さきがけスポーツ
提供: miniwiki
さきがけスポーツは、秋田魁新報社(秋田さきがけスポーツ新聞社)がかつて発行していた秋田県のスポーツ新聞並びにスポーツ関連の二部紙である。
歴史
1996年に秋田県のスポーツ文化高揚を目指して日刊のスポーツ紙として創刊。全国ニュースについてはサンケイスポーツ(東京本社発行版)との紙面提携(1面に「提携・サンケイスポーツ」のクレジット)でカバーした。
2003年10月31日付で休刊し、同社の発行する秋田魁新報の夕刊スポーツ面に紙面を統合する形となった。
題字ロゴは、緑地に白抜きで「さきがけスポーツ」と表記されていた。中央競馬面はサンスポの物をそのまま掲載した。
休刊から11年後、秋田ノーザンハピネッツ、ブラウブリッツ秋田、秋田ノーザンブレッツといった地元プロ・クラブチームへの関心の高まりを受けて2014年1月9日から毎週木曜の別刷りスポーツ特集として「週刊さきがけスポーツ」が発刊され、さきがけスポーツの名称が復活した[1]。
脚注
関連項目
- 以下はサンスポとの紙面提携を結ぶスポーツ紙
- 以下は地方紙が発行する(した)スポーツ紙