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クリス・リード

Pix.gif クリス・リード
Chris REED
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基本情報
代表国: 日本の旗 日本
生年月日: (1989-07-07) 1989年7月7日(30歳)
出生地: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ミシガン州カラマズー
身長: 185 cm[1]
体重: 78kg[2]
パートナー: 村元哉中
元パートナー: キャシー・リード
コーチ: マリナ・ズエワ
オレグ・エプスタイン
マッシモ・スカリ
ジョニー・ジョンズ
元コーチ: ガリト・チャイト
タイラー・マイルズ
ジョン・ケアー
アレクセイ・ゴルシュコフ
イーゴリ・シュピリバンド
ニコライ・モロゾフ
バルテル・リッツォ
シェイ=リーン・ボーン
アンドリュー・ストラウコフ
スーザン・ケリー
イネセ・ブツェヴィツァ
振付師: マリナ・ズエワ
マッシモ・スカリ
元振付師: オレグ・エスプタイン
イーゴリ・シュピリバンド
パティ・ウィルコックス
ガリト・チャイト
イネセ・ブツェヴィツァ
アレクセイ・ゴルシュコフ
所属クラブ: 木下グループ
ISU パーソナルベストスコア
アイスダンス: 164.38 2018 世界選手権
ショートダンス: 65.65 2018 世界選手権
フリーダンス: 98.73 2018 世界選手権
 
獲得メダル
四大陸選手権
2018 台北 アイスダンス
世界国別対抗戦
2009 東京 団体
2012 東京 団体
2013 東京 団体
2015 東京 団体
2017 東京 団体

クリス・リード(リード ロバートクリストファー[3]英語: Chris Reed, 1989年7月7日 - )は、アメリカ合衆国出身の男性日本フィギュアスケートアイスダンス選手。パートナーは村元哉中、姉のキャシー・リード。妹はアイスダンス選手のアリソン・リード。アビングトンオンライン高校卒業。

2010年バンクーバーオリンピック2014年ソチオリンピック2018年平昌オリンピック日本代表。全日本フィギュアスケート選手権優勝10回(2007-2010、2012-2017)。

人物

アメリカ合衆国ミシガン州カラマズー出身。母が日本人であり、出生時の国籍留保手続きにより、および国籍選択期限年齢に達するまでは日米両国の国籍を持っていた[4][5]

特技はトロンボーン演奏。2014-2015シーズンまでのパートナーでもあった姉のキャシー・リードはフルートを演奏する。血液型はA型。2015-2016シーズン以降のパートナーは村元哉中。

経歴

アメリカで姉のキャシーとカップルを組みアイスダンス競技を始める。2005-2006シーズンの全米フィギュアスケート選手権ノービスクラスで優勝。コーチであるニコライ・モロゾフのすすめで、2006-2007シーズンから日本に所属した。

移籍後、初出場となった第75回全日本選手権では2位となり、2007年四大陸フィギュアスケート選手権出場を決める。四大陸選手権ではコンパルソリーダンス7位、オリジナルダンス9位、フリーダンス6位となり総合で7位となる。

2007-2008シーズンからISUグランプリシリーズに招待され、スケートアメリカNHK杯に出場する。2度目の出場となった第76回全日本選手権では、アイスダンス競技唯一の競技者となり、世界選手権四大陸選手権の代表となる。四大陸選手権では前回と同じ7位にとどまったが、自己最高得点を大きく更新する。

2009年世界選手権で16位に入り、この成績により翌年開催のバンクーバーオリンピックアイスダンス競技への日本選手の出場枠を獲得。2009年12月、第78回全日本選手権で優勝し、日本代表に選出されバンクーバーオリンピックに出場する。なお、妹のアリソン・リードグルジア代表でアイスダンスに出場し、姉弟妹3人揃っての出場となる。続く世界選手権ではコンパルソリーダンスで2人が転倒する大きなミスがあったにも関わらず、15位と自己最高成績を収めた。

2010-2011シーズン、グランプリシリーズでは両方7位という成績を収める。スケートアメリカの後、ニコライ・モロゾフからガリト・チャイトにコーチを変更し、練習拠点をロシアからアメリカに戻した。フリーダンスを新しくして挑んだ全日本選手権では4連覇を果たした。世界選手権ではフリーダンスの演技終了直前にクリスが転倒するミスがあったものの、総合で13位となり日本所属カップルの最高順位タイになった。

2011-2012シーズン、初戦となったNHK杯ではフリーダンスの5分間練習中に負傷、そのまま競技に出場したものの7位。リフトを行なっていたところ、他のカップルと衝突し転倒、負傷した。演技後に接触相手のブレードが自身の右足のスケート靴を貫通し、小指に四針の怪我を負い、骨折していたことがわかった[6][7][8]ロステレコム杯に出場する予定であったが、怪我のため出場を取りやめた[9]。その後、治療にギプスが必要となり全日本選手権の出場を断念した[10][11]。本格復帰後の2012-2013シーズンはNHK杯で5位、NRW杯で2位に入るなど好調な成績を記録している。

2013-2014シーズン、ソチオリンピックの最終予選であるネーベルホルン杯に出場。右膝の古傷の痛みを再発させた中、リフトの失敗があったものの7位に入り、出場枠5の中で4位の成績となった[12]。ソチオリンピックはショートダンスで21位でフリーダンスに進出することはできなかった。世界選手権後には半月板の治癒を高めるための手術を行った。5月にはコーチをマリナ・ズエワに変更し、ミシガン州のカントンに練習拠点を移した。

2014-2015シーズン、全日本選手権で7度目の優勝。世界選手権ではショートダンスで転倒し、フリーダンスに出場することはできなかった。国別対抗戦には唯一第1回大会から4大会連続で出場した。4月19日、キャシーが競技からの引退を発表しカップルを解消した[13]。6月17日、村元哉中とのカップル結成が発表された[14]

2015-2016シーズン、全日本選手権で優勝。メンターネスレネスクイックトルン杯では2位となった。初出場の世界選手権では15位に入った。

2016-2017シーズン、USインターナショナルクラシックで銀メダルを獲得。NHK杯は、左膝の負傷で大会直前に棄権を発表した[15]全日本選手権では自身9度目の優勝。世界選手権のSDでは、シークエンシャルツイズルのミスが響き、FD進出を逃した。

2017-2018シーズン、ネーベルホルン杯で2位に入り日本のアイスダンスでの平昌オリンピック出場権を獲得。第86回全日本フィギュアスケート選手権で3連覇を達成し平昌オリンピック代表に選ばれる。四大陸選手権で日本勢初となる銅メダルを獲得。平昌オリンピックでは日本勢最高タイとなる15位に入る。世界選手権では日本勢・アジア勢歴代最高となる11位を記録した。

主な戦績

大会/年 2015-16 2016-17 2017-18
冬季オリンピック 15
世界選手権 15 23 11
四大陸選手権 7 9 3
世界国別対抗戦 1
全日本選手権 1 1 1
アジア冬季大会 2
GPスケートアメリカ 8 7
GP NHK杯 7 棄権 9
CSネーベルホルン杯 2
CS USクラシック 2 3
ネスレ杯 2
大会/年 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15
冬季オリンピック 17 21
世界選手権 16 16 15 13 24 20 18 22
四大陸選手権 7 7 棄権 7
世界国別対抗戦 5 6 4
全日本選手権 2 1 1 1 1 1 1 1
GPNHK杯 8 8 7 7 7 5 6 6
GPスケートアメリカ 9 7 5
ネスレ杯 2 4
ネーベルホルン杯 4 7
NRW杯 2
ゴールデンスピン 4 5 9
冬季アジア大会 2
全米選手権 1 N
  • Nはノービスクラス

詳細

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2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD1 CD2 FD 結果
2006年1月7日-15日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(セントルイス 2
19.23
2
19.21
1
59.71
1
98.15

プログラム使用曲

シーズン SD FD EX
2017-2018 チャチャ:I Like It Like That
ルンバ:Mondo Bongo
サンバ:Batucada de Sambrasil
振付:マリナ・ズエワ
ラストエンペラー
戦場のメリークリスマス
作曲:坂本龍一
振付:マッシモ・スカリ
Unsteady
曲:X・アンバサダーズ
振付:ランディ・ストロング
2016-2017 ブルース:The Sun's Gonna Shine Again
ジャイブ:I've Got a Woman
スウィング: Mess Around
演奏:レイ・チャールズ
Poeta en el Puerto
Amor Dulce Muert
Nada Puede Dormir
Poeta en el Viento
作曲:ビセンテ・アミーゴ
All I Need is That Girl ミュージカル『ジプシー』より
作曲:ジューリー・スタイン
2015-2016 ワルツ:Wiener Cafe
マーチ:Olympiamarsch
マーチ:UNO March
作曲:ロベルト・シュトルツ
振付:マリナ・ズエワマッシモ・スカリ
ペニーズ・フロム・ヘブン
作曲:アーサー・ジョンストン
Jubilee Stomp
作曲:デューク・エリントン
The Reel Chaplin: A Symphonic Adventure
指揮:カール・デイヴィス
映画『ライムライト』より
作曲:チャーリー・チャップリン
演奏:トーマス・ベックマン
振付:マリナ・ズエワ、マッシモ・スカリ
Everything Has Changed
曲:テイラー・スウィフト feat. エド・シーラン
2014-2015 El Cid - Farruca
by Thomas Hickstein、Elva La Guardia
Gato Montes
by Hugo Montenegro
振付:マリナ・ズエワ、オレグ・エスプタイン、マッシモ・スカリ
ムーン・リバー
Mr. Lucky
The Big Blow Out
作曲:ヘンリー・マンシーニ
振付:マリナ・ズエワ、オレグ・エスプタイン、マッシモ・スカリ
River Flows In You
作曲:イルマ
2013-2014[16] 踊るリッツの夜
作曲:アーヴィング・バーリン
ハーレム・ノクターン
作曲:アール・ヘイゲン、ディック・ロジャーズ
振付:イーゴリ・シュピリバンド
Ona Hei ゲーム『トータルウォー:ショーグン2』サウンドトラックより
作曲:ジェフ・ヴァン・ダイク
テレビアニメ『地獄少女 三鼎』サウンドトラックより
作曲:水谷広実
Good Death ゲーム『トータルウォー:ショーグン2』サウンドトラックより
作曲:ジェフ・ヴァン・ダイク
振付:イーゴリ・シュピリバンド
映画『陰陽師』より
作曲:梅林茂
2012-2013 映画『掠奪された七人の花嫁』サウンドトラックより
6月の花嫁
納屋の踊り
作曲:ジーン・デ・ポール、アドルフ・ドイチュ
振付:イーゴリ・シュピリバンド
ゴールデン・スランバー
キャリー・ザット・ウェイト
ジ・エンド
曲:ビートルズ
振付:アレクセイ・ゴルシュコフ
The Prayer
ボーカル:セリーヌ・ディオンアンドレア・ボチェッリ
2011-2012 チャチャ:La Llama
ボーカル:Chris Ice
ルンバ:Whatever Happens
曲:マイケル・ジャクソン
サンバ:The Drums
演奏:Basic J
映画『ラガーン』サウンドトラックより
Chale Chalo
作曲:A・R・ラフマーン
Mon Amour
ボーカル:デヴィッド・ヴィサン
Lady Grinning Soul
演奏:ルチア・ミカレリィ
2010-2011 映画『アダムス・ファミリー』より
ワルツ:A Party For Me?
タンゴ:The Tango
作曲:マーク・シャイマン
So She Dances
ボーカル:ジョシュ・グローバン
Just for a Little While
by Smokin' Joe Kubek Band
Ain't No Sunshine
ボーカル:アル・ジャロウ
映画『ブルース・ブラザース』より
Think
ボーカル:アレサ・フランクリン
タイスの瞑想曲
作曲:ジュール・マスネ
シーズン OD FD EX
2009-2010 さくらさくら 日本古謡
Lion 演奏:鼓童
天使と悪魔より
作曲:ハンス・ジマー
2008-2009 Money, Money 『キャバレー』サウンドトラックより 梅と薔薇
作曲:アレッサンドロ・サフィナ

脚注

参照

外部リンク

テンプレート:フィギュアスケート 全日本チャンピオン - アイスダンス