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サトラップ

サトラップ

アケメネス朝ペルシアの州総督 (長官) クシャトラパバンkhshathrapāvanのギリシア語の呼び名。キュロス2世は領土をいくつかの州 (サトラピ) に分け,その長官に軍事,行政,徴税,司法の権限を与えた。この制度はダレイオス1世のときに確立した。サトラップは州統治の最高責任者として,帝国の衰微とともに事実上独立的な権力をもつにいたった。アレクサンドロス3世 (大王) はペルシア帝国征服後,この属州機構を継承し,マケドニア,ギリシアの将軍を長官としたが,ペルシア時代のサトラップをそのまま職にとどめた場合もあった。



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