サンストリート亀戸

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サンストリート亀戸
Sun Street KAMEIDO
店舗概要
所在地 〒136-0071
東京都江東区亀戸六丁目31番地1号
座標 東経139度49分44.6秒北緯35.695639度 東経139.829056度35.695639; 139.829056
開業日 1997年（平成9年）11月7日
閉業日 2016年（平成28年）3月31日
施設管理者 株式会社 タイムクリエイト
設計者 北山孝二郎+K計画事務所
営業時間 物販サービス10:00～21:00
飲食11:00～22:00
※一部営業時間が異なる店舗がございます
駐車台数 約410台
駐輪台数 約700台
前身 第二精工舎亀戸工場
後身 亀戸6丁目プロジェクト
最寄駅 亀戸駅
外部リンク 公式サイト
ファイル:Sun-street-kameido northwest.jpg
亀戸駅寄りの横断歩道から

サンストリート亀戸（サンストリートかめいど、Sun Street Kameido）は、かつて東京都江東区亀戸に所在したショッピングセンター。愛称は「サンスト」、別名「ランブリングマーケット (Rambling Market)」。2016年（平成28年）3月31日に閉鎖した。

概要

1997年（平成9年）11月、第二精工舎（現・セイコーインスツル）の工場跡地にオープンした、オープンモール型ショッピングセンター。年間を通じて多くのイベントがあり、アイドルイベントなども開催された。

なお、事業主であったセイコーインスツルは、この工場跡地に大型商業ビルを建設する予定であったが、バブル崩壊後の金融情勢などを加味して15年間の暫定運用としたため、解体しやすい比較的小規模な商業施設の造成に落ち着くこととなった。

本来なら15年経過した2012年（平成24年）に閉鎖される予定[1]であったが、同年以降も営業を継続した。

2016年（平成28年）3月31日をもって営業終了することが、2015年（平成27年）11月30日に発表された[2]。

閉鎖後の跡地には「（仮称）亀戸6丁目プロジェクト」として、大型スーパーマーケットや温浴施設が入る商業棟（サンストリート亀戸と同規模程度）とホテル・住宅棟（多世代をターゲットに計2000戸規模）からなる開発計画が公表されており、商業棟については2020年東京オリンピック前の完成を目指している[3][4]。

年表

主なテナント

出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップガイド・お買物情報(リンク切れ)」を参照。

1階

2階

駐車場棟 5階

マーケット広場

常設のステージでは、土日を中心に様々なイベントが開催された。お笑いショー、大道芸、プロレス、阿波踊り、等多岐にわたった。小規模無料ライブの中でもアイドルが出演するイベントが数多く行われたため、「アイドルの登竜門」「アイドルイベントの聖地」と呼ばれた。主な出演者は、

アクセス

系統名 始点 経由地 終点
亀21系統 東陽町駅 旧葛西橋・大島駅 亀戸駅
亀26系統 今井 一之江駅・京葉交差点 亀戸駅
錦25系統 葛西駅 船堀駅・京葉交差点 錦糸町駅
錦27系統 小岩駅 江戸川区役所 両国駅
FL01系統 葛西駅 船堀駅・東大島駅入口（土曜・休日運行） 錦糸町駅

脚注・出典

  1. ↑ 参考：特色のある暫定利用事例（国土交通省）
  2. ↑ サンストリート閉館のお知らせ（サンストリート亀戸）
  3. ↑ サンストリート亀戸跡地開発(東京都江東区)/フジタで既存解体着手/再開発会社（日刊建設工業新聞 2017年5月10日4面）
  4. ↑ 【関係者資料付】サンストリート跡地の真相（2015.12現在）（I Love 亀戸）〈以前公表されていた商業施設および60階建のタワーマンション2棟からなる計画〉
  5. ↑ やおきん直営の駄菓子屋（公式サイト）

関連項目

  • サンストリート浜北（建物管理・運営事業者が同一）
  • 奥華子（奥はこの施設で30回以上のライブを行なっている。本来ならオーディションを経る必要があるところをオーディションなしで使用させてもらっていた。）
  • デビルマン（ロケ地として使用）

外部リンク



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