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種子島空港


種子島空港(たねがしまくうこう、: Tanegashima Airport)は、鹿児島県熊毛郡中種子町種子島)にある地方管理空港である。愛称はコスモポート種子島[1]

概要

ファイル:Tanegashima Airport Aerial photograph.2012.jpg
種子島空港付近の空中写真。2012年撮影の4枚より合成作成)。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

種子島のほぼ中央に位置する。約8km南西に位置した旧種子島空港は滑走路が1,500mと短いためプロペラ機のみの就航であったが、新種子島空港の完成により種子島へのジェット機(小型)の乗り入れが可能になった。

2017年現在、定期便はプロペラ機のみであるが、チャーター便においてはジェット機が使用され、2006年度冬季より農協観光募集型企画旅行において、日本トランスオーシャン航空ボーイング737型機が全国各地から就航した。[2][3]。なお、東京から向かう場合には直行便がないため、鹿児島空港で乗り継ぐ必要がある。

愛称であるコスモポートは、種子島宇宙センターに由来する「コスモ(宇宙)」と空港を表す「ポート」からの造語。

年間利用客数は、国内73,284人(2013年度)[4]

沿革

施設

ファイル:新種子島空港誘導灯と展望公園IMGP1624.JPG
種子島空港誘導灯と展望公園。中央遠くに写っているのが空港ターミナル。滑走路、太平洋側方面から。

空港ターミナルから鹿児島県道76号線を南東側に3kmほど行くと展望公園がある。 また、ターミナル屋上にも無料の展望デッキが設けられている[8]

ターミナルは平屋建てのシンプルな構造で、レストランと土産物店がそれぞれ1軒ずつあるほか、JAXA種子島宇宙センターに関する展示室が設けられている[8]

ファイル:Tanenewair2.jpg
新種子島空港エプロン(中央はサーブ340機)


路線

旧空港時代には、大阪(伊丹空港)との定期便(1975年2月開設)があったが、現在は夏期及び冬期の季節運航となっている。また、屋久島空港との間に日本内外航空による定期便が運航(1977年10月1日開設)されていたが、1983年4月1日に運休された。同年6月24日から同路線を引き継ぐ形で公共施設地図航空によるチャーター便が運航開始されたが、1986年3月10日に運休、同年5月22日から、日本産業航空(後の朝日航空)によるチャーター便が運航開始されたが、1990年3月10日に運休、翌年1991年3月10日に廃止、その後も日本コンチネンタル空輸などによるチャーター便が運航されたが、やがて運休・廃止となった。

定期便のほか、不定期でフジドリームエアラインズによる国内線チャーター便が、旅行代理店主催のツアー向けに運航されている[9]

アクセス

運行本数・運賃・経路等の詳細は、該当項目や公式サイトにて最新情報を参照。

脚注

  1. 新種子島空港”. 日本エアコミューター. . 2013閲覧.
  2. “JTA、2006年度1〜2月の本土=沖縄直行チャーターを運航!” (PDF) (プレスリリース), 日本トランスオーシャン航空, (2007年1月19日), http://www.churashima.net/jta/company/press/pdf/06065.pdf 
  3. “JTA、2007年度2〜3月の本土=沖縄直行チャーターを運航!” (PDF) (プレスリリース), 日本トランスオーシャン航空, (2008年2月4日), http://www.churashima.net/jta/company/press/pdf/07062.pdf 
  4. “管内空港の利用状況概況集計表(平成25年度速報値)” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省大阪航空局, http://www.ocab.mlit.go.jp/about/total/report/pdf/riyou_h25d.pdf 
  5. 種子島空港”. 港湾・空港. 鹿児島県土木部港湾空港課 (2013年3月20日). . 2013閲覧.
  6. 当初計画では1999年3月開港となっていたものの、用地買収などの問題が生じたため開港が7年間延期された。
  7. “日本エアコミューター(JAC) 大阪〜屋久島線を開設” (PDF) (プレスリリース), 日本エアコミューター, (2009年4月24日), http://www.jac.co.jp/company_info/pdf/20090424.pdf 
  8. 8.0 8.1 種子島空港が提供するサービスの内容”. 鹿児島県. . 2017閲覧.
  9. 徳島空港発着の例 山形空港発着の例

外部リンク