新整備場駅

提供: miniwiki
移動先:案内検索
駅前(左手の柵向こうが連絡誘導路、右が出入口)

新整備場駅(しんせいびじょうえき)は、東京都大田区羽田空港三丁目にある東京モノレール羽田空港線である。駅番号MO 09

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地下駅

のりば

路線 方向 行先
MO 東京モノレール羽田空港線 下り 羽田空港第1ビル羽田空港第2ビル方面
上り 国際線ターミナル流通センター天王洲アイルモノレール浜松町方面

歴史

利用状況

2015年度の1日平均乗降人員は3,915人である。各航空会社の整備地区や空港関連企業、団体に勤務する人々のための駅であるため、一般の乗客の乗り降りは、近隣の旅客機整備工場見学者程度である。開業以来の1日平均乗車人員推移は下表の通り。

年度 東京モノレール 出典
1993年 1,425 [1]
1994年 1,556 [2]
1995年 1,620 [3]
1996年 1,562 [4]
1997年 1,504 [5]
1998年 1,844 [6]
1999年 1,377 [7]
2000年 951 [8]
2001年 940 [9]
2002年 1,008 [10]
2003年 863 [11]
2004年 1,082 [12]
2005年 1,329 [13]
2006年 1,600 [14]
2007年 1,727 [15]
2008年 1,918 [16]
2009年 1,717 [17]
2010年 1,477 [18]
2011年 1,415 [19]
2012年 1,551 [20]
2013年 1,649 [21]
2014年 1,718 [22]

駅周辺

整備場駅同様、各航空会社の整備地区およびオフィスエリアであるため、駅周辺に各社の関係者以外も使用できる商業施設は少ない。

ギャラリー

バス路線

  • 京浜急行バス
    • 空72系統(羽田空港第1ターミナル→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→羽田空港第2ターミナル→東新整備場→南新整備場→西新整備場→羽田空港第1ターミナル)
    • 空71系統 ※深夜の羽田車庫ゆきの一部便のみで最寄りは「南新整備場」

空72系統は毎時一本の運行。この系統の前身は、羽田空港国内線ターミナルと貨物地区を結ぶ空71系統。新整備場地区の利便性向上のため、空71系統の一部便を変更する形で誕生した。空71系統と同じく循環運行を行う。新整備場駅最寄りは「東新整備場」または「西新整備場」。

隣の駅

Tokyo Monorail Logo.svg 東京モノレール
MO 東京モノレール羽田空港線
空港快速・区間快速
通過
普通
羽田空港国際線ビル駅 (MO 08) - 新整備場駅 (MO 09) - 羽田空港第1ビル駅 (MO 10)

脚注

関連項目

外部リンク

テンプレート:東京モノレール