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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-06-07T18:18:50Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
コカ・コーラボトラーズジャパン
2018-07-31T13:30:11Z
<p>60.238.82.228: /* 工場 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社<br />
|社名 = コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社<br />
|英文社名 = Coca-Cola Bottlers Japan Inc.<br />
|ロゴ = [[File:Coca Cola Bottlers Japan.svg|150px|ロゴ]]<br />
|画像 =<br />
|画像説明 =<br />
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報 = {{上場情報|東証1部|2580|2001年6月28日|2017年3月29日}}{{上場情報|名証1部|2580|2001年6月28日|2014年9月21日}}<br />
|略称 = CCBJI<br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = 107-0052<br />
|本社所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]赤坂六丁目1番20号<br/>国際新赤坂ビル西館<br />
|本店郵便番号 = <br />
|本店所在地 = <br />
|設立 = [[2001年]][[6月29日]]<br/>([[コカ・コーラ セントラル ジャパン|コカ・コーラ セントラル ジャパン株式会社]])<br />
|業種 = 3050<br />
|事業内容 = 清涼飲料の製造、加工および販売<br />
|代表者 = 吉松 民雄 (代表取締役社長)<br />
|資本金 = 64億99百万円<br/>(2015年12月31日現在)<br />
|発行済株式総数 = <br />
|売上高 = 連結:5,724億96百万円<br/>(2016年12月期)<br />
|営業利益 = 連結:184億89百万円<br/>(2016年12月期)<br />
|純利益 = 連結:107億18百万円<br/>(2016年12月期)<br />
|純資産 = 連結:2,336億35百万円<br/>(2016年12月31日現在)<br />
|総資産 = 連結:3,693億48百万円<br/>(2016年12月31日現在)<br />
|従業員数 = 連結:8,159人<br/>(2016年12月31日現在)<br />
|決算期 = 12月31日<br />
|会計監査人 = [[新日本有限責任監査法人]]<br />
|主要株主 = [[コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス]]株式会社 100%<br/>(2018年1月1日現在)<br />
|主要子会社 = [[コカ・コーラ カスタマーマーケティング]]<br />[[FVジャパン]]<br />
|関係する人物 = <br />
|外部リンク = https://www.ccbji.co.jp/<br />
|特記事項 = 経営統合前は、[[アメリカ合衆国|米国]]の[[ザ コカ・コーラ カンパニー]]が[[アイルランド]]に本社のある子会社のヨーロピアン リフレッシュメンツ<ref>コカ・コーラ セントラル ジャパン時代の2011年より株式を保有</ref>、日本コカ・コーラ他の子会社を通じて30.94%を間接所有していた。<br />2018年1月1日にコカ・コーライーストジャパンから現社名へ商号変更。<br />
}}<br />
'''コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社'''は、[[コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス]]傘下の、[[関東地方]]・[[東海地方]]・[[東北地方|南東北]]・[[近畿地方]]・[[中国地方]]・[[四国地方]]・[[九州地方]]([[沖縄県]]を除く)・[[新潟県]]の1都2府35県における[[コカ・コーラ]]社製品の製造・販売を行っている日本最大のコカ・コーラ[[ボトラー]]。子会社としてコカ・コーラ社製品および他社製品を取り扱う自動販売機オペレーション事業等を行う子会社[[FVジャパン]]株式会社を持つ。<br />
<br />
法人格としては、コカ・コーライーストジャパン発足時からの[[コカ・コーラ セントラル ジャパン]]株式会社(初代)を引き継いでいる。<br />
本項では前身の'''コカ・コーライーストジャパン株式会社'''についても記述する。<br />
<br />
==概要==<br />
日本の清涼飲料メーカーは、少子高齢化などの影響で成長が見込めにくい上、同業他社との経営競争が激しい為、経営基盤を強化することを念頭に<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD140JX_U2A211C1TJ1000/?dg=1 コカ・コーラ、東日本4販社を13年7月に統合 合理化で競争力向上](2012年12月14日 日本経済新聞 同12月15日閲覧)</ref>、関東・東海地方を営業基盤とするコカ・コーラボトラー4社([[コカ・コーラ セントラル ジャパン]](初代)、[[東京コカ・コーラボトリング]]、[[三国コカ・コーラボトリング]]、[[利根コカ・コーラボトリング]])の経営を[[持株会社]]方式で統合することとなった。<br />
<br />
[[2013年]][[7月1日]]、コカ・コーラ セントラル ジャパン(初代)が他の3社を[[株式交換]]で完全子会社化するとともに、コカ・コーラ セントラル ジャパン(初代)の事業部門を新設会社のコカ・コーラ セントラル ジャパン(2代目)に新設分割。持株会社となったコカ・コーラ セントラル ジャパン(初代)は社名をコカ・コーライーストジャパンに変更した<ref>[http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MTkxODgwfENoaWxkSUQ9LTF8VHlwZT0z&t=1 コカ・コーラ セントラル ジャパン株式会社、三国コカ・コーラボトリング株式会社、東京コカ・コーラボトリング株式会社と利根コカ・コーラボトリング株式会社の4社経営統合に関する統合契約および株式交換契約の締結、ならびにコカ・コーラ セントラル ジャパン株式会社の会社分割および商号変更等についてのお知らせ]</ref>。これに伴い、コカ・コーライーストジャパンは、コカ・コーラ セントラル ジャパン(初代)の法人格を引き継ぎ東京・名古屋の両証券取引所(名証は現在上場廃止)の上場を維持したが、東証に上場していた三国コカ・コーラボトリングは2013年[[6月26日]]をもって[[上場廃止]]となった。<br />
<br />
[[2015年]][[4月1日]]、[[仙台コカ・コーラボトリング]]を株式交換方式により事業統合し、南東北(福島、宮城、山形)が担当区域に加わった。また、コカ・コーラ社製品および他社製品を取り扱う自動販売機オペレーション事業や飲食店運営事業を行っていた子会社8社を統合した100%子会社、[[FVジャパン|FVイーストジャパン]]が発足し、コカ・コーライーストジャパン発足時に26法人に及んだグループ会社は4法人となった。<br />
<br />
[[2016年]][[4月26日]]、[[コカ・コーラウエスト]]との経営統合へ向け協議を始めると発表。統合により、1都2府35県に展開する売上高1兆円、国内のコカ・コーラ製品の9割を担う巨大ボトラーが誕生する<ref>[http://www.ccej.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/160426_IRnews_JP.pdf コカ・コーライーストジャパン株式会社とコカ・コーラウエスト株式会社の経営統合に関する基本合意書の締結について] - コカ・コーライーストジャパン/コカ・コーラウエスト共同ニュースリリース、2016年4月26日配信・2016年5月5日閲覧。</ref><ref>[http://toyokeizai.net/articles/-/115940 コカ・コーラ再編、「1兆円ボトラー」の衝撃度] - [東洋経済]オンライン、2016年4月26日配信・2016年5月5日閲覧。</ref><ref>[http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/26/news131.html コカ・コーライーストとウエストが経営統合へ] - ITmedia ビジネスオンライン 2016年4月26日配信、2016年5月5日閲覧。</ref><ref>{{cite news |title=コカ・コーラ 東西統合 売上高1兆円、コスト削減狙う|author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2016-04-27 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLZO00136150W6A420C1TI1000/|accessdate=2016-05-08}}</ref>。[[ザ コカ・コーラ カンパニー]]から日本法人である[[日本コカ・コーラ]]社長に就任したティム・ブレットは、「東西のボトラーの統合に関して、最終的に判断するのはボトラーで、私は答える立場にありませんが、統合により市場でより効率的な運営ができるのであれば、われわれはサポートしたいと思っています。」と[[週刊ダイヤモンド]]との取材において述べている<ref>{{cite news |title=日本コカ・コーラ、ボトラー東西統合に見る限界(上)|author=週刊ダイヤモンド編集部 |agency=|publisher=ダイヤモンドオンライン|date=2016-04-27 |url=http://diamond.jp/articles/-/90407?page=3|accessdate=2016-05-08}}</ref>。<br />
<br />
2016年[[9月30日]]、持株会社「コカ・コーラボトラーズジャパン」の下で経営統合する契約の締結を発表<ref name="tougou-press">[http://www.ccej.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/160930_news_JP_.pdf コカ・コーラウエストとコカ・コーライーストジャパン経営統合契約の締結を発表「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社」が2017年4月1日(予定)に誕生] - コカ・コーライーストジャパン/コカ・コーラウエスト共同発表、2016年9月30日配信・同10月2日閲覧。</ref>。<br />
<br />
2017年4月1日、当社は株式交換により、従来のコカ・コーラウエストの完全子会社となるとともに、コカ・コーラウエスト(初代)がコカ・コーラボトラーズジャパン(初代)へ商号変更することにより、経営統合を実施した<ref name="tougou-press"/>。<br />
<br />
2018年1月1日付で、コカ・コーラウエスト(2代)並びに[[四国コカ・コーラボトリング]]、[[コカ・コーラビジネスソーシング]]、コカ・コーラウエスト(2代)の子会社であるコカ・コーラウエスト販売機器サービス、コカ・コーラウエストプロダクツの5社を吸収合併した上で、商号をコカ・コーラボトラーズジャパン(2代)へ変更した<ref name="cc20170127">[https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/140.pdf 当社グループの組織再編ならびに当社および子会社の商号変更に関するお知らせ]コカ・コーラボトラーズジャパン 2017年10月27日</ref><ref name="cc20171206">[https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/158.pdf コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの新法人体制に関するお知らせ]コカ・コーラボトラーズジャパン 2017年12月6日</ref>。これにより、コカ・コーラボトラーズジャパン(2代)は、1都2府35県をカバーすることになった。<br />
<br />
=== 中長期戦略「成長に向けたOne+ロードマップ」===<br />
2013年11月、コカ・コーライーストジャパン発足後最初の決算発表において、2017年までの中長期戦略「[http://www.ccej.co.jp/corporate/roadmap.html 成長に向けたOne+ロードマップ]」を発表し、2017年までに営業利益率を2012年比毎年1ポイント改善することでワールドクラスのコカ・コーラボトラーの営業利益率水準に近づけていくこと、サプライチェーン改革により200~250億円のシナジー効果を創出すること、新規製造設備(最大10ライン)等への投資を中心に、400~450億円の新規の設備投資を実施していくこと、売上高を300億円程度増加させること等の目標を公表した。しかしながら、2014年夏の天候不順や新規導入ライン立ち上げの遅延等の影響を受け、2014年度の当初計画を達成できなかったことから「成長に向けたOne+ロードマップ」で公表した目標の達成は1年延期となることを2014年度の決算説明会で明らかにしている。さらに、2015年度の決算説明会において、2015年度の当初予定の業績未達の影響も踏まえ、2016年度の営業利益目標を140億円とし、毎年20億円ずつ増加させ、2018年度には営業利益180億円を目指すという目標に変更することを明らかにした。<br />
<br />
=== 担当区域 ===<br />
* 神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、埼玉県、群馬県、新潟県、千葉県、茨城県、栃木県、東京都、福島県、宮城県、山形県(旧コカ・コーライーストジャパンの区域)<br />
* 福岡県、佐賀県、長崎県、広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県(旧コカ・コーラウエストの区域)<br />
* 香川県、徳島県、愛媛県、高知県(旧四国コカ・コーラボトリングの区域)<br />
<br />
==沿革==<br />
* [[2013年]][[7月1日]] コカ・コーライーストジャパン発足。<br />
* [[2014年]]<br />
** [[1月1日]] 製造子会社4社を[[コカ・コーライーストジャパンプロダクツ]]株式会社に統合<ref>[http://www.ccej.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/131101_group1.pdf 当社グループの製造会社間の合併に関するお知らせ]</ref>。<br />
** [[3月31日]] 三国ワイン株式会社をスペインの[[:en:CVNE|CVNE Excellar]]社に譲渡<ref>[http://www.ccej.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/02/140210_group.pdf グループ会社の株式譲渡に関するお知らせ]</ref>。<br />
** 7月1日 物流子会社3社、機器メンテナンス子会社4社をコカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社に統合<ref>[http://www.ccej.co.jp/press/555 製造、物流、機器メンテナンス会社合併のお知らせ]</ref>。<br />
* [[2015年]]<br />
** 1月1日 旧ボトラー社(コカ・コーラ セントラル ジャパン(2代目)、東京コカ・コーラボトリング、三国コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリング)をコカ・コーライーストジャパンに吸収合併<ref>[http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MjM0NDU1fENoaWxkSUQ9LTF8VHlwZT0z&t=1 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ]</ref>。<br />
** 4月1日 [[仙台コカ・コーラボトリング]]を株式交換方式により事業統合<ref>[http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MjY0MTgzfENoaWxkSUQ9LTF8VHlwZT0z&t=1 ワールドクラスをめざすコカ・コーライーストジャパン、仙台コカ・コーラボトリング株式会社との事業統合を発表]</ref>。FVイーストジャパン株式会社発足にともない、コカ・コーラ社製品および他社製品を取り扱う自動販売機オペレーター事業等を行う子会社8社を統合<ref>[http://www.ccej.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/11/news_141106.pdf コカ・コーライーストジャパングループ 2015年4月にグループ会社をさらに統合]</ref><ref>[http://www.ccej.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/150401_1_news_JP.pdf 仙台コカ・コーラの事業統合とグループ会社の集約を完了 ]</ref>。<br />
* [[2016年]]<br />
** 1月1日 - 仙台コカ・コーラボトリングを吸収合併・仙台社の子会社4社をCCEJ子会社2社に統合<ref>[http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MjkxNDE3fENoaWxkSUQ9LTF8VHlwZT0z&t=1 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ] - コカ・コーライーストジャパン公式ウェブサイト、2015年6月15日配信・2016年5月8日閲覧</ref>。<br />
** [[4月26日]] - [[コカ・コーラウエスト]]との経営統合で基本合意したと発表。<br />
** [[9月30日]] - 東西2社が統合し、持株会社を[[コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス|コカ・コーラボトラーズジャパン]](初代)とすることを発表。持株会社の本社機能は東京に、本店は福岡市に置くこととした<ref>[http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLZO07846950Q6A930C1LX0000/ コカ・コーラ東西統合を発表 アジアに攻勢、九州から]日本経済新聞 2016年10月1日</ref><ref name="tougou-press"/>。<br />
** [[10月1日]] - コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社を吸収合併<ref>[http://phx.corporate-ir.net/external.file?t=2&item=o8hHt16027g9XhJTr8+weNRYaV9bFc2rMd0Q/AXw4zuxS0MbXxAnwRUZrz0oZNxqGIVZ4iJSRYBFmfneaiUdhzm81oSzP8NEpvqf8pj4wwI7T4qtP1givTHbvwnzi2YkDDEND4G5kAB+WNFWrBN1Mg==&cb=635987049142296509 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ] - コカ・コーライーストジャパン公式ウェブサイト、2016年5月13日配信・2016年10月2日閲覧</ref>。<br />
* [[2017年]]<br />
** 4月1日 - 株式交換によりコカ・コーラボトラーズジャパン(初代、コカ・コーラウエストを商号変更)の完全子会社となる。<br />
* [[2018年]]<br />
** [[1月1日]] - コカ・コーラウエスト(2代)、[[四国コカ・コーラボトリング]]、コカ・コーラウエスト販売機器サービス、コカ・コーラウエストプロダクツ、[[コカ・コーラビジネスソーシング]]の5社を吸収合併した上で、コカ・コーライーストジャパンの商号をコカ・コーラボトラーズジャパン(2代)へ変更。同時に[[コカ・コーラ カスタマーマーケティング]]、コカ・コーラアイ・ビー・エスの2社を[[ザ コカ・コーラ カンパニー]]、[[日本コカ・コーラ]]、ボトラー各社の共同出資会社から、コカ・コーラボトラーズジャパン(2代)の子会社とする<ref name="cc20170127" /><ref name="cc20171206" />。<br />
<br />
==工場==<br />
* 茨城工場([[茨城県]][[土浦市]]: EB)<br />
:現在はPETボトル製品、ジョージアコーヒー等の缶製品を製造。近年では特に、炭酸飲料の1.5[[リットル|L]]PET製品はこの工場で大部分が生産されている。いまや利根コカ・コーラ管轄外でも販売されている名物[[マックスコーヒー]]の250g缶の大部分はこの工場で生産され各地に出荷(マックスコーヒー500mlPET製品は無菌充填ラインが小型[[PETボトル]]に対応していない関係で海老名工場等で生産されている)。[[グラソービタミンウォーター]]の専用製造ラインも所有している。 <br />
* 埼玉工場([[埼玉県]][[比企郡]][[吉見町]]: ES)<br />
:出自は[[サツキコカ・コーラキャンニング]]の工場であり、その後三国コカ・コーラボトリング埼玉第二工場となった。[[東洋製罐]]埼玉工場に隣接している関係から缶製品の製造に特化し、あらゆる液種・サイズの製造に対応可能で、[[ミニッツメイド]]缶製品も製造可能。関東及び東海地方出荷分の炭酸飲料の缶製品は現在この工場で集中的に生産されている。2011年に稼働率が低かったPETラインをリプレースし、無菌充填マルチPETラインに改修。<br />
* 岩槻工場(埼玉県[[さいたま市]][[岩槻区]]: EW→W)<br />
:現在関東地方に出荷されているコカ・コーラ(コカ・コーラZERO等派生商品含む)の500mL PET製品はこの工場で集中的に生産され、使用される容器も工場内で成型されている(繁忙期は他工場でも生産)。この工場はコカ・コーラとその派生商品の中~大型PETの生産が大部分を占める。2014年に同工場5つ目の新ラインが稼働し、現在はファンタの1.5L PETボトルの製造も多い。2015年に旧三国アセプティック社の無菌充填ライン 2ラインが更新された。<br />
* 多摩工場([[東京都]][[東久留米市]]: EA)<br />
:[[爽健美茶]]、[[紅茶花伝]]等の無菌充填が必要な小型PET製品、[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]などのレトルト殺菌処理をしているコーヒー缶製品、[[コカ・コーラ]]を中心とするリターナブル瓶製品、[[カナダドライ]]をメインに炭酸飲料の500ml PET製品やポストミックスシロップ等他品種に渡り生産している大規模製造拠点である。2016年3月現在、関東、および[[みちのくコカ・コーラボトリング|みちのく秋田]]等の各工場のリターナブル瓶製品ラインが当工場に集約・統合された結果、当該製品の生産設備は日本でもトップクラス。<br />
* 海老名工場([[神奈川県]][[海老名市]][[上河内 (海老名市)|上河内]]、EE)<br />
:PET製品ライン(茶・コーヒーの無菌充填小{{~}}大型、炭酸・非炭酸飲料の500mL及び1.5L)、関東の他工場にないボトル缶コーヒーを有する。2014年から2015年にかけて、既存のPET3ラインをリニューアル。主に茶製品を生産している。<br />
* 白州工場([[山梨県]][[北杜市]]: EH)<br />
:旧・白州ヘルス飲料(株)白州工場。い・ろ・は・すシリーズ(天然水/みかん/りんご/もも)を生産。同サイズの茶飲料も生産可能。<br />
* 東海工場([[愛知県]][[東海市]]: ET)<br />
:PET製品ライン、缶製品及びボトル缶製品ラインを有する。2015年にボトル缶充填ラインを増設。<br />
* 蔵王工場([[宮城県]][[刈田郡]]: EZ)<br />
:1996年に、[[仙台コカ・コーラボトリング]]仙台工場のラインを継承する形で2つの充填機を持ち炭酸飲料からコーヒー飲料まで生産可能な高速缶ライン、PETボトルライン、ポストミックスシロップ製造の3ラインで稼動開始。2000年に大型PETボトル無菌充填ライン、2007年には小型PETボトル無菌充填ラインも導入された。<br />
* 京都工場([[京都府]][[久世郡]][[久御山町]]:WKY→WY→X)<br />
: 主に缶飲料を生産しているが、大型PETボトル製品やポストミックスシロップも生産している。また、施設内に大規模な工場見学用の設備を持っている。<br />
* 明石工場([[兵庫県]][[明石市]]:WAK→WA→A)<br />
: アセプティック(無菌充填)ラインを有し、茶・コーヒー等の無菌充填PETボトル製品生産の拠点となっている。2009年5月に操業が停止されたコカ・コーラウエストプロダクツ滋賀工場の機能を継承した炭酸飲料の小型PETボトル製品の製造ラインが2009年6月から稼動している。<br />
* 本郷工場([[広島県]][[三原市]]:WHO→WH→G)<br />
: ジョージア缶製品とPETボトル製品の製造がメインである。他にボトル缶製品のラインも保有。<br />
* 大山工場([[鳥取県]][[西伯郡]][[伯耆町]]:WDA→WD→D)<br />
: ミネラルウォーター専門工場、主に西日本に出荷される[[森の水だより]]や[[い・ろ・は・す]]の一部を生産している。<br />
* 小松工場(愛媛県西条市:K2→SK2→SK→SKO→WS→F)<br />
: PETボトルライン、レトルト缶(コーヒー及び茶生産)ライン、炭酸・非炭酸缶ラインの3ラインを有す。缶ラインでは埼玉工場同様、ミニッツメイド缶製品も製造可能。[[2011年]]2月から生産能力を増強した新PETボトルラインを稼働。従来の炭酸・非炭酸飲料に加え、アセプティック充填による茶飲料の生産が可能となった。製造可能なサイズも増加。かつてはボトル缶製品も生産していたが、現在は行なっていない。<br />
* 基山工場([[佐賀県]][[三養基郡]][[基山町]]:WKI→WK→Y)<br />
: 缶製品、PET製品、ガラスびん製品の製造が可能な大規模工場。近年需要が増している小型PETボトル無菌充填ラインも保有。容器返却可能([[リターナブル瓶]])のレギュラーサイズびん製品は、旧ウエスト地域の他に四国や南九州等にも出荷されている。<br />
* 鳥栖工場([[佐賀県]][[鳥栖市]]:WTO→WT→U)<br />
: レトルト缶製品、ボトル缶製品、小〜中型炭酸飲料PET製品の他に全国でも珍しい無菌充填缶コーヒーラインを保有し、主にエンブレムブランドのコーヒーを全国に出荷している。<br />
* 熊本工場([[熊本県]][[熊本市]]:MKU→WKU→WU→Q)<br />
* えびの工場([[宮崎県]][[えびの市]]:HEB→WEB→WE)<br />
多摩、東海、蔵王、京都、小松、えびのの各工場では工場見学も行っている<ref>[https://www.ccbji.co.jp/plant/ コカ・コーラボトラーズジャパン工場見学]</ref>。<br />
※工場名の後ろの英数字は製造所固有記号(2016年4月時点)。<br />
<br />
==関連会社==<br />
* [[コカ・コーラ カスタマーマーケティング]]<br />
* [[FVジャパン]]<br />
* コカ・コーラアイ・ビー・エス<br />
* カディアック<br />
* コカ・コーラボトラーズジャパンベンディング<br />
* コカ・コーラボトラーズジャパンセールスサポート<br />
* コカ・コーラジャパンベネフィット<br />
* 三国サービス<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[浦和レッドダイヤモンズ]] - オフィシャルパートナーを務める。<br />
* [[千葉ジェッツふなばし]] - 利根コカ・コーラボトリング時代からのユニフォームスポンサー。<br />
* [[四国アイランドリーグplus]] - 四国コカ・コーラボトリングからスポンサーを引き継ぐ。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[https://www.ccbji.co.jp/ コカ・コーラボトラーズジャパン]<br />
<br />
{{company-stub}}<br />
{{日本コカ・コーラボトリング}}<br />
{{理研グループ}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:こかこおらほとらあすしやはん}}<br />
<br />
[[Category:コカ・コーラボトラーズジャパン|*]]<br />
[[Category:日本コカ・コーラのボトラー|ほとらあすしやはん]]<br />
[[Category:東京都港区の企業]]<br />
[[Category:2001年設立の企業]]<br />
[[Category:千葉ジェッツふなばし]]</div>
60.238.82.228
大塚食品
2018-07-30T11:28:28Z
<p>60.238.82.228: /* 商品 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社<br />
| 社名 = 大塚食品株式会社<br />
| 英文社名 = Otsuka Foods Company, Limited<br />
| ロゴ = [[File:Otsuka Holdings logo.svg|240px]]<br />
| 画像 = [[ファイル:Otsuka Group Osaka.JPG|280px]]<br />
| 画像説明 = 大塚食品株式会社本社<br />
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
| 市場情報 = <br />
| 略称 = <br />
| 国籍 = {{JPN}}<br />
| 本社郵便番号 = 540-0021<br />
| 本社所在地 = [[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]大手通三丁目2番27号<br />
| 設立 = [[1955年]]([[昭和]]30年)[[5月19日]]<br />
| 業種 = 3050<br />
| 事業内容 = 食品・飲料の製造と販売<br />
| 代表者 = [[戸部貞信]](代表取締役社長)<br />
| 資本金 = 10億円<br />
| 売上高 = <br />
| 従業員数 = 560名<br />
| 主要株主 = [[大塚ホールディングス]] 100%<ref>大塚ホールディングス第3期有価証券報告書12頁</ref><br />
| 関係する人物 = <br />
| 外部リンク = http://www.otsukafoods.co.jp/<br />
}}<br />
<br />
'''大塚食品株式会社'''(おおつかしょくひん)は、[[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]に本社を置く食品メーカー。[[大塚製薬]]を中心とした[[大塚グループ]]の一員で、[[大塚化学]]の子会社である(同社の親会社の[[大塚ホールディングス]]がごく少数出資しているため、完全子会社ではない)。<br />
<br />
レトルトカレーの[[ボンカレー]]で有名である。また[[大輪会]]の会員企業である<ref name="大輪会とは">[http://izumisano-kyuryo.jp/dairinkai/ 大輪会(だいりんかい)とは] - [http://izumisano-kyuryo.jp/ 泉佐野丘陵緑地公式サイト]内のページ。</ref>。なお大塚グループでは他に大塚化学が大輪会に参加している<ref name="大輪会とは"/>。<br />
<br />
当初、製薬会社が食品の部門に進出することについて違和感があったとされていたが、現在ではそのようなことは全く無くなっている。<br />
<br />
== 主要事業所 ==<br />
; 本社<br />
* 大阪府大阪市中央区大手通3-2-27<br />
; 東京本部<br />
* [[東京都]][[千代田区]][[神田司町]]2-11-1 明治安田損害保険ビル3・4階<br />
;琵琶湖研究所<br />
* [[滋賀県]][[大津市]]滋賀県大津市唐崎1-11-1<br />
; 釧路工場<br />
* [[北海道]][[釧路市]]音別町あけぼの2-4<br />
; 徳島工場・徳島食品研究所<br />
* [[徳島県]][[徳島市]]川内町加賀須野463-55<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[1955年]]5月 - シービーシー食品工業株式会社設立(東京の中堅機械メーカー商社・[[CBC (企業)|シービーシー(当時中外貿易(機械商社)、現:CBC)]]により設立)<br />
* [[1964年]] - 大塚化学傘下入り(資本金7百万円)、大塚食品工業株式会社に社名変更<br />
* [[1968年]]2月 - 世界初の市販用レトルト食品「ボンカレー」発売(阪神地区限定発売)<br />
* [[1976年]] - 「親子どん」を発売<br />
* [[1978年]] - 香辛料やフルーツを贅沢に使った「ボンカレーゴールド」発売<br />
* [[1981年]] - 株式会社大塚栄養研究所を吸収合併・増資実施(資本金10億円)<br />
* [[1983年]] - 「シャーベ」([[冷凍庫]]で冷やし、[[牛乳]]と混ぜて作るドリンク[[シャーベット]]の素)を発売<br />
* [[1988年]] - 「マイクロマジック」(外箱ごと[[電子レンジ]]で加熱するだけで揚げたての食感と美味しさが味わえる[[冷凍]][[フライドポテト]])発売。<br />
* [[1989年]] - 大塚食品株式会社に社名変更<br />
* [[1993年]] - 「あ!あれたべよ」(別々に封入した米飯と具入りカレーソースを1パッケージ化し、電子レンジ加熱可能にした製品)を発売<br />
* [[1999年]] - 「マンナン小町」([[米]]と混ぜて炊飯することで、ご飯の美味しさはそのままに、配合次第で簡単に[[カロリー]]カットすることができ、[[食物繊維]]をお米の11倍摂取することができる[[蒟蒻]]精粉等を使用した米粒状の食材)発売<br />
* [[2001年]] - 「マンナン小町」を「マンナンヒカリ」に改称し、発売。<br />
* [[2002年]] - 大塚化学ホールディングスの完全子会社となり、旧大塚化学の食品事業を全面移管<br />
* [[2003年]] - 「ボンカレー」完全リニューアル(箱ごと電子レンジに入れて加熱する調理法を初めて採用)<br />
* [[2004年]] - 「銀座ろくさん亭」([[道場六三郎]]プロデュースの[[和食]]店「銀座ろくさん亭」の味が家庭で手軽に楽しめるレトルト食品)発売<br />
* [[2009年]] - 「ボンカレーNEO」発売<br />
* [[2010年]] - 「マイサイズ」([[高齢者|シニア]]層や[[女性]]をターゲットに、[[カロリー]]と[[価格]]に加え、量も控えめなレトルト食品のシリーズ)発売<br />
* [[2010年]]1月 - [[大塚ベバレジ]]を吸収合併。これにより「ジャワティ」や「マッチ」、「ネスカフェ缶コーヒーシリーズ」(後発の「香味焙煎」、「ゴールドブレンド」を含む)などの飲料製品の取扱を開始。(ただし、同じ清涼飲料でも[[オロナミンCドリンク]]と[[ポカリスエット]]シリーズについては従来通り[[大塚製薬]]の製造・販売となっている)<br />
* [[2011年]] - [[伊藤園]]と[[自動販売機]]での製品相互販売に関する業務提携、「シンビーノジャワティーホワイト」発売。「クリスタルガイザー650ml」コンビニエンスストアにて発売。<br />
* [[2011年|2012年 -]] 「銀座ろくさん亭 道場流 辛い料理の調味料」3種類発売。「シンビーノ ジャワティストレート ホワイト500mlペットボトル」発売。<br />
* [[2013年]] - 「ボンカレーゴールド」「マイサイズ」完全リニューアル(「ボンカレーNEO」と同様に、箱ごと電子レンジに入れて加熱する調理法を採用)<br />
* [[2015年|2014年 -]] 「ライス・フリー」「マッチ ピンク500mlペットボトル」発売<br />
* [[2015年]]4月 - 「ネスカフェ缶コーヒーシリーズ」順次販売終了<ref>大塚製薬と[[アサヒ飲料]]との提携により、大塚の自動販売機でアサヒ飲料の缶コーヒー「[[WONDA]]」を取り扱うことになったため。またアサヒ飲料の自動販売機では大塚製薬の「[[ポカリスエット]]」を取り扱っている。</ref><br />
* [[2018年]] - ボンカレー発売50周年。<br />
<br />
== 商品 ==<br />
; 現在<br />
* [[ボンカレー]]シリーズ<br />
** ボンカレーNEO<br />
** ボンカレーゴールド<br />
** ボンカレー - 現在は[[沖縄県]]を中心に販売継続<ref>沖縄県の消費者嗜好による。同県出身者の多い[[大阪市]][[大正区]]等の他、一部地域でも販売。この「オリジナル版ボンカレー」が、TV番組などで紹介されたこともあり、沖縄以外の主に都市部を中心に一般販売が再開されつつある。ネットショップ等の他、都市部の大手スーパーの一部でも販売されるようになった。[[2007年]]5月28日より、全国にて50万個限定で再発売された。</ref><br />
* [[ハローキティ]] ママの思いやりプラス - パッケージに「ボンカレー」の表記はあるものの別ブランド扱い<br />
* どんぶりシリーズ<br />
* マイサイズシリーズ<br />
* 銀座ろくさん亭 - [[道場六三郎]]監修<br />
* マンナンヒカリ<br />
* 阿波鳴門うどん/そうめん<br />
* 鳴門のうず塩<br />
* あわ紅豆腐<br />
* マイクロマジック<br />
*: 電子レンジでつくる冷凍食品の[[フライドポテト]]。箱に書かれた「'''レンジでチンチン'''」というキャッチフレーズと、それをアイドル([[光GENJI]])に歌わせたCMが一部で話題になった。<br />
* RIDGE(リッジ) - カルフォルニアワイン<br />
* [[クリスタルガイザー]]<br />
** クリスタルガイザースパークリング<br />
* クールマイヨール<br />
* クリスタリン<br />
* ヴィシーセレスタン<br />
* シャテルドン<br />
* ジャワティ<br />
** ジャワティストレート レッド<br />
** ジャワティストレート ホワイト<br />
* ロイヤルミルクティ フロム ジャワ<br />
* [[MATCH|ビタミンスーマッチ]]<br />
* ジューシーナ<br />
* ミルクココア<br />
* キレートレモン(製造・販売元は[[ポッカサッポロフード&ビバレッジ]])<br />
* じっくりコトコト つぶ入りとろ〜りコーンポタージュ(缶入り。製造・販売元はポッカサッポロフード&ビバレッジ)<br />
<br />
; 過去<br />
* あ!あれたべよ<br />
* ボンカレー ファイブスター<br />
* 街かどレストラン ボンカレービーフ<br />
* 黄金のレシピ<br />
* Curry Bar(カリーバー)<br />
* ReSOLA(リソラ)<br />
* マンナンヒカリのこにぎり - マンナンヒカリを使用した冷凍食品の[[おにぎり]]<br />
* マイクロマジック塩あじ[[枝豆|えだまめ]] - 冷凍食品<br />
* フルーツスターター<br />
* おー!やさい<br />
* アルキメンデス<br />
* [[ネスカフェ]][[缶コーヒー]](製造・販売元は[[ネスレ日本]]。委託発売)<br />
** サンタマルタ<br />
** モンテアルバン<br />
** 匠シリーズ<br />
** 香味焙煎シリーズ<br />
** エクセラ 超微糖<br />
** エクセラ カフェラテ<br />
** エクセラ ブラック(280mlペットボトル)<br />
** ゴールドブレンド(オリジナル)<br />
** ゴールドブレンド 微糖<br />
** ゴールドブレンド ブラック<br />
* 天空烏龍茶<br />
* [[シャーベ]]<br />
など<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* 2002年の大塚化学グループ再編以前は、[[提供クレジット]]の名義が大塚食品ではなく大塚化学だった。また、消費者からの問い合わせ窓口は大塚化学の消費者室([[大阪市]]の本社内)だった。<br />
* [[2009年]][[10月1日]]より、[[大塚ホールディングス]]傘下企業([[アース製薬]]、[[大鵬薬品工業]]を除く)で使用する共通のコーポレートシンボルや共通社名フォントを大塚食品でも使用することにより、[[テレビ番組]]の提供[[スポンサー]]やCMでのクレジット表記が「大塚食品」から「'''Otsuka 大塚食品'''」に変更されたが、[[2010年]][[4月1日]]からは提供のクレジット表記を「'''大塚食品'''」に戻した(CMでのクレジット表記は従来どおり)。なお、当社に吸収合併される前の大塚ベバレジでも同様に、CMのクレジットで「'''Otsuka 大塚ベバレジ'''」を用いていた。<br />
<br />
* 「マッチ」のCMにて「[[走れメロス]]」をヒントにした[[手越祐也]]が出演した「遅刻編」で使用された家は[[沖縄県]]にある[[芥川賞]]作家でお笑い芸人[[又吉直樹]]の父方の祖母の家であり、又吉の本籍地であるが、スタッフも又吉もその事は全く知らず偶然である。又吉は「走れメロス」の作家である[[太宰治]]の大ファンであり、演出上「又吉」の表札が「'''太宰'''」と変えられており、メロスの名字は当然「太宰」でもなく、CMや商品にその表札が重要ではないにも関わらず、アップで表札が映されており、又吉自身もあまりの偶然に驚いたという。<br />
<br />
== 提供番組 ==<br />
; 現在<br />
* 無し<br />
<br />
; 過去<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、全国パート・隔日)<br />
* [[クイズ!年の差なんて]](フジテレビ) <br />
* [[兼高かおる世界の旅]]([[TBSテレビ|TBS]]・末期)<br />
* [[人生が変わる1分間の深イイ話]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) ほか<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.otsukafoods.co.jp/ 大塚食品|Otsuka Foods]<br />
<br />
{{大塚グループ}}<br />
{{大輪会}}<br />
{{DEFAULTSORT:おおつかしよくひん}}<br />
[[Category:日本の食品メーカー]]<br />
[[Category:大阪市中央区の企業]]<br />
[[Category:千代田区の企業]]<br />
[[Category:徳島市の企業]]<br />
[[Category:1955年設立の企業]]<br />
[[Category:大塚グループ]]<br />
[[Category:大輪会]]<br />
[[Category:インスタント食品|社おおつかしよくひん]]<br />
{{Company-stub}}</div>
60.238.82.228
イズミ
2018-07-27T13:17:23Z
<p>60.238.82.228: /* 業態 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|チェーンストアを展開する広島県の企業|その他|いずみ}}<br />
{{混同|イズミヤ}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 株式会社イズミ<br />
|英文社名 = IZUMI Co.,Ltd.<br />
|ロゴ = [[File:IZUMI (supermaket) Logo.svg|250px]]<br />
|画像 = [[ファイル:IZUMI headquarters 20140127.JPG|250px]]<br />
|画像説明 = 本社<br />
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報 = {{上場情報 | 東証1部 | 8273}}<br />
|略称 = イズミ<br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = 732-8555<br />
|本社所在地 = [[広島県]][[広島市]][[東区 (広島市)|東区]]二葉の里3丁目3番1号<br />
|設立 = [[1961年]]([[昭和]]36年)[[10月27日]]<br />
|業種 = 6100<br />
|統一金融機関コード =<br />
|SWIFTコード =<br />
|事業内容 = スーパーマーケットなどの運営<br />
|代表者 = [[山西泰明]]([[代表取締役]][[社長]])<br />
|資本金 = 196億1385万円<br />
|発行済株式総数 = 78,861,920株<br />
|売上高 = 単体6,090億円 連結6,687億円<br />(2016年2月期)<br />
|営業利益 =<br />
|純利益 = <br />
|純資産 = 単体1,233億円 連結1,578億円<br />(2016年2月)<br />
|総資産 = 単体3,710億円 連結4,680億円<br />(2016年2月)<br />
|従業員数 = 単体:正社員2,339名<br />パートタイマー5,031名<br />(2016年2月)<br />
|決算期 = 毎年2月末<br />
|主要株主 = 山西ワールド(株) 25.28%<br />第一不動産(株) 5.34%<br />(2016年2月)<br />
|主要子会社 = [[#主要関連会社|主要関連会社の項目を参照]]<br />
|関係する人物 = [[山西義政]](会長・創業者)<br />
|外部リンク = [http://www.izumi.co.jp/ www.izumi.co.jp]<br />
|特記事項 =<br />
}}<br />
[[ファイル:X-SELL 201110.JPG|thumb|230px|right|現・ヤマニシビル<br />館内にエクセルや泉美術館、<br />付属する流通棟にヤマニシの本社がある]]<br />
'''株式会社イズミ'''({{Lang-en-short|''IZUMI Co.,Ltd.''}})は、[[広島県]][[広島市]]に本社を置く[[スーパーマーケット]][[チェーンストア|チェーン]]を展開する[[企業]]。衣類卸問屋の'''山西商店'''(やまにししょうてん)を母体に設立された。小型食品スーパー'''ゆめマート'''・'''イズミ'''及び、[[総合スーパー]]または大型[[ショッピングセンター]]の'''[[ゆめタウン]]'''、[[ショッピングセンター#ネイバーフッド型ショッピングセンター|オープンモール]]の'''ゆめモール'''を展開。2015年4月現在、156店舗を営業する<ref>http://toyokeizai.net/articles/-/65798?page=2</ref>。近年は[[九州地方]]での[[M&A]]を複数行い、[[西日本]]での勢力を拡大している。<br />
なお同社と社名が似ている、[[関西|関西地区]]を地盤とするスーパーマーケットの[[イズミヤ|イズミヤ株式会社]]とは全く関係がない<ref group = "補足">一部のゆめタウンには同社グループの株式会社ビーユーが運営する玩具店のペリカンが入居している。</ref>。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[1946年]]([[昭和]]21年)に[[山西義政]]が[[広島駅]]前で始めた[[闇市]]の屋台をルーツに持つ。[[1950年]](昭和25年)に衣類卸問屋の'''山西商店'''を設立<ref group = "補足">2013年11月現在でも『株式会社ヤマニシ』として現存している。</ref>。山西商店の小売り部門として[[1961年]](昭和36年)'''株式会社いづみ'''を創業、[[広島市]][[紙屋町・八丁堀|堀川町]](現在の広島市[[中区 (広島市)|中区]][[紙屋町・八丁堀|新天地]])にスーパー1号店の[[ウィズワンダーランド|八丁堀店]]を開店する<ref group = "補足">[[1986年]](昭和61年)に広島初のファッションビル『[[ウィズワンダーランド]]』に転換。のちに[[2004年]](平成16年)に[[ヤマダ電機]]初の都市型店舗になり、[[2012年]]にヤマダ電機は移転、跡地は[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]となる。現在もビルの所有者はイズミである。</ref>。[[1980年]](昭和55年)6月に[[コーポレートアイデンティティ|CI]]の導入で、現社名'''株式会社イズミ'''に変更し、商号も変更<ref name="izumi50_265">『挑戦の流儀』 - 265ページ</ref>。<br />
<br />
広島駅前の闇市をルーツとする大企業は、イズミのほかに[[フジ (チェーンストア)|フジ]]の母体になった十和(現・[[アスティ (企業)|アスティ]]、法人格は[[ヨンドシーホールディングス]])があり、会長は新聞取材で「永遠のライバル」としている<ref name="chugoku20111105">『生きて イズミ会長 山西義政さん(1922年-)④ 闇市 戸板に干し柿で「開業」』 - 中国新聞 2011年11月5日 13ページ</ref>。<br />
<br />
出店エリアは[[ドミナント戦略]]に則り、原則として本社より2時間以内でいける範囲に出店している<ref name="syori97-98">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 97-98ページ</ref>。また、スーパーマーケットの創業から2年後の[[1963年]](昭和38年)に大阪へ進出したが、現地の嗜好に合わない品揃えで失敗<ref name="syori45">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 45ページ</ref>。わずか4ヶ月での撤退した<ref name="syori45"/>。それ以降、長らく中国地方での出店に専念し<ref name="syori45"/>、九州地方への進出は[[1995年]](平成7年)まで行われなかった<ref name="syori45"/>。九州地方への出店に対し、地域に合わせた店舗形態にし、画一化にはこだわっていない<ref name="syori159-160">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 159-160ページ</ref>。また、食料品や衣料品などの直営フロアを最小限にし、家具・電気製品・カジュアルファッションなどは、有力な専門の会社に任せる方針にしている<ref name="syori23-24">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 23-24ページ</ref>。<br />
<br />
2008年2月期で、[[中国地方]]で約50%、[[九州地方]]で約43%を売り上げている<ref name="syori58-59">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 58-59ページ</ref>。その他、1998年に[[四国地方]]に出店した[[ゆめタウン高松]]は、ゆめタウン一の売り上げ高になっている<ref name="syori85-87">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 85-87ページ</ref>。2000年以降は、店舗が旧態化した中国地方に再び力を入れている<ref name="syori84-85">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 84-85ページ</ref>。<br />
<br />
1990年より大型ショッピングセンター「[[ゆめタウン]]」を展開開始<ref name="syori34">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 34ページ</ref>。1995年からの[[九州地方]]の出店で、業績を急激に伸ばした<ref name="syori54-55">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 54+55ページ</ref>。<br />
<br />
[[1978年]](昭和53年)に[[広島証券取引所]]と[[大阪証券取引所]]2部に上場<ref name="syori38">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 38ページ</ref>。[[1986年]](昭和62年)の[[大阪証券取引所]]1部への指定替えおよび[[東京証券取引所]]2部に上場を経て<ref name="syori38"/>、[[1987年]](昭和62年)に[[東京証券取引所]]1部に上場した<ref name="syori38"/>。<br />
<br />
[[1985年]]([[昭和]]60年)の[[ゆめタウン安古市|安古市店]]導入を皮切りに<ref name="izumi50_129">『挑戦の流儀』 - 129ページ</ref>、[[1988年]](昭和63年)までに、全店にPOSシステムを導入した<ref name="izumi50_128">『挑戦の流儀』 - 128ページ</ref>。POSシステムの導入に関しては、同業他社に先行する形で行われた<ref name="syori51">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 51ページ</ref>。<br />
<br />
九州地方では[[イオングループ]]と匹敵する一大勢力になっており、両者の売上争いは「百年戦争」といわれるほどである。<ref name="syori79-81">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 79-81ページ</ref>。<br />
<br />
[[2013年]](平成25年)[[11月25日]]に、南区京橋町に置いていた本社を東区二葉の里に新築移転した<ref name="nissyoku-2013-10-30-2">“イズミ、新本社ビル竣工 グループ新司令塔が始動 「ゆめの1兆円」目指す”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2013年10月30日)</ref>。本社ビルは地上6階・地下1階建で<ref name="nissyoku-2013-10-30-2" />、1階は店舗「ゆめマート二葉の里」<ref name="nissyoku-2013-11-8-4">“イズミ、都市型SM「ゆめマート二葉の里」オープン 利便性と鮮度備える”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2013年11月8日)</ref>、2階から6階がオフィスフロアで、イズミ本社および関連会社が入居している。2階には「イズミ史料館」がある。<br />
<br />
[[2015年]](平成27年)2月期の業績は、売上高5797億円(前期比で4.1%増)・営業利益303億円(同4.2%増)となり、それぞれ5期・3期連続で過去最高を更新した。大幅な営業減益となっている競合他社(総合スーパーやショッピングセンターで競合するイオンや[[イトーヨーカドー]]など)と比べると、[[プライベートブランド]]商品を重視した価格訴求型の商品戦略ではなく、[[ナショナルブランド]]商品や地域に根ざした地場商品を中心にした価値訴求型の戦略が顧客からの支持を得ていると論評されている<ref>{{Cite news|date=2015-04-11|url=http://toyokeizai.net/articles/-/65798|title=イズミ、西日本のスーパーがなぜ好調なのか|publisher=東洋経済オンライン([[東洋経済新報社]])|accessdate=2015-05-11}}</ref>。<br />
<br />
[[2018年]][[4月5日]]、イトーヨーカドーを展開する[[セブン&アイ・ホールディングス]]との業務提携を発表<ref>[https://senken.co.jp/posts/sevenandI-izumi-partnership セブン&アイとイズミが提携 地理的に補完、効率化][[繊研新聞]](繊研新聞社).2018年4月5日閲覧</ref>。<br />
<br />
== 業態 ==<br />
=== 現在の業態 ===<br />
{{Double image aside|right|You Me Town Takahashi.jpg|150|ゆめタウン広島.JPG|150|[[ゆめタウン高梁]]([[岡山県]][[高梁市]])<br />ゆめタウン1号店|[[ゆめタウン広島]](広島市南区)<br />SC型ゆめタウン}}<br />
;[[ゆめタウン]]<br />
:[[総合スーパー]](GMS)型の中商圏型店舗、大型[[ショッピングセンター]](SC)型の大商圏型の2つの店舗形態をもつイズミの主力業態。<br />
:[[1990年]][[6月14日]]に[[ゆめタウン高梁]]を第1号店として開業し、東は[[兵庫県]]から南は[[熊本県]]まで57店舗を展開している<ref group = "補足">2013年10月26日開業の「ゆめタウン玉名」を含めて。</ref>。<br />
{{-}}<br />
[[ファイル:Yumemart koi 20131215.JPG|thumb|150px|right|ゆめマート己斐]]<br />
;[[ゆめマート]]<br />
:小商圏型の[[スーパーマーケット]](SM)。2012年6月28日に開店した小倉東店が第1号店<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2012/kokurahigashi_open.pdf 『youme マート小倉東店』オープンのお知らせ]</ref>。<br />
:[[ニコニコ堂]]から事業譲渡されたゆうあいマートを社名変更した「株式会社[[ゆめマート]]」とロゴマーク・事業を共有するが、運営会社は異なる<ref group = "補足">当初はロゴマークも別のものを使用していたが、2013年9月に両者とも「youmeマート」としてブランドを統一した。</ref>。更にその後、傘下に収めた食品スーパーの一部店舗についてもこのブランドに転換。<br />
:2013年12月、イズミ業態の小型店舗とDSイズミ業態をゆめマートに統一し、今後の小型スーパー業態の主力として展開する。<br />
:こうした経緯から、以下の5社による運営となっている。チラシも基本的に各運営会社単位で制作され、内容もグループ統一企画実施の場合を除き異なっている。<br />
:* 株式会社イズミ…中国地方の小型店、九州の一部新規開業店<br />
:* 株式会社ゆめマート…熊本県内の旧[[ニコニコ堂]]店及び[[ハローグリーンエブリー]]店・新規店舗1店舗。<br />
:* 株式会社[[スーパー大栄]]…福岡・大分・山口各県の旧自社ブランド店(全店転換)<br />
:* 株式会社[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]]…旧丸和曽根店(北九州市)<br />
:* 有限会社はなわ…[[フランチャイズ|FC店]]として三次西店(広島県[[三次市]])と柳井西店(山口県[[柳井市]])を運営<br />
{{-}}<br />
;ゆめモール<br />
:[[ショッピングセンター#ネイバーフッド型ショッピングセンター|ネイバーフッド型ショッピングセンター]](NSC)業態<ref name="yamaguchi-np-2013-11-15">“下関に開店 ゆめモールとザ・ビッグ” [[山口新聞]] (みなと山口合同新聞社). (2013年11月15日)</ref>。ゆめマートを核店舗とする。同業で言えばイオングループの[[イオンタウン]]に近い。<br />
:2013年11月14日に、第1号となるゆめモール下関が開業<ref name="yamaguchi-np-2013-11-15" />。<br />
{{-}}<br />
{{Triple image aside|right|IZUMI koi.JPG|150|Izumi Zinjai Store.JPG|150|IZUMI kabe 20140205.JPG|150|イズミ己斐店<br /><small>(現・ゆめマート己斐)</small>|イズミ神西店<br /><small>(現・ゆめマート神西)</small>|イズミ可部中央はなわ店<br /><small>はなわが委託運営している</small>}}<br />
;イズミ<br />
:総合スーパーとして展開を開始した最初の業態。1号店の八丁堀店が'''いづみ'''の名称で開業。当時のマークは、四つ葉のクローバーをモチーフとした物だった<ref name="izumi50_121">『挑戦の流儀』 - 121ページ</ref>。[[1980年]](昭和55年)6月<ref name="izumi50_265"/>に[[コーポレートアイデンティティ|CI]]の導入で、'''イズミ'''に改称し、マークを太陽をモチーフとした物に変更<ref name="izumi50_121"/>。<br />
:ゆめタウン登場までの主力業態であった。その後、大半の店舗は[[2000年代]]までにゆめタウンに順次転換し、五日市店や竹原店など、大規模な駐車場を持たない非郊外型店舗を中心に存続していた。<br />
:2013年12月、大型の店舗はゆめタウン、小型の店舗はゆめマートにそれぞれ転換<ref name="touitu">[http://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2013/izumi_meisyoutouichi2.pdf 「イズミ」ストア統一のお知らせ] イズミ プレスリリース 2013年10月25日</ref>。<br />
:ウエストランド及び有限会社はなわが委託運営している可部中央店・岩国店・大町はなわ店のみ「イズミ」の屋号で営業しており、これらの店舗のゆめマート等への転換は行われていない。また、岩国店は山口県における唯一のイズミ店舗。<br />
{{-}}<br />
;[[LECT]]<br />
:広島市西区扇で2017年4月に開業した[[複合商業施設]]。詳細は当該記事を参照。<br />
{{-}}<br />
また子会社で、[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]]・[[丸和]]・[[デイリーマート]]を運営している。<br />
<br />
=== かつて展開していた業態 ===<br />
;ニューいづみ<br />
:[[みどり (スーパーマーケット)|みどり]]がフランチャイズ契約に基づき、[[1971年]]から[[1976年]]まで運営していた店舗<ref name="chugoku19711111">『大竹市に初めてのフランチャイズ店 スーパー「いづみ」』 - 中国新聞 1971年11月11日 6ページ</ref><ref name="chugoku19711113">『大竹市に新スーパーが開店 「ニュー・いづみ」』 - 中国新聞 1971年11月13日 6ページ</ref><ref name="chugoku19760707">『フランチャイズ契約 来月末で解消へ 「ニューいづみ」と「いづみ」』 - 中国新聞 1976年7月7日 6ページ</ref>。大竹店と戸坂店が存在した<ref name="chugoku19760707"/>。フランチャイズ解消後は、旧来の商号『みどり』で営業した<ref name="chugoku19760707"/>。<br />
;アイマート<br />
:1982年に導入した小型店舗形態。<br />
;イズミマート<br />
:<br />
;DSイズミ<br />
:津山店<ref name="taihan-news-2010-11-25-7">“イズミ 岡山県津山市伏見町 DSイズミ津山店”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2010年11月25日)</ref>とうきは店<ref name="nissyoku-2010-9-8-3">“イズミ、初のDS業態「DSイズミうきは店」オープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2010年9月8日)</ref>のみ展開していた[[ディスカウント]]型スーパーマーケット。DSとは、ディスカウントの略。津山店は、総合スーパーだった旧イズミ津山店を[[スクラップアンドビルド]]で転換した<ref name="taihan-news-2010-11-25-7" />。<br />
:2013年12月に両店ともゆめマートに転換<ref name="touitu"></ref>。<br />
<br />
その他子会社にした会社で、イズミ系の商標に変更するまでは、[[ニコニコ堂|ニコニコドー]]・[[ハローグリーンエブリー]]・[[スーパー大栄|スーパー大栄・D&D・フレッシュ8・サンディ]]・エースなどの商標で運営していた。<br />
<br />
== 年表 ==<br />
[[ファイル:IZUMI Corporate headquarter 201110.JPG|thumb|200px|right|旧・ヤマニシビル<br />1964年からヤマニシの本部。<br />完成当時は店舗としても使われた。<br />1981年4月から2013年11月までイズミ本社として使用されていた建物]]<br />
{{Double image aside|right|Ex IZUMI Corporate headquarter 20140210.JPG|200|Ex IZUMI Corporate headquarter 20140201.JPG|150|1970年12月から1974年12月までいずみ本部が置かれた建物<br />後、イズミの関連会社などの事務所として使われた|1974年12月から1981年3月までいずみ本部が置かれた建物<br />後、イズミの関連会社などの事務所として使われた}}<br />
* [[1946年]]([[昭和]]21年) - [[山西義政]](現会長)が猿猴橋町で露店を始める<ref name="yamanishi">[http://www.kk-yamanishi.co.jp/history.html 沿革] - ヤマニシ</ref><ref name="izumi50_262">『挑戦の流儀』 - 262ページ</ref>。<br />
* [[1950年]](昭和25年)6月 - 衣類卸問屋「'''株式会社山西商店'''」を設立<ref name="yamanishi"/><ref name="izumi50_262"/>。<br />
* [[1953年]](昭和28年)6月 - 山西商店。松原町に本社移転<ref name="yamanishi"/><ref name="izumi50_262"/>。<br />
* [[1961年]](昭和36年)<br />
** [[10月27日]] - '''株式会社いづみ'''設立<ref name="izumi50_262"/>。<br />
** [[11月3日]] - 1号店である、'''いづみ八丁堀店'''(当時は'''堀川店'''と呼ばれていた)がオープン<ref name="izumi50_262"/>。<br />
:::後に、イズミ八丁堀店へ改称後、1986年に広島初のファッションビル[[ウィズワンダーランド]]に移行。2004年に[[ヤマダ電機|ヤマダ電機テックランド広島中央本店]]、2012年に[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ広島八丁堀店]]になっている。詳細は、[[ウィズワンダーランド]]を確認)。<br />
* [[1964年]](昭和39年)11月 - 「ヤマニシビル」として、現・イズミ本社ビルが竣工<ref name="yamanishi"/><ref name="izumi50_262"/>。<br />
* [[1970年]](昭和45年)12月 - ヤマニシビルの隣地に本部ビル完成。イズミ本部として1974年まで使用<ref name="izumi50_263">『挑戦の流儀』 - 263ページ</ref>。<br />
* [[1973年]](昭和48年)3月 - 初の郊外店となる[[ゆめタウン祇園|祇園店]]オープン<ref name="izumi50_264"/>。<br />
* [[1974年]](昭和49年)12月 - 上織町に本部ビル完成。イズミ本部として1981年まで使用<ref name="izumi50_264">『挑戦の流儀』 - 264ページ</ref>。<br />
* [[1977年]](昭和52年)12月 - [[日本チェーンストア協会]]に加入<ref name="izumi50_264"/>。<br />
* [[1978年]](昭和53年)10月 - 大証2部及び[[広島証券取引所]]に上場<ref name="izumi50_265"/>。<br />
* [[1980年]](昭和55年)6月 - '''株式会社イズミ'''に社名変更<ref name="izumi50_265"/>。商号も'''イズミ'''に変更する<ref name="izumi50_265"/>。<br />
* [[1981年]](昭和56年)<br />
** 3月 - ヤマニシは商工センターの新社屋へ移転<ref name="izumi50_265"/>。<br />
** 4月 - イズミ本部がヤマニシビルに移転<ref name="izumi50_265"/>。旧本部ビルは、関連会社が使用する。<br />
* [[1983年]](昭和58年)4月 - TQCを全社に導入する<ref name="izumi50_266">『挑戦の流儀』 - 266ページ</ref>。<br />
* [[1985年]](昭和60年)<br />
** 6月 - [[販売時点情報管理|POS]]の導入開始<ref name="izumi50_266"/>。<br />
** 11月 - イズミ八丁堀店が[[ファッションビル]]へ業態変換し、「[[ウィズワンダーランド]]」としてオープン<ref name="izumi50_266"/>。<br />
* [[1986年]](昭和61年)8月 - [[東京証券取引所|東証2部]]及び大証1部に上場する<ref name="izumi50_266"/>。<br />
* [[1987年]](昭和62年)<br />
** 9月 - 「aiカード」導入開始(後のゆめカード)<ref name="izumi50_266"/>。<br />
** 12月 - 東証1部上場<ref name="izumi50_266"/>。<br />
* [[1990年]]([[平成]]2年)<br />
** 6月 -「[[ゆめタウン]]」形式のショッピングセンターが誕生する。1号店は[[ゆめタウン高梁]](岡山県高梁市)<ref name="izumi50_267">『挑戦の流儀』 - 267ページ</ref>。<br />
** 6月 -インポート事業の一環として'''株式会社エクセル'''設立<ref name="izumi50_267"/>。<br />
* [[1991年]](平成3年)2月 - 中国地方品質管理賞受賞<ref name="izumi50_267"/>。<br />
* [[1993年]](平成5年)3月 - 代表取締役社長に[[山西泰明]]、代表取締役会長に山西義政が就任する<ref name="izumi50_267"/>。<br />
* [[1994年]](平成6年)3月 - イズミ女子ハンドボール部始動<ref name="izumi50_268">『挑戦の流儀』 - 268ページ</ref>。<br />
* [[1995年]](平成7年)3月23日 - [[福岡県]][[遠賀町]]に[[ゆめタウン遠賀]]を開店、九州地方に初進出。<br />
* [[1997年]](平成9年)4月 - 財団法人泉美術館開設<ref name="izumi50_268"/>。<br />
* [[1999年]](平成11年)<br />
** 10月 - 障害者雇用優良事業所として「厚生労働大臣表彰」受賞<ref name="izumi50_269">『挑戦の流儀』 - 269ページ</ref>。<br />
** 11月 - 男女機会均等推進企業として「広島女性少年室長賞」受賞<ref name="izumi50_269"/>。<br />
* [[2001年]](平成13年)6月 - 女子ハンドボール部をクラブチーム化。「ハンドボールクラブ・[[広島メイプルレッズ]]」になる<ref name="izumi50_269"/>。<br />
* [[2002年]](平成14年)<br />
** 6月 - [[民事再生法]]適用を申請した[[熊本県]]の同業[[ニコニコ堂]]業務提携する<ref name="syori73">『「ゆめタウン」勝利の方程式』 73ページ</ref>。<br />
** 8月 - ニコニコ堂より、大型店4店舗を営業継承<ref name="izumi50_269"/>。<br />
* [[2004年]](平成16年)6月 - 女性の能力の積極的活用を評価され、均等推進企業表彰「厚生労働大臣優良賞」を受賞<ref name="izumi50_270">『挑戦の流儀』 - 270ページ</ref>。<br />
* [[2008年]](平成20年)[[9月1日]] - 関連会社の再編に伴い、[[X-SELL|エクセル]]と[[ゆめタウン熊本]](前年にニコニコ堂と合併)を本体に吸収合併<ref name="izumi50_270"/>。<br />
* [[2012年]](平成24年)[[10月13日]] - JR広島駅新幹線口の二葉の里地区([[東区 (広島市)|東区]])の再開発地域に新本社を着工することを発表。<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2012/shinhonsya_cyakukou.pdf 『(仮称)イズミ新本社』新築工事起工のご案内]</ref><br />
* [[2013年]](平成25年)<br />
** [[10月25日]] - イズミ新本社ビルが竣工<ref name="nissyoku-2013-10-30-2" />。地上6階、地下1階建て<ref name="nissyoku-2013-10-30-2" />。1階は「ゆめマート二葉の里」(11月1日開店)<ref name="nissyoku-2013-11-8-4" />、2階~6階が「イズミ本社オフィス」。<br />
** [[11月14日]] - 初のオープンモール型業態、ゆめモール下関が開店<ref name="yamaguchi-np-2013-11-15" /><ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2013/youmemall_shimonoseki2_op.pdf 「ゆめモール下関」オープンのお知らせ] イズミ プレスリリース 2013年11月11日</ref>。<br />
** [[11月25日]] - 本社を東区二葉の里に移転<ref>[http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201310260014.html イズミ新本社が完成 広島<動画あり>] - 中国新聞 2013年10月26日</ref>。<br />
** [[12月1日]] - 「イズミ」業態の、大半の小型店舗を'''ゆめマート'''、大型店舗を'''ゆめタウン'''にそれぞれ転換<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2013/izumi_meisyoutouichi2.pdf 「イズミ」ストア統一のお知らせ] イズミ プレスリリース 2013年10月25日</ref>。<br />
* [[2014年]](平成26年)[[1月31日]] - [[北九州市]]の地場スーパーマーケット[[スーパー大栄]]と資本・業務提携すると発表<ref name="nikkei-np-2014-2-1">“スーパー大栄、イズミの出資受け入れ 共同調達でコスト減”. [[日本経済新聞]](日本経済新聞社). (2014年2月1日)</ref>。<br />
* [[2015年]](平成27年)<br />
** [[1月15日]] - 広島市[[西区 (広島市)|西区]][[草津 (広島市)|草津港]]に建設していた広島物流センターが完成し、完成式<ref>{{Cite news |title=イズミ物流センター完成 中国地方39店に配送 |newspaper=[[中国新聞]] |publisher=[[中国新聞社]] |date=2015-01-16 |url=http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=121973&comment_sub_id=0&category_id=113 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20150208135708/http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=121973&comment_sub_id=0&category_id=113 |archivedate=2015-02-08 |accessdate=2015-06-21}}</ref>。<br />
** [[2月12日]] - スーパー大栄を連結子会社化<ref name="izumi201502">[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/150206ir.pdf 株式会社スーパー大栄普通株式(証券コード9819)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ] - イズミ プレスリリース 2015年2月6日</ref>。<br />
** [[6月30日]] - 広島県[[海田町]]に本社を置く[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]]と資本業務提携を前提とした基本合意を締結<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/150630yours.pdf 株式会社ユアーズとの資本業務提携に向けた基本合意締結に関するお知らせ] - イズミ プレスリリース 2015年2月6日</ref><ref>{{Cite news |title=イズミ、ユアーズを買収へ 福岡で「丸和」展開 |newspaper=[[西日本新聞]] |publisher=[[西日本新聞社]] |date=2015-06-30 |author=仲山美葵 |url=http://qbiz.jp/article/65695/1/}}</ref>。<br />
** 9月1日 - ユアーズとの資本業務提携を正式契約<ref>{{Cite news |title=イズミとユアーズ提携で正式契約 |newspaper=中国新聞 |publisher=中国新聞社 |date=2015-09-02 |url=http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=182542&comment_sub_id=0&category_id=110 |accessdate=2015-09-23}}</ref>。<br />
** [[10月13日]] - ユアーズの[[第三者割当増資]]を引き受け、連結子会社化<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/0901yours.pdf 株式会社ユアーズとの資本業務提携及び第三者割当増資の引受け(子会社化)に関するお知らせ] - イズミ プレスリリース 2015年9月1日</ref>。<br />
** [[11月17日]] - [[徳島県]][[美馬市]]に本社を置くスーパーマーケット[[デイリーマート]]の株式を取得し、完全子会社化<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/1016dairymart.pdf 株式会社デイリーマートの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ] - イズミ ニュースリリース IR情報 2015年10月15日</ref>。<br />
* [[2016年]](平成28年)[[2月18日]] - [[株式交換]]によりスーパー大栄を完全子会社化<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/151130_daiei.pdf 株式会社イズミによる株式会社スーパー大栄の簡易株式交換による完全子会社化に関するお知らせ] - イズミ プレスリリース 2015年11月30日</ref>。<br />
* [[2017年]](平成29年)[[4月28日]] - 複合商業施設「LECT」がオープン。<br />
* [[2018年]](平成30年)[[4月5日]] - セブン&アイ・ホールディングスとの業務提携を発表。<br />
<br />
== 店舗 ==<br />
=== 現行店舗 ===<br />
{{Main2|現行店舗は公式サイトの[http://www.izumi.co.jp/tenpo/index.html 店舗・チラシ情報]を}}<br />
<br />
*現在の最北端店舗:ゆめタウン斐川([[島根県]][[出雲市]])<br />
*現在の最東端店舗:[[ゆめタウン丹波]]([[兵庫県]][[丹波市]])<br />
*現在の最南端店舗:[[ゆめタウン八代]]([[熊本県]][[八代市]])<br />
*現在の最西端店舗:[[ゆめタウン夢彩都]]([[長崎県]][[長崎市]])<br />
2018年5月現在。<br />
<br />
=== 過去に存在した店舗 ===<br />
イズミ50年史『挑戦の流儀』に基づいている。有限会社はなわに移管された店舗についても、直営での営業終了の形で記載している。<br />
==== いづみ時代に開店した店舗 ====<br />
1980年6月のCI導入以前に「いづみ○○店」(特記を除く)として開店した店舗。閉店時期がCI導入後の場合は「イズミ○○店」として閉店している。[[広島市]]・[[岡山市]]の所在地については、出典の社史に合わせて区移行後にしている。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!style="width:8em;"|店名<br />
!style="width:15em;"|所在地<br />
!style="width:10em;"|<small>開業年月日</small><br />
!style="width:10em;"|<small>閉店年月日</small><br />
! |備考<br />
|-<br />
|八丁堀店||[[広島県]][[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]新天地<ref name="izumi50_256">『挑戦の流儀』 - 256ページ</ref>||1961年11月3日<ref name="izumi50_256"/>||1986年8月24日<ref name="izumi50_256"/>||いづみの1号店。のちにヤングショッピングモールの[[ウィズワンダーランド]]となり、[[2004年]]には[[ヤマダ電機|ヤマダ電機テックランド]]広島中央本店になった。[[2012年]]にヤマダ電機は移転し、跡地は[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]となる。現在もビルの所有者はイズミである。詳しくは[[ウィズワンダーランド]]記事を参照。<br />
|-<br />
|本通り店||広島県広島市中区本通<ref name="izumi50_256"/>||1962年11月<ref name="izumi50_256"/>||1967年8月31日<ref name="izumi50_256"/>||<br />
|-<br />
|大阪店||[[大阪府]][[大阪市]][[東住吉区]]田辺本町<ref name="izumi50_261">『挑戦の流儀』 - 261ページ</ref>||1963年6月27日<ref name="izumi50_261"/>||1963年12月<ref name="izumi50_261"/>||<br />
|-<br />
|広島駅前店||広島県広島市[[南区 (広島市)|南区]]松原町<ref name="izumi50_256"/>||1967年3月24日<ref name="izumi50_256"/>||2000年1月23日<ref name="izumi50_256"/>||いづみ八丁堀店に続く大型店としてオープン。閉店後は[[フタバ図書]]GIGAとなる。<br />
|-<br />
|松山いづみ||[[愛媛県]][[松山市]]一番町<ref name="izumi50_256"/>||1968年3月18日<ref name="izumi50_256"/>||1977年1月<ref name="izumi50_256"/>||建物は1983年12月に[[ラフォーレ原宿・松山]]が開業したが<ref name="ehime-np-2007-4-27">“ラフォーレ原宿・松山 閉館後は未定” [[愛媛新聞]] (愛媛新聞社). (2007年4月27日)</ref>、建物の耐震問題で2008年1月に閉店となり<ref name="mainichi-np-2014-4-24">中村敦茂 (2014年4月24). “ラフォーレ原宿・松山跡地:起工式 再開発ビル来夏開業”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>、2013年10月16日から建物の解体工事が行われた<ref name="nikkei-np-2013-10-10">“森ビル、ラフォーレ跡地の再開発着手 15年夏に完成”. [[日本経済新聞]](日本経済新聞社). (2013年10月10日)</ref>。跡地では、ホテルや商業施設などの入る再開発ビルの建設が2014年4月23日に始まっている<ref name="mainichi-np-2014-4-24">中村敦茂 (2014年4月24). “ラフォーレ原宿・松山跡地:起工式 再開発ビル来夏開業”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>。<br />
|-<br />
|岡山店||[[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]][[中山下]]<ref name="izumi50_256"/>||1969年9月27日<ref name="izumi50_256"/>||1989年9月<ref name="izumi50_256"/>||当初は福武興業(現・[[福武観光]])が所有する福武ビル(現・福武ジョリービル)に入居し、1975年に[[黒住教]]が所有する黒住ビルに移転した。閉店後はイズミ系ファッションビルfitzとなった。fitzとなっても地下1階に食料品売り場だけが残っていた。fitzが閉業して天満屋が経営するLOTZになった時に改装されて食料品売り場が閉店した。<br />
|-<br />
|呉店(シティパルク店)||広島県[[呉市]]中通<ref name="izumi50_256"/>||1970年10月25日<ref name="izumi50_256"/>||2008年5月31日<ref name="izumi50_256"/>||2004年の[[ゆめタウン呉]]開店で地下の食品コーナーを除いてテナントビル化(シティパルク)。2008年6月以降は、近くのポポロを運営する会社が運営<ref>[http://popolo-kure.co.jp/cityparckure/ シティパルク呉|ポポロショッピングセンター呉館 シティパルク呉]</ref>。地下階には、はなわに運営譲渡した店舗がある。<br />
|-<br />
|府中(大通)店||広島県[[安芸郡 (広島県)|安芸郡]][[府中町]]大通り<ref name="izumi50_256"/>||1976年4月8日<ref name="izumi50_256"/>||1999年10月24日<ref name="izumi50_256"/>||現在は[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]]府中店。<br />
|-<br />
|西大寺店||岡山県岡山市[[東区 (岡山市)|東区]]西大寺上<ref name="izumi50_256"/>||1976年4月26日<ref name="izumi50_256"/>||2002年5月19日<ref name="izumi50_256"/>||[[両備ストア]]の両備サンモール西大寺店(現・リョービ・プラッツ西大寺店)の建物に入居。1階建ての建物を二つに仕切って、両備サンモール西大寺店とイズミ西大寺店の2店が営業していた。両備の店舗が食料品を主に扱うスーパーだったので、このイズミの店舗では食料品は扱っておらず衣料品を主に扱っていた。[[1990年代]]に建物の改築があり、改築後はリョービ・プラッツ西大寺店のビルの2Fにイズミ西大寺店が入居。(同フロアには書店、100円ショップなどの他テナントもあった)[[2000年代]]初頭にイズミが同ビルから撤退し、イズミ西大寺店閉店。イズミ西大寺店閉店後ビルの大規模な改装が行われ、イズミ西大寺店のあったフロアには現在、[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]]岡山西大寺店と[[大創産業|ダイソー]]の2店が入居。<br />
|-<br />
|福山店||広島県[[福山市]]三之丸町<ref name="izumi50_256"/>||1976年6月13日<ref name="izumi50_256"/>||1987年4月<ref name="izumi50_256"/>||ファッションビル[[キャスパ (福山)|CASPA]]に移行。<br />
|-<br />
|吉島店||広島県広島市中区光南<ref name="izumi50_256"/>||1977年8月19日<ref name="izumi50_256"/>||2003年9月30日<ref name="izumi50_256"/>||跡地は[[スパーク (スーパーマーケット)|スパーク]]光南店。<br />
|-<br />
|津山店||岡山県[[津山市]]伏見町<ref name="izumi50_256"/>||1978年12月6日<ref name="izumi50_256"/>||2009年2月12日<ref name="izumi50_256"/>||2010年11月5日、総合スーパーから食品スーパーへ転換したDSイズミ津山店としてオープン<ref name="taihan-news-2010-11-25-7"/><ref>{{PDFlink|[http://www.izumi.co.jp/news_release/pdf/tsuyama_open.pdf 〜旧イズミ津山店が生まれ変わってもっと身近に 安さ一番の新業態〜 11月5日(金)『DSイズミ津山店』オープンのお知らせ]}} 2010年11月17日 (UTC) 閲覧。</ref>。<br />
|}<br />
<br />
==== イズミに移行後に開店した店舗 ====<br />
1980年6月のCI導入後に「イズミ○○店」(特記を除く)として開店した店舗。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!style="width:8em;"|店名<br />
!style="width:15em;"|所在地<br />
!style="width:10em;"|<small>開業年月日</small><br />
!style="width:10em;"|<small>閉店年月日</small><br />
! |備考<br />
|-<br />
|手城店||広島県福山市手城町<ref name="izumi50_257">『挑戦の流儀』 - 257ページ</ref>||1980年7月1日<ref name="izumi50_257"/>||1999年8月29日<ref name="izumi50_257"/>||現在は[[ハローズ]]手城店。<br />
|-<br />
|アイマート庚午店||広島市西区庚午中<ref name="izumi50_261"/>||1982年6月5日<ref name="izumi50_261"/>||1986年8月31日<ref name="izumi50_261"/>||イズミマート、イズミのフランチャイズ経営による[[ココスジャパン|Coco's]]を経て、跡地は現在[[びっくりドンキー]]庚午店。<br />
|-<br />
|高陽店||広島県広島市[[安佐北区]]落合<ref name="izumi50_257"/>||1982年10月15日<ref name="izumi50_257"/>||1999年9月26日<ref name="izumi50_257"/>||跡地はパチンコ店ぴーランド。<br />
|-<br />
|アイマート尾長店||広島県広島市東区尾長町<ref name="izumi50_261"/>||1983年1月6日<ref name="izumi50_261"/>||1994年4月10日<ref name="izumi50_261"/>||<br />
|-<br />
|観音店||広島県広島市[[西区 (広島市)|西区]][[観音 (広島市)|南観音]]<ref name="izumi50_257"/>||1983年4月25日<ref name="izumi50_257"/>||2006年10月12日<ref name="izumi50_257"/>||跡地はスパーク空港通り店。<br />
|-<br />
|東雲店||広島県広島市南区東雲本町<ref name="izumi50_257"/>||1985年4月5日<ref name="izumi50_257"/>||2003年6月27日<ref name="izumi50_257"/>||<br />
|-<br />
|中島店||広島県広島市安佐北区可部南<ref name="izumi50_257"/>||1986年7月24日<ref name="izumi50_257"/>||2002年6月27日<ref name="izumi50_257"/>||はなわに運営譲渡<ref name="izumi50_257"/>。現在は、スパーク中島店。<br />
|-<br />
|湯田店||[[山口県]][[山口市]]吉敷<ref name="izumi50_257"/>||1987年3月1日<ref name="izumi50_257"/>||1999年10月17日<ref name="izumi50_257"/>||[[デオデオ]]山口店を経て、現在は[[マンガ倉庫]]山口店。<br />
|-<br />
|佐方店||広島県広島市[[佐伯区]]三筋<ref name="izumi50_257"/>||1987年4月4日<ref name="izumi50_257"/>||2003年8月31日<ref name="izumi50_257"/>||<br />
|-<br />
|[[キャスパ (福山)|CASPA]]||広島県[[福山市]]三之丸町<ref name="izumi50_257"/>||1987年4月25日<ref name="izumi50_257"/>||2012年1月31日<ref name="izumi50_257"/>||<br />
|-<br />
|防府店||山口県[[防府市]]八王子<ref name="izumi50_257"/>||1988年8月28日<ref name="izumi50_257"/>||1994年10月6日<ref name="izumi50_256"/>||[[ゆめタウン防府]]の開店に伴い閉店。現在はゆめタウンの駐車場。<br />
|-<br />
|fitz||[[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]][[中山下]]<ref name="izumi50_256"/>||1989年9月15日<ref name="izumi50_256"/>||2000年7月28日<ref name="izumi50_256"/>||現在は、[[天満屋]]と共同出資の「岡山LOTZ」になっている。<br />
|-<br />
|呉ハウディ店||広島市呉市中通<ref name="izumi50_261"/>||1993年5月13日<ref name="izumi50_261"/>||2000年10月31日<ref name="izumi50_256"/>||山陽ジャスコの店舗を移管。のち、営業譲渡<ref name="izumi50_261"/>。<br />
|-<br />
|可部中央店||広島県広島市安佐北区可部<ref name="izumi50_258">『挑戦の流儀』 - 258ページ</ref>||1993年11月30日<ref name="izumi50_258"/>||2002年10月31日<ref name="izumi50_258"/>||はなわに運営譲渡<ref name="izumi50_258"/>。<br />
|-<br />
|南浜店||山口県[[宇部市]]南浜町<ref name="izumi50_258"/>||1994年9月28日<ref name="izumi50_258"/>||2006年1月12日<ref name="izumi50_258"/>||2006年に業務提携を結んでいる[[丸久]]の運営するアルク南浜店。<br />
|-<br />
|神田店||岡山県[[倉敷市]]神田<ref name="izumi50_259">『挑戦の流儀』 - 258ページ</ref>||1995年7月19日<ref name="izumi50_259"/>||2010年7月27日<ref name="izumi50_259"/>||[[ニシナ百貨店|ニシナ]]に営業譲渡<ref>[http://www.visionokayama.jp/kiji-read.php?fCODE_KIJI=14784 Vision岡山 ニシナに「神田店」営業譲渡]</ref>。<br />
|-<br />
|柳井西店||山口県[[柳井市]]大字柳井割詰<ref name="izumi50_259"/>||1995年7月19日<ref name="izumi50_259"/>||1999年2月28日<ref name="izumi50_259"/>||はなわに運営譲渡<ref name="izumi50_259"/>。現在ははなわが運営する「ゆめマート柳井西店」。<br />
|-<br />
|曙店||広島県福山市曙町<ref name="izumi50_259"/>||1995年8月1日<ref name="izumi50_259"/>||2001年3月18日<ref name="izumi50_259"/>||閉鎖後はベルファニーを経て、[[フレスタ (スーパーマーケット)|フレスタ]]曙店。<br />
|-<br />
|真備店||岡山県倉敷市[[真備町|真備]]大字川辺土井の内<ref name="izumi50_259"/>||1995年11月15日<ref name="izumi50_259"/>||2005年6月27日<ref name="izumi50_259"/><ref name="sanyo-np-2005-6-21">“イズミ真備店27日閉店 後継店に仁科百貨店”. [[山陽新聞]](山陽新聞社). (2005年6月21日)</ref>||2005年7月に仁科百貨店がニシナフードバスケット真備店を出店<ref name="sanyo-np-2005-6-21"/>。<br />
|-<br />
|小野田店||山口県[[山陽小野田市]]大字西高泊<ref name="izumi50_259"/>||1995年11月22日<ref name="izumi50_259"/>||2000年10月31日<ref name="izumi50_259"/>||現在はアルク小野田店。<br />
|-<br />
|彦島店||山口県[[下関市]]彦島福浦町<ref name="izumi50_259"/>||1996年7月23日<ref name="izumi50_259"/>||2008年7月23日<ref name="izumi50_259"/>||現在はアルク彦島店。<br />
|-<br />
|大町店||広島県広島市安佐南区大町東<ref name="izumi50_259"/>||1997年7月22日<ref name="izumi50_259"/>||2003年1月31日<ref name="izumi50_259"/>||はなわに運営譲渡<ref name="izumi50_259"/>。<br />
|-<br />
|ゆめタウン鳥栖||佐賀県鳥栖市轟木町<ref name="izumi50_261"/>||2003年9月<ref name="izumi50_261"/>||2013年6月2日<ref name="data-max">[http://www.data-max.co.jp/2013/06/11/post_16452_dm1509_1.html イズミ鳥栖店が閉店。賃貸契約満了のため]</ref>||ニコニコ堂が核店舗の鳥栖シティモールとして1994年10月に開店<ref name="saga-np-2013-3-12">“コジマ、イズミ閉店へ 鳥栖シティモール”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2013年3月12日)</ref>。2003年にゆめタウン熊本の店舗となり<ref name="saga-np-2013-3-12"/>、2010年4月23日にスーパーセンターイズミ鳥栖店に移行<ref name="saga-np-2010-4-24">“店名変え、低価格路線へ ゆめタウン鳥栖”. [[佐賀新聞]](佐賀新聞社). (2010年4月24日)</ref>。集客力が低下していることに加えて借地権契約が2014年2月で切れるため閉店<ref name="saga-np-2013-3-12"/>。<br />
|}<br />
<br />
=== 出店を断念した店舗 ===<br />
2005年3月に[[日本たばこ産業|JT]]松山工場跡地にイズミが出店する計画が決定していたが<ref name="chugoku-np-2005-3月17">“イズミ、広島・松山に複合施設 5月中に開発計画”.[[中国新聞]](中国新聞社). (2005年3月17日)</ref>、中心市街地の空洞化を懸念する商店街関係者の反対で2006年12月に中止となった<ref name="ehime-np-2006-12-22">“JT松山跡地の商業開発中止” [[愛媛新聞]] (愛媛新聞社). (2006年12月22日)</ref>。その計画の代わりとして、2007年4月25日に広島のデベロッパー・[[マリモ (不動産)|マリモ]]が約53億円で落札し<ref name="ehime-np-2007-4-26">“JT松山跡地、マンション業者が落札” [[愛媛新聞]] (愛媛新聞社). (2007年4月26日)</ref>、同年7月に敷地約33,000[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]のうち約10,000m<sup>2</sup>ずつを地場スーパーの[[フジ (チェーンストア)|フジ]]と[[ダイキ]]に売却したほか<ref name="kentsu-np-2007-7-20">“フジとダイキに一部売却 JT松山工場跡地”. [[建通新聞]] (建通新聞社). (2007年7月20日)</ref>、2008年3月には残りの土地のうち半分を売却する方針が明らかになり<ref name="ehime-np-2008-3-12">“JT松山跡地さらに転売へ” [[愛媛新聞]] (愛媛新聞社). (2008年3月12日)</ref>、2009年1月に松山市医師会が医師会館建設用地として取得した<ref name="kentsu-np-2009-1-13">“JT松山工場跡地の再開発が加速”. [[建通新聞]] (建通新聞社). (2009年1月13日)</ref>。そしてマリモのマンション「[http://www.polestar-m.jp/236/top.html ポレスター松山フォレストシティ]」と地場スーパーのフジ(食品スーパーVESTAと同社運営の[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]])、[[ケーズホールディングス|ケーズデンキ]](ダイキによる賃貸物件)などで構成される複合施設が建設された。<br />
<br />
== 主要関連会社 ==<br />
* 株式会社ヤマニシ - 衣類の卸売業。イズミの母体企業(旧称『山西商店』)。<br />
* 株式会社[[ゆめカード]] - クレジットカード事業。<br />
* 株式会社[[ゆめマート]] - [[ニコニコ堂]]が運営していた小型店舗を運営している。旧[[ゆうあいマート]]。<br />
<br />
* [http://www.izumi-museum.jp/ 公益財団法人泉美術館] - ヤマニシビル5階で美術館を運営している。<br />
* イズミ・フード・サービス株式会社 - [[イートアンド|大阪王将]]・[[サブウェイ]]・[[バスキン・ロビンス|サーティワンアイスクリーム]]・[[ミスタードーナツ]]とフランチャイズ契約を結び、また、たこ一番・お好み一番・麺や一番・パスタトピザなどの自社開発ブランドの店舗を、イズミが運営している施設内で運営する会社。<br />
* 株式会社イズミテクノ - 施設の維持・管理事業。<br />
<br />
* 株式会社[[スーパー大栄]] - 福岡県北九州市八幡西区に本社を置くスーパーマーケットチェーン。2014年1月に業務提携<ref>[http://www.superdaiei.com/pdf/h260131.pdf 資本業務提携、第三者割当による新株式発行及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ] - スーパー大栄 2014年1月31日</ref>。2015年2月12日付けで連結子会社化<ref name="izumi201502"/>。2016年2月18日完全子会社化<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/151130_daiei.pdf 株式会社イズミによる株式会社スーパー大栄の簡易株式交換による完全子会社化に関するお知らせ ] - イズミ 2015年11月30日</ref>。 <br />
* 株式会社[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]] - 広島県広島市東区に本社を置くスーパーマーケットチェーン。ユアーズ・[[丸和]]を運営している。2015年4月に業務提携、子会社化<ref>{{Cite press release|title= 株式会社ユアーズとの資本業務提携及び第三者割当増資の引受け(子会社化)に関するお知らせ|publisher=株式会社イズミ|date=2015-09-01|format=PDF|url=http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/0901yours.pdf}}</ref>。2016年6月27日に本社を広島県海田町から広島市東区のイズミ本社ビルへ移転<ref>[http://www.yours.co.jp/information/images/160621%EF%BD%88.pdf 本社移転に関するお知らせ] ユアーズ プレスリリース 2016年6月21日</ref>。<br />
* 株式会社[[デイリーマート]] - [[徳島県]]に本社を置くスーパーマーケット。2015年10月15日に買収すると発表。11月17日付で完全子会社化した<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXLZO92869620V11C15A0LA0000/ イズミ、徳島のデイリーマートを買収 四国出店拡大] - 日本経済新聞 2015年10月16日</ref>。<br />
<br />
=== 以前業務提携していた同業企業 ===<br />
2015年7月に、[[丸久]]・[[マルミヤストア]]が経営統合して[[リテールパートナーズ]]を設立。同月中に業務提携を解消した。<br />
* 株式会社[[丸久]] - 山口県防府市に本社を置くスーパーマーケットチェーン。2005年10月に業務提携<ref>[http://www.izumi.co.jp/news_release/pdf/teikei.pdf 業務・資本提携に関するお知らせ] - イズミ 2005年10月11日</ref>。<br />
* 株式会社[[マルミヤストア]] - 大分県佐伯市に本社を置くスーパーマーケットチェーン。2008年4月に業務提携<ref>[http://www.marumiya-st.jp/images/corporate/ir_pdf/sincyaku16.pdf 株式会社イズミとの資本・業務提携に関するお知らせ] - マルミヤストア 2008年4月11日</ref>。<br />
<br />
=== かつて関連会社だった企業 ===<br />
* 株式会社エクセル - インポートショップを運営。2008年9月1日付けで吸収合併。現在は、イズミの一ブランドの形で運営されている。<br />
* 株式会社[[ゆめタウン熊本]] - ニコニコ堂が運営していた大型店舗をひきついて運営していた会社。2008年9月1日付けで吸収合併。<br />
* ポプラ株式会社 - 下着などを製造する関連会社(1963年1月設立・同名の[[コンビニエンスストア]]とは別)<ref name="izumi50_265">『挑戦の流儀』 - 265ページ</ref>。[[安芸郡 (広島県)|安芸郡]][[府中町]]に工場を置いていた{{Refnest|group=補足|現在の「エディオン安芸府中店」の地<ref>『ゼンリン住宅地図2002』 - 14ページ</ref>}}。最盛期は女性用パジャマの販売で日本国内で首位になったこともあるが、売却され<ref name="chugoku20111115">『生きて イズミ会長 山西義政さん(1922年-)⑧ 大失敗 大阪出店で力不足実感』 - 中国新聞 2011年11月12日 9ページ</ref>、小泉アパレルの関連会社になった<ref>[http://www.ap.koizumi.co.jp/ap/company/history.html 沿革] - 小泉アパレル株式会社</ref>。<br />
* 広島ココス - [[ココスジャパン]]とのフランチャイズ契約に基づき設立されたファミリーレストランの会社。1993年に[[ジョリーパスタ|サンデーサン]]に売却。<br />
* 株式会社広栄 - 熊本市内においてスーパーマーケット「エース」を展開していた。店舗名は「youmeマート」に転換。2014年7月17日に完全子会社化。2015年9月1日付で、ゆめマートに吸収合併<ref>[http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2015/0708_combine.pdf 当社子会社間の合併に関するお知らせ] - イズミ 2015年7月8日</ref>。<br />
<br />
また以前は、[[小僧寿司]]のフランチャイズにも加入していた<ref name="izumi50_108">『挑戦の流儀』 - 108ページ</ref>。<br />
<br />
== 商品券 ==<br />
イズミが発行する商品券には額面1,000円と500円の2種類が存在し、釣り銭が出る。<br />
また、次の各系列店等で利用できる。<br />
<br />
* イズミ及びそのテナント<br />
* ゆめタウン及びそのテナント<br />
* ゆめマート及びそのテナント<br />
* ゆめシティ及びそのテナント<br />
* [[エクセル]]<br />
* 三次サングリーン<br />
* 紙屋町[[サンモール]]<br />
* はなわ<br />
* 呉中通商店街<br />
* 岡山ロッツ(天満屋と共同運営の為、天満屋商品券と天満屋で使用可能な全国百貨店共通商品券も使用可能)<br />
* おのだサンパーク<br />
<br />
== その他 ==<br />
*[[矢野靖二]] - 元幹部社員、現[[大創産業]]社長。<br />
<br />
*{{要出典範囲|date=2015年6月|ハンドボール部 - [[日本ハンドボールリーグ]]の強豪チームとして知られていた(現在は廃部し、クラブチームの[[広島メイプルレッズ]]に移行)}}。{{要出典範囲|date=2015年6月|また、広島地場の企業として[[広島東洋カープ]]への支援を行っており、[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|(新)広島市民球場]]開場の際には[[マツダ]]と[[命名権]]獲得を競った経歴を持つ}}([[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島#球場の名称について|当該項]]参照)。また同じく広島を本拠地とする[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]][[サンフレッチェ広島F.C|サンフレッチェ広島]]についても、優勝した際に県内各店舗で優勝セールを開催するなどしていたが、[[2012年のJリーグ ディビジョン1|2012年]]、[[2013年のJリーグ ディビジョン1|2013年]]とサンフレッチェが連覇した翌年の[[2014年のJリーグ ディビジョン1|2014年]]からは正式にユニフォームスポンサーとなった<ref>{{Cite news|date=2014-01-14|url=http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=6754|title=新ユニフォームスポンサー(パンツ)に、株式会社イズミが決定!|publisher=サンフレッチェ広島FC|accessdate=2015-01-14}}</ref>。一方、九州地区も地盤としている関係上、[[福岡ソフトバンクホークス]]のホークスパートナーズ・ゴールドスポンサーにも名を連ねている<ref>[http://plm2012.softbankhawks.co.jp/company/partner/partner_gold.php ホークスパートナーズ スポンサー紹介] - 福岡ソフトバンクホークス</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<br />
=== 補足 ===<br />
{{Reflist|group = "補足"}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{reflist|2}}<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* 『挑戦の流儀』(イズミ50年記念誌編纂事務局・2012年)<br />
* 『「ゆめタウン」勝利の方程式』(西川立一・ぱる出版) ISBN 978-4827204803<br />
* 『中国新聞』 各バックナンバー<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ゆめタウン]]<br />
* [[ウィズワンダーランド]]<br />
* [[サンモール]]<br />
* [[サンフレッチェ広島F.C|サンフレッチェ広島]] ユニフォームスポンサーになっている。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{commonscat|Izumi (supermaket)}}<br />
* [http://www.izumi.co.jp/ イズミ・ゆめタウン WEB](公式サイト)<br />
* [http://www.x-sell.co.jp/ X-SELL]<br />
* [http://www.youmecard.jp/ あなたとつくる 夢の街 ゆめカード]<br />
* [http://www.izumi.co.jp/group/bijutsukan/ 財団法人 泉美術館]<br />
* [http://www.izumi.co.jp/food/ イズミ・フード・サービス]<br />
* [http://www.izumi-techno.jp/ イズミテクノ]<br />
* [https://www.youmeshop.jp/shop/ ゆめタウンのネットショッピング ゆめショップ]<br />
* [http://www.kk-yamanishi.co.jp/ ヤマニシが拓く、アパレルの新たな道。]<br />
* [http://www.youmemart-hanawa.com/ 有限会社はなわ] - フランチャイジーとしてイズミ・ゆめマートを5店舗運営。<br />
<br />
{{Company-stub}}<br />
{{ニチリウ}}<br />
{{DEFAULTSORT:いすみ}}<br />
[[Category:イズミグループ|*]]<br />
[[Category:日本のGMS]]<br />
[[Category:中国地方のスーパーマーケット]]<br />
[[Category:九州地方のスーパーマーケット]]<br />
[[Category:ニチリウグループ]]<br />
[[Category:広島市東区の企業]]<br />
[[Category:東証一部上場企業]]<br />
[[Category:1978年上場の企業]]<br />
[[Category:1961年設立の企業]]</div>
60.238.82.228
藤原紀香
2018-07-21T13:26:47Z
<p>60.238.82.228: /* CM */</p>
<hr />
<div>{{複数の問題<br />
|存命人物の出典明記=2018-4<br />
|雑多な内容の箇条書き=2009-6<br />
|未検証=2009-6<br />
|参照方法=2009-6<br />
|大言壮語=2017年12月<br />
}}<br />
{{ActorActress<br />
| 芸名 = 藤原 紀香<br />
| ふりがな = ふじわら のりか<br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像コメント = <br />
| 本名 = 片岡 紀香(かたおか のりか)(旧姓:藤原)<br />
| 出生地 = {{JPN}}・[[兵庫県]][[西宮市]]<br />
| 死没地 =<br />
| 国籍 = 日本<br />
| 民族 = <br />
| 身長 = 171 [[センチメートル|cm]]<br />
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]<br />
| 生年 = 1971<br />
| 生月 = 6<br />
| 生日 = 28<br />
| 没年 = <br />
| 没月 = <br />
| 没日 =<br />
| 職業 = [[俳優|女優]]、モデル、タレント<br />
| ジャンル = テレビドラマ、舞台、映画<br />
| 活動期間 = [[1993年]] -<br />
| 活動内容 =<br />
| 配偶者 = [[陣内智則]]([[2007年]] - [[2009年]])<br />[[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]([[2016年]] - )<br />
| 著名な家族 = <br />
| 事務所 =<br />
| 公式サイト = [http://www.norika.ne.jp/ 藤原紀香 オフィシャルサイト]<br />
| 主な作品 = <!--皆が認める代表作品を入力-->'''テレビドラマ'''<br /> 『[[愛と青春の宝塚]]』<br />『[[スタアの恋]]』<br />
| アカデミー賞 = <br />
| AFI賞 = <br />
| 英国アカデミー賞 = <br />
| エミー賞 = <br />
| グラミー賞 = <br />
| ゴールデングローブ賞 = <br />
| ゴールデンラズベリー賞 = <br />
| ゴヤ賞 = <br />
| ジェミニ賞 = <br />
| セザール賞 = <br />
| 全米映画俳優組合賞 = <br />
| トニー賞 = <br />
| 日本アカデミー賞 = <br />
| ブルーリボン賞 = <br />
| ローレンス・オリヴィエ賞 = <br />
| その他の賞 = 第24回[[ミス日本]]グランプリ<br/>{{See|#受賞歴}}<br />
| 備考 = <br />
}}<br />
<br />
'''藤原 紀香'''(ふじわら のりか、[[1971年]][[6月28日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[ファッションモデル|モデル]]、[[タレント]]。本名は'''片岡 紀香'''(かたおか のりか)。<br />
<br />
[[兵庫県]][[西宮市]]出身。[[西宮市立生瀬小学校]]、[[親和中学校・親和女子高等学校]]、[[神戸親和女子大学]]文学部英米文学科中退。高輪エージェンシー→[[バーニングプロダクション]]→[[サムデイ (芸能事務所)|サムデイ]]所属。<br />
<br />
第24回[[ミス日本]]グランプリ受賞。夫は[[歌舞伎]]俳優・[[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
* [[1984年]]、[[西宮市立生瀬小学校]][[卒業]]・[[親和中学校・親和女子高等学校|親和中学校]]進学。<br />
* [[1989年]]、[[毎日放送]]が毎年公募していた [[選抜高等学校野球大会]]の「セブンティーンレポーター」の一人に選ばれる。<br />
* [[1990年]]、[[親和女子高等学校]]→[[神戸親和女子大学]][[文学部]][[英米文学科]]に進学。<br />
* [[1991年]]、[[神戸親和女子大学]]在学中に、第24回(1992年度)[[ミス日本]]グランプリコンテストに応募しグランプリを受賞<ref name="yomiuri">才色"兼美"『[[読売新聞]]』1991年11月8日30面</ref>。<br />
* [[1993年]]、[[東レキャンペーンガール]]。関西ローカル番組『[[ナイトinナイト]]』の枠内で放送された『[[クイズ!紳助くん]]』の初代アシスタントに。1997年12月までの長期出演。<br />
* [[1994年]]、[[アサヒビール]]イメージガールとして活躍。<br />
* [[1995年]]、[[阪神・淡路大震災]]の経験から、「人生、いつ終わるか分からないから」と達観して上京。<br />
* [[1998年]]、J-PHONE(現[[ソフトバンクモバイル]])のCMをきっかけにブレイク。CM女王などと言われた。<br />
* [[2000年]]、香港映画『[[SPY_N]]』に出演。<br />
* [[2004年]]、3年契約で自身がプロデュースするブランド「[[NEW YORK DIARY]]」を立ち上げた。<br />
* [[2006年]]、[[12月26日]]、お笑い芸人の[[陣内智則]]と2人そろって婚約会見を行った<ref>2006年12月10日に結納を済ませたこと、2007年2月17日に[[生田神社]]にて挙式を行うことを発表した</ref>。当時、世界で一番ユーザーが多かった[[ソーシャルネットワーク]]、[[MySpace]]を始める。<br />
* [[2007年]]、[[2月17日]]、[[生田神社]]で[[陣内智則]]と挙式(挙式の様子は非公開<ref>衣裳は[[十二単]]に[[おすべらかし]]、お色直しは[[白無垢]]に[[高島田]]</ref>)。[[4月10日]]、[[加古川市]]役所にて入籍。5月、自著である『紀香魂 - ハッピー・スピリット - 』を発売。[[マリッジブルー]]により「[[円形脱毛症]]」だったことが明かされる。[[5月30日]]、[[ホテルオークラ神戸]]で披露宴を行った。<br />
* [[2008年]]、2月、[[世界経済フォーラム]](ダボス会議)のYoung Global Leadersの1人に選出された。<br />
* [[2009年]]、3月23日、[[陣内智則]]と離婚。5月、NHK金曜ドラマ『[[ツレがうつになりまして。]]』に主演、突然うつ病となった夫を支える妻を演じる。10月から12月、日本の[[産婦人科学|産婦人科]]医療が抱える現状を描いた日本テレビ系列のドラマ『ギネ〜産婦人科の女たち』に主演する。<br />
* [[2010年]]、1月7日から29日、[[日生劇場]]にて、ブロードウェイミュージカルの世界的名作『キャバレー』に主演。歌姫サリー・ボウルズ役。<br />
* [[2009年]]、[[2010年]]の二年連続で「輝く日本レコード大賞」の司会を[[堺正章]]とともに務める。<br />
* [[2011年]]、3月11日に初日を迎えるはずだったミュージカル「マルグリット」は、[[東日本大震災]]が当日に起こり、順延。同月17日から28日まで東京、4月6日から10日まで大阪で公演。その間、毎公演後ロビーに立ち、自身が立ち上げた「スマイルプリーズ紀香基金」にて東日本大震災への義援金を募り、3月30日、自らの寄付と合わせ、スマイルプリーズ第一回目募金として、6300万円を日本赤十字社の近衛社長に直接手渡した。大阪公演の大千秋楽の2日後の4月12日、東日本大震災の被災地に入り、福島県の赤十字社、宮城県内の避難所や石巻赤十字病院などを訪問し、被災者や医療スタッフを激励した。その後も被災地への訪問を重ねている。<br />
* 2013年、京都国立博物館広報特使に就任<ref>[https://archive.is/20130821023729/http://www.sanspo.com/geino/news/20130329/oth13032912380024-n1.html 京都国立博物館、藤原紀香に広報特使認定証](2013年3月29日時点の[[archive.is|アーカイブ]]) - SANSPO.COM 2013年3月29日</ref>。<br />
* 2015年、[[紀の川市]]フルーツ大使に就任<ref>[https://web.archive.org/web/20150403164645/http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/momoyamamaturi-20150404.html 第10回紀の川市桃山まつりに、女優の藤原紀香さんが来られます!!](2015年4月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 紀の川市公式サイト 2015年4月3日</ref>。<br />
* 2016年、[[歌舞伎]]俳優の[[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]と3月30日に都内の区役所に[[婚姻届]]を提出し、再婚。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[実用英語技能検定|英語検定]]2級、着物着付け3級の資格を持つ。[[趣味]]は、[[写真]]、[[釣り]]、加圧トレーニング、映画鑑賞、[[タンゴ]]、[[スポーツ]]全般(特技も)、アロママッサージ。「三分前は過去」「一期一会」「NO PAIN NO GAIN」が彼女自身の好きな言葉だという。<br />
<br />
[[建築設計事務所]]経営の父、専業主婦の母と3歳下の弟がいる。[[和歌山県]]出身の両親が結婚前によく[[紀の川|紀ノ川]]周辺でデートをしており、思い出深い「紀ノ川」の「香り」にちなんで紀香と命名された。父は[[満州]]生まれであり、引揚げの際に家族を失っている<ref>[http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2013-10-11/21/20332/ ファミリーヒストリー「藤原紀香〜中国の大地に誓った父の覚悟〜」]</ref>。<br />
<br />
小学生時代は、当時男児しか入れなかった[[少年野球]]チームに特別に入り、3番ファーストだった<ref>『[[哀愁探偵1756]]〜真冬の懐かし1時間SP』 2011年2月3日</ref>。中学・高校時代は[[阪急電鉄]]で通学。中学時代はバスケットボール部に所属し、高校時代は[[落語研究会 (サークル活動)|落語研究会]]に所属していた。芸名は「親和亭かつお」だった。<br />
<br />
海洋動物が大好きで、小学校の頃の夢はイルカショーのお姉さん。一緒に寝泊りして飼育することに憧れていたという<ref name="waratte" />。ほかにも、高校生のときは世界史が好きで歴史考古学者の助手が夢、歌が好きで小学校のころはピンクレディーになるのが夢だったという。<br />
<br />
母親は紀香よりも身長が高く、高校時代には、「オリーブ」と呼ばれていた。その後、ミス和歌山コンテストに出場し、最終選考まで残ったが、厳しかった父親に反対され諦めた。娘にその望みを託し、‘お見合いの箔つけにでもなれば’とミス日本グランプリに紀香に知らせず応募。その後、通知が来た際、紀香に伝え、最終選考まで残りグランプリを受賞。が、芸能界入りには両親ともに最初は反対であった。2006年12月10日の結納時に、あまりにも報道陣が取り巻いていたため、タクシーにうつむいて乗車、報道陣に影武者と書かれ、写真を撮られているが、影武者のつもりはなかった。実際に母子でのツーショットの写真が掲載されたときには美人であったという高い評価があった<ref>[http://cyclestyle.net/article/2015/05/11/22863.html?utm_source=paid.outbrain.com&utm_medium=cpc3&utm_campaign=article1_137 藤原紀香、36年前の母子写真公開…美人母に絶賛の声 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト<!-- Bot generated title -->]</ref>。<br />
<br />
自著である『藤原主義』によると、芸能界デビュー当初は神戸の実家から新幹線や飛行機で東京などの仕事場に通っていたが、[[阪神・淡路大震災]]で知人を亡くして「やり残したことを後悔しながら死ぬのは嫌だ。これからは自分の夢に向かって生きていこう」と決意し、親元から離れて上京することを決意した。その時、家族会議が行われ、母から「あんたの帰るところはここやで。ダメやと思ったら自分で引き際を決めて帰ってきなさい」と言われ、上京。父親は最後まで首を縦に振らなかったとインタビューで答えている。が、上京の際、父がトラックに荷物を積んで無言で東京まで運んでくれたという。<br />
<br />
2013年9月、「[[特定秘密保護法案]]」を危惧する発言をブログで行った<ref>[http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309 秘密保全法案って?] Norika's Diary 2013年9月13日</ref>。それが縁で[[日本共産党]]の機関誌[[しんぶん赤旗]]にも寄稿している<ref>[http://www.sankei.com/premium/news/141006/prm1410060003-n1.html 赤旗についにAKB48が登場 狙いは無党派層取り込み 産経ニュース]過去に日曜版で紹介された著名人として'''藤原紀香'''の名前が挙がっている。</ref>。<br />
<br />
* ラジオDJパーソナリティである[[玉川美沙]]と同年齢で同じ関西人という繋がりで親交があり、彼女の番組『[[玉川美沙 たまなび]]』([[文化放送]])にもゲスト出演した<ref>2006年10月13日放送。</ref>。<br />
<!-- * 雰囲気、体型が[[峰不二子]]に似ていると(『[[SRS (テレビ番組)|SRS]]』の番組内で[[コスプレ]]したことがあり、自身も50、60歳になっても「峰不二子」の容姿でいたいと2007年2月16日の『[[スポーツニッポン]]』のインタビューで語っていた)。<br />
* [[風水]]を学問として捉えている。<br />
* 美容と健康のために、アミノコラーゲンを飲んでいる。 --><br />
* 入浴時、湯船にはたっぷり日本酒を注ぐ。シャンプーの前にはたっぷりの塩を頭からかぶる。彼女なりの健康法であるという<ref name="waratte" />。<br />
<br />
2015年12月6日、自身のブログに弟の誕生日を祝う記事が書かれている。弟は[[甲南大学]]時代に[[アメリカンフットボール]]部に所属していた。<br />
<br />
[[週刊文春]]の「女が嫌いな女」ランキングでは、長年に渡って上位入りの常連である<ref>https://www.j-cast.com/2009/10/19051954.html</ref><ref>http://news.livedoor.com/article/detail/6040029/</ref><ref>https://web.archive.org/web/20180616103436/http://bunshun.jp/articles/-/3275?page=2</ref><ref>http://bunshun.jp/articles/-/7954?page=4</ref>。また、同誌の「嫌いな女優」部門<ref>http://bunshun.jp/articles/-/1649</ref><ref>http://bunshun.jp/articles/-/6314?page=2</ref><ref>https://asajo.jp/excerpt/48956</ref>や「嫌いな夫婦」部門でも上位入りの常連である<ref>http://bunshun.jp/articles/-/4901?page=3</ref><ref>https://web.archive.org/web/20180314014516/http://bunshun.jp/articles/-/5483</ref>。<br />
<br />
=== 女優業 ===<br />
1993年の映画「ビッグタウンふたりの朝」でデビューした。<br />
<br />
1999年のテレビドラマ「ナオミ」で初主演を務めた。<br />
<br />
=== 国際活動や人道支援への協力 ===<br />
* 2002年には、韓国の女優[[キム・ユンジン]]とともに日韓国民交流年の際、[[FIFAワールドカップ|サッカー・ワールドカップ]]日韓共催大会の親善大使に起用され、両国の交流に貢献し、青瓦台にも訪問。<br />
* 内乱後の[[アフガニスタン]]に赴き、戦災についてのテレビレポートを行ったほか、元々は趣味から身につけた写真技術を駆使して現地での取材を行い、2004年から2005年にはJICA(独立行政法人 [[国際協力機構]])の『ピース・トーク・マラソン』に賛同して、写真展を日本各地で行い、人道支援の寄付募集などのチャリティー活動に努めている。<br />
* 2006年には、[[国際連合|国連]]スタッフと共に独立運動の混乱の最中であった[[東ティモール]]へ向かって写真取材を敢行し、当時のラモスホルタ外相(現在は首相)の家にも招かれた。後に[[ニューヨーク|ニューヨーク市内]]で国家支援を訴える写真展を開催し、その開会式においてスピーチを行った。アナン事務総長にも面会。<br />
* 2007年[[日本赤十字社]]の広報特使になり、2008年1月バングラデシュに赴き、ハリケーン被害を受けた村を取材。<br />
* [[U2]]のボノとも親交があり、ボノが来日すると連絡を受け、現在のアフリカや国際貢献に関しての話をする(ボノ作成のサミットへのメッセージビデオにも出演している)。<br />
* 2009年赤十字広報特使として、ケニアへIHOP事業の視察へ。乳幼児や、5歳未満で死亡してしまう子どもたちの現状を視察。<br />
* NHK特番「SAVE THE FUTURE」で3年連続司会を務め、その取材で、NYにて環境学者レスター・ブラウンと対談。環境大国スウェーデンや、国土が海に沈んでしまうかもしれないツバル、日本では屋久島へ渡航。環境問題にも精通している。<br />
* 2009年8月 STC「OPPAIプロジェクト」に賛同し、プライベートでベトナムへ渡航。帰国後、母乳育児をしないベトナムの民族の現状、母乳育児の重要性を表参道のAOビルでチャリティ写真展を通して伝える。<br />
* 2011年5月「JHP学校を作る会」とともにプノンペンへ行き、自身のNPO「スマイルプリーズ藤原紀香世界こども基金」の活動においてカンボジア二校目の学校の完成セレモニーに出席。カンボジア政府からメダルを贈与される。<br />
* 2011年7月 自身のプロデュースする番組「地球VOCE」(テレビ東京、テレビ東京系列)で、二度目の東ティモールへ行き、ラモスホルタ大統領と再会。日本と東ティモールの関係における対談をした。<br />
<br />
=== スポーツに対する造詣 ===<br />
サッカーに関しては[[FIFAワールドカップ|W杯]]の日韓親善大使以外にも、2002年10月から12月に[[横浜FC]]のユニフォームスポンサー(NORIKA NET)に就任したこともあった。現在もトレーニングウェアのスポンサーとなっている。<br />
<br />
[[格闘技]]にも精通し、フジテレビで放送の『[[K-1]]』の中継の司会を務めていた。また、2003年から2007年まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が独占放映中の2年に1度の『世界柔道選手権大会』の司会も務めていた(2007年は「スペシャルサポーター」として出演)。[[格闘技]]情報番組『[[SRS (テレビ番組)|SRS]]』の初代ビジュアルクイーンだったが、1999年に卒業。その際、藤原の卒業を祝って、[[アンディ・フグ]]、[[桜庭和志]]、[[フランシスコ・フィリォ]]などの著名格闘家が一堂に会し、それぞれエキシビションマッチや演武を披露した。その際アンディ・フグに「あなたがこの番組を卒業しても、あなたは格闘技の歴史の一部です。いつまでも格闘技を愛し続けてください。」という言葉を贈られ、たいへん心を打たれたという<ref>『[[ジャンクSPORTS]]』内で本人談。</ref>。<br />
<br />
2004年、フジテレビの[[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]キャスターを務めた。<br />
<br />
[[中央競馬]]所属の「ロイヤルキャンサー」という馬の名付け親でもある。同馬の馬主は、藤原を支援してくれている[[イザワオフィス]]代表の井澤健である。<br />
<br />
=== お笑いに対する造詣 ===<br />
高校生時代、落語研究会に入り、「親和亭カツオ」の名で落語をし、更にデビュー後、ブレイクする前に関西ローカルの『[[クイズ!紳助くん]]』の初代アシスタント(1993年10月から1997年12月)を務めたこともあり、その際に司会の島田紳助とトーク中心に絡んでいたことが彼女のお笑いに対する理解や、女優としてコミカルな演技を求められた際の演技力向上に寄与し、プライベートでも深く影響を受けたとされている。上京を決意した時に紳助から「東京は戦う場所や!決して甘く考えたらあかん!」と激励された。<br />
<br />
=== 結婚披露宴 ===<br />
2007年5月30日、ホテルオークラ神戸にて[[結婚披露宴]]挙行。その模様は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系にて特番「完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則 愛と爆笑と涙の結婚披露宴」として放送。<br />
司会は[[徳光和夫]]と[[松本志のぶ]](当時日本テレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]])が務め、乾杯の音頭に[[宇津井健]]、その後は[[郷ひろみ]]の歌のプレゼント、島田紳助からの祝辞、[[勝山慎司|ムーディ勝山]]からの歌のプレゼント等で盛り上げた。なお、この時列席した[[はるな愛]]が二次会の余興で披露した「エアあやや」が受けたことから、はるな愛がブレイクするきっかけとなった。さらに、陣内が[[コブクロ]]の「[[永遠にともに]]」をピアノを弾きながら熱唱した。しかし、2013年11月14日にオンエアした[[アメトーーク]]で、陣内がコブクロに謝罪していたことを告白した。また島田紳助の勧めにより、テレビの前で10秒にも及ぶ濃厚なキスを披露した。<br />
<br />
[[視聴率]]は[[広域放送|関東地区]]では24.7%、[[広域放送|名古屋地区]]では31.0%そして2人の地元である[[広域放送|関西地区]]では40.0%という高視聴率となった。<br />
<br />
2016年の9月には、再婚した片岡との挙式を挙げた<ref>http://www.sankei.com/west/news/160923/wst1609230031-n1.html</ref>。同月には、都内で披露宴を行った<ref>https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160929/Real_Live_30366.html</ref>。なお、司会は一度目と同じく徳光が担当し、披露宴は報道陣には非公開だったとのこと<ref>https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160929/Real_Live_30366.html?_p=2</ref><ref>http://asajo.jp/excerpt/17782</ref><ref>http://news.livedoor.com/article/detail/12089300/</ref>。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== シングル ===<br />
* 都市桃花源※[[ジャッキー・チェン]]とデュエットソングを台湾のみでリリース<br />
* START YOUR LIFEkom「レオパレス」のCMソング<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[毎度おジャマしまぁす]](1995年、[[TBSテレビ|TBS]]) - 緑山千鶴 役<br />
* [[湘南リバプール学院]](1995年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* [[ひとつ屋根の下2]](1997年、フジテレビ) - ヨシカワミチコ 役<br />
* [[それが答えだ!]](1997年、フジテレビ) - 小野たみえ 役<br />
* [[ラブジェネレーション]](1997年、フジテレビ) - 高木エリカ 役<br />
* [[ニュースの女]](1998年、フジテレビ) - 星野夏美 役<br />
* [[WITH LOVE]](1998年、フジテレビ) - 今井佳織 役<br />
* [[ハッピーマニア]](1998年、フジテレビ) - 福永ヒロミ 役<br />
* [[あきまへんで!]](1998年、TBS) - 青木あやめ 役<br />
* [[ナオミ (テレビドラマ)|ナオミ]](1999年、フジテレビ) - '''初主演'''・藤堂直海 役<br />
* [[危険な関係 (1999年のテレビドラマ)|危険な関係]](1999年、フジテレビ) - 速水有季子 役<br />
* [[金曜日の恋人たちへ]](2000年、TBS) - '''主演'''・鎌倉まどか 役<br />
* [[億万長者と結婚する方法]](2000年、日本テレビ) - '''主演'''・芹沢一夏 役<br />
* [[金曜エンタテイメント]]「[[花瀬ちなつの殺人スクープ]] 〜京都・大阪・神戸を結ぶ謎〜」(2000年6月30日、フジテレビ) - '''主演'''・花瀬ちなつ 役<br />
* [[昔の男]](2001年、TBS) - '''主演'''・原あかり 役<br />
* [[スタアの恋]](2001年、フジテレビ) - '''主演'''・桐島ヒカル子 役<br />
* [[愛と青春の宝塚]](2002年、フジテレビ) - '''主演'''・リュータン(芸名:嶺野白雪/男役)役 <br />
* [[あなたの人生お運びします!]](2003年、TBS) - '''主演'''・日高(上原)真喜 役 <br />
* [[金曜エンタテイメント]]「熱き夢の日〜2002年ワールドカップを招致した男達〜」(フジテレビ) - 吉村梨香 役※特別出演<br />
* [[NHK夜の連続ドラマ|よるドラ]]「[[結婚のカタチ]]」(2004年、[[日本放送協会|NHK]]) - '''主演'''・相馬有里 役<br />
* [[世にも奇妙な物語]] 秋の特別編「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」(2002年10月3日放送、フジテレビ) - '''主演'''・山田明子 役<br />
* 金曜エンタテイメント特別企画「[[天国へのカレンダー]]」(2005年、フジテレビ・[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - '''主演'''・吉岡由希子役<br />
* [[大奥〜華の乱〜]](2005年、フジテレビ) - [[鷹司信子]] 役<br />
* [[DRAMA COMPLEX]]「[[59番目のプロポーズ]]」(2006年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - '''主演'''・沢木由美(アルテイシア) 役<br />
* [[祇園囃子 (テレビドラマ)|祇園囃子]](テレビ朝日) - 千野秀子 役<br />
* [[金曜プレステージ]]「[[ひみつな奥さん]]」(2006年、フジテレビ) - '''主演'''・相田蝶子 役<br />
* [[だめんず・うぉ〜か〜 (テレビドラマ)|だめんず・うぉ〜か〜]](2006年、テレビ朝日) - '''主演'''・大泉まりあ 役<br />
* [[火曜ドラマゴールド]]「[[美貌のメス 脳神経外科医・津山慶子]]」(2007年、日本テレビ) - '''主演'''・津山慶子 役<br />
* 金曜プレステージ「ひみつな奥さん2 京都・祇園の巻」(2007年、フジテレビ) - '''主演'''・相田蝶子 役<br />
* [[おいしいごはん]](2007年、テレビ朝日) - 春日井たえ <br />
* 金曜プレステージ「ひみつな奥さん3」(2008年、フジテレビ) - '''主演'''・相田蝶子 役<br />
* [[ツレがうつになりまして。]](2009年5月29日 - 6月12日、NHK総合) - '''主演'''・早川典子 役<br />
* [[ギネ 産婦人科の女たち]](2009年、日本テレビ) - '''主演'''・柊奈智 役<br />
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]「[[チャンス (2010年のテレビドラマ)|チャンス]]」(2010年8月28日 - 10月2日、NHK総合) - '''主演'''・藍田沙矢子 役<br />
* [[女と男の熱帯]](2013年1月20日 - 2月24日、[[WOWOW]]) - '''主演'''・宮部苑子 役<br />
* [[海の上の診療所]](2013年10月14日 - 12月23日、フジテレビ) - 内村葵 役<br />
* [[アリスの棘]](2014年4月11日 - 6月13日、TBS) - 伊達理沙 役 ※特別出演<br />
* 土曜ドラマ「[[ボーダーライン (テレビドラマ)|ボーダーライン]]」(2014年10月4日 - 11月1日、NHK総合) - 松井楓 役<br />
* [[赤と黒のゲキジョー]]「[[ヤバい検事 矢場健〜ヤバケンの暴走捜査〜]]4」(2014年11月14日、フジテレビ) - 来栖真理子 役<br />
* [[このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状]]「カシオペアのエンドロール」(2014年12月29日、TBS) - 望月ゆかり 役<br />
* [[新春ワイド時代劇]]「[[大江戸捜査網#大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!|大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!]]」(2015年1月2日、[[テレビ東京]]) - 稲妻・お竜 役<br />
* [[プレミアムドラマ]]「[[ある日、アヒルバス]]」(2015年7月5日 - 8月23日、[[NHK BSプレミアム]]) - '''主演'''・浅倉葉月 役<br />
* [[伝七捕物帳#テレビドラマ(中村梅雀版)|伝七捕物帳2]] 第1話「女将の意地、涙のにぎり飯」(2017年8月4日、NHK BSプレミアム) - 俵屋お梅 役<br />
* [[眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜]](2017年12月21日・28日、読売テレビ・日本テレビ系) - '''主演'''・内田咲世子 役<ref>{{Cite news|url= https://www.cinematoday.jp/news/N0096147 |title= 藤原紀香、ドラマで17歳差恋!鈴木伸之が相手役 |newspaper= シネマトゥデイ |publisher= 株式会社シネマトゥデイ |date= 2017-11-15 |accessdate= 2017-11-15 }}</ref><br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[ビッグタウンふたりの朝]](1993年、[[東映]]) - 加代子 役<br />
* [[BAD GUY BEACH]](1995年、[[アルゴ・ピクチャーズ]]) - ティミー・リン 役<br />
* [[花より男子]](1995年、[[東映]]) - 山野美奈子 役<br />
* あやまり屋稼業(1997年)<br />
* [[人間椅子 (映画)|人間椅子]] (1997年、[[ケイエスエス]]) - パーティードレスの女 役<br />
* [[キャッツ・アイ#実写映画版|CAT'S EYE]](1997年、[[東宝]]) - 来生泪役<br />
* [[GTO (映画)|GTO]](1999年、東映) - 喜多嶋薫役<br />
* [[SPY_N]](2000年、[[ギャガ]]) - '''主演'''・インターポール 役<br />
* [[サバイバルファミリー]](2017年、東宝) - 斎藤静子 役<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* OVERSEAS(2003年)<br />
* [[ドロウジー・シャペロン]](2009年) <br />
* [[キャバレー (ミュージカル)|キャバレー]](2010年・2012年) - '''主演'''・サリー・ボウルズ 役<br />
* [[マルグリット (ミュージカル)|マルグリット]](2011年) - '''主演'''・マルグリット 役<br />
* [[南太平洋 (ミュージカル)|南太平洋]](2015年) - '''主演'''・ネリー・フォーブッシュ 役<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[川の光]](2009年6月20日、NHK) - スズメの母 役<br />
* [[サウスパーク]]第28話「殺人金魚の事件簿」 - 大阪弁の金魚 役<br />
<br />
=== 配信ドラマ ===<br />
* [[はぴまり〜Happy Marriage!?〜#ドラマ|はぴまり〜Happy Marriage!?〜]](2016年6月、[[Amazon]]プライムビデオ) - 相馬妙子 役<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* プロジェクト・ミネルヴァ(2002年) - アリシア<br />
* プロジェクト・ミネルヴァ プロフッショナル(2003年) - アリシア<br />
<br />
=== 吹き替え ===<br />
* [[シュレック|シュレックシリーズ]] - フィオナ姫 役<br />
** シュレック(2001年) <br />
** [[シュレック2]](2004年)※カンヌ映画祭出席<br />
** [[シュレック3]](2007年) <br />
** [[シュレック フォーエバー]](2010年) <br />
* [[チャーリーズ・エンジェル フルスロットル]](2003年) - ナタリー・クック([[キャメロン・ディアス]]) 役<br />
* [[更年奇的な彼女]](2016年) - チー・ジア 役<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2061193/full/|title=藤原紀香、結婚質問を笑顔でけん制「申し上げることございません」|publisher=ORICON STYLE|date=2015-10-23|accessdate=2015-10-23}}</ref><br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[The Nutty Radio Show 鬼玉]]※友人でもある[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティー]]の[[玉川美沙]]に電話で「今日くる?」と言われたため、スタジオのある銀座に行き、出演してしまったということがあった。ちなみに番組の本『[[マル決本]]3』にこのエピソードが載っている。<br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
* [[クイズ!紳助くん]]([[朝日放送テレビ|朝日放送]])※初代アシスタント<br />
*[[SWITCH (テレビ番組)|SWITCH MUSIC]](フジテレビ)<br />
* [[藤原紀香の1ボトル]](関西テレビ)<br />
** ゲスト - [[藤本敏史]]([[FUJIWARA]])(2006年8月20日)<br />
** ゲスト - [[虻川美穂子]]([[北陽]])、[[ワッキー]]([[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]])(2007年1月2日)<br />
* 完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則 愛と爆笑と涙の結婚披露宴(2007年5月30日、日本テレビ)<br />
*[[Find the WASABI!]]第2期(2015年1-3月 TBSテレビ) MC(WASABIコマンダー)<br />
<br />
=== 情報番組 ===<br />
* [[テレビで中国語]](2011年度、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])※ナビゲーター<br />
*[[Japan's Next Beauty]](2013年6月 - 、FOXインターナショナル・チャンネル)※司会<br />
*[[趣味どきっ!]]「きょうから発酵ライフ〜体の真ん中から健・幸・美〜」(2016年4月・5月期、NHK Eテレ)<br />
<br />
=== 音楽番組 ===<br />
* 音楽ニュース・HO(1995年 - 1996年、テレビ朝日)<br />
* [[ベストヒット歌謡祭]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])※毎年11月にやり10年連続司会(1998年 - 2008年)で日本の歌番組での女性司会者としては初の快挙<br />
* [[FUN]](日本テレビ)※MC、[[今田耕司]]・[[松任谷正隆]]と担当<br />
* [[恋歌〜ラブソングス 紀香とマチャミが贈る愛と別れの名曲ベスト]](8月26日・9月2日・9日・16日、日本テレビ)※司会<br />
* [[日本レコード大賞]](2009年・2010年、TBS)※司会<br />
* Panasonic 3D Music Studio(2012年4月 - 9月、[[BS朝日]])※司会<br />
<br />
=== スポーツ番組 ===<br />
* [[K-1 GRANDPRIX]](フジテレビ)※MC<br />
* [[SRS (テレビ番組)|SRS]](フジテレビ)※MC、初代格闘ビジュアルクイーン<br />
* [[アテネオリンピック (2004年)|2004アテネオリンピック]]中継(フジテレビ系列)※メインキャスター<br />
<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
* 明日のために…今(2008年3月3日、TBS)※ナビゲーター<br />
* NHK環境特別番組「[[SAVE THE FUTURE]]」(2008年6月6日 - 8日、2009年6月6日 - 6月8日、2009年6月20日・21日、2010年10月11日、NHK総合テレビ)※メインパーソナリティー<br />
** [[川の光]]※スズメの母<br />
* 地球VOCE(2010年 - 、テレビ東京、テレビ東京系列)※司会<br />
* 伝説の美女・楊貴妃(2010年11月14日、[[BS朝日]])※ナビゲーター<br />
* パナソニックプレゼンツ [[世界遺産]]スペシャル([[ナショナルジオグラフィックチャンネル]])※2011年から月1回ペースで放映。 - 日本語版ナレーション(全9作品)<br />
* 藤原紀香と辿る〜赤十字とソルフェリーノの戦い(2012年、[[ナショナルジオグラフィックチャンネル]])※ナビゲーター<br />
* 藤原紀香の"人生を変える旅"南米アマゾン源流を行く 母なる大河と古代文明に挑む(2013年2月9日、BS朝日)※ナビゲーター<br />
* [[ファミリーヒストリー]](2013年10月11日、NHK)<br />
* [[イザベラ・ロッセリーニ]]の「グリーン・ポルノ」(2015年11月、[[WOWOW]]) - イザベラの声<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2058095/full/|title=藤原紀香、熱愛質問集中で記者に懇願「映画のこと書いて」|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-08-25|accessdate=2015-08-25}}</ref><br />
<br />
=== 音声ガイド ===<br />
* 京都国立博物館「狩野山楽・山雪」(2013年)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* ロイヤルパレス大和殿(1994年)<br />
* サンギ アパガード(1997年)<br />
* [[富士フイルム]] Fine Pix(1998年 - 2003年)<br />
* [[クラシエホールディングス|カネボウ]](1998年 - )<br />
* [[三菱ふそうトラック・バス|三菱自動車工業]] [[三菱ふそう・ファイター|ファイター]](1998年)<br />
* [[ソフトバンク]](旧・東京デジタルフォン・J-PHONE時代)(1998年 - 2001年)<br />
* [[大塚ベバレジ]] ジャワティー(1998年 - 2001年)<br />
* [[東武百貨店]](1998年 - 2001年)<br />
* [[ブルボン]] チョコBit(1998年 - 2000年)<br />
* [[マンパワー・ジャパン]](1999年 - )<br />
* [[三菱自動車工業]] [[三菱・タウンボックス|タウンボックスワイド]](1999年)<br />
* [[日本航空]](1999年 - 2003年)<br />
* [[アプラス]](1999年 - 2002年)<br />
* [[宝ホールディングス|宝酒造]] タカラCanチューハイ(1999年 - 2002年)<br />
* [[ワコール]](2000年 - 2001年)<br />
* [[アルク]](2000年 - 2001年)<br />
* [[佐藤製薬]] ストナ(2000年 - )<br />
* [[三菱電機]] 霧が峰(2001年 - 2003年)<br />
* [[ガリバーインターナショナル]](2001年 - 2003年)<br />
* [[アサヒ飲料]] 十六茶(2002年 - 2003年)<br />
* ホワイトトラッシュチャームズ(2002年 - 2003年)<br />
* [[財務省 (日本)|財務省]] [[日本国債|国債]](2002年 - )<br />
* [[ファーストリテイリング]] <br />
** [[ユニクロ]]ジーンズ(2003年 - )<br />
** ユニクロスティックパンツ&ハイライズジーンズ(2008年 - )<br />
** ユニクロカラージーンズ(2009年 - )<br />
* [[キリンビバレッジ]] HOGUSU Supli(2003年 - )<br />
* [[レオパレス21]](2003年 - )<br />
* [[東芝]] Face・DVDレコーダー(2003年 - )<br />
* [[ソースネクスト]] PCソフト(2004年 - )<br />
* [[コカ・コーラ]] ジョージア(2004年 - 2005年)<br />
* [[ロート製薬]] 美活工房<br />
* [[大日本除虫菊|KINCHO]] キンチョーリキッド(2007年4月 - )<br />
* エステティック ミスパリ(2007年4月 - )<br />
* ミスパリ エステティックスクール(2007年4月 - )<br />
* [[月桂冠 (企業)|月桂冠]] 月(2007年5月 - )<br />
* [[ソヤファーム]] 大豆計画(2007年6月 - )<br />
* [[西日本高速道路|ネクスコ西日本]] ETCキャンペーン(2007年7月 - )<br />
* [[ツムラ]] [[バスクリン]]カラダプラス(2007年9月 - )<br />
* [[ホーユー]] [[シエロ (ヘアカラー)|CIELOシエロ]] ヘアカラーEX(2007年12月 - )<br />
* [[日本赤十字]]※広報特使<br />
* [[明治製菓]](現・[[明治 (企業)|明治]])<br />
** アミノコラーゲン(2008年6月 - )<br />
** コクがおいしいミルクココア(2008年9月 - )<br />
* [[ゼスプリ]] キウイ(2010年 - )<br />
* [[カネボウ化粧品]] Suisaiシリーズ(2010年 )<br />
* [[日清医療食品]] 食宅便(2012年 )<br />
* [[国勢調査 (日本)|国勢調査]]2015(2015年<br />
* [[UQコミュニケーションズ]] UQモバイル(2017年)<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 著書 ===<br />
* ココペリ(KOKOPELLI) -藤原紀香フォトエッセイ集-(2000年1月1日 ワニブックス、ISBN 978-4-847-01320-1)<br />
* 藤原主義 -強く美しい人になる61のヒント-(2001年8月20日 幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-00100-8)<br />
* カンダクゥ -笑顔で-(2002年12月31日 日本テレビ放送網、ISBN 978-4-820-39842-4)<br />
* 藤原主義(2003年8月5日 幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-40413-7)<br />
* 風を感じて(Wish books)-紀香のハワイ日記-(2005年2月28日 幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-00737-6)<br />
* 紀香魂-ハッピー・スピリット-(2007年5月30日 幻冬舎、ISBN 978-4-344-01331-5)<br />
* 紀香バディ!(2007年8月21日 講談社・ボーチェ編集部、ISBN 978-4-063-53707-9)<br />
* 紀香バディ2!〜リアル〜(2009年12月10日 講談社・ボーチェ編集部、ISBN 978-4-062-15932-6)<br />
* NORIKA WEDDING STYLE 〜自身初のコンピレーションアルバム〜<br />
* N.Perfect body (2012年11月28日 講談社、ISBN 978-4-062-18096-2)<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* NORIKA(1999年)<br />
* Origin Norika in kenya(2004年2月27日発刊、ワニブックス)<br />
* 限定盤大型BOX写真集「Imagine」Norika in kenya(2004年、ワニブックス)※B4豪華大型写真集&DVD(スペシャル映像+メイキング)&サファリ写真集(本人撮影のメッセージ入りミニ写真集)<br />
* KOKOPELLI(ココペリ)藤原紀香フォトエッセイ集 by 紀香<br />
* N.Perfect body(単行本・写真集 講談社、2012年11月刊行)<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[JJ (雑誌)|JJ]]※[[専属モデル]]としてデビュー。神戸代表として活躍しながらも、1995年『[[CanCam]]』へ移籍し、表紙を初めとして活躍した。<br />
* MISS※1年間表紙を務めた。<br />
* ジゼル※「紀香ちゃん☆ねる」で[[エッセイ]]を担当。<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
; ミス・コンテスト<br />
* 第24回[[ミス日本]]グランプリ(1992年)<br />
; その他<br />
* 第13回[[COTTON USAアワード]] Mrs.COTTON USA(2016年)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[NEW YORK DIARY]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official website|http://www.norika.ne.jp/}}<br />
* {{Wayback |url=http://www.norikanesque.com/ |title=NORIKANESQUE(ノリカネスク)- 公式サイト |date=20130821121817}} <br />
* [http://www.someday.bz/fujiwara-norika/ サムデイ公式プロフィール] <br />
* [http://www.norika-afghan.com/ 藤原紀香・アフガニスタン写真展公式案内サイト]<br />
* {{MySpace|norika_fujiwara|Norika Fujiwara}}<br />
* {{Facebook|norika.fujiwara628|藤原紀香 Official Facebook Page}}<br />
* [http://ameblo.jp/norika-fujiwara628/ 藤原紀香 オフィシャルブログ]<br />
* [http://mbga.jp/_u?u=10774672 藤原紀香 携帯ブログ]<br />
<br />
{{先代次代|「[[クイズ!紳助くん]]」アシスタント|初代|-|[[萩原由紀]]|}}<br />
{{先代次代|[[SRS (テレビ番組)|SRS]]格闘ビジュアルクイーン|初代|-|[[畑野ひろ子]]|}}<br />
{{サムデイ (芸能事務所)}}<br />
{{ミス日本グランプリ}}<br />
{{CanCam}}<br />
{{アサヒビールイメージガール}}<br />
{{東レキャンペーンガール}}<br />
{{ベストヒット歌謡祭歴代司会者}}<br />
{{日本レコード大賞 歴代司会者}}<br />
{{ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞}}<br />
{{Normdaten}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ふしわら のりか}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の女優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の司会者]]<br />
[[Category:JJモデル]]<br />
[[Category:CanCamモデルズ]]<br />
[[Category:ミス日本グランプリ]]<br />
[[Category:東レキャンペーンガール]]<br />
[[Category:アサヒビールイメージガール]]<br />
[[Category:バーニングプロダクション系列所属者]]<br />
[[Category:兵庫県出身の人物]]<br />
[[Category:1971年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
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