筑波学院大学
筑波学院大学 | |
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大学設置 | 1996年 |
創立 | 1925年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人東京家政学院 |
本部所在地 |
茨城県つくば市吾妻三丁目1番地 東経140度6分26.7秒北緯36.08833度 東経140.107417度 |
キャンパス | 筑波キャンパス |
学部 | 経営情報学部 |
研究科 | なし |
ウェブサイト | 筑波学院大学公式サイト |
筑波学院大学(つくばがくいんだいがく、英語: Tsukuba Gakuin University)
Contents
概要
東京家政学院大学を母体として1990年に東京家政学院筑波短期大学(とうきょうかせいがくいんつくばたんきだいがく)として開学。1996年の四年制大学化の際に東京家政学院筑波女子大学(とうきょうかせいがくいんつくばじょしだいがく)に名称変更、それまでの短大は同大学短期大学部として存続(筑波学院大学の開学に伴い募集停止)。さらに2005年4月に女子大学から男女共学化して現在の名前になった。
学部
各コースには2年次よりわかれる。コースは科目群のような扱いで、卒業のためにはコース科目として設置されている科目を16単位以上履修することが求められる。2011年度1年次入学生より、コースを跨いで履修することも認められるようになった。
経営情報学科
- メディアデザインコース(以下の3コースは2013年度1年次入学生まで)
- システム開発コース
- 経営・経済コース
- ビジネスマネージメントコース(以下の3コースは2014年度1年次入学生より)
- メディアデザインコース
- 情報システムコース
- ビジネスマネジメントコース(以下の4コースは2015年度1年次入学生より)
- ビジネスコミュニケーションコース
- メディアデザインコース
- 情報システムコース
ビジネスデザイン学科
- ビジネスマネジメントコース
- グローバルコミュニケーションコース
- 地域デザインコース(2019年度1年次入学生より)
- メディアデザインコース
- 情報デザインコース
沿革
- 1990年(平成2年)4月 東京家政学院筑波短期大学が開学
- 1996年(平成8年)4月 東京家政学院筑波女子大学および東京家政学院筑波女子大学短期大学部に改組
- 2005年(平成17年)4月 東京家政学院筑波女子大学を共学化し筑波学院大学に改称。東京家政学院筑波女子大学および同短期大学部の学生募集を停止
- 2010年(平成22年)4月 情報コミュニケーション学部を経営情報学部に改組
- 2016年(平成28年)4月 経営情報学科をビジネスデザイン学科に改組
学生生活
クラブ・サークル
野球部
硬式野球部は、東京新大学野球連盟に2006年に加盟したが、同年の秋季リーグ戦に参加しただけで2007年に一旦脱退した。2009年秋季リーグ戦より再加盟したが2011年に再び脱退した。
学園祭
筑波学院大学の学園祭は、KVA祭と呼ばれ、毎年10月下旬の土日に開催される。KVAとは筑波学院大学の母体である東京家政学院大学の創設者大江スミが提唱したリベラルアーツの精神であり、Knowledge(知識)、Virtue(徳性)、Arts(技術・技能)の頭文字をとったものである[1]。
KVA祭では、模擬店やステージでのイベント、お笑いライブ、企画展示を開催するほか、オープンキャンパスを兼ねていることから、進学相談や入学説明会の開催も同時に行っている[2]。近年では声優を呼ぶことが多い。
キャンパス
筑波キャンパスのみの単一キャンパスで、「つくば公園通り」というペデストリアンデッキがキャンパス内を通過する。ペデストリアンデッキの西側(バス停側)に講堂と1号館・2号館・大食堂が、東側に附属図書館・テニスコート・体育館・ゴルフ練習場・グラウンド・駐車場がある。
交通
対外関係
他大学との協定
国内大学
脚注
- ↑ 筑波学院大学"筑波学院大学::KVA精神とリベラルアーツ"(2010年10月24日閲覧。)
- ↑ 筑波学院大学(2010)"筑波学院大学 学園祭2010公式サイト"(2010年10月24日閲覧。)
- ↑ 放送大学 平成28年度 単位互換案内
外部リンク
テンプレート:学校法人東京家政学院 テンプレート:いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム