千葉大学医学部附属病院

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千葉大学医学部附属病院(ちばだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、千葉県千葉市中央区亥鼻にある千葉大学の附属病院。千葉大学医学部のある亥鼻キャンパスの東側に面している。

沿革

  • 1874年7月 共立病院が開設される。
  • 1876年10月 県立となり、公立千葉病院と改称。
  • 1882年7月 県立千葉医学校附属病院に改組。
  • 1888年3月 県立千葉医学校が廃止。附属病院は千葉県立千葉病院と改称。
  • 1890年9月 千葉町猪鼻台(現・千葉県千葉市中央区亥鼻)の現在地に移転。
  • 1922年4月 千葉医学専門学校附属医院と改称。
  • 1923年4月 千葉医科大学附属医院と改称。
  • 1936年3月 新附属医院の新館が竣工。(現・千葉大学医学部本館)
  • 1945年7月 附属医院の旧館が千葉空襲(七夕空襲)により焼失。
  • 1949年5月 新制千葉大学が発足する。千葉大学医学部附属病院と改称。
  • 1978年2月 新附属病院が現在地に完成、移転。
  • 2007年9月 附属病院 新病棟竣工。
  • 2008年5月 新病棟(ひがし棟)オープン。同時に屋上ヘリポートの供用を開始。
  • 2017年1月 千葉県内で3ヶ所目となる総合周産期母子医療センターに指定される。

診療科

全35科(2007年現在)

初診の場合、原則として紹介状が必要である。

指定医療

研究

交通

  • JR東日本千葉駅」下車。
    東口7番のバス乗り場から「千葉大学病院」または、「千葉大学病院経由南矢作」行きバスに乗車、「千葉大学病院」 で下車。
  • JR東日本 「蘇我駅」下車。
    東口2番のバス乗り場から「大学病院」行きバスに乗車、 終点「大学病院」で下車。

関連項目

外部リンク

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