国道426号

終点の野花交差点付近（2013年 9月）。福知山市野花にて

国道426号（こくどう426ごう）は、兵庫県豊岡市を起点とし、京都府福知山市を終点とする一般国道である。

概要

1981年（昭和56年）4月30日政令第153号により公布され、1982年（昭和57年）4月1日に主要地方道福知山出石豊岡線（京都府道9号、兵庫県道1号）から一般国道426号へ昇格施行された。

全線が府県委託管理区間だが、登尾道路（トンネル）事業の間は暫定的に建設省（現・国土交通省）直轄代行指定区間とされた。

起点：兵庫県豊岡市（下陰池ノ内交差点＝国道178号交点）
終点：京都府福知山市（野花交差点＝国道9号交点）
総延長 : 41.2 km（京都府 10.6 km、兵庫県 30.5 km）重用延長を含む^[1]^{[注釈 1]}
重用延長 : 0.0 km（京都府 - km、兵庫県 0.0 km）^[1]^{[注釈 1]}
実延長 : 41.1 km（京都府 10.6 km、兵庫県 30.5 km）^[1]^{[注釈 1]}
- 現道 : 40.8 km（京都府 10.6 km、兵庫県 30.2 km）^[1]^{[注釈 1]}
- 旧道 : なし^[1]^{[注釈 1]}
- 新道 : 0.3 km（京都府 - km、兵庫県 0.3 km）^[1]^{[注釈 1]}
指定区間：なし
兵庫県域＝兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所管理。
京都府域＝京都府中丹西土木事務所管理。