千葉県総合スポーツセンター

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千葉県総合スポーツセンター(ちばけん そうごうスポーツセンター)は、千葉県千葉市稲毛区にある運動公園。

概要

1933年、千葉市千葉寺町に千葉県総合運動場として開場した。

1962年、県が「千葉県スポーツセンター」の建設計画を発表し、これに基づいて同市天台町(現稲毛区)で新たな「千葉県総合運動場」の整備が進められた。翌1963年の陸上競技場着工を皮切りに各施設が順次整備され、1972年までにほとんどの施設が竣工。1973年若潮国体ではメイン会場となった。

1999年、総合運動場内に「千葉県スポーツ科学総合センター」が竣工。この総合センターと総合運動場は2003年に機関統合を実施して「千葉県総合スポーツセンター」が発足、総合運動場も同名称となった。

スポーツセンターと公園内各施設の運営管理は、開設当初は千葉県教育委員会が直轄、1993年4月からは県教委の外郭団体「千葉県スポーツ振興財団」が受託、同財団が解散した2006年4月からは再び県教委の直轄となっていたが、2009年4月からは指定管理者制度を導入している。

施設

  • スポーツ科学センター
  • トレーニングルーム
  • 多目的アリーナ
  • フィットネススタジオ
  • 研修室
  • 陸上競技場
  • 第2陸上競技場
  • 野球場
  • 軟式野球場
  • ソフトボール場
  • 体育館
  • 武道館
  • 庭球場
  • 弓道場
  • サッカー・ラグビー場
    • 1970年3月開設
    • A面:収容人数 2500人(座席数 500・メインスタンドのみ固定座席、他は芝生席)
    • B面:収容人数 3000人(全席芝生席)

アクセス

ギャラリー

関連項目

外部リンク

テンプレート:千葉県立公園