ヴーヴ・クリコ

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ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot Ponsardin)はフランスシャンパンブランドLVMHグループの企業が製造・販売している。



概要

設立

1772年にフィリップ・クリコ=ムイロンがランスに、多角事業を行う企業を「クリコ」の社名で設立した。その後フィリップの息子フランソワ・クリコが死去した後、フランソワの妻バルブ=ニコル・ポンサルダンが経営を引き継ぎ、シャンパン事業と他の事業を切り離し、1810年に「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン」と改名する(「ヴーヴ」は寡婦の意)。

拡大

その後、1803年に勃発し1815年まで続いたナポレオン戦争前後に生産数および販売数を拡大し、ロシア帝国王室への売り込みに成功するなど、諸外国への輸出量も増加した。第一次世界大戦第二次世界大戦ぶどう及び生産施設にダメージを受けるもののその後復活した。

現在

1987年に世界有数の高級ブランドのコングロマリットであるLVMH傘下に入り、その後は日本を含めた世界各国の市場で積極的に販売網を広げ、イギリスエリザベス2世の御用達の指名を受けるなど、世界有数のシャンパンブランドとして君臨する。2009年には日本法人の業務清算に伴い、イギリスディアジオとの合弁会社であるMHD モエ・ヘネシー ディアジオから発売される事となった。

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