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させぼバス

ファイル:Sasebobus 201501.jpg
させぼバス所属車両(R006)

させぼバスは、長崎県佐世保市に本社を置き路線バスを運行するバス事業者。同市で公営バスを運行する佐世保市交通局が100%出資する子会社である。

概要

利用者の減少が続く佐世保市交通局(佐世保市営バス)を公営交通として存続させつつ、経営効率化を図る目的で、2009年(平成21年)4月28日に設立された。長崎県内の公営バスの子会社としては、長崎県交通局の子会社である長崎県央バスに次いで2例目である。

資本金は8000万円で、佐世保市が100%出資した。社員69人中、運転士は60人。本社は交通局矢峰営業所内に置かれた。

設立から約半年後の2009年12月1日より、矢峰営業所から委託されて路線バス事業を開始した。事業開始に伴い、同営業所の車両50台と便数366本のうち、車両6台と30本の便が移管され、他の車両44台と336本の便は管理委託となっている。路線や運賃は従来どおりの内容を維持する。

2011年4月までに黒髪営業所も同様に運営委託し、市営バスが所有する115台のうち3分の2をさせぼバスに運営委託する計画である。なお、市内の約4割の路線で競合する西肥バスとのすみ分けが今後の課題とされている。

時刻表やバス停は市営バスと共通のものを使用している。

沿革

  • 2009年4月28日 佐世保市交通局100%出資子会社の「させぼバス株式会社」を設立。
  • 2009年12月1日 矢峰営業所の所属車両・路線をさせぼバスに譲渡および管理委託化。
  • 2012年12月1日 黒髪営業所の所属路線をさせぼバスに管理委託化。
  • 2016年12月 同年6月から試験導入していた液晶運賃表示機の本格導入を開始[1]
  • 2019年3月31日 - 佐世保市交通局が廃止される予定[2]
    • 佐世保市が100%出資する子会社「させぼバス」は存続させ、民間の西肥自動車と2社による運行体制とする[2]

車両

4メーカー導入しており、UDトラックス(旧:日産ディーゼル)いすゞ自動車が多く、三菱ふそう日野自動車の順である。富士重工業西日本車体工業製の車両も在籍している。

車両番号は路線だと「R○○○」、貸切だと「C○○○」という3桁の通し番号が使われ、車両メーカーに関係なく付番されている。

関連項目

脚注

  1. 液晶運賃表示機への変更について(お知らせ) (PDF)” (2016年12月14日). . 2017閲覧.
  2. 2.0 2.1 西日本新聞 2017年(平成29年)2月21日号『「させぼバス」存続決定 市交通局は廃止、西肥自と2社へ』

出典

外部リンク


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