日原鍾乳洞
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日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)は、東京都西多摩郡奥多摩町日原にある鍾乳洞。総延長1270m、高低差134m。規模は瀧谷洞と並び関東で最大級。かつては山岳信仰で栄えた。東京都指定天然記念物。現在は観光地となっている。
入場料
団体割引(25名様以上)
営業期間
- 1/4~12/29(年末年始休業12/30~1/3)
営業時間
- 4/1~11/30 午前8時から午後5時
- 12/1~3/31 午前8時30分から午後4時30分
交通
- JR青梅線奥多摩駅から路線バスでおよそ30分、「日原鍾乳洞」下車。ただし、休日はバスが手前の東日原(ひがしにっぱら)止まりとなるので、東日原バス停から徒歩約20分。
- 当地までの道路である都道204号線は、狭隘道路である為、落石等に充分注意が必要である。また、休日は駐車場が満車
- 2014年5月現在、洞入口より先ががけ崩れにより通行止。そのため洞入口よりも先にある大型駐車場が使用できない。現在使用可能な洞入口至近の駐車場は30台程度。2km下流の臨時駐車場が代替で用意されている。
所在地
- 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
周辺
入口付近には一石山神社がある。日原集落には奥多摩町営の森林館があり、この地域の樹木の資料館になっている。
また、近くには日原ふるさと美術館や倉沢のヒノキがある。