるために作り出したスタースクリームのコピー。スタースクリーム自身が操作する。<br /> : コンボイとの[[一騎討ち]]で破壊された。<br /> : 「二人のコンボイ」に登場した。<br /> ; スカウトロボ / Auto-Scout<br /> : サウンドウェーブの胸部に収納されていた、コロニウムクリスタルを探査するために使われたロボット。カセットロン同様マイクロカセットの形状からトランスフォームするが、自らの意思を持たない。クリスタルに触れたために破壊された。<br /> : 「二人のコンボイ」に登場した。<br /> ; 見張りロボット<br /> : セイバートロン星のデストロン基地において、見張りを務めるロボット。<br /> : 両足がキャタピラで、両肩に大砲を装備。<br /> : 「ダイノボットの逃亡 パート2」に登場した。<br /> ; デストロン警備ロボ / Sentinel<br /> : 声 - 鈴置洋孝、片岡弘貴、難波圭一 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : レーザーウェーブの下、セイバートロニウム鉱山を管理するロボットたち。腹部に通信用のモニターを持った丸い頭部のリーダーを筆頭に、下半身がキャタピラになった量産型が複数いる。ほとんどがダイノボット部隊の攻撃で破壊される。<br /> : 手持ち武器は総じてビームガン。<br /> : 「ダイノボットの逃亡 パート2」に登場した。<br /> ; ロボスマッシャー / Robo-Smasher<br /> : メガトロンが開発した自律洗脳装置。抗争初期、兵士を増やすために使われた。<br /> : ビルドロン部隊はこの犠牲者であり、オメガスプリームも不完全ながらこの装置の影響を受けたことで、思考回路に異常が生じている。<br /> : この洗脳はサイバトロンの技術では、解くことができない。<br /> : 「オメガ・スプリームの秘密」に登場した。<br /> ; 民間ロボット<br /> : 声 - 島香裕<br /> : ロボスマッシャーの犠牲になったロボット。プログラムを変えられ、メガトロンの忠実な召使いを自称した。<br /> : 「オメガ・スプリームの秘密」に登場した。<br /> ; 追跡ロボット<br /> : 声 - 鈴置洋孝<br /> : レーザーウェーブの命により、ウーマン・サイバトロンを追跡したロボット。両足が車輪になっているが腰のジェットで飛行し、頭部両側と両手にバルカン砲を装備。<br /> : 「アルファートリンを探せ!」に登場した。<br /> ; デスタトラン / Decepti-Tran<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ポール・エイディング<br /> : 惑星トララカンを支配する、管理ロボット。無数のドロイドを率いる。<br /> : 「変身の泉」に登場した。<br /> ; センチュリオン<br /> : トランスフォーマーの神とも言える、原初の創造神コンピューター「ベクターシグマ」の護衛ロボット。<br /> : 「センチュリオンドロイド」とも呼ばれる。<br /> : 厳密にはデストロンではないが、ベクターシグマのマスターキーを持つメガトロンによって操られ、サイバトロンを襲った。<br /> : 単純で知能は低い半面、頑強で強力。<br /> : 「ベクターシグマの鍵」に登場した。<br /> ; ガードロボット / Sentinel Guard<br /> : レーザーウェーブ配下の量産兵で、外見と銃はデストロン警備ロボのリーダーの色変え。<br /> : 「ブルーティカスの攻撃」に登場した。<br /> ; 輸送ロボット・荷物ロボット<br /> : 声 - 難波圭一、城山知馨夫<br /> : 過去のセイバートロン星で、商人と騙るメガトロンが自分の商品と称して持ち込んだ、トラック数台と荷物。全て偽装したメガトロンの部下で、変形して略奪を行う。生まれ変わったオライオン=コンボイとエアーボット部隊の活躍で全滅した。<br /> : 「ひきおこされた戦争」に登場した。<br /> <br /> === 地球人&amp;他星人 ===<br /> ==== 主要キャラクター ====<br /> ; スパイク / Spike Witwicky<br /> : 声 - 速水奨 / [[岡野浩介]](未放送分) / 英 - コーリー・バートン<br /> : 本作の人間側の主人公で、スパークプラグの息子。父と一緒に、コンボイに助けられる。それまでは父と共に油田で働いていた。<br /> : 勇気のある行動的な青年で、サイバトロンの力強い味方である。腕力は強く、多量の岩石の下敷きとなったハウンドを助けたり、コンボイやマイスターのビームガンを持ち上げて使用したこともある。<br /> : 後にカーリーと結婚し、息子のダニエルをもうける。優秀な科学者として、サイバトロンに協力することとなる。<br /> ; スパークプラグ / Sparkplug Witwicky<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - クリス・ラッタ<br /> : デストロンの海上油田襲撃の際に、コンボイに助けられた地球人の技術者。<br /> : トランスフォーマーたちを修理することができ、サイバトロン戦士のスペアパーツからサイバトロンXを製造したり、マイスターとバンブルを除くサイバトロン戦士がメガトロンの仕掛けた性格破壊装置によって凶暴化した際には、性格転換機を開発して彼らを正気に戻しているなど、技術力は高い。ニューヨークの自分の工場を、サイバトロンの出先基地として提供しているサイバトロンの頼れる仲間である。<br /> ; チップ・チェイス / Chip Chase<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - マイケル・ホートン<br /> : 第5話から登場。スパイクの親友。足に障害があり、[[車椅子]]に乗っている。コンピュータのスペシャリストであり、デバスターを[[洗脳]]してサイバトロンの味方につけようとしたこともある。<br /> : バイナルテックではGTシステムを考案し、スモークスクリーンに実装している。また、デストロンの襲撃によって生命コアを失ったプロールと融合し、生命エネルギーを与えている。<br /> : 『2010』以降登場しなくなるが、『ザ☆ヘッドマスターズ』では登場が考えられていた&lt;ref name=&quot;fujikawa&quot;&gt;藤川桂介「II アニメーション時代 超時空要塞マクロス、トランスフォーマー ■設定書より[トランスフォーマーのロボット一覧]」『アニメ・特撮ヒーロー誕生のとき―ウルトラマン、宇宙戦艦ヤマトから六神合体ゴッドマーズまで』ネスコ、1998年8月9日、ISBN 4-89036-979-1、227頁。&lt;/ref&gt;。<br /> ; カーリー / Carly<br /> : 声 - [[高島雅羅]] / 英 - アーレン・バナス<br /> : 第15話から登場。サイバトロンファンの女子大生。ホイルジャックやスパークプラグも一目置くほどメカに詳しく、スパイクにも負けない行動力を発揮する。助けられた恩からダイノボット部隊も彼女の言うことだけは素直に聞き、グリムロックに至っては「カーリーの命令の方がいい」と言うほど。<br /> : 後にスパイクと結婚し、二人の間にダニエルが生まれる。<br /> <br /> ==== サブキャラクター ====<br /> ; ラウル / Raoul<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - マイケル・チェーン<br /> : 元・自動車泥棒で、トラックスと出会ったことをきっかけに更生した。その後、トラックスやブロードキャストとともにデストロンNY基地を壊滅に追い込んだ。<br /> : 「戦士トラックス」、「ブロードキャストVSサウンドウェーブ」に登場した。<br /> ; Dr.アーカビル / Dr. Arkeville<br /> : 声 - 石井敏郎、城山知馨夫 / 英 - ケイシー・ケイサム<br /> : デストロンと手を組み、世界征服を目論む悪の天才科学者。メガトロンに散々利用された末に見限られ、スタースクリームと手を組む。<br /> : 日本語版では放映順が入れ替えられたため、初期においてサイボーグになっているにもかかわらず、終盤で生身であるという矛盾が生じている。<br /> : バイナルテックでは、デッドエンドのBT化に関与した。BT化したデストロン兵士は、BT体用の正規のエネルギー補給施設が使用できないため、彼の開発した動力源「エクスポネンシャル・ジェネレータ」の改良タイプを使用している。<br /> : 「地球消滅計画」、「破滅の日」に登場した。<br /> <br /> ==== ゲストキャラクター ====<br /> ; アルカザール博士 / Dr. Alcazar<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - ジョン・スティーブンソン<br /> : 反物質公式の研究者。メガトロンの襲撃を受け、チップの元にデータを転送する。<br /> : 「メガトロンの帰還」に登場した。<br /> ; ナーギル / King Nergil<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ウォーリー・バー<br /> : 海底都市アトランティスを統括する、半魚人一族の王。メガトロンと手を組み、地球征服を企む。<br /> : 「アトランティス浮上!」に登場した。<br /> ; ナイトバード / Nightbird<br /> : くのいちロボット。ボンブシェルの改造により、操られてしまう。<br /> : マイクロチップと交換したパワーブースターにより強化され、スタースクリームにも勝る攻撃力と、サイバトロンと互角に渡り合う格闘能力を持つ。両腕にアンカーが仕込まれており、両足や右手から磁気を発して天井に吸いついたり武器を回収できる他、体を回転させながら発光して、目くらましを行う。<br /> : 装備は2本のビーム剣とヌンチャク、両腕を収納して展開する発射装置から発射される丸ノコギリ、腰の収納スペースに入っている物と膝の付け根に付いている物の2種類ある手裏剣。<br /> : 「ナイトバードの影」に登場した。<br /> ; ハマダ博士 / Dr. Fujiyama<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - マイケル・ベル<br /> : ナイトバードを製作した日本の科学者。デストロンの襲撃を恐れ、サイバトロンに警護を依頼する。<br /> : 日本語版の名前の由来は当時のタカラ(現:タカラトミー)の社員から。<br /> : 「ナイトバードの影」に登場した。<br /> ; ジェフ / Jeff<br /> : 声 - 難波圭一<br /> : バンブルやビーチコンバーとともに切り倒された森林の調査に向かう、森林保安官。<br /> : 「インセクトロン・シンドローム」に登場した。<br /> ; マイク / Mike<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ウォーカー・エドミストン<br /> : 森林保安官。巨大昆虫と化した、インセクトロンに驚く。<br /> : 「インセクトロン・シンドローム」に登場した。<br /> ; ジョーン / Joan<br /> : 声 - 高島雅羅 / 英 - モーガン・ロフティング<br /> : 考古学者。デストロンの宇宙船(序盤と[[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズ]]に登場したネメシス)を掘り当ててしまう。<br /> : 「ミクロの決死隊」に登場した。<br /> ; 考古学者 / Merrick<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : ジョーンの仲間。<br /> : 「ミクロの決死隊」に登場した。<br /> ; ショーン・バーガー / Shawn Berger<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - エド・ギルバート<br /> : セントラルシティの実業家。名誉を上げるのに邪魔なサイバトロンを片付けるべくデストロンに協力を申し込んだが、デストロンの地球征服に利用されてしまう。<br /> : 「メガトロン地球征服作戦」に登場した。<br /> ; 市長 / Mayor<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> : バーガーに騙され、サイバトロン地球追放の立役者となってしまったセントラルシティの市長。<br /> : 「メガトロン地球征服作戦」に登場した。<br /> ; グリーン教授 / Professor Green<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - ピーター・レナデイ<br /> : ラジコン飛行機の研究をサイバトロンとともに行っていた科学者。<br /> : 「ダイノボットの逃亡」パート1に登場した。<br /> ; 赤の騎士 エイスリング / Sir Aetheling the Red<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> : 6世紀の領主。ワイゲンドとの間で、家畜を巡って紛争を起こしている。<br /> : 「タイムトラベラー」に登場した。<br /> ; 黒冠の騎士 ワイゲンド / Sir Wigend du Blackthorne<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - マイケル・チェーン<br /> : 6世紀の領主。エイスリングに対抗すべく、スタースクリームに協力を求めるが…。<br /> : 「タイムトラベラー」に登場した。<br /> ; ニムイー / Nimue<br /> : 声 - 後藤真寿美 / 英 - リンダ・ゲイル<br /> : エイスリングの娘。人質として、スタースクリームに捕らわれてしまう。<br /> : 「タイムトラベラー」に登場した。<br /> ; ベオード / Beorht<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - コーリー・バートン<br /> : 魔法使い。時を旅する装置の開発者。自在に雷を起こすこともできる謎の人物。<br /> : 仲間の梟の名は、ソロモン。<br /> : 「タイムトラベラー」に登場した。<br /> ; ウルフ / Wulf<br /> : 声 - 玄田哲章 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : ワイゲンドの部下だが、スタースクリームに鞍替えする。<br /> : 「タイムトラベラー」に登場した。<br /> ; 祈祷師ジェロ / Jero<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - エド・ギルバート<br /> : 土星の衛星タイタンの原住民。スカイゴッドなる巨人信仰を盾に圧政を敷き、タイタンに到来したアストロトレインに服従する。<br /> : 「スカイゴッド」に登場した。<br /> ; タラリア / Talaria<br /> : 声 - 後藤真寿美 / 英 - リンダ・ゲイル<br /> : ジェロの圧政に抵抗する、レジスタンスの女性。<br /> : 「スカイゴッド」に登場した。<br /> ; ゲディス兄弟 / Geddes Brothers<br /> : 声 - 石井敏郎、城山知馨夫 / 英 - クリス・ラッタ(フィル)、マイク・マコノヒー(ジム)<br /> : フィルとジムの兄弟で、車泥棒の元締。メガトロンと取引して、大量の盗難車を引き渡す。<br /> : 「戦士トラックス」に登場した。<br /> ; ウインストン / Winston<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - ジョン・スティーブンソン<br /> : 盗難車を売買していた、ブローカー。サイバトロンの囮捜査にひっかかる。<br /> : 「戦士トラックス」に登場した。<br /> ; ボッシュ / Bosch<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ジョン・スティーブンソン<br /> : コンボイたちを縮小して、奴隷ロボットとして売ろうとした異星人。スモークスクリーンとともに、ギャンブル惑星モナカスでトラブルに巻き込まれる。<br /> : 「ギャンブル惑星モナカス」に登場した。<br /> ; ガイコニー / Lord Gyconi<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - ウォーカー・エドミストン<br /> : ギャンブル惑星モナカスの顔役。デストロンとも通じている、闇商人。<br /> : 「ギャンブル惑星モナカス」に登場した。<br /> ; スリザード / Slizardo<br /> : ガイコニーの部下。命を救ってくれたデフコンに従うようになり、終盤でガイコニーを裏切る。<br /> : 「ギャンブル惑星モナカス」に登場した。<br /> ; アストリア / Astoria Carlton Ritz<br /> : 声 - 佐々木るん / 英 - リンダ・ゲイル<br /> : 本名アストリア・カールトン・リッツ。 電気工業の会長職にあるが、機械との相性が悪い令嬢。<br /> : パワーグライドに助けられたことから、彼に一目ぼれしてしまう。<br /> : 「令嬢より愛をこめて」に登場した。<br /> ; クレムジーク / Kremzeek<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - ウォーリー・バー<br /> : メガトロンの生み出した、電気エネルギー生命体。サイバトロン基地と日本を、パニックに陥れる。<br /> : 「パニック ザ クレムジーク!」に登場した。<br /> ; 吉川 / Dr. Soji Yoshikawa<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ウォーカー・エドミストン<br /> : 渋谷電気工業の日本人技術者。サイバトロンのクレムジーク退治に協力する。<br /> : 脚本家の[[吉川惣司]]から、名付けられた。<br /> : 「パニック ザ クレムジーク!」に登場した。<br /> ; コーチ / Coach<br /> : 声 - 城山知馨夫 / ジョン・スティーブンソン<br /> : アメフトのコーチ。<br /> : ブリッツウイングにむりやり作戦参謀に任命され、苦し紛れに発したアメフト用語がどれも作戦として的中してしまったために重用される。<br /> : 「トリプルチェンジャーの反乱」に登場した。<br /> ; アロン / Aron<br /> : 声 - 小宮和枝 / 英 - モナ・マーシャル<br /> : トランスフォーマーを玩具扱いするほど、巨大な異星人の少年。飼い猫のナイトローとともに、サイバトロンと親交を結ぶ。<br /> : 「チルドレン・プレイ」に登場した。<br /> ; アロンの両親 / Aron&#039;s parents<br /> : 声 - 石井敏郎(父)、後藤真寿美(母)/英 - ウォーカー・エドミストン(父)、リンダ・ギャリー(母)<br /> : スタースクリームが発砲したために起こった模型のビル内での火災の煙の臭いを嗅ぎつけ、アロンの部屋にやって来た。<br /> : 「チルドレン・プレイ」に登場した。<br /> ; 先生 / Alien scientist<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : アロンたちの星の学者。<br /> : トランスフォーマー達を調べるため、解剖しようとする。<br /> : 「チルドレン・プレイ」に登場した。<br /> ; モーティー / Marty<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - リンダ・ギャリー<br /> : アロンの嫌いながき大将。<br /> : 「チルドレン・プレイ」に登場した。<br /> ; 将軍 / Army General<br /> : 声 - 石井敏郎(第42話)、島香裕(第43話)/ コーリー・バートン<br /> : 「スーパー燃料基地」にいた司令官らしき男。<br /> : 襲撃してきたスタントロンを「サイバトロン」と思い込み、その後、やってきたサイバトロンたちを攻撃してしまう。<br /> : 「ベクターシグマの鍵」に登場した。<br /> ; アラナ / Alana<br /> : 声 - 佐々木るん / 英 - リンダ・ギャリー<br /> : 管理ロボのデスタトランに支配された惑星トララカンの原住民で、レジスタンスの一人。<br /> : シースプレーと恋に落ちる。<br /> : 戦いの際には変身の泉で、ゴンドラにトランスフォームするウーマンサイバトロン風のロボットになった。<br /> : 「変身の泉」に登場した。<br /> ; チャク / Chac<br /> : 声 - 片岡弘貴 / 英 - マイク・マコノヒー<br /> : デスタトランの狙いはトララカン人の豊富な生命エネルギーであり、冒頭でそれを吸収された男性。<br /> : 「変身の泉」に登場した。<br /> ; モク / Mok<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ポール・エイディング<br /> : ネイティブアメリカン風の被り物を付けているトララカン人。<br /> : 「変身の泉」に登場した。<br /> ; トラロック / Tlaloc<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - ピーター・カレン<br /> : トララカン人の長老。<br /> : 「変身の泉」に登場した。<br /> ; ラルト / Rarto<br /> : 声 - 速水奨<br /> : シースプレーに爆弾を渡したトララカン人。<br /> : 「変身の泉」に登場した。<br /> ; 映画監督 / Movie Director<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> : ホイストをスカウトした、映画監督。「今のシーンも、映画に入れよう!」が口癖。<br /> : 終始、ホイストを「&#039;&#039;&#039;モ&#039;&#039;&#039;イスト君」と呼び間違えていた。<br /> : 「ホイスト ハリウッドへ行く」に登場した。<br /> ; ハロルド・ハリソン / Harold Edsel<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - コーリー・バートン<br /> : 俳優。サイバトロンの登場で、立場が危うくなる。<br /> : 名前は、[[ハリソン・フォード]]に由来している。<br /> : 「ホイスト ハリウッドへ行く」に登場した。<br /> ; カレン・フィッシング / Karen Fishhook<br /> : 声 - [[佐々木優子]] / 英 - [[スーザン・ブルー]]<br /> : ハロルドと共演する女優。<br /> : 名前は、[[キャリー・フィッシャー]]に由来している。<br /> : 「ホイスト ハリウッドへ行く」に登場した。<br /> ; ハッサン(ジュマル) / Hassan (Prince Jumal)<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - [[モナ・マーシャル]]<br /> : スリングと友情を結んだ、浮浪者の少年。正体は、さるアラブの王国の王子ジュマルである。<br /> : 「突撃エアーボット」に登場した。<br /> ; アリ / Ali<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - エド・ギルバート<br /> : ジュマル王子を、宮廷から追い出した張本人。メガトロンと協力し、王国を乗っ取ろうとした。<br /> : 「突撃エアーボット」に登場した。<br /> ; オーギー・カーネイ / Auggie Cahnay<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - フィル・クラーク<br /> : 高名なカーレーサー。レースの勝利にかける情熱は、行きすぎとも言えるほど。<br /> : 「ヨーロッパ横断特急」に登場した。<br /> ; アブダル・ベン・ファイザル / Abdul Ben-F&#039;aisal<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - ロジャー・C・カーメル<br /> : [[イスタンブール]]のイスラム学者。「ジェフディンのパール」の伝説を知っていた。<br /> : 「ヨーロッパ横断特急」に登場した。<br /> ; テラノバ教授 / Prof. Teranova<br /> : 声 - 玄田哲章 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : 考古学者。パール捜索のため、メガトロンに誘拐されてしまう。<br /> : 「ヨーロッパ横断特急」に登場した。<br /> ; ハリー博士 / Professor Haley<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - ジョン・スティーブンソン<br /> : 万能翻訳通信機 ボルトロニックギャラクサーの開発者。その通信機能を妨害装置に転用しようとしたメガトロンに奪われてしまう。<br /> : 「ブロードキャスト・ブルース」に登場した。<br /> ; チャムリー卿 / Lord Chumley<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ピーター・レナデイ<br /> : 軍用機・航空母艦などをハント(略奪)して、自らの征服欲を絶対とする生粋のハンター。<br /> : 「ターゲットはコンボイ」に登場した。<br /> ; ディンスモア / Dinsmore<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> : チャムリー卿の執事。様々なメカを駆使し、チャムリー卿のサイバトロン狩りを手伝う。<br /> : 「ターゲットはコンボイ」に登場した。<br /> ; ポップロック / Poplock、 ロックステディ / Rocksteady<br /> : 声 - 塩屋翼、喜多川拓郎 / 英 - フランク・ウェルカー、T・K・カーター<br /> : ラウルの友人。ディスコ「ダンシトロン」の前でダンスパフォーマンスをしたことから、デストロン絡みのトラブルに巻き込まれてしまう。<br /> : 「ブロードキャストVSサウンドウェーブ」に登場した。<br /> ; マーティン / Martin、ローランド / Roland、エリーゼ / Elise Presser<br /> : 声 - 難波圭一、喜多川拓郎、佐々木るん / 英 - [[タウンゼンド・コールマン]]、マイケル・シーン、サマンサ・ニューアーク<br /> : ベンジャミン・フランクリン・ピアース高校の高校生。知能が高いがゆえに才能を持て余して、授業を妨害する問題児のマーティンとローランドは化学の教師に追加課題を出され、おしゃべりで突拍子もない発想をするエリーゼとともに、ロボット製作に取り掛かるが…。<br /> : 「ブルーティカスの復活」に登場した。<br /> ; BOT / B.O.T.<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - 無し<br /> : マーティンら三人が、ガラクタを材料に製作したロボット。「あるパーツ」を付けたところ、闇雲に暴れ出してしまった。<br /> : 「ブルーティカスの復活」に登場した。<br /> ; リッケル博士 / Optics Technician<br /> : 声 - 石井敏郎<br /> : 宇宙物理学者。高性能レンズをスタントロン部隊のブレークダウンとワイルドライダーに奪われる。<br /> : 「マスカレード」に登場した。<br /> ; ルイザ / Luisa<br /> : 声 - 後藤真寿美 / 英 - モナ・マーシャル<br /> : ペルーの少女。<br /> : 「インカの秘宝」に登場した。<br /> ; マハラジャ / Maharaja<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - ドン・メシック<br /> : 中近東のさる小国の王。太陽熱発電所を造り国民に供給していたが、デストロンの襲撃を受ける。<br /> : 「破滅の日」パート1に登場した。<br /> ; ハーディング博士 / Dr. Harding<br /> : 声 - [[叶木翔子]] / 英 - モーガン・ロフティング<br /> : ソーラー発電衛星の開発者。設計図を、デストロンに狙われる。<br /> : 「サイバトロンの逆襲」に登場した。<br /> ; トルク3 / TORQIII<br /> : 声 - 江原正士/ 英 - グレッグ・バーガー<br /> : 地球最高のコンピュータ。回路同調装置を付けた無数の機械を、同時に遠隔操作出来る。メガトロンの邪悪な思考パターンをアップロードされ、大暴れする。<br /> : 「コンピュータの反乱」に登場した。<br /> ; ゲイツ博士 / Dr. Paul Gates<br /> : 声 - 古澤徹/ 英 - ケン・サンソン<br /> : トルク3の開発者。<br /> : 「コンピュータの反乱」に登場した。<br /> ; アンドリュース博士 / Dr. Andrews<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - ドン・メシック<br /> : ゲイツの同僚。<br /> : 「コンピュータの反乱」に登場した。<br /> <br /> === その他 ===<br /> ; [[ベクターシグマ]] / Vector Sigma<br /> : 声 - [[石井敏郎]] / 英 - コーリー・バートン<br /> : セイバートロンの奥深くに眠る、超コンピュータ。<br /> : 超ロボット生命体の「魂」・パーソナルコンポーネントを生成できる唯一の存在。<br /> : 無敵の自律ロボット・センチュリオンドロイドに守られている。<br /> : 起動キーは、アルファートリンが隠し持っていた。<br /> : 「ベクターシグマの鍵」に登場した。<br /> ; ナレーター / Narrator<br /> : 声 - [[政宗一成]] / 英 - ビクター・カロリー<br /> <br /> == スタッフ ==<br /> * 製作総指揮 - ジョー・バカル、[[マーガレット・ローシュ]]、トム・グリフィン<br /> * スーパーバイジング・プロデューサー - [[ネルソン・シン]]<br /> * スーパーバイジング・ディレクター - ジョン・ギブス(ミニシリーズ:1話-3話)、ジョン・ウォーカー(シーズン1:4話-16話)、テリー・レノン(シーズン2:17話-65話)<br /> * クリエイティブディレクター - ジェイ・バカル<br /> * チーフディレクター - [[森下孝三]]<br /> * ストーリー・エディター - ディック・ロビンス、ブライス・マレク<br /> * キャラクターデザイン - 小原渉平、アンディ・キム、ジョージ・ベリー、フロロ・デリー<br /> * 編集監督 - ロバート・T・ギリス<br /> * 音響監督 - [[ウォーリー・バー]]<br /> * 音楽 - ロバート・J・ウォルシュ、ジョニー・ダグラス<br /> * プロデューサー - ジョージ・シンガー、ジョン・ウォーカー(シーズン2)、グエン・ウエッツラー<br /> * アニメーション制作 - [[東映アニメーション|東映動画]]<br /> * 製作協力 - [[AKOM]]<br /> * 制作 - マーベル・プロダクション、サンボウ・プロダクション<br /> * 配給 - クラスター・テレビジョン<br /> <br /> === 各話スタッフ ===<br /> ; ミニシリーズ(1話 - 3話)<br /> * 絵コンテ - フロロ・デリー、デビッド・ラッセル、ジム・フレッチャー、ドン・シェパード、ジョージ・グッド、ボブ・スミス、ポール・グルーエル、ヴィクター・ダルシェル、[[ピーター・チョン]]、グレッグ・デビッドソン<br /> * 演出 - デイヴ・ブレイン、[[:en:Tom Ray|トム・レイ]]、ゲーリー・チニキー、ダン・トンプソン、ジェフ・ヘイル、ジェームズ・ティム・ウォーカー、[[:en:Norman McCabe|ノーム・マッケイブ]]、ジョン・ウォーカー、ウォーレン・バチェルダー<br /> ; シーズン1(4話 - 16話)<br /> * 絵コンテ監修 - ドン・グッドマン<br /> * 絵コンテ - フロロ・デリー、グレッグ・デビッドソン、ジョージ・グッド、リンゼイ・ドーソン、ピーター・チョン、ダグ・レフラー、ウィンデル・ウォッシャー、ジェラルド・メラー、デビッド・ラッセル、ブライアン・レイ、ボブ・スミス、ロイ・シシド、ジョージ・スクリブナー<br /> * 演出 - ジョン・ギブス、ジェフ・ヘイル、ノーム・マッケイブ、ブラッド・ケース<br /> ; シーズン2(17話 - 65話)<br /> * 絵コンテ - ピーター・チョン、デビッド・ラッセル、グレッグ・デビッドソン、デビッド・シン、ジョージ・グッド、ロイ・シシド、ダグ・レフラー、ヴィンセント・トリペッティ、ジェラルド・メラー、ウェンデル・ウォッシャー<br /> * 演出 - ノーム・マッケイブ、トム・レイ、ボブ・シェルホーン、マーガレット・ニコラス、ボブ・マッツ、ボブ・カーク、アル・コウゼル、ボブ・トリート、アンディ・キム<br /> <br /> === 日本語版制作スタッフ ===<br /> * 連載 - [[テレビマガジン]]<br /> * 演出 - [[田島荘三]]<br /> * 翻訳 - [[平田勝茂]]<br /> * 効果 - 新音響<br /> * 調製 - 近藤勝之<br /> * [[録音スタジオ]] - コスモスタジオ(現・コスモビジョン)<br /> * VTRスタジオ - サウンドシティ・ビデオ<br /> * プロデューサー - 清水篤(日本テレビ)※ノン・クレジット、諸橋健一(ムービーテレビジョン)※両者の所属社名(   )も共にノン・クレジット<br /> * 配給 - ムービーテレビジョン、ビデオフィルム<br /> * 制作 - コスモプロモーション<br /> <br /> == 主題歌 ==<br /> ; オープニングテーマ<br /> :; 『TRANSFORMER 〜トランスフォーマー〜』(日本語版)<br /> :: 歌 - [[下成佐登子]] / 作詞 - [[大津あきら]] / 作曲 - [[筒美京平]] / 編曲 - [[鷺巣詩郎]]<br /> :; 『Transformers Theme』(原語版)<br /> :: 作詞・作曲 - フォード・キンダー、アン・ブライアント<br /> :: エンディングテーマは、本曲のインストゥルメンタル版。<br /> ; エンディングテーマ<br /> :; 『Peace Again 〜ピース・アゲイン〜』(日本語版)<br /> :: 歌 - 下成佐登子 / 作詞 - 大津あきら / 作曲 - 筒美京平 / 編曲 - 鷺巣詩郎<br /> 当時、[[日本ビクター|ビクター]]より、上記の2曲と、鷺巣詩郎による、[[器楽曲|インストゥルメンタル]]が収録されたLPが発売された。しかし、このLPの曲は本編では第32話「スカイゴッド」、第35話「オメガ・スプリームの秘密」を除いて使われておらず、イメージアルバムとしての位置づけになっている。<br /> <br /> == 各話リスト ==<br /> * 第31話と第69話 - 第72話は関東地区では未放映。<br /> * 第73話と第74話は国内未放映で、LDに収録された際に吹き替えが行われた。<br /> * 総集編は映像ソフト化されていない。<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;font-size:small&quot;<br /> |-<br /> !colspan=&quot;2&quot;|話数!!rowspan=&quot;2&quot;|サブタイトル!!rowspan=&quot;2&quot;|原題!!rowspan=&quot;2&quot;|脚本!!colspan=&quot;2&quot;|放送日<br /> |-<br /> !日!!米!!米!!日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第1話||地球への道||More Than Meets the Eye Part 1||rowspan=&quot;3&quot;|ジョージ・アーサー・ブルーム||1984年&lt;br/&gt;9月17日||1985年&lt;br/&gt;7月6日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第2話||ルビークリスタルの秘密||More Than Meets the Eye Part 2||9月18日||7月13日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第3話||地球脱出!||More Than Meets the Eye Part 3||9月19日||7月20日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第4話||スペースブリッジ作戦||Transport to Oblivion||ブライス・マレク&lt;br /&gt;ディック・ロビンス||10月6日||7月27日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第5話||メガトロンの帰還||Roll For It||ダグラス・ブース||10月13日||8月3日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第6話||SOS!サイバトロン||Divide and Conquer||rowspan=&quot;2&quot;|ドナルド・F・グラット||10月20日||8月10日<br /> |-<br /> |第7話||第8話||ダイノボット誕生!||SOS Dinobots||10月27日||8月17日<br /> |-<br /> |第8話||第10話||謎の巨大隕石||War of the Dinobots||アール・クレス||11月24日||8月24日<br /> |-<br /> |第9話||第14話||地球消滅計画||Countdown to Extinction||ピーター・サラス&lt;br /&gt;ディック・ロビンス||12月1日||8月31日<br /> |-<br /> |第10話||第16話||セイバートロン星の掟||Heavy Metal War||rowspan=&quot;2&quot;|ドナルド・F・グラット||12月15日||9月7日<br /> |-<br /> |第11話||第17話||フランケンシュタイン・スパイク||Autobot Spike||1985年&lt;br/&gt;9月23日||9月14日<br /> |-<br /> |第12話||第18話||ソーラーエネルギーを盗め!||Changing Gears||ラリー・パー||10月1日||9月21日<br /> |-<br /> |第13話||第21話||リジェの裏切り||Traitor||ジョージ・ハンプトン&lt;br /&gt;マイク・ムーア||10月27日||9月28日<br /> |-<br /> |第14話||||トランスフォーマー誕生!(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||10月11日<br /> |-<br /> |第15話||第22話||イモビライザー||The Immobilizer||アール・クレス||1985年&lt;br/&gt;9月24日||10月18日<br /> |-<br /> |第16話||第24話||アトランティス浮上!||Atlantis Arise!||ダグラス・ブース||10月3日||10月25日<br /> |-<br /> |第17話||第26話||ナイトバードの影||Enter the Nightbird||シルビア・ウィルソン&lt;br /&gt;リチャード・ミルトン||1985年&lt;br/&gt;9月30日||11月1日<br /> |-<br /> |第18話||第30話||対決!!ダイノボット PART I||Dinobot Island Part 1||rowspan=&quot;2&quot;|ドナルド・F・グラット||9月25日||11月8日<br /> |-<br /> |第19話||第31話||対決!!ダイノボット PART II||Dinobot Island Part 2||9月26日||11月15日<br /> |-<br /> |第20話||第32話||マスタービルダー||The Master Builders||デヴィッド・N・ゴットリーブ&lt;br /&gt;ハーブ・エンゲルハート||10月8日||11月22日<br /> |-<br /> |第21話||第29話||インセクトロン・シンドローム||The Insecticon Syndrome||ダグラス・ブース||10月9日||11月29日<br /> |-<br /> |第22話||第27話||二人のコンボイ||A Prime Problem||ディック・ロビンス&lt;br /&gt;ブライス・マレク||10月2日||12月6日<br /> |-<br /> |第23話||第19話||スチールシティ||City of Steel||ダグラス・ブース||10月17日||12月13日<br /> |-<br /> |第24話||第33話||ネガベイターを奪え!||Auto Berserk||アントニ・ザレウスキー||10月16日||12月20日<br /> |-<br /> |第25話||第34話||ミクロの決死隊||Microbots||デイヴィッド・ワイズ||10月7日||12月27日<br /> |-<br /> |第26話||第35話||メガトロン地球征服作戦 PART I||Megatron&#039;s Master Plan Part 1||rowspan=&quot;2&quot;|ドナルド・F・グラット||10月14日||1986年&lt;br/&gt;1月10日<br /> |-<br /> |第27話||第36話||メガトロン地球征服作戦 PART II||Megatron&#039;s Master Plan Part 2||10月15日||1月17日<br /> |-<br /> |第28話||第37話||ダイノボットの逃亡 PART I||Desertion of the Dinobots Part 1||rowspan=&quot;2&quot;|アール・クレス||10月21日||1月24日<br /> |-<br /> |第29話||第38話||ダイノボットの逃亡 PART II||Desertion of the Dinobots Part 2||10月22日||1月31日<br /> |-<br /> |第30話||第40話||タイムトラベラー||A Decepticon Raider in King Arthur&#039;s Court||ダグラス・ブース||10月24日||2月7日<br /> |-<br /> |第31話||第41話||ゴールデンラグーンの秘密||The Golden Lagoon||デニス・マークス||11月4日||3月21日<br /> |-<br /> |第32話||第42話||スカイゴッド||The God Gambit||バズ・ディクソン||11月28日||2月14日<br /> |-<br /> |第33話||第43話||戦士トラックス||Make Tracks||デイヴィッド・ワイズ||10月30日||2月21日<br /> |-<br /> |第34話||第45話||サバイバル作戦||Quest for Survival||リード・ロビンス&lt;br /&gt;ピーター・サラス||11月5日||2月28日<br /> |-<br /> |第35話||第46話||オメガ・スプリームの秘密||The Secret of Omega Supreme||デイヴィッド・ワイズ||11月6日||3月7日<br /> |-<br /> |第36話||第47話||ギャンブル惑星モナカス||The Gambler||マイケル・チャールズ・ヒル||11月11日||3月14日<br /> |-<br /> |第37話||第54話||令嬢より愛をこめて||The Girl who Loved Powerglide||rowspan=&quot;2&quot;|デイヴィッド・ワイズ||11月18日||3月21日<br /> |-<br /> |第38話||第48話||パニック・ザ・クレムジーク!||Kremzeek!||12月27日||3月28日<br /> |-<br /> |第39話||第50話||トリプル・チェンジャーの反乱||Triple Takeover||ラリー・ストラウス||1985年&lt;br/&gt;11月19日||4月11日<br /> |-<br /> |第40話||第44話||チルドレン・プレイ||Child&#039;s Play||rowspan=&quot;2&quot;|ベス・ボースタイン||11月7日||4月18日<br /> |-<br /> |第41話||第53話||アルファートリンを探せ!||The Search for Alpha Trion||11月12日||4月25日<br /> |-<br /> |第42話||第56話||ベクターシグマの鍵 PART I||The Key to Vector Sigma Part 1||rowspan=&quot;2&quot;|デイヴィッド・ワイズ||11月25日||5月2日<br /> |-<br /> |第43話||第57話||ベクターシグマの鍵 PART II||The Key to Vector Sigma Part 2||11月26日||5月9日<br /> |-<br /> |第44話||第49話||変身の泉||Sea Change||ダグラス・ブース||1985年&lt;br/&gt;11月20日||5月16日<br /> |-<br /> |第45話||第55話||ホイスト ハリウッドへ行く||Hoist Goes Hollywood||アール・クレス||11月21日||5月23日<br /> |-<br /> |第46話||第58話||突撃エアーボット||Aerial Assault||ダグラス・ブース||12月10日||5月30日<br /> |-<br /> |第47話||第60話||ヨーロッパ横断特急||Trans-Europe Express||デイヴィッド・ワイズ||12月23日||6月6日<br /> |-<br /> |第48話||第61話||恐怖のコスミックルスト!||Cosmic Rust||ポール・デイヴィッツ||12月26日||6月13日<br /> |-<br /> |第49話||第28話||デバスターを倒せ!||The Core||デニス・マークス||1985年&lt;br/&gt;10月29日||6月20日<br /> |-<br /> |第50話||第39話||ブロードキャスト・ブルース||Blaster Blues||ラリー・ストラウス||1985年&lt;br/&gt;10月23日||6月27日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第51話||ターゲットはコンボイ||Prime Target||[[:en:Flint Dille|フリント・ディリー]]&lt;br /&gt;バズ・ディクソン||11月14日||7月4日<br /> |-<br /> |colspan=&quot;2&quot; align=&quot;center&quot;|第52話||ブロードキャストVSサウンドウェーブ||Auto Bop||デイヴィッド・ワイズ||11月13日||7月11日<br /> |-<br /> |第53話||第62話||スタースクリーム軍団||Starscream&#039;s Brigade||rowspan=&quot;2&quot;|マイケル・チャールズ・ヒル||1986年&lt;br/&gt;1月7日||7月18日<br /> |-<br /> |第54話||第63話||ブルーティカスの攻撃||The Revenge of Bruticus||1月8日||7月25日<br /> |-<br /> |第55話||||果てしなき戦い(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||8月1日<br /> |-<br /> |第56話||||ダイノボット島の死闘(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||8月8日<br /> |-<br /> |第57話||||巨人兵デバスター(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||8月15日<br /> |-<br /> |第58話||||おわりなき死闘(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||8月29日<br /> |-<br /> |第59話||第65話||ブルーティカスの復活||B.O.T.||アール・クレス||1986年&lt;br/&gt;1月9日||9月5日<br /> |-<br /> |第60話||第59話||ひきおこされた戦争||War Dawn||デイヴィッド・ワイズ||1985年&lt;br/&gt;12月25日||9月12日<br /> |-<br /> |第61話||第64話||マスカレード||Masquerade||ドナルド・F・グラット||1985年&lt;br/&gt;12月16日||9月19日<br /> |-<br /> |第62話||第7話||スカイファイヤーの再生||Fire in the Sky||アルフレッド・A・ペガール||1984年&lt;br/&gt;10月27日||9月26日<br /> |-<br /> |第63話||第9話||インカの秘宝||Fire on the Mountain||rowspan=&quot;2&quot;|ダグラス・ブース||12月22日||10月3日<br /> |-<br /> |第64話||第15話||インセクトロンの謎||A Plague of Insecticons||12月29日||10月24日<br /> |-<br /> |第65話||第23話||トランスフォームをとめろ!||The Autobot Run||ドナルド・F・グラット||1985年&lt;br/&gt;10月31日||10月31日<br /> |-<br /> |第66話||第11話||破滅の日 PART I||The Ultimate Doom Part 1||rowspan=&quot;2&quot;|ラリー・ストラウス||1984年&lt;br/&gt;11月3日||rowspan=&quot;3&quot;|11月7日<br /> |-<br /> |第67話||第12話||破滅の日 PART II||The Ultimate Doom Part 2||11月7日<br /> |-<br /> |第68話||第13話||破滅の日 PART III||The Ultimate Doom Part 3||レオ・D・ポール||11月17日<br /> |-<br /> |第69話||||地球最大の危機(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||<br /> |-<br /> |第70話||||セイバートニウムを求めて(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||<br /> |-<br /> |第71話||||スタントロンVSエアーボット(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||<br /> |-<br /> |第72話||||コンバットロンの反逆(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||<br /> |-<br /> |第73話||第20話||サイバトロンの逆襲||Attack of the Autobots||rowspan=&quot;2&quot;|デイヴィッド・ワイズ||1985年&lt;br/&gt;10月4日||&amp;nbsp;<br /> |-<br /> |第74話||第25話||コンピュータの反乱||Day of the Machines||10月7日||&amp;nbsp;<br /> |}<br /> <br /> == 放送状況 ==<br /> {{節スタブ}}<br /> 基本的に日本テレビ系列で放送されたが、番組販売によるネットのため[[北海道]]では[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]](テレビ朝日系列)、[[青森県]]では[[青森テレビ]](TBS系列)、[[山形県]]では[[山形テレビ]](当時フジテレビ系列)、[[富山県]]では[[富山テレビ放送|富山テレビ]](フジテレビ系列)、[[石川県]]では[[石川テレビ放送|石川テレビ]](フジテレビ系列)、[[福井県]]では[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](フジテレビ系列、途中打ち切り)、[[山口県]]では[[テレビ山口]](TBS系列、当時フジテレビ系列とのクロスネット局)、[[愛媛県]]では[[テレビ愛媛]](フジテレビ系列)、[[佐賀県]]では[[サガテレビ]](フジテレビ系列)、[[長崎県]]では[[長崎放送]](TBS系列)、[[沖縄県]]では[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](フジテレビ系列)で放送された。<br /> <br /> == 映像ソフト化 ==<br /> 1985年に第1話 - 第3話を編集したVHSが[[バップ]]から発売されている。<br /> * LD<br /> :* 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(タカラ)<br /> :: 1995年にいずれも通信販売限定。<br /> :: コンボイセット 第1話 - 第35話収録。<br /> :: メガトロンセット 第36話 - 第63話収録+日本未放映2話。<br /> :* 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー([[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|パイオニアLDC]])<br /> :: サイバトロンBOX 1998年12月10日。第1話 - 第35話収録。<br /> :: デストロンBOX 1999年3月10日。 第36話 - 第63話収録+日本未放映2話<br /> * DVD<br /> :* 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー DVD-BOX(パイオニアLDC)<br /> :: BOX1 2000年12月22日。第1話 - 第35話収録。<br /> :: BOX2 2001年3月23日。第36話 - 第63話収録+日本未放映2話。<br /> :* 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー DVD-SET(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)<br /> :: 2012年1月25日発売。<br /> :: SET1 第1話 - 第35話収録。<br /> :: SET2 第36話 - 第63話収録+日本未放映2話。<br /> * Blu-ray<br /> :* 【イッキ見!】戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー&amp;2010 ダブル Blu-ray SET〈期間限定生産〉(NBCユニバーサル・エンターテイメント)<br /> :: 2018年2月7日発売。<br /> :: DISC1 第1話 - 第35話収録。<br /> :: DISC2 第36話 - 第63話収録+日本未放映2話。<br /> <br /> === トランスフォーマーDVDレジェンド ===<br /> [[タカラトミーアーツ]]から食玩として発売。本作と『2010』のエピソードが各1話ずつ収録されている。全8話。初代からは以下の通り。エピソードの選定にはTF開発チームが関わったという&lt;ref name=&quot;gene&quot;&gt;谷澤崇編「TF BACKSTAGE マーケティングインタビュー 前田典秋」『トランスフォーマージェネレーション2011 VOL.2』ミリオン出版、2011年7月28日、ISBN 978-4-8130-2162-9、81頁。&lt;/ref&gt;。<br /> * 01「スペースブリッジ作戦」<br /> * 02「ダイノボット誕生!」<br /> * 03「マスタービルダー」<br /> * 04「パニック・ザ・クレムジーク!」<br /> * 05「ホイストハリウッドにいく」<br /> <br /> == 国内における玩具展開 ==<br /> 玩具は『[[ミクロマン]]』『[[ダイアクロン]]』からの仕様変更品が多数。試験販売を経て1985年6月より発売。海外と異なりナンバーが振られ、1986年より「C-50」「D-50」のようにサイバトロン、デストロンに分けられた。またアニメと連動していないものの、1986年より「スクランブルシティ発動編」として[[スクランブル合体ロボ]]を中心とした商品展開が行われていた。<br /> <br /> 日本での発売は権利関係などから漏れたキャラクターもいたが、一部の商品は玩具パッケージに付属するロボットポイントによる通信販売も行われていた。<br /> <br /> == アニメ未登場キャラクター ==<br /> === サイバトロン / Autobots ===<br /> ==== ダブルチェンジャー / Omnibots ====<br /> 自動車と、そこから武器や翼の展開する戦闘マシンに変形。日本ではロボットポイント通販商品。<br /> ; オーバードライブ / Overdrive<br /> : フェラーリ512BBに変形。<br /> : バイナルテックでは、[[ホンダ・S2000|S2000]]に変形。[[ホンダ]]は[[ASIMO|人型ロボットの開発に一日の長があった]]ため、納期の最短記録をマークしている。<br /> ; カムシャフト / Downshift<br /> : A60型 トヨタ セリカXX / スープラに変形。<br /> : 国内では、カムシャフトとダウンシフトの名前が入れ替わっている。<br /> ; ダウンシフト / Camshaft<br /> : SA22C型 マツダ サバンナRX-7に変形。<br /> : Alternatorsでは、アキュラRSXに変形。<br /> <br /> ==== ジャンプスターター / Jumpstarters ====<br /> ダイアクロンのアタックロボの流用品。プルバック走行し、跳ねることで、自動変形する。<br /> ; トップスピン / Topspin<br /> : ジェット機に変形。<br /> ; ツインツイスト / Twintwist<br /> : [[地底戦車|ドリル戦車]]に変形。<br /> <br /> ==== デラックスビークル / Deluxe Vehicles ====<br /> 元は、[[タカトクトイス]]の玩具。タカトクトイスの倒産後、別のメーカーに買い取られた金型によって製作されたものを、ハスブロが販売。&lt;br/&gt;[[アメリカンコミック|アメコミ]]版では「レッカーズ」なるチームに所属し、活躍。<br /> ; ロードバスター / Roadbuster<br /> : ジープ風の装甲車に変形。元は『[[特装機兵ドルバック]]』のランド・キャリバー。<br /> ; ホワール / Whirl<br /> : ヘリコプターに変形。『[[特装機兵ドルバック]]』のオベロン・ガゼットが、元になっている。<br /> <br /> ==== トケイボット / Watchbots ====<br /> [[ニューミクロマン#実用ミクロチェンジシリーズ|ニューミクロマン]]シリーズのウォッチロボの流用。腕時計としても使用可能。<br /> ; オートセプター / Autoceptor<br /> : 自動車に変形。日本では、ロボットポイント通販販売。<br /> ; ディセプター / Deceptor<br /> : 飛行機に変形。<br /> <br /> === デストロン / Decepticons ===<br /> ==== デラックスインセクトロン / Deluxe Insecticons ====<br /> [[タカトクトイス]]の玩具「機甲虫隊ビートラス」の流用。<br /> ; ランサック / Ransack<br /> : バッタに変形。<br /> ; バラージ / Barrage<br /> : カブトムシに変形。<br /> ; チョップショップ / Chop Shop<br /> : クワガタムシに変形。<br /> ; ヴェノム / Venom<br /> : セミに変形。<br /> <br /> == ゲーム ==<br /> ; [[トランスフォーマー コンボイの謎]]<br /> : [[1986年]][[12月3日]][[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]より発売。[[ファミリーコンピュータ]]用ソフト。<br /> <br /> == 備考 ==<br /> *バンダイチャンネルでも配信されている&lt;ref&gt;[http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=4371&amp;utm_source=wis&amp;utm_medium=tops&amp;utm_campaign=ttl 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]バンダイチャンネル公式ホームページ&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> &lt;references/&gt;<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[セント・ヘレンズ山]] - サイバトロンの宇宙船が衝突した山のモデル。<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> *[http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=4371&amp;utm_source=wis&amp;utm_medium=tops&amp;utm_campaign=ttl 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]バンダイチャンネル公式ホームページ<br /> <br /> {{前後番組<br /> |放送局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br /> |放送枠 = 土曜朝9:30 - 9:55枠<br /> |番組名 = 戦え!超ロボット生命体&lt;br /&gt;トランスフォーマー&lt;br /&gt;(第1話 - 第13話)&lt;br /&gt;(1985年7月6日 - 1985年9月28日)<br /> |前番組 = 住宅スタジオ<br /> |次番組 = 時の人<br /> |2放送局 = 日本テレビ<br /> |2放送枠 = 金曜夕方17:30 - 18:00枠<br /> |2番組名 = 戦え!超ロボット生命体&lt;br /&gt;トランスフォーマー&lt;br /&gt;(第14話 - 第62話)&lt;br /&gt;(1985年10月11日 - 1986年9月26日)<br /> |2前番組 = [[火曜サスペンス劇場|サスペンス傑作劇場]](再放送)&lt;br /&gt;(1985年4月5日 - 1985年9月27日)&lt;br /&gt;※16:00-17:55<br /> |2次番組 = [[Bugってハニー]]&lt;br /&gt;(1986年10月3日 - 1987年9月25日)<br /> |3放送局 = 日本テレビ<br /> |3放送枠 = 金曜夕方17:00 - 17:30枠<br /> |3番組名 = 戦え!超ロボット生命体&lt;br /&gt;トランスフォーマー&lt;br /&gt;(第63話 - 第68話)&lt;br /&gt;(1986年10月3日 - 11月7日)<br /> |3前番組 = [[お笑いマンガ道場]]&lt;br /&gt;(1985年10月4日 - 1986年9月26日)&lt;br /&gt;※木曜17時枠へ移動<br /> |3次番組 = [[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010|戦え!超ロボット生命体&lt;br /&gt;トランスフォーマー2010]]&lt;br /&gt;(1986年11月14日 - 1987年6月26日)<br /> }}<br /> {{トランスフォーマーシリーズ}}<br /> {{DEFAULTSORT:たたかえちようろほつとせいめいたいとらんすふおおまあ}}<br /> [[Category:トランスフォーマーシリーズアニメ作品|*]]<br /> [[Category:1984年のテレビアニメ]]<br /> [[Category:1985年のテレビアニメ]]</div> 116.65.140.114 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 2018-08-14T09:07:03Z <p>116.65.140.114: /* デストロン / Decepticons */</p> <hr /> <div>{{Infobox animanga/Header<br /> |タイトル=戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010<br /> |画像=<br /> |サイズ=<br /> |説明=<br /> |ジャンル=[[ロボットアニメ]]、[[SFアニメ]]<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/TVAnime<br /> |監督=レイ・リー、アンディ・キム<br /> |シリーズ構成= [[:en:Flint Dille|フリント・ディリー]]&lt;br /&gt;スティーブ・ガーバー&lt;br /&gt;マーヴ・ウルフマン<br /> |キャラクターデザイン=パット・アグナシン&lt;br /&gt;フレッド・カリロ、他<br /> |音楽=ロバート・J・ウォルシュ&lt;br /&gt;ジョニー・ダグラス<br /> |アニメーション制作=[[東映アニメーション|東映動画]]&lt;br /&gt;[[AKOM]]<br /> |製作=マーベル・プロダクション&lt;br /&gt;サンボウ・プロダクション<br /> |放送局={{Flagicon|USA}}[[番組販売]]&lt;br /&gt;{{Flagicon|Japan}}[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]ほか<br /> |放送開始={{Flagicon|USA}} [[1986年]][[9月15日]] - [[1987年]][[2月25日]]&lt;br /&gt;{{Flagicon|Japan}} 1986年[[11月14日]]<br /> |放送終了=1987年[[6月26日]]<br /> |話数=全30話+総集編2話<br /> |その他=<br /> |インターネット=<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Manga<br /> |タイトル= 超ロボット生命体物語ザ☆トランスフォーマー<br /> |作者= 金田益実<br /> |作画= まがみばん<br /> |出版社= [[講談社]]<br /> |他出版社=<br /> |掲載誌= [[テレビマガジン]]<br /> |レーベル= <br /> |開始= 1986年12月号<br /> |終了= 1987年4月号<br /> |巻数= <br /> |話数=全5話<br /> |その他=<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Manga<br /> |タイトル= トランスフォーマー大戦争<br /> |作者= 金田益実<br /> |作画= まがみばん<br /> |出版社= 講談社<br /> |他出版社=<br /> |掲載誌= テレビマガジン<br /> |レーベル= <br /> |開始= 1987年5月号<br /> |終了= 7月号<br /> |巻数= <br /> |話数=全3話<br /> |その他=<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Other<br /> |タイトル=関連作品<br /> |コンテンツ=<br /> * [[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]]<br /> * [[トランスフォーマー ザ・ムービー]]<br /> }}<br /> {{Infobox animanga/Footer<br /> |ウィキプロジェクト=[[プロジェクト:アニメ|アニメ]]<br /> |ウィキポータル=[[Portal:アニメ|アニメ]]<br /> }}<br /> 『&#039;&#039;&#039;戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010&#039;&#039;&#039;』(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマーにいぜろいちぜろ)は、[[トランスフォーマー]]シリーズのアニメ作品第2弾で、『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]]』の続編。<br /> <br /> 米国版『THE TRANSFORMERS』シーズン3に相当する。<br /> <br /> 1986年11月14日 - 1987年6月26日。全32話。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]などで放送。<br /> <br /> == 特徴 ==<br /> 前作は、地球のエネルギー資源を巡るサイバトロンとデストロンの戦いの物語だったが、本作では舞台が宇宙全体に拡大。全編を通して、トランスフォーマーや地球人も含めた様々な種族や生命体が登場した。<br /> <br /> 本作より登場するトランスフォーマーの主要キャラクター達は、実在の車両や航空機ではなく、近未来的なデザインのメカに変形するキャラクターが多い。<br /> <br /> 円高で激変する為替相場の影響により、作画は[[東映動画]]ではなく、[[大韓民国]]のアニメスタジオ・[[AKOM]]によって大半が制作。その作画クオリティに日本国内の「トランスフォーマー」関係者は、必ずしも満足出来なかったという&lt;ref name=&quot;HMDVD&quot;&gt;TARKUS編「作品解説◎坂井直人」『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ DVD-BOX解説書』3頁。&lt;/ref&gt;。作画も「ガルバトロンの生存を喜ぶデストロン兵士たちの中に、ガルバトロンがいる」「ムービーで死亡したキャラが、背景に登場」「合体ロボと、合体前の個別のトランスフォーマーが同時に映っている」「街中を歩いているのに突然、背景が宇宙空間になる」など、前作に輪をかけて作画上のミスが多かった。<br /> <br /> 玩具は、大半が既存製品の流用だった前作と違い、このシリーズの新キャラクターの多くは商品のデザインを[[ハズブロ]]が新たに起こし、それを[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]が商品にしていくという形となった。しかし、変形の前後が繋がらない絵が送られてきた上に「変形プロセスは其方で考えてくれ」と言われたり、ホットロディマスとロディマスコンボイが同一人物かつリーダーであることや、ガルバトロンがメガトロンの強化体であることも知らされずに(破壊大帝ではなく要塞参謀として)玩具が開発されるなど、タカラ側の混乱は相当なものだったようである。その結果、アニメ設定と大幅にイメージが異なる商品が多数登場した。<br /> <br /> 『2010』のタイトルは語感を優先した日本独自の設定で、米国版では『THE TRANSFORMERS』のシーズン3に相当。映画版における、2005年のユニクロン戦争の翌年である2006年が舞台となっている。<br /> <br /> 前作同様、サブタイトルは「角ばった独特のフォント」で表示されているが、本作では、原語版のサブタイトルと同じタイミングで表示された。<br /> <br /> なお、アイキャッチは前作のものを少し手直しして、「TRANS FORMERS」のロゴを表示する部分をカットし、本来の英字メッセージの上に「トランスフォーマー 2010」のロゴを被せ、BGMも日本語版OPのものを使用した。<br /> <br /> == ストーリー ==<br /> [[ユニクロン]]戦争から5年、戦いはサイバトロンの勝利に終わった。<br /> <br /> 落ち延びたデストロンは辺境の惑星ジャールにて、エネルギー不足に苦しみながらも、惨めな生活を送っていた。<br /> <br /> 航空参謀サイクロナスはそんな彼らを1つにまとめあげ、宇宙の果てに追放された新破壊大帝[[メガトロン (トランスフォーマー)#初代メガトロン/ガルバトロン|ガルバトロン]]を復活させ、軍団の再生を企てる。<br /> <br /> また、代々のサイバトロン総司令官の持つ叡智の結晶体「マトリクス」を受け継いだ、若き騎士ホットロディマスは、[[ロディマスコンボイ]]として、サイバトロンの新しい総司令官となる。&lt;br/&gt;そして、自分の資質に悩みながらも多くの仲間に支えられ、次第にリーダーとして、自覚と自信に目覚めていく。<br /> <br /> 一方で、超ロボット生命体の創造主であり、邪悪な知的生命体のクインテッサ星人も、セイバートロン星の奪還を狙い、行動を開始する。<br /> <br /> サイバトロンVSデストロン、第三勢力・クインテッサ星人の三つ巴の戦いが、宇宙を舞台に展開する。<br /> <br /> == 登場人物 ==<br /> === サイバトロン戦士 / Heroic Autobots ===<br /> ==== サイバトロン・オートボット / Autobots ====<br /> ; C-77 総司令官 [[ロディマスコンボイ]] / Rodimus Prime<br /> : [[声優|声]] - [[石丸博也]] / 英 - リシャール・ゴーティエ、テッド・シュワルツ(初期)<br /> : コンボイの後を受け継いだ、サイバトロンの新たな総司令官。セイバートロンタイプのトレーラートラック([[キャンピングカー]]と記載されている媒体もあり)に変形。前身は騎士「&#039;&#039;&#039;ホットロディマス / Hot Rod&#039;&#039;&#039;」。ユニクロン戦争の最中に「[[マトリクス (トランスフォーマー)|マトリクス]]」に選ばれて、その保有者になった若者であり、元来自由気ままに生きてきたため、司令官としての過剰な重責に苦悩しつつも、必死に戦い続ける。<br /> :; C-78 騎士 ホットロディマス / Hot Rod<br /> :: 声 - 石丸博也 / 英 - リシャール・ゴーティエ<br /> :: ロディマスコンボイの前身。胸のマトリクスを外すと、この姿に戻る。セイバートロンタイプのドラッグカー風 スーパーカーに変形。<br /> :: 第28話では、デストロンに「マトリクス」を奪われてしまい、その責任感に耐えかねて失踪までしてしまうが、出会った剣道師範の助言により、司令官としての自信を取り戻す。<br /> ; C-69 シティコマンダー [[ウルトラマグナス]] / Ultra Magnus<br /> : 声 - [[速水奨]] / 英 - [[ジャック・エンジェル]]<br /> : 時に気弱なロディマスコンボイを支える、実質的No.2。キャリーカー(玩具のキャブは、フレートライナーCOE)に変形。戦士としての勇敢さは勿論の事、軍団を率いるリーダーとしても有能である。<br /> : スクランブルシティの責任者であるシティコマンダーの役職を持つが、ロディマスらとともに宇宙各地で行動することが多い。<br /> ; 女性戦士 [[アーシー]] / Arcee<br /> : 声 - [[勝生真沙子]] / 英 - [[スーザン・ブルー]]<br /> : ウーマン(女性型)サイバトロン。スーパーカーに変形。優しく勇敢な性格である。正確無比な射撃力とスピード、機智と行動力はサイバトロンでも屈指。スプラングの恋人。<br /> : なお、サンドストームの故郷である惑星パラドロンには、アーシーと同型のパラドロンメディック(色はペパーミントグリーン)が存在している。<br /> ; C-82 戦士 [[チャー (トランスフォーマー)|チャー]] / Kup<br /> : 声 - [[阪脩]] / 英 - ジョン・スティーヴンソン<br /> : 経験豊かなベテラン戦士。ピックアップトラック型(海外名の由来)スーパーカーに変形。サイバトロンの知恵袋として、ロディマスコンボイを支える。昔の体験談を語るのが好きだが、マジメに聞いてくれるのは、グリムロックくらい。老いたりと言えども、そのタフさはかなりのもの。<br /> ; C-79 情報員 [[ブラー (トランスフォーマー)|ブラー]] / Blurr<br /> : 声 - [[山口健]] / 英 - ジョン・モシッタ二世<br /> : スーパーカーに変形。臆病で、神経質な性格のせいか、異様に早口で落ち着きがなく、初対面の相手からは必ずと言っていいほど「回路が壊れているのか?」などと聞かれてしまう。しかし任務は着実にこなす、優秀なサイバトロン戦士。<br /> ; 星間輸送戦士 スカイリンクス / Sky Lynx<br /> : 声 - [[戸谷公次]] / 英 - アロン・キンケイド<br /> : 第5話から登場。人型形態を持たない、珍しいサイバトロン戦士。「空飛ぶ山猫」の異名を持つ。キャリア付き[[スペースシャトル]]から、四足歩行のドラゴンのような姿に変形、上部シャトル部分が変形したダイノバード(始祖鳥)モードと、下部キャリア部分が変形したピューマ(山猫)モードに分離する事も可能。その際、両者の人格は同一で声も同じだが、別行動も可能。仲間を乗せて輸送する際は「スカイリンクス航空」を自称。一人称は「我が輩」。巨大戦士としては高知能のため、プレダキングとの戦いで知能戦に持ち込み、翻弄することが多かった。武器はダイノバードの口に内蔵された、摂氏三千度の炎を吐くアセチレンブラスター。自信家であり、ダイノボットと同列に扱われるのを嫌う。第26話では一時的に野獣トランスフォーマーたちのリーダーとして振る舞った。<br /> : 続編の『ザ☆ヘッドマスターズ』では、外宇宙探査に旅立った&lt;ref&gt;谷澤崇編「トランスフォーマー[用語解説]」『トランスフォーマージェネレーション デラックス』ミリオン出版、2004年3月22日、ISBN 4-8130-1094-6、140頁。&lt;/ref&gt;。<br /> : 玩具は[[トイボックス]]が製造した商品。電動で、歩行&走行する。<br /> : 海外でのみ発売され、日本国内でも、1988年頃に発売が検討されていたが、版権等の問題により実現せず、開発を行った[[トミー (企業)|トミー]]が[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]と合併したことで、2008年に、発売が実現した。<br /> ; C-70 スクランブルシティー [[メトロフレックス]] / Metroplex<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - バド・デイビス<br /> : 第5話から登場。防衛都市 スクランブルシティから移動要塞に変形し、ロボット形態では身長1000mに達する、超大型トランスフォーマー。<br /> :: 以下の3体はガードロボットである。<br /> :; 支援員 シックスガン / Six Gun<br /> :: 声 - [[塩屋翼]] / 英 - [[モーリス・ラマーシュ]]<br /> :: 第6話から登場。メトロフレックスのガードロボット。メトロフレックスの一部パーツや銃が合体した姿。<br /> :; 警備員 スキャンパー / Scamper<br /> :: 声 - [[江原正士]]、石井敏郎(14話) / 英 - ダン・ギルベザン<br /> :: 第6話から登場。メトロフレックスのガードロボット。黒い6輪のスーパーカーに変形。<br /> :; スレマー / Slammer<br /> :: メトロフレックスの防衛を担う、自律戦車。<br /> <br /> ==== トリプルボット部隊 / Autobot Triple Changers ====<br /> 3つの形態を持つ戦士。<br /> {{main|トリプルチェンジャー#トリプルボット}}<br /> <br /> ; C-83 偵察員 サンドストーム / Sandstorm<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ジェリー・ハウザー<br /> ; C-84 空中防衛戦士 スプラング / Springer<br /> : 声 - [[堀内賢雄]] / 英 - [[ニール・ロス]]<br /> ; C-85 空海防衛戦士 ブロードサイド / Broadside<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - ビル・マーチン<br /> <br /> ==== スロットルボット部隊 / Throttlebots ====<br /> 自動車に変形する部隊。<br /> {{main|スロットルボット}}<br /> ; C-92 輸送員 ワイドロード / Wide Load<br /> ; C-93 監視員 ルックライト / Searchlight<br /> ; C-94 探察員 チェイス / Chase<br /> ; C-95 追跡員 ロールバー / Rollbar<br /> ; C-96 破壊員 ランウェイ / Freeway<br /> ; C-97 情報指揮官 ゴールドバグ / Goldbug<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ダン・ギルヴェザン<br /> <br /> ==== テックボット部隊 / Technobots ====<br /> 第23話から登場。ハイテクメカに変形する。<br /> {{main|テックボット}}<br /> ; C-86 攻撃指揮官 スキャッターショット / Scattershot<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - [[スティーブ・ブリン]]<br /> ; C-87 砲撃員 ノーズコーン / Nosecone<br /> : 声 - [[島香裕]] / 英 - デイヴィッド・ワークマン<br /> ; C-88 狙撃員 ストレイフ / Strafe<br /> : 声 - 戸谷公次 / 英 - スティーブ・ブリン<br /> ; C-89 探索員 ライトスピード / Lightspeed<br /> : 声 - 喜多川拓郎、山口健(25話) / 英 - [[ダニー・マン]]<br /> ; C-90 射撃員 アフターバーナー / Afterburner<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - [[ジム・カミングス]]<br /> ; C-91 合体戦士 コンピューティコン / Computron<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - [[バート・クレイマー]]<br /> <br /> ==== 前作からのキャラクター ====<br /> ; 01 総司令官 [[コンボイ (トランスフォーマー)|コンボイ]] / Optimus Prime<br /> : 声 - [[玄田哲章]] / 英 - [[ピーター・カレン]]<br /> : ユニクロン戦争で戦死した、サイバトロンの初代総司令官。クインテッサ星人の科学力によりゾンビロボットとして蘇り、サイバトロンを壊滅させる為に利用されたが、元の自我を取り戻し、サイバトロンを救うために惑星に衝突。消滅したと思われた。しかし、終盤において、彼の亡骸が宇宙を漂っているところを発見され復活を果たす。<br /> : 日本版における続編『[[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ|ザ☆ヘッドマスターズ]]』では、サイバトロン長官に就任。<br /> : 本作では「マトリクスの秘密」「コンボイの影」「コンボイの復活」に登場。<br /> ; 副官 [[マイスター (トランスフォーマー)|マイスター]] / Jazz<br /> : 前作の副官。本作の第1話で開催された宇宙オリンピックに出場し、新記録を打ち立てて優勝したが、日本版では優勝のシーンがカットされている。<br /> ; 39 科学者 [[パーセプター]] / Perceptor<br /> : 声 - [[城山堅|城山知馨夫]] / 英 - [[ポール・エイディング]]<br /> : サイバトロンの科学者。大砲にもなる[[顕微鏡]]に変形。<br /> ; ディフェンスベース [[オメガ・スプリーム]] / Omega Supreme<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : ロケットと戦車に変形する、巨大戦士。本作では「2010年の大放送」に登場。第25話では、別任務に就いていると語られるのみ。<br /> <br /> ==== 新たにメンバーが加わった部隊 ====<br /> ; ミニボット部隊 / Minibots<br /> :{{main|ミニボット}}<br /> ; C-56 情報員 [[バンブル]] / Bumblebee<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ダン・ギルヴェザン<br /> ; C-62 戦士 パワーグライド / Powerglide<br /> : 声 - 江原正士、[[鈴置洋孝]](第16話) / 英 - マイケル・チェーン<br /> ; C-63 地質学者 ビーチコンバー / Beachcomber<br /> ; C-64 海上防衛員 シースプレー / Seaspray<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> ; 86 偵察通信員 アダムス / Cosmos<br /> : 声 - 阪脩 / 英 - [[マイケル・マコノヒー|マイク・マコノヒー]]<br /> ; 87 戦士 ワーパス / Warpath<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - アラン・オッペンハイマー<br /> ; C-80 サバイバリスト ウィーリー / Wheelie<br /> : 声 - 小宮和枝 / 英 - [[フランク・ウェルカー]]<br /> ; C-57 戦闘員 ハブキャップ / Hubcap<br /> ; C-58 鉱石技師 ウェーブ / Swerve<br /> : 声 - [[稲葉実]] / 英 - テッド・シュワルツ<br /> ; C-59 射撃員 アウトバック / Outback<br /> : 声 - 塩屋翼、江原正士(第5話) / 英 - ダン・ギルヴェザン、アロン・キンケイド、[[グレッグ・バーガー]](第19話)<br /> ; C-60 戦士 パイプス / Pipes<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ハル・レイル<br /> ; C-61 偵察員 テイルゲイト / Tailgate<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - テッド・シュワルツ<br /> ; カセットボット部隊 / Autobot Cassettes<br /> :{{main|カセットボット}}<br /> ; 38 通信員 ブロードキャスト / Blaster<br /> : 声 - [[難波圭一]] / 英 - バスター・ジョーンズ<br /> ; C-65 追跡員 スチールジョー / Steeljaw<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; C-66 戦士 アムホーン / Ramhorn<br /> : 声 - [[喜多川拓郎]] / 英 - ジョン・ホステッター<br /> ; C-67 情報員 リワインド / Rewind<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - タウンゼンド・コールマン<br /> ; C-68 監視員 イジェクト / Eject<br /> <br /> ==== 前作から引き続き、登場する部隊 ====<br /> ; ダイノボット部隊 / Dinobots<br /> : {{main|ダイノボット}}<br /> ; エアーボット部隊 / Aerialbots<br /> : {{main|エアーボット}}<br /> ; プロテクトボット部隊 / Protectobots<br /> : {{main|プロテクトボット}}<br /> <br /> ==== その他 ====<br /> ; テレトラン・ツー / Teletraan II<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : テレトラン1が、地球のサイバトロン基地もろともダイナザウラーに破壊された後に登場した、サイバトロンの新メインコンピューター。<br /> : なお、原語版のテレトラン1の声を担当していた、レバノン系の[[ケイシー・ケイサム]]が、劇中に登場した「独裁者のアブドゥール・ファカディは、アラブ人を馬鹿にしている」と降板したため、脚本を書き直したという経緯がある。<br /> <br /> === ジャンキオン / Junkions ===<br /> 惑星ジャンキオンに住む、超ロボット生命体。本来はサイバトロン及びデストロンのどちらにも属さない、独立した種族であるが『[[トランスフォーマー ザ・ムービー|ムービー]]』以来、サイバトロンと親交を結んでいる。全員が、バイクに変形する。<br /> <br /> テレビ視聴と散らかった場所が大好きで、ゴミ収集を生業としている。縄張り意識が強く、侵入者を敵視する。当人達のボディは非常に壊れやすいが、瞬時に補修できる技術者集団でもある。<br /> <br /> ; C-81 ジャンキオン指揮官 [[ジャンキオン#ジャンキオン指揮官レックガー / Wrec-gar|レックガー]] / Wreck-Gar<br /> : 声 - [[石井敏郎]] / 英 - [[トニー・ポープ]]<br /> : 第10話から登場。ジャンキオンのリーダー。[[オートバイ]]に変形。<br /> <br /> === デストロン軍団 / Evil Decepticons ===<br /> ==== デストロン / Decepticons ====<br /> ; D-62 新破壊大帝 ガルバトロン / Galvatron<br /> : 声 - [[加藤精三 (声優)|加藤精三]] / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : [[トランスフォーマー ザ・ムービー|ムービー]]でコンボイとの[[一騎討ち]]により重傷を負い、スタースクリームに宇宙に放逐され、前作の破壊大帝メガトロンがユニクロンの手で再生強化された姿。[[レーザーガン]]と移動砲台に変形。メガトロンの融合カノン砲の3倍の力があるビーム砲を装備している。随一の破壊力を持ち、惑星一つを吹き飛ばすことも可能である。スタースクリームを倒し、デストロンのリーダーに返り咲くが、ロディマスコンボイとの戦いで追放され、5年もの間、溶岩惑星スラルで眠っていた(眠っていた年数は復活時期を2010年としてカウントしたもので、海外版設定では1年間である)。<br /> : 精神・頭脳回路に異常をきたしていて、かつての冷厳さは失われ、凶暴かつ野蛮な破壊者となっている。宇宙放送を受電し、更に変調をきたすなどの異常も見られた。<br /> : 最終回では宇宙ペストから解放してくれたコンボイに礼を言う場面もあり、落ちぶれたデストロンを見事に立て直した。<br /> : 元々はメガトロンとは別人であり、ウルトラマグナスのライバルかつダイノベースを取り仕切る要塞参謀という設定であった(本編の第1話のテロップにて「要塞参謀 ガルバトロン」と表記されるのは、このため)。その他、カラーリングなども当初から児童雑誌の記事や玩具宣伝での時点と実際のアニメで大きく変化している。<br /> ; D-70 新航空参謀 [[サイクロナス]] / Cyclonus<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - [[ロジャー・C・カーメル]]→ジャック・エンジェル &lt;!--カーメル死去の為の交代--&gt;<br /> : 『[[トランスフォーマー ザ・ムービー|ムービー]]』でスタースクリームによって宇宙に放逐されたデストロンを素体にユニクロンの手で製造されたトランスフォーマー。オリジナルデザインの戦闘機に変形。<br /> ; D-71 スウィープス参謀 [[スカージ]] / Scourge<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - スタン・ジョーンズ<br /> : サイクロナスの率いる親衛隊「スウィープス」のリーダー。『ムービー』でスタースクリームによって宇宙に放逐されたデストロンを素体にユニクロンの手で製造されたトランスフォーマー。[[ホバークラフト]]型の[[宇宙船]]に変形。<br /> ; スウィープス / Sweeps<br /> : 声 - 喜多川拓郎、江原正士、塩屋翼、他 / 英 - ジャック・エンジェル、[[クリス・ラッタ]]、フランク・ウェルカー、他<br /> : スカージと同じ姿をしており、スカージ同様、[[ホバークラフト]]型の[[宇宙船]]に変形する。<br /> : ユニクロンによって再生されたと思われるもの以外にも多数、存在している。<br /> : スカージ以上に臆病な上に、スカージをリーダーとすら思っていないらしく、サイクロナスの一喝で、ようやく働くこともある。<br /> ; D-63 ダイノベース [[ダイナザウラー]] / Trypticon<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - [[ブラッド・ギャレット]]<br /> : 第4話から登場。デストロン版スクランブルシティとも言えるダイノベースから移動基地形態を経て、巨大恐竜に変形する。<br /> :; フルチルト / Full-Tilt<br /> :: ダイナザウラーのガードロボット。四輪のビークルモードからロボットモードに変形。<br /> <br /> ==== バトルチャージャー / Battlechargers ====<br /> アメリカンスポーツカーに変形する、デストロン兵士。<br /> <br /> 「バトルチャージャーズ」の名は玩具本体に搭載されていた、[[プルバック式]]モーターのゼンマイを巻く仕組=「(モーターの)パワーをチャージする」に由来。<br /> <br /> 最大の特徴はカーモードからロボットモードへの自動変形ギミックで、プルバック走行をさせると内部のロックが解除され、スプリングの力でロボットへ変形する。<br /> <br /> 同様に、乗物形態でのプルバック走行からロボットへと自動変形するトイとして、サイバトロン「ジャンプスターターズ(JUMPSTARTERS / AUTOBOT - [[ダイアクロン]]「爆転アタックロボ」の流用で、日本未発売)」が存在したが、その流れを汲むと同時に、ライバル的な位置付けとしてリリースされた節がある。<br /> <br /> 玩具は日本未発売ながら、2種のうち黒いボディのラナバウトのみ、2010放送前に展開された「コンボイが死んだ」キャンペーンの懸賞品として「バトルチャージャー」の名義で、タカラから提供された。<br /> <br /> ; ラナバウト(攻撃兵 ルナボート) / Runabout<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ロジャー・ベア<br /> : 第16話から登場。ボディーカラーは黒。[[ロータスエスプリ]]に変形。自分達を一流のデストロンと自負しており、ダイノベース警備などの任務に当てるガルバトロンに不満を抱いている。相手の知らない武器で、戦慄かせる事が好きなようだ。高出力粒子ビームライフルが武器。<br /> ; ラナマック(攻撃兵 ルナムック) / Runamuck<br /> : 声 - 西村知道 / 英 - ロジャー・ベア<br /> : 第11話から登場。[[ポンティアック・トランザム|ポンティアック・ファイアーバード・トランザム]]に変形。ラナバウトに似たタイプの白いボディで、行動を共にする兵士。ダイノベース内部から、スタースクリームの妨害をするなどして活躍。摩擦ライフルが武器。<br /> : 第28話では脚本ミスにより、バトルチャージャーと同様にスポーツカーに変形する、スタントロンのデッドエンドとワイルドライダーの両名に対し「ラナマック、ラナバウト」とのナレーションが入り、それぞれの声を西村知道と塩屋翼が担当している(原語版では、そのようなミスはなかった)。<br /> <br /> ==== アニマトロン部隊 / Predacons ====<br /> 第5話から登場。野獣メカに変形する。攻撃力、敏捷性に優れるも、知能は低い。<br /> {{main|アニマトロン}}<br /> <br /> ; D-73 参謀 レーザークロー / Razorclaw<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - ジョー・リーヒ<br /> ; D-74 砲兵 ラムページ / Rampage<br /> : 声 - 難波圭一、喜多川拓郎 / 英 - ローリー・ファソ<br /> ; D-75 空中攻撃兵 ダイムボム / Divebomb<br /> : 声 - 堀内賢雄、塩屋翼(24話) / 英 - ローリー・ファソ<br /> ; D-76 補給兵 タントラム / Tantrum<br /> : 声 - 島香裕、喜多川拓郎、塩屋翼 / 英 - フィリップ・L・クラーク<br /> ; D-77 地上攻撃兵 ヘッドストロング / Headstrong<br /> : 声 - 喜多川拓郎、江原正士、城山知馨夫、堀内賢雄 / 英 - ロン・ファインベルグ<br /> ; D-78 巨重合体兵 プレダキング / Predaking<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - バド・デイビス<br /> <br /> ==== テラートロン部隊 / Terrorcons ====<br /> 第23話から登場。怪獣メカに変形する。<br /> {{main|テラートロン}}<br /> <br /> ; D-79 破壊指揮官 ハングルー / Hun-gurrr<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - [[スティーブ・ブリン]]<br /> ; D-80 テロリスト リッパースナッパー / Rippersnapper<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ジム・カミングス<br /> ; D-81 追撃兵 シナーツイン / Sinnertwin<br /> : 声 - 西村知道 / 英 - ジャレッド・バーグレー、デイヴィッド・ワークマン<br /> ; D-82 急襲兵 カットスロート / Cutthroat<br /> : 声 - 速水奨 / 英 - トニー・セント・ジェイムズ<br /> ; D-83 火炎歩兵 ブット / Blot<br /> : 声 - 山口健 / 英 - トニー・セント・ジェイムズ<br /> ; D-84 合体兵士 オボミナス / Abominus<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - [[ジム・ゴサ]]<br /> <br /> ==== 前作からのキャラクター ====<br /> ; 22 航空参謀 [[スタースクリーム]] / Starscream<br /> : 声 - 鈴置洋孝 / 英 - クリス・ラッタ<br /> : 前作の航空参謀。[[トランスフォーマー ザ・ムービー|ムービー]]でガルバトロンに処刑されるも、幽霊として再登場した。他のトランスフォーマーに憑依できる。ガルバトロンに復讐を果たすべく暗躍。また新たなボディを得ようと、ユニクロンと取引し復活を果たす。<br /> : しかし、エネルゴンキューブの爆発で吹き飛ばされた後、最後はガルバトロンのSFガンを受け、宇宙の彼方に飛んでいった。<br /> : 2001年にe-Hobby限定で、この姿を再現したゴーストバージョンが、ブラックバージョンと2体セットで発売されている。<br /> : 「スタースクリームの幽霊」と「スタースクリームの復活」に登場。<br /> <br /> ==== 新たにメンバーが加わった部隊 ====<br /> ; トリプルトロン部隊 / Decepticon Triple Changers<br /> :{{main|トリプルチェンジャー#トリプルトロン}}<br /> ; 43 輸送参謀 アストロトレイン / Astrotrain<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> ; 48 空陸参謀 ブリッツウィング / Blitzwing<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - エド・ギルバート<br /> ; D-72 補給兵 オクトーン / Octane<br /> : 声 - 堀内賢雄 / 英 - ボー・ウィーヴァー<br /> ; カセットロン部隊 / Decepticon Cassettes<br /> :オーバーキル、スラッグフェストの2体は、本作のみの登場。<br /> :{{main|カセットロン}}<br /> ; 17-A 情報参謀 サウンドウェーブ / Soundwave<br /> : 声 - [[政宗一成]] / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 18 特殊破壊兵 フレンジー / Frenzy<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; 19 諜報破壊兵 ジャガー / Ravage<br /> : 声 - フランク・ウェルカー(日英共通)<br /> ; 20 空中攻撃兵 コンドル / Laserbeak<br /> : 声 - フランク・ウェルカー(日英共通)<br /> ; D-61 燃料偵察兵 ラットバット / Ratbat<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> ; D-108 情報伝達兵 スラッグフェスト / Slugfest<br /> ; D-109 破壊工作兵 オーバーキル / Overkill<br /> <br /> ==== 前作から引き続き、登場する部隊 ====<br /> ; ビルドロン部隊 / Constructicons<br /> : {{main|ビルドロン}}<br /> ; インセクトロン部隊 / Insecticons<br /> : {{main|インセクトロン}}<br /> ; 新ジェットロン部隊<br /> : {{main|ジェットロン#『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2より登場}}<br /> ; スタントロン部隊 / Stunticons<br /> : {{main|スタントロン}}<br /> ; コンバットロン部隊 / Combaticons<br /> : {{main|コンバットロン}}<br /> <br /> === クインテッサ星人 ===<br /> ; クインテッサ星人 / Quintessons<br /> : 声 - 石井敏郎、島香裕、城山知馨夫など / 英 - ジャック・エンジェル、ロジャー・C・カーメル、レジス・コーディック<br /> : 過去のセイバートロン星の支配者。様々な種族がいる。自らの労働力として、トランスフォーマーの祖先たる超ロボット生命体を製作し、奴隷として扱ってきたが、感情の生まれた彼らの反乱により星を追われた。トランスフォーマーの殲滅とセイバートロン星の奪還を狙っている。数々の星に武器を売りつけ、戦争を焚き付ける「[[死の商人]]」でもある。<br /> : 本編では「第3勢力」として暗躍するが、当時の雑誌記事では「デストロンの子分」と紹介されることがあった。<br /> :; 五つ顔のクインテッサ星人<br /> :: 最も多く登場した基本形。死・怒り・裁き・戦争・智慧の面を持つ設定があるが、劇中では詳細に描写されたことはない(ただし、最終回において登場した一人は、自分を「ワシら」と形容し、顔が切り替わると声も変わっていた)。<br /> ::; デリベラータ判事 / Judge Deliberata<br /> ::: 声 - 島香裕(第2話)、戸谷公次<br /> ::: ロディマスたちに捕らえられ、ゴミ収拾惑星・ゴーに共に不時着する羽目になった、クインテッサ星人。<br /> ::: 「甦る新破壊大帝」「惑星ゴーの罠」「マトリクスの秘密」に登場。<br /> :; エイリアン型 クインテッサ星人<br /> :: 声 - 島香裕、西村知道、阪脩<br /> :: 巨大な後頭部と、六つの腕を持った顔は一つのクインテッサ星人。裁判場で陪審員を務めたり、マナス船長と取引したりという場面で登場している。<br /> :: 「時の罠」「セイバートロン星の吸血鬼」「ブラックマネー」などに登場。<br /> :; 科学者のクインテッサ星人<br /> :: 頭部が巨大で、白い髭を生やしたクインテッサ星人。<br /> ::; インキラータ / Inquirata<br /> ::: 声 - 石井敏郎、城山知馨夫 / 英 - トニー・ポープ<br /> ::: タイムウインドゥの実験、トランスフォーマー達の性質を調べる実験を行っては騒動を起こす科学者。<br /> ::: 「時の罠」「4人の捕虜」に登場。<br /> :; その他のクインテッサ星人<br /> ::; 三つ顔の科学者<br /> ::: 声 - 江原正士<br /> ::: 過去のセイバートロン星にて、動物とロボットの融合体であるトランスオーガニック(声/英 - フランク・ウェルカー)を製作し、制御できずに顔の一つを潰された科学者。それを利用し、トランスフォーマー壊滅を企てる。<br /> ::: 「セイバートロン星の吸血鬼」に登場。<br /> ::; 赤の魔法使い マラ・アルタ / Mara-Al-Utha<br /> ::: 声 - 石井敏郎/英 - コーリー・バートン<br /> ::: 異次元の魔法の国・メノニアを支配する、悪の魔法使い。正体は追放刑に処された、クインテッサ星人。<br /> ::: 「不思議の国のダニエル」に登場。<br /> :; 下僕<br /> :: クインテッサ星人の忠実な下僕。かつてのトランスフォーマーの祖先の轍を踏まないように総じて知能は低く設定されている。<br /> ::; 死刑執行兵 シャークトロン / Sharkticon<br /> ::: 声 - 堀内賢雄、江原正士ほか / 英 - フランク・ウェルカー、ジム・カミングス<br /> ::: [[鮫]]型のモンスターに変形する、死刑執行人。数で襲い掛かる兵隊。軟化レーザーと鎖鉄球が武器。<br /> ::: 玩具は日本では、海外パッケージのままで、数量限定で販売された。<br /> ::: 玩具の所属や当時のグラビアでは、デストロン兵士として扱われていた。<br /> ::; ガード / Guards<br /> ::: 声 - 堀内賢雄、島香裕<br /> ::: [[ワニ]]型のモンスターに変形する。ボディガードや宇宙船の操艦などを勤める。シャークトロンよりは知能が高く、話すことも出来る。<br /> : 他に、腕が銃になっている門番や、[[ミーノータウロス|ミノタウロス]]を思わせる牢番などがいる。<br /> <br /> === 地球人、その他 ===<br /> ; スパイク / Spike Witwicky<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - コーリー・バートン<br /> : 前作から引き続き人間側の主人公を務める。本作では地球人の親善大使。カーリーと結婚して、息子のダニエルを儲ける。前作の行動力は健在で、武器を手に取り、サイバトロン戦士とともにデストロン軍団やクインテッサ星人と戦うこともある。<br /> ; ダニエル / Daniel Witwicky<br /> : 声 - [[後藤真寿美]] / 英 - デヴィッド・メンデンホール<br /> : スパイクの息子。グリムロックやウィーリーと仲が良く、問題を起こす事も多い。ロディマスコンボイを、心から尊敬している。<br /> : 日本版の続編『ザ☆ヘッドマスターズ』では、人間側の主人公として活躍する。<br /> ; カーリー / Carly Witwicky<br /> : 声 - [[高島雅羅]]、小宮和枝(1話のみ) / 英 - アーリーン・バナス<br /> : スパイクの妻で、ダニエルの母。本作での登場回数は少ないが、息子が異次元に消えた際は自ら捜索に向かった。<br /> ; メリッサ・フェアボーン / Marissa Faireborn<br /> : 声 - 小宮和枝 / 英 - スーザン・ブルー<br /> : 地球防衛軍の大尉で、気丈な女性戦士。第10話「4人の捕虜」には、彼女の父親(声 - 喜多川拓郎/英 - ビル・ラトナー)が登場する。<br /> : 原語版の声優は『[[地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー]]』のGIジョーチームのサブリーダー、&#039;&#039;&#039;[[地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー#1985年登場|フリント]]&#039;&#039;&#039;(本名:ダシェル・R・フェアボーン) も演じていた。<br /> : 後に、バイナルテックに同名キャラが登場。キスぷれでは、メリッサの父親として登場している。<br /> : 母親は同じくGIジョーチームのメンバーで、フリントのパートナーだった、&#039;&#039;&#039;レディJ&#039;&#039;&#039;とされている。<br /> : 『[[トランスフォーマー キスぷれ]]』には、地球防衛軍に所属する以前の彼女が、親TF派のレジスタンスとして登場する。<br /> : 彼女の所属する地球防衛軍は、原語では「&#039;&#039;&#039;EDC&#039;&#039;&#039;」(アースディフェンスコマンド:Earth Defence Command)と呼称される。<br /> : 日本語版ではこの呼称は使われなかったが、後の[[バイナルテック]]やキスぷれの設定で使用されている。<br /> ; [[ユニクロン]] / Unicron<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ロジャー・C・カーメル<br /> : 『[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]』で登場した巨大TFだが、本作では首だけとなり、セイバートロン星の衛星となっている。<br /> : 体内に侵入された際は、意識を取り戻す事も。<br /> : 体の復活を望む、スタースクリームと取引をし、セイバートロン星を自分の新たなボディにしようと画策したが、失敗した。<br /> : 「スタースクリームの復活」「グリムロックの新しい頭脳」に登場した。<br /> ; スカックスゾイド / Skuxxoid<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - ハル・レイル<br /> : 宇宙の殺し請負人。デストロンに雇われて様々な任務を行うが、ドジで運が悪く失敗する事が多い。<br /> : 命乞いをする際には、妻と11人の子供がいることを、必ず口にする。<br /> : 「新たなる戦い」「スタースクリームの幽霊」「デスクリスタル」「グリムロックの新しい頭脳」に登場した。<br /> ; スリザード / Slizardo<br /> : 声 - 堀内賢雄/英 - フランク・ウェルカー<br /> : 妙な言語を喋る、スカックスゾイドの相棒。<br /> : 「グリムロックの新しい頭脳」に登場した。<br /> ; アブドゥール・ファカディ / Abdul Fakkadi<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - フィル・クラーク<br /> : アフリカ北部の海岸部に位置する、カルボンビア社会民主連邦共和国の終身大統領。「王の中の王、独裁者の中の独裁者」を自称。デストロンを匿っては、ひどい目に遭う。<br /> : モデルは冷戦当時の[[ムアンマル・アル=カッザーフィー|カダフィ大佐]]&lt;ref&gt;[[TARKUS]](高柳豊・島田康治・[[五十嵐浩司 (アニメーション研究家)|五十嵐浩司]])、晝間琢磨、花沢欣司編「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 EXTRA CHARACTERS」『別冊宝島996 トランスフォーマー G1キャラクター大全集』[[宝島社]]、2004年4月13日、ISBN 4-7966-4015-0、55頁。&lt;/ref&gt;。<br /> : 「新たなる戦い」「メトロフレックスVSダイナザウラー」に登場した。<br /> ; A-3 / A-3<br /> : 声 - 阪修 / 英 - トニー・ポープ<br /> : タイムウインドゥを越えて現れた、クインテッサがセイバートロン星を支配していた頃のサイバトロン革命軍指導者。後のアルファートリン。<br /> : 「時の罠」に登場した。<br /> ; ベータ / Beta<br /> : 声 - [[山田栄子]] / 英 - スーザン・ブルー<br /> : A-3に想いを寄せており、彼と共にクインテッサに立ち向かう、ウーマンサイバトロンの闘士。<br /> : 「時の罠」に登場した。<br /> ; [[オメガ・スプリーム#ガデポ(Dark Guardian)|ガデポ]] / Dark Guardians<br /> : クインテッサの警備用ロボット。[[オメガ・スプリーム]]に似ている。<br /> : 第9話「時の罠(Forever is a Long Time Coming)」に登場。<br /> ; ケイオス / Chaos<br /> : 声/英 - フランク・ウェルカー<br /> : 最も堅い鉱物・デスクリスタルで覆われた、巨大なモンスター。チャーの因縁の相手。<br /> : 「デスクリスタル」に登場した。<br /> ; ゴールデン・ワン / The Golden One<br /> : 声 - 阪修 / 英 - グレッグ・バーガー<br /> : マラ・アルタの魔法の師匠。彼に幽閉されていた、善の魔法使いにして、太陽の龍。<br /> : 「不思議の国のダニエル」に登場した。<br /> ; 囚人 / Golden One&#039;s pupil<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - ポール・エイディング<br /> : ゴールデン・ワンの一番弟子。マラ・アルタに姿を奪われ、城に幽閉されていた。<br /> : 「不思議の国のダニエル」に登場した。<br /> ; イナラ / Ynara<br /> : 声 - [[真柴摩利]] / 英 - アーリーン・バナス<br /> : オデシックス星の大使。ダニエルをペット呼ばわりしてしまったが、悪気があったわけではないらしい。<br /> : 「不思議の国のダニエル」に登場した。<br /> ; バッソ / Basso Profundo、 ゼボップ / Zebop Skandana、 アレグラ / Allegra<br /> : 声 - 島香裕、山口健、勝生真沙子/ 英 - エド・ギルバート、ポール・エイディング、アーリーン・バナス<br /> : 音楽が全てのエネルギー源となる、惑星ユーリズマの王、王子、王女。<br /> : 音楽の方向性の違いから対立してしまい、そこをデストロンに付け込まれる。三人の力を合わせたハーモニーは「究極の兵器」ともなり、サウンドウェーブとブロードキャストは「妙なる究極の美」だと褒め称えた。<br /> : 「音楽惑星への挑戦」に登場した。<br /> ; アーガー / Agar、 ラナーク星代表 / Lanarqan Representative<br /> : 声 - 西村知道、喜多川拓郎<br /> : 隣り合った惑星ながら仲の悪い二つの星であるエタクシスの首相と、ラナークの代表。平和会議の席上で取っ組み合い、撃ち合いまでしてスパイクたちを呆れさせた。<br /> : 「死の商人クインテッサ」に登場した。<br /> ; Mr.ドラス / Victor Drath<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - フィル・クラーク<br /> : 武器密売組織のボス。邪魔なサイバトロンの始末を、スネークに依頼する。<br /> : 「人間トランスフォーマー」に登場した。<br /> ; ミッシェル / Michelle<br /> : 声 - [[佐々木るん]] / 英 - スーザン・ブルー<br /> : ドラスの部下。人間化したロディマスを一旦は匿う。<br /> : 「人間トランスフォーマー」に登場した。<br /> ; ダッチ / Dutch<br /> : 声 - 喜多川拓郎/英 - ジャック・エンジェル<br /> : ドラスの部下。<br /> : 「人間トランスフォーマー」に登場した。<br /> ; [[地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー#コブラ / Cobra|スネーク]] / [[:en:Cobra Commander|Snake]]<br /> : 声 - [[田中亮一]] / 英 - クリス・ラッタ<br /> : 銀色の仮面を被った、謎の科学者。精神を偽の肉体に移し変える装置で、サイバトロンたちを、人間にしてしまう。<br /> : 「人間トランスフォーマー」に登場した。<br /> ; ダーク・マナス / Dirk Manus<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - [[チャーリー・アドラー]]<br /> : 宇宙船レイジー・スー号を駆る、闇の商人。拝金主義者であるが、かなりのロマンティスト。<br /> : 「ブラックマネー」に登場した。<br /> ; 王女 / Fairy Princess<br /> : 声 - 高島雅羅/英 - リンダ・ゲイル<br /> : ロディマスたちの迷い込んだ、不思議な空間で、スプラングとレーザークローが出会った王女。<br /> : 「悪夢の惑星」に登場した。<br /> ; プリマクロン / Primacron<br /> : 声 - 難波圭一 / 英 - フィル・クラーク<br /> : ロボット生命体の生みの親にして、ユニクロンを作った大天才科学者。銀河系が誕生した頃から存在する。ユニクロンの造反に懲り、エネルギー生命体を創造する。<br /> : 「原始の呼び声」に登場した。<br /> ; トルネドロン / Tornedron<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - ニール・ロス<br /> : プリマクロンの作った超エネルギー生命体。ありとあらゆるエネルギーを吸い尽くし、果てしなく巨大化していく。エネルギーの集合体だけに、どんな姿にも変化できる。<br /> : 「原始の呼び声」に登場した。<br /> ; プリマクロンの元助手 / Oracle<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - グレッグ・バーガー<br /> : かつては野獣のようなロボットだった。プリマクロンを見限り、逃亡する際の姿はマトリクスに酷似。トルネドロンに対抗すべく、野獣トランスフォーマーたちを招聘する。<br /> : 「原始の呼び声」に登場した。<br /> ; ユンカン / Katsu Don<br /> : 声 - 阪修 / 英 - ジャック・エンジェル<br /> : 惑星ザモジンの発明家。先祖の作った自律人形ニジカに似た、パーセプターのサイバトロンシンボルマークを、ユニバーサルエミュネーターごと切り取ってしまう。<br /> : 「テレパシー惑星を救え」に登場した。<br /> ; ソンメイ / Nikodon<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : ユンカンの先祖。ザモジンの黄金期にロケットとニジカを開発したが、ザモジンのテレパシー能力を恐れたクインテッサの襲撃により打ち上げは失敗、失意に暮れた。<br /> : 「テレパシー惑星を救え」に登場した。<br /> ; ニジカ / Nijika<br /> : 声 - 勝生真沙子 / 英 - デニス・モーラ<br /> : ソンメイの作った自律人形。<br /> : 「テレパシー惑星を救え」に登場した。<br /> ; 先生 / Sensei<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - フィル・クラーク<br /> : 日本の剣道の師匠。サイバトロン総司令官としての使命と責任の重さに悩む、ロディマスに助言する。<br /> : 「重すぎた使命」に登場した。<br /> ; 小津 / Ozu<br /> : 声 - 難波圭一<br /> : 先生の弟子。街で、スカージに襲われている老婆をかばい、日本刀で立ち向かう。<br /> : 「重すぎた使命」に登場した。<br /> ; ジェシカ・モーガン / Jessica Morgan<br /> : 声 - 高島雅羅 / 英 - ジョーイ・ゴルドニック<br /> : 宇宙空間で、コンボイのボディと宇宙ペストを発見した女性。地球に持ち帰るが、戦闘に巻き込まれて足が麻痺してしまう。ファーストエイドの作成した「スーパーレッグ」により、歩行可能にはなるものの、それを契機に激怒した父親が狂気に走ってしまう。宇宙ペストの危険性を危惧し、サイバトロンと合流。耐熱合金の利用法を教える。<br /> : 「コンボイの復活」に登場した。<br /> ; マーク・モーガン博士 / Dr. Mark Morgan<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - トニー・ポープ<br /> : ジェシカの父親。コンボイのボディに付着した宇宙ペストを発見する。娘の事となると、途端に周りが見えなくなり、何かと「ロボットの所為だ!」とまくし立てて、周りの迷惑など考えずに暴れ回る男。自らの行動は娘のためであり、絶対に正しいと盲信し疑わない。グレゴリーとともに、トランスフォーマーの壊滅を狙う。<br /> : 「コンボイの復活」に登場した。<br /> ; グレゴリー・スワッフォード博士 / Dr. Gregory Swafford<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - ジャレッド・バークレイ<br /> : 耐熱合金を研究する科学者。 コンボイとメガトロンの戦闘に巻き込まれ、顔に傷をつけられたことからトランスフォーマー全体を憎んでいる。サイバトロンを回収したコンボイを囮にして、宇宙ペストを感染させてしまう。<br /> : 「コンボイの復活」に登場した。<br /> ; アルファートリン / Alpha Trion<br /> : 声 - 阪修 / 英 - ジョン・スティーヴンソン<br /> : マトリクスの中に意識を残す、サイバトロンの長老。<br /> : 「コンボイの復活」に登場した。<br /> ; イット / It<br /> : 声 - 城山知馨夫 / 英 - ピーター・カレン<br /> : マトリクスの中に意識を残す、サイバトロンの先祖の一人。かつて宇宙ペストに襲われたことがあり、その時の対抗策と脅威をコンボイに伝えた。<br /> : 「コンボイの復活」に登場した。<br /> ; ナレーター / Narrator<br /> : 声 - [[政宗一成]] / 英 - ビクター・カロリー<br /> : 本作のエンディングでは、サイバトロン・デストロン両軍のメンバーを差し置いて、ナレーターが「声の出演」の筆頭にクレジットされている。<br /> : 本編の終了後に「トランスフォーマー2010情報」なるミニコーナーが加わる。<br /> <br /> == スタッフ ==<br /> === メインスタッフ ===<br /> * 製作総指揮 - ジョー・バカル、[[マーガレット・ローシュ]]、トム・グリフィン<br /> * スーパーバイジングプロデューサー - [[ネルソン・シン]]<br /> * スーパーバイジングディレクター - レイ・リー、アンディ・キム<br /> * スーパーバイザーアシスタント - マーナ・ブッシュマン、リサ・ウィルソン<br /> * クリエイティブ・ディレクター - ジェイ・バカル<br /> * ストーリー・エディター - [[:en:Flint Dille|フリント・ディリー]]、スティーブ・ガーバー、マーヴ・ウルフマン<br /> * キャラクター&amp;背景デザイン - パット・アグナシン、フレッド・カリロ、ユーフロニオ・R・クルツ、ロメオ・フランシスコ、アーニー・グランアオ、ガブリエル・オヨス、リコ・リヴァル<br /> * 背景デザインスーパーバイザー - デニス・ヴェニゼロス<br /> * 音楽 - ロバート・J・ウォルシュ、ジョニー・ダグラス<br /> * 音響監督 - [[ウォーリー・バー]]<br /> * プロデューサー - ジェラルド・メラー、ジョージ・シンガー<br /> * 共同プロデューサー - ロジャー・スライファー<br /> * アニメーション制作 - [[東映アニメーション|東映動画]]、[[AKOM]]<br /> * アニメーション制作協力 - [[:en:Hanho Heung-Up|ハンホ興業]]、[[トムス・エンタテインメント|東京ムービー新社]](第26話)<br /> * 制作 - マーベル・プロダクション、サンボウプロダクション<br /> * 配給 - クラスター・テレビジョン・プロダクション<br /> <br /> === 各話スタッフ ===<br /> * 絵コンテ - デル・バラス、ビル・バリー、ダニー・ブラナディ、スヨン・チャン、ジュイン・キム、デビッド・シン、レオ・サリヴァン、ヤンサン・ユン<br /> * 演出 - ウォーレン・バチェルダー、ボブ・マッツ、ボブ・ベミラー、[[:en:Norman McCabe|ノーム・マッケイブ]]、ルディ・カタルディ、ジョー・モリソン、ゲリー・チャイニクワイ、マーガレット・ニコルス、チャーリー・ダウンズ、スペンサー・ピール、リリアン・エヴァンス、カレン・ピーターソン、ジョン・フリーマン、スタン・フィリップス、キャロライン・ヘイワード、[[:en:Tom Ray|トム・レイ]]、ボブ・カーク、ボブ・トリート、ビル・ノール、ニール・ワーナー<br /> <br /> === 日本語版制作スタッフ ===<br /> * 連載 - [[テレビマガジン]]<br /> * 監修 - 中野隆幸<br /> * 演出 - [[田島荘三]]<br /> * 翻訳 - [[平田勝茂]]<br /> * 効果 - 新音響<br /> * 調製 - 近藤勝之<br /> * [[録音スタジオ]] - コスモスタジオ<br /> * VTRスタジオ - サウンドシティ・ビデオ<br /> * プロデューサー - 清水篤※ノンクレジット、[[佐藤博久]]、諸橋健一<br /> * 配給 - ムービーテレビジョン<br /> * 制作 - コスモプロモーション<br /> <br /> == 主題歌 ==<br /> ; オープニングテーマ<br /> :; 『トランスフォーマー2010 〜TRANSFORMER 2010〜』<br /> :: 作詞 - [[松本一起]] / 作曲 - [[小森田実]] / 編曲 - [[鷺巣詩郎]] / 歌 - [[広瀬翔]]<br /> ::終盤では『[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]』の映像を流用している。<br /> :; 『Transformers Theme』(原語版)<br /> :: 作詞・作曲 - フォード・キンダー、アン・ブライアント<br /> :: エンディングテーマは、本曲のインストゥルメンタル版。<br /> ; エンディングテーマ<br /> :; 『ホワッツ・ユー 〜WHAT&#039;S YOU〜』<br /> :: 作詞 - 松本一起 / 作曲 - 小森田実 / 編曲 - 鷺巣詩郎 / 歌 - 広瀬翔<br /> ; 挿入歌(第32話)<br /> :; 『[[ザ・タッチ (曲)|ザ・タッチ]]』<br /> :: 歌 - [[スタン・ブッシュ]]<br /> <br /> == 各話リスト ==<br /> * 第27話、第29話、第30話は関東地区 未放映。<br /> * 「#」はアメリカでの制作順で、&#039;&#039;&#039;放映順ではない&#039;&#039;&#039;ことに注意。<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;font-size:small&quot;<br /> |-<br /> !話数!!#!!サブタイトル!!原題!!脚本!!放送日(米)!!放送日(日)<br /> |-<br /> |第1話||1||新たなる戦い||Five Faces of Darkness, Part 1||rowspan=&quot;5&quot;|[[:en:Flint Dille|フリント・ディリー]]||1986年&lt;br/&gt;9月15日||1986年&lt;br/&gt;11月14日<br /> |-<br /> |第2話||2||甦える新破壊大帝||Five Faces of Darkness, Part 2||9月16日||11月21日<br /> |-<br /> |第3話||3||惑星ゴーの罠||Five Faces of Darkness, Part 3||9月17日||11月28日<br /> |-<br /> |第4話||4||マトリクスの秘密||Five Faces of Darkness, Part 4||9月18日||12月5日<br /> |-<br /> |第5話||5||クインテッサ星人の陰謀||Five Faces of Darkness, Part 5||9月19日||12月12日<br /> |-<br /> |第6話||11||メトロフレックスVS(たいけつ)ダイナザウラー||Thief in the Night||ポール・デイヴィッツ||10月6日||12月19日<br /> |-<br /> |第7話||10||スタースクリームの幽霊||Starscream&#039;s Ghost||メーゲン・マクラフリン||10月2日||12月26日<br /> |-<br /> |第8話||8||コンボイの影||Dark Awakening||アントニー・ザレウスキー||10月1日||1987年&lt;br/&gt;1月9日<br /> |-<br /> |第9話||9||時の罠||Forever Is a Long Time Coming||ゲリー・コンウェイ&lt;br /&gt;カーラ・コンウェイ||10月8日||1月16日<br /> |-<br /> |第10話||6||4人の捕虜||The Killing Jar||マイケル・チャールズ・ヒル&lt;br /&gt;ジョーイ・クリハラ・ピエドラ||9月29日||1月23日<br /> |-<br /> |第11話||7||デスクリスタル||Chaos||ポール・デイヴィッツ||9月30日||1月30日<br /> |-<br /> |第12話||13||不思議の国のダニエル||Madman&#039;s Paradise||グレイグ・ランド||10月13日||2月6日<br /> |-<br /> |第13話||12||ビックリパーティー||Surprise Party||スティーブ・ミッチェル&lt;br /&gt;バーバラ・ペティ||10月9日||2月13日<br /> |-<br /> |第14話||17||音楽惑星への挑戦||Carnage in C-Minor||バズ・ディクソン||10月14日||2月20日<br /> |-<br /> |第15話||21||戦いか死か?!||Fight or Flee||トニー・シンシリピーニ&lt;br /&gt;ラリー・レイヒー||10月15日||3月6日<br /> |-<br /> |第16話||15||スタースクリーム復活||Ghost in the Machine||マイケル・チャールズ・ヒル&lt;br /&gt;ジョーイ・クリハラ・ピエドラ||10月21日||3月13日<br /> |-<br /> |第17話||16||クモの巣惑星||Webworld||レン・ウィーン&lt;br /&gt;ダイアン・デュアン||10月20日||3月20日<br /> |-<br /> |第18話||22||セイバートロン星の吸血鬼||The Dweller in the Depths||ポール・ディニ||10月30日||3月27日<br /> |-<br /> |第19話||18||死の商人クインテッサ||The Quintesson Journal||リチャード・マーウィン||11月11日||4月17日<br /> |-<br /> |第20話||19||究極の武器||The Ultimate Weapon||アーサー・バイロン・コーヴァー||11月10日||4月24日<br /> |-<br /> |第21話||20||2010年の大放送||The Big Broadcast of 2006||マイケル・リーヴス||11月12日||5月1日<br /> |-<br /> |第22話||23||人間トランスフォーマー||Only Human||スーザン・K・ウィリアムズ||11月13日||5月8日<br /> |-<br /> |第23話||24||ブラック・マネー||Money is Everything||ゲリー・コンウェイ&lt;br /&gt;カーラ・コンウェイ||11月17日||5月15日<br /> |-<br /> |第24話||14||悪夢の惑星||Nightmare Planet||ベス・ボーンスタイン||10月31日||5月22日<br /> |-<br /> |第25話||25||グリムロックの新しい頭脳||Grimlock&#039;s New Brain||ポール・デイヴィッツ||11月14日||5月29日<br /> |-<br /> |第26話||26||原始の呼び声||Call of the Primitives||ドナルド・F・グラット||11月18日||6月5日<br /> |-<br /> |第27話||27||テレパシー惑星を救え||The Face of the Nijika||スティーブ・スケーツ||11月20日||&amp;nbsp;<br /> |-<br /> |第28話||28||重すぎた使命||The Burden Hardest to Bear||マイケル・チャールズ・ヒル||11月19日||6月12日<br /> |-<br /> |第29話||||ダニエルの冒険(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;<br /> |-<br /> |第30話||||正義の死闘(総集編)||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;||&amp;nbsp;<br /> |-<br /> |第31話||29||コンボイの復活 パート1||The Return of Optimus Prime Part 1||マーヴ・ウルフマン&lt;br /&gt;シェリー・ウィルカーソン||1987年&lt;br/&gt;2月24日||6月19日<br /> |-<br /> |第32話||30||コンボイの復活 パート2||The Return of Optimus Prime Part 2||マイケル・チャールズ・ヒル&lt;br /&gt;マーヴ・ウルフマン(原案)&lt;br /&gt;シェリー・ウィルカーソン(ストーリー原案)||2月25日||6月26日<br /> |}<br /> <br /> == ネット局 ==<br /> *日本テレビ(キー局):金曜17:00 - 17:30<br /> *[[よみうりテレビ]]:金曜17:00 - 17:30<br /> *[[中京テレビ]]:木曜17:00 - 17:30 → 日曜7:00 - 7:30<br /> *[[ミヤギテレビ]]:水曜17:00 - 17:30<br /> *[[青森テレビ]]:土曜7:00 - 7:30<br /> *[[秋田放送]]:木曜17:30 - 18:00<br /> *[[テレビ岩手]]:日曜7:45 - 8:15<br /> *[[山形テレビ]]:木曜16:30 - 17:00<br /> *[[福島中央テレビ]]:金曜17:30 - 18:00<br /> *[[テレビ新潟]]:金曜17:00 - 17:30<br /> *[[富山テレビ]]:火曜16:25 - 16:55<br /> *[[石川テレビ]]:木曜17:04 - 17:34<br /> *[[福井テレビ]]:金曜16:30 - 17:00<br /> *[[静岡第一テレビ]]:日曜8:30 - 9:00<br /> *[[日本海テレビ]]:木曜17:00 - 17:30<br /> *[[広島テレビ]]:日曜8:30 - 9:00<br /> *[[西日本放送]]:日曜7:00 - 7:30<br /> *[[テレビ愛媛]]:金曜7:30 - 8:00<br /> *[[高知放送]]:木曜17:25 - 17:55<br /> *[[福岡放送]]:土曜8:00 - 8:30<br /> *[[サガテレビ]]:金曜16:28 - 16:58<br /> *[[長崎放送]]:火曜17:20 - 17:50<br /> *[[くまもと県民テレビ]]:木曜17:00 - 17:30<br /> *[[テレビ大分]]:木曜16:00 - 16:30<br /> *[[テレビ宮崎]]:金曜7:30 - 8:00<br /> *[[鹿児島テレビ]]:金曜16:00 - 16:30<br /> *[[沖縄テレビ]]:木曜16:30 - 17:00<br /> <br /> ==ネット配信==<br /> *バンダイチャンネル&lt;ref&gt;[http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=4382 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]バンダイチャンネル公式ホームページ&lt;/ref&gt;<br /> <br /> == 映像ソフト化 ==<br /> * LD<br /> ** 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010セット(タカラ)<br /> **: 1996年にも通信販売限定。『[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]』も収録されている。<br /> ** 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 BOX([[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|パイオニアLDC]])<br /> **: 1999年7月9日発売。初回限定生産。特典映像として『[[トランスフォーマー ザ・リバース]]』も収録されている。<br /> * DVD<br /> ** 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 DVD-BOX(パイオニアLDC)<br /> **: 2001年6月22日発売。特典映像として『トランスフォーマー ザ・リバース』も収録されている。<br /> ** 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 DVD-SET(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)<br /> **: 2012年1月25日発売。<br /> * Blu-ray<br /> ** 【イッキ見!】戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー&amp;2010 ダブル Blu-ray SET〈期間限定生産〉(NBCユニバーサル・エンターテイメント)<br /> **: 2018年2月7日発売。<br /> **: DISC3 全30話収録。<br /> <br /> === トランスフォーマーDVDレジェンド ===<br /> [[タカラトミーアーツ]]から食玩として発売。本作と『2010』のエピソードが各1話ずつ収録されている。全8話。初代からは以下の通り。エピソードの選定にはTF開発チームが関わったという&lt;ref name=&quot;gene&quot;&gt;谷澤崇編「TF BACKSTAGE マーケティングインタビュー 前田典秋」『トランスフォーマージェネレーション2011 VOL.2』ミリオン出版、2011年7月28日、ISBN 978-4-8130-2162-9、81頁。&lt;/ref&gt;。<br /> * 06「不思議の国のダニエル」<br /> * 07「クモの巣惑星」<br /> * 08「重すぎた使命」<br /> <br /> == 漫画版 ==<br /> === テレビマガジン版 ===<br /> {{main|戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ザ☆コミックス}}<br /> <br /> === 最強のトランスフォーマーは ===<br /> ケイブンシャの大百科別冊『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に掲載された漫画。原作は三浦正悦。<br /> <br /> クインテッサ星人がサイバトロン、デストロン両軍を一度に滅ぼす計画として、両軍へ[[バトルロイヤル]]を提案。最後に残った優勝チームに「コンボイ杯」を授け、宇宙を支配する権利と勝利した側に従うことを取り決め、両軍各7人がリング上で[[バトルロイヤル]]を繰り広げる。仲間割れやリングから落とす際などのバイオレンスな描写が特徴。デストロン側は、メガトロンとスタースクリームが、ガルバトロンの手により生き返ったと言う設定で参戦している。<br /> <br /> ==== 参加メンバー ====<br /> * サイバトロン ‐ ロディマスコンボイ、ウルトラマグナス、チャー、ブラー、スプラング、レックガー、ウィーリー<br /> * デストロン ‐ ガルバトロン、サイクロナス、スカージ、オクトーン、サウンドウェーブ、スタースクリーム、メガトロン<br /> <br /> == 国内における玩具展開 ==<br /> ウルトラマグナス、ガルバトロンなど一部のキャラは玩具展開から先に発売されていたが、1986年11月からロディマスコンボイをはじめとした『2010』キャラクターが発売。<br /> <br /> === キャンペーン ===<br /> ==== 「コンボイが死んだ!」キャンペーン ====<br /> 日本放映直前に流された番組CMは、数台のヘリコプターに鎖でつるされたコンボイの遺体の映像に「2005年、コンボイ 死す…」とナレーションが被る映像が流れていた。なお、このCMの時点では「トランスフォーマー2010(&#039;&#039;&#039;トゥーオーワンオー&#039;&#039;&#039;)」と呼ばれていた。<br /> <br /> 本来、本作と前作『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』を繋ぐストーリーとして、映画『[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]』が間に入るが、日本では諸事情でその時期に上映ができなかった。そのことから「コンボイがなぜ死に、総司令官の座がロディマスに移ったのか?メガトロンが、なぜガルバトロンとして復活したのか?」を日本のファンにも分かりやすくするため、タカラは「コンボイが死んだ!」キャンペーンを行った。ファミコンゲーム『[[トランスフォーマー コンボイの謎]]』もキャンペーンの一環であるとされる。<br /> <br /> 玩具も、両軍リーダーの他に絶版となった商品と、スタジオOXが手がけた集合ポスターを同梱したセット商品「グッドバイ コンボイ」「グッドバイ メガトロン」が発売された。<br /> <br /> ==== WELCOME TO TRANSFORMERS 2010 ====<br /> 日本版での作中の舞台である[[2010年]]の到来を記念して、同年に開始された一連の商品キャンペーンである。『[[トランスフォーマー ザ・ムービー|ザ・ムービー]]』から『2010』の劇中での展開を意識した展開が行われた。<br /> <br /> ; 商品ラインナップ<br /> ;; [[トランスフォーマー マスターピース]] MP-4S コンボイ(スリープモード)<br /> :: 2010年6月発売。トイホビーマーケットで、国内限定販売。『ザ・ムービー』および『ザ☆ヘッドマスターズ』の戦死直前のシーンを再現したもの。<br /> :: セピアカラー&amp;つや消し塗装が施され、以前販売されたブラック版とはカラーリングが異なる。<br /> ;; [[トランスフォーマー アニメイテッド]] オプティマスプライム&ロディマス 司令官セット SONS OF CYBERTRON<br /> :: 2010年7月発売。同年に国内放映されたTVアニメ最新作『トランスフォーマー アニメイテッド』に登場する、オプティマスプライムとロディマスのクリアー版2体セット。<br /> :: 海外でのデラックスクラスにあたり、オプティマスは国内初、ロディマスは世界初の商品化。<br /> ;; トランスフォーマー SONS OF CYBERTRON<br /> :: 2010年8月発売。キャラホビ2010およびトイホビーマーケットで、国内限定販売。<br /> :: 『[[変形!ヘンケイ!トランスフォーマー|Transformers Classics]]』のオプティマスプライム(デラックスクラス、国内未発売)と、『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』のロディマスのクリアー版2体セット。<br /> ;; 星間帝王 [[ユニクロン]] 2010エディション<br /> :: 2010年9月発売。トイホビーマーケットで、国内期間限定受注販売。<br /> :: 『[[トランスフォーマー マイクロン伝説|マイクロン伝説]]』で発売されたユニクロンの仕様変更品。カラーリングおよび頭部の形状を『ザ・ムービー』に近い形に変更したもの。<br /> ;; 創造神 [[プライマス (トランスフォーマー)|プライマス]] 2010エディション<br /> :: 2010年10月発売。トイホビーマーケットで、国内期間限定受注販売。<br /> :: 『[[トランスフォーマー ギャラクシーフォース|ギャラクシーフォース]]』放映後に発売された、プライマスの仕様変更品。<br /> ;; [[アニマトロン]]巨重合体兵 プレダキング 2010エディション<br /> :: 2010年11月発売。復刻版アニマトロンの5体セット。プレダキングに合体。本体には、メタリック風塗装が施される。<br /> ;; トランスフォーマー マスターピース MP-9 ロディマスコンボイ<br /> :: 2011年1月発売。ロディマスコンボイと、その転生前のホットロディマスの両方の姿を再現できる(両方とも、ビークル形態に変形可能)。<br /> ;; マスターピース ロディマスコンボイ専用 サウンドステージ<br /> :: キャンペーン用景品。キャンペーン対象商品についているポイントを集めると、応募者全員にプレゼント。<br /> <br /> == 脚註 ==<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> {{前後番組<br /> |放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]<br /> |放送枠=金曜夕方17:00 - 17:30枠<br /> |番組名=戦え!超ロボット生命体&lt;br /&gt;トランスフォーマー2010&lt;br /&gt;(1986年11月14日 - 1987年6月26日)<br /> |前番組=[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー|戦え!超ロボット生命体&lt;br /&gt;トランスフォーマー]]&lt;br /&gt;(第63話 - 第68話)&lt;br /&gt;(1986年10月3日 - 11月7日)<br /> |次番組=[[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ|トランスフォーマー&lt;br /&gt;ザ☆ヘッドマスターズ]]&lt;br /&gt;(1987年7月3日 - 1988年3月25日)<br /> }}<br /> <br /> {{トランスフォーマーシリーズ}}<br /> <br /> {{DEFAULTSORT:たたかえちようろほつとせいめいたいとらんすふおおまあ2010}}<br /> [[Category:トランスフォーマーシリーズアニメ作品|2010]]<br /> [[Category:1986年のテレビアニメ]]<br /> <br /> [[en:The Transformers (TV series)]]</div> 116.65.140.114 トランスフォーマー ザ・ムービー 2018-06-28T06:30:57Z <p>116.65.140.114: /* デストロン軍団 / Evil Decepticons */</p> <hr /> <div>{{混同|トランスフォーマー (2007年の映画)|x1=2007年の実写映画}}<br /> {{Infobox Film<br /> | 作品名 = トランスフォーマー ザ・ムービー<br /> | 原題 = The Transformers : The Movie<br /> | 画像 = <br /> | 画像サイズ = <br /> | 画像解説 = <br /> | 監督 = [[ネルソン・シン]]<br /> | 脚本 = ロン・フリードマン<br /> | 原案 = <br /> | 原作 = <br /> | 製作 = ジョー・バカル&lt;br /&gt;トム・グリフィン<br /> | 製作総指揮 = リー・ガンサー&lt;br /&gt;[[マーガレット・ローシュ]]&lt;br /&gt;[[森下孝三]]<br /> | ナレーター = ビクター・カロリー<br /> | 出演者 = [[ピーター・カレン]]&lt;br /&gt;[[レナード・ニモイ]]&lt;br /&gt;[[オーソン・ウェルズ]]&lt;br /&gt;[[ジャド・ネルソン]]&lt;br /&gt;[[ロバート・スタック]]&lt;br /&gt;[[エリック・アイドル]]&lt;br /&gt;[[フランク・ウェルカー]]<br /> | 音楽 = ヴィンス・ディコーラ<br /> | 主題歌 = [[ライオン (バンド)|ライオン]]『The Transformers』<br /> | 撮影 = 福井政利<br /> | 編集 = スティーブン・C・ブラウン<br /> | 製作会社 = マーベル・プロダクション&lt;br /&gt;サンボウ・プロダクション&lt;br /&gt;[[ハズブロ]]&lt;br /&gt;[[東映アニメーション|東映動画]]<br /> | 配給 = デ・ラウレンティス・&lt;br /&gt;エンターテイメント・グループ<br /> | 公開 = {{flagicon|USA}} 1986年8月8日&lt;br /&gt;{{flagicon|JPN}} 1989年10月21日([[VHS]]発売)<br /> | 上映時間 = 84分<br /> | 製作国 = {{USA}}<br /> | 言語 = [[英語]]<br /> | 製作費 = <br /> | 興行収入 = $5,849,647(米国内)&lt;ref&gt;http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=transformers.htm&lt;/ref&gt; <br /> | 前作 = <br /> | 次作 = <br /> }}<br /> 『&#039;&#039;&#039;トランスフォーマー ザ・ムービー&#039;&#039;&#039;』(&#039;&#039;The Transformers: The Movie&#039;&#039;)は、[[1986年]]に公開された『[[トランスフォーマー]]』シリーズの[[アニメーション映画]]の一作。<br /> <br /> == 解説 ==<br /> 『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]]』と『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]]』を繋ぐストーリーとして製作された劇場用作品。アメリカでは[[1986年]]8月、イギリスでは同年12月に公開された。日本でも[[1987年]]夏に公開が予定されていたが、諸事情により劇場公開されず、[[1989年]]に東京と大阪で、チャリティー上映会が開催、[[VHS]]・[[レーザーディスク|LD]]版が販売された。<br /> <br /> 英語版では[[オーソン・ウェルズ]]、[[レナード・ニモイ]]、[[ロバート・スタック]]、[[エリック・アイドル]]などの名俳優達が出演しており、[[ユニクロン]]の声を担当した[[オーソン・ウェルズ]]はこの作品が遺作となった。<br /> <br /> 日本側総指揮を担当した[[森下孝三]]は本作品のため約1年間アメリカに滞在した&lt;ref name=&quot;mori&quot;&gt;森下孝三「第5章 『トランスフォーマー』を作った男 『トランスフォーマー』の日々」『東映アニメーション 演出家40年奮闘史 アニメ『ドラゴンボールZ』『聖闘士星矢』『トランスフォーマー』を手がけた男』[[一迅社]]、2010年11月20日、ISBN 978-4-7580-1186-0、116-117頁。&lt;/ref&gt;。また、キャラクターには何重もの影が重ねられており、森下によるとトランスフォーマー達のキャラクターを表現するために、影を重ねて感情を表現する手法を取り入れたとのこと&lt;ref name=&quot;mori&quot;/&gt;。<br /> <br /> == あらすじ ==<br /> 地球暦[[2005年]]。セイバートロン星はデストロンの占領下にあった。そしてサイバトロンは、セイバートロン星にある2つの月に設けたムーンベース、そして地球のサイバトロンシティを拠点とし、故郷奪還の悲願に燃えていた。<br /> <br /> 度重なる激戦の末にサイバトロンは多くの仲間と、そして総司令官であるコンボイまでを失うこととなった。そして、サイバトロンのリーダーが代々受け継ぐ叡智の結晶「マトリクス」はコンボイの身を離れ、新たにリーダーとなる人物を待つことになる。<br /> <br /> 一方、セイバートロン星で伝説として伝わる超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」が宇宙の彼方より現れ、セイバートロン星に迫りつつあった。ユニクロンはマトリクスが自らの脅威と自覚し、スタースクリームの裏切りで宇宙空間に放逐された[[メガトロン (トランスフォーマー)|メガトロン]]をガルバトロンとして再生強化し、マトリクスの破壊を命じる。<br /> <br /> 新生デストロン、そしてユニクロン。果たしてサイバトロンは母星を、マトリクスを守りきれるのか。<br /> <br /> == 登場人物 ==<br /> === サイバトロン戦士 / Heroic Autobots ===<br /> ; 01 総司令官 [[コンボイ (トランスフォーマー)|コンボイ]] / Optimus Prime<br /> : [[声優|声]] - [[玄田哲章]] / 英 - [[ピーター・カレン]]<br /> : 全宇宙の正義と平和の為に戦うサイバトロン総司令官。デストロン軍団の奇襲を受けた地球の基地に応援に駆けつける。その際にはトラックモードでデストロン軍団を次々に跳ね飛ばし、変形しながら飛び上がって空中ひねりをしながら銃を乱射し、多数のデストロンを倒すという、サイバトロン総司令官の名に恥じぬ活躍を見せた(宇宙に放逐されたデストロンの傷病兵のほとんどがコンボイの手で倒された者である)。メガトロンと一対一で壮絶な死闘を繰り広げ、「素手で捻り潰してくれる」と豪語しておきながら武器を多数使用したメガトロンを素手のみで撃退するも、自らも致命傷を負う。仲間達に看取られながらウルトラマグナスにリーダーの証であるマトリクスを託し、息を引き取った。<br /> ; C-78 騎士 [[ロディマスコンボイ|ホットロディマス]] / Hot Rod<br /> ; C-77 総司令官 [[ロディマスコンボイ]] / Rodimus Prime&#039;&#039;&#039;<br /> : 声 - [[石丸博也]] / 英 - [[ジャド・ネルソン]]<br /> : サイバトロンの若き騎士。ダニエルと親友である。その若さゆえか無鉄砲に敵に向かっていくが勇敢さは随一。ユニクロンの内部でガルバトロンと決闘。マトリクスを奪い返し、パワーと風格に満ちた新戦士ロディマスコンボイへと生まれ変わる。ホットロディマスではドラッグカー風のスーパーカー、ロディマスコンボイでは[[キャンピングカー]]風の[[トレーラートラック]]に変形する。<br /> : デザイン画には、ホットロッド HOTROD“YOUNG”と表記されている。<br /> ; C-69 シティコマンダー [[ウルトラマグナス]] / Ultra Magnus<br /> : 声 - [[速水奨]] / 英 - [[ロバート・スタック]]<br /> : サイバトロンシティーコマンダーとして地球防衛の責任を担う。キャリーカーに変形。コンボイよりマトリクスを託されるがマトリクスを開放出来なかった。そのため、ガルバトロンに破壊されマトリクスは奪われてしまう。後にジャンキオンの手により、ガラクタ呼ばわりされながらも復活した。その後の出番は無かったが、ロディマスが凱旋した際には他のTFと共にロディマスを迎えていた。<br /> : 映画の予告編では[[ダイアクロン]]の「パワードコンボイ」として販売されていた頃のカラーリングで登場しており、2001年にはダイアクロンとして販売されていた頃のカラーリングをしたものが限定販売された。<br /> : デザイン画(キャリーカーモード)には、パワードコンボイとも表記されている。<br /> ; C-84 空中防衛戦士 スプラング / Springer<br /> : 声 - [[堀内賢雄]] / 英 - [[ニール・ロス]]<br /> : ロボット・[[装甲車]]・[[ヘリコプター]]の3つの形態を持つ[[トリプルチェンジャー|トリプルボット]]。年若く血気盛んな戦士でアーシーの恋人(海外では本作においてアーシーを救出した事をきっかけに惹かれあうようになったとされている)。3段変形を駆使し、ローターブレードを用いてのレックガーとの格闘シーンは見所。<br /> : デザイン画には、スプリンガーと表記されている。<br /> ; 女性戦士 [[アーシー]] / Arcee<br /> : 声 - [[勝生真沙子]] / 英 - [[スーザン・ブルー]]<br /> : ウーマン(女性型)サイバトロン。優しく勇敢な性格である。正確無比な射撃力とスピードはサイバトロンでも屈指。スーパーカーに変形。本作の時点ではホットロディマスに惹かれているという設定がある。<br /> ; C-82 戦士 [[チャー (トランスフォーマー)|チャー]] / Kup<br /> : 声 - [[阪脩]] / 英 - [[ライオネル・スタンダー]]<br /> : 経験豊かなベテラン戦士。口やかましく、ホットロディマスの無鉄砲さに頭を痛めていたが、クインテッサ星での一件により信頼しあうようになる。旧式のピックアップトラック型スーパーカーに変形する。<br /> : デザイン画には、オールドカップと表記されている。<br /> ; C-79 情報員 [[ブラー (トランスフォーマー)|ブラー]] / Blurr<br /> : 声 - [[山口健]] / 英 - [[ジョン・モシッタ二世]]<br /> : 早口で落ち着きがないが、任務は着実にこなすサイバトロン。自称・頼りになる男。本作では移動する際に青い残像処理(光学ブラー)がなされている。スーパーカーに変形。<br /> : デザイン画には、ブルアーと表記されている。また、武器のデザイン画には本編未登場の盾も存在し、玩具に忠実にシークレットエンブレムまで描かれている。<br /> ; C-80 生存者(サバイバリスト) [[ウィーリー]] / Wheelie<br /> : 声 - [[小宮和枝]] / 英 - [[フランク・ウェルカー]]<br /> :クインテッサの星において一人で生き延びてきた生存者&lt;ref&gt;玩具においても生存者という肩書きであったが、後に英語版同様、サバイバリストとなる&lt;/ref&gt;。[[スリングショット|パチンコ]]と相手をいらつかせる口の悪さが武器である。ダイノボットと友達となり、共にホットロディマスらを救出。その後も彼らに同行する。スーパーカーに変形。<br /> : デザイン画には、ウィリーと表記されている。<br /> ; 38 通信員 ブロードキャスト / Blaster<br /> : 声 - [[難波圭一]] / 英 - バスター・ジョーンズ<br /> : サイバトロンの通信員。コンボイに救援を要請する。通信機器破壊に乗り込んで来たカセットロンに[[カセットボット]]部隊で応戦した。ロディマス達が宇宙に旅立つ中、地球に留まる。<br /> ; [[カセットボット]]部隊 / Autobot Cassettes<br /> : ブロードキャストの胸のケースに収納されたカセットテープから変形する小型ロボットの部下。動物型の&#039;&#039;&#039;スチールジョー / Steeljaw&#039;&#039;&#039;と&#039;&#039;&#039;アムホーン / Ramhorn&#039;&#039;&#039;、人型の&#039;&#039;&#039;リワインド / Rewind&#039;&#039;&#039;と&#039;&#039;&#039;イジェクト / Eject&#039;&#039;&#039;の4体が登場。通信塔に乗り込んできたカセットロンに苦戦するパーセプターを援護し見事撃退した。<br /> ; 39 科学者 [[パーセプター]] / Perceptor<br /> : 声 - [[城山堅|城山知馨夫]] / 英 - [[ポール・エイディング]]<br /> : サイバトロンの科学者。望遠鏡にもなる[[顕微鏡]]に変形。ウルトラマグナスらと共に宇宙へ向かい、惑星ジャンキオンへと案内した。G1アニメ以上に戦闘力が低い。<br /> ; 26 指揮官 [[グリムロック]] / Grimlock<br /> : 声 - [[喜多川拓郎]] / 英 - [[グレッグ・バーガー]]<br /> : ダイノボット部隊のリーダー。仲間のダイノボット部隊を率いる。戦いと戦いの話が好きで、サイバトロンが撤退を決めても宇宙船に乗ろうとしなかったり、チャーに過去の戦いの話を聞かせてくれとせがんでいた。ウィーリーにバカと呼ばれて怒るがロディマス達の救出に手を貸してくれた事から仲良くなる。[[ティラノサウルス]]に変形。<br /> ; [[ダイノボット]]部隊 / Dinobots<br /> : [[アパトサウルス|ブロントサウルス]]に変形する&#039;&#039;&#039;27 密林戦士 スラージ / Sludge&#039;&#039;&#039;(声 - [[稲葉実]] / 英 - フランク・ウェルカー)、[[トリケラトプス]]に変形する&#039;&#039;&#039;28 火炎戦士 スラッグ / Slag&#039;&#039;&#039;(声 - 山口健 / 英 - ニール・ロス)、[[プテラノドン]]に変形する&#039;&#039;&#039;30 砲撃戦士 スワープ / Swoop&#039;&#039;&#039;(声 - [[塩屋翼]] / 英 - [[マイケル・ベル]])の三人が登場。サイバトロンシティでデバスターと戦い、クインテッサ星では裁判所に乱入してロディマスたちを救出した。最終決戦ではユニクロン相手にも果敢に突撃していたが、歯が立たずに撤退している。<br /> : ダイノボット部隊には他に[[ステゴサウルス]]に変形する&#039;&#039;&#039;29 砂漠戦士 スナール / Snarl&#039;&#039;&#039;がいるが、デストロンが襲撃するシーンにわずかに映るだけであった。<br /> ; 06 副官 マイスター / Jazz<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - [[スキャットマン・クローザース]]<br /> : クリフと共にムーンベース1にてセイバートロン星を監視していたが、そこにユニクロンが襲来。ムーンベース1を放棄し、シャトルで脱出を試みるが、ユニクロンに吸い込まれてしまい、消化されそうになるがダニエルの手で救い出され、仲間達と共に脱出する。<br /> ; 13 戦闘員 クリフ / Cliffjumper<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - [[ケイシー・ケイサム]]<br /> : マイスターと共に監視任務に就いていた。マイスター達とともにユニクロンに吸い込まれてしまうが、消化される寸前で一命は取り留める。<br /> ; 11 情報員 [[バンブル]] / Bumblebee<br /> : 声 - 塩屋翼 / 英 - ダン・ギルベザン<br /> : スパイクと共にムーンベース2にてセイバートロン星を監視をしていたが、ユニクロンが襲来した際、ムーンベース2を自爆させ抵抗するも、結局吸い込まれてしまう。スパイクもろともユニクロンに消化されそうになるが、ダニエルに救われる。<br /> ; 98 警備員 [[アイアンハイド]] / Ironhide<br /> : 声 - 速水奨 / 英 - ピーター・カレン<br /> : コンボイのボディガード的な存在の戦士。シャトルで地球に向かう途中、デストロンの襲撃に遭い最後まで抵抗するが、メガトロンの攻撃に止めを刺された。出発前に、スパイクからダニエルへの「寂しい思いをさせてすまない」という伝言を託されていたが、それを伝える事は叶わなかった。[[日産・バネット|チェリーバネット]]に似た型の自動車に変形。<br /> ; 99 看護員 [[ラチェット (トランスフォーマー)|ラチェット]] / Ratchet<br /> : 声 - [[江原正士]] / 英 - ドン・メシック<br /> : サイバトロンの医師。穏やかな性格であるが、仲間が次々と倒れる中で戦闘に参加。スタースクリームが発砲したメガトロンの直撃を受け死亡。[[救急車]]に変形する。<br /> ; 09 戦略家 [[プロール]] / Prowl<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - マイケル・ベル<br /> : サイバトロンの戦略家。[[日産・フェアレディZ|フェアレディZ]]に似た型のパトロールカーに変形。シャトルで地球に向かう途中、デストロンの襲撃に遭い、スカベンジャーの一撃を受け口から煙を噴き上げながら死亡。<br /> ; 15 攻撃員 ゴング / Brawn<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - [[コーリー・バートン]]<br /> : 小柄だが「怪力コング」と自称するほどの力持ち。シャトルの異変に気づき、調査に向かったがデストロン軍団の襲撃に遭い、スタースクリームの発砲したメガトロンの直撃を受け死亡。[[四輪駆動|4WD]]車に変型。<br /> ; 14 技術員 ドラッグ / Huffer<br /> : 冒頭にて、チャーの作業を手伝わされていた。後の『2010』にて墓が登場し、サイバトロンシティの攻防戦で死亡していたことが判明。<br /> ; VSZ 戦士 サンストリーカー / Sunstreaker<br /> : コンボイ率いる増援部隊の一員として登場。ダイノボットの空挺降下シーンにて、シャトルを操縦している姿が確認できる。<br /> ; 02 偵察員 ハウンド / Hound<br /> : コンボイ率いる増援部隊の一員として登場。コンボイの突撃を見送る。<br /> ; 03 技術者 [[ホイルジャック]] / Wheeljack<br /> : サイバトロンシティの攻防戦で戦死したらしく、横たわった姿が確認される。因みに初稿では&#039;&#039;&#039;トレイルブレイカー / Trailbraker&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;アラート / Red Alert&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;リジェ / Mirage&#039;&#039;&#039;等も戦死とされていた。<br /> ; 12 戦闘員 チャージャー / Windcharger<br /> : サイバトロンシティの攻防戦で戦死したらしく、横たわった姿が確認される。<br /> ; 47 建築家 グラップル / Grapple<br /> : サイバトロンシティの攻防戦に参加する場面がある。<br /> ; TFC-12 探査員 ギアーズ / Gears<br /> : ムーンベース1で、アイアンハイドの隣に座っている姿が確認できる。<br /> <br /> === デストロン軍団 / Evil Decepticons ===<br /> ; 16 破壊大帝 [[メガトロン (トランスフォーマー)|メガトロン]] / Megatron<br /> : 声 - [[加藤精三 (声優)|加藤精三]] / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : [[ワルサーP38]]に変形するデストロンの指導者である破壊大帝。その奸智によりシャトルのサイバトロン戦士全員を殺戮し、サイバトロンシティを壊滅状態に追い込むも、コンボイとの決戦で瀕死の重傷を負う。スタースクリームによって宇宙に放逐されたが、ユニクロンにガルバトロンとして再生される。ちなみにコンボイと戦った際、「お前など素手でひねりつぶしてくれる」と凄んで見せたが、実際には尖った廃材や腕の融合カノン、レーザーダガー、落ちていた銃を使って戦っており、ユニクロンにコンボイとの戦いについて説明した際、「素手で倒した」と発言したが「誇張するでない」と一蹴された。<br /> ; D-62 新破壊大帝 ガルバトロン / Galvatron<br /> : 声 - 加藤精三 / 英 - [[レナード・ニモイ]]<br /> : メガトロンがマトリクスの破壊を約束にユニクロンによって再生強化した姿。その事に関してはあまり恩義は感じておらず当初は幾度もユニクロンに反抗していた。しかし、ユニクロンによって引き起こされる頭痛に悩まされ、渋々ながらマトリクス破壊任務に向かうが、マトリクスを手中に収めると、ユニクロンを脅迫する。だが、マトリクスを開放できず、結局ユニクロンに飲み込まれ、ロディマスコンボイとの戦いで再び宇宙の彼方に飛ばされてしまった。ガルバトロンとして復活してからは[[レーザーガン]]と移動砲台に変形。<br /> : なお、ロディマスコンボイに投げ飛ばされるシーンは、『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010|2010]]』のOP映像の終盤に流用されている。<br /> ; D-70 新航空参謀 [[サイクロナス]] / Cyclonus<br /> : 声 - 稲葉実 / 英 - [[ロジャー・C・カーメル]]<br /> : デストロンの新しい航空参謀。サイバトロンシティの決戦後、メガトロンと共に放逐されたスカイワープとボンブシェルの一方がユニクロンによって改造され誕生したもの。オリジナルデザインのジェット機に変形。本作のみ、ガルバトロンをコックピットに乗せて空を飛ぶ描写がある。<br /> : デザイン画には、“DECEPTICON PLANE”と併記されている。<br /> ; アルマダ/Armada<br /> : 声 - なし/ 英 - なし<br /> : ユニクロンに再生されたスカイワープとボンブシェルのうち、ワンカットのみ登場した個体。日本語吹き替えでは「&#039;&#039;&#039;航空参謀サイクロナスとその無敵艦隊&#039;&#039;&#039;」と誤訳されている。2体いたのはプロット段階の名残で、アルマダはサイクロナスと同型だが小型であるとされていた。<br /> ; D-71 スウィープス参謀 [[スカージ]] / Scourge<br /> : 声 - [[島香裕]] / 英 - スタン・ジョーンズ<br /> : サイクロナスの率いる同型の親衛隊「スウィープス」のリーダー。サイバトロンシティの決戦後、メガトロンと共に放逐されたサンダークラッカー(またはキックバックかシャープネル)がユニクロンによって改造され誕生した。冷酷なハンターで、自分の実力に自信を持っているようであり、ガルバトロンにウルトラマグナス抹殺を豪語した。ホバークラフト型宇宙船に変形。<br /> : 本作においてサイクロナスとスカージはユニクロンの事を「我らの主」と語っているが、本作より後の作品における彼らにはそうした態度は見られない事から、ユニクロンが倒された事によりユニクロンの呪縛から解放されたためと考えられる。<br /> ; 22 航空参謀 [[スタースクリーム]] / Starscream<br /> : 声 - [[鈴置洋孝]] / 英 - [[クリス・ラッタ]]<br /> : デストロンNo.2である野心家。また裏切りの行為をし、負傷したメガトロン・スカイワープ・サンダークラッカー・インセクトロン部隊を宇宙に放逐。その後、新リーダーを決めるバトルロイヤルに勝利してリーダーになるものの復活したガルバトロンに戴冠式を妨害され、一撃で破壊されてしまった。<br /> : 本作の描写ではそれっきりという扱いだが、死後もスパークが消え去ることなく幽霊のようなものになったという設定になっており、『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010|2010]]』や『[[ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズ]]』にも登場した。両方の世界でも裏切りの行為に関する悪評は知れ渡っていた。<br /> ; 17 情報参謀 サウンドウェーブ / Soundwave<br /> : 声 - [[政宗一成]] / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : カセットロンを率いるデストロンの情報参謀。メガトロンの忠実な右腕であり、負傷したメガトロンも、見捨てろというスタースクリームの命令に逆らって運び出した。しかし、積み荷を軽くするための傷病兵の放逐には反対せず、軍団の新リーダーを決めるためのバトルロイヤルにも賛同し、ビルドロンを見下し自分がリーダーになろうとした。<br /> ; [[カセットロン]]部隊 / Decepticon Cassettes<br /> : 普段はサウンドウェーブの胸のケースに収まっていて、[[カセットテープ]]から変形する小型ロボット。人型の&#039;&#039;&#039;フレンジー / Frenzy&#039;&#039;&#039;(声 - 城山知馨夫 / 英 - フランク・ウェルカー)&amp;&#039;&#039;&#039;ランブル / Rumble&#039;&#039;&#039;(声 - 山口健 / 英 - フランク・ウェルカー)、動物型の&#039;&#039;&#039;ジャガー / Ravage&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;コンドル / Laserbeak&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;ラットバット / Ratbat&#039;&#039;&#039;の5体が登場。偵察や通信妨害に活躍。サウンドウェーブとの信頼関係は非常に強く、彼らはバトルロイヤルの際にもサウンドウェーブを猛烈に支持した。<br /> ; [[ビルドロン]]部隊 / Constructicons<br /> : 建設車両に変形する部隊で、&#039;&#039;&#039;グレン / Hook&#039;&#039;&#039;(声 - 江原正士 / 英 - ニール・ロス)、&#039;&#039;&#039;ロングハウル / Long Haul&#039;&#039;&#039;、&#039;&#039;&#039;スクラッパー / Scrapper&#039;&#039;&#039;(声 - 難波圭一 / 英 - マイケル・ベル)、&#039;&#039;&#039;ミックスマスター / Mixmaster&#039;&#039;&#039;(声 - 城山知馨夫 / 英 - フランク・ウェルカー)、&#039;&#039;&#039;スカベンジャー / Scavenger&#039;&#039;&#039;(声 - 難波圭一 / 英 - ドン・メシック)、&#039;&#039;&#039;ボーンクラッシャー / Bonecrusher&#039;&#039;&#039;(声 - 石井敏郎 / 英 - ニール・ロス)の6人から成る。巨人兵デバスター / Devastator(声 - 島香裕 / 英 - [[アーサー・バーグハート]])に合体すると、知能が低くなるが、サイバトロンシティ襲撃の際にはダイノボットをものともせず、戦局を変えてしまうほどの活躍をした。なお、ボーンクラッシャーは「積荷を軽くするために傷病兵を放逐する」というアイデアの発案者である。<br /> ; 48 輸送参謀 アストロトレイン / Astrotrain<br /> : 声 - 喜多川拓郎 / 英 - [[ジャック・エンジェル]]<br /> : 三つの形態を持つ[[トリプルチェンジャー]]の一人。[[スペースシャトル]]と[[蒸気機関車|SL]]に変形。スペースシャトル形態は仲間の輸送に活躍したが重量オーバーだったため、これに乗じたスタースクリームがメガトロンらを放逐した。ちなみに積み荷を軽くしろと言った割に自分の中で新リーダー決定のためのバトルロイヤルが始まって他のデストロン兵士が戦い出しても文句は言わなかった。スタースクリームの戴冠式では、スタースクリームの頭に冠をかぶせる役を担った。<br /> ; 43 空陸参謀 ブリッツウィング / Blitzwing<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - エド・ギルバート<br /> : トリプルチェンジャーの一人。[[戦車]]と[[戦闘機]]に変形。戦車形態にてロディマスを狙うが、チャーの機転を利かした行動により、仲間であるインセクトロンを撃つ羽目になる。その後、戦いに駆けつけたコンボイに轢かれそうになったりと損な役回りだった。<br /> ; 49 防衛参謀 [[レーザーウェーブ]] / Shockwave<br /> : 声 - 島香裕 / 英 - コーリー・バートン<br /> : メガトロンの腹心。セイバートロン星にユニクロンが攻めてきた際に指揮を取った。設定上、その際に本作で戦死したとされている。事実上今作におけるデストロン側のメインキャラクターでは唯一の戦死者となる&lt;ref&gt;メガトロン、旧ジェットロン、インセクトロンはユニクロンによって再生し、スタースクリームはガルバトロンに処刑されたため。ただし、サンダークラッカーに関しては異説あり&lt;/ref&gt;。<br /> ; 21 光学情報兵 リフレクター / Reflector<br /> : 3体が合体する事でカメラに変形する、小型のデストロン兵士。本作では一体のみ登場(3体のうちどの個体かは不明)。サイバトロンシティ攻防戦やスタースクリームの戴冠式のシーンにわずかに映るのみ。その後のユニクロン戦や『2010』には登場しないため、戦死したと思われる。<br /> ; [[ジェットロン部隊]] / Decepticon Jets<br /> : スタースクリームの同型の&#039;&#039;&#039;スカイワープ / Skywarp&#039;&#039;&#039;(声 - 江原正士 / 英 - フランク・ウェルカー)と&#039;&#039;&#039;サンダークラッカー / Thundercracker&#039;&#039;&#039;(声 - 稲葉実)の二人。サイバトロンシティでの攻防戦でコンボイに撃たれ傷つき、スタースクリームによって宇宙に放逐されるが、ユニクロンの手によりサイクロナスやスカージ(もしくはスウィープス)として再生される(何故かその後の複数のシーンにもスカイワープとサンダークラッカーの姿を確認できる。サンダークラッカーに関しては、『2010』では戦死した事になっている)。<br /> ; 新ジェットロン部隊 / Decepticon Jets<br /> : スタースクリーム達とタイプの違う&#039;&#039;&#039;ラムジェット / Ramjet&#039;&#039;&#039;(声 - 阪脩 / 英 - ジャック・エンジェル)、&#039;&#039;&#039;スラスト / Thrust&#039;&#039;&#039;(声 - 城山知馨夫 / 英 - エド・ギルバート)、&#039;&#039;&#039;ダージ / Dirge&#039;&#039;&#039;(声 - 難波圭一 / 英 - バド・デービス)の三人。サイバトロンシティでの攻防で活躍するが、出撃したコンボイの前に歯が立たなかった。後にユニクロンが攻めて来た際にユニクロンに破壊されたように思われるが、『2010』では生存しているので破壊されたのは同型のジェットロンと思われる。<br /> ; [[インセクトロン|インセクトロン部隊]] / Insecticons<br /> : 昆虫に変形するデストロンの独立部隊。前作とは異なり、本作ではメガトロンの命令に対して忠実な働きを行っている。[[バッタ]]に変形する&#039;&#039;&#039;キックバック / Kickback&#039;&#039;&#039;(声 - 塩屋翼 / 英 - [[クライヴ・レヴィル]])、[[カブトムシ]]に変形する&#039;&#039;&#039;ボンブシェル / Bombshell&#039;&#039;&#039;、[[クワガタムシ]]に変形する&#039;&#039;&#039;シャープネル / Shrapnel&#039;&#039;&#039;(声 - 石井敏郎 / 英 - ハル・ライリー)の三人。サイバトロンシティの壁を噛み破ろうとしたが、ロディマスとチャーに轢かれてしまう。スタースクリームによって宇宙に放逐され、ユニクロンの手によりサイクロナスやスカージ(もしくはスウィープス)として再生されるが、ジャンキオンとの戦いや『2010』にて登場している。<br /> <br /> === ユニクロン ===<br /> ; MX-00 [[ユニクロン]] / Unicron<br /> : 声 - [[鈴木瑞穂]] / 英 - [[オーソン・ウェルズ]]、レナード・ニモイ(断末魔の叫び)<br /> : 機械惑星の姿で天体を捕食する超巨大トランスフォーマー。日本語版での一人称は「余」。サイバトロンリーダーに受け継がれる宇宙の叡智マトリクスを、自らを破壊できる唯一の物として恐れている。メガトロンをガルバトロンとして再生させ手駒とし、マトリクス破壊を命じる。マトリクスを手に反逆したガルバトロンを飲み込み、制裁として巨人形態に変形しセイバートロン星を破壊しようとするが、ロディマスコンボイによって体内でマトリクスを開放され、自らの敗北に驚愕の叫びを上げつつ首を残して爆発四散した。<br /> <br /> === クインテッサ星人 ===<br /> ; クインテッサ星人 / Quintessons<br /> : 声 - 石井敏郎、政宗一成、速水奨、城山知馨夫、難波圭一 / 英 - レジス・コーディック<br /> : ホットロディマス達が不時着した惑星を支配する五つの顔を持つ奇妙な宇宙人。捕らえた異星人に対し擬似裁判を行い、一律に無罪判決を下しては、下僕の[[サメ]]型モンスターに変形する死刑執行人&#039;&#039;&#039;シャークトロン (デザイン画表記:シャークティコン)/ Sharkticon&#039;&#039;&#039;(声 - 山口健、稲葉実、難波圭一)の餌にして弄ぶ。他の下僕に、6本の腕を持った&#039;&#039;&#039;処刑人(デザイン画表記:クワンティソンリーダー) / Leader&#039;&#039;&#039;(声 - 江原正士 / 英 - ロジャー・C・カーメル)、[[ワニ]]型モンスターに変形する&#039;&#039;&#039;ガード / Guard&#039;&#039;&#039;(声 - 山口健)、腕が銃になっているカミキリムシのような&#039;&#039;&#039;門番 / GateKeeper&#039;&#039;&#039;や、[[ミーノータウロス|ミノタウロス]]風の&#039;&#039;&#039;牢番 / Guard&#039;&#039;&#039;がいる。<br /> : 脚本の変更により役名と裁判で果たす役割が少々食い違っている。<br /> : 『2010』において、トランスフォーマーの生みの親でセイバートロン星のかつての支配者だった事が明かされる(本作の初稿段階ではユニクロンが破壊した星の生き残りを処刑する存在だった)。<br /> : シャークトロンの玩具は日本では数量限定で販売された。<br /> <br /> === 地球人、その他 ===<br /> ; C-81 ジャンキオン指揮官 レックガー / Wreck-Gar<br /> : 声 - [[石井敏郎]] / 英 - [[エリック・アイドル]]<br /> : 惑星 ジャンキオンに住み、全員がオートバイにトランスフォームする超ロボット生命体であるジャンキオン族のリーダー。宇宙テレビで覚えた変な口調が特徴。当初はサイバトロンに襲い掛かるが、ホットロディマスの宇宙共通の挨拶により和解。ユニクロン打倒に手を貸す。彼らは優秀な技術者達でもある。<br /> ; スパイク / Spike Witwicky<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - コーリー・バートン<br /> : コンボイらと行動を共にしてきた地球人の青年・スパイクの成長した姿。バンブルと共にムーンベース2にいたがユニクロンに飲み込まれてしまう。しかし、息子の手で救い出され、事なきを得た。<br /> : デザイン画に併記されたプロフィールの和訳文いわく『知識があって、献身的な科学者。オートボット達の良き友達。家庭を大切にする、“パパは何でも知っている”現代版』<br /> ; ダニエル / Daniel Witwicky<br /> : 声 - [[田中真弓]] / 英 - [[デヴィッド・メンデンホール]]<br /> : 地球に住むスパイクの息子。父がムーンベースに行ってしまった事を寂しく思っている。アーシーらと共に宇宙に向かい、ユニクロンの内部で奮闘し、父やバンブル達を無事助け出した。宇宙ではカーモードに変形できるエクセルスーツを着て行動する。<br /> : 『2010』において、カーリーが母親である事が明かされる。<br /> ; クラニクス / Kranix<br /> : 声 - 石井敏郎 / 英 - ノーム・アルデン<br /> : 冒頭でユニクロンに食われた惑星リゾンの生き残りの科学者。クインテッサの牢獄でホットロディマス達にユニクロンの事を伝える。擬似裁判にかけられ、あえなくシャークトロンの餌になってしまった。クインテッサ星人に連行される際、脚本上のミスで「クラニクス人」と呼ばれていた。<br /> ; アーブラス / Arblus<br /> : 声 - 山口健 / 英 - ノーム・アルデン<br /> : クラニクスの友人。クラニクスと共にクインテッサ星人に捕まっており、彼より先にシャークトロンの餌にされる姿が確認できる。<br /> ; コンバット・ロボ<br /> : 声 - 江原正士 / 英 - フランク・ウェルカー<br /> : チャー達のシャトルに乗っていた模擬戦用のロボット。ホットロディマスはこれを使い、シャトル内で、訓練を行っていた。タイマーが切れるまで、攻撃を仕掛けてくる。<br /> ; ナレーター / Narrator<br /> : 声 - 政宗一成 / 英 - ビクター・カロリー<br /> : 本作では冒頭のみ。<br /> <br /> == スタッフ ==<br /> === 制作スタッフ ===<br /> * 製作総指揮 - リー・ガンサー、[[マーガレット・ローシュ]]<br /> * 監督・共同プロデューサー - [[ネルソン・シン]]<br /> * 日本側総指揮 - [[森下孝三]]<br /> * 脚本監修 - [[:en:Flint Dille|フリント・ディリー]]<br /> * 脚本 - ロン・フリードマン<br /> * オリジナル・コンセプトデザイン - フロロ・デリー<br /> * キャラクターデザイン・背景デザイン - ガブリエル・オヨス、フレッド・カリロ、リコ・リヴァル、[[デル・バラス|デルフィン・バラス]]、ロメオ・タンガル、ルー・オット、ロメオ・フランシスコ、パット・アグナシン、アーニー・グアンラオ、エウフロニオ・R・クルツ、マイク・セコウスキー<br /> * 絵コンテ - [[ピーター・チョン]]、金周仁、オ・ジョンファン、朴時沃、沈相日、デビッド・シン、鄭秀龍、デルフィン・バラス、ジェームス・ゴメス、アーニー・グアンラオ、ダグ・レフラー、リコ・リヴァル、ロメオ・タンガル<br /> * 演出 - ジョン・パトリック・フリーマン、ノーム・マッケイブ、ジェラルド・メラー、ボブ・マッツ、マーガレット・ニコラス<br /> * 演出助手 - [[山内重保]]、伊藤政雄、キョン・ペクソン、[[宇田鋼之介]](ノンクレジット)&lt;ref&gt;{{Twitter status|tanusuke45|478210833152229377|宇田鋼之介(@tanusuke45)の2014年6月15日のツイート}}&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;{{Twitter status|tanusuke45|633637578248290305|宇田鋼之介(@tanusuke45)の2015年8月18日のツイート}}&lt;/ref&gt;<br /> * 作画監督 - [[角田紘一]]<br /> * 作画監督補 - 兵頭敬、大倉雅彦、林和男、[[越智一裕]]、榎本明広、宇佐美俊和、白承均<br /> * 原画 - [[佐々門信芳]]、藤高栄光、福田浩一、[[湖山禎崇]]、[[兼森義則]]、稲野義信、白南烈、辻清光、筱雅律、森利夫、[[長崎重信]]、上井やすよし、的場茂夫、山口聡、三井洋一、村上茂、三木佳人、[[加々美高浩]]<br /> * 背景美術監督 - ロバート・シェーファー、沢田隆夫、ダリオ・カンパニーレ<br /> * 背景 - 海老沢一男、佐貫利勝<br /> * 特殊効果 - 河内正行、佐藤章二<br /> * 撮影監督 - 福井政利<br /> * 撮影 - 片山幸男、坂西勝<br /> * フィルム編集監督 - スティーブン・C・ブラウン<br /> * 音楽編集監督 - マーク・シャイニー<br /> * 音楽 - ヴィンス・ディコーラ<br /> * 音響監督 - [[ウォーリー・バー]]<br /> * 製作担当 - ジェラルド・メラー、中村悟、[[五十嵐卓哉]]、目黒宏<br /> * スーパーバイジング・プロデューサー - ジェイ・バカル<br /> * アソシエイトプロデューサー - 江藤昌治、福本智雄<br /> * プロデューサー - ジョー・バカル、トム・グリフィン<br /> * アニメーション制作 - [[東映アニメーション|東映動画]]<br /> * 製作 - マーベル・プロダクション、サンボウ・プロダクション、[[ハズブロ]]<br /> <br /> === 日本語版スタッフ ===<br /> * 演出 - [[田島荘三]]<br /> * 翻訳 - [[平田勝茂]]<br /> * 監修 - 金田益美<br /> <br /> == 主題歌 ==<br /> ; 『The Transformers』<br /> : 作詞・作曲 - フォード・カインダー、アン・ブライアント、[[カル・スワン]]、[[ダグ・アルドリッチ]] / 歌 - [[ライオン (バンド)|ライオン]]<br /> ; 挿入歌<br /> :; 『デアー』<br /> :; 『[[ザ・タッチ (曲)|ザ・タッチ]]』<br /> :: 歌 - [[スタン・ブッシュ]]<br /> :; 『インストゥルメンツ・オブ・ディストラクション』<br /> :: 歌 - N.R.G.<br /> :; 『ハンガー』<br /> :; 『ナシンズ・ゴンナ・スタンド・イン・アウア・ウェイ』<br /> :: 歌 - キック・アックス<br /> :; 『デアー・トゥー・ビー・ストューピド』<br /> :: 歌 - [[アル・ヤンコビック|&quot;ウィアード・アル&quot;ヤンコヴィック]]<br /> <br /> == 関連商品 ==<br /> ; トランスフォーマー ザ・ムービー黙示録<br /> : トランスフォーマーの5周年記念として発売されたビデオ。チャリティー上映会の模様や、宣伝予告などの関連CMが収録されている。<br /> ; トランスフォーマー ザ・ムービー<br /> : 2001年1月25日、[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]](旧パイオニアLDC)より発売。<br /> <br /> == 放送禁止表現 ==<br /> 英語版の注意点としてスパイクの台詞「Oh Shit! What are we going to do now?(くそ! 今どうする?)」がある。[[:en:Motion Picture Association of America film rating system#Ratings|PG証]]を得るために放送禁止表現「shit(くそ)」が入れられたものである。<br /> <br /> ビデオ版ではこの台詞は修正されているが、現在流通している米英のDVD版では復活している。ウルトラマグナスの台詞「Open, Damn it, Open!(開け! 畜生、開け!」の「damn」も放送禁止表現ではないが、子供向け作品には珍しい。<br /> <br /> また、サウンドトラックの場合は事情が異なる。<br /> <br /> カナダのロックバンド「キック・アックス」の名前は卑語「キック・アス(ケツを蹴る)」に似ているため、バンド名は「スペクター・ジェネラル」と変更。<br /> <br /> そして、NRGの曲『インストルメンツ・オブ・デストラクション』の元歌詞である「torture(拷問)」と「foreplay(前戯)」と「seduction(誘惑)」は「torment(苦しみ)」「fortune(富)」「eruption(噴火)」に差し替えられた。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> &lt;references/&gt;<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[トランスフォーマー コンボイの謎]]<br /> *: 本作が、日本で『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』と『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』の間の時期に上映できなかったために[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010#「コンボイが死んだ!」キャンペーン|「コンボイが死んだ!」キャンペーン]]の一環として作られた、[[ファミリーコンピュータ]]用ゲームソフト。<br /> <br /> {{トランスフォーマーシリーズ}}<br /> {{DEFAULTSORT:とらんすふおおまあさむうひい}}<br /> [[Category:トランスフォーマーシリーズアニメ作品|むうひい]]<br /> [[Category:トランスフォーマーシリーズの映画|さむうひい]]<br /> [[Category:1986年のアニメ映画]]<br /> [[Category:アメリカ合衆国のアニメ映画]]<br /> [[Category:NBCユニバーサル・ジャパンのアニメ映画]]<br /> [[Category:東映アニメーションのアニメ映画]]<br /> [[Category:日本のSFアクション映画]]<br /> [[Category:巨大ロボットを題材としたアニメ映画]]<br /> [[Category:日本とアメリカ合衆国の合作映画]]<br /> [[Category:日本とアメリカ合衆国の合作アニメ]]<br /> &lt;!--[[da:Transformers]]--&gt;</div> 116.65.140.114
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