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http:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&feedformat=atom&user=2402%3A6B00%3A7819%3AF900%3AF954%3AB03%3A979F%3AEB2E
miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-06-05T04:04:35Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
美川憲一
2018-07-27T12:39:37Z
<p>2402:6B00:7819:F900:F954:B03:979F:EB2E: /* 再起 */</p>
<hr />
<div>{{存命人物の出典明記|date=2017年2月}}<br />
{{Infobox Musician <!-- プロジェクト:音楽家を参照 --><br />
| Name = 美川 憲一<br />
| Background = singer<!-- singer/group/bandなど --><br />
| Birth_name = 百瀬 由一(ももせ よしかず)<!-- 個人のみ --><!-- 出生時の名前が公表されている場合のみ記入 --><br />
| School_background = <br />
| Born = {{生年月日と年齢|1944|5|15}}<ref>{{Cite news|title=美川憲一の年齢詐称発覚 実は73歳だった|publisher=[[週刊新潮|デイリー新潮]]|date=2018-03-26|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2018/03260559/|accessdate=date=2018-03-26}}</ref><br />
| Died = <!-- 個人のみ --><br />
| Origin = {{JPN}} [[長野県]][[諏訪市]]<br />
| Instrument = <br />
| Genre = [[演歌]]・[[歌謡曲]]・[[シャンソン]]<br />
| Occupation = <!-- 個人のみ --><br />
| Years_active = [[1965年]] - <br />
| Label = <br />
| Production = 株式会社オフィス・ミカワ<br />
| URL = [http://kenichimikawa.com/ 美川憲一オフィシャルサイト]<br />
| Current_members = <!-- グループのみ --><br />
| Past_members = <!-- グループのみ --><br />
| Notable_instruments = <br />
| Blood = <!-- 個人のみ -->[[ABO式血液型|A型]]<br />
| Influences = <br />
}}<br />
'''美川 憲一'''(みかわ けんいち、[[1946年]][[5月15日]] - )<ref>2018年3月26日現在の公式サイト内プロフィールでの公表生年月日[http://kenichimikawa.com/mk/profile/]</ref>は、[[日本]]の[[演歌歌手]]、[[俳優]]、[[タレント]]、[[シャンソン]]歌手である。<br />
本名は'''百瀬 由一'''(ももせ よしかず)。[[長野県]][[諏訪市]]出身。[[血液型]]はA型。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
=== 生い立ち ===<br />
生い立ちは複雑で、母が妻子ある交際相手との間に出産した子供が美川だった。一人で育てていた母が[[肺結核]]を患い、2歳の時に母の姉夫婦に引き取られた<ref name="interview">{{Cite Web|title=【転機 話しましょう】(18)歌手の美川憲一さん「悪いあとには、良い時がくるの」|publisher=MSN産経ニュース|date=2011-03-13|url=http://sankei.jp.msn.com/life/news/110313/bdy11031307000000-n1.htm|accessdate=2012-08-11}} </ref>。実の親ではないことを知ったのは中学1年生の時だった<ref name="interview"/>。<br />
<br />
「2人の母親」を食べさせるために芸能界を目指し、高校を1年で中退し東宝芸能学校に入学<ref name="interview"/>。[[1964年]]、第17期「大映ニューフェイス」に合格。<br />
<br />
なお、[[1996年]]に育ての母が死去<ref>{{Cite Web|title=10年前ニュース|publisher=「梨元勝の恐縮です!」アーカイブス|date=2006-04-24|url=http://kyosyuku.net/10news/060424.html|accessdate=2012-08-11}} </ref>。[[2006年]]に生みの母が死去している<ref>{{Cite news|title=美川憲一生みの母亡くなっていた…仕事で最期看取れず|publisher=[[ZAKZAK]]|date=2006-07-27|url=http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_07/g2006072703.html|accessdate=2012-08-11}}</ref>。<br />
<br />
=== 歌手として ===<br />
[[古賀政男]]の指導を受け、[[1965年]]、「だけどだけどだけど」で歌手デビュー。デビューは[[青春歌謡]]路線であり、当時は男装・美少年キャラクターであった。<br />
<br />
芸名の「美川」は[[岐阜県]]を流れる[[木曽川]]・[[揖斐川]]・[[長良川]]の3つの美しい川にちなむ。美川自身は長野県出身で2歳から東京に住んでおり岐阜とは何の縁もなかったが、デビュー当時のプロダクションの担当者が岐阜出身だったことから岐阜に由来する芸名を付けられた。「川のように息が長く、美しい歌手であるように」という意味が込められている。<br />
<br />
[[1966年]]、北海道出身で、[[柳ヶ瀬 (岐阜市)|柳ヶ瀬]]で流しをしていた宇佐英雄が作詞・作曲した「[[柳ヶ瀬ブルース]]」が120万枚を売り上げるヒット<ref>原曲は2年前に宇佐によって作られた「長岡ブルース」</ref>。<br />
<br />
[[青春歌謡]]路線で売出し中の美川にとって[[演歌]]である「柳ヶ瀬ブルース」を歌う事にかなりの抵抗があった。レコーディングの話が来た際、レコード会社に「歌いたくない」と断ったところ「歌えないのならお前はクビだ」と言われてしまう。「クビになるのならやるだけやってみよう」「この曲が売れなければ辞めよう」と詞の内容も理解しないまま嫌々歌ったという。この曲のヒットにより美川は[[ムード歌謡]]・演歌路線へとシフトを変えていくこととなる。<br />
<br />
また「[[柳ヶ瀬ブルース]]」は映画化され、美川にとって映画初出演の作品となった。<br />
<br />
[[1967年]]、「[[新潟ブルース]]」発売。売上枚数は多くなかったがカラオケで広く歌われるようになり、リクエストランキング1位を獲得した。<br />
<br />
[[1968年]]、「[[釧路の夜]]」がヒットし45万枚を売り上げた。「[[釧路の夜]]」もヒットにより映画化され、美川も出演をした。[[第19回NHK紅白歌合戦]]』に「[[釧路の夜]]」で初出場。<br />
<br />
[[1970年]]、「みれん町」「大阪の夜」「[[おんなの朝]]」と立て続けにヒット曲を出す。「柳ヶ瀬ブルース」「新潟ブルース」「釧路の夜」と[[ご当地ソング]]のヒットが続いていたが、「みれん町」のヒットにより盛り場をテーマにした曲なども発売されるようになり、この頃から曲調が変わっていく。なお「[[おんなの朝]]」は30万枚を売り上げるヒット曲となったが、当時のNHKでは「歌詞の内容が過激すぎる」という事で歌唱禁止とされた。<br />
<br />
「柳ヶ瀬ブルース」で第3回日本有線放送大賞特別賞を受賞。<br />
<br />
[[1971年]]、「[[おんなの朝]]」で第4回日本有線放送大賞スター賞・第4回日本作詞大賞大賞を受賞。<br />
<br />
11月に「[[お金をちょうだい]]」が発売される。当時としては奇抜なタイトルで話題となったが、当時のNHKでは歌唱禁止とされた。「[[お金をちょうだい]]」は作詞家の[[星野哲郎]]が詩を作り、作曲家の[[中川博之]]が後からメロディーをつけ完成した作品で、完成当初は誰が歌うか決まっておらず、[[菅原洋一]]や[[美空ひばり]]などが候補に挙がっていた。そんな中、美川は中川の自宅まで行き「僕に歌わせてください」と直接頼み込んで美川の作品として発売される事になった。<br />
<br />
[[1972年]]、「[[さそり座の女]]」が発売される。9.7万枚を売り上げるヒット曲となり当時の星占いブームのきっかけとなった。「さそり座の女」以降は目立ったヒット曲がなく、[[1974年]]の『[[第25回NHK紅白歌合戦]]』まで7年連続で紅白に出演していたが、翌[[1975年]]の『[[第26回NHK紅白歌合戦]]』で落選した。<br />
<br />
[[1975年]]NHKホールでデビュー10周年記念リサイタルが開催された。<br />
<br />
[[1977年]]に「駅」が発売された。ドラマのエンディングに使用されたこともあり発売後は有線リクエストでも上位にランキングされ美川にとって久々のヒット曲になるかと言われたが、この年の10月に[[大麻取締法]]違反で逮捕され、起訴猶予となったものの、ヒットに結びつくことはなかった。<br />
<br />
[[1980年]]デビュー15周年記念リサイタルが主要都市6ケ所で開催された。<br />
<br />
[[1984年]]に[[大麻取締法]]違反で2度目の逮捕。判決は懲役1年6か月、[[執行猶予]]3年。大麻事件以降はテレビの出演回数も減り、スナックでの営業や地方の温泉などでの公演が続いた。<br />
<br />
一時芸名を「美川けん一」に変更したが、事態が好転することはなかった。<br />
<br />
=== 再起 ===<br />
[[1980年代]]終盤、ものまねブームのさなか、ものまねタレントの第一人者である[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]による美川のマネがうけ、[[1989年]]正月に放送された『[[オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!]]』でコロッケと初めて共演をした。これは男性タレントとしては曲の途中でサプライズで登場する「ご本人登場」の第1号であった。この時の出演が大きな反響を呼び美川の人気が復活するきっかけとなった。なお、コロッケによる美川のものまねは、美川からコロッケに依頼したものである<ref>2015年10月12日テレビ番組『徹子の部屋』に美川とコロッケが出演した際に語った。</ref>。[[1990年]]に[[ちあきなおみ]]と共演した[[大日本除虫菊|金鳥]]のCMが話題となり、その後の美川ブームへと続いた。[[1991年]]の[[第42回NHK紅白歌合戦]]にも、17年ぶりのカムバック出場を果たし、コロッケとのデュエットで「[[さそり座の女]] 」を披露。当時は『奇跡のカムバック』と話題になった。<br />
<br />
更にこの年の第28回[[ゴールデン・アロー賞]]で特別賞を受賞し、「てんで話にならないわ」を歌唱した。<br />
<br />
[[1990年]]、メルパルクホールにてデビュー25周年記念リサイタルが開催された。(デビュー20周年記念リサイタルは開催されなかった)<br />
<br />
1990年に新潟の万代橋の袂に「新潟ブルース」、[[1991年]]には柳ケ瀬商店街に「柳ケ瀬ブルース」、[[1993年]]には釧路市に「釧路の夜」の歌碑がそれぞれ建立された。<br />
<br />
ブーム以降も「芸能界のご意見番」などとしてワイドショーやバラエティ番組にしばしば登場し、タレントとしての地位を確保。彼の歌声はもちろん、毒舌やトーク聞きたさに[[演奏会|コンサート]]や[[ディナーショー]]にも、中高年女性を中心とした集客が見込めるタレントとなった。2度の逮捕で業界を干されていた自身の再起の機会を作ったコロッケに対しては強い恩義を抱いており、大変仲が良く、現在も度々全国でジョイントコンサートを開催している。美川本人も「どん底から自分を復活させてくれたコロッケには感謝している」と度々発言していて、コロッケへ豪華なステージ衣装をプレゼントしている。<br />
<br />
再ブレイク以降は「オネエキャラ・セレブキャラ」として活躍。[[ちあきなおみ]]と共演した[[大日本除虫菊|金鳥]]のCMでの「'''もっと端っこ歩きなさいよ'''」や、美川がバラエティ番組でたびたび発する「'''おだまり'''」が[[流行語]]になる。またNHK紅白歌合戦には、復帰出演の1991年から[[2009年]]まで19年連続出場(通算では26回出場)し、[[小林幸子]]との派手な衣装対決で毎年話題を集めていた。小林とは歌手としてライバル関係ではあるが、歌手デビュー前後には師匠の古賀政男の元で小林と一緒にレッスン指導を受けていたことから公私共に50年以上に渡る親友で、お互いの低迷時の苦労を全て知り尽くしている仲でもあり、2010年の紅白歌合戦落選直後には小林からすぐに電話連絡があってとても励まされたという。過去にはデュエットCDを出したこともある。小林以外にも多くの芸能人と交友関係があり、同レコード会社所属で先輩の[[水前寺清子]]、[[神田うの]]や[[うつみ宮土理]]は特に大親友で知られている。<br />
<br />
[[1994年]]にNHKホールにてデビュー30周年記念リサイタル、[[1999年]]にNHKホールにてデビュー35周年記念リサイタルが開催された。<br />
<br />
[[シャンソン]]に非常に力を入れており、[[1999年]]から毎年シャンソンコンサートを開催している。また、デビュー35周年記念、40周年記念、45周年記念でそれぞれシャンソンアルバムをリリースしている。デビュー当時から親交があった[[淡谷のり子]]から「憲ちゃんの声はこぶしがなく一本調子だからシャンソンに合っている」と勧められた事がきっかけで、また美川自身もシャンソンが好きだったこともあり、美川が20代後半の頃からレコーディングやコンサートで徐々に歌われるようになっていった。<br />
<br />
2012年8月10日には25年間所属した芸能事務所エービープロモーションを社員6人とともに独立して、新事務所を設立することになった<ref name="independence">{{Cite news|title=美川憲一も…事務所社長と関係悪化で独立|publisher=ニッカンスポーツ|date=2012-08-11|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120811-998723.html|accessdate=2012-08-11}}</ref>。美川へのギャラや社員の給料の遅配、取引関係への未払いなどから、事務所社長との関係が悪化していたのが原因とされる<ref name="independence"/>。<br />
<br />
同年9月6日、新曲「金の月」の発売日に会見を開き、エービープロモーションの社長と和解したことを報告するとともに、個人事務所「ABプロ」を同年10月からスタートさせることを明らかにした<ref>{{Cite news|title=美川憲一 独立会見 社長と和解 幸子にエール|publisher=中日スポーツ |date=2012-09-06|url=http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012090602000148.html|accessdate=2012-09-06}}</ref>。<br />
<br />
しかし、2013年12月12日、エービープローモーションが、同社のホームページで、同社の承諾なく独立を断行し、報道機関などに同社の名誉を毀損する発言をした上、独立後も同社の承諾なく「美川憲一」の名称を用いて芸能活動を続け、同社の資産であるステージ衣装、楽譜を持ち出した上に利用して芸能活動を続けているなどとして、[[東京地方裁判所]]に専属契約の一方的破棄の債務不履行に基づく損害賠償として美川と「オフィスミカワ」に2億1125万7464円(うち美川個人には1億9349万5103円)を求め提訴したことを発表した<ref>{{Cite news|date=2013-12-12|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20131212-1230454.html|title=美川憲一が前事務所から提訴 約2億請求|publisher=nikkansports.com|accessdate=2013-12-13}}</ref>。美川も提訴直後に記者のインタビューに答えており「弁護士に全て一任していてこの件に関しては一切お話しできないの。ごめんなさいね。」と語っている。ただし、同社社長は、芸名が使えなくなることについては否定している<ref>TBS「情報7daysニュースキャスター」 2014年3月1日放送分より </ref>。<br />
2015年7月16日、東京地方裁判所は原告であるエービープローモーションの請求を棄却する判決を言い渡した<ref>{{Cite news|date=2015-07-16|url=http://www.sankei.com/affairs/news/150716/afr1507160020-n1.html|title=前所属事務所の請求棄却 歌手の美川憲一さん独立をめぐり|publisher=nikkansports.com|accessdate=2015-07-16}}</ref><ref>平成25年(ワ)第32688号</ref><ref>2016年1月26日に控訴は棄却された(平成27年(ネ)10106号)。</ref>。<br />
<br />
同年、[[第57回日本レコード大賞]]・功労賞を受賞<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2062604/full/|title=『レコ大』司会、2年連続で安住アナ&仲間由紀恵 クマムシに特別賞|publisher=ORICON STYLE|date=2015-11-20|accessdate=2015-11-20}}</ref>。<br />
<br />
2014年には歌手生活50周年を迎えた。<br />
記念曲の「'''雨がつれ去った恋'''」は美川の恩師[[中川博之]]が遺した最後の作品であり、メロディーは美川の魅力を最大限に生かすもので[[さそり座の女]]から共に歩んだ美川への強い想いを感じさせる。<br />
<br />
[[2015年]]には同じクラウン所属のJ−POP三人グループ「クリフエッジ」が7月に発売したアルバム『Oh! ENKA』に収録されている「[[さそり座の女]] feat.美川憲一」にてコラボ。美川が原曲の歌詞を歌いクリフエッジがラップを披露する異色の作品となった。<br />
<br />
[[2016年]]4月18日、東京・秋葉原の仮面女子常設劇場P.A.R.M.Sにて行われた地下アイドル[[仮面女子]]のライブに参戦。新ユニット『ミカワ仮面』として「さそり座の女 feat.仮面女子」でコラボしハイタッチ会にも参加。ロック調な仮面女子アレンジからラップなどが飛び交うこちらも異色な作品に。<br />
同年7月25日には[[神奈川県]]・由比ヶ浜海岸に夏期限定でオープンしていた海の家ライブハウス・「音霊OTODAMA SEA STUDIO」にて開催された「美川憲一 OTODAMA ONE NIGHT SPECIAL LIVE!」で再びコラボが実現。美川はその年の新曲「吾妻橋で待つ女」、「[[さそり座の女]]」、「お金をちょうだい」などを披露し最後にはミカワ仮面として共に歌唱した。<br />
<br />
[[2017年]]1月22日、美川は自身初の[[ロサンゼルス]]でのコンサートを[[トーレンス]]の[[アームストロング]]劇場で開催、成功させた。<br />
<br />
[[2018年]]2月7日、'''左足関節外果(左くるぶし上の[[腓骨]])'''を骨折し全治2か月の状態と報じられた。同月4日に東京都内のライブハウスで[[寺尾聰]]のライブを鑑賞している際に、階段で足を踏み外し転倒。その時、美川曰く「ポキンと音がした」翌日になっても痛みがひかなかったため、病院で検査し骨折が判明した。7日に約3時間におよぶ手術に挑み成功している。しかし同日は新曲「'''春待ち坂'''」の発売日であった。10日には退院し直ぐに精力的に活動。<br />
<br />
翌月の5日、東京都内にて新曲「春待ち坂」のPRを会見では車イス姿で会場に入り、先月の骨折について語った。<br />
<br />
2018年5月13日、[[ブラジル]][[サンパウロ]]の文協大講堂にてWILL株式会社が主催する「第2回チャリティーコンサート」にメインゲストとして出演。(第1回は[[橋幸夫]]であった。) 帰国する14日までに日系福祉施設になるべく慰問する予定。<br />
<br />
現在も[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]とのジョイントコンサートや新曲のキャンペーンライブなどで各地を飛び回るなど精力的に活動中。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2015年6月15日 (月) 13:01 (UTC)}}<br />
* <br />
*上記の通り[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]では毎年のように高価で豪華な衣装を引っ下げていたが、[[2005年]]は[[スキウタ]]でランクインした[[越路吹雪]]の「[[愛の讃歌]]」を歌唱することになり、越路への畏敬の念からか、華美という点では抑えた衣装で出場した。とはいえ、当日かけていた[[毛皮|ファー]]は、大変高価なものである。<br />
** この年の紅白には[[氣志團]]出演箇所に、当時、美川が自身の「そっくりさん」として公認している[[ものまねタレント]]・[[そのまんま美川]]も出演していた(知名度を上げている[[魅川憲一郎]]も公認しており東京公演の際は呼ぶ事もある)。<br />
** なお、紅白には白組(男性チーム)から出場している。<br />
* 2014年、自身の公演時に報道陣の取材を受けた際、過去の紅白連続出場について、「ヒット曲があったから出られたわけじゃないのよ。CMで話題になって出場して、それが長年続いた」と語った。また音楽専門誌記者は、美川の元事務所関係者が「ヒット曲がないのに紅白に出場し続けるのは大変だった」と発言していたことを証言している<ref>『ZAKZAK』2014年7月5日付</ref>。<br />
* 作詞・作曲を[[吉幾三]]が担当した1994年発売のCDシングル「'''おだまり'''」は、吉にできあがったばかりの楽譜をステージ上で渡され、吉が弾くギターの伴奏のみで楽譜を見ながらデュオで歌ったのがお披露目である。翌95年の紅白では豪華衣装に派手なビッグバンドの伴奏で歌った。<br />
* かつて[[石川郡 (石川県)|石川郡]][[美川町 (石川県)|美川町]](現[[石川県]][[白山市]])に存在した美川下水処理場([[北陸自動車道]]沿い)の水槽塔に書かれた「'''美川 県一の町'''」は美川本人も快諾しており、「[[笑いの金メダル]]」でも紹介されていた。しかし老朽化のため、[[2010年]]12月をもって解体・撤去されている。<br />
* 誤報ではあったが、生前には親交が深かった[[木原光知子]]や親友の小林幸子との結婚話が話題になったこともある。<br />
* [[アメリカン・エキスプレス]]のセンチュリオンカード([[クレジットカード]]の最高グレードである、いわゆる'''[[ブラックカード]]''')を持っている。<br />
* [[パチンコ]]・[[パチスロ]]のキャラクターとしても登場。2002年には[[京楽産業.|京楽]]より「CR P-MAN」が、2006年には[[オーイズミ]]より「美川 さそり座のサラリーマン」が登場した。<br />
* 髪型が何十年と変わっていないことから、[[かつら (装身具)|かつら]]疑惑が持たれている。<br />
: 実は2007年中ごろに髪型が変わっている。2007年8月31日放送分の『[[徹子の部屋]]』においても[[黒柳徹子]]に「御髪(おぐし)を変えられましたのね?」と振られたが、美川が「そんなことより聞いてくださいよー」と自ら切り返し髪型の話題を遮った。 <br />
* [[2004年]]に[[島田紳助]]が所属する[[吉本興業]]の[[女性]][[マネージャー]]に暴行した問題に関し、「彼女にマネージャーとして何ができるの?偉そうにしてない?暴力を振るわれる相手も悪いわ」とコメントし、紳助を擁護する立場を取った。<br />
* 少年時代は自分のことを「ボクちゃん」といい、ガキ大将のような存在だった、とテレビ番組で語っている。<br />
* [[1998年]]、[[柳ヶ瀬 (岐阜市)|柳ヶ瀬]]商店街振興組合連合会の名誉理事長に就任。<br />
* 美川が岐阜市柳ヶ瀬を訪ねた際に利用したタクシーの運転手から、その運転手が柳ヶ瀬に住み着いたきっかけが美川の『柳ヶ瀬ブルース』であったと聞き、美川は「この歌を歌っていて良かったと感じた」という<ref>「この歌に 作詞、作曲・宇佐 秀雄 柳ヶ瀬ブルース 1 曲に教えられ 励まされ」『読売新聞』1992年(平成4年)10月4日付日曜版4-5面。</ref>。<br />
* [[2006年]]11月に[[長崎市]]の観光名誉大使に選出され、シングル『'''長崎みれん'''』を発売。2007年2月の[[長崎ランタンフェスティバル]]では皇帝パレードに皇帝役で参加した。ちなみに、この年のランタンフェスティバルは美川が出演したこともあって、期間中に当時過去最高の92万人が来場した。<br />
* 前述の大麻事件の後しばらく低迷が続き落ち込む美川を見て、親友の[[うつみ宮土理]]は「またあなたの時代が来るから、くさらないで」と言って励ました。<br />
* 過去に二度逮捕された大麻事件について美川は『[[バイキング (テレビ番組)|バイキング]]』(フジテレビ、2016年9月7日放送)にて、「クスリを一時やめても、また誘惑にかられて悪魔がささやく」「人生ダメになって死んでしまいたいというくらいにギリギリに追い込まれる」と、自らの体験談を語っている。美川は二度の大麻事件から自分が立ち直り、再び歌手として再起出来たのは「生みの母と育ての母の二人の存在があったから。背負うものがあったから頑張れて、地獄から這い上がれたんです」と述懐している<ref>{{Cite news |title= 美川憲一「悪魔がささやくの」薬物依存の体験語る|newspaper= ニッカンスポーツ・コム|date= 2016-9-7|agency= 日刊スポーツ新聞社|url= http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1706357.html|accessdate=2016-9-7}}</ref>。<br />
* [[宮沢りえ]]と[[貴乃花光司|貴花田]]の婚約破棄について後年りえの母で所属事務所「エム・ツー企画」の代表取締役・宮沢光子に依頼され、貴花田との婚約を解消するようりえ本人に電話で説得したと主張している。光子を懇意にしていた美川は光子から「りえが女将としてやっていけるとは思えない」と聞き、りえに対して「あんたは背負ってるものが重すぎる。あんたも母一人子一人。私も2人の母(生みの母と育ての母)を背負ってきた。そういう家庭に生まれたらしょうがない、運命だから。おかみさんになったら、お母さんどうするの?ずっと面倒みていかないといけないのよ」と説得した。<ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/10/06/0007393444.shtml 美川、宮沢りえの婚約「ぶっ壊した」] Daily Sports Online 2014年10月6日</ref><br />
* [[2016年]]2月、[[茨城県]]の[[桜川市]][[真壁町]]桜川警察署にて1日警察署長に任命され交通安全を訴えた。同日には真壁伝承館ホールにて無料コンサートを開催。すると控え室にて「美川にやらせなさいよ!」とホールに入り切らずコンサートを見る事ができない来場者から公演の追加を求める声を[[家政婦は見た]]状態で聞いた美川は追加公演を関係者に頼む。しかし関係者が探して来たステージは民家と民家の間の駐車場であり、軽トラックの荷台をステージにライブを開催した。5月には節目の70歳となる年で懐かしの即席ライブとなり再出発となった。 <br />
* [[2018年]]3月5日に行われた会見では、車イス姿で現れるも応答等では立って対応した。患部をプレートで固定しており、先日に空路で[[広島県]]を訪問し「[[金属探知機]]反応するかと思った」と語り場を和ませた。新曲の歌詞に「夢につまずき、転んでも」とあり美川は「自分が転んじまった」と笑い、記者から「骨折もPRの一環」かと聞かれるが「そんなバカどこにいるのよ」と否定。「(新曲を)しぶとく売るわよ〜」とただでは転ばぬと気合をみせた。<br />
<br />
== 音楽 ==<br />
=== シングル ===<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! タイトル !! 作詞 !! 作曲 !! 編曲<br />
|-<br />
!colspan="6" | 1960年代<br />
|-<br />
| 1 || [[1965年]]<br/>6月1日 || '''だけどだけどだけど''' || [[星野哲郎]]<br />
|colspan="2" | [[小杉仁三]]<br />
|-<br />
| 2 || 1965年<br/>12月1日 || '''あの娘が好きと云った花''' || [[水島哲]]<br />
|colspan="2" | 小杉仁三<br />
|-<br />
| 3 || [[1966年]]<br/>4月1日 || '''[[柳ヶ瀬ブルース]]'''<ref>本楽曲のシングルジャケットは、白黒写真のものとカラー写真のものの2種類存在する。</ref><br />
|colspan="2" | [[宇佐英雄]] || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 4 || 1966年<br/>11月1日 || '''柳ヶ瀬の女'''<br />
|colspan="2" | 宇佐英雄 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 5 || [[1967年]]<br/>3月10日 || '''まぼろしのブルース''' || [[田辺祐子]]<br/>[[南沢純三]] || 宇佐英雄 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 6 || 1967年<br/>7月1日 || '''ネオン化粧''' || [[たかたかし|冬木たかし]] || [[米山正夫]] || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 7 || 1967年<br/>8月10日 || '''[[新潟ブルース]]''' || [[山岸一二三]]<br/>[[中山大三郎|水沢圭吾]] || [[山岸英樹]]<br/>[[中川博之]] || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 8 || 1967年<br/>11月1日 || '''湖畔のホテル''' || 水島哲<br />
|colspan="2" | 小杉仁三<br />
|-<br />
| 9 || [[1968年]]<br/>2月1日 || '''あの星のかなた''' || [[大矢弘子]]<br />
|colspan="2" | 小杉仁三<br />
|-<br />
| 10 || 1968年<br/>4月1日 || '''湯の街艶歌''' || [[奥野椰子夫]] || [[加賀谷伸]] || [[安藤実親]]<br />
|-<br />
| 11 || 1968年<br/>7月1日 || '''[[釧路の夜]]'''<br />
|colspan="2" | 宇佐英雄 || [[井上忠也]]<br />
|-<br />
| 12 || 1968年<br/>11月1日 || '''桜木町ブルース''' || [[荒瀬勝]] || [[杉田富夫]] || 井上忠也<br />
|-<br />
| 13 || 1968年<br/>11月1日 || '''霧のバラード''' || 田辺祐子 || 宇佐英雄 || 井上忠也<br />
|-<br />
| 14 || [[1969年]]<br/>6月1日 || '''夜の慕情''' || [[みおたみずほ]] || 宇佐英雄 || 井上忠也<br />
|-<br />
| 15 || 1969年<br/>9月1日 || '''女とバラ''' || [[西沢爽]] || 宇佐英雄 || 井上忠也<br />
|-<br />
!colspan="6" | 1970年代<br />
|-<br />
| 16 || [[1970年]]<br/>1月1日 || '''大阪の夜''' || 星野哲郎<br />
|colspan="2" | [[猪俣公章]]<br />
|-<br />
| 17 || 1970年<br/>8月1日 || '''みれん町''' || 西沢爽 || 米山正夫 || [[大柿隆]]<br />
|-<br />
| 18 || 1970年<br/>12月25日 || '''[[おんなの朝]]''' || 西沢爽 || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 19 || [[1971年]]<br/>5月25日 || '''おんな町''' || 西沢爽 || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 20 || 1971年<br/>7月25日 || '''想い出おんな''' || [[関沢新一]] || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 21 || 1971年<br/>11月25日 || '''[[お金をちょうだい]]''' || 星野哲郎 || 中川博之 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 22 || [[1972年]]<br/>3月20日 || '''うらぎりの町''' || 西沢爽 || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 23 || 1972年<br/>3月20日 || '''銀座・おんな・雨''' || [[阿久悠]] || [[中村泰士]] || [[馬飼野俊一]]<br />
|-<br />
| 24 || 1972年<br/>9月20日 || '''一番列車の女''' || [[ちあき哲也]] || [[彩木雅夫]] || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 25 || 1972年<br/>12月20日 || '''[[さそり座の女]]''' || [[斎藤律子]] || 中川博之 || 馬飼野俊一<br />
|-<br />
| 26 || [[1973年]]<br/>3月20日 || '''バラの柩''' || [[丹古晴己]] || [[北原じゅん]] || [[池多孝春|池田孝]]<br />
|-<br />
| 27 || 1973年<br/>4月20日 || '''軽蔑''' || [[吉田旺]] || 彩木雅夫 || [[竜崎孝路]]<br />
|-<br />
| 28 || 1973年<br/>8月20日 || '''聞かせてほしい''' || 水島哲 || [[山川はじめ]] || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 29 || 1973年<br/>10月20日 || '''裁き''' || [[奈良井祐幸]]<br/>米山正夫 || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 30 || [[1974年]]<br/>1月25日 || '''三面記事の女''' || [[久世光彦|小谷夏]] || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 31 || 1974年<br/>4月25日 || '''ナナと云う女''' || [[山口洋子]] || 中川博之 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 32 || 1974年<br/>10月20日 || '''はしゃぎすぎたのね'''<br />
|colspan="2" | 中川博之 || [[神保正明]]<br />
|-<br />
| 33 || [[1975年]]<br/>3月25日 || '''くやし涙''' || [[千家和也]] || 中村泰士 || [[あかのたちお]]<br />
|-<br />
| 34 || 1975年<br/>5月25日 || '''伝言''' || 山口洋子 || [[平尾昌晃]] || [[京建輔]]<br />
|-<br />
| 35 || 1975年<br/>9月25日 || '''愛・それはゲーム''' || [[たかたかし]] || 中川博之 || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 36 || [[1976年]]<br/>1月25日 || '''[[カスマプゲ#美川憲一によるカバーシングル|カスマプゲ<br/>(胸がせつない)]]''' || 星野哲郎 || [[朴椿石]] || [[小山恭弘]]<br />
|-<br />
| 37 || 1976年<br/>6月25日 || '''あゝお酒''' || [[千野豊彦]] || [[浜圭介]] || [[高田弘]]<br />
|-<br />
| 38 || 1976年<br/>11月25日 || '''お待ちしてます''' || 星野哲郎 || [[叶弦大]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 39 || [[1977年]]<br/>2月25日 || '''気ままな女''' || [[喜多條忠]]<br />
|colspan="2" | 小杉仁三<br />
|-<br />
| 40 || 1977年<br/>5月25日 || '''駅''' || 丹古晴己 || 叶弦大 || あかのたちお<br />
|-<br />
| 41 || [[1978年]]<br/>3月25日 || '''小雨のブルース''' || 星野哲郎 || 叶弦大 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 42 || 1978年<br/>9月25日 || '''生命のブルース''' || [[木村伸]] || 中川博之 || [[神山純]]<br />
|-<br />
| 43 || 1978年<br/>12月25日 || '''戎橋ブルース''' || 星野哲郎 || [[竹山荘一]] || [[清水路雄]]<br />
|-<br />
| 44 || [[1979年]]<br/>3月25日 || '''あたし''' || 星野哲郎 || [[服部良一]] || [[竹村次郎]]<br />
|-<br />
| 45 || 1979年<br/>6月25日 || '''女が靴下をぬぐとき''' || 西沢爽 || 米山正夫 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 46 || 1979年<br/>9月25日 || '''スカーレット・ドリーマー'''<ref>当初は「'''玉三郎のように'''」という曲名で発売予定で、歌詞の「玉姫様のように」の部分も「玉三郎のように」であったが、発売直前に[[坂東玉三郎 (5代目)|坂東玉三郎]]側からクレームが入り、曲名と歌詞の変更を余儀なくされた。</ref> || 小谷夏<br />
|colspan="2" | [[都倉俊一]]<br />
|-<br />
!colspan="6" | 1980年代<br />
|-<br />
| 47 || [[1980年]]<br/>1月25日 || '''城ヶ崎ブルース''' || 星野哲郎 || [[関野幾生]] || 神保正明<br />
|-<br />
| 48 || 1980年<br/>5月25日 || '''さだめ川''' || [[西村道夫]] || 宇佐英雄 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 49 || 1980年<br/>11月10日 || '''ふたりの旅路''' || [[小池あき]] || [[加藤笑貫]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 50 || [[1981年]]<br/>6月3日 || '''[[新潟ブルース|新潟ブルース<br/>(新録音)]]''' || 山岸一二三<br/>水沢圭吾 || 山岸英樹<br/>中川博之 || [[小谷充]]<br />
|-<br />
| 51 || [[1983年]]<br/>11月5日 || '''[[釜山港へ帰れ]]''' || [[三佳令二]] || [[黄善友]] || 竹村次郎<br />
|-<br />
| 52 || [[1984年]]<br/>7月5日 || '''女って何なんだろう'''<br />
|colspan="2" | [[佐々木勉]] || -<br />
|-<br />
| 53 || [[1986年]]<br/>4月5日 || '''だってさ''' || [[荒木とよひさ]] || 中村泰士 || 高田弘<br />
|-<br />
| 54 || 1986年<br/>7月21日 || '''雨の花''' || [[新本創子]]<br />
|colspan="2" | 小杉仁三<br />
|-<br />
| 55 || [[1987年]]<br/>8月21日 || '''愛は暮らした長さじゃないの''' || [[有馬三恵子]] || 佐々木勉 || -<br />
|-<br />
| 56 || [[1988年]]<br/>8月21日 || '''よせよ''' || 南沢純三 || [[鈴木淳 (作曲家)|鈴木淳]] || [[川村栄二]]<br />
|-<br />
| 57 || [[1989年]]<br/>6月21日 || '''てんで話にならないわ''' || [[秋元康]] || [[小林亜星]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
!colspan="6" | 1990年代<br />
|-<br />
| 58 || [[1990年]]<br/>3月21日 || '''あんた''' || 秋元康 || 小林亜星 || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 59 || [[1991年]]<br/>1月21日 || '''別れの川''' || [[川内康範]] || 北原じゅん || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 60 || 1991年<br/>6月21日 || '''花'''<br />
|colspan="2" | [[松山千春]] || [[服部克久]]<br />
|-<br />
| 61 || 1991年<br/>7月21日 || '''[[さそり座の女|さそり座の女 Part1<br/>(New Attack Version)]]''' || 斎藤律子 || 中川博之 || [[清水靖晃]]<br />
|-<br />
| 62 || 1991年<br/>8月21日 || '''[[柳ヶ瀬ブルース|柳ヶ瀬ブルース<br/>(New Attack Version)]]'''<br />
|colspan="2" | 宇佐英雄 || 服部克久<br />
|-<br />
| 63 || 1991年<br/>9月21日 || '''[[おんなの朝|おんなの朝<br/>(New Attack Version)]]''' || 西沢爽 || 米山正夫 || [[浜口茂外也]]<br />
|-<br />
| 64 || 1991年<br/>10月23日 || '''駄目な時ゃダメよ'''<br />
|colspan="2" | [[三浦弘とハニーシックス|三浦弘]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 65 || [[1992年]]<br/>4月23日 || '''火の鳥''' || 秋元康 || [[三木たかし]] || [[飛澤宏元]]<br />
|-<br />
| 66 || 1992年<br/>10月21日 || '''女と男'''<ref>[[水前寺清子]]とのデュエット。</ref><br />
|colspan="2" | 三浦弘 || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 67 || [[1993年]]<br/>4月21日 || '''うたかたの夢''' || たかたかし || 叶弦大 || [[前田俊明]]<br />
|-<br />
| 68 || 1993年<br/>10月21日 || '''ふたりが一番'''<ref>[[瀬川瑛子]]とのデュエット。[[黄桜]]のCMソングとして使用された。</ref> || 秋元康 || [[深大郷]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 69 || 1993年<br/>11月21日 || '''オイ・オイ賛歌''' || 秋元康 || [[後藤次利]] || [[服部隆之]]<br />
|-<br />
| 70 || [[1994年]]<br/>3月21日 || '''昔あなたを愛した''' || 秋元康 || [[都志見隆]] || 川村栄二<br />
|-<br />
| 71 || 1994年<br/>7月21日 || '''おだまり'''<ref>[[日本放送協会|NHK]]の音楽番組「[[ふたりのビッグショー]]」において、吉が美川に作曲したての楽譜をプレゼントし、吉のギター1本を伴奏に二人で楽譜を見ながら歌った。</ref><br />
|colspan="2" | [[吉幾三]] || [[野村豊]]<br />
|-<br />
| 72 || 1994年<br/>11月21日 || '''冬子のブルース''' || 星野哲郎 || [[鏑木創]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 73 || [[1995年]]<br/>3月24日 || '''幸せになりたい''' || [[高畠じゅん子]] || 中川博之 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 74 || [[1996年]]<br/>2月21日 || '''北国夜曲''' || [[池田充男]] || [[水森英夫]] || 前田俊明<br />
|-<br />
| 75 || [[1997年]]<br/>2月26日 || '''慕情''' || 池田充男 || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 76 || [[1998年]]<br/>2月25日 || '''別れの旅路''' || たかたかし || 中川博之 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 77 || 1998年<br/>8月26日 || '''HUN!''' || [[恵谷るり]] || [[山田ゆうすけ]] || [[若草恵]]<br />
|-<br />
| 78 || [[1999年]]<br/>1月21日 || '''地上の愛'''<ref>[[イルカ (歌手)|イルカ]]とのデュエット。</ref><br />
|colspan="2" | [[イルカ (歌手)|イルカ]] || [[鈴木茂 (ギタリスト)|鈴木茂]]<br />
|-<br />
| 79 || 1999年<br/>3月18日 || '''女の翼''' || [[岡田冨美子]] || 浜圭介 || [[今泉敏郎]]<br />
|-<br />
| 80 || 1999年<br/>8月25日 || '''永遠にバラの時を''' || [[水木れいじ]] || [[弦哲也]] || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 81 || 1999年<br/>9月22日 || '''大変ね'''<ref>NHKのテレビドラマ「[[一心太助#テレビドラマ|スキッと一心太助]]」の主題歌として使用された。</ref> || 岡田冨美子 || 浜圭介 || 若草恵<br />
|-<br />
| 82 || 1999年<br/>11月10日 || '''泣きながら夢を見て'''<ref>[[佳山明生]]とのデュエット。</ref> || ちあき哲也 || [[杉本真人]] || [[栗本修]]<br />
|-<br />
!colspan="6" | 2000年代<br />
|-<br />
| 83 || [[2000年]]<br/>3月16日 || '''東京ホテル''' || 池田充男 || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 84 || [[2001年]]<br/>1月21日 || '''双子座生まれ''' || ちあき哲也 || 中川博之 || 小杉仁三<br />
|-<br />
| 85 || 2001年<br/>8月1日 || '''恋女''' || 池田充男 || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 86 || [[2002年]]<br/>3月21日 || '''女のひとりごと''' || [[山田孝雄 (作詞家)|山田孝雄]] || [[三島大輔]] || 前田俊明<br />
|-<br />
| 87 || 2002年<br/>8月21日 || '''湯沢の女''' || [[吉岡治]] || 弦哲也 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 88 || 2002年<br/>12月5日 || '''待ちわびて<br/>〜華王〜'''<ref>[[小林幸子]]とのデュエット。</ref> || [[柴ひろゆき]]<br />
|colspan="2" | [[南エイジ]]<br />
|-<br />
| 89 || [[2003年]]<br/>5月21日 || '''泣かんとこ''' || 吉岡治 || 弦哲也 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 90 || [[2004年]]<br/>2月25日 || '''納沙布みれん''' || 水木れいじ || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 91 || 2004年<br/>2月25日 || '''時という名の岸辺で''' || 水木れいじ || 弦哲也 || 竜崎孝路<br />
|-<br />
| 92 || [[2005年]]<br/>4月1日 || '''愛は煌めいて''' || 高畠じゅん子 || 中川博之 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 93 || 2005年<br/>8月24日 || '''神威岬''' || 水木れいじ || 水森英夫 || [[伊戸のりお]]<br />
|-<br />
| 94 || [[2006年]]<br/>5月10日 || '''赤い鴎''' || [[里村龍一]] || [[徳久広司]] || 前田俊明<br />
|-<br />
| 95 || 2006年<br/>5月10日 || '''[[愛の讃歌]]''' || [[永田文夫]] || M.Monnot || 今泉敏郎<br />
|-<br />
| 96 || 2006年<br/>10月1日 || '''長崎みれん''' || 水木れいじ || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 97 || [[2007年]]<br/>6月13日 || '''古都情念''' || 高畠じゅん子 || 中川博之 || 今泉敏郎<br />
|-<br />
| 98 || [[2008年]]<br/>5月7日 || '''淡雪のひと''' || 水木れいじ || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 99 || [[2009年]]<br/>2月4日 || '''愛は嫉妬''' || たかたかし || 中川博之 || 若草恵<br />
|-<br />
| 100 || 2009年<br/>10月7日 || '''この青空の下で''' || 荒木とよひさ || 弦哲也 || 川村栄二<br />
|-<br />
!colspan="6" | 2000年代<br />
|-<br />
| 101 || [[2010年]]<br/>6月2日 || '''[[お金をちょうだい#プラチナバージョン|お金をちょうだい<br/>〜プラチナバージョン〜]]''' || 星野哲郎 || 中川博之 || [[矢田部正]]<br />
|-<br />
| 102 || 2010年<br/>10月20日 || '''アカシア雨情''' || [[森坂とも]] || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 103 || [[2011年]]<br/>6月8日 || '''涙はキランの泉''' || [[田久保真見]] || [[原田兄弟]] || 矢田部正<br />
|-<br />
| 104 || [[2012年]]<br/>2月9日 || '''たまらなく淋しくて''' || [[石原信一]] || 弦哲也 || 川村栄二<br />
|-<br />
| 105 || 2012年<br/>9月5日 || '''金の月''' || [[原文彦]] || 弦哲也 || 川村栄二<br />
|-<br />
| 106 || [[2013年]]<br/>5月8日 || '''生きる''' || [[矢田部道一]] || A.Dona || [[船山基紀]]<br />
|-<br />
| 107 || [[2014年]]<br/>11月5日 || '''雨がつれ去った恋''' || 高畠じゅん子 || 中川博之 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 108 || [[2015年]]<br/>12月2日 || '''吾妻橋で待つ女''' || [[仁井谷俊也]] || 水森英夫 || 前田俊明<br />
|-<br />
| 109 || [[2017年]]<br/>2月8日 || '''十三夜月''' || [[かず翼]] || 三木たかし || [[南郷達也]]<br />
|-<br />
| 110 || [[2018年]]<br/>2月7日 || '''春待ち坂''' || [[麻こよみ]] || 水森英夫 || 南郷達也<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
* 想い出おんな 美川憲一女ごころをうたう(1971年9月)<br />
* 別れの詩(うた) 美川憲一女ごころを唄う(1972年3月)<br />
* 美川憲一 デラックス・アルバム(1973年)<br />
* 星占い HOROSCOPE 美川憲一女ごころをうたう(1973年6月)<br />
* 全曲集 -よせよ-(1989年2月21日)<br />
* 全曲集 -てんで話にならないわ-(1989年10月21日)<br />
* 全曲集 -あんた-(1990年3月21日)<br />
* 美川憲一の「お元気?」(1991年1月21日)<br />
* 美川憲一の「お元気?PartII」(1991年3月21日)<br />
* GOLDEN PARADISE(1991年6月21日)<br />
* 美川憲一の「おだまり!」からくちトークとヒット曲集(1991年7月21日)<br />
* 全曲集〜駄目な時ゃダメよ・さそり座の女〜(1991年10月23日)<br />
* 天衣無縫(1992年3月16日)<br />
* 全曲集〜火の鳥・さそり座の女〜(1992年6月21日)<br />
* Demande/美川憲一魅惑のシャンソン(1992年8月21日)<br />
* 美川憲一スタンダード歌謡を歌う(1992年10月21日)<br />
* 美川憲一 8&8(1992年11月5日)<br />
* 美川憲一のオシャレなX'mas(1992年11月10日)<br />
* 星占い HOROSCOPE 美川憲一女ごころをうたう(1993年4月21日)<br />
**1973年のアルバムを再発売。<br />
* 美川憲一/決定盤(1993年6月21日)<br />
* 全曲集〜うたかたの夢・さそり座の女〜(1993年11月21日)<br />
* 美川憲一ツインCDスペシャル(1994年8月21日)<br />
* 全曲集〜おだまり・さそり座の女〜(1994年11月21日)<br />
* 全曲集〜幸せになりたい・新潟ブルース〜(1995年10月21日)<br />
* ベスト・コレクション〜幸せになりたい・花冷え(1996年2月21日)<br />
* 美川憲一大全集(1996年10月9日)<br />
* 全曲集〜北国夜曲・さそり座の女〜(1996年10月23日)<br />
* ツインパックスペシャル(1997年2月26日)<br />
* ブルース・女・夜(1997年8月21日)<br />
* 全曲集〜慕情・北国夜曲〜(1997年10月22日)<br />
* 全曲集〜別れの旅路・HUN!〜(1998年10月21日)<br />
* ツイン・パック -女の翼・シェルプールの雨傘-(1999年3月18日)<br />
* 愛の讃歌〜越路吹雪さんに捧ぐ〜(1999年9月1日)<br />
* 全曲集〜永遠にバラの時を・女の翼〜(1999年10月21日)<br />
* ツイン・パック -柳ヶ瀬ブルース・永遠にバラの時を-(2000年3月1日)<br />
* 全曲集〜東京ホテル・さそり座の女〜(2000年11月22日)<br />
* ツイン・パック -双子座生まれ・さそり座の女-(2001年2月21日)<br />
* 全曲集〜恋女・柳ヶ瀬ブルース〜(2001年10月25日)<br />
* ツイン・パック -柳ヶ瀬ブルース・恋女-(2002年2月21日)<br />
* 全曲集〜湯沢の女・さそり座の女〜(2002年10月23日)<br />
* ツイン・パック -湯沢の女・柳ヶ瀬ブルース-(2003年1月22日)<br />
* 全曲集〜泣かんとこ・湯沢の女〜(2003年10月22日)<br />
* ツイン・パック -納沙布みれん・永遠にバラの時を-(2004年2月25日)<br />
* 人生はシネマのように(2004年9月17日)<br />
* 全曲集〜納沙布みれん・さそり座の女〜(2004年10月21日)<br />
* ツイン・パック -愛は煌めいて・赤坂ブルース-(2005年4月1日)<br />
* 全曲集〜神威岬・さそり座の女〜(2005年10月5日)<br />
* スーパーベスト -柳ヶ瀬ブルース・さそり座の女-(2005年12月11日)<br />
* ツイン・ベスト -神威岬・湯沢の女-(2006年1月11日)<br />
* 美川憲一特選集 -赤い鴎・愛の讃歌-(2006年6月7日)<br />
* 全曲集〜長崎みれん・納沙布みれん〜(2006年11月8日)<br />
* ツイン・ベスト -長崎みれん・愛の讃歌-(2007年1月10日)<br />
* 美川憲一旅情歌謡演歌ベスト/長崎みれん(2007年4月4日)<br />
* 「古都情念」〜美川憲一情念を唄う〜(2007年9月5日)<br />
* 全曲集 -古都情念-(2007年11月7日)<br />
* 美川憲一ゴールドセレクション(2008年3月5日)<br />
* 全曲集〜淡雪のひと・明日への橋〜(2008年11月5日)<br />
* 美川憲一ドラマチック・シャンソン〜モンパルナスの肖像(2009年6月3日)<br />
* 全曲集〜この青空の下で・さそり座の女〜(2009年11月4日)<br />
* 全曲集〜アカシア雨情・さそり座の女〜(2010年11月3日)<br />
* 美川憲一Best〜柳ヶ瀬ブルース・新潟ブルース〜(2012年3月20日)<br />
** クラウン名曲CD文庫シリーズ<br />
* 全曲集〜金の月・柳ヶ瀬ブルース〜(2012年10月3日)<br />
* 全曲集〜生きる・さそり座の女〜(2013年10月2日)<br />
* 全曲集〜さそり座の女・新潟ブルース〜(2014年10月4日)<br />
* 全曲集〜雨がつれ去った恋・さそり座の女〜(2015年11月4日)<br />
* 全曲集〜吾妻橋で待つ女・さそり座の女〜(2016年9月7日)<br />
* 美川憲一ツイン・パック(2018年5月2日)<br />
<br />
== 著書 ==<br />
# とにかく、読んで!時の流れのままに(1989年12月1日)<br />
# 芸能界 みんなおだまり!(1991年3月1日)<br />
#* [[美空ひばり]]とのエピソードなど<br />
# もっと元気だしなさいよ‼(1991年5月1日)<br />
# 真面目な本 − 今こそアタシの時代(1991年6月1日)<br />
# 本日開店!いまどきの悩み相談室 まとめて「面倒」みちゃうわよ(1991年7月1日)<br />
# 芸能界 大きなお世話よ!(1991年9月1日)<br />
#* 「みんなおだまり!」第2弾<br />
# 美川流 ワタシいつも一生懸命よ(1994年3月1日)<br />
#* 波乱な歌手生活を送る美川の自分史<br />
# 私のコト、みんな教えちゃうわ(1994年9月1日)<br />
# これでキレイにならなきゃウソよ!(2002年2月1日)<br />
#* ダイエット本<br />
<br />
== NHK紅白歌合戦出場歴 ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller;"<br />
|-<br />
!年度/放送回!!回!!曲目!!出演順!!対戦相手!!衣装・備考<br />
|-<br />
|[[1968年]](昭和43年)/[[第19回NHK紅白歌合戦|第19回]]||初||[[釧路の夜]]||15/23||[[中村晃子]]||<br />
|-<br />
|[[1969年]](昭和44年)/[[第20回NHK紅白歌合戦|第20回]]||2||女とバラ||17/23||[[高田恭子]]||<br />
|-<br />
|[[1970年]](昭和45年)/[[第21回NHK紅白歌合戦|第21回]]||3||みれん町||8/24||[[弘田三枝子]]||<br />
|-<br />
|[[1971年]](昭和46年)/[[第22回NHK紅白歌合戦|第22回]]||4||想い出おんな||3/25||[[和田アキ子]]||<br />
|-<br />
|[[1972年]](昭和47年)/[[第23回NHK紅白歌合戦|第23回]]||5||銀座・おんな・雨||14/23||[[藤圭子]]||<br />
|-<br />
|[[1973年]](昭和48年)/[[第24回NHK紅白歌合戦|第24回]]||6||[[さそり座の女]]||5/22||[[朱里エイコ]]||<br />
|-<br />
|[[1974年]](昭和49年)/[[第25回NHK紅白歌合戦|第25回]]||7||はしゃぎすぎたのね||11/25||[[山本リンダ]]||<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
カラスの羽を全面にあしらったタキシード(間奏の解説ではスーツと表現)。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1991年]](平成3年)/[[第42回NHK紅白歌合戦|第42回]]||8||さそり座の女(2回目)||12/28||[[Mi-Ke]]||<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
17年ぶりの復帰。後半コロッケとデュエット。<br />衣装は白色で金色の刺繍が施されている。冠は赤色と金色。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1992年]](平成4年)/[[第43回NHK紅白歌合戦|第43回]]||9||火の鳥||12/28||[[森高千里]]||<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
ピンクのドレスと白い毛皮を身にまとい登場する。<br />冠は全体的にダイヤモンドで作られてあり、頭の部分には大きなダイヤモンドが取り付けられている。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1993年]](平成5年)/[[第44回NHK紅白歌合戦|第44回]]||10||うたかたの夢||9/26||[[DREAMS COME TRUE]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは京都千二百年王朝。<br />奈落から迫り上がり[[南流石]]と登場。24金とプラチナの糸を使用。<br />5万個のクリスタルをちばめてある。その上着は職人が130人もかかって織り上げた渾身の衣装。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1994年]](平成6年)/[[第45回NHK紅白歌合戦|第45回]]||11||おだまり||20/25||[[小林幸子]](1)||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは火の鳥。<br />黒色や緑色や紫色に光るスパンコールが取り付けてある衣装で登場。<br />後半に衣装を脱ぎ、赤色や金色に輝く衣装の登場。<br />最後に宙づりをし、「幸子、おだまり」と叫ぶ演出。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1995年]](平成7年)/[[第46回NHK紅白歌合戦|第46回]]||12||幸せになりたい||18/25||小林幸子(2)||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは情熱。<br />21世紀に向けての情熱を表現したかった美川は色使いにこだわり、<br />虹色のドレスと頭に蓮の花がついている冠での登場。中盤に白いドレスに早変わりをする。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1996年]](平成8年)/[[第47回NHK紅白歌合戦|第47回]]||13||北国夜曲||17/25||[[森口博子]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは光ファイバーのさそり座。<br />星座の素晴らしさを表現したかった美川は光ファイバーで光る衣装で登場。<br />衣装替えはしないが中盤にいろいろな星座に光るカーテンが出現する。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1997年]](平成9年)/[[第48回NHK紅白歌合戦|第48回]]||14||慕情||15/25||[[天童よしみ]](1)||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは大天使ミカエル。<br />初めて[[引田天功 (2代目)|プリンセス天功]]のイリュージョンを採り入れる。奈落から登場。<br />途中からダンサーと前を向きながら後退し階段へ。<br />一番を歌い終えるとイリュージョンで美川は大天使となり空中を羽ばたく。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1998年]](平成10年)/[[第49回NHK紅白歌合戦|第49回]]||15||別れの旅路||13/25||[[華原朋美]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマはバロック調。<br />前年に引き続き2回目の天功イリュージョン。金色と赤い十字架の衣装で登場。<br />徐々に宙へ上がり裾を大きく広げ一番を歌い終わると暗闇で蝶々になるイリュージョン。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[1999年]](平成11年)/[[第50回NHK紅白歌合戦|第50回]]||16||永遠にバラの時を||20/27||[[川中美幸]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは「永遠の美よ!クレオパトラ」。<br />3回目の天功イリュージョン。真っ赤なバラの衣装で奈落から迫り上がる。<br />ジェットに巻き込まれバラの香りを放つがイリュージョンにより、<br />金色のクレオパトラに早変わりし金色の乗り物に乗り登場。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2000年]](平成12年)/[[第51回NHK紅白歌合戦|第51回]]||17||東京ホテル||18/28||[[小柳ゆき]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは「ドラゴンに乗って年を越すラストエンペラー」。<br />4回目の天功イリュージョン。前半は肩にドラゴンを乗せた金色と黒の衣装。<br />間奏に衣装替えし坪ごと潰されイリュージョンによりドラゴンの上で歌唱。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2001年]](平成13年)/[[第52回NHK紅白歌合戦|第52回]]||18||恋女||23/27||[[森昌子]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマは「空飛ぶペガサス」。<br />5回目の天功イリュージョン。黒い羽の衣装から赤い衣装に着替えイリュージョン。<br />最後は騎士の様な衣装になりペガサスに乗って歌唱、ペガサスは宙を舞う。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2002年]](平成14年)/[[第53回NHK紅白歌合戦|第53回]]||19||湯沢の女||19/27||小林幸子(3)||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
最初は着物だが、間奏で大きなカーテンが美川を隠し、<br />2番を歌唱するときには電飾で光るドレスにチェンジしている。<br />当日美川がつけていた宝石は三億円。<br />「来年も頑張んないとつつくわよ〜」<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2003年]](平成15年)/[[第54回NHK紅白歌合戦|第54回]]||20||さそり座の女2003(3回目)||21/30||小林幸子(4)||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
衣装テーマはアラビアン。赤いドレスで登場。<br />間奏で美川を囲う輪が回転し美川を隠し白いドレスに早着替え、<br />羽が生え最後にはドレスの電飾が光り輝く。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2004年]](平成16年)/[[第55回NHK紅白歌合戦|第55回]]||21||納沙布みれん||9/28||[[Every Little Thing]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
ゴシック調の球体が開き美川が登場する。<br />球体はそのまま大きな羽になる。羽は電飾がついた装置で間奏では虹色に輝く。<br />美川も衣装チェンジし赤い衣装になる。そのまま装置は赤く輝く。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2005年]](平成17年)/[[第56回NHK紅白歌合戦|第56回]]||22||愛の讃歌||9/29||[[倉木麻衣]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
越路吹雪への思いを込めての歌唱。<br />衣装は黒いドレスで、上からファーを羽織っていた。またこの年から機械仕掛けの衣装ではなくなる。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2006年]](平成18年)/[[第57回NHK紅白歌合戦|第57回]]||23||さそり座の女2006(4回目)||9/27||[[大塚愛]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
オペラバージョン。<br />孔雀の衣装から金色の衣装に着替える。<br />すると衣装の下に衣装の裾と合体したドレスを着たダンサーが居りドレスを広げる。<br />[[真島茂樹]]が振り付け。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2007年]](平成19年)/[[第58回NHK紅白歌合戦|第58回]]||24||さそり座の女2007(5回目)||1/27||[[ハロー!プロジェクト]]<br />10周年記念紅白スペシャル隊<br /><small>[[モーニング娘。]]/[[Berryz工房]]/[[℃-ute]]</small>||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
パラパラバージョン。トップバッター最年長記録(当時61歳)。<br />銀色の衣装で御輿に乗り登場。間奏に赤い衣装に衣装に着替え真島茂樹、[[IKKO]]が登場。<br />赤い尻尾はステージ中に広がりステージを赤に染める。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2008年]](平成20年)/[[第59回NHK紅白歌合戦|第59回]]||25||さそり座の女2008(6回目)||2/26||[[GIRL NEXT DOOR]]||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
サンババージョン。<br />前半は映像とダンサーで宇宙を表現する。美川はシルバーの衣装で歌唱。<br />間奏に[[はるな愛]]が登場し美川はゴールドの衣装に早着替えし100人のダンサーがサンバを踊る。<br />最後にIKKOが登場。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|[[2009年]](平成21年)/[[第60回NHK紅白歌合戦|第60回]]||26||さそり座の女2009(7回目)||8/25||天童よしみ(2)||<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
インド風バージョン。<br />前半は紫と黒の羽が付いた衣装で歌唱。途中にはるな愛、IKKOが現れ踊る。<br />間奏に映像で「トゥース」を連呼する[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]の[[春日俊彰]]が登場。<br />美川は金色と水色の衣装に着替え春日は歩き回る。<br />
</div></div><br />
|-<br />
|}<br />
* 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。<br />
* 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。<br />
* 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。<br />
<br />
== 主な出演作品 ==<br />
=== テレビジョン ===<br />
(☆は不定期出演)<br />
* [[ぶらぶらサタデー|ぶらぶらサタデー 美川憲一&はるな愛のぶらり旅]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* [[金曜エンタテイメント]] [[おだまりコンビシリーズ]](フジテレビ系2時間ドラマ)<br />
* [[特別機動捜査隊]] 第353話「年上の女」(1968年、[[テレビ朝日|NET]] / [[東映]]) - 本人役(特別出演)<br />
* [[NHK紅白歌合戦]] 1968 - 1974年(7年連続)、1991年 - 2009年(19年連続)<br />
* [[年忘れにっぽんの歌]]<br />
* 春祭りにっぽんの歌<br />
* [[夏祭りにっぽんの歌]]<br />
* ☆[[BS日本のうた]]<br />
* ☆[[洋子の演歌一直線]]<br />
* ☆[[演歌百選]]<br />
* [[夜も一生けんめい。]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[極楽スタジアム]](日本テレビ)<br />
* ☆[[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!]](日本テレビ)<br />
* [[そんなコロッケな!?]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[カッ飛び!花マル塾]]([[テレビ朝日]])<br />
* [[ぷるるんクニクニ島]](TBS)<br />
* ☆[[クイズ!年の差なんて]](フジテレビ)<br />
* ☆[[なるほど!ザ・ワールド]](フジテレビ)<br />
* [[愛する二人別れる二人]](フジテレビ、司会)<br />
*☆[[ライオンのいただきます]](フジテレビ)<br />
*☆[[ライオンのごきげんよう]](フジテレビ)<br />
:1991年1月7日〜1月11日 第1回ゲストで初めての歌のゲスト<br />
* [[火曜ワイドスペシャル]](フジテレビ)<br />
** [[世界の超豪華・珍品料理]](1991年 - 1998年)<br />
::準レギュラー 常連としてさまざまな芸能人とコンビを組んで最終回まで毎年のように出演し、[[食用]][[蛇]]や[[ラクダ]]の[[肉]]、食用[[蜂]]、[[激辛]][[料理]]等を食していた<br />
** [[ものまね王座決定戦]](1991年 - 1994年)<br />
::審査員担当 先述の珍品料理と同スタッフからかこちらも顕著に出演していた<br />
** [[火・曜・特・番!!]] 美川・デヴィのケンカはダメよ!<br />
* [[となりのココロ]](フジテレビ)<br />
* [[男と女!!雨のち晴]](フジテレビ)<br />
* 月曜特番 美川憲一のどこがオバサンよ(フジテレビ)<br />
* [[あけすけ]](日本テレビ)<br />
* [[う!ウマいんです。]](フジテレビ)<br />
* [[徳光和夫の感動再会"逢いたい"]](TBS)<br />
* [[Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜]](フジテレビ)<br />
* [[独占!金曜日の告白]](フジテレビ)<br />
* [[美川屋本舗]]([[テレビ東京]])<br />
* [[月曜ドラマスペシャル]] 愛の痛み(1990年12月24日、TBS)<br />
* 危ネェ二人・占い師・伊吹圭の事件ファイル(2005年11月18日、フジテレビ)<br />
::[[ボビー・オロゴン]]との共演。<br />
* ☆[[徹子の部屋]](テレビ朝日)<br />
::2015年10月は[[コロッケ]]と出演、2017年8月にも出演。<br />
*午後の名作ドラマ劇場 黒蠍([[BSフジ]])<br />
::おだまりコンビシリーズと同じ岬倫太郎役だが設定が大幅に変更追加されている。<br />
* 越路吹雪物語(テレビ朝日)<br />
::2018年1月よりスタートする帯ドラマの直前スペシャルに出演。<br />
* みんなの県民SONG!<br />
([[歌謡ポップスチャンネル]])<br />
::様々な都道府県で地元民に愛される名曲を美川とゲストが調査する番組。サブタイトルは「〜○○うた旅情〜」<br />
* [[あなたが出会った昭和の名曲]]<br />
::2月15日の放送からの新コーナー「2人のショータイム!」に[[伍代夏子]]と共に最初の出演者となった。<br />
<br />
=== コマーシャル・フィルム ===<br />
* [[大日本除虫菊]](金鳥)・タンスにゴン<br />
: 共演:[[ちあきなおみ]]<br />
* [[カーコンビニ倶楽部]]、ヤマト車検<br />
: 共演:[[神田うの]]<br />
* [[クレハ|株式会社クレハ]]・NEWクレラップ<br />
* 共立美容外科<br />
: 声のみで出演<br />
* [[アイダ設計]]・555万円の家 -777万円で家が建つ- 888万円のアパート<br />
* [[黄桜|黄桜酒造]]<br />
* [[日本民間放送連盟]]<br />
<br />
=== WEB ===<br />
* [http://www.travelwith.jp/ トラベルスタンダードジャパン]-海外専門の旅行会社でのADキャラクター<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* 柳ヶ瀬ブルース(1968年/[[東映]]) − 流し<br />
* [[釧路の夜]](1968年/[[松竹]]) - 藤慎一役<br />
* [[海はふりむかない]](1969年/松竹) - 流しの演歌師<br />
* おんなの朝(1971年/松竹) − 皆川憲一<br />
* [[どついたるねん]](1989年)<br />
* 新・極道の妻(おんな)たち 惚れたら地獄(1994年)<br />
* [[二代目はニューハーフ]](2013年)<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* 座長公演「美川憲一のおだまり!劇場」(2013年、中日劇場)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[そのまんま美川]](ものまねタレント)<br />
* [[魅川憲一郎]](ものまねタレント)<br />
* [[辻元清美]](政界の美川憲一と呼ばれている)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://kenichimikawa.com/ 美川憲一オフィシャルサイト]<br />
* [http://www.crownrecord.co.jp/artist/mikawa/whats.html 美川憲一 - 最新ニュース](日本クラウン)<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:みかわ けんいち}}<br />
[[Category:日本の男性歌手]]<br />
[[Category:演歌歌手]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本クラウンのアーティスト]]<br />
[[Category:長野県出身の人物]]<br />
[[Category:1946年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
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