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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-04T18:51:14Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
ウタワラ
2018-07-27T05:50:44Z
<p>110.134.6.222: /* 脚注 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ウタワラ<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[音楽番組|音楽]]・[[バラエティ番組]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網]]<br />
|企画=<br />
|演出=[[瓜生健]]、[[高谷和男]]<br />
|プロデューサー=[[藤井淳]]、[[長谷川賢一]]<br/>[[土屋泰則]]（CP）<br />
|出演者=[[松本潤]]（[[嵐 (グループ)|嵐]]）<br />[[松浦亜弥]]<br />[[和田アキ子]]<br />[[オセロ (お笑い)|オセロ]]<br />（[[中島知子]]、[[松嶋尚美]]）<br />ほか（[[#出演者|出演者]]参照）<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|外部リンク=http://www.ntv.co.jp/utawara/<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|番組名1=歌笑HOTヒット10<br />
|放送時間1=日曜日 19:58 - 20:54<br />
|放送分1=56<br />
|放送期間1=[[2005年]][[10月16日]] - [[2006年]][[3月12日]]<br />
|番組名2=ウタワラ<br />
|放送時間2=同上<br />
|放送期間2=2006年[[4月16日]] - [[2007年]][[1月28日]]<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''ウタワラ'''』は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で[[2005年]][[10月16日]]から[[2007年]][[1月28日]]まで毎週[[日曜日]]の19:58 - 20:54（[[日本標準時|JST]]）に放送されていた[[音楽番組|音楽]][[バラエティ番組]]である。なお、2005年10月16日から[[2006年]][[3月12日]]までの間の番組タイトルは『'''歌笑HOTヒット10'''』だった（タイトルは2006年[[4月16日]]放送分から変更された）。<br />
<br />
[[2005年]][[4月13日]]から[[2005年]][[9月28日]]までに毎週[[水曜日]]の20時台（19:58 - 20:54）に放送されていた『[[ミンナのテレビ]]』（通称：「ミンテレ」。以下、『ミンテレ』）を、[[曜日]]を変えて新装開店させる形でスタートした。なお、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列との[[クロスネット局|クロスネット]]の都合で『ミンテレ』を放送していなかった[[テレビ宮崎]]は、『歌笑HOTヒット10（ウタワラ）』になってから同時ネットで放送していた。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
最新ヒットチャートを歌と笑いで送るという、基本的には『ミンテレ』で2005年8月にスタートしたコーナー『ミンテレHOT HIT10』を中心に引き継がれて放送開始。レギュラー出演者もほぼ共通している。『ミンテレ』の2005年6月下旬以後の放送と同じように原則的には事前収録であった（『ミンテレ』は開始当初、[[生放送]]だった）。<br />
<br />
『ウタワラ』になった2006年4月以降は、1組のアーティストを取り上げ、ほかに「親子DEダンス選手権!」「ウタワラ J-POPアルバムを作ろう!」「友近艶子日本全国歌い旅」を中心とした内容となっていた（下記参照）。しかし時には音楽番組であるにもかかわらずアーティストが1組も出てこない週があった。<br />
<br />
司会の松本が所属する嵐とKAT-TUNはジャニーズの中では比較的、共演が極端に少ない。また、『ミンナのテレビ』はジャニーズからだれ一人もゲスト出演が無かったのに対し、こちらには[[タッキー&翼]]や[[NEWS (グループ)|NEWS]]の[[山下智久]]（[[修二と彰]]として）がゲストとしてきた。そして、司会の松本が所属する[[嵐 (グループ)|嵐]]も2006年7月30日放送のスペシャルでゲスト出演した。<br />
<br />
== 主なコーナー ==<br />
;目指せラスベガス! 親子DEダンス選手権!<br />
親子2人を1組とした数組が、ラスベガス行き（どれか1組のみ）のチケットを賭け、ダンスで競い合う。発表する前にはKAT-TUNのいずれかメンバーが出向き、練習風景が放送される。（元は倖田がゲスト出演した「ちびっ子[[エロかわいい|エロかわ]]ダンス選手権」だったが、企画変更された（上記参照）。<br />
<br />
;大木プロデューサー厳選 ウタワラ J-POPアルバムを作ろう!<br />
[[ビビる大木]]扮する「大木プロデューサー」がアーティストに、自身のヒット曲の再[[レコーディング]]を依頼し、J-POPアルバム（後に視聴者プレゼント）を作るというのだったが、目標の10曲達成を待たずに、番組自体が終了してしまった。<br />
* 第1回：[[山根康広]] 「Get Along Together」<br />
* 第2回：[[Le Couple]] 「ひだまりの詩」<br />
* 第3回：[[麻倉未稀]] 「ヒーロー -Holding Out For a Hero-」<br />
* 第4回：[[中西保志]]（なかにし やすし） 「最後の雨」<br />
<br />
;友近艶子日本全国歌い旅<br />
[[友近]]扮する友近艶子が、日本のどこかで1曲歌う。ごくまれに、日本ではない場合もある。<br />
<br />
;最新シングルランキング<br />
[[オリコンチャート|オリコン]]・[[プラネット (企業)|プラネット]]などのCD売上げ、USEN、番組リクエスト、着うた、カラオケ、ラジオリクエスト、レンタルなどのジャンルから算出された最新シングルランキングを発表し、その中から3〜4曲をゲスト（主にお笑い芸人）もしくは本人が熱唱する。<br />
<br />
タイトルは最新と付いているが、放送は1週間前に収録されるのでランキングは1週間前のものとなっており、放送時のランキングボードと、紹介している楽曲が大幅に異なる事（ランキングの日付や、TOP10の楽曲が紹介されていない曲が表示している）が多々あった。<br />
2006年6月11日放送分から廃止。一組のアーティストを取り上げる形式になる。<br />
<br />
;まちゃまちゃのアタイは何でも知っている!<br />
ゲストの素顔をアンジャッシュ、エレキコミック、陣内智則、によるコントで再現し暴くもの。事実上、前身番組『ミンナのテレビ』の「アーティスト実話再現コント」を引き継いだものである。5月から[[長井秀和]]もコントに参加。<br />
* 第1回：[[村主章枝]]<br />
* 第2回：[[愛内里菜]]、[[陣内孝則]]<br />
* 第3回：[[藤木直人]]、[[倖田來未]]<br />
<br />
;KAT-TUNの60min（ミニッツ）<br />
* 60分以内にKAT-TUNとプロが対戦をして1点でも取れることが出来るかチャレンジするコーナー（失敗する度に、全員で青汁200ccを飲む罰ゲーム付き）。<br />
* 第1回：（2006年5月21日） - バレーボール（対戦：[[大林素子]]・[[永富有紀]]）結果：12回目で成功（最後まで出来なかったらコスプレの格好で、電車に乗って帰宅の罰ゲーム付き）。<br />
* 第2回：サッカ-<br />
* 第3回：（2006年8月13日） - 野球<br />
<br />
;昭和美人スタジアム "だって教えてくれなきゃ分かんないモン!"<br />
:2006年5月14日 -<br />
* 司会:亀梨和也、[[蛍原徹]]（雨上がり決死隊）<br />
* 出演:KAT-TUN、ゲスト4名（昭和生まれの女性タレント・うち2名が問題出題者）<br />
* お客さん:年上のオバ様たち<br />
** ゲストの昭和時代の自分の自慢と昭和（秘）エピソードクイズをKAT-TUNメンバーに出題し、正解すると景品がもらえる。<br />
<br />
;ウタワラ 女ののど自慢<br />
:2006年6月11日 -<br />
: ゲストが過去に起こった波瀾万丈な出来事を告白し、その思いを歌で伝えるという。審査員の評価によって旅行券などがもらえる。<br />
<br />
=== 『歌笑HOTヒット10』時代 ===<br />
;VIVAアイドル<br />
売れ残りアイドルのさやか（[[青木さやか]]）と[[田原俊彦|トシちゃん]]をひどく意識した自称美男子アイドルのヒデ（[[長井秀和]]）が80年代のアイドルと[[トーク]]する。また、本人による代表曲の熱唱もある。今までに[[松本伊代]]、[[岩崎良美 (歌手)|岩崎良美]]、[[わらべ]]、[[石川ひとみ]]、[[渡辺美奈代]]、[[早見優]]、[[イモ欽トリオ]]、[[風見しんご]]などが出演。<br />
<br />
2005年11月20日の放送では、サーヤとヒデが「最新シングルランキング」コーナーに出演し、[[玉置成実]]の「Get Wild」を歌った。<br />
<br />
;なりきりアーティスト（アーティスト再現コント）<br />
[[アンジャッシュ]]・[[エレキコミック]]によるコント。[[ミンナのテレビ]]を参照。<br />
<br />
;KAT-TUN Loves<br />
毎回、KAT-TUNが大物アーティストとのコラボレーションを披露する。<br />
<br />
今までに[[和田アキ子]]、[[山下智久]]（特別編）（亀梨のみ『[[野ブタ。をプロデュース]]』の[[修二と彰]]として共演）、[[石井竜也]]、[[杏里]]、[[大友康平]]（[[HOUND DOG]]）、[[山口百恵]]（特別編）、[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、[[タッキー&翼]]、[[大黒摩季]]と共演。<br />
<br />
このコーナーは後に、KAT-TUN CDデビュー（2006年3月22日）への道のコーナー（4週連続特別企画）となり、オリジナルの曲によるスペシャルライブなどをした。<br />
<br />
;まちゃまちゃが再び番組で歌うためのチャレンジ<br />
2005年10月から約3ヶ月間[[広瀬香美]]の音楽スクールにてボーカルトレーニングを行い、1月15日放送で[[AI (歌手)|AI]]の「story」を歌い、お客さんの評価が75点を超えると再び番組で歌うことができるが、結果73点で不合格になるも和田アキ子ら出演者の評価がよかったため、お客さんから2点が追加され75点となりギリギリで合格となった。<br />
その後、2006年2月26日放送で広瀬香美のコンサートに出演してAIの「Story」を歌った。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会 ===<br />
* [[松本潤]]（[[嵐 (グループ)|嵐]]）<br />
* [[松浦亜弥]]<br />
* [[和田アキ子]]<br />
* [[オセロ (お笑い)|オセロ]]<br />
** [[中島知子]]<br />
** [[松嶋尚美]]<br />
（2006年2月12日放送分からKAT-TUNメンバーがランキングごとに1人ずつ[[司会|MC]]を担当した。）<br />
（なお、嵐は最終回にゲストとして出演。）<br />
<br />
=== レギュラー ===<br />
; 全期間出演していたレギュラー<br />
* [[KAT-TUN]]<br />
** [[亀梨和也]]<br />
** [[赤西仁]]（当時）<br />
** [[田口淳之介]]（当時）<br />
** [[田中聖]]（当時）<br />
** [[上田竜也]]<br />
** [[中丸雄一]]<br />
* [[アンジャッシュ]]<br />
** [[児嶋一哉]]<br />
** [[渡部建]]<br />
* [[友近|友近艶子]]（和田アキ子もひれ伏す、芸歴42年の大物演歌歌手という設定）<br />
* [[まちゃまちゃ]]<br />
; 歌笑HOTヒット10時代のレギュラー<br />
* [[青木さやか]]<br />
* [[陣内智則]]<br />
* [[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]（裏に「[[笑いの金メダル]]」枠移動のため降板）<br />
** [[ヒデ (お笑い芸人)|ヒデ]]<br />
** [[ワッキー]]<br />
* THE歌笑バンド（最終回でのみ復活した）<br />
** ギター：児嶋一哉（[[野村義男]]の指導つき）<br />
** ベース：[[はなわ]]<br />
** ドラム：[[池乃めだか]]・[[真矢 (ドラマー)|真矢]]（元[[LUNA SEA]]メンバー）<br />
** ピアノ：[[ふかわりょう]]（2月26日、3月12日登場）<br />
** ゲストボーカル<br />
**# [[サンプラザ中野くん]]（元[[爆風スランプ]]）<br />
**# [[脇知弘]]<br />
**# [[寺田恵子]]（元[[SHOW-YA]]）<br />
**# [[千秋 (タレント)|千秋]]<br />
**# [[梨花]]<br />
**# [[インリン・オブ・ジョイトイ]]<br />
**# [[小川直也]]<br />
**# [[山田優]]<br />
**# [[華原朋美]]<br />
**# [[高橋ジョージ]]・[[三船美佳]]<br />
**# [[梨花]]<br />
**# [[清水ミチコ]]<br />
**# [[森三中]]（[[大島美幸]]・[[村上知子]]・[[黒沢かずこ]]）<br />
**# [[長井秀和]]・[[青木さやか]]・山田優<br />
**# [[RAG FAIR]] with ふかわりょう<br />
<br />
=== ゲストコメンテーター ===<br />
# [[今田耕司]]<br />
# [[磯野貴理子]]<br />
# [[久本雅美]]<br />
# [[中山秀征]]<br />
# [[東野幸治]]<br />
# [[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]<br />
# [[片岡鶴太郎]]<br />
# [[辺見えみり]]<br />
# [[佐藤江梨子]]<br />
# [[夏川純]]<br />
<br />
== 問題となった放送回 ==<br />
2006年7月30日放送（この回が最高視聴率である13.6%）の「夏休み2時間スペシャル」（この時は19:58 - 21:48に放送した）では、当時「[[エロかっこいい]]」歌手として知られるようになっていた[[倖田來未]]をゲストに、小学生以下の女子がセクシーな踊りを競い合う「チビっ子エロかわダンス選手権」というコーナーに地方予選を勝ち抜いた2〜12歳の計9組が参加した。参加者のへそを露出した衣装や激しく腰を揺らす振り付けを放送したところ、放送終了後の9月26日に行われた[[放送倫理・番組向上機構]]の青少年委員会で問題として取り上げられ、批判が続出。この審議内容に基づき、日本テレビに文書で報告した。番組名の名指しこそなかったが、加盟する[[日本放送協会|NHK]]と民放各局に対し「児童の人権と福祉の観点からも憂慮すべき傾向であり、このまま看過することはできない」と、番組制作への配慮を要望した<ref>[http://www.bpo.gr.jp/youth/giji/2006/071.html BPO 第71回放送と青少年に関する委員会]</ref>。この要望について、当時日本テレビの[[久保伸太郎]]社長は10月30日の定例会見で「一般論として真摯に受けとめております。局長会議ではコンプライアンスの問題について注意を喚起しているつもりであります」と発言した。<br />
<br />
== 番組の終了とその後 ==<br />
2007年1月28日という番組改編期でない時期に『ウタワラ』シリーズは[[打ち切り]]となり、日本テレビのゴールデンタイムにおけるレギュラー放送の音楽番組はそれから1年余り後の2008年4月22日開始の『[[THE M]]』まで存在しなかった<!-- 出典：[http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061228-OHT1T00030.htm ウッチャンが謎解きに挑戦…日テレ系2月「イッテQ!」] -->。なお、『THE M』開始時に各メディアでは『ウタワラ』シリーズ、『ミンナのテレビ』、『[[速報!歌の大辞テン]]』等を無視するかのように「『[[歌のトップテン]]』終了以来18年ぶりのゴールデンタイムの音楽番組」と宣伝された。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* ナレーター：[[木村匡也]]、[[秀島史香]]、[[杉本るみ]]<br />
* 構成：[[福原フトシ]]、[[川崎良]]、[[町山広美]]、[[根本ノンジ]]、[[加藤裕己]]、[[カニリカ]]、[[三田卓人]]、[[のじしんいち]]、[[八坂英敏]]<br />
* スーパーバイザー：[[菅原正豊]]<br />
* 音楽アドバイザー：[[武部聡志]]<br />
* アレンジ：[[清水敏也]]、[[小田敏文]]<br />
* TM（テクニカルマネージャー）：[[古川誠一]]<br />
* SW（スイッチャー）：[[安藤康一]]<br />
* CAM（カメラマン）：[[水梨潤]]<br />
* 音声：[[村上正]]<br />
* PA：[[タムコ]]<br />
* LP（ライティングプロデューサー）：谷田部恵美<br />
* VE（ビデオエンジニア）：田口徹<br />
* VTR：鈴木昭博<br />
* 音効：佐藤裕二<br />
* TK（タイムキーパー）：春日千佳子<br />
* 美術プロデューサー：林健一<br />
* 美術デザイン：道勧英樹、近藤純子<br />
* VTR編集・MA：[[ギヴアンドテイク]]<br />
* 広報：[[立柗典子]]<br />
* 制作進行：内藤梨恵子、高光由奈<br />
* デスク：小原麻実<br />
* AP（アシスタントプロデューサー）：森下典子、影山幸子<br />
* ディレクター：[[江成真二]]、徳永清孝、鈴木守、杉岡士朗、吉田一浩、小笠原豪、徳竹陽介、磯部修、藤原耕治、井上圭、廣田健介、永井大輔<br />
* 演出：[[瓜生健]]/高谷和男<br />
* プロデューサー：[[藤井淳]]/長谷川賢一、日向野明、増田俊二郎、浪岡厚生、本橋武夫、安藤優子<br />
* チーフプロデューサー：[[土屋泰則]]<br />
* 技術協力：[[NTV映像センター]]<br />
* 美術協力：[[日本テレビアート]]<br />
* 協力：[[オリコンチャート|oricon]]、[[プラネット (企業)|プラネット]]、[[タイトー]]<br />
* 制作協力：[[ハウフルス]]、[[モスキート (テレビ制作会社)|モスキート]]、[[イー・カンパニー|E company]]、[[ニッポンクリエイティブビジョン|NCV]]、[[オフィス・ケーアール]]、[[創輝]]<br />
* 製作著作：[[日本テレビ放送網]]<br />
<!-- 構成作家において、当番組を担当していた作家が、また別に担当している番組（笑いの金メダル）が同時間帯に移動したため、当番組の担当を降り、「[[笑いの金メダル]]」の担当の方へ移った。--><br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* 構成：[[桜井慎一]]、[[福田雄一]]<br />
* プロデューサー：津田誠<br />
* 総合演出：[[三枝孝臣]]<br />
* ディレクター：前田直敬、鈴木淳一、舟澤謙二、鈴木豊人、佐藤和彦<br />
* 制作進行：川嶋典子<br />
* SW（スイッチャー）：小林宏義<br />
* CAM（カメラマン）：蔦佳樹<br />
* TK（タイムキーパー）：塚越倫子<br />
* VE（ビデオエンジニア）：三山隆浩<br />
* LD（ライティングディレクター）：阿部権治<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ミンナのテレビ]]<br />
* [[夜も一生けんめい。]]→夜もヒッパレ一生けんめい→[[THE夜もヒッパレ]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/utawara/ ウタワラ]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系<br />
|放送枠=日曜20時台枠<br />
|番組名=歌笑HOTヒット10<br />↓<br />ウタワラ<br />
|前番組=[[A (テレビ番組)|A]]<br />↓<br />[[日曜スペシャル (日本テレビ)|SUNDAY SPECIAL]]<br />【[[つなぎ番組]]】<br />
|次番組=[[世界の果てまでイッテQ!]]<br />
}}<br />
<br />
{{Navboxes<br />
|list=<br />
{{和田アキ子}}<br />
{{松浦亜弥}}<br />
{{松嶋尚美}}<br />
{{KAT-TUN}}<br />
{{アンジャッシュ}}<br />
}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:うたわら}}<br />
[[Category:2006年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:日本テレビの音楽番組]]<br />
[[Category:日本テレビのバラエティ番組の歴史]]<br />
[[Category:テレビ番組のシリーズ]]<br />
[[Category:ハウフルス]]<br />
[[Category:松本潤]]<br />
[[Category:和田アキ子]]<br />
[[Category:KAT-TUN]]<br />
[[Category:松浦亜弥]]<br />
[[Category:オセロ (お笑いコンビ)]]</div>
110.134.6.222
A (テレビ番組)
2018-07-27T05:50:07Z
<p>110.134.6.222: /* 脚注 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=A<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[バラエティ番組]]<br />
|放送時間=日曜日 19:58 - 20:54<br />
|放送分=56<br />
|放送枠=<br />
|放送期間=[[2005年]][[4月17日]] - [[6月26日]]<br />
|放送回数=11<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網]]<br />
|企画=<br />
|演出=雨宮秀彦（総合演出）<br />
|プロデューサー=[[梅原幹]]（CP）<br />
|出演者=[[久米宏]]<br />[[松浦亜弥]]<br />[[土田晃之]]<br />[[夏木マリ]]<br />[[山口智充]]（[[DonDokoDon]]）<br />[[若槻千夏]]<br />[[オセロ (お笑い)|オセロ]]<br />（[[中島知子]]、[[松嶋尚美]]）<br />
}}<br />
『'''A'''』（エー）は、[[2005年]][[4月17日]]から[[6月26日]]まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列全国30局（[[クロスネット局]]の[[福井放送]]、[[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]]含む）ネットで放送されていた[[日本]]の[[バラエティ番組]]である。放送時間は毎週[[日曜日]]の19時58分から20時54分（[[日本標準時|JST]]）。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[久米宏]]にとっては2004年3月の『[[ニュースステーション]]』（[[テレビ朝日]]）終了以来1年振りにテレビに復帰した番組。また日本テレビでは、1985年3月まで放映の『'''[[久米宏のTVスクランブル|TVスクランブル]]'''』以来ちょうど20年ぶりのレギュラー番組である。司会は他に[[松浦亜弥]]。[[インターネット]]の回線をつかって、[[アジア]]の話題を、アジアの人たちと共に提供するコンセプトだった。ちなみに、久米が番組の記者会見で'''番組名の“A”は“あやや”のイニシャルの“A”である'''と語ったが、'''正しくは[[アジア]]の「A」'''である。ただし、番組内の話題として登場した国は、[[大韓民国|韓国]]、[[中華人民共和国|中国]]、[[台湾]]、[[タイ王国|タイ]]のみ。<br />
<br />
タイトルロゴの「''A''」は「人」と漢数字の「一」を合わせたデザインだった。「新しい'''人'''への'''一'''歩」という意味である。<br />
<br />
放送回数は全11回、平均視聴率は7.6%（[[ビデオリサーチ]] 関東地区調べ）。放送期間は2ヶ月9日間。[[キー局]]制作レギュラー番組としては『[[自信回復TV 胸はって行こう!]]』、『[[週刊!特ダ～ネ家族!!]]』に次ぐ歴代3位の短い記録である。またこの枠での11回放送は、1968年放送の『[[進め!青春]]』と同じ回数で、1981年放送の『[[日曜8時!ドパンチ放送!!]]』の8回に次ぐワースト2位である。<br />
<br />
== 視聴率 ==<br />
関東地区では全11回放送中9回、日曜20時枠の中で最も低い視聴率を記録した。内容も当初の趣旨から離れ、[[テコ入れ|企画変更]]に伴うプロジェクト企画をメインにしたり、番組の根幹であるはずの出演者と情報会員の[[インターネット]]での会話シーンをカットしたりするなど、大幅な方針転換を行った。<br />
<br />
また、放送当時の2005年は「竹島の日」の制定による日韓不和や、中国における反日暴動の拡大等で、極東アジアで日本の外交関係が良好とは言い難い状況で、番組のテーマの「楽しいアジアの話題」が受け入れられづらかった。<br />
<br />
一部報道によれば、久米が番組スタッフに降板の意思を示し、6月19日放送分の視聴率の結果で判断することとなったが、視聴率は回復しなかったため降板が決定したとされる。久米の降板により番組の打ち切りも決定し、その時点で収録されていた6月26日分を放送してそのまま終了となった。<br />
<br />
視聴率を上げるために投入した[[松浦亜弥]]のスケジュールがあわないために[[生放送]]でなく録画放送だった。<br />
<br />
関東地区・関西地区での主な視聴率の記録は以下の通り（[[ビデオリサーチ]]調べ）。<br />
*関東地区での最高視聴率：10.3%（5月15日放送分）<br />
*関東地区での最低視聴率：4.7%（6月5日放送分）<br />
*関西地区での最高視聴率：8.5%（4月17日放送分・初回）<br />
*関西地区での最低視聴率：3.8%（6月26日放送分・最終回）<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会 ===<br />
* [[久米宏]]<br />
* [[松浦亜弥]]<br />
<br />
=== レギュラー ===<br />
* [[土田晃之]]<br />
* [[夏木マリ]]<br />
* [[山口智充]]（[[DonDokoDon]]）<br />
* [[若槻千夏]]<br />
* [[オセロ (お笑い)|オセロ]]<br />
** [[中島知子]]<br />
** [[松嶋尚美]]<br />
<br />
== コーナー ==<br />
5月1日放送分までの3回は、番組内容が3コーナーに分けられていたが、5月8日放送分以降はこの区分は無くなった。これにより一部では番組の方向性が見えにくくなったといわれる。また、5月22日放送分以降はプロジェクト企画がメインとなった。<br />
<br />
=== 5月1日放送分まで ===<br />
; '''今週の「A」ニュース'''<br />
: 番組開始当初のメインコーナー。各国・各地の情報会員が主として三つの話題を提供する<br />
; '''アジアに聞きたい'''<br />
; '''アジアな気持ち'''<br />
<br />
=== 5月22日放送分以降 ===<br />
; '''Asian Dream Project'''<br />
: ある分野で成功したい日本人がアジア諸国に渡って、現地で自分の夢をかなえるために努力する企画。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* ナレーター：[[垂木勉]]、[[雨蘭咲木子]]<br />
* 構成：[[川原慶太郎]]<br />
* アドバイザー：[[詩村博史]]、[[豊村剛]]<br />
* リサーチ：松成鈴代、辻光一郎、横山晋哉、板垣悟司、大野泰平<br />
* TM：[[福王寺貴之]]<br />
* TD・SW：米田博之<br />
* カメラ：小林宏義<br />
* 音声：大竹弘一<br />
* 調整：小熊透<br />
* 照明：小川勉<br />
* 美術：小野寺一幸<br />
* デザイン：星野充紀<br />
* 小道具：米山幸市<br />
* 電飾：清水郁子<br />
* 大道具：吉田一浩<br />
* 衣裳：須崎美和<br />
* メイク：[[奥松かつら]]<br />
* ロゴ：小柴直之（[[日本テレビサービス]]）<br />
* 音効：吉田比呂樹（[[M-TANK]]）<br />
* TK：坂本幸子<br />
* 編集：小宮純一（[[麻布プラザ]]）<br />
* MA：蜂谷博（麻布プラザ）<br />
* 情報管理：金沢明香<br />
* 広報：神山喜久子<br />
* ホームページ：坂本愛<br />
* ホームページ作成：山田晃子<br />
* 協力コーディネーター：井口高志<br />
* デスク：難波亜矢、池田桂子<br />
* AD：井川真紀<br />
* AP：森田真由美、由淵晴敏<br />
* ディレクター：黄木美奈子、古市誠、畑山あゆみ、須藤拓也、高橋康弘、小松知子、新井三郎、川勝茂、坂本透、田村徳隆、岡元啓一<br />
* 演出：[[三觜雅人]]、[[向笠啓祐]]、高橋尚樹、[[納富隆治]]、田之頭洋一<br />
* 総合演出：[[雨宮秀彦]]<br />
* プロデューサー：[[磯野太]] ／ 滝川均、青海鉄山、松成鈴代、谷崎聡一郎<br />
* チーフプロデューサー：[[梅原幹]]<br />
* 協力：[[アガサス]]、フリード、プロポ、One by One、[[創輝]]、[[ザイオン (テレビ制作会社)|ザイオン]]<br />
* 海外制作協力：ワイズメンコミュニケーションズ<br />
* 制作協力：[[オフィス・トゥー・ワン]]<br />
* 製作著作：日テレ<br />
<br />
== 特記事項 ==<br />
;巨人戦<br />
たいていの[[プロ野球]]の[[試合|ナイトゲーム]]は、18時プレーボールで、19時近辺から[[Dramatic Game 1844|テレビ中継]]が始まる。しかしこの番組の開始の頃は、[[プロ野球再編問題 (2004年)|2004年の球界再編]]で失墜したファンの野球人気回復を念頭にした試みとして、[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦の試合を17時プレーボールの[[薄暮]][[デーゲーム]]にし、テレビの編成も30分繰り上げ、18時半から19時58分まで放送、最大延長も20時28分と中途半端な時間に設定されていた。このため、一度も休止されること無く放送されている。<br />
<br />
;スポンサーの表記<br />
この番組以降、日本テレビの日曜20時台は、巨人戦の野球中継や報道・番組改編期の特別番組時を除いて、スポンサーの表示が全て[[フルカラー|カラー]]で行われるようになった。現在の『[[世界の果てまでイッテQ!]]』でもこの形態が守られている。<br />
<br />
現在同じ形態をとっている番組には、土曜20時台の『[[世界一受けたい授業]]』などがある。また以前は、同時期に開始した土曜19時台の『[[世界!超マネー研究所]]』も同様だった。<br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系<br />
|放送枠=日曜20時枠<br />
|番組名=A<br />
|前番組=[[ワールド☆レコーズ]]<br />
|次番組=[[日曜スペシャル (日本テレビ)|SUNDAY SPECIAL]]<br />【[[つなぎ番組]]】<br />↓<br />[[ウタワラ|歌笑HOTヒット10]]<br />
}}<br />
<br />
{{久米宏}}<br />
{{松浦亜弥}}<br />
{{中島知子}}<br />
{{松嶋尚美}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ええ}}<br />
[[Category:2005年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:日本テレビのバラエティ番組の歴史]]<br />
[[Category:オフィス・トゥー・ワン]]<br />
[[Category:アジア]]<br />
[[Category:久米宏]]<br />
[[Category:松浦亜弥]]<br />
[[Category:オセロ (お笑いコンビ)]]</div>
110.134.6.222
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