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京急百貨店

株式会社京急百貨店(けいきゅうひゃっかてん、: KEIKYU Department Store Co.)は、京急グループ百貨店京浜急行電鉄上大岡駅にある京急百貨店が唯一の店舗である。

概要

横浜市京浜急行電鉄と地元地権者による 上大岡駅前再開発事業により完成した駅ビルゆめおおおかに、1996年平成8年)10月1日に開業した。横浜市港南区上大岡西にある上大岡駅直上の本館と、鎌倉街道を挟んだ再開発ビルカミオ地下のスポーツ館とで構成される。

売り場面積は42,000m2[1]。電鉄系百貨店としては最後発であり[2]、親会社の京急電鉄には百貨店のノウハウがないため、他の百貨店からの人材を集めた[3]。特に伊勢丹からは社長を招き入れ、同社の手法を導入している[4]。地域密着型の『生活者本位制百貨店』として祖父母・両親・子供の三世代に向けた品揃え[5]などが功を奏し、開業以来約10年、119か月にわたり前年同月比の売上高増加を記録した[6]

テレビ東京のバラエティ番組『出没!アド街ック天国』2013年9月14日放送回で、京急上大岡を特集した際、第1位として選出された。

フロア

本館

フロア概要
12階 京急稲荷
11階 子供の広場
10階 レストラン・美容室・エステティック
9階 ヨドバシカメラマルチメディア京急上大岡
8階
7階 リビング・家庭用品・催事場・商品券・文具・事務用品
6階 紳士服・雑貨・新星堂八重洲ブックセンター
5階 ベビー服・子供服・玩具・京急電車グッズショップ「レッド・トレイン」・大きいサイズの婦人服
4階 婦人服・駐車場入出庫ロビー
3階 婦人服・婦人雑貨・京急線改札口
2階 京急フラワーストリート
1階 パルクルトラン・生活雑貨館・ヨドバシカメラマルチメディア上大岡・京急線改札口
地下1階 食品・スポーツ館(camio内B1階)連絡口・地下鉄改札口

別館(camio内)

フロア概要
地下1階 スポーツ館

B1階~3階まではウィング上大岡が隣接している。

営業時間

午前10時~午後8時

  • ただし1階生活雑貨館、5階無印良品・カフェムジ・コムサイズム、6階新星堂・八重洲ブックセンター、8階・9階ヨドバシカメラは、午前10時~午後9時
  • 10階レストランは、午前11時~午後10時
  • 1階パルクルトランは、店舗により営業時間が異なる。

交通

関連会社

脚注

  1. 『百貨店地図が塗り替わる日』p238
  2. 同系の京急ストアが元々「京浜デパート(菊屋デパート)」→「京浜百貨店」の名称で小規模な百貨店を運営していたが、早期にスーパーマーケットに業態転換していた。
  3. トーク * 新世代百貨店 21世紀の提言 市川昭司社長インタビュー(2005年 丹青社
  4. 『百貨店地図が塗り替わる日』p194-200
  5. トーク*新世代百貨店 21世紀の提言 神田捷夫社長インタビュー(2002年 丹青社)
  6. 2007年11月9日付日経MJウォッチ

参考文献

  • 川嶋幸太郎 『百貨店地図が塗り替わる日』 ぱる出版、2007年。ISBN 978-4-8272-0358-5。

外部リンク

テンプレート:京急グループ