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大津町

おおづまち
大津町
地方 九州地方
都道府県 熊本県
菊池郡
団体コード 43403-5
面積 99.10km2
(境界未定部分あり)
総人口 33,965
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 343人/km2
隣接自治体 菊池市阿蘇市合志市
菊池郡菊陽町上益城郡益城町
阿蘇郡西原村南阿蘇村
外部リンク http://www.town.ozu.kumamoto.jp/

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

大津町(おおづまち)は、熊本県の中北部、菊池郡に属するである。

地理

ファイル:Route57 Ozu 01 Ja.JPG
国道57号大津バイパス

熊本市中心部から東北東に約19km、熊本市と阿蘇山の中間に位置し、熊本平野熊本都市圏の東端にあたる。町域東部は阿蘇外輪山にあたる。南部を白川が西流する。

町内を九州横断ルートである豊肥本線国道57号が東西に貫いており、観光シーズンには阿蘇方面への渋滞が発生するなど、郊外に位置しながら交通量は比較的多い。

中心市街地は町域の西部にあり、特に国道57号大津バイパスの沿線には商業施設(ロードサイド店舗)が集積している。対照的に市街地から外れた地域では、田畑森林が広がる風景が見られる。

年間降水量は2,000mmを上回ることもあれば1,000mmを下回ることもあるなどバラつきが大きい。年平均気温は15℃から17℃の間を推移している。

隣接している市町村

地名

町内の郵便番号は869-12xxであり、集配は大津郵便局が行っている。 ※郵便番号は日本郵便のウェブサイトを参照。

  • 大津
  • 灰塚
  • 引水
  • 杉水(旧護川村)
  • 矢護川(旧護川村)
  • 下町(旧陣内村)
  • 陣内(旧陣内村)
  • 中島(旧陣内村)
  • 町(旧陣内村)
  • 森(旧陣内村)
  • 大林(旧瀬田村)
  • 瀬田(旧瀬田村)
  • 吹田(旧瀬田村)
  • 平川(旧平真城村)
  • 古城(旧平真城村)
  • 真木(旧平真城村)
  • 岩坂(旧錦野村)
  • 錦野(旧錦野村)
  • 外牧(旧錦野村)
  • 高尾野(合併時、平川・大津より分立)
  • 美咲野(大津より分立。年不詳)

歴史

大津の名前の由来はよくわからないが、肥後国誌によると戦国期に有力国人である合志氏の一族が東嶽城(現 日吉神社)を築き大津十朗義兼と名乗っていることから、既にこの頃には大津の地名があったようである。合志川芥には「此の所は「火児国大水(ヒゴノクニオオズ)」と呼ばれていた」とある。

行政

  • 町長:家入勲(2004年から)
  • 町議会議員 16人

国の機関

県の機関

産業

町内総生産は、1,250億円(2011年度)である[1]

第一次産業はほとんどが農業であり従事者は1割を超えるが、耕地面積や農家戸数とともに減少傾向にある。

第二次産業は、本田技研工業(ホンダ)が日本国内のオートバイ生産拠点を静岡県浜松市とともに町内に置いたことにより大いに発展、製造業全体の生産額は約450億円ほど(2011年度鉱工業分野の集計。町内総生産の3割)であり、町内の産業の中枢を担っている。2008年から、ホンダは浜松製作所で生産している中型・大型二輪部門を熊本製作所に順次移管・集約する予定である。さらに米国での二輪車生産を2009年春に終了し、熊本製作所に集約している。

第三次産業は、先述のとおり商業が国道57号バイパス沿いの店舗を中心に盛んである。

大津町に本社を置く主な企業

大津町に事業所を置く企業

姉妹都市・提携都市

国内

2017年7月21日 災害時相互応援協定締結[2]

日本国外

地域

人口

人口は約3万人である。1960年代には一時的に人口が減少したが、1980年代からは熊本市ベッドタウンとして、また本田技研工業熊本製作所の企業城下町として人口が増加している。

大津町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育

学校

高等学校
中学校
小学校
特別支援学校
幼稚園
  • 大津町立大津幼稚園
  • 大津町立陣内幼稚園
  • 大津音楽幼稚園
  • 白川幼稚園

学校教育以外の施設

保育所
  • 大津保育園
  • 白川保育園
  • 緑ヶ丘保育園
  • 杉水保育園
  • 一宇保育園

交通

空港

  • 熊本空港(阿蘇くまもと空港) - 敷地のごく一部が当町内にある。

鉄道

路線バス

一般路線バス

2006年3月1日にジェイアール九州バス山鹿線の路線バスが廃止され、路線は産交バス・熊本電鉄バス[5]にそれぞれ譲渡された。また、産交バスによる路線網再編により2015年11月30日を持って菊陽町を経由して熊本市街とを結ぶ路線が廃止・短縮されたが、子8系統のみ本数を大幅に削減した上で存続している[6]

都市間バス

大津駅(南口)

  • 特急バスやまびこ号(九州産交バス・大分バス) - 熊本市方面および大分市方面
  • 九州横断バス(九州産交バス)- 熊本市方面及び阿蘇・黒川温泉・くじゅう・湯布院・別府方面
  • 阿蘇くまもと空港ライナー - 熊本県によって、熊本空港と肥後大津駅を結ぶ乗合タクシーが無料で運行されている[7]
  • YOKAROバス- 阿蘇と福岡市を結ぶ高速バス。(休止中)

道路

高速道路は町内を通っていないが、九州自動車道熊本インターチェンジもしくは益城熊本空港インターチェンジが近隣にある。

一般国道
主要地方道
一般県道

大津町に本拠地を置く主なスポーツチーム

名所・旧跡・施設・観光スポット・祭事・催事

名所・旧跡・施設・観光スポット

  • 大津温泉岩戸の里
  • 昭和園
  • 弥護山自然公園
  • 日吉神社(つつじ園)
  • 江藤家住宅
  • 生涯学習センター(公民館・文化ホール)
  • 大津町町民交流施設(オークスプラザ)
  • 野外活動等研修センター(みどり館)
  • 大津町矢護川コミュニティセンター(ふれあいセンター矢護川)
  • おおづ図書館
  • 大津町運動公園
  • 社会体育施設
  • 人権啓発福祉センター
  • 老人ホーム
  • 若草児童学園
  • 陽の原キャンプ場
  • 市民リフレッシュ農園
  • 阿蘇北向谷原始林

祭事・催事

  • スポーツの森・大津ジョギングフェスティバル(2月)
  • 桜祭り(3月-4月)
  • つつじ祭(4月)
  • 地蔵祭(8月)
  • ホンダ夏祭り(8月)
  • 九州実業団女子駅伝(10月)
  • からいもフェスティバルinおおづ(11月)

大津町にゆかりのある著名人

出身者

ゆかりのある人物

脚注

  1. 平成23年度市町村民所得推計 - 熊本県庁 2014年5月27日閲覧
  2. [1]
  3. 熊本県立高等学校の通学区域に関する規則”. 熊本県例規集 (2016年7月15日). . 2018-2-8閲覧.
  4. ようこそ知事室”. 熊本県庁 (2011年8月1日). . 2018-2-8閲覧.
  5. 2011年9月30日を持って熊本電鉄は撤退した。
  6. 九州産交バスポータルサイト (2015年9月4日). “熊本都市圏路線再編計画「南部・東部地区のダイヤ改正について」”. . 2015閲覧.
  7. 熊本県企画振興部 交通政策課. “阿蘇くまもと空港ライナー”. . 2015閲覧.
  8. 2017年10月8日日本テレビ系で放送された『笑点』大喜利冒頭の挨拶で言及。

外部リンク