1978 FIFAワールドカップ

1978 FIFAワールドカップ; 1978 FIFA World Cup; Copa Mundial de Fútbol de 1978
大会概要
開催国	テンプレート:ARG1812
日程	1978年6月1日 - 6月25日
チーム数	16 （5連盟）
開催地数	6 （5都市）
大会結果
優勝	テンプレート:ARG1812f （1回目）
準優勝	オランダ
3位	テンプレート:BRA1968f
4位	イタリア
大会統計
試合数	38試合
ゴール数	102点; （1試合平均 2.68点）
総入場者数	1,546,151人; （1試合平均 40,688人）
得点王	[[ファイル:テンプレート:Country flag alias ARG1812\|border\|25x20px\|テンプレート:Country alias ARG1812の旗]] マリオ・ケンペス（6点）
	< 19741982 >

1978 FIFAワールドカップ（英: 1978 FIFA World Cup）は、1978年 6月1日から6月25日にかけて、アルゼンチンで開催された第11回目のFIFAワールドカップである。決勝はアルゼンチン対オランダで、延長戦の末3対1でアルゼンチンが勝利し、史上6か国目の優勝国となった。

予選

"「1978 FIFAワールドカップ・予選」"

出場国

出場選手は1978 FIFAワールドカップ参加チームを参照。

大陸連盟	出場枠数	予選	組予選順位		出場国・地域	出場回数	備考
CONMEBOL	1+2.5	開催国			テンプレート:ARG1812f	2大会連続7回目
		最終予選	1位		テンプレート:BRA1968f	11大会連続11回目
		最終予選	2位		テンプレート:PERf	2大会ぶり3回目
UEFA	1+8.5	前回優勝国			テンプレート:FRGf	7大会連続9回目^[1]
		欧州予選	1組	1位	ポーランド	2大会連続3回目
			2組	1位	イタリア	5大会連続9回目
			3組	1位	テンプレート:AUTf	5大会ぶり4回目
			4組	1位	オランダ	2大会連続4回目
			5組	1位	フランス	3大会ぶり7回目
			6組	1位	スウェーデン	3大会連続7回目
			7組	1位	テンプレート:SCOf	2大会連続4回目
			8組	1位	テンプレート:ESP1977f	3大会ぶり5回目
			9組	1位	テンプレート:HUN1957f	3大会ぶり7回目	○
CONCACAF	1	最終予選	1位		メキシコ	2大会ぶり8回目
CAF	1	最終予選	1位		チュニジア	初出場
AFC/OFC	1	最終予選	1位		テンプレート:IRN1964f	初出場

備考欄の「○」は大陸間プレーオフに勝利の上、出場が決定したチーム。

本大会

概要

前回の西ドイツ大会と同じ大会方式が採用された。16チームが地区予選を通じて選ばれ、4つごとに4グループに分けられた。各グループの1位と2位が通過し、8チームは4つごとに2グループに分けられた。各組の1位が決勝戦を争い、2位は3位決定戦を戦う。

第1回大会での準優勝以来、出場はするものの今一つ芳しい成績を挙げていなかったアルゼンチンにとって初の地元開催は優勝を狙う絶好の機会であっただけに、アルゼンチンサッカー協会は代表監督にセサル・ルイス・メノッティを招聘。発足したばかりの軍事政権からも諸外国への宣伝のために優勝を厳命された彼は、ダーティなラフプレーで悪名高かったアルゼンチン・サッカーを攻撃サッカーへと変貌させるべく、首都ブエノスアイレスのビッグクラブに所属する選手や海外でプレーする有力選手ばかりを大会直前に慌しくかき集めていた従来の選抜方式をやめ、地方の小さなクラブも丹念に回り人材発掘に傾注。そしてリカルド・ビジャ、ノルベルト・アロンソ、レネ・ハウスマンといった当時のスター選手を招集はしたが重用せず、レオポルド・ルケ、ダニエル・パサレラ、オズワルド・アルディレス、ホルヘ・マリオ・オルギン、ダニエル・ベルトーニ、アルベルト・タランティーニ、ルイス・ガルバン、アメリコ・ガジェゴら代表経験のない無名の若手選手に代表の運命を託すという賭けに出た。軍事政権の全面協力を取り付けたメノッティは選手の海外移籍を禁じ、国内での入念な合宿を敢行して代表メンバーの結束を図った。

前回大会の経験者としてはGKウバルド・フィジョールに唯一の海外プレーヤーであるFWマリオ・ケンペス（と控えのハウスマン）を加えただけの若い代表チームだったが、優勝への道程は険しいものとなった。1次リーグでは、ハンガリー、フランス、イタリアと強豪ひしめくグループ1に組み込まれた上に、ケンペスが不発だったこともあって、予想以上の苦戦を強いられた。ルケらの活躍によりハンガリー戦、フランス戦には連勝したものの、ルケが負傷欠場した最終のイタリア戦に敗れグループ2位での2次リーグ進出となった。

これにより首都ブエノスアイレスを離れロサリオへの転戦を余儀なくされたが、結果的に見ればこの1次リーグにおける苦戦とロサリオ転戦が若手主体の代表チームを急成長させることになった。さらにこの2次リーグで“エル・マタドール（闘牛士）”の異名を取るケンペスが復調した。彼にとってロサリオのスタジアム「ヒガンテ・デ・アロジート」はかつての古巣CAロサリオ・セントラルの本拠地であり、首都以上に馴染み深い場所だったのが大きかった。かくしてケンペスはポーランド戦2得点、ペルー戦2得点を挙げる大活躍を見せる。特に2次リーグ最終戦のペルー戦では4点差以上で勝たなければ決勝進出の夢を断たれるという絶体絶命のピンチに追い込まれたが、6対0と圧勝したこと（軍事政権がペルーを買収した八百長の疑いもあるという）が大きくモノを言って同組ライバルのブラジルを得失点差で上回り、決勝進出を決めた^[2]。

決勝のオランダ戦でもケンペスの勢いは止まらず、2得点を決め延長の末に3対1で勝利し、初優勝を果たした。通算で6得点を挙げたケンペスは優勝国から出た初の単独得点王となった。メノッティは軍事政権から与えられた使命を果たし、攻撃的なサッカーで優勝するという賭けに勝った。

名将エルンスト・ハッペルが率いたオランダはニースケンス、クロル、レンセンブリンク、レップ、ハーン、ヤンセンら前回メンバーの大半が健在であり、トータルフットボールが影を潜めた1次リーグではスコットランドに敗れるなど少々もたついたものの2次リーグに入って調子を上げ、粘り強く決勝まで勝ち残った。しかし、1974年西ドイツ大会に続き2大会連続で開催国相手に決勝戦で敗れる結果となった。トータルフットボールの中心的存在だったヨハン・クライフがアルゼンチン軍事政権の弾圧政策に反対する立場から出場しなかった（後に子どもの誘拐未遂事件に遭ったためだったことを明らかにした^[3]）ことが結果的に大きく響いた。

前回優勝国の西ドイツはフランツ・ベッケンバウアーが大会直前に代表を引退し、ベルティ・フォクツが主将を引き継いでチームを牽引した。しかし、2次リーグ最終戦、オーストリア戦で、フォクツ自ら痛恨のオウンゴールを献上し、ハンス・クランクルに2得点を許したことが響いて2対3の逆転負け、ベスト4進出目前で敗退した。

ブラジルは70年大会優勝時の攻撃力には及ばないものの、ジルセウやロベルト・ディナミッチ、トニーニョ・セレーゾ、オスカル、レオンらを中心とし、無敗のまま2次リーグを終える強さで歴代最多優勝国の意地を見せた。ホスト国をあと1歩まで追い詰めたが、最後は得失点差により3位に終わった。

監督のエンツォ・ベアルツォットに率いられ、ヨーロッパ地区予選でイングランドに競り勝って出場を決めたイタリアは、ベッテガ、アントニョーニらアタッカー陣とGKゾフ、DFカブリーニ、シレアらディフェンス陣との攻守バランスが程よく取れており、今大会で地元アルゼンチンを破った唯一のチームとなった。2次リーグ最終戦でオランダに逆転負け、3位決定戦でもブラジルに敗れて4位に終わったが、メンバーの大半はそのまま残り、次回スペイン大会では優勝を果たした。

1次リーグの対オランダ戦で、スコットランドのアーチー・ゲミルが決めた得点シーンは映画『トレインスポッティング』の中で演出として使われた。2次リーグに進むためにはスコットランドは3点差が必要であり、ゲミルの得点が試合を3対1にした。しかし、その後オランダが1点を返し、3対2となり、スコットランドは1次リーグで姿を消した。

なお、今大会でブラジルからジーコ、西ドイツからカール＝ハインツ・ルンメニゲ、イタリアからパオロ・ロッシ、フランスからミシェル・プラティニが期待の若手として本大会デビューを果たし、各々ゴールも決めている。

直前に勃発した政情不安、軍事政権による介入など暗い影を落とす中、アルゼンチン国民の熱狂的な盛り上がりもあり、地元アルゼンチンが初優勝を獲得したことで、形の上では成功した大会となった。

結果

1次リーグ

グループ 1

順位	チーム	勝点	試合	勝利	敗戦	得点	失点	点差
1	イタリア	6	3	3	0	6	2	+4
2	テンプレート:ARG1812f	4	3	2	1	4	3	+1
3	フランス	2	3	1	2	5	5	0
4	テンプレート:HUN1957f	0	3	0	3	3	8	-5

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1978年 6月2日
13:45

イタリア	2 - 1	フランス
ロッシ 29分にゴール 29分ザッカレッリ 54分にゴール 54分	レポート	ラコンブ 1分にゴール 1分

エスタディオ・ホセ・マリア・ミネジャ（マル・デル・プラタ）
観客数: 38,100人
主審: ルーマニアの旗 Nicolae Rainea

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1978年 6月2日
19:15

テンプレート:ARG1812f2	2 - 1	テンプレート:HUN1957f
ルケ 14分にゴール 14分ベルトーニ 83分にゴール 83分	レポート	チャポー 9分にゴール 9分

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 71,615人
主審:

Antonio Garrido

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1978年 6月6日
13:45

イタリア	3 - 1	テンプレート:HUN1957f
ロッシ 34分にゴール 34分ベッテガ 36分にゴール 36分ベネッティ 60分にゴール 60分	レポート	トート 81分にゴール 81分 (PK)

エスタディオ・ホセ・マリア・ミネジャ（マル・デル・プラタ）
観客数: 26,533人
主審:

Ramon Barreto

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1978年 6月6日
19:15

テンプレート:ARG1812f2	2 - 1	フランス
パサレラ 45分にゴール 45分 (PK) ルケ 73分にゴール 73分	レポート	プラティニ 60分にゴール 60分

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 71,666人
主審:

Jean Dubach

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1978年 6月10日
14:30
（45分遅れ）

フランス	3 - 1	テンプレート:HUN1957f
ロペス 23分にゴール 23分ベルドール 38分にゴール 38分ロシュトー 42分にゴール 42分	レポート	ゾンボリ 41分にゴール 41分

エスタディオ・ホセ・マリア・ミネジャ（マル・デル・プラタ）
観客数: 23,127人
主審: [[ファイル:テンプレート:Country flag alias BRA1968|border|25x20px|テンプレート:Country alias BRA1968の旗]] Arnaldo Cezar Coelho

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1978年 6月10日
19:15

イタリア	1 - 0	テンプレート:ARG1812f
ベッテガ 67分にゴール 67分	レポート

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 71,712人
主審:

Abraham Klein

グループ 2

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	ポーランド	5	3	2	1	0	4	1	+3
2	テンプレート:FRGf	4	3	1	2	0	6	0	+6
3	チュニジア	3	3	1	1	1	3	2	+1
4	メキシコ	0	3	0	0	3	2	12	-10

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月1日
15:00

テンプレート:FRGf2	0 - 0	ポーランド
	レポート

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 67,579人
主審: [[ファイル:テンプレート:Country flag alias ARG1812|border|25x20px|テンプレート:Country alias ARG1812の旗]] Angel Norberto Coerezza

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1978年 6月2日
16:45

チュニジア	3 - 1	メキシコ
アリ・カアビ 55分にゴール 55分ゴミド 80分にゴール 80分ドゥイブ 86分にゴール 86分	レポート	バスケス・アジャラ 45分にゴール 45分 (PK)

エスタディオ・ヒガンテ・デ・アロジート（ロサリオ）
観客数: 17,396人
主審:

John Gordon

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1978年 6月6日
16:45

テンプレート:FRGf2	6 - 0	メキシコ
D.ミュラー 14分にゴール 14分 H.ミュラー 29分にゴール 29分ルンメニゲ 38分にゴール 38分, 71分フローエ 44分にゴール 44分, 89分	レポート

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 35,258人
主審: [[ファイル:テンプレート:Country flag alias SYR1972|border|25x20px|テンプレート:Country alias SYR1972の旗]] Farouk Bouzo

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1978年 6月6日
16:45

ポーランド	1 - 0	チュニジア
ラトー 42分にゴール 42分	レポート

エスタディオ・ヒガンテ・デ・アロジート（ロサリオ）
観客数: 9,624人
主審: [[ファイル:テンプレート:Country flag alias ESP1977|border|25x20px|テンプレート:Country alias ESP1977の旗]] Angel Franco Martinez

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月10日
16:45

テンプレート:FRGf2	0 - 0	チュニジア
	レポート

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 30,667人
主審:

Cesar Guerrero Orosco

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1978年 6月10日
16:45

ポーランド	3 - 1	メキシコ
ボニエク 42分にゴール 42分, 83分デイナ 56分にゴール 56分	レポート	ランヘル 51分にゴール 51分

エスタディオ・ヒガンテ・デ・アロジート（ロサリオ）
観客数: 22,651人
主審: [[ファイル:テンプレート:Country flag alias IRN1964|border|25x20px|テンプレート:Country alias IRN1964の旗]] Jaffar Namdar

グループ 3

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	テンプレート:AUTf	4	3	2	0	1	3	2	+1
2	テンプレート:BRA1968f	4	3	1	2	0	2	1	+1
3	テンプレート:ESP1977f	3	3	1	1	1	2	2	0
4	スウェーデン	1	3	0	1	2	1	3	-2

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月3日
13:45

テンプレート:AUTf2	2 - 1	テンプレート:ESP1977f
シャフナー 10分にゴール 10分クランクル 79分にゴール 79分	レポート	ダニ 21分にゴール 21分

エスタディオ・ホセ・アマルフィターニ（ブエノスアイレス）
観客数: 40,841人
主審: ハンガリーの旗 Karoly Palotai

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1978年 6月3日
13:45

テンプレート:BRA1968f2	1 - 1	スウェーデン
レイナウド 45分にゴール 45分	レポート	ショーベリ 37分にゴール 37分

エスタディオ・ホセ・マリア・ミネジャ（マル・デル・プラタ）
観客数: 32,569人
主審:

Clive Thomas

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1978年 6月7日
13:45

テンプレート:AUTf2	1 - 0	スウェーデン
クランクル 44分にゴール 44分 (PK)	レポート

エスタディオ・ホセ・アマルフィターニ（ブエノスアイレス）
観客数: 41,424人
主審:

Charles Corver

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月7日
13:45

テンプレート:BRA1968f2	0 - 0	テンプレート:ESP1977f
	レポート

エスタディオ・ホセ・マリア・ミネジャ（マル・デル・プラタ）
観客数: 34,771人
主審:

セルジオ・ゴネーラ

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1978年 6月11日
13:45

テンプレート:ESP1977f2	1 - 0	スウェーデン
アセンシ 75分にゴール 75分	レポート

エスタディオ・ホセ・アマルフィターニ（ブエノスアイレス）
観客数: 46,765人
主審:

Ferdinand Biwersi

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1978年 6月11日
13:45

テンプレート:BRA1968f2	1 - 0	テンプレート:AUTf
ディナミッチ 40分にゴール 40分	レポート

エスタディオ・ホセ・マリア・ミネジャ（マル・デル・プラタ）
観客数: 35,221人
主審:

Robert Wurtz

グループ 4

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	テンプレート:PERf	5	3	2	1	0	7	2	+5
2	オランダ	3	3	1	1	1	5	3	+2
3	テンプレート:SCOf	3	3	1	1	1	5	6	-1
4	テンプレート:IRN1964f	1	3	0	1	2	2	8	-6

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月3日
16:45

テンプレート:PERf2	3 - 1	テンプレート:SCOf
クエト 43分にゴール 43分クビジャス 70分にゴール 70分, 76分	レポート	ジョーダン 19分にゴール 19分

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 37,927人
主審:

Ulf Eriksson

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1978年 6月3日
16:45

テンプレート:NEDf2	3 - 0	テンプレート:IRN1964f
レンセンブリンク 40分にゴール 40分 (PK), 62分, 78分 (PK)	レポート

エスタディオ・マルヴィナス・アルヘンティナス（メンドーサ）
観客数: 33,431人
主審:

Gonzalez Archundia

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月7日
16:45

テンプレート:SCOf2	1 - 1	テンプレート:IRN1964f
（エスカンダリアン） 43分にゴール 43分 (OG)	レポート	ダナエイファルド 60分にゴール 60分

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 7,938人
主審:

Youssou N'Diaye

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月7日
16:45

テンプレート:NEDf2	0 - 0	テンプレート:PERf
	レポート

エスタディオ・マルヴィナス・アルヘンティナス（メンドーサ）
観客数: 28,125人
主審:

Adolf Prokop

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月11日
16:45

テンプレート:PERf2	4 - 1	テンプレート:IRN1964f
ベラスケス 2分にゴール 2分クビジャス 36分にゴール 36分 (PK), 39分 (PK), 79分	レポート	ロウシャン 41分にゴール 41分

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 21,262人
主審:

Alojzy Jarguz

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月11日
16:45

テンプレート:SCOf2	3 - 2	オランダ
ダルグリッシュ 44分にゴール 44分ゲミル 46分にゴール 46分 (PK), 68分	レポート	レンセンブリンク 34分にゴール 34分 (PK) レップ 71分にゴール 71分

エスタディオ・マルヴィナス・アルヘンティナス（メンドーサ）
観客数: 35,130人
主審:

Erich Linemayr

※オランダが得失点差でスコットランドを上回り第2ラウンドへ

2次リーグ

グループ A

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	オランダ	5	3	2	1	0	9	4	+5
2	イタリア	3	3	1	1	1	2	2	0
3	テンプレート:FRGf	2	3	0	2	1	4	5	-1
4	テンプレート:AUTf	2	3	1	0	2	4	8	-4

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月14日
13:45

テンプレート:NEDf2	5 - 1	テンプレート:AUTf
ブランツ 6分にゴール 6分レンセンブリンク 35分にゴール 35分 (PK) レップ 36分にゴール 36分, 53分 W.ファン・デ・ケルクホフ 82分にゴール 82分	レポート	オーベルマイヤー 80分にゴール 80分

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 25,050人
主審:

John Gordon

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月14日
13:45

イタリア	0 - 0	テンプレート:FRGf
	レポート

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 67,547人
主審: ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 Dušan Maksimović

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月18日
16:45

テンプレート:NEDf2	2 - 2	テンプレート:FRGf
ハーン 27分にゴール 27分 R.ファン・デ・ケルクホフ 82分にゴール 82分	レポート	アブラムツィク 3分にゴール 3分 D.ミュラー 70分にゴール 70分

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 40,750人
主審:

Ramon Barreto

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月18日
16:45

イタリア	1 - 0	テンプレート:AUTf
ロッシ 13分にゴール 13分	レポート

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 66,695人
主審:

Francis Rion

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月21日
13:45

テンプレート:AUTf2	3 - 2	テンプレート:FRGf
（フォクツ） 59分にゴール 59分 (OG) クランクル 66分にゴール 66分, 88分	レポート	ルンメニゲ 19分にゴール 19分ヘルツェンバイン 67分にゴール 67分

エスタディオ・オリンピコ・シャトー・カレーラス（コルドバ）
観客数: 38,318人
主審:

Abraham Klein

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月21日
13:45

テンプレート:NEDf2	2 - 1	イタリア
ブランツ 49分にゴール 49分ハーン 76分にゴール 76分	レポート	（ブランツ） 19分にゴール 19分 (OG)

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 67,433人
主審: [[ファイル:テンプレート:Country flag alias ESP1977|border|25x20px|テンプレート:Country alias ESP1977の旗]] Angel Franco Martinez

グループ B

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	テンプレート:ARG1812f	5	3	2	1	0	8	0	+8
2	テンプレート:BRA1968f	5	3	2	1	0	6	1	+5
3	ポーランド	2	3	1	0	2	2	5	-3
4	テンプレート:PERf	0	3	0	0	3	0	10	-10

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月14日
16:45

テンプレート:BRA1968f2	3 - 0	テンプレート:PERf
ジルセウ 15分にゴール 15分, 27分ジーコ 72分にゴール 72分 (PK)	レポート

エスタディオ・マルヴィナス・アルヘンティナス（メンドーサ）
観客数: 31,278人
主審: ルーマニアの旗 Nicolae Rainea

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月14日
19:15

テンプレート:ARG1812f2	2 - 0	ポーランド
ケンペス 16分にゴール 16分, 72分	レポート

エスタディオ・ヒガンテ・デ・アロジート（ロサリオ）
観客数: 37,091人
主審:

Ulf Eriksson

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月18日
13:45

ポーランド	1 - 0	テンプレート:PERf
シャルマッフ 64分にゴール 64分	レポート

エスタディオ・マルヴィナス・アルヘンティナス（メンドーサ）
観客数: 35,288人
主審:

Pat Partridge

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月18日
19:15

テンプレート:BRA1968f2	0 - 0	テンプレート:ARG1812f
	レポート

エスタディオ・ヒガンテ・デ・アロジート（ロサリオ）
観客数: 37,326人
主審: ハンガリーの旗 Karoly Palotai

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月21日
16:45

テンプレート:BRA1968f2	3 - 1	ポーランド
ネリーニョ 13分にゴール 13分ディナミッチ 58分にゴール 58分, 63分	レポート	ラトー 45分にゴール 45分

エスタディオ・マルヴィナス・アルヘンティナス（メンドーサ）
観客数: 39,586人
主審:

Juan Silvagno Cavanna

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月21日
19:15

テンプレート:ARG1812f2	6 - 0	テンプレート:PERf
ケンペス 21分にゴール 21分, 49分タランティーニ 43分にゴール 43分ルケ 50分にゴール 50分, 72分ハウスマン 67分にゴール 67分	レポート

エスタディオ・ヒガンテ・デ・アロジート（ロサリオ）
観客数: 37,315人
主審:

Robert Wurtz

※アルゼンチンが得失点差でブラジルを上回り決勝へ進出

3位決定戦

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月24日
15:00

テンプレート:BRA1968f2	2 - 1	イタリア
ネリーニョ 64分にゴール 64分ジルセウ 71分にゴール 71分	レポート	カウジオ 38分にゴール 38分

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 69,659人
主審:

Abraham Klein

決勝

{{{team1}}} v {{{team2}}}

1978年 6月25日
15:00

テンプレート:ARG1812f2	3 - 1 (延長)	オランダ
ケンペス 37分にゴール 37分, 104分ベルトーニ 115分にゴール 115分	レポート	ナニンガ 82分にゴール 82分

エスタディオ・モヌメンタル（ブエノスアイレス）
観客数: 71,483人
主審:

セルジオ・ゴネーラ

優勝国

1978 FIFAワールドカップ優勝国
テンプレート:Country data アルゼンチン初優勝

得点ランキング

順位	選手名	国籍	得点数
1	マリオ・ケンペス	テンプレート:ARG1812f	6
2	ロブ・レンセンブリンク	オランダ	5
2	テオフィロ・クビジャス	テンプレート:PERf	5
4	ハンス・クランクル	テンプレート:AUTf	4
4	レオポルド・ルケ	テンプレート:ARG1812f	4
6	カール＝ハインツ・ルンメニゲ	テンプレート:FRGf	3
	パオロ・ロッシ	イタリア
	ヨニー・レップ	オランダ
	ジルセウ	テンプレート:BRA1968f
	ロベルト・ディナミッチ	テンプレート:BRA1968f

表彰

FIFAフェアプレー賞：テンプレート:ARG1812f

個人賞

賞	選手名	国籍	備考
ゴールデンボール（大会MVP）	マリオ・ケンペス	テンプレート:ARG1812f	優勝
シルバーボール	パオロ・ロッシ	イタリア	4位
ブロンズボール	ジルセウ	テンプレート:BRA1968f	3位
ゴールデンシューズ（得点王）	マリオ・ケンペス	テンプレート:ARG1812f	6得点

脚注

↑ 旧ドイツ時代を含む。
↑ Andrew Jordan (2010年4月25日). “The 12 Biggest Controversies in World Cup History”. bleacherreport.com. . 2013閲覧.
↑ “理想だけでは届かなかった頂点＝オランダ、最後の壁破れるか”. 時事通信 (2010年7月10日). . 2010閲覧.

外部リンク

1978 FIFA World Cup Argentina - FIFA.com（英語）
RSSSFによる記録

[1] 旧ドイツ時代を含む。

[2] Andrew Jordan (2010年4月25日). “The 12 Biggest Controversies in World Cup History”. bleacherreport.com. . 2013閲覧.

[3] “理想だけでは届かなかった頂点＝オランダ、最後の壁破れるか”. 時事通信 (2010年7月10日). . 2010閲覧.

[1]

[2]

[3]

順位	チーム	勝点	試合	勝利	敗戦	得点	失点	点差
1	イタリア	6	3	3	0	6	2	+4
2	テンプレート:ARG1812f	4	3	2	1	4	3	+1
3	フランス	2	3	1	2	5	5	0
4	テンプレート:HUN1957f	0	3	0	3	3	8	-5

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	テンプレート:AUTf	4	3	2	0	1	3	2	+1
2	テンプレート:BRA1968f	4	3	1	2	0	2	1	+1
3	テンプレート:ESP1977f	3	3	1	1	1	2	2	0
4	スウェーデン	1	3	0	1	2	1	3	-2

順位	チーム	勝点	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点	点差
1	オランダ	5	3	2	1	0	9	4	+5
2	イタリア	3	3	1	1	1	2	2	0
3	テンプレート:FRGf	2	3	0	2	1	4	5	-1
4	テンプレート:AUTf	2	3	1	0	2	4	8	-4

1978 FIFAワールドカップ

Contents

予選

出場国

本大会

概要

結果

1次リーグ

グループ 1

グループ 2

グループ 3

グループ 4

2次リーグ

グループ A

グループ B

3位決定戦

決勝

優勝国

得点ランキング

表彰

個人賞

脚注

外部リンク

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