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ホンブルグ・ハット

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ホンブルグハット

ホンブルグハットとは、男性用の正礼装に用いられている帽子のことである。

概要

ホンブルグハットとは、クラウンの中央に折れ目がつき、ブリムの縁をリボンで飾り、全体が巻き上がった帽子である。戦前頃の日本ではテライ型と呼ばれていた。

ホンブルグハットを有名にしたのがエドワード8世だった。 皇太子時代に保養のために訪れたドイツ西部の温泉地、ホンブルグで流行っていたこの帽子を自国に持ち帰ったところ、たちまち上流階級に流行し、以後アメリカでも第二次世界大戦まで、流行し一般のビジネスマンにまで広く愛用された。

イギリスの首相ウィンストン・チャーチルも愛用者の一人だった。

シルクハットに次いで礼服に用いることが出来る。

ホンブルグとは、ドイツのヘッセン州フランクフルト・アム・マイン近郊の。

歴史

1867年、イタリアトリノのタバコ会社で労働争議があり、その仲介役となったロッビアという代議士が、もみ合いの中で、交渉に腹を立てた労働者に山高帽を被っていた頭を殴られ、帽子の頭頂部に深いへこみが出来た。 彼がこれを名誉の帽子としてそのまま被り続けた結果、中折れ帽が流行したことが始まりとなったと言われている。

ホンブルグ・ハットの一覧

関連項目

外部リンク