少年隊
少年隊 | |
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出身地 |
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ジャンル | アイドル |
活動期間 | 1981年(歌手デビューは1985年)- 現在 |
レーベル |
ワーナーミュージック・ジャパン(1985年〜1992年) ポニーキャニオン (1993年〜1996年) ジャニーズ・エンタテイメント(1997年〜現在) |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
少年隊(しょうねんたい)とは、日本の男性アイドルグループ。所属事務所は、ジャニーズ事務所。レコードレーベルはジャニーズ・エンタテイメント。リーダーは錦織一清(東山紀之は、少年隊夢という番組内のみでのリーダーだった)。2018年5月現在、ジャニーズ最長の活動歴を持つグループである[1]。
グループの愛称は「ショーネン」(発音は“笑点”のアクセント)。
Contents
メンバー
各メンバーの詳細については各ページを参照。ジャニーズ事務所公式サイトのプロフィール[2]をもとに記述。
- 錦織一清(にしきおり かずきよ) - 1965年5月22日(58歳)、東京都出身、O型
- 植草克秀(うえくさ かつひで) - 1966年7月24日(56歳)、千葉県出身 、O型
- 東山紀之(ひがしやま のりゆき) - 1966年9月30日(56歳)、神奈川県出身、A型
略歴
「少年隊」は、元々は彼ら3人を含めても当時まだ20〜30人しか居なかったジャニーズJr.に対する総称だった。しかし、1981年10月6日からテレビ東京で始まった『ザ・ヤングベストテン』という番組のスタートに合わせ、錦織・植草・松原康行の3名で結成されたグループ「Bチーム」が、後に「ジャニーズ少年隊」(後述)となった。翌1982年、松原から東山にメンバーを変更したうえで「少年隊」が結成され、現在の顔ぶれとなった。
グループ結成当初は、田原俊彦、近藤真彦のバックダンサーとして、歌番組やコンサートに出演していた。また、1982年6月にはレコードデビュー前であるにも関わらず、当時歌謡番組の雄として知られていたフジテレビ「夜のヒットスタジオ」にも単独ユニットとして初出演した。以後、夜ヒットには1985年9月の『サクセス・ストリート』まで、レコードデビューまでの間に既に10回前後単独のアーティストとしての出演実績があった。また、1982年11月には、「ハワイ音楽祭」で金賞を受賞した。
1984年4月2日、郵便貯金ホールにて単独ファースト・コンサートを行い、1日5回公演を行なった。同年5月、ビデオ『少年隊』を発売した。その後、同ビデオ収録曲「あなたに今Good-bye」で、歌番組へ多数出演した。その後、テレビ・コンサート活動などを経て、1985年12月12日、『仮面舞踏会』でレコードデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「日本発、世界行」。
1986年、少年隊主演ミュージカルPLAYZONE開演。第37回NHK紅白歌合戦に初出場し、以後8年連続出場した。
1994年、第31回ゴールデン・アロー賞 演劇賞・グランプリ受賞。
1995年、デビュー10周年
2004年、ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ出演。少年隊として初出演。
2005年、近藤真彦25周年記念ディナーショー、ゲストとして出演。また、少年隊としてデビュー20周年
2007年、PLAYZONE(22年目)の夏で通算上演回数900回を迎えた。また、2007年公演の『PLAYZONE2007 Change2Chance』は、共演者だった赤坂晃が覚醒剤で現行犯逮捕された事により、DVD化が急遽中止となってしまった。
2008年、23年間続いた少年隊主演ミュージカルPLAYZONEは閉幕。翌年からはジャニーズの後輩が主演。
2012年、結成30周年
2015年、デビュー30周年
エピソード
ザ・ベストテン、歌のトップテン、夜のヒットスタジオなどの歌番組が1990年までに終了した事もあり、グループとしての活動の場が限られるようになった。そのため1991年よりソロ活動を本格化させる。近年、グループとして3人揃った活動は『PLAYZONE』以外でみることは少なくなったが、ソロとグループ活動を現在でも両立させている。また、TVガイドのタレント名鑑においても、グループとしてではなく、現在活動中のシャ乱Qと同様に、個々で掲載されていたが、2010年度では再度、グループで掲載された。ちなみにメンバーは現在全員壮年期を迎えているが、今でもグループ名は「少年隊」である。
三人ともバク転・バク宙が出来る。東山と錦織は『仮面舞踏会』のラストで左手にマイクを持った状態でバク宙をしている。[3]。過去、近藤真彦にバク転のやり方を教えたことがある。
グループ各個人のイメージカラーはそれぞれ「赤(錦織)、黒(東山)、黄色(植草)」となっているが、これはグループとして初めて出演した企業広告の商品が明治製菓のチョコレートで、商品のパッケージカラー(「ハイミルク・チョコレート」の赤、「ブラック・チョコレート」の黒、「ミルクチョコレート・デラックス」の黄色)が起因となっている。
作品
シングル
- 仮面舞踏会/日本よいとこ摩訶不思議
- 仮面舞踏会/春風にイイネ!
- 仮面舞踏会/ONE STEP BEYOND(1985年12月12日3種同時発売)
- 第37回NHK紅白歌合戦出場曲 1986年度オリコン年間順位3位
- デカメロン伝説/ペパーミント夢物語(1986年3月24日)
- 「ペパーミント夢物語」は8cmCDシングルおよび『BEST OF 少年隊』に収録されているが、どちらもレコード盤とは一部歌詞が異なる。
- ダイヤモンド・アイズ/レイニー・エクスプレス(1986年7月7日)
- 「ダイヤモンド・アイズ」をアレンジした「Diamond Eyes(Extended Club Mix)」(REMIXを手がけたのは内沼映二。)を収録した12インチシングル盤がプロモーション用に制作されたが、商品化には至っていない。
- バラードのように眠れ/魔法のウインク(1986年11月28日)
- stripe blue/雨のスタジアム(1987年3月3日)
- 君だけに/ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド(1987年6月24日)
- 第38回NHK紅白歌合戦出場曲 1987年度オリコン年間順位10位
- ABC/自然にKissして(1987年11月11日)
- LADY/ふたりだけのムーンライト(1987年11月30日)
- SILENT DANCER/KISS THE SUN(1988年3月5日)(12インチ)
- 「KISS THE SUN」はレコード化されている少年隊の楽曲の中で唯一の未CD化。CDシングルのC/WにはSILENT DANCERのシングル・バージョンが収録されている。CDは4月25日発売。
- ふたり/MY GIRL(1988年3月23日)
- CDシングルには3曲目に「ABC(S.P.DANCE MIX)」が収録されている。CDは4月7日発売。
- What's your name?/いけない恋人(1988年7月8日)
- じれったいね/愛の手紙(1988年11月10日)
- 第39回NHK紅白歌合戦出場曲
- 続・じれったいね(海外版)(1988年12月10日)
- オリコンチャートでの表記は「じれったいね(ピクチャー)」。
- まいったネ今夜/Sea and island(1989年6月19日)
- 第40回NHK紅白歌合戦出場曲
- 封印 LOVE/HEAVEN(1990年4月10日)
- EPレコードが発売されたのはこの曲が最後。
- FUNKY FLUSHIN'/BOMBER(1990年7月7日)
- 第41回NHK紅白歌合戦出場曲
- 砂の男/Knock my Soul(1990年12月12日)
- You're My Life -美しい人へ-/君だけに(1993年4月29日)
- 「君だけに」は新たにボーカルを録り直している。
- WINDOW(1993年7月)
- 少年隊ミュージカルPLAYZONE'93 劇場のみの販売
- EXCUSE/Especially Day(1993年11月19日)
- Oh!!/PGF(1995年12月1日)
- 湾岸スキーヤー(1998年1月28日)
- 愛と沈黙/NIGHT WING(1998年8月26日)
- 情熱の一夜/Goodbye & Hello(1999年6月23日)
- ロマンチックタイム(2000年2月2日)
- 君がいた頃/SMILE AND SORROW(2001年2月21日)
- 想 SOH/自分で選んだ明日をゆく(2006年7月9日)
オリジナル・アルバム
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サウンドトラック
- ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋(1986年10月30日) ※カセットのみ
- PLAYZONE'87 TIME・19 ミュージカル・抜粋(1987年10月28日)
- PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-(1988年6月10日)
- PLAYZONE'89 Again(1989年9月21日)
- PLAYZONE'90 MASK(1990年6月30日)
- PLAYZONE'94 MOON(1994年6月17日)
- PLAYZONE'96 RHYTHM(1996年7月10日)
- PLAYZONE'97 RHYTHM2(1997年7月21日)
- PLAYZONE'98 5nights(1998年8月5日)
- PLAYZONE'99 Good bye & Hello(1999年7月7日)
- PLAYZONE2000 THEME PARK(2000年8月2日)
- PLAYZONE2001 新世紀 EMOTION(2001年8月1日)
- PLAYZONE2002 愛史(2002年7月31日)
- PLAYZONE2003 Vacation(2003年8月6日)
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ(2005年8月10日)
- PLAYZONE2006 Change(2006年7月26日)
- PLAYZONE2007 Change2Chance -第1幕-(2007年9月5日)
その他のアルバム
- BACK STAGE PASS(1986年3月8日) ※カセットのみ。過去のジャニーズ楽曲のカバーアルバム。
- Duet(1986年11月28日) ※カセットのみだった「BACK STAGE PASS」と「ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋」をCDにまとめたもの。
- Magical 童謡 Tour(1987年9月25日) ※童謡のカバーアルバム
- BEST OF 少年隊(1988年2月20日) ※EPのBOXセット。「仮面舞踏会」~「ABC」までのEP7枚とトークEP1枚の8枚BOXセット仕様。
ビデオ
- 少年隊(1984年5月21日)
- 少年隊 in TSUKUBA EXPO '85(1985年)
- 「明星」読者プレゼント
- LAらLAらLAら(1986年7月7日)
- PLAYZONE ミュージカル"MYSTERY"(1986年9月5日)
- 武道館LIVE(1987年2月25日)
- PRIVATE LIFE(1987年4月28日)
- PLAYZONE'87 TIME-19 THE PREVIEW(1987年7月17日)
- PLAYZONE'87 TIME-19(1987年9月7日)
- SILENT DANCER(1988年4月2日)
- PLAYZONE'88 カプリッチョ ―天使と悪魔の狂想曲―(1988年8月21日)
- じれったいね/続・じれったいね(海外版)(1988年12月27日)
- PLAYZONE'89 Again(1989年9月21日)
- SHONENTAI DINNER SHOW(1990年3月25日)
- SPRING TOUR 90(1990年8月8日)
- PLAYZONE'90 MASK(1990年9月12日)
- PLAYZONE'91 SHOCK(1991年9月26日)
- SPRING TOUR 92(1992年7月10日)
- PLAYZONE'92 さらばDiary(1992年10月07日)
- 少年隊 DINNER SHOW 愛と勇気(1993年4月27日)
- PLAYZONE'93 WINDOW(1993年10月6日)
- PLAYZONE'94 MOON(1994年10月7日)
- PLAYZONE'95 KING&JOKER(1995年10月4日)
- 少年隊10th ANNIVERSARY LIVE 1995〜1996(1996年5月6日)
- PLAYZONE'96 RHYTHM(1996年10月2日)
- PLAYZONE'97 RHYTHMⅡ(1997年10月22日)
- 1998.1.16,17 TOKYO TAKARAZUKATHEATER(1998年4月29日)
- PLAYZONE'98 5nights(1998年10月28日)
- PLAYZONE1999 Goodbye&Hello(1999年10月20日)
- PLAYZONE2000 "THEME PARK"(2000年10月25日)
- PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION(2001年10月24日)
- SHONENTAI SELECTSONGS(2001年12月21日)
- コンビニでの限定販売
- PLAYZONE2002 愛史(2002年10月23日)
- PLAYZONE2003 Vacation(2003年10月22日)
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ (2005年10月29日)
- PLAYZONE2006 Change(2006年10月24日)
DVD
- PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION(2001年10月24日)
- SHONENTAI SELECTSONGS(2001年12月21日)
- コンビニでの限定販売
- PLAYZONE2002 愛史(2002年10月23日)
- PLAYZONE2003 Vacation(2003年10月22日)
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ (2005年、初回限定版 & 通常版の2種)
- PLAYZONE2006 Change(2006年)
- PLAYZONE FINAL 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 Change (2009年3月4日)
CD化されていない楽曲
- あいつとララバイ
- あなたに今Good-by
- 危険な恋のムーンライト(錦織ソロ曲)
- Remember (錦織ソロ曲)
- 横浜ABC (植草ソロ曲)
- 恋は素早く
- トワイライト・フィーリング
- サマならサンバ
- 東京シャッフルBOY
- 感じだね……デラ (明治製菓「DELA」CMソング)
- Nowhere Fast (FIRE INC.のカヴァー)
- Instant Replay (ダン・ハートマンのカヴァー)
- 東京ブギウギ (笠置シヅ子のカヴァー)
- 三味線ブギ (市丸の『三味線ブギウギ』のカヴァー)
- 夏の名前 (1988年の高校野球70回大会記念ドキュメンタリー映画『燃える白球』テーマソング)
- SPECIAL RED (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 1991(ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 1981-未来への疾走-(ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- かがやきの日々(ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 夢は永遠に(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 夢は永遠にー戦いが終わったらー(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 未来へ向かって(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- Call us prease(ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- Work on works(ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- KING&JOKER(ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- 他多数……
コンサートやテレビ番組で歌われた洋楽のカヴァー、PLAYZONEシリーズ(特にCD発売のない'91~'93、'95の舞台)で歌われた楽曲に未CD化が多い。
出演
テレビドラマ
- 月曜ドラマランド
- ヤンヤン歌うスタジオ〜5分枠ドラマ
- 野良犬伝説PART1(テレビ東京系)
- 野良犬伝説PART2(テレビ東京系)
- 心はロンリー気持ちは「…」V(1987年3月、フジテレビ系)
- 渡る世間は鬼ばかりシリーズ(TBS系)※錦織・植草のみ、東山はゲストでの出演
- 少年タイヤ〜セレクトステージ
レギュラーテレビ番組
- ザ・ヤングベストテン(1981年10月6日 - 1982年、テレビ東京)
- レッツGOアイドル(1982年 - 、テレビ東京)
- ピンキーパンチ大逆転(1982年4月- 9月、TBS系)
- パリンコ学園No.1(1982年9月-1983年3月、TBS系)
- ザ・ヒットステージ(1983年4月-1984年3月、TBS系)
- ナイトスクエア(1983年10月-1984年3月、TBS系)
- 生だ!おもしろ特急便(1984年4月-9月、TBS系)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(1998年4月-2012年3月、日本テレビ系)※東山・植草が交互に出演
- 少年隊夢(1999年10月-2000年3月、フジテレビ系)
- 少年隊夢II(2000年4月-2000年9月、フジテレビ系)
- 少年隊夢III(2000年10月-2001年3月、フジテレビ系)
- 少年タイヤ(2001年4月-2002年3月、フジテレビ系)
映画
- 胸さわぎの放課後(1982年4月17日公開、東映) 錦織・植草・松原・鈴木の4名が出演
- Love Forever (1983年8月4日公開、東宝)
- あいつとララバイ(1983年12月24日公開、東宝)
- 19 ナインティーン(1987年8月1日公開、東宝)
ラジオ
- ジャンピングジャニー少年隊 (文化放送、『吉田照美のてるてるワイド』内)
- ライブオン!ジャニーズ少年隊 (ニッポン放送)
- ライブオン!少年隊 (ニッポン放送)
- 抱きしめて少年隊 (ニッポン放送)
- 週刊少年隊マガジン (MBSラジオ、『Radio THIS』→『Radio THIS 茶屋町学園』内)
- CLUB J(1999年10月5日-2000年9月26日、TOKYO FM)
CM
- ハウス食品「ロッカッキー」(1980年10月 - 、近藤真彦のバックで東山と松原が出演)
- ハウス食品「ククレカレー」(1981年10月 - 、錦織・植草・松原の3名が近藤真彦と共演)
- 明治製菓「明治チョコレート(ミルク、ハイミルク、ブラック)」
- 明治製菓「Dela(ミルク、ハイミルク、ブラック)」
- キッコーマン「デルモンテ フルーツドリンク」
- ライオン「マウスペット」
- ライオン「Duetハミガキ・ハブラシ」
- セイコー「アベニュー」
- 日本赤十字社「献血」
- ジャニーズ・エンタテイメント「湾岸スキーヤー」(3人それぞれのソロバージョンも有り)
- ジャニーズ・エンタテイメント「君がいた頃」
- 富士フイルム「ケータイプリンタPivi」
出版物
- マイアイドル特別編集 ジャニーズ少年隊写真集(1984年4月15日発行、小学館)
- 明星特別編集 少年隊写真集(1985年4月15日発行、集英社)
- Duet創刊1周年記念 少年隊写真集(1988年2月20日発行、集英社)
紅白歌合戦
- 第37回 (1986年) 「仮面舞踏会」
- 第38回 (1987年) 「君だけに」
- 第39回 (1988年) 「じれったいね」
- 第40回 (1989年) 「まいったネ今夜」
- 第41回 (1990年) 「FUNKY FLUSHIN」
- 第42回 (1991年) 「MASK'91」
- 第43回 (1992年) 「太陽のあいつ」
- 第44回 (1993年) 「服部良一メドレー・紅白バージョン」
ミュージカル
- ミュージカル・アドベンチャー『ザ・サスケ』/ヒット・パレード (1985年4-5月、梅田コマ劇場)
- SHOW劇'92 MASK (1992年5月、日生劇場)※「PLAYZONE'90 MASK」の再演(共演ユニット/青山版:忍者・日生版:TOKIO)
- 「少年隊ミュージカルPLAYZONE」シリーズ <通称:プレゾン、PZ>
- PLAYZONE MYSTERY (1986年7-8月、青山劇場)
- PLAYZONE'87 TIME-19 (1987年7-8月、青山劇場)
- PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲- (1988年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'89 Again (1989年7-8月、青山劇場 / 愛知厚生年金会館 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'90 MASK (1990年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'91 SHOCK (1991年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'92 さらばDiary (1992年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'93 WINDOW (1993年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'94 MOON (1994年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'95 KING&JOKER (1995年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'96 RHYTHM (1996年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'97 RHYTHMⅡ (1997年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'98 5nights (1998年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE1999 Goodbye&Hello (1999年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2000 THEME PARK (2000年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2001 新世紀 EMOTION (2001年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2002 愛史 (2002年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2003 Vacation (2003年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2004WEST SIDE STORY (2004年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)※PLAYZONE史上異例のブロードウェイ・ミュージカル
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ (2005年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2006 Change (2006年7-8月、青山劇場)
- PLAYZONE2007 Change2Chance (2007年7-9月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)
- PLAYZONE2008 Change 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 (2008年7-8月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)
ジャニーズ少年隊 (前身)
ジャニーズ少年隊とは少年隊の前身グループで、主に近藤真彦・ひかる一平のバックダンサーを務めていた。
1981年10月6日からテレビ東京で始まった『ザ・ヤングベストテン』という番組のスタートに合わせ、錦織・植草・松原の3名で結成された。 当時はまだ「ジャニーズ少年隊」という名前が無く、「Bチーム」というグループ名で呼ばれていた。そしてそれに対する「Aチーム」の方は、シブがき隊だった。
1982年4月17日公開のひかる一平主演の映画『胸さわぎの放課後』に出演。この時は鈴木則行も参加していた。そして1982年の春に、それまで“髪の毛が短すぎる”ことを理由にメンバー入りを見送られてきた東山が、松原康行と交替で加入した。
メンバー
- 少年隊
- 事務所退社
- (当初メンバー。愛称・やっちゃん)
- 鈴木則行
- (愛称・ノリくん。 映画『胸さわぎの放課後』出演時に参加したメンバー。後にジャPAニーズ・ジュニアのリーダーになり、日本テレビ開局30周年記念ミュージカル・ドラマ『夏の王様』(1982年10月6日放送)にも、ウィズの子どもたち役で出演した。事務所を退社後は演出家に転身し、ダンカンやグレート義太夫らが主宰する劇団「東京サギまがい」の第3回公演『ラブピース』(1998年12月)&第6回公演『ジャイアント馬場のフォークギター』(2001年3月)、ブッチャーブラザーズのぶっちゃあがプロデュースするサンミュージック企画の劇団「笑主義!?(わらいしゅぎ)」の公演『メラメラ★メランコリー』(2001年6月26日、なかの芸術小劇場)&『笑い茶筅』(2002年7月)&『アゲイン〜死球を越えて〜』(2002年10月、下落合TACCS1179)、シアターD+故林広志合同企画のミニ単独ライブ集『絹〜練り笑い・人間交差点〜』(2002年10月26日、渋谷シアターD)など、多岐に渡って活躍している。また、ピンク・レディーのコンサートツアーの演出も務め、その縁で未唯との熱愛が2004年に発覚している)。
脚注
- ↑ それに次いで、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼等である(2017年12月現在。)。
- ↑ “少年隊 > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. . 2013閲覧.
- ↑ 歴代のジャニーズでメンバー全員バク転ができるのは少年隊が初。因みに、少年隊以外の現役のグループの中ではTOKIO、V6、A.B.C-Z等もメンバー全員がバク転できる(ただし、バンド形態のTOKIO等に関しては、2017年8月現在も全員が出来るかどうかは未定。)。
- ↑ 原盤権を保有するジャニーズ事務所は他社への原盤貸与がを行うことが少ないため、日本コロムビアから発売された同アニメの主題歌・挿入歌集には秋保和也・秋保浩二によるカバー版が収録されていた。
外部リンク
- 少年隊 - Johnny's net - ジャニーズ事務所による公式サイト
テンプレート:日本レコード大賞最優秀新人賞 テンプレート:FNS歌謡祭最優秀新人賞