新子安
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新子安 | |
---|---|
— 町丁 — | |
座標: 東経139度39分16.63秒北緯35.4884194度 東経139.6546194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 横浜市 |
区 | 神奈川区 |
面積[1] | |
- 計 | 0.201km2 (0.1mi2) |
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2] | |
- 計 | 7,613人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 221-0013[3] |
市外局番 | 045 (横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
新子安(しんこやす)は横浜市神奈川区の町名。現行行政地名は新子安一丁目及び新子安二丁目。住居表示が実施されている。[5]。郵便番号は221-0013[3]。
地理
神奈川区東部に位置する。南側が一丁目、北側が二丁目で、境に第二京浜国道が通る。町内は戸建て住宅・マンションや臨海部に工場を置く企業の社宅・社員寮が多く、1丁目の日産グラウンド跡はマンションが建設されている[6]。一丁目南端はJR京浜東北線等の線路に面する。新子安駅近くには2000年に、40階建ての高層賃貸マンションを含む再開発施設「オルトヨコハマ」が開業した[7]。
面積
面積は以下の通りである[1]。
丁目 | 面積(km2) |
---|---|
新子安一丁目 | 0.154 |
新子安二丁目 | 0.047 |
計 | 0.201 |
歴史
古くは橘樹郡子安村の一部で、1911年(明治44年)に横浜市に編入、横浜市子安町の一部となる。1936年(昭和11年)11月1日、子安町字溝下・打越・神之木の各一部から新子安を新設。地名は、地元に定着していた通称から採られた。1966年に新子安(旧町)・入江町・神之木台・子安台の各一部から新子安一・二丁目を新設[8]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
新子安一丁目 | 2,665世帯 | 5,211人 |
新子安二丁目 | 1,088世帯 | 2,402人 |
計 | 3,753世帯 | 7,613人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
新子安一丁目 | 全域 | 横浜市立子安小学校 | 横浜市立浦島丘中学校 |
新子安二丁目 | 全域 |
施設
脚注
- ↑ 1.0 1.1 “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). . 2018閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 “横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). . 2018閲覧.
- ↑ 3.0 3.1 “郵便番号”. 日本郵便. . 2018閲覧.
- ↑ “市外局番の一覧”. 総務省. . 2018閲覧.
- ↑ 横浜市神奈川区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2010年12月6日閲覧
- ↑ @sumaiそれゆけ!マンション評価員
- ↑ 実績紹介「オルトヨコハマ」(前田建設工業)
- ↑ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
- ↑ “小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). . 2018閲覧.
参考資料
- 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998
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西 新子安 東 | ||||
南 | ||||
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