高島 (岡山県笠岡市)
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| 高島 | |
|---|---|
| 座標 | 東経133度30分29.1秒北緯34.428917度 東経133.508083度 |
| 面積 | 1.21 km² |
| 最高標高 | 77.0 m |
| 所在海域 | 瀬戸内海 |
| 所属国・地域 |
  |
高島（たかしま）は、岡山県笠岡市にある笠岡諸島に属する島。面積1.21km2、最高点海抜77m、人口129人（2005年）[1]。
地理
笠岡港より南約8km（陸地からは3km）の瀬戸内海国立公園笠岡諸島にあり、白石島の北、神島の南に位置している。
施設等
- 高島展望台
- 高島神社
- 高島遺跡
交通
島外への移動手段は笠岡港から出港する船のみ。
その他
縄文時代や弥生時代の遺跡が多い[1]。 天皇東征伝説において神武天皇が東征の際、高島に滞在し、高島宮を建てたとされており[1]、高島神社がそれとされる。 国の名勝に指定されている。