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多度津駅


構内
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給水塔

多度津駅(たどつえき)は、香川県仲多度郡多度津町栄町三丁目にある、四国旅客鉄道(JR四国)・日本貨物鉄道(JR貨物)の。駅案内パネルのコメントは「四国鉄道と少林寺拳法発祥の駅」。

概要

予讃線所属線とし[1]土讃線を加えた2路線が乗り入れ、その分岐駅となっている。土讃線は当駅が起点であるが、予讃線高松駅方面へ直通する列車が数多く設定されている。すべての特急列車が停車するほか、本四備讃線瀬戸大橋線)を経由する普通列車もすべて当駅を経て予讃線観音寺駅または土讃線琴平駅まで直通する。駅番号は予讃線がY12、土讃線がD12である。

国鉄JRとなった鉄道としては四国初の駅でもある。車両工場と広い係留線が併設されたJR四国の要であり、乗務員区所である多度津運転区も併設されている。予讃線高松方面から続く複線区間はこの駅で終わり、予讃線松山方面や土讃線方面は単線になる。

かつては高松駅発着・岡山駅発着の特急列車がこの駅で分割・併合を行っていた[2]2002年(平成14年)3月23日のダイヤ改正後にその役割は宇多津駅に移された[2] が、特急「しおかぜ」・「いしづち」の下り4本・「南風」・「しまんと」の下り1本は現在も当駅で併合を行っている。

2017年4月に運転を開始した観光列車四国まんなか千年ものがたりの始発・終着駅である。

ICOCAならびにこれと相互利用が可能なICカード乗車券が利用できるのは当駅までで、当駅から観音寺・琴平方面へは利用できない。

歴史

文化財

構内の3施設が国の登録有形文化財に登録されている。

  • 転車台、
  • 給水塔一
  • 給水塔二

駅構造

島式ホーム2面4線を持つ地上駅で、ホーム間は地下道で連絡されている。駅構内からJR四国多度津工場へ伸びる構外側線があり、同工場の一般開放時はシャトル列車が運転される。

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
1・2 予讃線 上り 宇多津坂出高松岡山方面 一部列車は宇多津駅から瀬戸大橋線へ直通
3・4 予讃線 下り 観音寺松山方面  
土讃線 琴平高知方面  
  • 主として奇数番線に予讃線方面の列車、偶数番線に土讃線方面の列車が発着するが、例外もある。予讃線同士・土讃線同士の緩急接続も、上下とも可能である。
  • のりばは瀬戸内海側から1-4番のりばであるが、運行上は駅舎の側線から1-5番線である。

貨物駅

JR貨物の駅は旅客駅に併設されている。1971年より定期貨物列車の設定はないが、臨時車両輸送列車が発着することがある。松山運転所高知運転所に配置される新型車両搬入の際はここで引渡しがなされ、当駅から先は自力で回送される。

利用状況

近年の1日平均乗車人員は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2006 2,124
2007
2008 1,810
2009 1,732
2010 1,652
2011 1,633
2012 1,591
2013 1,621
2014 1,566
2015 2,071
2016 2,102

駅周辺

隣の駅

四国旅客鉄道
予讃線
快速「サンポート」・普通
讃岐塩屋駅 (Y11) - 多度津駅 (Y12) - 海岸寺駅 (Y13)
土讃線
快速「サンポート」(土讃線内は各駅に停車)・普通
(讃岐塩屋駅 - )多度津駅 (D12) - 金蔵寺駅 (D13)

脚注

  1. 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年(平成10年)
  2. 2.0 2.1 「JR四国の香川地区ダイヤ改正について」、『RAIL FAN』第49巻第8号、鉄道友の会、2002年8月1日、 10頁。
  3. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「shikoku-np-2009-5-14」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  4. 駅売店のセブン化完了、多度津に20店舗目JR四国日本経済新聞2018年7月4日

関連項目

外部リンク

テンプレート:予讃線 (高松地区) テンプレート:土讃線 (阿波池田地区)