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ハプログループN9 (mtDNA)

ハプログループN9 (mtDNA)分子人類学におけるミトコンドリアDNAハプログループの一タイプであり、ハプログループN (mtDNA)の子型である。

下位系統

分布

ハプログループN9はN9a、N9b、Yの3つの下位系統に分かれる。このうちYはアイヌを含むオホーツク海沿岸に多い(詳細はハプログループY (mtDNA)を参照)。ハプログループN9aは東アジア、東南アジア、中央アジアに広くみられるが、とくに中国南部や台湾先住民に比較的多く見出される[1]。一方のN9bは朝鮮半島沿海州の先住民にもわずかに見られるが、基本的には日本にその分布が限られている[2]

脚注

  1. 篠田謙一(2007)『日本人になった祖先たち』NHK出版 P120
  2. 篠田謙一(2007)『日本人になった祖先たち』NHK出版 P121

テンプレート:MtDNA

en:Haplogroup N (mtDNA)